9/20  ウルプロ練習会  〜5kmビルドアップ×2 + 坂道インターバル  〜チャレンジsub3.5もスタート〜

こちらは午後練の練習後の画像です。初参加のメンバーが3人いたので時間オーバーでじっくりやりました。こちらは書く内容が多いので、明日書きます。

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定期練習会は皇居なのでメンバーの半分くらいは小川町近くのケッズ重炭酸シャワールームからスタートしました。

他の人気シャワー施設で着替えて用事があり、こちらに来たメンバーいわく、早い時間に行ったのに激混みで大変だったと話していました。

皇居ランナーの皆さんは、いつ入場できるかイライラしたり、激混みのロッカーで裸でシャワー待ちすることはあまり気にならないのか不思議で仕方がありません。

今日もケッズはすんなり入れて、練習後とサクッとシャワー浴びて帰れました。

こちらも合わせておよみください。

皇居ランナーへの調査結果① 〜性別・年齢・レベル・練習内容・皇居を走らなくなった理由〜

皇居ランナーへの調査結果② 〜転倒した場所〜

皇居ランナーへの調査結果③ 〜コース上で危険と思う箇所〜

皇居ランナーへの調査結果④ 〜皇居ランの魅力と不満〜

皇居ランナーへの調査結果⑤ 〜シャワー施設利用状況〜

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さて練習会は竹橋からスタートして狭く暗い半蔵門までゆっくり入り、桜田門まで少し上げて、そこからフリーにします。それを2周してから坂道インターバルです。

グループは4つに分けました。設定は以下の通りです。

A    4’30/km-4’10/km-フリー   25分回し

B    4’50/km-4’30/km-フリー    26分回し

C    5’10/km-4’50/km-フリー    28分回し

D    5’30/km-5’10/km-フリー    29分回し

私はDグループで走りました。

ちなみに土曜日から日曜日にかけて102km +D4400mを走ったダメージが少し心配でしたが問題なかったです。

午後練後に、身体の歪みなどないか確認するためにメンバーに動画を撮影してもらいましたが、身体が前に進みやすく楽に走れました。ニューハレにニーダッシュかなり効果あります。



4’30/kmくらいなら問題ない程度で、来週にはポイント練習できると思います。たいして走れてなかったにしてもスキーゲレンデを登ったり下ったりしているのでそこそこダメージはありましたが順調な回復は嬉しいです。

今回は少しランナーが多い思いましたが、料金所先の狭くなった箇所を走っているランナーをみてもマナーが良くなり、グループで走る方々は1列で走っていました。以前とはだいぶ変わってきましたので危険を感じずに走れました。

また、ペーサー全員と一部のメンバーはライトを持っています。

1周目  合計    26’21

竹橋から半蔵門   1.71km    9’51

半蔵門から竹橋   3.33km    16’30

*桜田門で押し忘れ

2周目  合計    26’01

竹橋から半蔵門    1.68km    9’11

半蔵門から桜田門先   1.45km    7’25

桜田門先から竹橋    1.90km    9’25

二周目の最後は最後尾で走ったので全員が26分以内で頑張りました。

その後、竹橋の坂を利用してABは250m、CDは200m坂道ダッシュをしました。

私もかなり気持ちよく走れました。

坂ダッシュの戻りはもちろん歩き。

そしてスクワット30回、ランジ30回、ハイニー10秒×5本+15秒のトレーニングをしました。

初参加の二人も元気よく走りました。

他のグループで走ったメンバー全員とストレッチの時に走りを聞きましたが、だいぶ追い込めたようです。

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終わってからアスリチューン・スピードキュアを飲み素早いリカバリーを目指します。

ウルプロ練習会日程はこちらです。体験参加も1回2000円で可能です。

10月も日程は決まっているので近日アップします。

チャレンジsub3.5メンバーに関しては、既に10人になりましたが、あと3枚ウェアを提供していただくことになったのでご興味のある方Facebookページのメッセージにてご連絡ください。ただしウェアサイズはUSサイズのSサイズです。日本サイズだとウィメンズMサイズ程度です。現在ご検討中の方を含めて入会順になります。



箱根駅伝はホントに日本の陸上を弱くしているのか?後編

 

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大学を卒業して実業団選手としてランニングを続ける選手は一握りで、卒業してランニングは辞める選手も多いでしょうが、市民ランナーとして趣味で走り続ける選手も少なからずいます。この層は練習量が落ちてもハーフ70分前後で走るのです。

