石川佳彦選手(アスリチューンサポートランナー)  スパルタスロン4位 前編

今年のIAU24時間走世界選手権で優勝した石川佳彦選手がスパルタスロンにチャレンジし4位でフィニッシュしました。

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まずスパルタスロンというレース自体を知らない方も多いと思いますので、簡単に紹介します。

ギリシャ共和国の首都アテネ(アクロポリス前)をスタートし、245.3km先のスパルタ(レオニダス像前)がフィニッシュ地点の制限時間36時間のレースです。途中、6ヶ所のセントラルステーションと75ヶ所のチェックポイントがあり、各ポイントで設定された制限時間を越えた時点でリタイアとなります。今年は比較的涼しい気温だったようですが、灼熱のレースになることも多く、2012年の完走率は23.2%でした。

完走率

2016年 63.2% 234/370
2015年 46.5% 174/374
2014年 57.1% 205/359
2013年 44.6% 148/332
2012年 23.2%  72/310

優勝タイム推移

2016年 23時間02分23秒
2015年 23時間17分31秒
2014年 22時間29分29秒
2013年 23時間29分08秒
2012年 26時間28分19秒

 

詳細は 国際スパルタスロン協会 日本支部 公式サイト を御参照ください。

また、2年前に私がまとめた記事はこちらです。このページにスパルタスロンを走る上で参考になるブログページをいくつか紹介しています。

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■石川選手のレース後の投稿

23時間20分57秒で4位でした。
結果を気にしていただいた皆さん、期待に応えられず、ごめんなさい。
距離を重ねるごとに順位を上げていく勝ちパターンに持ち込んだつもりでしたが、それが通用するのは時間走だけ。
スパルタスロンはスパルタスロンの戦い方をしないと勝てないと実感しました。
悔しい気持ちはありますが、120%絞り出すレースができたので後悔はありません。
この経験を糧にまた強くなりたいです。
今回のレースに向けて色々な形でご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。
特に現地でレーススタートからフィニッシュまでサポートしてもらった彼女には感謝しかありません。
サポートがあってのウルトラマラソンです。
また来年二人でリベンジしたいです。

■スパルタスロンに向けた準備

スパルタスロン=暑いレースのイメージが強かったので、暑さ対策がカギだと考え準備を進めました。
7月の24時間走世界選手権以降、7月は休養に充て、暑い8月にしっかり走り込みました。ただ、暑い中と言っても暑さでヘロヘロになるような状態を目指すのではなく、自宅から涼しい高原の頂上までの往復走50km(暑さを感じるのは高原に入るまでの前後10kmのみ)や一度に走る距離を60km以内に抑えるなど、疲労が残らないよう工夫しました。

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■レース展開

想像していたよりも涼しく序盤からハイペースの展開になりました。

必ず後半落ちてくると思っていたので自分は焦らず自分のペースを守りました。

40位から少しずつ順位を上げていきましたが、上位3人には最後まで届かず4位でのフィニッシュとなりました。

 

ゴール後の感想や、次回チャレンジするまでに加えたいことなどはこちらに続きます。

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