暑い時は短距離で刺激入れ  〜100m×10本

深夜までテレビ中継している世界陸上の影響で、ちょっと生活リズムが乱れてきました。
今日は夕方から名古屋からのパーソナルを受けにきていただく予定の方が、台風の影響から昨日のうちに日程変更したので、自分の練習をすることにしました。

蒸し暑いし、疲労が溜まっていると感じたのと、世界陸上を見ていて、短い距離をスピード出して走って見たいと思い、せっかくならと、かなり前に買った中距離用のスパイクを引っ張り出して織田フィールドに行ってきました。

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その前にだいたい三週間に一回行ってる美容室に行ってきました。


毎回注文するのが面倒だから、いつもどおりで分かるように同じ方にカットしてもらってます。

短いから少し伸びるとだらしがないのと、この間隔でヘアカットすると、シャンプー後にドライヤーなど使わなくてもそこそこまとまるので楽でよいです。

さて織田フィールドにつき、何周かジョグするも気力が全く湧いてこない。スピードを上げようなんて気持ちにも全くならない。

走る気にならないから、レッグレイズやスクワットなど何セットかして身体を動かしていきました。

いつもよりスピード出すのだから、気が抜けてると危ないので集中するまで待ちました。

スタートはスターティングブロックがないから、立ったままなんとなくスタートします。

計測はボタンを押してからスタートし、フィニッシュラインを越える前に右手を左手に付けた時計に手をやり、越えるタイミングでボタンを押すというかなりアバウトな測定です。フィニッシュ手前で腕振りをやめるわけだから多少タイムロスはありますが構いません。

1本目

いきなり負荷をかけると故障しかねないので、リラックスして入ってだんだん加速していきました。

ランニングシューズはソールが削れたsenなので、スピードが出てくると力を入れると少し力が逃げる感じでした。

15”9

流しのように入ったにしてはまあまあのスピードでした。

2-6本目

スタート後、3歩目くらいから加速をしていき、60mくらいから、グリップが悪いからか身体が起き上がり気味になるけどリズムは崩さず走りました。

だいたい14”5くらい。

短い距離なのに走り終わるとグッタリします。心拍数はかなり上がっている。休憩は長めにしました。

14”3

14”5

14”4

14”5

14”6

6本終わってからスパイクに履き替えました。


senより少し重たいけど、グリップは凄い。

7-10本目

これでいきなり負荷をかけると脹脛とか危ないと感じたので、スタートは同じように徐々に加速していく感じで走りました。中盤からはsenで感じたグリップの不安は全くない。もう少し接地時にスパイクのグリップを使える走り方をすれば、もっと加速できると思いましたが、今回はそのまま走りました。

14”3

14”3

14”3

14”4

たった100mなのに真剣に走るとクタクタになります。

スパイクを履いたら楽に13秒台に入るかと思いきやほとんど変わりませんでした。ただスタートから加速すれば13秒台にはなると思いました。

4本目くらいから、ガス欠のような状態になりましたが、なんとか10本出来ました。

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スマホだと実際の色合いが撮影出来なかったけど、綺麗な夕焼けでした。

10本終えると、打越さんと吉田香織さんらが400mインターバルのリカバリー中だったので少し話すと、あと5本一緒に走りましょうと誘われました。せっかくのお誘いながら、立ち眩みがするくらい疲れたので今回はやめました。



これは時速ですが、だいたい26km/hくらいですね。

次のレースは160kmのトレイルで、11月には200km以上走る神宮外苑24時間チャレンジなどを走る私がなぜ100mを走るの?

と疑問に思う方もいると思いますが、スピードを上げることで得られることはたくさんあります。

身体の可動域拡大や、手脚の素早い連動、短い接地時間にしっかり地面を押す、リズム、尻や太ももなど大きな筋肉のダイナミックな動き、体幹強化などいろいろあります。

速く走ろうと思ったらピッチも速くなり、ストライドも伸びます。まさしく以前書いた記事の通りです。

速く走るために考えて欲しいこと 〜スピードはピッチ×ストライドで決まる〜

今回、2-10本目まで同じようなスピードで走れたの良かったです。

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暑い時期に少し疲れていて長時間走る気分にならない時は、私がやったような全力でなくても良いので、200m走りきれるくらいのスピードで100mを何本かやったらどうでしょう。いろいろ気付きはあると思います。

止まっている状態から強い負荷をかけたり、フィニッシュ後に急にブレーキをかけると故障に繋がるので、スタートはリラックスして5歩目くらいから加速していく感じで走り、フィニッシュ後に少しづつ抜いていくように走れば良いと思います。

今日は出来ませんでしたが、100m×10本などした後に、ペースを落として400mを3-5本、さらにペースを落として1000m1本など次回は試してみます。


走ってからアスリチューン・スピードキュアを飲んだら少し元気になりました。やはりエネルギー不足だったのか?