ちなみにこれは実業団ハーフのタイム分布です。半分以上の選手が65分くらいで走っていますが参加人数は少ないですよね。


話を少し戻して、1大会で70分カットが541人、65分カットが90人というランナーを創出している理由は、箱根駅伝があるからでしょう。

箱根駅伝がなければ、そもそも学生ハーフに1000人以上がエントリーすることもないでしょう。

学生女子マラソン並みの人数になるかもしれません。

全員がオリンピックや世界陸上を目指すレベルにあるわけないけど、箱根駅伝を走りたいと走ることが好きで得意な子供が中学、高校、大学と陸上を続けるモチベーションになっているのです。

高校野球に甲子園という高校球児共通の夢になるような舞台があり、その後も入団し活躍すれば高収入が得られるプロ野球やメジャーへの夢が広がります。サッカーだって一緒です。

陸上には実業団選手という道はありますが、野球やサッカーに比べると収入面などを含めて夢のある仕事ではないと思います。

それでも、中学や高校で、野球やサッカーを選ばずに陸上を選ぶ才能豊かな選手がいるのは、箱根駅伝を走りたいというモチベーションがあるからでしょう。

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学生ハーフと実業団ハーフの上位30人のタイムは、どちらも64分カットと変わりません。この辺りについては箱根駅伝が悪いというより、実業団選手の最大の目標がニューイヤー駅伝であり、ハーフマラソンより短い区間が多いのも理由のひとつだと思います。

また箱根駅伝で燃え尽きることって悪いことですか?

そもそも大迫選手や設楽選手など箱根のスターは箱根駅伝がゴールでなく、世界で活躍することを目標にしているでしょうが、全ての選手が世界でメダルを狙えることなどあり得ません。

大学を卒業したら生活のために仕事をするのだから、学生時代の思い出として本気で箱根を目指すことは、その後の人生においての宝になると思います。

私はタイトルに『箱根駅伝はホントに日本の陸上を弱くしているのか?』と書いていますが、マラソンや長距離では世界トップと戦えない時代になっていますが、市民レベルでは日本のレベルは層の厚さで考えたら世界最高クラスだと思います。またウルトラマラソンで世界最高レベルなのも、市民トップレベルの分厚いランナー数が影響してます。

10000mやマラソンではスピードが足りないけど、そのペースで長く走れるといった才能を持った選手だっています。

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また、世界陸上でメダルをとり今や世界レベルの競歩にしても、私は箱根駅伝の人気が影響していると思います。

もちろん技術レベルや、競歩に必要な筋力の分析やトレーニングなどが大きいでしょうが、幼少期から将来競歩でオリンピックに出て金メダルをとると夢を語る子供がどれだけいるでしょう?

競歩選手が競歩を始めたキッカケは、もともと10000mなど長距離の選手だったが、監督らに勧められて転向したり、長距離は層が厚くて大会で入賞出来ないから層が薄い競歩を始めたり、故障のリハビリがキッカケだったりと聞いたことがあります。そもそも長距離など陸上をしてなければ、競歩をするキッカケもなかったでしょう。

長くなりましたが、箱根駅伝は、日本の陸上を弱くしているというより、強くしている、厚くしていると私は思います。

マラソンのトップレベルが勝てないのはその他の要素が大半でしょう。

また、大学時代には長い距離を走らずにスピード磨くべきとか、大学時代からマラソンすべきとか様々な意見はあります。もちろんアプローチは様々です。

ただ、そもそも長距離を志す子供が増えなければレベルは上がらないと思います。



箱根駅伝はホントに日本の陸上を弱くしているのか?中編

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キロ4より速く100KM走るランナー 〜6時間40分以内の日本のウルトラランナー一覧〜

100KM8時間以内で走る女性ランナー 〜8時間以内の日本の女性ウルトラランナー一覧〜

24時間走 250KMオーバーの日本のウルトラランナー一覧

少し箱根駅伝から話が逸れるようで、逸れていないのでお付き合いください。

この100kmの記事を作りながらあることを感じました。

それは男子の世界記録は砂田選手の6時間13分台で、近年の世界選手権日本代表に選考される選手(サロマ湖ウルトラ4位)は6時間40分前後です。これは世界記録の107.2%です。

女子の世界記録は安部選手の出した6時間33分台ですからこれに107.2%をかけると、7時間01分台です。まず安部選手の記録がとんでもないのは言うまでもありませんが、男女差が1.1倍あるとしたなら、男子の記録は5時間57分が出てもおかしくないし、実際に出せる選手はいると思います。その話は逸れ過ぎるので今はやめます。

