自走式トレッドミルで効率よいランニングフォームを作る〜低酸素ルームの活用〜

9/24 ウルプロ練習会は低酸素ルーム体験 〜メチャクチャキツイのに何故か心拍数は上がってない!?〜 

<スポンサーリンク>


で、ウルトラプロジェクトの練習会で低酸素トレーニングを行った感想を書きましたが、私は数分走っただけで、メンバーのサポートにまわったので、呼吸はキツかったのですが、心拍数は上がる前だったようでした。

木曜日にパーソナルレッスン指導の合間を縫って、私も所定の30分低酸素トレーニングをしてきました。

まず低酸素ルームに入る前に、カウンセリングシートを記入して、血中酸素濃度と心拍数、血圧を測ります。

それから自走式トレッドでウォーキングをしながら、低酸素状態に身体を慣らしてから、徐々にスピードを上げていきました。途中定期的に血中酸素濃度と心拍数を測定するなど安全には細心の注意をはらっています。

ウォーキングもしっかり時速8kmから9kmで歩くと汗が出て来ました。その後走り始めて時速12kmくらいで走ると血中酸素濃度は82-85%くらいまで下がっていきますがさほどキツくありません。

接地にしっかり乗るように床をしっかり押して走るとスピードは簡単に上がりますが、そのペースで走り続けると80%を下回るので、ペースを抑えてください。とアドバイスをしてくれます。

たった30分のウォーク&ランで4.8kmですが、あり得ないくらい汗をかきました。低酸素ルーム内は冷房が効いていて涼しいのにこんな汗をかくのは、細胞が活性化するからだそうです。

本来入ってくるはずの酸素が入ってこないのだから、細胞レベルでこれは一生懸命働かないとヤバイ!と感じるのかもしれませんね。

その辺りの仕組みは別に書きます。

今回はスント・スパルタン・トレーナーで心拍数をチェックしながら走りました。

不思議だったのはスントスパルタントレーナーを、トレッドミル用の設定で行いましたが、実際には移動してないのに加速度センサーで時速などを予測するのか結構正解なのです。

ログを見ると1km/毎時 くらい速く出ていますが、この程度の誤差に収まるのは凄いと感じました。今度電気式のトレッドミルでスパルタントレーナーを同じ設定にして走ってみようと思いますが、おそらくもっと誤差は小さくなると思います。その辺りも別に書きます。

スパルタントレーナーをつけておけば心拍数も常時把握できるし、ケイダンスも測れ記録に残せます。5分に1回血中酸素濃度と心拍数を安全のために測りましたが、今回はキツイと感じた時に心拍数をチェックして感覚と実際の数値との乖離を小さくしていきました。

今回は身体が少し慣れたのと、いきなりペースアップしなかったので心肺が苦しくて仕方がないというレベルではありませんでしたが、かなり効果を感じることができました。

30分後に低酸素ルームを出た時にした呼吸はすごく楽でした。

ウルプロメンバー曰く、普通の呼吸が深呼吸に感じたとか。

ここまでは余談です。

随分長い余談です。。

<スポンサーリンク>


以前こんな記事を書きました。

 

その中にこんな文章があります。

路面では上に跳ねても前には進みませんが、トレッドミルはマットに接地して後ろに戻される時間を短くして、空中に飛んでいる時間を増やせばスピードを上げてもさほど苦しくなりません。身体が空中にある時には、マットが時速10キロで動こうとも、時速100キロで動こうとも関係ないのです。

接地時に地面をしっかり押すように走ると、路面なら反発して推進力に変えてくれますが、トレッドミルのマットは柔らかいので、反発もほとんどなく沈み込みます。このような状態になると接地時間は長くなり後方に引っ張られます。

私はこの感覚が嫌いなのです。

<スポンサーリンク>


 

そのようなことから私はトレッドミルが嫌いですが、自走式トレッドミルはその辺りのことを解消しています。

自走式トレッドミルは、身体の真下で接地してマットを押せばスピードが上がります。逆にマットに接地した時に足を置くだけだとスピードは出ません。また足が流れたり、斜めに押すとベルトはうまく回りません。これは実際のランと同じです。自走式トレッドミルで一定のペースを刻もうと神経を集中して走ればフォーム改善に繋がりなります。

通常のトレッドミルは設定をかえない限りスピードは一定です。ある意味走らさせれている状態です。そのスピードの中でどう走れば楽に走れるかと模索すると、良い気づきもあるでしょうが、上に跳ねて滞空時間を長くすれば楽になるなんて悪い気づきも生まれます。

自走式トレッドミルは頑張らないとスピードは落ちます。走らされるのではなく走るのです。

これが大きな違いですが、この特徴を活かしてこんな風に走ったら良いと私は走りながら考えていました。

体感的な苦しさ(心拍数)を一定にしてスピードを上げることが出来れば、それは効率よいフォームで走れていることだと思いました。

また、スピードを一定にして楽に走れるようになればそれも効率よいフォームで走れているのです。それらはトラックや歩道でのランニングと一緒です。

そんなことを意識して走ったので退屈なトレッドミルで楽しく走ることができました。

私は来月からも、定期的に通いますが、今日まで無理体験ができます。予約が取れれば試してみてください。

前後しますが、自走式トレッドミルが初めての方が戸惑うのは走るポジションです。画像のように舟の底のような形になっています。前に行けば行くほどスピードは上がり、後ろに下がればスピードは落ちます。あまり前に出すぎると籠の中のリス状態になりますのでご注意ください。ただ接地する位置が今いる位置より高い場所にあるので接地して地面を押す感覚は掴みやすいと思います。

タイトルとは少し逸れますが、最近ウルトラプロジェクトメンバーがトレイル練習中に転倒などで私の知る限りでも4人捻挫などしています。トレイルメインのメンバーで追い込んだ結果であれば本人も諦めがつきますが、ロードメインのメンバーは勿体無いなーと思います。もちろん本人が一番がっかりしているのでしょう。捻挫など怪我をしてしまったら確実に治すことを最優先してほしいのですが、少しでも心肺機能を落としたくない場合で、ウオーキングでも負担のかかるときは下の画像のバイクがオススメです。

脚でペダルを漕ぐだけではなく、腕でバーを前後させることができます。

さらにペダルの前に足を乗せる場所があり、例えば右足首を捻挫などしているならその足を乗せ左足と両腕を動かすなどもできます。低酸素ルームは何もしないでスマホを見ているだけでも効果があると言われていますので、そんな使い方も良いみたいです。ただ怪我をした直後はやめたほうが良いみたいです。そのあたりの相談も全員が鍼灸師、按摩師、柔道整復師など国家資格をもち、また様々なスポーツチームに帯同するなどトレーナー経験のあるスタッフが常駐しているので相談しながらやったら安心だと思います。

私の知る限りでも低酸素ルームは都内に数カ所できていますが、私が選ぶのであれば、自走式トレッドミルが設置されているかどうかはかなり重要です。もちろん目的により変わりますが、私の場合は走らされるトレッドミルがそもそも嫌いなので、そのような選択になります。それと低酸素トレーニング後にセルフストレッチができるスペースなどある施設はさらに良いと思います。

施設住所や電話番号などはこちらの記事に掲載しております。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA