まだ2017年の24時間走世界一は決まっていない!!〜井上真悟 中国・杭州ウルトラマラソンを走る〜

石川佳彦(アスリチューンサポートランナー)東呉国際ウルトラマラソンで優勝! 〜24時間走3連続優勝〜

上記記事で紹介しましたが、今年の世界選手権優勝者の石川佳彦選手が台湾で開催された東呉国際ウルトラマラソンでも優勝し、2016年に続き、2017年も世界ランキング1位と私は思っていましたが、まだ2017年の世界ランキング1位は決まっていないようです。

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DUVウルトラマラソン統計によると現時点の世界ランキングTOP10は以下の通りです。

  1. 270.870 km 石川佳彦 日本
  2. 267.187 km Bialobrzeski, Sebastian POL
  3. 266.515 km Steene, Johan SWE
  4. 264.506 km 高橋伸幸 日本
  5. 261.605 km 楢木 十士郎 日本
  6. 260.077 km Ruel, Stephane FRA
  7. 259.403 km Mihalik, Norbert HUN
  8. 258.662 km Reus, Florian GER
  9. 258.172 km Leblond, Olivier USA
  10. 256.443 km Kronen Taranger, Bjørn Tore NOR

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私も知らなかったのですが、12月9日-10日に中国で初開催されるIAU認定の24時間走大会『2017悍将杭州超级马拉松24小时金杯赛』に井上真悟選手が招待参加します。

井上選手は、2010年世界選手権でスコット・ジュレクを破り、24時間走のロード・アジア記録(273.708km)を更新しました。

その記録は、現在でもロード・トラック合わせた24時間走の日本歴代3位です。また世界歴代10位の記録でもあります。

24時間走 250kmオーバーの日本のウルトラランナー一覧

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以下は、井上選手から私に届いたメッセージです。

「日本国内では、神宮外苑の1レースしかないIAU認定24時間走ですが、国際基準の競技種目としてこの15年間、特に台湾では盛り上がりをみせていました。そして今年、経済的に発展している中国を舞台に破格の賞金レースとしてIAU公認24時間走が初開催されます。この大会は、限られた選手のみしか出場のチャンスが得られない大会ではなく、出場を決意した全てのランナーは平等に、挑戦の機会を得ることができます。ただし、全てを掴みとるのは勝者のみです。今回の招待参加をとおして、これから先、ウルトラマラソンで本気でプロ活動をしてゆきたいと思っているランナーにつながる挑戦をしてみせたいと思っています。」

 

井上選手の情報によると、今回の優勝賞金は、ウルトラマラソン大会史上最高額の1万ユーロ(約132万円)とのこと。

招待参加する選手は、今年の世界選手権のラスト3時間で石川佳彦選手に逆転優勝を許した銀メダリスト・セバスチャン・ビアロブルゼスキ選手(ポーランド)や、9月に中国のゴビ砂漠で開催された400km1ステージレース入賞者のFusheng Lan選手(中国)。また、20代の選手を中心にフルマラソンの持ちタイムが高いランナーが数多く、この24時間走へチャレンジします。

2016年に初めて私が井上真悟選手にインタビューをした時に、彼は自分の夢を語ってくれましたが、今回の大会参加はその夢の実現へ向けた非常に重要なレースと考えているようです。

ウルトラランナー紹介 井上慎吾(SHINGO INOUE)


2016年5月にウルトラランナーへの道で紹介した井上真悟選手の経歴や夢はこちらをお読みください。



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