サロマ湖100KMウルトラマラソン7回目の完走 その3〜トラブルは初期対応が大事〜

サロマ湖100KMウルトラマラソン7回目の完走 その2〜序盤は調子を把握する〜

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前話はこのように終わりました。

そのような序盤でしたが、30km過ぎのスペシャルドリンクを受け取るあたりからまたキツくなり、35km過ぎには気持ち悪くなってきました。その理由については次回書きます。

 

□画像は主催者からFacebookへ投稿されたモノです。

30km手前は1km平均ラップペースが5分にならないように粘っていました。序盤にキロ5にならないように意識して走る状態でよくsub9できたと思います。

この辺りから体温上昇や発汗が多くなるのを感じてきたので、低ナトリウム血症などを予防する意味で25km地点のエイドで、経口補水パウダーを1袋口に含んでスポーツドリンクで流し込みました。

経口補水パウダーは、OS-1など経口補水液を粉末スティックに入れたモノでいくつかのメーカーから発売されています。私が使った製品は200-500ccの水に溶かして使うものですが、同時にとれば身体では混ざるのでわざわざ紙コップには溶かしません。

今回の失敗はチャレンジ富士五湖でもした失敗で、スッカリそのことを忘れていました。

このスティック1本の粉末にはナトリウムが345mg入っています。これは食塩相当量0.88gです。

紙コップ1杯には100mlから150mlほどのスポーツドリンクが入っていますが、この量でこれだけのナトリウムを体内に入れてしまうと、私の場合は気持ち悪くなってしまうのです。

もちろん個人差が大きいと思います。

サロマ湖ウルトラマラソンのエイドで提供されるスポーツドリンクの銘柄は覚えていませんが、100mlあたりのナトリウム量はアクエリアスで39ml(食塩相当量0.1g)、ポカリスエットで49ml(同 0.12g)です。

紙コップに150ml入っていてもこの1.5倍です。

スポーツドリンク150mlなら食塩相当量は0.16g程度であり、これに0.88gプラスすると塩分濃度はスポーツドリンクの6.5倍になります。

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チャレンジ富士五湖は序盤から気持ち悪くなりましたが、序盤から暑くなったので、予防の意味からこれを何回か飲んでしまったのが原因です。

その反省から、今回は1包を半分づつ飲むことにしていたのに、そのことをすっかり忘れていました。

30kmを過ぎた辺りから徐々に気持ち悪くなり、そのことを思い出したので、それ以降は摂取をやめました。しかし、35km辺りでかなり気持ち悪くなりました。

もちろん原因はこれだけではなく、気温上昇と、高湿度が重なったのもあります。

体温上昇も感じたので、これはマズイとこの辺りから2.5kmごとに水を被り始めました。

水かぶりで体温を下げ、さらに気持ち悪さが収まるまで少しペースを落としたことで、徐々に回復してきました。

今回の教訓は、そもそもレース中は頭が働かなくなるのだから、経口補水パウダーを使うなら1回分に小分けをしておくか、スポーツドリンクではなくで少し多めの水で飲むべきでした。

気持ち悪くなりはじめてからも、ペースを維持しようと無理しなかったことで、そのあと気持ち悪くなることはありませんでした。

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また、序盤の蒸し暑さから、発汗量が多く、股擦れが始まりました。フルマラソンの距離前後だったと思います。

もちろんレース前には擦れ防止のクリームをしっかり塗っていますが、それでは足りないくらい汗が出てきたのでしょう。

その時、慌てずにポケットに入れておいた、クリーム入りの小さなビニール袋を取り出し、走りながら擦れる辺りに広めに塗り込みました。クリームが馴染むと擦れは気にならなくなりました。

もし、この対処をしなければ、徐々に擦れは悪化して流血騒ぎになりますし、擦れないように変なフォームになり走りが崩れたかもしれません。

トラブルは初期対応次第です。

今回、同様のトラブルがあった方は試してみてください。

サロマ湖100KMウルトラマラソン7回目の完走 その4〜大会前のイメージトレーニング〜 に続く

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