上の記事は先に男子を作ってから女子を作りましたが、当初は男子が6時間40分だから、女子はその1.1倍の7時間20分、もしくはキロ4.5分の7時間30分のどちらかにしようと思ったのですが、7時間30分以内は歴代で4人しかいないのです。(敬称略)

6:33:11 安部 友恵 2000
7:00:28 櫻井 教美 2007
7:11:42 川口 紀子 1996
7:23:56 翔 ひろ子 2007

その結果20人に達した8時間以内にしたのです。

7時間30分を切っている日本人女子選手はもう10年いません。

逆に男子に関しては6時間40分台、6時間50分台まで広げると相当な人数になります。

その理由は簡単です。

エリートランナーの100kmタイムはサロマ湖の場合はだいたいフルマラソンの2.7倍から2.8倍に集まります。なかには2.6倍程度のランナーもいますが、2.7倍で考えると7時間20分で走るには、フルマラソンが2時間43分くらいの力が必要になります。近年上位入賞している選手の大半は2時間50分台ですから、7時間30分を切るのは大変なのです。

逆に男子の参加者にはフルマラソンを2時間30分で走るランナーはたくさんいます。2時間30分のランナーなら2.8倍で走れば7時間です。

ここで思ったのは、私のFacebookの友人には2時間20分台で走る男子市民ランナーはかなりいますが、2時間40分台で走る女子市民ランナーは数えるほどです。さらに2時間50分前半のランナーも少ないです。

そこでマラソンのエリートレースの記録で比較しました。

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直近の福岡国際マラソンと、大阪国際女子マラソンのタイムを分析しました。

出走者の上位25%のランナーは男子は2時間25分から30分までにいます。女子は2時間55分から3時間までにいます。トップがゴールしてから男子は20分ほどで25%のランナーがゴールするけど、女子は35分かかるのです。

また男子は25分ほどで半分のランナーがゴールするけど、女子は45分ほどかるのです。

何を言いたいかというと、優勝や入賞を狙う日本代表クラスのランナーから10分、20分後にゴールする市民ランナーは男子にはたくさんいるけど、女子はその層が薄いのです。言い方を変えると日本代表クラスのランナーが失速してゴールするくらいのタイムで走る市民ランナーは非常に少ないのです。

何故か?

ここでタイトルの話に近づきます。

フルマラソンを2時間25分くらいで走るランナーはだいたいハーフを68-9分で走ると思います。市民レベルでこのタイムはかなり速いです。

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次に、この表を見てください。

日本学生ハーフと、日本学生女子ハーフのタイム分布です。

男子トップは61分台で、女子トップは71分台。どちらも実業団含めてもかなり上位に入る素晴らしいタイムです。

着目して欲しい一つ目は完走者数です。

男子は1000人を超えているのに、女子は73人です。

次にトップから5分以内の区分人数は男子268人に対して、女子は29人です。

また、男子で70分切った選手が541人もいるのです。

何を言いたいか分かると思いますが、上位選手はフルマラソン2時間10分程度で走るレベルだとすると、2時間20分台で走る能力を持った選手が大学生には500人も600人もいるということです。(実際に走れるかどうかは別にしてダニエルズ係数などから考察しました。)

大学を卒業して実業団選手としてランニングを続ける選手は一握りで、卒業してランニングは辞める選手も多いでしょうが、市民ランナーとして趣味で走り続ける選手も少なからずいます。この層は練習量が落ちてもハーフ70分前後で走るのです。



箱根駅伝はホントに日本の陸上を弱くしているのか?前編

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オリンピックや世界陸上で日本代表選手が入賞できないと、箱根駅伝が日本のマラソンを弱くしているという論調が繰り返しされています。

その理由は

箱根駅伝の存在が大き過ぎて燃え尽きてしまうとか、実力以上にスター選手にしてしまうとか、大学時代はもっとスピード強化する必要があるのに、20kmを走れる練習がメインになってしまうとか、様々な視点から書かれています。

そうだろうと思う内容もあれば、それは違うだろうという内容もありますが、今回は私の思うところを数値に基づいて書いてみます。

まず結論を書くと、箱根駅伝は日本の陸上を強くしています。

まず5000mや10000mなどトラック長距離種目や、マラソンでは世界との差がかなり開いています。

これは以前書いた男女のタイム差についての考察 〜男女差は1.1倍〜  で使った数値です。

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この時から男子100mとハーフマラソンの日本記録は更新されましたが、男女差約1.1倍は変わりません。

