12/19 ハイアルチ・リカバリーで高地トレーニング

今日は錦糸町駅が最寄りのケッズスポーツマッサージ併設のハイアルチ・リカバリーに行ってきました。

前回で8回券が終わったので、今日も8回券21600円を購入しました。有効期間は2ヶ月なので、週1ペースで使いきります。単価2700円を高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、トレーニング中にトレーナーが側にいて、5分ごとにSPO2や心拍数を測って安全管理をしてくれることを考えたら私は安いと思います。

都内にも低酸素トレーニングルームはいくつかあります。それぞれ特徴はあるので目的により選んだら良いと思います。

私は低酸素トレーニングで心肺機能を高めたいだけではなく、自走式トレッドミルでフォームを整えたい。と思ってます。

また、身体の張りが強い時や、痛みが出ている時に、同じ場所で鍼治療など受けれるのは、ここしか浮かびません。私が知らないだけで都内にもあるかもしれません。

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この数字は標高2379m相当の酸素濃度だということです。気圧は変わりません。

低酸素室に入る前のSPO2はだいたい97-98で、5分間ウォーキングをすると私の場合は88-89まで下がります。ウォーキングと言っても時速7kmですからそこそこ早歩きですが。。

5分過ぎたら測定してそれから5分緩めに走ります。だいたい時速11-12kmです。そこで計測したSPO2と体感により、今日どのくらい追い込むか判断してます。

今回は82まで下がっていたので、あまり体調は良くなく疲れています。

インターバルを40秒(リカバリーを80秒)と少しリカバリーを長めにしました。リカバリーはウォーキングです。

ベースは一気に時速16-17kmに上げて20秒保ち、そこから18kmに上げて10秒。ラスト10秒は上げれるだけ上げます。今回は20kmくらいでした。

これを3本やってからSPO2を測ったら82のまま。だいぶ身体が慣れてきたようです。

そこから同じように2本して、SPO2を測定すると変わらず82。だんだん体感とあってきました。そのあとしばらくウォーキングをしてから、時速16kmに抑えて40秒ではなく1分間を2本しました。

40秒からは脚が重たくなりましたが粘りました。2本行ってからSPO2を測定すると今回も82。そもそも疲労が蓄積した状態でなければ、このくらいの数値に収まるようになってきました。

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神宮外苑24時間走の2週間後のまだ疲労が抜けていない時に、1ヶ月ぶりの低酸素トレーニングをした時に70前半に落ちましたが、この時のキツさはかなりのモノでした。この時の感覚までは落としてはいけないと自分自身線引きが出来たようです。

次回からはトップスピードを時速15kmくらいに抑えて60秒(リカバリー60秒)を3本 3セットや、5分×3本とかいろいろ試してみます。

最初のウォーキングは押し忘れていましたが、走り始めてからの心拍数です。土曜日の10kmは30分くらい170-180にとどまっていましたが、やはり低酸素下では心拍数の数値以上にキツイです。

今日履いた真っ赤なシューズはサロモンS/LAB SONIC2です。ソールも同色です。

包み込むようなホールド感気に入ってます。ソックスはアールエルメリノウールです。

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トレーニング後はフリースペースでセルフケアして終了です。マッサージ、トレーニング用具を自由に使えます。

微振動するストレッチロールを太ももに挟んだり、足底で踏んだり、尻で座ったりといくつかしました。

ケッズスポーツマッサージ併設のハイアルチ・リカバリーについてはこちらをご参照ください。

もちろん練習後にはアスリチューン・スピードキュアは欠かせません。



ウルトラセミナー参加者の感想と、野辺山ウルトラ対策セミナー開催について

先週の火曜日と木曜日に同じ内容でチャレンジ富士五湖対策セミナーを開催しました。

12/12 第25回ウルトラセミナー 〜チャレンジ富士五湖対策セミナー〜

12/14 第26回ウルトラセミナー 〜チャレンジ富士五湖対策セミナー〜

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会場は最大30名近く入れるカフェで、2回合わせた参加者は22名です。経済合理性を考えたら1回にまとめた方が効率は良いですが、3500円も払って私のセミナーに参加してくれる方は、ウルトラマラソン初挑戦だったり、過去にリタイアしたりと、様々な不安をなんとか解消して目標達成したいと熱い気持ちで参加していただいています。

そのような気持ちで参加していただくからには、私も参加者全員が抱えている漠然とした不安を解消し、具体的にどのようなアクションを起こさねばいけないのかを掴んでもらえるようなセミナーにしたいと思い、1回あたりの参加定員を10-12名程度にしているのです。

講師が一方的に話すだけの講演会ならたくさんいても大丈夫と思いますが、私が目指しているのは、参加者と一緒に考え、参加者にも答えてもらうワークショップ形式です。

聞くだけと、聞いて話すでは定着が全く変わってきます。

2時間を少し超えたセミナー後に、富士五湖以外のレースに関する質問や、ランニングフォームについての質問まで幅広く受け回答できる範囲でお伝えしましたが、自宅に戻って配布した資料を読み返して疑問が湧いた時に、相談しやすいようにウルプロメンバー以外にはメッセージを送っています。

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参加者から質問ではなく、このような感想など送っていただけることもありますが、しっかり伝わっていたと分かり嬉しいです。自分では伝わってると思っても、伝えることは非常に難しいことです。一部をご紹介させていただきます。

Mさん(ウルプロメンバー以外)

こんにちは ○○です。 先日(12/12)のウルトラセミナーではお世話になりました。とても有意義な時間を持つことができました。 早くも一週間経ってしまいましたが、遅まきながら自分の気持ちをお伝えしたくメールさせていただきました。 セミナーでは、100キロ、71キロのペースについてつかむことができました。家で、過去のサロマと四万十川の自分の記録と累積標高から算出したものとで比べてみたら、数分の違いで、誤差がほとんどないので驚きました。

もう少し速く走れるのでないかとかいかぶってましたが、私の走力は、これが相応なのだなと感じました。走力を上げるには苦手なこともしないと…ですね。100キロはサロマ湖を考えていますが、目標タイムを考えれば、今のままでは、まだまだです。 また、この累積標高の係数を71キロにもあてはめ富士五湖のタイムから計算して、野辺山の目標タイムにしようと思いました。 セミナーでいくつかアイテムも購入させていただきましたが、nakedの使い心地が良さそうで、早くレースに出たいとワクワクしてます。 今回は富士五湖の攻略でしたが、野辺山の攻略法のセミナー開催があったら、また参加したいです。ウルトラ向けの注意点は同様だとしても、コース上の攻略法やアドバイスをお聞きできたら、レースの時心強く思います。 長くなりすみません。 今後ともどうかよろしくお願いします。

Eさん(ウルプロメンバー以外)

本日は講義頂き、有り難うございました。知らないということが、一番の恐怖なので少しでも知ることが出来て良かったです。 先ずは3月のフルマラソンに向けてしっかり走り込み、富士五湖完走目指します! 本日は有り難うございました。

 

過去のウルトラセミナー参加者の活躍やセミナーの感想など一部まとめていますので合わせてお読みください。

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Mさんが希望されてる野辺山対策セミナーは1月に行います。日程は近日お知らせしますが、参加ご希望の方は事前にFacebookページのメッセージにて参加したい。とお知らせいただければ募集開始前に優先予約などさせていただきます。また場合によっては日程に関しても事前にメッセージをいただいた方が参加しやすい日程で決めさせていただきます。

金額や定員などは今回のチャレンジ富士五湖セミナーと同一です。

また、チャレンジ富士五湖セミナーも希望者が多ければ1月に開催する予定です。

毎年セミナー参加者の多いサロマ湖ウルトラ対策セミナーはエントリー日以降に募集開始します。

それらのお問い合わせもFacebookページのメッセージにてご連絡ください。



12/17 奥武蔵ウルプロシャトルラン〜メンバーの成長に驚く〜

金曜日の練習会、土曜日の10kmレースに続き、日曜日は奥武蔵で練習会をしてきました。

この時期、雪が降る可能性もあるので、雨なら都内で練習することにしていました。

気温は低いので、私はロングスリーブにウインドブレーカーをきました。

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また水分は400ccくらいソフトフラスクに入れて、nakedランニングバンドに入れました。

革新の使いやすさを備えたランニングバンド naked を入手しました。

nakedはトレッキングポールなども装着できます。この記事を書いた時の製品からマイナーチェンジして少し仕様は変わってます。私は以前の4区分の方が今の3区分より使いやすいですが、縫製はかなりよくなりました。

今回もトレイルには入らずロードだけのコースですが、消毒液やバンドエイド、テーピングなど救急セットを毎回持っていきますし、スマートフォンも入れますが、この程度だと揺れにくくストレスは感じにくいと思います。

水分をもう少し持つ時期はサロモンの薄く軽いバックパックを使いますが、その時期もnakedランニングバンドを使って重量を分散させます。

今回は参加者4人にスタッフは私とおのぴコーチの6人で走りましたが、私とおのぴコーチのどちらかが先頭を走り、一人が後ろを走りました。

行きは先頭が20分走ったら折り返して最後尾と一緒になったら給水のウルプロシャトルランにしました。この方式だと速いメンバーが後続を待つ間の身体の冷え防止になるし、同じ時間走ることが出来ます。

