レース中のバッテリー切れは昔話「SUUNTO 9」2018年6月26日(火)発売開始〜スパルタンシリーズとの比較〜

GPSを使用した状態で最長120時間持続するロングバッテリーライフのGPSウォッチ「SUUNTO 9」(スント ナイン)が2018年6月26日(火)発売開始されます。

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SUUNTO 9は、ウルトラランナーやトレイルランナーへ絶大なる人気を誇ったSUUNTOスパルタンウルトラの後継機種であり、バッテリー稼働時間が圧倒的に伸びただけではなく、新開発のスマートリマインダー機能を搭載したバッテリー寿命管理システム(インテリジェントバッテリーモード)により、必要なだけ確実にバッテリーを持続させる事が可能になるとのことです。

また、ライフスタイルとマッチするスマートなデザインに加えて、トレーニングのログや毎日の活動、睡眠などを記録することのできる新しいSUUNTOアプリと互換性もあるので、トレーニングの共有やSUUNTOアプリのコミュニティで他のユーザーと交流することも可能だとニュースリリースに掲載されております。

ニュースリリースで時に気になった点をいくつか紹介します。

■ロングバッテリーライフ

インテリジェントバッテリーモードとスマートリマインダー機能の搭載により実現

優れたバッテリーライフ(25h/50h/120h)でゴールまでバッテリー残量を心配する必要はもうありません。
インテリジェントバッテリーモードが運動中にバッテリー残量が少ない事を検知すると、高精度のまま記録をとり続けられるように自動的に別のバッテリーモードへの切り替えを提案します。
さらに持ち主の運動履歴に基づいてスマートリマインダー機能が次回の運動までに十分な充電をするよう通知し、たとえ運動時間が予定より長くなってバッテリー残量が少なくなったとしてもバッテリーモードを変更するよう知らせてくれます。この検知と通知によりロングバッテリーライフを可能にしました。

■FusedTrackフューズドトラック™機能

より正確なトラックとバッテリー寿命のUP

長い時間GPSを使用するとバッテリーを多く消費し、バッテリー残量が足らずに距離の記録や正確な軌跡に制限が起きてしまい正確な情報が得られにくくなりますが、SUUNTO独自のFusedTrack™によりGPSと加速度センサー機能を組み合わせることで、ウルトラモード(最大120h)であっても、距離と軌跡の記録精度が向上します。これにより精度を大幅に損なうことなくGPS消費電力を抑えることができ、バッテリー寿命を延ばすことが可能になります。

■スペック概要

品名 : SUUNTO 9 /スント ナイン
カラー: 全2色(BARO BLACK,BARO WHITE)
価格 :78,000円・82,000円(本体価格)
重量 :79g
ケース径: 50mm×50mm
厚さ : 15,8mm
素材 :ベゼル …ステンレス・スチール
風防 :サファイアガラス
ストラップ:シリコン
防水: 10気圧(100m)
電池: リチウムイオンバッテリー内蔵 ※USB充電ケーブル付属
バッテリー持続時間: GPSを使用した状態で最長120時間

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初めて書きますが、5月からSUUNTO 9 のデモ機をお借りして、フィールドテストをお手伝いしていました。

手元にあるデモ機の掲載許可をもらったので紹介します。

実際の商品はまだ見ていないので分かりませんが、画像を見る限りサンプル機のまま形は変わらずに販売されるようです。

SUUNTO9とスパルタンウルトラの最大の違いは、スパルタンスポーツHR BAROと同じくValencell 社による手首心拍数測定機能が搭載されたことです。

スパルタンウルトラと並べてみます。

少し遠近法により違うサイズに見えますが、ケース径は直径5cmで同じです。

サイドから見るとスパルタンウルトラが丸みを帯びたデザインであったのに対してエッジの効いた美しいデザインになりました。

先程書いた通り、手首心拍数測定機能がつきました。

スパルタンスポーツHR BAROを加えて3つの時計を並べてみました。

これも遠近法でサイズが異なってみえますが、全て同じです。

上から、スパルタンウルトラ、スパルタンスポーツHR BARO、SUUNTO9デモ機です。

本体とベルトの接合部の形状はHR BAROとSUUNTO9は違いますが、手首で心拍数を測定する場合は、HR BAROの形状だと手首へのフィット感が少し弱くなるので、SUUNTO9の手首のカーブにフィットしたベルト形状は使いやすいです。

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少しアバウトな方法ですが厚さを測ってみました。

スパルタンウルトラ 16.5mm

スパルタンスポーツHR BARO 15.5mm

SUUNTO9 16.5mm

このようにサイズ感は、スパルタンウルトラと、SUUNTO9はほぼ同じと考えてください。

重量に関して、カタログデータではスパルタンウルトラのチタンモデルが73gに対してSUUNTO9は79gなので6g重たいはずですが、付けた感じ私は差を感じませんでした。

測ってみました。

スパルタンウルトラ 75g

スパルタンスポーツBARO 78g

SUUNTO9 デモ機 80g

両手に75gと80gを持てば80gの方が重いと感じる程度で、片方づつ持ったらよく分かりません。

バッテリー稼働時間や新たな機能に関しての比較などは、その2で紹介します。



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