今回は、男子の世界記録と日本記録を比較してみると
100mは9.58と9.98ですから、104.2%

同様に、10000mは104.6%、ハーフマラソンは103.3%、マラソンは102.8%と長距離に関しては距離が伸びるほどに世界との差は詰まってきます。

ただ最近は諏訪選手の出した日本記録に遠く及ばないタイムなのも現実ですが、2時間8分で世界記録と比較すると104.1%ですから、10000mの差がそのままついていると考えたらシンプルです。

もっと長い100kmマラソンなどウルトラマラソンになると日本人選手が数多くの世界記録を持っています。

100kmはずいぶん前の記録になりますが男女とも世界記録は日本人です。近年でも、100km男子の2016年世界チャンピオンで世界ランキング1位は山内選手で、2017年の現時点の世界ランキング1位は世界歴代2位の記録をサロマ湖ウルトラで出した板垣選手です。

また2017年の24時間走世界選手権で優勝し、2016年、そして2017年(現時点)の世界ランキング1位は石川選手です。さらに女子の24時間走(トラック)の世界記録は工藤選手です。

こちらも合わせてお読みください。

キロ4より速く100KM走るランナー 〜6時間40分以内の日本のウルトラランナー一覧〜

100KM8時間以内で走る女性ランナー 〜8時間以内の日本の女性ウルトラランナー一覧〜

24時間走 250KMオーバーの日本のウルトラランナー一覧

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少し箱根駅伝から話が逸れるようで、逸れていないのでお付き合いください。



SALOMON S/LAB SENSE ULTRAの使用感と耐久性について


土曜日から日曜日にかけて開催された信越五岳トレイルランニングは、昨年までの110kmに新たに100mileが追加されました。

生憎の台風縦断により110kmは52km、100mileは102kmに距離短縮により開催されました。

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昨年はレース前日まで地元の方も驚くような激しい豪雨だったため、土壌の排水能力を大幅に超えかなりスリッピーなトレイルを走ることになりました。

その記憶からONTAKE100の頃から信越五岳はSALOMON  S/LAB  SENSE ULTRAを考えていましたが、同じS/LABシリーズのSENSE6 SGと迷い、さらに台風接近情報により以前買ったスピードクロス3まで会場に持って行き、路面を見て決めることにしました。

会場につきトレイルの状態をチェックすると昨年とは違いさほどスリッピーな状態になりそうもないので、予定通りSALOMON S/LAB SENSE ULTRAで走ることにしました。

レース自体はまだ脚が元気な序盤から胃腸障害を起こし、前を行くランナーを徐々に抜いていこうと考えていたバンフ〜赤池間で考えていたレース展開は崩壊したので、走れた区間は序盤と、アパリゾート妙高から10kmほど、あとは所々ですが、シューズに関しては過去履いたトレランシューズでは最高でした。

【フィット感】


まず足へのフィット感が素晴らしく靴擦れなど起こりませんでした。コース上には所々雨水か湧水をたっぷり含んだドロドロの箇所がありましたが、避けようがないのでそのまま通過しましたが、水が入りにくいアッパー素材なのと、アールエルの五本指メリノウールソックスを履いていたことから、足の皮膚が濡れて冷たいという感覚はレース中ありませんでした。

足指や足裏の皮膚を痛めるとレース中に辛いだけではなく、痛みをかばうことから身体のあちこちが痛くなり回復に時間がかかりますか、今日身体で痛いのは尻と太もも周りですから、普通に歩けます。

【グリップ】


大して走ってないのもありますが、バランスを崩し手をついたのは斑尾山下りの木の根に引っかかったのを含めて数回でウェアはあまり汚れませんでした。スリッピーな箇所もありましたが安心して下ることが出来ました。グリップはソールだけで決まるわけではなく、上で書いたフィット感が良いことも理由です。

トレイルの下りが得意ではないレベルの私でも安心して走れるシューズです。

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【保護性能】


ワラーチで指などを露出して走ってる方を見ると、私には怖くて出来ないなーと思いますが、今回も木の根や岩に足を引き上げる際につま先を何回かぶつけました。もちろん痛いのだけど、画像のようにトゥーガードがしっかりしてるから数分我慢すれば忘れる痛みですみました。そのような保護性能のしっかりしたトレランシューズは他メーカーにもサロモンにもありますが、このシューズの良いところは、保護性能が高いのに軽くてアッパーも硬くないのです。

