8/2  ウルプロ午後練  〜坂道で動き作り後の5000mで自己ベスト更新のメンバーも〜

昨日夜の定期練習会には、IAU24時間走世界選手権で4位に入った高橋伸幸さんが参加しました。練習後に食事をして、世界選手権の団体金メダル争い中の話などいろいろ聞くことが出来ました。

その前に織田フィールドで、午後練を開催しました。

先週に続き、恵みの雨のため比較的涼しい中で走ることが出来ました。

まず動き作りをしてから、競技場裏の坂道を使って接地に上体を乗せていく感覚を身につけるために、坂道インターバルをしました。

フォームを作るための練習ですから、全力で走る必要はなく、地面を押してる感覚を感じることが出来ればOKです。

地面を押すには重力に対して垂直に立てば容易いですが、重力に対して後傾していたら連続して押すことは出来ません。

この画像が分かりやすいですが、地面に対しては垂直ですが、道の傾斜に対しては前傾しています。

そのポジションをとることが出来れば、無意識に地面を押すことが出来るので、このように推進力がうまれます。

ストライドを伸ばすイメージは一切もってもらっていませんが、動き作りで骨盤の動きをよくする運動をしているから伸びています。この前の接地時にしっかり地面を押せているから身体が前に進むのです。

その後、競技場に移動して、まず1km呼吸が乱れないペースで、坂道で感じた地面を押す感覚だけ意識して時計を見ないで走ってもらいました。

Hさんの動きはかなりよくなってきました。以前はこの時に膝下に力が入りもっと前に出ていました。

そして坂道でやったように接地で地面を押せるフォームになっています。

骨盤の動きが良くなり、ストライドが広がってきました。

全てのメンバーが4分22秒から4分48秒で走りましたが、そのペースで呼吸が乱れないの?と聞いたら楽に走れたようです。

理由はシンプルで、本来はこのスピードで走れるくらいのパワーを使っているのに、そのパワーが前に進む推進力に変わっていないのです。それが変わっただけです。

坂道インターバルの練習が繋がるのを体感してもらうことが出来ました。

速く走るためには

よりパワーをかけるか

パワーを効率的に生かすか

のどちらかになりますが、パワーを付けるための練習をしつつ効率的に走れるようにしていきたいです。

その後、呼吸を整えてから、3000mをする予定でしたが、比較的涼しいので、3000mもしくは5000mにしました。

タイムトライアルではなく、ハーフマラソンを走りきれるくらいの苦しさで、タイムは気にしないで、先ほどの1000mのように地面を押す感覚だけ意識してもらいました。

大学生くらいの若者がよい走りをしていましたが、体格や筋力、走力は違いますが、同じ動きをしています。

アールエルのゲイターを試したOさんは、締め付けがキツ過ぎず気持ちよく走れたようです。

先週の5000mで少し自己ベストを出したHさんは、先週よりさらに30秒以上速く走り再び自己ベスト更新しました。先週は疲れてくると肩に力が入り抱え込むような走りになっていましたが、今週は最後までリラックスして走りました。接地時にしっかり乗れています。頑張らない楽なペースで自己ベストを出したのだからこれからが楽しみです。入会時のフルのタイムは5時間でしたが、秋冬のシーズンでまずは4時間20分以内を目指して頑張っています。

他のメンバーもジョグペースで3000mを走ったところ平均で6’00/kmを余裕で切っていたのを伝えたら驚いたり、4’30/kmペースが凄く楽に感じたなど、メンバーそれぞれが今までとの違いを実感していました。

その後、呼吸を落ち着けながら、芝生に横たわり、腹筋を鍛えてもらいました。腰から背中が浮くと良くないので、お腹に力をいれ地面に背中を押し付けてもらってからレッグレイズをしました。背中が浮いたら一旦休憩してもらいました。

そしてスクワットをしてから、ニーアップをしました。15秒セットを5回です。

ダウンジョグをしつつ、骨盤を動かしやすいようウォーキングをして練習終了です。

ここまでやって約1時間ですから密度の濃い練習です。

練習後にはアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーに繋げます。

8月のウルプロ練習会日程はこちらです。

体験参加も可能ですのでFacebookページのメッセージにてご連絡ください。

また、パーソナルに関しても火曜日終日および、水曜日午前中であれば、予定が入らない限り実施可能です。その他の曜日でも空きがあれば対応します。ただ、パーソナルは基本ウルトラプロジェクトメンバーを対象にしていますので、メンバー以外の方はご相談ください。

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