サロマ湖ウルトラのゼッケン番号推移〜ゼッケン番号の決まり方〜

週末にサロマ湖ウルトラの案内が届きました。今年のゼッケン番号は583です。

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サロマ湖ウルトラのゼッケン番号は1から400番台までが10回以上完走したサロマンブルー(20回以上はロイヤルブルー)のランナーです。

サロマンブルーのランナーには、登録の部、一般の部の両方が混在してます。

サロマンブルーのゼッケン番号順は完走した回数順です。

そして登録の部の男子は501からはじまり、女子は1201からです。今後サロマンブルーゼッケンが増えると、男子は601から女子は1301からというように変わっていきます。

一般の部のゼッケンは昨年の記録を調べたら年齢順のようです。男子は1300番台からで、女子は4000番台から割り振られていました。

そして50kmは男子が5000番台、女子が6000番台が割り振られていました。

少し話を戻して登録の部のゼッケンはどう決まるかというと、男子の501から始まる番号と、女子の1201から始まる番号は、昨年の上位者をタイム順に割り振っています。ちなみにサロマンブルーを除いています。例えば昨年の女子4位の楠瀬選手は、今年上位3選手がエントリーすれば1204になりますが、今年は1203でした。それは、上位3人のうち1人がエントリーしなかったか、サロマンブルーになったからです。

また上位者以外は申告タイム順になります。

前年のタイム順に割り振られるものだと当初は思っていましたが、初参加のランナーが私より速い番号のこともあり、申告順だと気付きました。

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私のゼッケンはどんな風に変遷してるのか気になったので、ランナーズアップデートで調べました。そのキャプチャーはこちらです。

□2012年

ゼッケン番号 482番 登録の部順位 60位

当時は登録の部男子は401から割り振られていました。

そして登録の部で60位です。私より上位者のサロマンブルーは8人いました。

□2013年

ゼッケン番号 479番 登録の部順位 65位

参加者数も増えたようでタイムは前年より良いのに順位は65位。

□2014年

ゼッケン番号 473番 登録の部順位 62位

非常に暑く完走率が落ち込んだ年で、私もタイムを落としましたが順位は62位と3年間ほとんど変わらず。

□2015年

ゼッケン番号 473番 登録の部順位 54位

昨年よりタイムを1時間近く伸ばしたが、走りやすく周りも伸ばしたから順位は54位。

□2016年

ゼッケン番号 471番 登録の部順位 122位

この年は序盤からお腹を壊してトイレに10回ほどよるような辛いレースになりました。よく完走したと思います。順位は122位と過去最低順位。

□2017年

ゼッケン番号 583番 登録の部順位 64位

この年からサロマンブルーが増えたことから、登録の部男子は501からになりました。

走力が落ち込んでる時でしたがサブ9は確保して、順位は64位。

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過去6回と今年のゼッケン番号を並べると

482→479→473→473→471→583→583

ほとんど変わっていません。

順位は60→65→62→54→122→64

と2016年以外はこちらもほとんどバラツキがありません。

ゼッケン番号が昨年上位者以外は申告タイム順で決まっていることが分かってからは、自分のゼッケン番号に負けないことを一つの目安にしています。

過去6回は5勝1敗です。

また、50km通過タイムはこんな感じです。こう見るとやはり2015年は調子良かったです。

4:14→4:14→4:15→3:56→4:18→4:08

今年はこのくらいのペースで走る予定です。

また、初めてサロマを走る方に、知っておくと良いことは、レース中、近くに400番台までのランナーがいたらペースメイクなど参考になると思います。なぜならサロマンブルーは10回以上完走しているランナーですから様々な気象コンディションに対処した歴戦のランナーです。

また、登録の部のランナーは自分より早いゼッケン番号のランナーは自分より申告タイムの速いランナーで、同じようなゼッケンは同じようなタイムで走りたい方です。一般の部の方はゼッケン番号が近い方は年齢の近い方です。

大した情報ではないかと思いますが、目安程度にしてください。

今年はどんなレースになるか楽しみです!



サロマ湖ウルトラは様々な気象条件に対応できる準備が必要です。〜サロマ湖ウルトラ直前セミナー〜

昨日はサロマ湖ウルトラ直前対策を開催し、11名の参加者に2時間30分いろいろとお伝えし、そして考えてもらいました。

早いものでウルトラセミナーは今回で34回目の開催となりました。初期段階では30名近く集めて開催したこともありますが、開催を重ねるごとに参加者全員にしっかりお伝えするには12-15名程度がマックスと感じてきました。そのため最近は12名前後での開催が大半です。

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前回のサロマ湖ウルトラ対策セミナーは参加者の6割以上がsub3というセミナーになり一番速い方と遅い方のフルマラソンのタイムは2倍近いなんてこともありましたが、全ての方に自分がどう走れば良いかをイメージしてもらいました。

今回は3時間前半から4時間を少し超えるくらい、ある程度レベル感の近い参加者によるセミナーとなりました。

過去の全ての参加者分析はしていませんが、イメージとしてはsub3が1割、sub4が7割、それ以上が2割という感じです。フルマラソン完走者のうちsub3は男性で上位3% 、女性で0.3%と言われていますが、ウルトラマラソンを走るランナーに限定するともっと高くなりますから上記イメージは大きくは狂っていないと思います。

今回のセミナーはレース当日までの日程が短いこともあり、どのような練習をしたら良いか?などは触れずに、これから出来る準備やコンディション二ングなどをお伝えしました。

サロマ湖ウルトラマラソンは私が走った2012年から2017年の6年間でも気象コンディションは様々です。

凄く暑く熱中症になる方が出るような年もあれば、昨年のように低体温症が続出するような低温下の風雨が強い年もあります。

走りやすい天気になれば良いのですが、こればかりは天に任せるしかありません。

ただ、準備をすることで、過酷な気象コンディションを緩和することも出来ます。

それはウェアリングだけではありません。目標タイムやペースも変わってきます。

例えば非常に走りやすく完走率の高かった2015年に10時間切ったランナーが、その前年の気温が非常に高くなった中を同じペースで走ったらほぼ潰れるでしょう。

もちろん暑さに強く、少し落ちるくらいで走れるランナーもいますが、大半は非常に暑いレースになれば同じようには走れません。

ではどのくらいタイムは落ちるのか?

それを数値を使用してセミナーでお伝えしました。感覚的に40分、1時間というのではなく、データ分析した中で分かった実際の数値です。

また、今回はサロマ湖を走る上で、天気予報のどの数値を見て準備をして欲しいかを伝えました。

そのスライドの1枚を掲載します。

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湧別町と北見市の2地点の観測データを用いて、10日天気予報の数値を並べてみました。

その流れを見ていくと、今年は暑くなりそうな気がします。

今朝、21日の北見市の最高気温の予報を見たら25℃に上がっていました。まだ予報ですから、どうなるかは分かりませんが、このように天気予報を見ながら、その暑さや寒さの中で100km走ると、どのようなトラブルが想定されるか?そのためにどんな準備をしたらよいか?どう走ったらよいか?など自分ごとにして考えていったら大きな経験値になります。

旅行は計画段階であれこれプランを考え想像するのが面白いと言う方もいますが、長い時間走るウルトラマラソンも同じ要素があります。

この気象条件だと自分は9時間50分狙えると思ったら、翌日には予報が変わって暑くなり、これだと10時間は切れない。。さらに暑くなるとこれは11時間も怪しい。朝から暑いからペース設定を変えねば。など変わっていくと思います。

昨年のような低温下の風雨もそうです。どんなウェアリングにするかなど悩むと思います。防水のレインウエアだと汗冷えは大丈夫か?、撥水ジャケットでいける雨量か?、防水グローブが必要か?、寒いかもしれないけどランパン・ランシャツで行けるか?など判断が必要になってきます。寒い雨の中を走ったことがないと判断は難しいので、普段から経験することをすすめていますが、今となっては経験者に相談するしかありません。

ウルトラマラソンは走力はもちろん大事ですが、それを生かすためにも準備は大事です。

何回もリタイアしているランナーの中には、自分には根性が足りない。と思っている方は少なくないでしょう。

でも、話を聞いてみると、そもそも走力が足りないランナーもいますが、大半は準備不足です。

熱中症や低体温症になりかけたり、ほぼ故障の状態になったら頑張るべきではありません。(頑張ることで周りに大きな迷惑をかけることもあります。)

その前段階の準備が大事なのです。

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今回と同じ内容で、6月19日に開催した場合参加したい方おりますか?

明日12時までに、5人以上集まれば開催します。(最大12名程度)

ご希望者はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

また、大会まで時間がないこのタイミングではもう走力は上がらないとセミナーでもお伝えしていますが、筋力・持久力など体力的な部分では鍛えるより調子を上げることが求められますが、走力は筋力・持久力だけではありません。

効率よく走るランニングフォームも走力を決める重要なポイントです。仮に、かなり効率の悪いランニングフォームの方が、少しでも楽に速く走るためのヒントが掴めればそれは走力アップに繋がります。また終盤フォームが崩れてきたときの対処法など引き出しが増えれば、早め早めの対応ができます。

事例ですが、東京マラソン前日にパーソナルを受けたいという方に、前日で大丈夫ですか?と確認しましたが大丈夫とのことで実施しました。その時いろいろアドバイスはしましたが、すぐに馴染めない動きは忘れてください。東京マラソンが終わってからアドバイスします。この場で馴染む動きで身体がスムーズに動く動きだけを取り入れてください。と伝えました。

その方の場合は腕振りの方法など2点ほどが馴染んだようで、そこを意識して走ったら気持ちよく走れ念願のサブ3.5を達成しました。

ウルトラプロジェクト練習会では、曜日により動画撮影をしたり、フォーム作り、動き作りをする練習としない練習があります。今週だと、明日の午後練と、金曜日、土曜日はそのようなメニューも入っています。体験参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。