大阪マラソン 市民アスリート枠基準タイム変更 4月4日正午より先着順募集スタート

平成30年11月25日(日)開催の「第8回大阪マラソン」のエントリーは平成30年4月6日(金)〜5月11日(金)に行われます。


(第1回大阪マラソン完走メダル)

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その募集に先立ち「市民アスリート」枠が 4 月 4 日(水)正午から先着順で先行募集されます。詳細はこちらをご参照ください。

「第8回大阪マラソン」ランナー募集の概要

「市民アスリート」枠とは、大阪マラソンが独自に算出した年代・性別ごとの基準タイム以内の記録を有するランナーのみがエントリーできる枠です。募集人数は2,000人です。

基準タイムは以下の通りです。

男性

18~39歳 03:00:00
40~49歳 03:10:00 (2017年大会は03:15:00)
50~59歳 03:25:00
60~69歳 03:50:00
70歳~   04:30:00

女性

18~39歳 03:40:00
40~49歳 03:45:00
50~59歳 04:00:00
60~69歳 04:30:00
70歳~   05:10:00

*全て日本陸上競技連盟公認または AIMS 公認コースで2016年4月1日以降のグロスタイム
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大阪マラソン市民アスリート枠

昨年『大阪マラソン市民アスリート枠』というタイトルで上記の記事を書きました。

その中で、このように書きました。

ニューヨークシティマラソンやボストンマラソンなど海外メジャーレースには、このような性別・年齢別の資格タイム突破者を優先エントリーするシステムが構築されていますが、日本はまだまだです。

2011年6月に成立したスポーツ基本法第2条  基本理念(第2条) の一番上に『生涯にわたる自主的・自律的なスポーツの機会』と書かれています。

この理念に照らし合わせると、年をとってもスポーツを生き甲斐にして自主的に行なうための機会を作らねばならないということです。したがって年齢に応じた資格タイムを設けて、若い時のようなタイムでは走れないにしても可能な限り落ちないように頑張ってるランナーがモチベーションを持てるような仕組みは必要だと思います。

大阪マラソンの市民アスリート枠はこのスポーツ基本法の精神に則った素晴らしい取り組みだと思います。

ただ倍増しても2000人は少ないと思います。枠を増やせないのであれば、基準記録を大きく上回っているランナーから順次エントリーしていくような仕組みも必要でしょう。

例えば今年のエントリー日程であるなら

4/1  基準記録より30分以上速いタイムを持つランナー

4/2  基準記録より20分以上速いタイムを持つランナー

4/3   基準記録より10分以上速いタイムを持つランナー

4/4   基準記録より速いタイムを持つランナー

このようにエントリー日をズラすのです。仮に4/1に500人のエントリーがあったら、4/2の枠は1500人として、枠が終わったら終了。エントリー代金未納者対策として補欠の順番を付けて、欠員が出たら順次繰り上げていく。

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昨年私も「市民アスリート」枠エントリーを試みました。その時のことはこのように書きました。

大阪マラソン 市民アスリート枠 エントリーは久々の酷さでした。

システムが脆弱すぎてアクセスできずに、たった2000人の枠が埋まったのは2時間以上経過してからです。エントリーできたランナーもあまりの酷さに大きな不満をFacebookなどに投稿していました。
どのくらいのランナーがエントリーを試みようとしていたかは知りませんが、エントリーできたかどうかを問わず貴重な時間を無駄にされたことが腹立たしいと感じたのでしょう。私自身もこんなイライラした時間は久々でした。。

2000人というと人気の信越五岳トレイルランニングレースより多く、サロマ湖ウルトラマラソンより少ない募集定員ですがどちらも20分前後でエントリーは終了します。昨年の大阪マラソン市民アスリート枠はエントリー開始後20分でエントリーを終えた方は何人いたのか分かりませんが、私が聞く限りエントリーした大半の方は2時間ほど経過してから急に繋がり始めたとの事です。

サーバー増強などシステム投資に多大なコストがかかり、募集定員の10%にも満たない市民アスリート枠2000人のためにシステム投資ができないのであれば、昨年も書いたような基準タイムのクリア度合いにより日程を早めてエントリーする方法が有効と思います。また市民アスリート枠という性質上、ある程度実力順にエントリーの権利が発生する方法は馴染むと思うのです。

大阪マラソンのこの試みは多くのランナーに評価されているので、今年はこのようなことがないようにランネットやスポーツエントリーのように普通にアクセスできるシステムを整えて欲しいと思います。また大阪マラソンが発信したこの素晴らしいシステムをより磨いていって欲しいと願っています。



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