今年の野辺山ウルトラは過酷なレースになりそうです。〜対策その1〜

今日の天気予報を見る限り日曜日に開催される野辺山ウルトラマラソンはかなり過酷なレースになりそうです。

日曜日の最高気温は27℃です。

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昨年の最高気温は21.9℃でしたが、日差しが強いので体感温度は30℃を超えていました。主催者発表で21.9℃と聞いて絶対間違っていると思いました。

走った方は、あれで21.9℃はないだろうと感じたでしょう。

どのくらいかというと暑い時間帯はエイドで給水を取っても2kmもいかないうちに喉が渇いてくるのです。

それより5℃以上高いのですから、かなり危ないです。

時間帯による気温推移は明日のをみたらイメージできると思います。

最低気温は明日は7℃で、日曜日も10℃ですから、スタートの5時は10℃くらいでしょう。その後ぐんぐん上がり8時で20℃に達するかもしれません。そして14時、15時にピークに到達する感じです。昨年の一番暑い時間帯の気温が朝方から続くのですから、相当厳しいです。

序盤は木陰が多いのでまだマシですが、50キロ当たりから70キロくらいまでは日差しを遮るものがありません。

私は昨年に引き続き71kmなので、目標タイムの6時間20分で走ればフィニッシュ時間は11時20分ですが、完走者の大半が13時間以上であることを考えればちょうど50-70kmは11-14時くらいでしょうから厳しいです。

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ウルトラセミナーでも伝えていますが最高気温の上昇による完走率への影響は非常に大きいです。

2016年    21.9℃    100km完走率    58.7%

2015年    18.9℃    100km完走率    67.7%

気温    +3.0%    完走率    ▲9.0%

1℃の気温上昇で、完走率が3%下がるとしたなら、昨年より5℃上がるなら15%下回る可能性はあります。

58.7%-15%=43.7%

何と50%を大きく下回ってしまいます。

これは比較的走りやすかった2015年の完走率の2/3です。そう書くと単に完走が厳しいとだけ感じると思いますが、こんな見方もできます。

2016年の出走者2452人の上位46.7%は1071位ですが、そのタイムはだいたい13時間40分です。

2016年に13時間40分で完走した方なら、タイムは落ちるが完走はできる可能性は高いということです。暑くても完走できると自信を持って走る気持ちは大事です。

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ちなみに、2015年の野辺山のタイムを分析していて他の大会と随分違うと感じたのは、出走者のタイム分布はざっくりこんな感じなのです。

1/3    13時間以内

1/3    14時間以内

1/3    リタイア

2016年に至っては

30%    13時間以内

30%    14時間以内

40%    リタイア

中々こんな大会はありません。

もし今年が予想どおり暑くなり完走率が44%程度にならこんな感じになるのでしょう。

22%    13時間以内

22%    14時間以内

56%    リタイア

13時間以内でゴールすれば上位22%とはかなり強烈です。

今からでも野辺山ウルトラ完走に向けて出来ることを何話かにかけてアップしますので、参考にしてください。

アップが間に合わないかもしれませんので、大事なことから書いて行きます。





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