ONTAKE100 その7  〜活用したアイテム① ゴミ入れ袋〜

 

昨年おんたけを走ってからこんな記事を書きました。

OSJおんたけウルトラトレイル そのゴミだれが拾うの?

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一部抜粋すると

サロマ湖ウルトラマラソンにしても、おんたけウルトラにしても、私は調子が悪いながらもそこそこ上位でゴールしています。その私がゴミを目にするということは、私より前の速いランナーが落としている。もしくは捨てているということです。特におんたけウルトラは普段は立ち入りができないところですから、一般トレイルと違い、レース前に登山者や一般ランナーが落としたということは100%ありません。

入賞したい、目標タイムを達成したいと必死で走るのはもちろん素晴らしいことですが、ゴミを落としながら走ったらダメなランナーです。捨てたのなら失格です。

そのゴミ、誰が拾うのですか?

続きは、OSJおんたけウルトラトレイル そのゴミだれが拾うの?をお読みください。

 

今年のサロマ湖は相変わらずでした。ナンバーの入ったスペシャルボトルをワッカに通じる道端に捨ててありゼッケン番号を検索すると面識はないけど、かなり上位に入っていた方だと知り残念な気分になりました。

そのゴミ誰が拾うの? サロマ湖ウルトラ2017年 〜レース翌日ワッカのゴミ拾い〜

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そのサロマ湖から三週間

今年のおんたけはどうだろう?という思いを持ちながらスタートしました。

結論を先に書いてしまうと、

昨年のように私の直前を走っていたウルプロメンバーのOさんのようなランナーが拾ったのかもしれないけど、ほとんどゴミはありませんでした。

もちろんたくさん拾ったという方もいるかもしれませんが、私が見る限り少なく感じたのです。

捨てない、落とさないのは当たり前のことですが、昨年みたいに同じパッケージが数キロごとに落ちてると、これは捨てたんだな。って嫌な気持ちになりましたが、今年はそんな風に感じたことはありませんでした。

睡魔が激しい時は、集中しようとゴミが落ちていないかチェックしながら先に進みましたがありませんでした。

実際ゴミが減ったのなら、参加者の意識が変わった。主催者の気持ちが伝わった。ということですから喜ばしいことです。

昨年は大会直後に主催者からゴミに関しての投稿がありましたが、今年はないところをみると昨年より改善したのかもしれませんね。

ゴミに限らず、ランナー(トレイルランナー)のマナーが悪いなどの言葉はいろいろなところで目にしますが、私はランナーのマナーが悪いのではなく、マナーの悪い人がランニングをしているのだと思ってます。

話が逸れるので戻しますが、ゴミを捨てるのは問題外ですが、うっかり落とすことも準備次第で防ぐことはできます。

またゴミを落とさないでと言うだけでは解決にならないことはあります。うっかり落としている方が落としている認識を持っていないかもしれないからです。。

誰だってうっかりはあるのですから、うっかりしても落とさない準備が大事であり、それを伝えていくことが大事だと思っています。

私以上に工夫している方はたくさんいますが、私が気をつけていることはこんな感じです。

・使用前と使用後のパッケージの保管場所を変える。

・ポケットにゴミをしまうならチャック付きの場所にしまう。

→以前ショートパンツのポケット深くに押し込んでも走っているうちに上がってきてしまうことがありました。大きなパッケージが落ちれば気づくでしょうが、小さなゴミは落としたことにも気づきません。

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私は今回ゴミを落とさないようにこのような準備をしました。

右の腰についてる白いモノはこれです。

レインウェアなどの収納袋です。

これをnakedランニングベルトに複数の安全ピンを使って止めました。

こんな風になります。

そこそこ深く、間口が広いのでゴミを入れやすく、いれた後、コードを絞っておけば中身は落ちません。

そして一杯になったゴミを捨てる際も開口部が広いので簡単に出せます。しかも軽いので揺れも気にならないし、コンビニ袋よりはるかに耐久性があります。洗濯も簡単です。

大半の方はいくつも持っているでしょうから、新たに買う必要もなく使えます。

取り付ける位置ですが以前ザッグに付けたことがありますが、ゴミを入れにくいので今回の位置が私は良いと感じました。また利き腕側が良いと思います。

今回は安全ピン3つで止めましたが、縫い付けても良いかな。と思っています。使わない時はnakedバンドの内側に収納しちゃえば良いのですから。安全ピンでも複数で止めれば滅多なことでは落ちることはないと思いますが、安全ピンが手や足に刺さると痛いですから・・・。

慣れない裁縫をしたらお見せします。

その7で終わるつもりでしたが、来年走られる方に向けてGPSデータなどで実際のコース図との違いなど紹介します。もちろんコースは変わるかもしれませんが・・・。



ONTAKE100 その6  〜目標に届かなくても出来ることを諦めずに〜 

 

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第二関門(計測値 65.49km)通過が昨年より30分遅く、昨年は冷たい雨のおかげで絶好調になりましたが、今年はこれから暑さとの戦いになるので、正直なところ14時間切りも厳しいと思いましたが、どんな状況だったとしても14時間は切りたかった。

