ハセツネ暑くなりそうです〜補給食はいくつか用意を〜

この週末も台風接近により既に中止が決定した大会もありますが、10月7日 13時スタートの日本山岳耐久レース(通称 ハセツネ)は大会創設の趣旨から考えてもよほどのことがない限りは開催されそうです。

(キャプチャーはtenki.jpの画面です。)

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先程、tenki.jpで確認したところ、雨風は大丈夫そうですが、とにかく気温が高くなりそうです。

また、先週の台風により倒木がありましたが、大会関係者の尽力によりかなり撤去できたとFBに投稿されていました。ただ何かの弾みに木が倒れてきたり、崖が崩れたりなどのリスクは増大しているので、いつも以上に周囲への注意が必要でしょう。

今回は気温が高くなるという点から少し記事を書きます。

まず補充場所など限定されている水分をどれだけ持つかは、経験の浅いランナーだけではなく上位ランナーでも悩むところでしょう。

レギュレーションを守るのは当たり前として、途中で水切れするのは怖いし、かと言って持ちすぎると負担が大きい。気象状況により自分はどれだけ必要かを実際のコースを試走することで掴んでいくしかないのです。

夏場の31.2℃と、気温が下がってきたこの時期の31.2℃は体感的には全く違うと思いますので、夏場から試走している方も今回どのような判断をするか迷うと思います。

気温が高いと気をつけても水分摂取が増えます。昨年も速いランナーが第一関門でリタイヤしていますが、水切れが理由の方が多かったようです。

水分摂取が増えて、電解質摂取が不足すると低ナトリウム血症のリスクが高まります。私自身、暑いと必要以上にとってしまうので気をつけています。

特にハイドレを使う方は、知らず知らずのうちに取りすぎるので、こちらの記事を参考にしてください。

トレランで低ナトリウム血症など防ぐために必要なこと。

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また、気持ち悪くなると普段使い慣れてるはずのジェルや補給物が飲めなくなることもあります。

10年近く前の話になりますが、またウルトラマラソンも始めたばかりの頃、ハセツネに出ました。

何も分からないので、当時ハセツネ対策DVDがオマケでついた雑誌で買って、トップランナーがおススメする装備など参考にしました。

その中で補給はエナジージェルが良いとあったので、数多くのジェルを買いました。当時はジェルの種類も少なく飲みにくいのは当たり前でした。

そして第一関門を過ぎたくらいで気持ち悪くなり、飲めなくなり途中からガス欠、低血糖になり、その影響が加重された睡魔に襲われるなど大変な思いをしてゴールしました。

その時に使用したエナジージェルに比べたら格段に飲みやすいと感じるアスリチューン・ポケットエナジーだって体調によっては飲みにくくなることがあります。

ただ、多少気持ちが悪くても補給をしないと、ガス欠になり進めなくなります。

ポケットエナジーのゼリー感が好きだという方は多いけど、もっと液状にした方が飲みやすいと感じた時はパッケージを開ける前にゼリー状の内容物を潰してから飲むとスッーと入りやすくなります。

私自身、呼吸が乱れるようなペースで走るフルマラソンでは呼吸が止まる時間を極小化するために潰して使うようにしています。

飲みたくないと感じた時は試してみてください。

ハセツネsub10を複数回しているウルプロメンバーに今回の補給物を聞いたら、アスリチューンなどエナジージェルだけではなく、全く違うタイプのエネルギー源を持つと話していました。

たまたま100均のレジ横にあったので買いましたが、トレイルランナーで使っている方は結構いると思います。

ちなみにブラックサンダーは4個、スニッカーズは3個、塩キャラメルは1個で108円です。

成分表示を調べてみました。

ブラックサンダー 92kcal

スニッカーズ 97kcal

塩キャラメル 1粒25kcal

こちらには電解質もかなり入っています。

私は今年のハセツネは走りませんが、出るなら予備的なこれらをいくつか持ちます。

また、水分しか入らない状況に陥ることもあると思いますが、その時にはモルテンドリンクなどをパッケージのままザッグに入れておき、水に溶かして使うのもアリだと思います。

もちろんスタートからモルテンドリンクを使って行く方も今回はかなりいそうです。

エリウド・キプチョゲ 2時間1分39秒世界新記録とMAURTEN DRINK MIX

ミニアンパンを小さく圧縮して持つ方もいれば、カロリーの高いナッツ類を持つ方もいます。

大会は明後日ですからもう試す時間はありません。そのようなモノをいきなり使うのはおススメしませんが、万が一に備えて保険的に持つことをオススメします。エネルギー源は絶対に必要ですからこれが飲めなくなった時に、喉を通るものがあれば精神的にも余裕が生まれます。

多少重たくなりますが、コーラはカロリーも高くカフェインも入っているので保険として持つと役に立つかもしれません。

今回のハセツネは気温が高いというだけでも、かなり危険な状況になるので、くれぐれも無理せず無事にゴールしてください。

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台風がかなり接近するえちご・くびき野100kmマラソンも開催を決めたようです。

主催者が参加者などの安全を考えることは当然ですが、どのような気象条件であっても事故が起こるリスクはあります。絶対に安全なんてことはありません。

参加者は大会が開催されたとしても自らの判断で危ないと思えば参加しない、もしくは途中でやめるべきです。主催者にはその判断をするための情報発信を可能な限りお願いしたいと思います。

そして走るからには完走できるよう様々なリスクに対応できるようにしてスタートしてください。

素晴らしいコース、参加者を歓迎してくれる地元の方の中を走れる大会ですから楽しんでください。2年前も終盤の海沿いは非常に風が強かったので今回はもっと強くなるでしょう。飛来物から目を守るためにもサングラスはかけた方が良いと思います



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