1/4  午後練 〜 効率よく走るためにイメージする〜

1/4 ウルトラプロジェクト練習会 1000M×5〜6本+400M×2〜4本  

を先に書きましたが、ウルトラプロジェクトの2017年初練習は午後練です。

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今回は2人の体験参加の方が来ていただきました。その一人は12月開催のウルトラセミナー参加者です。

ウルトラセミナーに参加していただいてから、練習会に参加していただくようになったメンバーも少なくありません。

1月は、17日に野辺山ウルトラ対策セミナー、30日にチャレンジ富士五湖対策セミナーを開催しますので参加希望の方はFacebookページのメッセージにてご連絡ください。しっかりイメージを掴んで欲しいから各日10名程度を上限にします。

効率よく走るためにイメージする。

セミナーでも練習会でも大切にしていることです。

初めての100キロマラソン、初めてのコースなど、経験のないことをする訳ですから不安はたくさんあると思います。ただ漠然とモヤっとした不安感ではなく、これはしっかり準備しなければ完走できないなど、出来るだけイメージを膨らませてもらいます。

そのために大事なことは、他人ごとではなく、自分ごとにすることです。

どんなに素晴らしいレースマネジメントであっても、そんな高等テクニックは自分にはできない。とか、それは鍛えられたランナーだから出来ることだとか、他人ごとに感じた瞬間に自分に置き換えることはできません。

ランニングに限らずオリンピックなどで活躍した選手の講演などを聞いて、熱い気持ちになることはありますが、そもそもそんなギリギリのところまで追い込むことは自分には到底真似できない事と感じることあります。

そんな講演会を開く気は全くありません。

そのために話を聞きに来てもらうのではなく、一緒に考えるために来てもらうのです。

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午後練も同様です。

誰でも”効率よく走りたい”と思っているでしょう。

でも、どう走ることが効率良いのか?が分からない方、何となく分かるけど、説明するとなると言葉が見つからない方が多いでしょう。

もちろん答えは一つではなく、目指すタイムや、大会の距離によっても多少は違います。アプローチは様々です。

毎月発売されている数々のランニング雑誌の記事の大半は”効率よく走りたい”ランナーの期待に沿う形で作られています。

走り方のアドバイスだけではなく、サプリメントの紹介、筋トレなどのトレーニング方法、ランニングアイテム紹介など、結局は”効率よく走りたい”へのアドバイスや提案なのです。もちろんカッコよく、オシャレに走りたいとか、楽しく走りたいという提案もあるでしょうが、毎月複数の雑誌の紙面を埋めるだけのアプローチがあるということはご理解いただけると思います。

私が大事だと思うのは、まず効率良いフォームとはどんなフォームなのかイメージすることです。

言葉にして周りに話せるくらいになれば、イメージは固まっています。

そして、自分が今どう走っていて、その走りは効率良いのか?悪いのか?どう走れば効率良いのか?理想のフォームとはどう違うのか?をイメージすることです。
午後練はそのイメージを掴んでもらうためのメニューにしてます。



定期練習会同様、ラダーをしますが、なぜラダーをするのか?意識してほしいこと?走りにどう繋がるのか?を説明し、その上でやってもらいます。



ラダーは、ランニングフォームの癖が非常に出やすく、問題点を炙り出すのにも良いです。



動画撮影をしたら、全員で見て、自分がどう動いているかイメージしてもらいます。そして、それを言葉にしてもらいます。

その言葉に対してアドバイスをして、イメージを膨らませてもらいます。

同じ言葉でも、その言葉に対するイメージは人により全く違うケースは多々あります。伝える側が思っていることと全く違う受け取り方をすることも多々あります。だからまず言葉にしてもらうのです。

本人が感じたイメージと、私のイメージを結びつけてからアドバイスするのです。

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入会前から膝を痛めやすく走れない時期のあったKさんは、午後練に参加するようになって、自分自身の効率良い走りをイメージすることが出来るようになりました。Kさんの効率良い走りとは、ただレースで速く走り、良いタイムを出すだけではなく、故障しないで継続的に練習を続けることが出来るフォームです。



Yさんは午後練に参加するようになって、フォームがかなり変わってきました。自分はどこに意識すれば良いのか分かってきたのです。

Yさんが意識しているのは腹筋です。まだ意識しないとダメなレベルですがだいぶ馴染んできました。

そして、そのフォームで走ると当たり前ながら腹筋が疲れてきます。保てなくなることを自覚出来れば、体幹トレーニングを続けることも出来るでしょう。

漠然と効果があるか、必要性があるか分からない筋トレを続けることはできません。Yさんも私もそんな意思の強いストイックなランナーではありませんが、体幹トレーニングは続いているようです。



体験参加したTさんはかなり脚の強いランナーですが、上体がほとんど使えていませんでしたので、今回は意識して欲しいポイントを絞って伝えて実践してもらいました。



同じく体験参加のWさんはいろいろあるのですが、特に接地が上体の前でブレーキをかけるようにされていて、一旦大きく沈み込んでから次の一歩に出るフォームになっているのが気になりました。



フォーム動画撮影→全員で視聴→それぞれ言葉にしてもらう→アドバイス→フォーム動画撮影を何回か繰り返しました。

Wさんにはピッチを意識してもらうために、Kさんの後ろを走ってピッチを揃えてもらいました。

かなりピッチが早くて驚いたと話していました。

今のKさんは私とだいたい同じで185〜190くらいで、Wさんはもともと160以下とのことですからかなり違います。



その後走ってもらいましたが、少し慣れてはいませんが、ほぼ上体の真下で接地出来るようになったので、沈み込みが小さくなりました。もちろん185まで上げてください。など数値重視にするわけではなく自分の走りやすいリズムで効率よく走れるピッチを見つけて欲しいのです。

ここまで1時間くらい。

そしてそのフォームで一周揃ってジョグしてから、各自LTペースもしくは、それより楽なペースで2周2650m走ってもらいました。

Kさんは11分(4’09/km)、体験参加のTさんは12分(4’30/km)、同じく体験参加のWさんは13分半(5’05/km)くらいでしたが、なんとWさんは自己ベストだったようです。

初めての参加でしたが、効率よく走るとは何か?イメージすることは出来たと思います。



練習前にはアスリチューン・エナゲインを飲み、練習後にはアスリチューン・スピードキュアを飲みましたが、二人とも初めてだったようです。

エナゲインは身体を温める効果のある成分も含まれているので寒い時期には有り難い存在です。

メンバーの多くが、自分一人の練習だと練習会のようには走れない。と語っていますが、エナゲインの効果も少なからずあると思います。

二人とも入会したので、目標達成に向けて一緒に頑張っていきます。

明日は奥武蔵グリーンラインをじっくり走ってきます。

ウルトラプロジェクト練習会はこちらです。

体験参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてご連絡ください。



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