キャタピラン ウルプロ巻きの使用感について


3/1 午後練 〜全員キャタピランを装着〜に書きましたが、午後練参加メンバー全員がキャタピラン ウルプロ巻きで練習しました。

ウルプロ巻きは、ハマヤ巻きが全体的に緩く巻くのに対して比較的テンションをかけて、上下に余ったヒモを利用して計測チップを装着する方法です。

私もこの巻き方やテンションについて試行錯誤していますが、最近は自分なりの基準が出来てきました。

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画像で説明します。


まずキャタピランの75cmを用意します。シューレースの穴が5つくらいの場合は、カラーバリエーションは少ないけど60cmでも良いでしょう。


まず外側の一番つま先側の穴に下から上に通して、引き出したキャタピランのコブを2つか3つ引き出します。


長い方のヒモを一番下右側の穴に下から上に通します。穴と穴の間のコブは3つにしてます。


次に長い方のヒモを外側の下から二番目の穴の上から下に向けてこんな感じに通します。この時も穴と穴の間のコブは3つにしてください。


一番下と同様に下から上に通していきます。渦巻きやコイルをイメージしてください。


あとは繰り返すだけです。上下ともコブは3つにします。ベロを通す穴は通した方が履きやすいです。


上まで巻いたら上の2つくらいは、上下ともコブは4つにしてます。理由は履きやすいから。


余ったヒモはこんな感じに絡めれば邪魔にならずに綺麗に仕上がります。

シューズを履いて緩いと思えば、上の紐を締めれば脱げにくくなります。その上で当たる場所があれば、そこを中心にコブ4つにしたり調整することができます。

例えば甲が高い方は、普通の靴紐だと、締めると甲が痛くなるし、緩いと全体が緩くなりますが、キャタピランはコブとコブの間は独立している状態になるので、全体は緩すぎずに、甲の部分だけ緩めにセットすることが出来ます。

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私は全体をコブ3つでも問題ありませんが、大会などで少し締めたい時は、上下合わせてコブ5つにしたりします。そうなると紐が余るので、それを理由して計測チップを付けます。

以前撮影した画像ですがこうなります。


下の余った紐を上に持ってきて、計測チップの左側を通して、上の余った紐を計測チップの右側を通してから、紐を絡めます。これで外れることはまずないと思います。

このメリットはレース前にシューズを足にフィットさせてから計測チップをつけられることです。針金を使って付けたりするとテンションが変わったりしますが、その心配もありませんし、計測チップを付けてからシューズのフィット感が気になっても針金を外して結び直す必要はなく、計測チップ片側のキャタピランのみ外せば調整できます。

キャタピランは通販でも販売していますが、川口駅近くのルナークスであれば、この巻き方も教えてくれますし、シューズやインソールなど含めてのフィッティングも提案してくれます。また、アスリチューンなど中々ランニングショップで販売していないこだわりのアイテムばかりのお店です。

3月18日 20時からルナークスで、ウルトラマラソンセミナーを開催します。アスリチューン、オルガニックジェル、凌駕スマッシュウォーターのサプリメントのサンプルを5種類お渡しします。

セミナー時に希望者がいればキャタピランの巻き方も教えます。

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ウルプロ午後練での初めて使った&過去痛い思いをしたメンバーの使用感です。

・キャタピランですが、先日大会でぶっつけ使った時は、普通のシューレースのつもりで締め過ぎでしたが、今日のウルプロ巻き 3玉-3玉 で巻くと圧迫感なく、快適な履き心地でした。

・初めてキャタピランをつけて走らせていただきましたが、紐が外れる心配もなく、きつくもなく足にフィットしていて走りやすかったです。

・キャタピランの通し方を変えると圧迫感がなくなり、快適でした!
・昨日帰って靴下脱いだら、足のこうに赤くキャタピランの後がついてたんで、少し緩めた方がいいんですかね?→当たる箇所のコブを増やしたら解消しました。

・(過去使って痛くてやめた方)キャタピランですが、新澤さんに教えてもらった結び方だと締まりが強くなくて良かったです。脱ぎ履きが便利なのがやっぱり便利だなと思いました。

過去にキャタピランを使ったけど、悪いイメージを持ち、使うのをやめた方は騙されたと思って、上の巻き方を試してみてください。

また、購入したが履き心地が合わずに、靴箱に入れっぱなしのシューズがある方もキャタピランを巻いてみてください。全然違うシューズになることがあります。

100キロ8時間で走るウルプロメンバーで初めて使ったところ、シューズが軽く感じたと話しています。

ウルトラプロジェクトに入ると、練習会だけではなく、様々なアイテムやサプリメントの情報が入ってきますので、ご興味のある方も体験参加してみてください。



吉田香織選手 ハセツネ30K&サロマ湖100キロ出場決定!

吉田香織選手 ハセツネ30&サロマ出場決定!

