フォーム改善には自分を俯瞰し考えること 〜千本ノック以外にも方法はあります〜 その1

で9月20日のウルトラプロジェクト午後練について紹介しましたが、参加したメンバーはこのような気づきがありました。

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練習中にも言葉にしてもらっていますが、自分がどのように動いているかを俯瞰することはフォーム改善には必要なことです。

何となくイメージは出来ていても、自分の言葉に出来ないレベルでは時間の経過によりイメージはズレていきます。他のメンバーがその言葉を聞いてイメージできる言葉にしようと考えることで定着は計られます。またその言葉を聞いて本人が本当に理解しているかどうかの確認をすることが出来ます。

練習中に撮影した動画のキャプチャーを練習スタート時と練習後半で並べてみました。もともとフォームの定着しているメンバーはほとんど変化がないのと、動画で動きを見ると明らかに違うのだけどカット画像だとほとんど差異がないケースもあります。例えば胸の位置を1cm前に持っていくだけで推進力が変わることがありますが、これはカット画像で見ても分からないレベルでしょう。

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M.Hさん(男性)

【Before】

【After】

午後練初参加、自分の走る姿を見る機会が無かったので、フォームを見直す良い切っ掛けとなりました。普段の練習から意識をしていこうと思います。

【気付き】
・体が後傾し、着地時に胸と頭が着地点より後ろにある
・後傾していることにより一歩一歩ブレーキの掛かるフォームになっている

【意識すること】
・骨盤を前傾させ、胸を張る
・直立した状態から体を前に倒し、自然と一歩目が出る感覚
・坂を使い着地した足に体(体重)が乗る感覚(後傾してると無駄な力が必要)
・膝を上げるのではなく前に出す感覚(膝を前に出すことで、体の真下で着地できる)

【注釈】

午後練初参加のHさんは走力がありスムーズな動きですが、少し後傾しやすく接地時に少しブレーキがかかるように感じました。ペースの速い時は接地に上体が追いついてくるので大丈夫ですが、ペースが落ちると上体が間に合わずにブレーキにより体が沈み込みます。その動きに関しては本人は全く自覚がなかったようで動画を見て驚いていました。

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H.Tさん(女性)

【Before】

【After】

坂道で意識していたのは、足は上げるのではなく体が前に進む時の自然な高さです。
着地の時体が起き上がらず後傾しないように地面を押す。
肩甲骨から腕を振るです。ずっと着地がずれている感覚があったのですが、坂道ダッシュの後jogで織田フィールドまで戻る時、無理なくスムーズな着地と押す感覚で走る事ができました。(忘れないように調子を見て坂道練習します)

【注釈】

Tさんは走力のあるトライアスリートですが、Hさん同様、後傾しやすく沈み込みが大きくせっかくの走力を活かしきれていませんでした。上体が乗る感覚を掴むことができればもっと楽に走れます。

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