多分普段出さないスピードを出すことで、エネルギー消費が大きいのでしょう。

しかし、1500mの日本記録は3分37秒42は100m14”5ペースですから、私が走ったスピードのまま1500m走ってしまうのです。

ちなみに世界記録は3分26秒00ですが、100m13”73ペースですから驚きです。



織田フィールド一般開放日は裸足ラン禁止〜芝生内も同様です〜


先週撮影した織田フィールドの利用状況です。

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織田フィールドを定期的に使っている方は分かっていると思いますが、先月くらいから競技場内での裸足ランは禁止になりました。

詳しくは吉野さんが書いている  吉野剛の裸足ランニング  をお読みください。今回の禁止について施設管理者から理由など聞き記事にしています。

 

当初は裸足ランは、一般開放利用だけではなく、貸切利用もダメだったようですが、貸切利用は大丈夫になったように聞いています。

禁止は競技場なのでスパイクを履いた選手が走っている中で、裸足は危ないという安全面の理由のようですから、裸足ランイベントを貸切で行うのであれば禁止にする根拠がなくなるから当然だと思います。

 

そもそも、国際陸連(日本陸連)競技規則には裸足は全く問題ありません。むしろ付加的助力を得ることができるシューズは禁止されていることを考えるとベースは素足のようにも読めます。

第143条の2

競技者は、裸足でも、また片足あるいは両足に靴を履いて競技 をしてもよい。競技の時靴を履く目的は、足の保護安定とグラン ドをしっかり踏みつけるためである。しかしながら、そのよう な靴は、使用者に不正な利益を与えるようないかなる技術的結合 も含めて、競技者に不正な付加的助力を与えるものであっては ならない。足の甲の上の部分を絞める構造の靴は使ってもよい。
〔国際〕 全てのタイプの競技用靴は、IAAF によって承認されたも のでなければならない。

 

 

ただ、競技場を管理する団体は、利用者の安全を最大限に配慮し、使用ルールを決めているのですから、利用するからには守らねばなりません。

少し勘違いやすいことがあるので、書いておくと、織田フィールドにおいて裸足が禁止されているのは、タータンの走路だけではありません。フィールド内の芝生内も同様です。

練習後に芝生を裸足でゆっくりジョグしたり歩くと足裏を刺激して気持ちよく、トップランナーも取り入れていますが、これも禁止のようです。

他の競技場では禁止していない場所が多いので、普段している方は注意してください。

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また、味スタ競技場の利用上の注意に書かれていますが、競技場で使う履物にも注意ください。

 

 

注意事項に使用可能なシューズが記載されています。ハイヒールで走る人や、陸上競技以外のスパイクでタータンを走るランナーは普通いないと思いますが記載されています。例えばサッカーやラグビーをしている人がトレーニングとしてスパイクで走ってしまった事例があったのかもしれませんね。

 

これらは安全面の観点ではなく、タータンの保護のためですから、ここに記載された以外であっても、タータンを痛める可能性のあるシューズなど履物(一箇所に荷重がかかる踵など)を使うときは、施設管理者に確認し許可をとってから使うべきでしょう。

 

タータンが痛めば補修するためにお金だけではなく、時間もかかります。その間競技場は使えなくなります。織田フィールドが一年半くらい使えなかった期間は利用者にとっては長く辛い時期でした。

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競技場により利用規則は様々ですが、普段はほぼ守られていると思います。ただ普段競技場を使っていないランナーが、競技場を使った大会やイベントに参加する際は、基本利用規則を知らないと思って主催者は注意を促すべきでしょう。

最近はかなりこった仮装で走るランナーも多いので、例えば野球やラグビーの格好をして走るなら完成度を高めたいと本格的なスパイクを履いたり、OLの格好をしてヒールを履いたり、天狗や修行僧の格好をして下駄を履いたり、タータンを傷つける履物を履いてしまうことが全くないとは言えません。実際目にしたことはあります。

舗装路を走る大会なら構わないのですが、競技場を使う大会・イベントであれば注意が必要ですね。

主催者が気をつけるとともに、参加者も気をつけてください。迷うときは主催者に聞いてください。

また、仲間でそのような履物を履いてる人がいたら注意してあげてください。