織田フィールドなど陸上トラックを安全に走るために

ようやく織田フィールドが使えるようになりましたが、結果的に初めてトラックを走るランナーが一気に増えることが予想されるので安全を走るための注意事項をまとめておきます。

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(漏れている項目などありましたら、追記しますので教えてください。)

ベースになっているのはアトミクラブが作成した織田フィールド利用上のルールです。

特に一般開放日には、驚くほどたくさんのランナーが押し寄せて、8レーン全てにほとんど間隔がないくらいランナーがいることも多々あります。またトラックを走る経験のない方にとって、長距離・短距離・リレー・競歩などスピードが全く違う選手が狭いトラックにひしめき合って練習するのにまず驚くと思います。

こちらに書いた最低限のルールを守っても事故が防げないくらい混雑すり日もありますが、接触事故やトラブルを絶対起こさないという意識を持って、常に周りへの気配り行い、トラック内にいる時は常に最大の注意力をもって俊敏に対応し気を抜くことがないようにしましょう。まずは多くのランナーがどのようなことを意識してトラックを利用しているのか把握してからトラックを走るようにしましょう。

トラックに入る時

トラック内に入る時や、横切ってフィールドに入る時には、ランナーが来るかどうかを左右を確認してから、コース内では立ち止まらないで素早く入りましょう。

長距離ランナーには想像できないくらいのスピードで短距離ランナーは走ります。バイクが走ってくるくらいのスピードを想定して無理に横切らないでください。

また、トラックは反時計回りで走りますが、万が一守れていない人がいることも想定して右側も確認しましょう。

水曜日の一般開放日はアウトコースは短距離でインコースは長距離などスピードの違うランナーが切れ目なく走っているので、トラックに入るのも神経を使います。全くの初心者は自身と他のランナーの安全のために、混雑した競技場での練習はオススメ出来ません。

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コース上を歩かない

競歩選手は別にして、インターバルなどの繋ぎなど、移動する時に決してコース上を歩かないでください。

コース上は決して逆走しないこと

混雑している時はさすがに逆走するランナーはいませんが、少し空いてると逆走するランナーがいます。多いケースとしてレペテーションのレスト時にスタート地点付近を行ったり来たりジョグするランナーもしくは、アウトコースでアップもしくはダウンしているランナーです。大半のランナーは逆走するランナーはいない前提で走っているから非常に危険です。

アップはアウトコースを使用すること。

ホームストレートのスタート地点は短距離ランナーがスタート練習しているので前を絶対に通過しないでください。走ってきてるけど、十分に間に合うと横切ると思っても短距離ランナーがブレーキをかけたり左右に動いたりして故障に繋がることがあります。

混雑時のアップはトラック外で行う。

上でアップはアウトコースを使用すると書いていますが、混雑時のアップは競技場で行わずに競技場周辺で行った方が安全に走れます。もしくはインフィールド内の広い芝地を使って走ってください。トラック内の芝生を時計回りに走ることで左右の筋肉のバランスをとることもできます。

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スタート時や走行中は後方のランナーに注意

チーム練習などで一斉にスタートするケースで、スタートを切る場合は、トラック上でスタートの合図を待つのではなく、スタート前はフィールド内に選手全員が待機し、後方確認をして素早くトラックに入り走り出してください。間違ってもコース上でメンバーが揃うのを待ってスタートするなどしないでください。グループのリーダーは後方確認をしっかりしてタイミングを計り、メンバーにしっかりかけ声をかけて、全員が素早く動けるように指示してください。

並走するときは2列より広がらない

混雑時は1列走行で走ってください。一つのグループが2、3列で走っていると、そのグループを抜かすために、後方からきたグループは、さらに広がります。場合によってはさらにそのグループを抜くグループが後方から来ることもあります。また、トラックに限らず、大きな集団で走ると後方からのグループが抜く際に、時間がかかり非常に危ないので、1グループは10人以下にして走るのが理想です。

追い抜き

前のランナーを追い抜くときは、原則として外側から追い抜き、そのランナーを追い抜いた後も急に被せるようにインコースに入らず十分間隔が開いたことを確認してから入ってください。

追い抜かれ

追い抜かれるときは、コースを開けようなどと考えて急なコース変更などしないで、後方からくるランナーに任せてください。無闇に動くと接触してお互い怪我をします。

インターバルのつなぎのジョグなど

他のランナーの邪魔にならないようにフィールド内を走るかアウトコースを使用してください。

ゴール時

ゴール後いきなり立ち止まったり、左右に向きを変え移動すると、後ろから走ってくるランナーと接触や衝突のリスクがますので、ゴール後はコース上を徐々に減速し、後方のランナーに注意しながら、第8コース側(アウトコース)に逃げていってください。

リレー選手からの合図

リレーの練習や短距離ランナーからコース空けを指示された時は周りに気をつけながら協力して譲りましょう。

コーナーからのスタート

コーナーからのスタートはできるだけイン(1・2コース)とアウト(7・8コース)は空けるようにし速やかにスタートする。

聴覚障害者ランナー・視覚障害者ランナー

これはトラックに限らず神宮外苑などでも同じですが、聴覚障害者ランナーや視覚障害者ランナーも走っています。視覚障害者ランナーは伴走者と並んで走っていますので、追い抜くスペースは狭くなりますが、転倒を避けるため接近しすぎないように注意しましょう。また追い越した後も、最低でも2m以上離れてから、インコースへ入るようにすれば接触事故は防ぐことができます。


あと大事なことは、トラックを使えることへの感謝の気持ちだと思います。1年半使えず待ち焦がれた方ならその気持ちは強いと思います。

限られたスペースですから、自分だけ、自分の仲間だけが気持ちよく走るのではなく、様々な種目、様々なレベル、様々なチームの全員が気持ちよく使えるよう意識することが大事です。

特にトラックで走る経験がほとんどないランナーを連れて行くなら、安全面などをしっかり伝えるのは義務だと思います。

こちらのリンクは皇居や駒沢公園、代々木公園などを安全に走るために注意することをまとめた記事です。合わせてお読みください。

練習コース紹介 〜安全に走るために〜



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