野辺山ウルトラマラソン〜ウルトラセミナー、ウルプロメンバーの完走率は約90%〜

今年の野辺山ウルトラは暑くはないが紫外線は強烈!?

昨日開催の野辺山ウルトラマラソン前には、参加ランナーに向けて参考になりそうなことをいくつか情報発信しましたが、完走率50%未満に落ち込んだ昨年とは打って変わって気象条件に恵まれたレースになりました。

<スポンサーリンク>


完走率は近日こちらの大会ページで発表されますが、比較的高いと思います。

しかし、1月に2回、レース直前の先週開催した野辺山対策セミナー参加者と、ウルトラプロジェクトメンバーの完走率が異常に高い!と調べたら9割近い完走率でした。

こちらは一覧です。時間のある時にフルマラソンのタイムや目標タイムとの比較しようと思います。

100kmは28人が走り25人完走。

71kmは4人が走り3人完走。

42kmは2人とも完走。1人はコースベストで総合5位入賞です。

<スポンサーリンク>


ウルトラセミナーにはサブ2.5、サブ3など速いランナーも参加しますが、参加前に書いていただく申込書のフルマラソンのタイムなど見ると、結構完走厳しいかな。と思うランナーも参加しますので、マラソンの走力的には、2000人以上が参加した出走者のバラツキとさほど変わらないと思います。

そのような中で、今回の完走率が驚異的な数字だということはお分かりいただけると思います。

ではなぜセミナー参加者がこれほどの完走率になったかと言えば、1月のセミナー参加者には、現在の走力では完走はかなり厳しいと漠然とではなく、数値でしめして準備するモチベーションを高めてもらいました。もちろん練習メニューなどもお伝えしました。

多忙な中、私のセミナーに参加していただくのですから、このままでは完走が厳しいと思う方にも、走る前から諦めるのではなく、どうすれば完走できるのかを一生懸命考えて実行して欲しいのです。やるべきことが明確になればあとはやるかやらないかです。今回このタイムで走れたのは素晴らしいと思う方も何人かいますが、1月のセミナーからしっかり練習など準備をしたのでしょう。
<スポンサーリンク>


また直前セミナーは大会6日前ですから走力アップは出来ない時期の開催です。このセミナー参加者のうち100kmは全員完走で、全種目は12人中11人完走で完走率91.7%です。また野辺山100kmサブ10ランナーが2人誕生しました。

なぜこれほど高いかと言えば、直前でもできる準備はたくさんあるということです。

走力のあるランナーだって体調不良やトラブルで思うような走りができないリスクは常にあります。ウルトラマラソンの経験豊富な普通であれば完走できるランナーが100人今回の野辺山100kmを走ったとして全員完走など多分できません。私は過去100kmマラソンは全て完走していますが絶対に完走できるなんてことはありません。

レース前から体調不良になることもあるし、レース中に突発的出来事があるかもしれません。ただその完走できないリスクをレース前の準備やレース中の対応で減らすことはできます。

実行できないことを伝えるようなセミナーではなく、できることだけを2時間以上に渡って伝えるセミナーにしたのです。具体的には初めて野辺山ウルトラを走る方でもどのようなコースで、どのように走れば良いのかをレース前日からイメージできるようにしたのです。

またウルトラセミナーに参加する方の多くは、初めてウルトラマラソンを走る方や、過去思うような走りが出来なかったなど経験の短い方です。ウルトラマラソンは過去の経験が結果を左右すると言われていますが、ウルトラマラソン経験の少ないセミナー参加者の完走率が全体の完走率よりかなり高いのです。

最近思うのは100km前後のウルトラマラソンは特殊なことではないということです。ウルトラは特殊な競技だと思うあまりにある意味非常識な準備をして体調を崩したりします。その辺りを数値を含めて説明しているのがウルトラセミナーです。私に経験則だけではなく基本数値に基づいた事実を元に構成しています。

参加者の声は別に紹介しますが、出来る準備をしっかりしてスタートラインに並んだセミナー参加者やウルプロメンバーは素晴らしいと思います。

また、思い通りのレースができた方も、できなかった方も可能な限り早くしてほしいことは、出来たこと、出来なかったこと、こうすれば良かったと思うこと。などより具体的に振り返ってほしいのです。それをすることで経験値は積み上がります。

完走できた!良かったです。

完走できなかった。。悔しい。でも次回は頑張ります。

では経験値は積み上がりません。

ウルプロメンバーが伸びているのは、このような経験値の積み上げができているからです。

振り返れば、何が自分には足りないかなど分かります。それが分かれば、その足りないことを積み上げる練習をやるかやらないかです。

今回42kmの部を走りコースベストで総合5位入賞したウルプロメンバーは自分自身の弱点を理解し、その足りない部分を高めていく練習をすることで、今年に入って1500mからフルマラソンまでPBを出し、今回の総合入賞など非常に伸びています。

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。参加希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

また、既に何回か開催したサロマ湖ウルトラマラソンに向けたセミナーを追加開催しようと思います。こちらについてもメッセージにてお問い合わせください。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA