7/28   ウルプロ織田練  〜ボールを遠くまで転がすにはどうするか?〜坂道ダッシュと400mレペ その1

28日は睡眠3時間弱で富士登山競走の応援にいき、そして夕方から織田フィールドでウルプロ練習会を開催しました。

富士登山競走の記事は切り口を変えていくつか書いたらこちらに加えていきます。

富士登山競走チャレンジページ

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さて練習会の話に入る前に少しイメージをして欲しいことがあります。

あなたの手にボールがあり、そのボールを広い体育館の床で転がしたとします。遠くまで転がそうとしたらどうしますか?

当たり前ですが、一つはボールにスピードをつけるために力をいれて投げることです。

その他の要素はなんでしょうか?

いろいろあると思いますが、ボールが転がりやすいように、回転にかけること。そして摩擦を減らすために床を磨くことだと思います。

逆に遠くまで転がらないようにするには、逆回転をかけたり、床をザラザラにして摩擦係数を高めることです。

何を言いたいか分かると思いますが、同じ力(エネルギー)をボールに与えても、途中で失われるエネルギーロスによって到達距離やスピードは変わるということです。

ランニングに置き換えると、同じように一生懸命走っても(言い換えると同じくらいの苦しさで走っても)、1km4分なったり5分になるのと同じようなことです。

もちろんボールを転がすのと走るのは違う運動ですが、同じ力をかけてもスピードが変わることは分かっていただけたと思います。

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練習会の話に戻します。

織田フィールドの一般開放日は混雑していますが、金曜夜は比較的走りやすい利用者数です。最高の立地で新しくなったタータンを走れる環境には感謝しています。

今回の練習にはトラックを初めて走る方や、学生時代以来走ったことがない方などが大半なので、安全に走ってもらうためにこちらを読んでから練習会に参加するようにしています。

織田フィールドなど陸上トラックを安全に走るために

まずは、競技場外の坂道に移動して準備運動や、動き作りをしました。その後何本か坂道を走ってもらいましたが、この練習の目的は心肺能力や脚力を鍛えることではなく、効率的に走るフォームを作ることです。夜間なので動画や画像はありませんが、水曜午後練と同じ内容です。

・接地時に上体は足の真上にある。→重力に対しては垂直だが、路面に対しては少し前傾。

・身体を上に持っていくイメージではなく、前に持っていくイメージ。そのために膝の位置を意識してもらいました。

この2点が意識できるように、悪い動きもしてもらいながら、どう動けば効率的に走れるか、自分の身体で体感してもらいました。
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トラックに移動して400mを3分回しで走るレペテーションをしました。

水曜の定期練習会は4グループなど設定を分けて行っていますが、今回の練習の設定は3分回しということだけです。

例えば90秒で走れば、次のスタートは90秒後になります。もちろん入るタイミングで集団がくればまつので3分回しより若干長いリカバリーになっています。

メンバーの走力は分かっていますので、1周◯秒と個別に設定タイムを伝えることは出来ますが、それはボールに摩擦を与えるようなコトなので、まずはメンバーにどのくらいのペースで走ると、どのくらいキツイのか体感してもらうために走ってもらいました。

メンバーには、タイムより坂道練習で体感した接地時に地面を推す感覚をフラットな競技場で試してもらいました。

私は気持ちよく苦しくならないくらいのペースでリズムよく走りました。感覚的には84秒くらいと思ってましたが、時計を見るとなんと81秒で走っていました。

フルマラソン3時間一桁のTさんがついてきたのには驚きませんでしたが、サブ3.5をしていない女性メンバー3人のうち2人はかなり近いタイムで走ったのには驚きました。

メンバーそれぞれのタイムを1kmペースにした数値を伝えると、みんな驚くとともに、そんなペースで走れたことに喜んでいました。

不思議なもので、1周◯秒というと速く感じないペースを1km◯分◯秒と置き直すとかなり速く感じるものです。

*1周80秒は3’20/kmです。

2-3本目は同じ感覚で走りました。

79秒-80秒



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