【耐久性】


SALOMONシューズの中でもS/LABシリーズは性能は良いけど耐久性が弱いと言われていますが、このシューズに関してはそんなことはないと思います。

このシューズでガレガレの林道を100km走るONTAKE100に続き、今回102kmを走りましたが画像のとおりさほど痛んでる様子はありません。

レース終盤は雨が降ったりゲレンデの濡れた草の中を走ったので多少泥は落ちていましたが、こんな感じでした。


今朝洗ったら上記画像のようにかなり綺麗になりました。

アウトソールに関しては左足の外側が摩耗していますが、その他の部分はまだまだ残っています。


アッパーの痛みもほとんどなく、かなり耐久性が高いことが100kmを2回走って確認出来ました。

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【オススメするランナー】

本来S/LAB シリーズはエリートランナー向けのシューズですが、このSENSE ULTRAはソールの厚みもそこそこあり接地感はさほど硬くはなく、走力の高いランナーでなくても使えます。足入れしてフィット感が素晴らしいと感じた方は買って間違いないと思います。ネックは価格が23,760円と少し高い点と、人気モデルなので品薄な点です。

【サイズ感】

サイズ感はランニングシューズと同じで良いと思います。ロードモデルのS/LAB  SONIC  PROや、SONIC PRO2、そして男女別ラインナップのトレランシューズの場合だと、半サイズ下でないと大きいと感じましたが、このモデルはアディゼロシリーズと同じサイズである25.5cmを履いています。もちろん足の形は人それぞれですからショップで履いてから購入してください。

しかし、このシューズを履いてるランナーは男女問わずONTAKEにも信越五岳にもかなりいました。それだけ多くのランナーの支持を集めたバランスの良いシューズです。

ウルトラプロジェクトメンバーにも、私が知る限りで4人くらいから買ったという話を聞きました。

ショップで足入れするチャンスがあれば試してみてください。ただ欲しくなっても知りません。。



スントスパルタンシリーズのレース中のバッテリー切れを防ぐ簡単な方法

ウルトラマラソンやトレイルレースに出た方なら、レース中にGPSウォッチのバッテリーが切れた時の残念な気持ちは分かると思います。

ログが残らないのも残念ですが、レース終盤にペースやタイムなど分からなくなりリズムが狂ってしまった経験のある方も少なからずいるでしょう。

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私が今まで薦めていたのは、『バッテリーが切れそうになったらGPSを切って、時計機能だけを残しましょう。』でした。

時計機能があれば、タイムは分かるし、だいたいのペースだって分かります。

でも、バッテリーが切れた時に毎回思うのは、バッグライトをもう少し落とせば良かったとか、GPS感度を落とせば良かったとか、バッテリーを長持ちさせる方法です。

ただバッテリー稼働時間を考えると十分に持つはずの時はそんなことも考えません。

これは7月のONTAKE100を走った時のGPSデータです。


実はフィニッシュ3kmくらいでバッテリーが落ちました。


この時はスントスパルタンウルトラのバッテリーを過信して、バッグライト常時ONにしたりかなりバッテリー消費の激しい設定にしていて、直前で切れてしまったのです。

ガーミンやエプソンなどの機能は分からないのですが、スントスパルタンにはこんな悔しい気持ちを回避できる方法があることを最近知りました。

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左はウルトラで、右は最近発売したトレーナーです。

信越五岳トレイルランニングレース100mile(102kmに短縮)には、左のウルトラを使いましたが、以下のように最後まで記録を残してくれました。

コースに色がついていますが、これはペースです。オレンジ色は走っているスピードで、緑は歩いているスピードで、黄色はその中間です。

見ていただければ一目瞭然ですが、30kmあたりで胃腸障害を起こしてから走れなくなりましたが、ペーサーアシスタントポイントで、たまたまドロップバッグに入っていたきな粉豆乳を飲み、オルガニックドリンクを飲み、エイドにあった素麺を食べて少し復活したことで気持ちよくキロ5くらいで10kmくらい走りました。その後はフラスクに入れたスポーツドリンクや、スポーツドリンクの味が少し残った水が気持ち悪く飲めなくなり、このまま走ったらゴール出来ないと歩きに切り替えました。

この画面からそんなことが分かります。

今回はそれだけ歩いたわけですから、当初予定していたタイムより相当遅くなりました。バッテリーが切れてもおかしくない状況でした。

スントスパルタンシリーズはGPSモードを3つから選択出来ます。

BESTとGOODとOKです。

BESTとGOODは1秒間隔で計測し、違いは精度ですがGOODでもかなり正確です。OKは1分間隔の計測だからランニングにはちょっと使いにくいです。

今回は26時間稼働のGOODにしましたが、途中登りがキツイと高度を確認し、次のエイドが待ち遠しくなると距離を確認するなど、バッグライトを使い過ぎて残り25kmくらいのところで、バッテリー残が少ないとアラームが出ました。