織田フィールドなどで、10分間走や20分間走をするのも同じ理由からです。

せっかく練習に来ているのだから同じ時間頑張ってもらおうと思ってます。

今回はメンバーの走力に大きな差がなかったので、戻る距離はたいしたことありませんでしたが、参加者数の多い練習会では速いランナーはかなり戻ります。

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また途中で何回かフォーム撮影しました。

動画を見ると色々と自分の癖が分かります。

途中に道路崩壊箇所があり車両通行止めになっています。走行中に崩壊したらホント怖いです。

顔振峠の茶屋で写真を撮ったらすぐに折り返しました。今回は水の消費量が少なく、自販機で追加購入したメンバーは1人でした。だいたい500cc以下で間に合ったようです。

折り返してからは下り基調ですが、ところどころキツイ登りが待ち構えています。

アップダウンはこんな感じです。

帰りは15分のウルプロシャトルランにしましたが、ほぼ差がなく休憩タイムになりました。

下り基調の帰りを15分にした理由は下りは衝撃が大きく身体に負担がかかっているので、違和感などチェックしてもらうためです。

「あ”ー」の看板を過ぎるともう下りだけになりますが、途中で1回止まって坂道ダッシュをしてもらい、スピードをあげると身体の各部位はどう動いているかを確認してもらいました。

今回は10時以降に鎌北湖を出たので、顔振峠までは路面凍結箇所はありませんでしたが、早朝から走る場合は路面凍結に気をつけてください。また日陰は昼でも凍結したままのこともあります。

自分が滑らなくても、自動車やオートバイが滑って自分に向かってくるリスクも高まるので、自動車の動きなどにはより注意が必要です。

ゴール後にアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを目指します。

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今回私のスント・スパルタンスポーツの計測距離は21.36kmでしたが、休憩込みで2時間39分でした。以前は3時間以上かかっていたメンバーも、今回は歩かないで走り切れたと成長を体感していました。また接地で乗る感じが掴めてきたように感じると話すメンバーもいました。

サロモン S/LAB PEAR20(22リットル)の軽量バックパックに興味津々のメンバーに背負ってもらいました。

肩周りの幅が広いから食い込まずに良い感じだと話していました。普段MacBook Pro13インチを保護カバーに入れ、ランニングアイテムとともに運ぶことありますが、身体にフィットするから重さを感じにくいです。来年は過去最長距離のウルトラマラソンにも挑戦するので、エイドなど少ない大会であれば活用します。

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。1月の日程に関しても近日アップします。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



2017年24時間走男子世界ランキング〜TOP10に日本人選手が3人〜

まだ2017年は終わっていませんし、データ反映されていない大会もあるかもしれませんが、DUVウルトラマラソン統計の2017年12月18日データ反映分として紹介します。

現時点の世界ランキング1位は、昨年の世界ランキング1位で今年のIAU24時間走世界選手権優勝の石川佳彦選手で、高橋選手や楢木選手がトップ10に入っていますが、今年は中国人選手が一気に躍進しました。

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抗州ウルトラマラソンで井上真悟選手が3位入賞〜中国選手の躍進と今後のウルトラマラソンで思うこと〜

また昨日アップした2017年100KM男子世界ランキング〜上位5位は日本人選手が独占〜でも紹介したように、アスリチューン及びアグレッシブデザインからサポートを受けている日本人選手が100kmと24時間走の世界ランキング1位ということは素晴らしいことだと思います。

両製品に共通するのは、アスリートのストレスを可能な限り軽減しようと開発された製品だということです。

極限の状況でも飲みやすさを追求したアスリチューンと、日焼けによる疲労をレース前に塗るだけで大きく軽減することができるアグレッシブデザイン。これらはトップアスリートだけではなく、一般ランナーにも重要なことです。

2017年 24時間走男子 世界ランキング

  1. 270.870km 石川佳彦 日本
  2. 267.701km Liang, Jing 中国
  3. 267.187km Bialobrzeski, Sebastian POL
  4. 266.515km Steene, Johan SWE
  5. 265.304km Si, Guo-Song 中国
  6. 264.506km 高橋伸幸 日本
  7. 261.605km 楢木 十士郎 日本
  8. 260.077km Ruel, Stephane FRA
  9. 259.403km Mihalik, Norbert HUN
  10. 258.662km Reus, Florian GER
  11. 258.172km Leblond, Olivier USA
  12. 256.800km 井上慎吾 日本
  13. 256.688km Dilmi, Ludovic FRA
  14. 256.443km Kronen Taranger, Bjørn Tore NOR
  15. 256.246km Radzikowski, Andrzej  POL
  16. 255.375km Rudolf, Tamas HUN
  17. 254.908km Csecsei, Zoltan HUN
  18. 254.503km Batsberg, Bruno DEN
  19. 253.219km Brunner, Radek CZE
  20. 252.720km Slaby, Steve USA

