えちごくびき野100キロマラソン 振り返り その2

えちごくびき野100キロマラソン 振り返り その1 から続く

【10〜20キロ】

25’17

25’22

実際に走っている時はキロ5を下回っているが、エイド滞在時間があるのでキロ5を超える。

今回気温は高くないので、必要ないエイドは飛ばした。またエイドでは基本水分補給のみで、たまにそばや汁物、笹団子を少しとった以外はアスリチューンでエネルギー補給をしました。

この区間もペースが上がらず、良いペースで私を抜いていくグループがいると、いったんは付いて行くが、4’50より少し速いぐらいでも心拍数がすぐに上がってしまう。何かがおかしい。

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(レース前々日から常に手元に置いていた、高濃度ナノバブル水 ランプラスウオーター)

【20〜30キロ】

25’29

26’44

この区間だと思うが、ウルトラセミナーに参加した女性ランナーが私に追いついてきた。彼女は先月50キロレースで優勝している速いランナーです。その時点で女子2位のようでした。しばらく話をしながらキロ5で一緒に走りましたが、私は心拍数が中々落ち着かなく、彼女は楽そうに走っているので先に行ってもらいました。走りが軽くコーナーのたびに彼女の後ろ姿は小さくなっていきました。

しかし、キロ5で20〜30キロ地点は通常なら余裕を持って走っている場面であり、サブ9を狙うならこの辺りは4’50くらいに上げてないといけない場面です。

30キロ手前くらいから左肩が少し痺れてきました。最近良くなってきたと思っていた上腕部と肩周りには、テーピングを貼って動きをサポートして悪化しないようにしていましたが、やはり長い距離になると痛みが出てきます。腕をダランと下げて、身体の後ろで捻ってみたりして張りを落としながら先に進みました。

この時は繋がらなかったのですが、昨日ケッズトレーナーで担当トレーナーにレース後ケアをしてもらった時に、いろいろレース中に起こった身体のことを伝え、質問したところ、いろいろ繋がってきました。

肩が痛いと庇うために背中は丸まってきます。その状態になると胸は圧迫され呼吸を阻害されます。呼吸しにくいわけですから心拍数は上がります。これが心拍数が高かった理由だったのでしょう。

また、尻の張りは左が強く、右は比較すると弱い状態でした。これは右腕はしっかり振れているから、対角線の左尻はしっかり使えるから張りが強くなるが、左腕は振れていないから右尻が使えていなかった。

片側しか使えていないのだから、推進力も弱くペースが上がらなかったことにも繋がります。

ただ、肩に痛みがでている中で、これ以上悪化させないよう、模索する中での動きなので、仕方がないことだと思います。

痛みについてはここでも、これからも書いていきますが、痛みが出なければもっと良い走りができたということが言いたいのではなく、今回の痛みがどのようなことに影響したのかをお伝えする意味で書いています。そもそもペースダウンをした理由が痛かったから、苦しかったから、根性がないからで終わらせてしまったり、何も書かなければ、何も伝わらないと思います。可能な限りイメージできるように書いていきたいと思います。

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【30〜40キロ】

27’35

29’07

ここまでフラットなコースでしたが、少しづつ登り傾斜になってきました。

まずは43キロくらいをピークとする一つ目の峠です。事前に優勝した永田くんに聞いた話では、ここが傾斜的には一番キツいとのこと。イメージをするために足柄峠の地蔵堂上くらいかと聞いたら、地蔵堂に至るまでくらいの傾斜だと教えてくれた。

実際走ってみるとイメージ通りの傾斜で走れるが、イメージより身体が進まない。上り坂は推進力をあげるために腕振りが重要だけど、それが不十分だから仕方がないけど、その時自分に出来る走りをした。

1キロラップはキロ6になっても心拍数は160を超えている。まだ前半なので無理はしたくないが、これ以上ペースを落とすとフォームが崩れるのでそのまま走った。野辺山では心拍数を目安に計画的に歩くことはあるが、余裕がない中で、最初の峠で歩いてしまうとズルズルになる恐れがあるので、ここは心拍数の上昇は受け入れました。

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【40〜50キロ】

31’49

27’17

40〜45キロは登りと下りが混在する区間ですが、31’49もかかっています。実際登り区間ではキロ7くらいに落ちていました。

また、45〜50キロ区間は二つ目の峠を登って少し長めの下りを駆け下りる区間だけど、下りもキロ5分程度と、思った以上にペースが上がらない。

その理由と対処はその先で気付いたので、そこでお伝えします。

50キロ通過は4時間28分と、サブ9に最低限必要と思っていたタイムに全く届かなかった。

サブ9は無理。サブ10だったら後半5時間半かけても良いからキロ6.5を超えても良いなんて考えも一瞬浮かんだがすぐに打ち消した。

サブ9はまだ諦めないし、仮に絶望的になったとしても、1分1秒でも速くゴール出来るよう、今日できるベストを尽くすことにしました。

その3へつづく

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