2017年サロマ湖100kmウルトラ結果 その1 コース概要とラップなど

今年のサロマは一日雨予報なので雨対策をしてスタートしましたが、気温が19℃くらいまで上がる予報が終日10℃程度で推移しました。オマケにワッカに入ったら風が強く苦戦しましたが、それも含めてウルトラマラソンの醍醐味だと楽しんできました。

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結果は8時間54分38秒と自己ベストには28分及ばないタイムですが、今の自分の走力など考えると出来る走りはできたと思います。

また昨年は序盤から下痢になりトイレに10回ほど駆け込む苦しいレースになり、9時間を切れませんでしたから、2年ぶりのサロマで4回目、他のレースを入れると6回目のサブ9です。

タイムの止め忘れがありましたが、だいたいこのようなデータです。止め忘れを除外すると距離は100.4km程度でトイレでコースを外れたり、水溜りを避けて多少蛇行したことを考えると、スント・スパルタンの距離の正確さには驚かされます。

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コースはこのような感じです。

サロマ湖をぐるりと回るワンウエイコースです。

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サロマ湖がどのあたりにあるかというとこの辺りです。

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サロマはフラットだと言われていますし、累積標高が200m以下と書いてあるウエブサイトもありますが、200m以下ということはありません。走った方なら分かると思います。

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このように小刻みなアップダウンが続きます。90km辺りに尖った部分がありますがこれが橋です。

今回上昇合計は409mとありましたが、数年前にガーミンで測ったら350m程度でしたが、この橋を往復することから400mを超えたと思われます。

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ラップはこんな感じでした。

47’57

47’59

49’31

51’11

52’08

56’57

54’39

57’00

60’09

57’07

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ペース推移はスントスパルタンのデータで見るとこのような感じです。

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10回ほど止まっていますが、大半がエイドで2回トイレです。真っ直ぐ線になっているのはほぼ止まっている状態で、54kmあたりのように少しV字になっているのは歩きです。ドロップバッグを受け取り、ゼリー飲料を飲みながら50mほど歩きました。80km手前でも同じようなV字がありますが、これはスペシャルを受け取り歩きながら30mほど歩きゴミ箱に捨ててから走り始めました。89km辺りでペースが落ちているのは確実に橋です。そうやってみるとほぼフラットなペースで走っています。

次は、レース展開や補給などは書きます。



そのゴミ誰が拾うの? サロマ湖ウルトラ2017年 〜レース翌日ワッカのゴミ拾い〜

まず昨年のレース翌日にアップした投稿です。




コメントもたくさん頂きましたが、原文を見たい方はこちらのリンクから飛んでください。

 
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今年はゴミが少ないことを願いつつ、今回初100kmチャレンジ現地セミナー参加の3人(宿で合流のメンバー加えて全員完走)と疲労抜きウォーキングのためにワッカに行きました。ゴミがなければただのウォーキングだし、ゴミが落ちていれば腰を屈めて拾うだけです。

その繰り返しが疲労回復に繋がります。

荷物預け用の袋を片手に持ち進みました。


この先にいきなり大物が落ちていました。

登録選手が使ったスペシャルドリンクボトルです。捨てた方は来年から注意してください。誰かが拾わないと自然公園に放置され続けます。

そもそもゼッケンは名前を簡単な特定できるのによく捨てれる。。というのが率直な感想です。もちろん分からなければ良いというわけではありませんが、これからワッカに入ってくる数千人のランナーにゼッケン○番のランナーはゴミを捨てるランナーだ。と思われてしますのです。

私たちがレース翌日にワッカに入ったときに、捨てっぱなしだったボトルはこれ一つでしたが、レース中にこの時点で私の前にいた登録の部選手は80人くらいですが、私が気づいただけでも20個くらいのボトルは落ちていました。

大会後もしくは、私達が来る前の午前中などに清掃をしたのか、私の目に入ったスペシャルドリンクボトルはたまたま拾われなかったのでしょう。

このボトルの番号だけ表示するのはフェアではありませんから、見えないようにしてます。

大会案内にもゴミ捨て禁止と書いてあります。

ワッカは国定公園ですから、ゴミ捨てはマナー違反ではなく、自然保護法に違反する法律違反です。

確かに79kmで受け取ってしばらく走りながら飲むとボトルを捨てたい箇所に、ゴミ箱はありませんでした。だから捨てて良いかと言えば違います。前のランナーが捨てたから良いわけでもありません。捨てる場所がないなら次のエイドのゴミ箱まで持っていくべきでしょう。

世界記録まで45秒に迫った板垣選手は、少しづつ飲みたいから、ワッカでもボトルを手にして走ったそうです。あの風の中を10km41分で走った選手でも手に持って走れるのです。

ただ、主催者へのお願いとしては、この場所やスペシャルエイドに限らず、エイドから100mくらい先まではゴミ箱の設置を検討して欲しいと思いました。

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その先にもかなり落ちていました。

ジェル、サプリメントのパッケージゴミ、封の切れ端、薬のパッケージ、小さいビニール、イヤホン、テーピング、ゼッケン止め、手袋など、ゴミがズシリと感じるくらい4人で拾いました。

結構目についたのは飴玉の包みのビニールです。エイドで配っていたのでしょうか?エイドで飴を配るなら包装されていないのが良いかもしれません。

大半が捨てたのではなく、落としたと思われますが、コース脇の草木の中にもありました。今回のレースだと投げ捨てたのではなく、落としたパッケージが風で飛んで草木に絡まったのかもしれません。

落としたのなら良いのか?というわけではもちろんなくパッケージの切り端などを落とさない工夫はいくらでもできます。

ジェルパッケージへのお手軽な工夫

ワッカだけでなく、そこまでにも捨てたと思われるパッケージゴミが結構ありました。落としたのではなく捨てたと思われると書いたのは、同じ銘柄のジェルゴミが10kmごとに3回くらい落ちてるのを見かけからです。ポケットから10kmごとに均等に落ちたと考えるより、ジェルをとったらその場で捨てた。と考える方が自然です。何回か目についたのは紫のパッケージのメダリストジェルのぶどう味と、残念ながら赤いパッケージのアスリチューンエナゲインです。アスリチューンエナゲインはエナジージェルではないから、もしかすると両方とも同じランナーが使って捨てたのかもしれません。


時間の関係もあり、この辺りで折り返しました。

結果的に昨年となんら変わっていませんでした。

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ゴミは誰かが拾わねばなくなりません。ワッカには鳥や鹿など野生動物もたくさんいます。その動物がゴミを食べ物と間違えて食べてしまうかもしれません。

今年で32回続いた素晴らしいレースをこれからウルトラマラソンにチャレンジするであろう方々に残すためにも、まず、捨てない。落とさない工夫をする。そして、ワッカなどで捨てられたスペシャルドリンクを主催者が回収したのなら、本人に厳重注意すべきだと思います。

また日程に余裕のある方なら、レース翌日に疲労抜きを兼ねてゴミ拾いをするのも良いことだと思います。