ウルプロメンバー苅谷さん別大でSUB3達成!!④〜別大に向けての寒さ対策〜

ウルプロメンバー苅谷さん別大でSUB3達成!!③〜別大に向けての調整〜 から続く

ウルプロメンバー苅谷さん別大でSUB3達成!!③〜別大に向けての調整〜

別大当日はこのような予報(YAHOO!天気のキャプチャー)でした。

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そして、別大前にこのような記事をアップしました。

別府大分毎日マラソンの気温や風など〜体感温度マイナス10℃!?〜

第4話では、寒いレースとなりましたが、その対策として行ったことをまとめてもらいました。

今回は気温が3度という情報は水曜日から掴んでいたので、3度に対する寒さ対策が今回の一番のポイントだと思って、レース当日も含めて念入りに準備しました。寒さ対策についてこだわるのは、タイムへの加点はならないけれど、失点は防げると思うからです。これは、昨年の野辺山ウルトラでは暑さ対策がうまくハマり、厳しい条件の中で無事に完走している経験があり、経験値として気温に対する対策の重要性を理解していたことが大きいです。

(参考)

ウルトラプロジェクトメンバー 野辺山ウルトラ100kmも完走  〜レース前に暑さ対策したから周りが話すほど暑くはなかった〜 その1

なお、別大において、具体的に取り組んだ寒さ対策は次の通りです。

■早めに会場に着いて、バスで待機する

過去に別大に参加したランナーから「カテゴリー4で早めに到着した人はバスの中で待機出来る」という情報を得ていました。たしかにパンフレットを見ると、17台のバスがカテゴリー4のテントの前に止まることになっています。今年の気温を考えるとテントの中にいるのと、バスの中にいるのはコンディション面では大きな差が付くはず。バスの台数から計算する限り、カテゴリー4のランナーのうち、約850名(1台50人)しか座れないと計算しました。。レース当日は朝から雪が舞っていましたが、早めに早めに行動をして、バスで待機できる権利をゲットしました。

■手袋を二枚重ねて、ホッカイロを挟む

勝田全国マラソンで新澤さんが取り組まれていた記事を読んで、「これ良いかも!」と思っていました。たまたま、R×Lのメリノウールグローブを2つ持っていたので、ストレスなく出来ると思い、本番で採用しました。今回の気温ではレース中にホッカイロを捨てることは考えづらかったので、ホッカイロを貼る用にして、手袋からズレるというストレスを減らしました。手先への対策をしっかりしたことで、狙った距離のタイミングでジェルは確実に摂取でき、給水の時に手が動かなくて、水やスポーツドリンクが取れなくなるということは起きずに、ストレスなく走ることに集中できました。

(参考)

気温2℃の勝田全国マラソンで行った寒さ対策 前編

■お腹にホッカイロ

記録を狙うのことを考えると、とにかくお腹が痛くなる、お腹が冷えることは絶対避けたかったので、バスで待機している時間からウェアの裏にホッカイロを貼りました。寒さ対策は大きく分けて、「身体を暖かくすること」と「身体を冷やさないこと」の2点があると思います。改めて、寒さ対策をみてみると、冷やさないことに偏っている気がしたので、暖かくする対策を前日に追加しました。事前の考えでは、ウェアに付けたままで走ろうと思ったのですが、走り出すと思った以上にホッカイロが縦揺れをしたため、スタートすぐに外して、給水ポイントで捨てました。

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■スポーツパルムを塗る

今回の寒さ対策における1番の功労者です。こちらのアイテムは以前から知ってはいたのですが、勝田でサブ3.5をした仲間から別件でやり取りする中で「これ良かったよ!」とオススメを受けました。ネットで買うには時間が無かったため、ルナークスに問い合わせて取り置きをしてもらい、その日のうちに購入。正直、事前のテストがあまり出来なかったのですが、当日にバスを降りて、ウォーミングアップをする際に、寒さを感じる箇所に塗ることにしました。具体的に塗った箇所としては、暖まりづらいと思われる、アキレス腱・ふくらはぎ・太もも・股関節・腕・首・耳です。足裏や足先に塗ることも考えたのですが、塗ったことで走りの感覚が異なるリスクが高いと思い、塗るのは止めました。塗った手で目をこすると大変なことになるとも聞いていたため、ビニールの手袋は事前に購入して、大分に入りました。

■普段の練習会から、当日に予定するウェアで走る

寒さについては、慣れが必要になるところもあると思いますので、普段の練習からなるべく当日走る格好で練習に取り組むようにしていました。夜の練習の時には間違いなく寒いのですが、寒さを感じるのは最初の1キロや1周だけと経験則で分かっているので、身体が温まるまでの時間は気合いで乗り切りました。

(参考)

10/6 チャレンジsub3.5練習会 800m×6本 〜なぜ雨の中走るか〜

■アームウォーマーの着用

個人的に腕には何もない方がストレスフリーなのですが、前日にサブ3の先輩ランナーから「明日の気温では、アームウォーマーしなくちゃダメだよ!」とメッセージをもらい思い直し。よくよく考えてみると、アームウォーマーをせずに後で後悔するより、してみて違和感が強ければ外せば良いだけかな?と思い直して、当日の装備に加えました。

■走り出す直前まで、ランニング用のポンチョを被る

どこまで効果があるのは分かりませんでしたが、やれることはやろうと思い、バス待機→整列までの間、ランニング用のポンチョを被ってました。スタートしてしばらくの間はこの格好のまま走ることも検討したのですが、単純に走るのに邪魔なこと・ゴミ箱までの間ずっと持っていなければならないストレスを思うと着続ける大きなメリットはないと思い、スタート10分前に所定のゴミ袋に捨てました。

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過酷な天候であればタイムが伸びることはなく誰でも落ちます。しかし準備ができていれば落ち幅を減らすことはできます。準備とはアイテムなどだけではなく、悪いコンディションの中でも練習し経験を積み重ねることも準備です。ウルトラプロジェクト練習会が雨天時にも開催するのは、雨でもレースは開催されるからです。開催されるなら経験しどのような準備が必要なのか肌で感じることはとても大事です。苅谷さんはそれらの準備をしっかりしたからこそ今回の結果に繋がりました。

ウルプロメンバー苅谷さん別大でSUB3達成!!⑤〜レース展開〜 に続く(近日公開)

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