以前はバッテリー残アラームなしで、いきなり切れていた記憶があるからアップデートしたのかもしれません。

その時、私はGPSを切って時計機能にしたのではなく、真ん中のボタンを長押ししました。


長押しするとオプション画面になります。


下にスクロールするとこのような表示になります。


先ほど気付きましたが、GLONASSを切ってませんでした。バッテリー稼働時間を伸ばすにはしてはいけない設定です。

このGPS精度に合わせてボタンを押すと選択画面になります。


今回は良い=GOODモードから、OKモードに切り替えました。

OKモードは60時間稼働の長時間モードです。バッテリー残量アラームが出た時の残量は20%です。

60時間の20%は12時間です。

実際そんなに保つかは分かりませんが半分でも6時間です。

当然ながらGPS計測は1秒間隔から1分間隔になるのだから、九十九折のゲレンデなどは実際の距離より短く出ますが、フィニッシュ時の距離はほぼ100kmですからたいした誤差ではありません。

もちろん走っていたらもっと誤差が出ていたと思いますが、歩きメインの今回の後半なら支障なしでした。

これは高低図ですが、高度はOKモードにしてもかなり正確で、大会ページの高低図を眺めながら、次の最高点まであと100mと思えばほぼ正確に到達しました。

ちなみに100mileになって追加されたコースで予想以上にキツかったのは20-30kmの赤池エイドに行くまでの小刻みなアップダウンです。高低図ではこの区間はフラットに近いと思っていたのと、胃腸障害をおこした当たりですから厳しかったです。

この高低図を見ると長かったレースを思い出します。

またこちらは温度の推移です。

中盤からグイグイ上がっていきましたが、かなり暑くなってきました。終盤一気に下がったのは雨が降ってきて一気に寒くなりました。

そんなこともこのグラフを見ると思い出します。

タイムやペースなどを見るだけではなく、こんな数値を眺めるのも楽しいです。

ただ途中で計測が終わっているとそんな気にもなりません。バッテリーは最後まで保つことがかなり大事です。

スントスパルタンシリーズお使いの方は試してみてください。

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あと、噂程度に聞いて欲しいのですが、いつになるか分かりませんがアップデートで、バッテリー消費が改善されるようです。今でもスパルタンのバッテリー稼働時間は長いですが、それが伸びるのは大歓迎です。もちろんGPS本体機器を変えるわけではなく、ソフトウェアを変えるだけなので、現在使用中のユーザーもアップデートすればバッテリー稼働時間が伸びるという夢のような話です。

本当なの?って私も噂を耳にした時に思いましたが、iphoneだってアップデートで新しい機能が追加されたりしていますから、機器の効率を改善するアップデートをしたらバッテリー消費がよくなるのは難しい話ではありませんね。

期待してます。

あと最近ルートマップを作る方法がようやく分かってきたので後日お知らせします。

かなり簡単です。



ウルプロメンバー  平塚12時間走124.56km(大会記録)で優勝  〜効率的なフォームに変わってきた〜後編

 

朝方には流石に全身痛くなりキツそうでしたがペースは落ちません。

フォームも崩れていません。ラスト1時間はペースも上がってきました。
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後続を大きく引き離し優勝は決めても、自分に負けないように頑張っているのが伝わってきました。

これはラスト1周のフォームです。

腰は終始高い位置を保ちました。

11時間56分08秒で72周しそこで終了です。神宮外苑24時間チャレンジは最終周の1mまで距離計測を行いますがこの大会は12時間時点の周回数が記録になるので、計測地点1m前まで頑張っても記録に加算されません。

記録は124.56kmですが、残り4分あれば125kmはゆうに超えることは出来ましたが本人も私も驚きの記録です。私と年齢が近いご両親もびっくりだったようです。

さすがにグッタリでしたが、満足感に浸ってます。

いつもの笑顔です。

賞品のフライパンやパスタはかなり重たくて帰りは大変だったようです。自宅に帰るまでが大会です。
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青木さんのレース振り返りです。

・意識したこと

走行距離を見ない。速度アベレージを6分台にのせない。ランニングフォームが崩れたら直す。上り坂は腕振り。肩の力を抜く。マイナス思考になり始めたらカロリーを取る。

・時間の経過に伴う気持ちの変化

序盤はフォームを意識して気持ちのいいペースで、走ることを楽しむ!

