ヴェイパーフライ4%を履くランナーの接地をみてみた。

先週末、上尾ハーフマラソンに行ってきました。

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この大会は箱根駅伝出場各大学が、エントリーメンバー16人を選考する大事な場にしていると聞いたことがありますが、学生の本気度が伝わってきます。

スタート順は、箱根駅伝出場校の選手が先頭で、その他大学の選手、陸連登録者、一般ランナーが続きます。競技場スタートなので狭く最初のカーブや競技場から出るあたりなど接触が怖かったと参加したエリート選手が話していました。

スタートラインに並ぶ選手をみて、まず目に付いたのが鮮やかなオレンジ色のヴェイパーフライ4%フライニット(VF4%Fと略すこともあり)です。フライニットでない4%も含めたらかなり多くのランナーが履いていました。

競技場を出て少し先で18秒間動画撮影をしました。先頭には間に合わなかったのですが、画面上にヴェイパーフライ4%が1足も映っていない場面はないのではないかというくらいたくさんいました。

こちらは複数のVF4%が写っていた画面です。

今年の箱根駅伝ではまだ供給が追いつかず限られた選手のみ提供された。と聞きましたが9月に発売したVF4%Fは発売数も多く、また今月追加販売されたことで受給がかなり安定してきました。もはや転売屋もシューズコレクターも購入しなくなったのではないでしょうか?

ナイキ ヴェイパーフライ4%フライニットの重量など

フィニッシュに向かう上位選手にもヴェイパーフライ4%は多数いました。

1位 国士舘大のライモイ・ヴィンセント選手 1:01’19”

 

2位 中大の中山選手 1:01’32”

 

3位 拓殖大のワークナーデレセ選手 1:01’50”

 

4位 HONDAの設楽 悠選手(招待) 1:01’59”

 

6位 城西大の金子 元気選手 1:02’16”

 

ニューバランスのシューズを履いた神野 大地選手は7位でフィニッシュしました。

スロー動画や通常動画で撮影したフォームを確認すると、ヴェイパーフライ4%を履く上位選手の接地も様々だということです。

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ゴール後にヴェイパーフライ4%フライニットを履くトップ市民ランナーとお会いできたので、レースについて話を聞きました。

長江隆行さん 1時間8分55秒

長江さんは筋持久力強化を模索し、サロマ湖100kmウルトラマラソンにチャレンジしたが、その点について聞くと、「今回終盤ペースアップすることができ2回目の1時間8分台で走れました。福岡国際マラソンに向けて良い流れを作ることができたと思います。」と答えてくれた。またヴェイパーフライ4%については「脚を置く感覚で走ると、流れに乗れる感じでした。 さすがに脚の疲労度は少ないです。」とのこと。

マラソン後半の失速対策としての100kmチャレンジ

宮原武也さん 1時間11分29秒 (40歳代 1位)

宮原さんは自己ベストを更新し40歳代1位となった。ヴェイパーフライ4%について質問するとこのように答えてくれました。「元々前傾フォームで、蹴らずに足を置けば進む靴を探していたらいい具合にフィットした。レースにおいても15km過ぎまでは上半身でリズムを取り、足を温存できたのが終盤のビルドアップに繋がった気がする。 他方、30km走の終盤でフォームが崩れ始めてから足を使った走りをすると、これまで履いていたシューズよりも疲労が残る印象もあるため、市民ランナーがこの靴を履いてフルマラソンで結果を出すには、同じフォームで走り続ける練習が特に必要だと思う。」

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誰が履いても速く走れるシューズではないが、履きこなすことができれば武器になるシューズでしょう。

ただ購入した方に気をつけて欲しいのは、無理に接地だけ変えようとしないことです。またこのシューズを履いた後に他のシューズを履くと裸足で走っているかのように固く、そして反発を全く感じない経験をしました。練習は他のシューズを履くなどしないと脚が弱くなるかもしれません。

ヴェイパーフライ4%フライニットはいろんな意味でヤバい!?

 



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