アールエル部長のブログに掲載されてました。


両大会にエントリーしたことは聞いていましたが、公表されたので私の予測などを少し加えて紹介します。

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ハセツネ30K

ロードとトレイルは違うから吉田香織選手も苦戦するのではないか?と思う方も多いでしょうが、私は男子含めてもかなり上位で走ると思います。

それは、足場の悪いガレたハセツネ本戦ではなく、ロード区間が半分以上あるハセツネ30Kだからです。

ロード区間では、フルマラソン2時間28分の走力を存分に発揮をすれば男子選手でも付いていけるのはほんの一握りだと思います。特にスタートから10キロほどの登りロード区間は男子含めて先頭集団に近いところで走ると思います。

テクニックが必要になるトレイル下り区間を安全に走っても吉田香織さんの前を走れる選手は男子でも少ないと思います。

また、吉田香織選手のトレイル登りはかなり速いです。トレイルで吉田香織選手の疲労抜きジョグに同行したことがありますが、もうエンジンが違いました。

さらに、吉田香織選手は高校時代はクロカンの世界大会に日本代表として走ってますし、不整地への苦手意識はないと思います。

本格的にトレイルに参戦するわけではなく、しばらくはマラソンを中心に活動するでしょうが、トレイルレースに出ることで、マラソンにも良い影響が出たら良いと思ってます。

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参考までに吉田香織選手が走るハセツネ30Kについて、昨年私が走った時のガーミンデータを使って簡単に紹介します。ウルトラマラソン前の脚作りとして走っているので転倒などには気をつけて無理せず走りました。

【スタート〜北沢峠】

ロードが続きますが基本ずっと登りです。タイムや順位を狙うランナーはこの10キロでレースが終わるくらいのペースで走り、北沢峠からの狭いトレイルをリカバリー区間にする方もいます。理由は登山口まで長い渋滞になるからです。

私のタイムです。

ロード 9.85km 52’35 

渋滞 0.10km 2’29 

【北沢峠〜醍醐丸】

私の辺りでも渋滞は結構あり、あまり走れませんでした。北沢峠まで50分切るとかなりスムーズに行けるようです。私はここはかなり休んでしまい68分以上かけました。

トレイル 6.52km 68’38 

【醍醐丸からロードまでの下り】

醍醐丸からの下りのトレイルは走りやすいと思います。私がランシューで安全に走って7’09でした。

トレイル 1.06km 07’09 

【ロード区間下り】

このロードはもう少し上げたいとこでしたが、平均キロ5でした。

ロード 5.27km 25’22 

【ロード区間上り】

この登りは頑張らねばならない箇所ですが、キツイ傾斜で歩いたりで15’27もかかりました。

ロード 1.71km 15’27 

【入山峠〜今熊山】

この登りはキツイです。ほぼ歩きでした。ここを走れるランナーはトップランナーでしょう。また私くらいの通過タイムだと渋滞になります。

トレイル 1.59km 23’01 

【今熊山からの下りトレイル】

この下りトレイルは走りやすく気持ちよく走れる箇所ですが、私の辺りは混雑していました。

トレイル 5.02km 36’11 

【ラストロード】

ここは思ったより短いので、トレイルが終わったらゴールはすぐと思ってください。安全に走っても4時間は切れると思っていたので、今熊山の下りは焦りましたが、混雑してるから仕方がないし、ラストロードは短過ぎました。特に上りのロードをもう少し頑張らないとダメですね。

ロード 0.76km 03’07 

31.88キロ 4時間03分57秒

吉田香織選手ならどのくらいのペースで走れるかを区間ごとにイメージして合算したら3時間以内でゴールしそうです。区間タイムイメージはここには書きませんが、区間ごとの積み上げです。昨年は男子でも3時間を切っているのは20人ですが、ハセツネ本戦はともかく、ハセツネ30Kはロードのスピードが直結すると思います。

どんな走りをするか楽しみです。私は今年は走らないので応援にいきます。

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サロマ湖ウルトラ

サロマ湖ウルトラに関しては簡単に書きます。女子で2時間30分切ってる現役選手がエントリーしたのは世界記録保持者の安部選手を含めて少数でしょう。100キロへの適性はタイムにはもちろん影響しますが、100キロマラソンはフルマラソンのタイムにかなり連動するので好タイムが期待されます。

昨年の女子上位選手はフルマラソンタイムのだいたい2.7倍で走ってます。一般女子ランナーは2.85倍程度です。

吉田香織さんのフルマラソンの力は2時間25分以内と思いますが、2時間28分で計算するとこんな数値になります。

2.7倍    6時間39分54秒

2.85倍    7時間01分48秒

女子で久々に6時間台が出るかもしれませんね。

サロマ湖はスタートからびわ湖ランナーがキロ4切って走っていきますが、吉田香織選手にとってもキロ4弱は苦しいペースではなく、また吉田香織選手と一緒に練習しているランナーが、この集団にはたくさんいるのも初挑戦の100キロを走る上で力になると思います。