250km以上は20人です。

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ちなみに私の神宮外苑24時間チャレンジの214.472kmは世界ランキング167位、アジアランキング31位、日本ランキング21位です。

世界ランキング50位は240.672kmで、100位は225.546kmです。250kmオーバーして世界ランキング20位以内は現在の私には夢物語になりますが、225kmくらい走って100位以内は頑張れば手の届く目標ですので頑張って近づいていきます。

また50歳以上で見ても世界ランキング1位は260.077 km(総合8位)走ったフランスのRuel, Stephane選手を筆頭に凄い記録が続きます。私は世界32位でしたが、225km走れば50歳以上であれば世界ランキング20位に入れます。

DUVウルトラマラソン統計のランキング表は50歳以上であってもM50(50-54歳)M55(55−59歳)M60・・・と5歳刻みでランキングされていますが、このデータを用いて50歳以上のランキング表を作ったので別に掲載します。私の記事を読んでいただいている方の中には50歳以上の方も多数おられますが、このような数値が出ると自分ごととして、世界のウルトラランナーと競ってみようか、なんて思う方も少なからずいると思います。

2017年 24時間走男子(50歳以上)世界ランキング

  1. 260.077km Ruel, Stephane FRA M50
  2. 256.688km Dilmi, Ludovic FRA M50
  3. 245.492km Holyoak, Steve GBR M50
  4. 244.870km Hearn, Bob USA M50
  5. 243.866km Kukko, Jyrki FIN M50
  6. 243.596km Jensen, Joar Flynn NOR M50
  7. 241.073km Costa, Valentin FRA M50
  8. 237.382km Lejeune, Frederic FRA M50
  9. 236.236km Thoms, Stefan Stu GER M50
  10. 232.237km Laucis, Normunds LAT M55
  11. 231.137km Klammer, Günter AUT M50
  12. 230.240km Parigi, Fausto ITA M50
  13. 229.448km Kao, Chih-Ming TPE M50
  14. 229.430km Olivier, Bruno FRA M55
  15. 227.452km Sandness, Terje NOR M50
  16. 226.064km Speirs, Steve GBR M50
  17. 225.936km Spitael, Jan BEL M50
  18. 225.921km Wang, Tao-Yuan TPE M50
  19. 225.895km Gallen, Edward IRL M50
  20. 222.878km Jordan, Andy GBR M50
  21. 221.631km Miklic, Mirko Bogomir SLO M50
  22. 220.691km Alary, Thierry FRA M55
  23. 220.203km Milon, Franck FRA M50
  24. 219.438km Tuna, Manuel POR M50
  25. 219.109km Zahoran, Janos HUN M55
  26. 218.643km Huang, Kun-Peng TPE M60
  27. 216.500km Brunon, Jean-Philippe FRA M50
  28. 216.476km Thenin, Yves FRA M60
  29. 215.334km de Jaeger-Braet, Luc BEL M60
  30. 214.667km Gaudet, David Wayne CAN M60
  31. 214.578km Audisio, Valter ITA M50
  32. 214.472km Shinzawa, Hidenori JPN M50
  33. 214.469km Hayashi, Tatsuo JPN M50
  34. 214.408km Ettinghausen, Ed USA M50
  35. 213.918km Kuhn, Klaus GER M55
  36. 213.311km Lai, Wei-Min TPE M60
  37. 213.167km Sekretarczyk, Tadeusz POL M50
  38. 213.092km Okiyama, Kenji JPN M50
  39. 212.433km Arbona, Serge USA M50
  40. 212.415km Psaradakis, Emmanouil GRE M55
  41. 211.973km Brack, Jens-Uwe GER M50
  42. 211.451km Otaki, Masayuki JPN M50
  43. 211.301km Lo, Wei-Ming TPE M50
  44. 211.246km Neff, Nicolas FRA M60
  45. 211.213km Bretan, Ivan SWE M50
  46. 210.736km Coindeau, Pascal FRA M50
  47. 210.027km Jetzinger, Andreas AUT M50

50歳以上で210kmオーバーの男子選手は2017年に世界に47人でした。

今年の神宮外苑のレース中に、もう24時間走はいいかな。。と思いましたが、このようなデータを見るとまだまだ頑張ってみようと思います。

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また、こちらは日本の歴代ランキングです。日本のウルトラマラソンの礎を作った凄い方ばかりです。合わせてお読みください。

24時間走 250kmオーバーの日本のウルトラランナー一覧