中盤は中弛みしてスピードが落ちた所があったこと、要因はフォームへの意識が薄れていたことと、カロリー不足でマイナス思考になりかけていたのかなぁと思います。

終盤は太陽が出たあたりから元気になりました。きつすぎて甘えかけていたところを小野塚さんに引っ張ってもらって、半泣き状態だけどペースは戻せました。

アスリチューンオレンジ味の使用感

アスリチューンオレンジ味は、最初試した時甘いなぁという印象がありましたが、実際レースで使ってみると、ゼリー状なため、つるっと飲めて、本当に使いやすかったです。

*同日に白馬国際トレイルランで優勝した望月さんの使用感はこちらです。
望月千幸選手 白馬国際トレイルラン優勝  〜アスリチューン ポケットエナジー オレンジ味の使用感〜

オルガニックジェルの使用感

バツっといきなり効く感じではなくて、じんわりと、気がつくと眠くない!と気がついて、効果を実感する感じでした。味は美味しいです!

・今回の結果について


目標が110km程度でしたので、目標を大幅に上回ったこと。ついでにサブ10出来たことは嬉しかったです。あと走力がついてきたなぁと実感できました。

・ランニングについて

レースに出れば達成感とかもあると思います。走ることが習慣になると、仕事のストレスの発散にもなるし、気持ちを切り替えることができます。自分の限界を超えることもできるし、街ランのように楽しむこともできる最高の遊びだと思ってます!またウルプロに入ってフォームへの意識は大きく変わりました。フォームへの意識が変わって走りも変わってきました。

時間ごと周回数


大会ページより

大会速報結果を見ると最後まで安定感抜群だったのがよく分かります。1周は1.73kmです。

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過去の大会記録について

今回表彰式でも大会記録のアナウンスはありませんでしたが、平塚やゆめのしまの12時間走で120kmを超えた女性ランナーの記憶がないので調べてみました。遡るほどデータ検索が面倒でしたが優勝者の記録を距離順に並べてみました。全て大会ページの公開データを使用しています。

24時間ゆめリレーin湘南ひらつか

24時間グリーンチャリティリレーマラソン in 東京ゆめのしま

平塚12時間走 優勝者記録 (敬称略)

2017 青木奈和子 124.56km

2014  大舘はるか 119.37km

2012  大舘はるか 117.64km

2016 長瀬 陽子  108.99km

2011 中野典子  107.26km

2008  石井靖子  104.188km

2009 原田佳代子 100.34km

2010 中野典子   96.9km

2013  田子裕紀子  86.5km(9時間5分で打ち切り)

2015 高津 久美  76.12km

*2007年大会までは24時間と6時間の開催でした。

また、本大会と姉妹大会のゆめのしま12時間走についても調べてみました。2007年以前は調べることはできませんでした。平塚同様12時間走がなかったのかどうかは分かりません。

ゆめのしま12時間走優勝者記録 (敬称略)

2011 鈴木 琴美  118.068km

2017 大舘はるか 115.276km

2014 田中順子  109.02km

2009 石井 靖子  108.87km

2013 竹尾 富美子 107.8km

2012 小川久美子 106.96km

2016 長瀬 陽子  105.252km

2010 小林史恵  102.46km

2008 飯塚 直美  102.08km

2015 遠藤 美樹   101.4km

気象コンディションやレース展開より記録は左右されますが、過去両大会で120kmを超えた女性ランナーがいないことを考えれば素晴らしい記録です。

さらに本人が驚いたことがあります。フォームが変わったことでいつも痛くなる腸頚靭帯が平気だったようです。週明けにケッズスポーツマッサージにいきケアをして元気に水曜日の練習会に参加しました。

水曜日の練習会についてはこちらです。

 

ウルトラプロジェクトでは、女性ランナーがsab3.5を目指すための応援企画である、チャレンジsub3.5 を10月(今月はプレ実施)から本格的にスタートします。既にメーカーから提供をしていただくことになっているウエア枚数には到達しましたが、メーカーと相談して、あと数人に提供できるようにいたします。

現在、20代から50代までの幅広い年齢の女性がエントリーしています。男性にはウエア無償提供はありませんが、sub3.5を目指す方の練習会参加お待ちしております。お問い合わせはFacebookページのメッセージにてお願いします。



ウルプロメンバー  平塚12時間走124.56km(大会記録)で優勝  〜効率的なフォームに変わってきた〜前編

平塚市総合公園で開催された第20回24時間ゆめリレーin湘南ひらつかの12時間個人の部(以下 平塚12時間走)に出場した、ウルプロメンバーの青木奈和子さんが大会記録で優勝しました。