まずは名古屋ウィメンズマラソンですが、マラソンのシーズンオフにトレイルやウルトラなど走った吉田香織選手が秋以降どのようなランナーになるか楽しみです。



3/1 午後練   〜全員キャタピランを装着〜

水曜日はウルトラプロジェクトの午後練と定期練習会を開催してますが、まずは午後練について書きます。

特に午後練は毎週同じような内容を反復して開催するので目新しいことは少ないと思いますが、わたしが一週間の間に気付いた点や伝えたいと思うことなどは加えています。

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ウルトラプロジェクトにはキャタピラン愛用者は多いですが、新しいメンバーが多い午後練には使用者が少ないので、最初に巻き方や着目点を説明しながら一緒に巻きました。


中には使ったことはあるけど、足の甲が痛くなり、使わなくなったメンバーも複数います。その地に落ちたイメージを引き上げるのは大変ですが、メンバーの使用感は別に書きます。

ちなみに巻き方は計測チップも付けれるウルプロ巻きです。



まずラダーをする目的や気をつける点などを説明してから練習です。


初参加のHさんは最初はかなりぎこちない動きでしたがら練習の終盤にはいろいろ気付き、動きが変わってきました。

今週も早歩きをしました。別に競歩大会に出るわけではありませんが、速く歩こうとすれば無意識に身体がどう動くのかを感じてもらいたいのです。



ほとんど走っているようなフォームです。競歩のルール上、警告になるとかは関係なく、身体がどう動くのかを体感してもらうのです。

その後、一人一人に身体がどう動いたか答えてもらいました。

腕振りが大きくなった。

骨盤が回った。

接地時間が短くなった。

など感じたようです。


次に20mほど一生懸命歩いてから、ジョグにしてもらいました。走ったほうが楽ですから気持ちよく走れます。

次に、速く走るために考えて欲しいこと 〜スピードはピッチ×ストライドで決まる〜について初心者にも分かりやすいように説明および体感してもらいました。

みなさんご理解いただけたようです。

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それからフォーム撮影です。


後ろに見える初参加のHさんは最初はこんな感じで走っていました。





撮影した動画を全員で見て、自分のフォームについて、どう感じたか?どう動きたいか?どうしたら良いか?など全員に答えてもらいました。

そしてアドバイスします。


Hさんの当初の腕振りはこのような感じでした。



身体の前だけで腕振りしてました。腕振りというより身体の前に持ったダンベルを上げ下げするような動作です。

そこで腕振りの練習を全員でしたことろイメージができたようです。


こんな感じに引けるようになりました。

今日のメイン練習は2周のウルプロサーキットトレーニングです。

まずレッグレイズ10回。男性Kさんは20回。


400mラン。

そして腕振り素早く100回。Kさんは200回だったかな??


400mラン。Kさんは速く走らないと追いつかない。


スクワット10回。


Kさんは20回。

500mラン。

スタートに戻って、もう1周。


腕振りした後は腕が自然に軽くひけます。


スクワットをしたあとは、尻や太ももの動きを意識できます。


レッグレイズをした後は腹筋がキツイからお腹の動きを意識できます。

ウルトラサーキットトレーニングは筋トレメインのサーキットトレーニングではなく、走る際の筋肉の動きを意識するための練習です。

2周であれば、レッグレイズからスタートしているので走ってゴールしたらお終いのはずですが、ゴール後に、またレッグレイズ・・・。

もちろん身体の痛みや故障歴に応じて、パスして違うトレーニングをしてもらったりしてます。

そこからまた動画撮影しました。意識すべきところは各自違います。








初日のHさんは、こんな感じで走れるようになりました。伸びしろタップリです!


後ろ姿はあまり見ないだろうから貴重な画像かも?


逆光でなんだか、カッコいい。



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今回は久々に私も走って動画に映ってみました。






胸椎の回旋を意識したところ楽に腕が振れるし、それにともない膝が上がりやすいと感じました。

ただ膝の位置は全く意識しないで、私は身体の真下で接地することだけ考えています。

私が年齢に逆行してタイムを伸ばす伸びしろはストライドだと思ってます。接地時の反力をいかに有効に前に進む推進力に変換できるかが鍵だと思ってます。ただスクワットなどをしていることから脚の筋肉のつき方も変わってきたように感じます。

出来ることは全部やってみます。


一人帰りましたが、アスリチューン・スピードキュアを飲んで撮影です。

練習したら、リカバリーです。

速くなるにはこれは絶対条件です。

ウルトラプロジェクト3月練習会日程はこちらです。

体験参加希望の方はFacebookページのメッセージにてご連絡ください。

*今月チャレンジ富士五湖対策、野辺山ウルトラ対策、サロマ湖ウルトラ対策のウルトラセミナーを開催しようと日程を詰めていますが、参加ご希望の方、参加可能な日程などメッセージいただければご期待に添えるかもしれません。