5/30 ウルプロ午後練〜仲間の気づきにヒントを見出す〜前編

水曜日の定期練習会は雨の皇居で5kmビルドアップ×2本でした。

5/30 雨の皇居はほぼ貸切〜5kmビルドアップ×2本〜

その前に小雨の降る織田フィールドで午後練しましたが、今回もいろいろ気付いていただけたようです。

練習メニューは効率よく走るための動き作りと、その定着と走力アップのための走練習です。

今回の走練習は5分間走×3本(リカバリー90秒)を2セットです。セット間は4分のリカバリー。

キロ4で5分間走ると1,250mです。

なぜ距離でなくて時間の設定をしてるかというと、レベル差のあるメンバーが同じ時間に始めて同じ時間に終わるので全員が効率よく時間を使えるからです。

私は2本と少し走って動画撮影という感じで2セットしました。

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動き作りに関しては、早歩きから、身体の動きをいろいろ気付いてもらうことを中心にしました。二人ペアになってもらって前後して歩いて、どう動いていたかを後ろのメンバーが前のランナーに伝えることはかなり気付きがあったようです。

その言葉を自分なりに咀嚼して動いたらどう変わったなどトライアンドエラーの繰り返しです。

その上で、どのような気付きがあったかを全員で共有します。

練習でメンバーに伝えたのは、間違っているかも?とか考えないで気付いたことを共有してもらいました。それが他のメンバーがずっと解くことが出来なかった疑問を解く鍵になったりします。

メンバーの振り返りの抜粋です。

Aさん

準備体操の後、今日は早歩きを何本もしました。速く歩こうとすると、肩甲骨と骨盤が動きます。準備体操で腕を水平に上げて、顔を胸を動かさずに骨盤だけを動かす動き作りをするのですが、この時の様に上体を引き上げて、肋骨と骨盤の間にスペースを作ると、更に骨盤が良く動く事に気が付き、走る時も意識してみようと思いました。

最初の800mの動画撮影で、少し顎が上がり気味だったので、脚より胸、胸よりおでこを少し前に出すような意識で、前傾姿勢を作ってみようと思いました。

走練習では、腕振りや脚の動きは余り意識しないで、脚を下す方にアクセントを置いたリズムと、骨盤が楽に動く様な上体のポジションを維持して、後はリラックスして走りました。今日は4’10”/kmが今までで一番楽に感じられて、息も上がらず、練習すれば10kmまで走れる様になれそうな感じでした。

動画を見ても、腕や背中の力が抜けて、骨盤も動いていて、自分らしい走り方の様に思いました。

Iさん

今日は、フォームを安定させる 骨盤の動き 脚を下ろすように接地 ピッチを落とさないを目標にしていました。

動き作りで「骨盤を動かす」と「軸がぶれない」の意味が体感できたので、今日の練習は兎に角、骨盤を長軸ローテーションする意識で走りました。気がつくと足首に力が入っていたり、膝を前に出す意識を忘れたり、肩に力が入りすぎていたり、上半身の使い方はまだまだでしたが、脚の動きは今までで一番良くなった気がします。リカバリーでスタート地点に戻っていたので、ほとんど体を止めること無く動き続けました。4月に入会後、色々なパターンで練習を積め、体の故障なく練習ができている事が一番嬉しい事です。

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Iさん

動き作りでの早歩きで、速く歩くために腕を振る→肩甲骨が動く→骨盤も動くの感覚を得てから400mを2周しました。腕振りによる骨盤への連動ではなく、骨盤だけを動かす意識になってしまったせいか足を上げ過ぎて上下動が大きくなってしまいました。
走練習では、4’40″/kmを目標に腕振りからの骨盤への連動を意識して走りました。1セット目はきつくなってきても意識を持って走りましたが、2セット目は苦しさが先に出て走る事に精一杯になってしまいました。最後の3本目で新澤さんから腕振り!と言われそこでハッと気づき意識をもっていったら、苦しさはありましたが足の運びが楽に感じました。
また、画像を見たら足を下ろしての接地もしっかり地面を押していないように感じ、今回は反省点が多かったです。苦しくなった時の意識の持ち方を身につけていきたいと思います。
午後練に参加して、皆さんの感じた事を聞く事でたくさん得ることができ、自分の気づきに以上にプラスになっています。

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Hさん

効率良く走る為の幾つかのポイント … ひとつに意識するともうひとつが抜けてしまいます

そんな中で「『脚を上げる』では無く『脚を下ろす意識』」は地面に力を無駄なく伝える上で、頭でも理解し体でも実践出来る気付きとなりました

以前から姿勢の問題、上体が屈んだ姿勢となり、結果お尻が下がり後傾になったり、骨盤の動きを妨げてしまったりの悪循環 … 指摘を受けて頭では解っているつもりでも、なかなか体で改善のキッカケを掴めずに迷走を続けていました

練習会の動きづくりのパートで、フィールドを使い速歩で骨盤の動きを意識した反復練習の中で、Aさんから『目線が低く上体が屈み、骨盤の動きを妨げている』指摘を頂きました
「目線」直近体のバランスが悪くて、目線を近くに置くと動きが安定する様な錯覚があり、たしかに目の前に何か落ちていないか捜るかの様にしていた事と繋がりピーンときました

 

後編に続く

5/30 ウルプロ午後練〜一人の気づきより大勢の気づきを共有する場所〜後編




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