川の道フットレース254KM⑥〜今回の失敗は経験値アップに繋げる〜

川の道フットレース254KM⑤〜中間点を超えて〜

□CP19(旧三箇小学校)滞在

区間タイム:3時間20分

安全上の理由からCP19で最低2時間の休憩が義務付けられています。

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前半133.4km走り比較的疲労度は小さいので、後半は前を行く選手を一人づつ抜いて行ける。なんて思いながら建物に入りました。

預けた荷物を受け取り手早く着替えてから少し横になろうと思ったら、布団が敷いてあるそうで、そこに入るにはシャワーを浴びる必要があると言われたので手早くシャワー浴びました。

ここまではあまり失敗は露呈しなかったのですが、ここでは、事前準備含めていろいろミスをしました。

一つは様々な状況に対処するために用意した着替えなどの整理が不十分だったことです。

バッグに目一杯詰めているので、肝心のものを見つけるのに時間がかかりました。

寝る前に、脚などマッサージジェルで軽くマッサージしました。

またシャワーを浴びた時は寒くはなかったのですが、身体を横たえた時から身体は徐々に冷えてしまいました。レース前まで風邪をひいていたのを少しぶりかえしてしまいました。レース前日なら寒くならないような格好で寝ますが、仮眠ということでTシャツと短パンで寝てしまったのは失敗でした。疲れで身体の免疫は落ちているから気をつけないとダメですね。

1時間30分ほど寝るつもりが2時間以上寝てしまい、慌てて起きてコンタクト付けてから準備しました。その後、痛めた脚に関しては、寝起きの段階では急激に悪化した感じはなかったですが、やはり張りはでていました。

バッグにはストックも入れていたのでnakedランニングバンドにセットして行こうか考えましたが、この時は後半も走れると考えて持つのをやめました。これがあったら終盤もう少し楽に行けましたが、この時は、そんな状態になるとは思ってもいませんでした。

また、その段階では小雨が降っていたのですが、しっかりしたレインウェアを着用そしてザッグにも納めずに撥水加工のウインドブレーカーと軽量のレインパンツをザッグに詰めてCP19を出る選択をしましたが、寝起きで冷静な判断が出来なかったようです。

軽く食事をしてからスタートしました。その時にもう一つ失敗したのは、着替えるまではザッグに入れていたカフェインサプリメントCNCを入れ忘れたことです。

今後、同じようなレースに出る時は、もっと荷物をコンパクトにまとめ、また絶対に持って行くものなどパッキングして、冷静な判断が出来ない時でも困らないようにします。CP19を出たのは8時16分でした。

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□CP19〜CP20(小千谷市・魚沼橋南詰)162.2km

区間距離 :28.8km

区間タイム:4時間30分

平均ペース:ave.9’22/km

出た時は霧雨でしたが、出てすぐの橋の辺りで強く降ってきたので、ウインドブレーカーなど着用しましたが、目が覚めてきたのか、バッグに置いてきたしっかりしたレインウェアを持ってこなかったことなど少し失敗したと思いました。

CP19を出てからしばらくの1kmラップをみると、9’41-6’38-6’59-6’14-6’02-6’13-7’13-6’45-8’26-7’31-8’52-7’46-7’23-10’00-10’26-10’01・・・と最初の1kmはウインドブレーカーやレインパンツを着用するために要した時間と寝起きでいきなりスピードを出さないように歩きを交えたので遅いですが、そこからしばらくは走っていましたが、徐々に走れなくなってきました。

CP20までの28.8kmの半分くらいからは走れなくなりました。まだ100km以上ある時から走れなくなったと記憶してますが、ラップをみたら記憶違いはありませんでした。

レース後には残り100kmくらいで膝裏の痛みが出たように思っていましたが、地図やスントのデータをみるとこの辺りではまだ膝裏の痛みは出ていません。ただ張りが出てきて走れなくはなっていました。それでもキロ10分では歩けているので、膝裏の痛みが出る前です。記憶っていい加減ですね 笑

脚の張りが出てきたのは、CP19で休憩して脚が固まったのが原因と考えていましたが、もちろんそれはあるにしても、そもそも二日続けて長い距離を走る練習などしてないのだから、そもそも準備不足です。また、チャレンジ富士五湖100km走って中10日では回復の遅い私にはリカバリーが間に合いませんでした。

さらにチャレンジ富士五湖終わってから風邪なのか空気が悪くて喉を痛めたのか不明ですが、しばらく体調不良が続いたのだからリカバリー不足は実感していました。

でも完走はしたいから、順位とか気にしないで、ゆっくり休憩しながら行くはずだったのに、なぜか順位を意識して後ろからランナーが近づくとペースアップするなど、なんだかチグハグな行動をしたツケが150km辺りで出てきたのです。そんなことも含めて今回は勉強になりました。

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□CP20〜CP21(小千谷市・三仏生 和田邸)177.6km

区間距離 :15.4km

区間タイム:2時間43分

平均ペース:ave.10’35/km

この区間はひたすら暑かったことしか記憶ありません。

その中を早歩きでひたすら進みました。

CP21への到着はスタートから28時間29分経過してます。ちなみに24時間走では177.6km到達は19時間前後です。

スタート前には37時間の5月4日中にはゴールできると思ってましたが、この区間で40時間以内も難しくなりました。

走れなくなるとホント距離が減りません・・・。

川の道フットレース254KM⑦ へ続きます。

川の道フットレース254KM⑦〜膝裏の痛みは早歩きが原因。走りでもオーバーストライドランナーは要注意〜

 



野辺山ウルトラ参加者へのパーソナルアドバイスとウェアリングについて

昨日の午後練前に、野辺山ウルトラ対策セミナーに参加できなかったウルプロメンバーにアドバイスを行いました。

セミナーに関してはこちらに参加者の感想など掲載しています。

野辺山ウルトラの天気予報とウルトラセミナー

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これからサロマ湖ウルトラマラソンなどに参加される方で、どのような準備をしたらよいのか、どのように走ったらよいのかなど、個別のアドバイスが必要な方はウルプロメンバーでなくても受講できます。

費用などに関しては、パーソナルレッスンと同じです。ウルプロ入会案内ページの下段に掲載しております。パーソナルレッスンの場合は初回受講時は90分以上ですが、パーソナルアドバイスは60分からお受けできます。

ただし、日程や場所など限定されますので、ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

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さて、毎日チェックしている天気予報によると、大会に近づくほどに気温が下がっています。

tenki.jpの天気予報によると、ついに最高気温が12℃の予報になりました。(こちらはキャプチャーです。)

宿を出る3時頃は4.9℃ですから、非常に寒くおそらくスタートの5時でも大して変わらないでしょう。

真冬の5℃は大丈夫でも、30℃近い真夏日に近い気温に身体が順応してきているこの時期の5℃はかなり寒いと思います。

日中は晴れで12℃まで上がるのでかなり走りやすくなるでしょう。ただし風は結構強い予報になってきました。

また、少し注意して欲しいのはこれは南牧村の予報ですが、野辺山駅やスタート地点の標高は1350m前後でおそらくこのくらいの標高の場所を観測地点にしていると思われます。

しかし、コース上の最高点は1900mを超えます。一般に標高が100m高くなると気温は0.6℃下がると言われてますが、550m高くなるなら単純計算で3.3℃下がります。

7時くらいの気温が7℃くらいとしたなら、標高1900m地点の気温は4℃より低くなります。

イメージとしてスタートは非常に寒く、そこから徐々に気温は上がりますが、標高が高くなるのでスタート時に寒さのまましばらくは走ることになるということです。

寒さの感じ方は人それぞれですが、私ならファイントラックなどインナー+Tシャツ+アームカバー+ウインドブレーカー+手袋+ネックウォーマーで走ります。またボトムはタイツを履く方もいるでしょうが、短パン+ゲイターにします。

この気温だと序盤はウインドブレーカーは脱がないでしょう。そしてこまめに体温調整はしていきます。汗をかいてきたらウインドブレーカーを脱いでさらに暑く感じたならアームウォーマーを下げるなどします。

ネックウォーマーは保温効果があるだけではなく、紫外線から首筋の日焼けを抑制してくれます。

もちろんネックウォーマーも外すこともあるので、首筋にも日焼け止めは塗っておきます。

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ただ、暑さ対策より、寒さ対策の方がやりやすいので、今回は非常に走りやすい大会になると思われます。

また、日差しが強ければ体感温度は上がるので、最高気温12℃なんておかしい!と思うくらいの体感温度になるかもしれません。

昨年、一昨年と非常に暑く厳しいレースになり完走できなかった方も、今年は体調整えて挑みましょう。