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ちょっとタイムの感覚は違うかもしれないけど、例えばサロマ湖で8時間を切りたいとスタートしたのに、9時間も切れそうもなく、10時間もかなり怪しくなったけど、いきなり制限時間でいいや。となるともうグダグダになります。そんな時、どんな調子が悪くてもサブ10はしたいと気持ちを切り替えると走りも変わります。

実際、睡魔は追い払ったのに、ここでグダグダになるとまた睡魔に襲われてしまいます。

また、毎回ベストなレースが出来たら最高ですが、そうじゃない時も頑張ることは大事だと私は思ってます。

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スント・スパルタンウルトラのログですが、第二関門から第三関門までは途中から長い下りとなります。

脚が終わってしまった方は、この下りがキツイと話してます。私は14時間以内でフィニッシュするのはここを頑張らないと厳しいので切り替えました。ただかなり暑くなってきたので、天然エイドで水を被ったりして体温を下げました。

今回もアグレッシブデザインの日焼け止めを使っているので、汗でも水をかぶっても日焼け効果は落ちません。また序盤から塩分補給も計画的に行ったので暑さ対策、日差し対策はうまく行ったと思ってます。

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第3関門(78km地点 計測値79.7km)の予定到着時間は9時間28分で、前年は10時間47分でしたが、今年は11時間12分と遅れを少し戻しました。

そして80km地点(計測値81.62km)通過は 11時間34分であり、残り20kmを2時間25分で走れば13時間台です。

キロ7少しで良いのですからウルトラマラソンの感覚では多少潰れていても走れるペースですが、ここまでの80kmを11時間34分かかっているので平均8分40秒近くかかっているのです。

高低図を見ながらあとは200m登って100m下り、100m登ったらあとは基本下り基調になる。下りが走れれば何とか間に合うと登りはポールを利用してリズミカルに早歩きをし、傾斜が緩くなったら走りを混ぜるという感じで進みましたが、この辺りではコース脇に暑さからか睡魔からかうずくまっている人がたくさんいました。

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(おんたけのコースはこのようなガレた岩がゴロゴロしてます。)

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私もいつ睡魔に引き戻されるか分からないので、この辺りは同じようなスピードで進むランナーと会話をしながら進みました。

男性ランナーにあと『200m登って・・・』と話したら、これウルトラプロジェクトのページからいただきました。と私が掲示した昨年の高低図を小さく印刷した紙を見せていただきました。多少なりともお役に立てて嬉しいです。

また違うランナーから『頑張れば14時間台でいけます』と声をかけられたので、『14時間台ではなく、13時間台で行けるから頑張りましょう。』と返しました。

何とか最後の100mも登りきり、あとは下りですが走っている際のペースを確認するとキロ6でしか走れていないのです。足場が悪く浮いてるガレた石がゴロゴロしているので、足の置き場に注意深く進んでも、踏んだ石が跳ねて反対側のくるぶしなどに当たると非常に痛いし、つま先が石を蹴ったりすると蹲りたくなるくらい痛いです。そんなことを繰り返しているとペースは遅くなってきます。

ただこのままキロ6.5で走ればギリギリ間に合うはずと走り続けるも、スントの表示は91kmを超えているのに90km地点にあるウオーターエイドに到着しない。距離が長いなら間に合わないかもしれないと不安になりさらにペースアップ。

そしてウォータエイドに12時間47分で到着し、水を補充しつつ、エイドスタッフに残り10kmですか?と聞くと『7kmくらいしかないよ。』と教えてもらった。そんなことはないと思うも、スントの計測が100kmになったらフィニッシュ地点付近だと考えることにして下っていく。なぜかウオーターエイドを過ぎて1kmくらい先に90km地点の看板があり『?』と思ったが、この表示は無視しました。

標高が低くなると暑さが厳しくなってきましたが、スタート20kmで睡魔に襲われ、残り80kmの距離が途方もなく遠い道のりに感じましたが、1歩1歩進むことでフィニッシュは近づいてきました。また第二関門通過時は厳しいと思えた13時間台もほぼ見えてきました。

舗装路に入った辺りで、踏んで跳ねた石が勢いよくぶつかったくるぶしの痛みが出てきたので、そこからは無理をせず歩きを交えて先に進みました。

これが14時間ギリギリだったら痛みなんて考えないで走ったでしょうが、ここまできたら無理する必要はないと判断しました。

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最後はゆっくり無理せず走って長いレースを終えました。

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フィニッシュタイムは13時間46分04秒と納得いくレベルではありませんが、序盤の状態を考えれば諦めずによく走ったと思います。

反省点はたくさんありますし、気づいた点もたくさんあります。

昨年ゴールした時は、もう砂利道はいいかな。おんたけはもういいかな。って思ったけど、今年の反省を元にもう1回くらい走っても良いかな。とレース直後にも考えていました。

ただ、昨年のようにおんたけがサロマの4週間後であればほぼ回復しているのですが、私の場合は3週間ではちょっと厳しいので、日程次第だと思います。もし走るのなら前日から王滝村に泊まり地元経済にも貢献したいと思います。

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こんな装備で走りましたが、ゼッケン横にある白い物についてなどアイテムについてその7以降で触れていきます。

しかし、このあと、一人で300km運転して帰ったのです・・・。