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青木さんがウルトラプロジェクトに入会したのは6月ですが、最初にフォームを見た時に上に跳ねてロスの大きなフォームだなーと感じました。その当日から早速フォーム改善に向けて動き始めましたが、フォームが馴染んでくると急激にスピードもついてきました。元々身体能力は高く、自他ともに認める負けず嫌いなので、練習会で男性メンバーに負けると悔しがり、力をつけていきました。

今回のレースは入会後に走る初めての長いレースなので、本人もどれだけ走れるようになっているか楽しみにしていました。あれやこれや課題を伝えるより、今回は客観的に自分の成長を図るモノサシになると思ったので、特に序盤はフォームを崩さない。ペースを上げすぎない。補給をしていく。の3つを伝えました。

都合が付いたので急遽会場に向かいました。当初は数時間応援して帰るつもりでいました。

発売前日のポケットエナジーオレンジ味を使いました。

眠くなった時のためにオルガニックジェルも渡しました。

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スタートして1周目のタイムと走りに注目していましたが、気負いなくスムーズなフォームで走っていたので安心しました。

フォームだけ意識して走ってます。


周りのランナーと比べても腰の位置が高くキロ6を切るペースで楽に周回を重ねていきました。

無駄な上下動はなくなり、前へ前へと進みます。

深夜になってもまだ余裕あります。

スタート直後からアスリチューン・ポケットエナジーなど補給をするよう声をかけました。


知らない方ですが、シンクロしていました。

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安定したペースを刻みフルマラソン通過はサブ4。

どこまでこのペースをキープ出来るかと思いましたが、そのまま9時間40分ほどで100km突破。100kmベストタイムは11時間35分ですから2時間ほど更新しました。

朝方には流石に全身痛くなりキツそうでしたがペースは落ちません。

フォームも崩れていません。ラスト1時間はペースも上がってきました。



9/13 ウルプロ午後練 〜肩に力が入らない腕振りで走りが変わった〜

昨日の定期練習会は皇居で5kmビルドアップを2セットなどしました。

9/13 ウルプロ練習会 5KMビルドアップ×2本+坂道インターバル 〜チャレンジSUB3.5メンバーもナイスラン〜

4ヶ月前に入会した時はキロ5より速く走ることのなかった女性メンバーが、2本とも22分半を切って走れるようになったり、50代の男性メンバーが5kmの自己ベストを出したりメンバーの成長に接することができるのは楽しいです。

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その前に開催した午後練は仕事などで参加できないメンバーがいたため、いつも以上に見ることが出来ました。

二人は体調を崩していてこの2週間くらい走っていませんでした。

まず二人のフォームを確認するために400mを楽に走ってもらいました。


Wさんは以前の脚を前に伸ばそうとしたり、肩に力が入るという悪い癖が出ていました。

Hさんも同様です。このまま走り続け疲れてくるとさらに肩に力が入り、頭だけ前に出すフォームになってきます。

動画を一緒に見て、どうしたら良いかを口にしてもらい、動き作りをしてからまた走ってもらいました。

Wさんは思い出したようです。

接地に乗ることを思い出してスムーズな走りに変わりました。

肩に力が入らない腕振りの仕方がスーッと入ったようで変わりました。

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坂道に移動してトレーニングをしてから、二人に接地時に上体が乗る感覚を取り戻して欲しかったので上り坂を走ってもらいました。


腕振り

上り坂は特にコンパクトに振るとリズムが取りやすいです。



トラックに戻り、そのイメージをそのままに、楽に走れるペースで1000m走ってもらいました。

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二人とも初めて5分を切りました。二人のタイムと練習会後の振り返りを抜粋して紹介します。

Wさん   4’56

本日は久しぶりの昼練参加、いい練習になりました。新しい腕振りの指導で、ピッチがとりやすく、肩が上がりづらくなったのが良かったです。久しぶりに膝を前に出すことを意識し、いいペースで走れました。心肺がついていかないのは相変わらずですが、フォームをある程度体が覚えていて良かったです。

Hさん   4’46

フォームチェック400m一本目の課題から、今日はピッチを意識して取り組みました。チェック二本目 170SPM から190SPMへペースアップに成功。坂道での腕振り練習を経て、1km走でも平均190SPMを維持しました。その後の200m x 2本 では平均192SPM、最大200SPMまで上げることが出来ました。ピッチを維持出来る距離を次第に伸ばして、タイムの短縮に繋げて行く、良いきっかけとなる練習再開となりました。

 

その後、200mを2本走り、スクワット、ハイニーなどトレーニングをして終了です。

練習後にはアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを狙います。

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