パーソナル受講者がハーフマラソンで19分PB更新

年末に知り合いのドクターランナーから紹介いただき、今月フォーム作りと、練習計画など3時間のパーソナルを受けていただいたIさんがハーフマラソンで19分PBを更新しました。

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Iさんの投稿です。

 

レッスン前にIさんに書いていただいた申込書の一部を抜粋します。

タイム(全てネットタイム)

5km     25:49(2017年)
10km  54:59(2014年)
ハーフ    2:17:37(2017年)
フル         4:42:17(2012年)

現在の練習内容

ジョギングのみ。朝通勤前に3Km、5Kmたまに7Kmコースを走ります。週末に10Km~20Km走る事もあります。2017年はつくばマラソンを目標にしていました。故障からの回復もあったため東京30K、軽井沢ハーフを6/Kmで走れるように調整しました。つくばマラソン直前に風邪をひいてしまい、走りましたが全く身体が動きませんでした。その後喉頭炎にまで悪化し、11月はほとんど走る事ができず、計画的にトレーニングをする必要性を感じた次第です。

ランニングの目的

ランニングの一番の目的は故障せずに長く走れる身体でありたいと思っています。目標がないと続けられない性格なので4時間を切れるようになるべく基礎体力や身体機能の維持をしたいと思っています。

 

またレッスン前に体調などについて、さすが身体の専門家と思える詳細な過去の故障歴や現在気になる箇所を教えていただきました。

まず、いきなり走り始めるのではなく、Iさんが書いていただいた申込書の内容以外に思うところがないか、いわゆる本音を聞きたいと思いました。本音は分かっていて黙っているケースと、漠然と頭にあるけど言葉にできないケース、また本人自身が気付いていないケースもあります。そこを掴んだ上でレッスンをしないと満足感の高い時間にはなりません。

会話の中でだいたい分かりました。

そしてまずはいつも通り走ってもらいました。ペースはマラソンペースです。

本人に見てもらって第一声は『かっこ悪い!』だったと思います。

私は、Iさんのフォームを見て、少しポイントを変えることで凄く良くなるフォームだと思いました。

ウルプロ練習会でも、あれもこれも指摘するのではなく、一番大事なところというか大きな動きを1点だけ意識してもらってます。例えば手先や足先から変えるのではなく大きな部位から固めていくのです。

そこが意識・定着できるようになったら段々細部にいきます。

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その結果60分後にはこんなフォームになりました。

本人もとても気持ちよく走れるので楽しい。と話していました。

特に腰がしっかり入ったフォームはとてもフルマラソン4時間42分のランナーには見えません。

神宮外苑2周を普段の練習と同じくらいのキツさで走ってもらいました。

かなり速いペースで走ったので本人も驚いていました。こんな楽にこんなペースで走れる自分に驚いたのです。

ここまで、いくつかの動き作りを反復しましたが、90分程度でここまで変わるのです。

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そこから、カフェに場所を変えて練習メニューなどを一緒に考えました。

叩き台は作っていきましたが、Iさんがランニングに使える時間やコースなどを聞きながら、無理なく実行できる内容で、かつ、効果のある練習メニューを考えて行きました。

無理なメニューは続かないばかりか、故障したり、挫折感を感じたり、と良いことありません。できるときは+αしたら良いのです。

平日は今まで通り朝の40分くらいをベースにしてもらいましたが、毎日ジョグするのではなく。1回はスピードを出してもらいVO2MAXを鍛え、1回は上り坂を頑張ってもらい地面をしっかり押す感覚と身につけ、1回は走るのではなく、肩甲骨と骨盤の連動を意識してウオーキングをしてもらいました。あと2日は今まで通りジョグをしても良いし、休んでも構いません。

週末1回はAT向上を目指した練習にしました。

パーソナルレッスン後、Iさんに振り返りを送ってもらいましたが、しっかりお伝えしたことを正しく理解していて安心しました。

その結果が、ハーフマラソンの19分02秒の自己ベストです。さらにその翌週の10kmレース後にこのようなメールをいただきましたので紹介します。

本日10㎞走り52:28の自己記録でした。心拍数が記録出来ませんでしたが、ピッチを落とさずに走れました。未だ身体がスムーズに動かずどこかに力が入り過ぎて楽に走れたのは最後の1㎞だけでした。ピッチに合わなくなる時は多分腰がさがっているのではないか?と自分では思います。

右股関節の不安は今もありますが、走った事で悪化はしていなさそうです。

来週はアップダウンがあるので今日とは勝手が違いますが、フォームを崩さず同じペースで走るよう気をつけます。

レッスン前から不安を持っていた右股関節の痛みも出てないのも良かったです。

 

自分がどう走っているかイメージできるようになってきたようですが、これは非常に大事なことです。キツくなった時に癖は出てきます。癖を個性であり完全になくそうと思っても時間がかかります。ウルトラプロジェクト練習会でも、キツくなった時間帯にフォーム撮影をよくしますが、その理由は癖を知ってほしい方です。それが分かれば、レース終盤にフォームが崩れペースを保てなくなった時に、少し修正できる可能性もあります。

後傾する方や、腰が落ちる方、顔が上がる方、肩など上半身に力が入る方、骨盤の動きが止まる方・・・それぞれ、そうなった時にどうすれば良いか分かって入れば対処できます。

Iさんは勝田全国マラソンを走るので、ペースなどアドバイスしました。少し体調を崩しているようですが無理なく気持ちよく走って欲しいです。

パーソナルトレーニングはウルトラプロジェクトメンバー以外の方も受講可能です。日中であれば対応できる時間は多いのですが、夜間や週末はピンポイントになってしまいます。Facebookページのメッセージにてお問い合わせください。

またウルトラプロジェクト練習会へのご参加も同じくメッセージにてお問い合わせください。



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