これからの暑く、日差しの強い時期に備えて〜24時間走世界チャンピオン石川選手の対策〜

2016年、2017年と二年連続して24時間走世界ランキング1位の石川佳彦選手は最高のパフォーマンスを発揮するために出来る準備は全て行なっています。その準備はレース中に発生するストレスを可能な限りなくしていくことに繋がります。その準備をしたかどうかは距離や時間が長くなればなるほど大きな差となってきます。

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画像は三連覇を狙って出場した宮古島100kmワイドーマラソンのレース中の画像ですが、影のコントラストを見て分かる通り非常に日差しの強い中で開催されました。

結果は、2015年に香港100km(400mトラック250周レース)を日本代表として一緒に走った愛知県の大林選手との勝負になるだろうという事前予想の通り55kmまで並走するも、そこで引き離され2位でゴールしました。石川選手のタイムは7時間15分35秒で二連覇した時のタイムを超えるコースベストでした。優勝した大林選手のタイム7時間00分23秒は大会新記録でした。

石川選手は昨年の24時間走世界選手権で優勝し、12月に台湾で開催された東呉24時間でも優勝しましたが、年末年始で体調を崩してしまい思うように調整できない中で、前年以上のタイムで走ったのです。

これから開催されるウルトラマラソンは、どのような気象条件の中でのレースになるかは分かりませんが、日差しが強く、非常に暑い中で走ることも想定しなければなりません。

1月開催でありながら、そのような厳しい気象条件の中で石川選手がどのようなことを行なったかは参考になると思います。

日焼け対策=アグレッシブデザイン

アグレッシブデザインもいつもより多めに塗り、レース中、レース後の日焼けの影響を最小限に抑える事ができました。ただ、毎回塗り忘れてしまう箇所があり(今回は首の下)、塗り忘れた箇所は真っ赤に腫れて痛かったです。アグレッシブデザインの効果を実感できた宮古島100kmでした。

 

日焼けした方がカッコいいと思っている男性は少なからずいると思いますが、ウルトラマラソンのような長時間のレースでは日焼けによる疲労感はパフォーマンスを大きく落とします。またレース後の疲労も大きくなり、次のレースに向けての準備が遅れます。

また生地の薄いウエアを着用する場合は、日焼け止めを背中や肩などウエアに覆われている箇所にも塗ることをオススメします。

アグレッシブデザインの日焼け止めはレース前に塗れば汗や雨で落ちないのでまさにアスリートのために日焼け止めです。レース前に塗るか塗らないか?はまさしく準備をするかしないか?です。出来る準備は全部やりたい。という方は日焼け対策もしましょう。

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過酷な状況での補給=アスリチューン

このレースの後半、石川選手は給水を飲んでも飲んでも足りないという軽い脱水気味になってしまいましたが、そのような状況で水がなくても飲めるアスリチューンは本当に役立ったと話しています。

レース中、20kmから90kmまで10kmごとに合計8個(赤1、白3、黒4)摂取したとのことです。55kmで大林選手から離れてしまい止まりそうになりましたが、アスリチューンを飲む度に復活でき、後半の粘りに繋がったと振り返っています。

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また、石川選手はこのように話しています。

様々なレースを経験することで、今回の宮古島のような悪い状況でも粘れるようになってきました。強い選手はどんな状況でもしっかり走ります。ウルトラマラソンで毎回毎回結果を残すのは難しいですが、強くなる事と安定感を求めて、今後も豊富なトレーニング、様々なレースにチャレンジしていきたいと思います。

 

そのためにも出来ることは全部する!!

(画像提供)石川選手



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