不安を乗り越え自己ベスト更新したウルプロメンバー〜楽しまなければもったいない〜後編

不安を乗り越え自己ベスト更新したウルプロメンバー〜楽しまなければもったいない〜

前編から続く

 

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不安な気持ち

10月19日に浅岡さんから日曜日のハーフマラソン前日にインターバルで刺激を入れてセット練習にしようと思っているがどうか?と質問が来ました。先週日曜日に30km走をしているし、水曜日も負荷の高い練習をしているので、やりすぎだ。と止めました。本人も不安だからメッセージを送ってきたのでしょう。その時の気持ちを聞きました。

昨シーズンsub3.5を達成した後、もう少し自分の可能性にチャレンジしてみたいとスピード練習に取り組みましたが、5kmや10kmのタイムがあまり伸びず、走力アップしている実感が全くありませんでした。ウルプロの練習会以外の自主練ももっとやらなければと思っていました。今考えると、練習でのタイムに一喜一憂しすぎていました。そのまま続けていたら、走力アップどころか、故障していたかもしれません。

 

レース10日前あたりの状態

上記の頃から明らかに走りすぎていて、11月に入ると内臓疲労から胃腸の具合が常に不調な状態になりました。計画していた30km走やペース走ができず、タイムの出にくいさいたま国際のコースで、目標達成できるか不安でした。

また、水戸・つくば・湘南などのレースで、ウルプロの仲間が次々に目標達成していくのを見て、自分も続かなければとプレッシャーに感じていました。

 

不安をどう乗り越えたか?

まずは、とにかく体調をできるだけ整えてスタートラインに立たないと話にならないと思いました。夜の練習会への参加を減らして睡眠を優先したり、食事に気を付けたり、入浴・ストレッチ・お灸でリラックスする時間を作りました。

次に、目標達成に縛られている考え方を改めました。今の自分のフォーム・ペースで走って、今の自分に相応しいタイムが出せれば良いのではと考える様になりました。

最後に、レース1週間前にコースの試走に行き、さいたま国際へのモチベーションがアップしました。大好きな浦和レッズのホームスタジアム駒場・埼スタや浦和の街を巡るコースはワクワクするし、せっかくの代表チャレンジャーの部への参加を楽しまないと勿体ないと思いました。

 

この頃の浅岡さんはもっとスピードを上げなければ目標達成できないと考えていたので、短期間でスピードをつけようとしないで、今ある力をいかに効率よく使えるか考えていこうとアドバイスしました。いかに頑張って練習させるようかより、どう疲労やストレス・不安を緩和させて行ったらよいかを考えてアドバイスしました。

ウルプロに入って何が変わったか?

ただ走っているだけでなく、ランニングフォームやレース対策、目標に向けて何をしていくかを考えたり、試行錯誤していく事を楽しむようになりました。ランニングの世界が広がり、これからも年齢を重ねても楽しんでいきたいと思うようになりました。

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これから

さいたま国際で目標を達成して、次の目標を考えた時、私はサブ○○には拘らずに、これからも少しずつ進歩していければ良いなと思っています。もちろん目標タイムは考えて練習しますが、やみくもに走り込むだけでなく、その時々で私に必要な練習の内容や強度をきちんと考えていきたいです。また身体能力(柔軟性や筋力など)を高めたり、フルマラソンだけなく短い距離をもっと速く走れる走り方など、自分の走り方そのものを磨いていきたいです。これからも自分の成長を楽しんでいきます!

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浅岡さんは来年は100kmマラソンにもチャレンジします。少しづつでも自分が成長していることを実感できるって素晴らしいことだと思います。また入会前後は故障ばかりしていた浅岡さんは負担のかかるランニングフォームを見直して効率的に走れるよう試行錯誤続けています。やはり目標達成するには怪我をしないで継続的に練習を続けていくことが大事です。

こちらは2017年9月にパーソナルレッスンをした時のフォームと、2018年9月の練習会のフォームです。

オリンピックや世界陸上などの日本代表を目指すトップ選手は故障するギリギリの練習をしないと勝てないというけど、それができるのは故障ギリギリで止めてくれるコーチやトレーナーなど客観的視点があるからです。それでも多くの選手が故障によって選手生命を終えています。

少なくとも市民ランナーはそんなギリギリのところまで追い込む必要はないと思います。

浅岡さんが話すようにタイムや順位など結果だけではなく、その過程を含めて楽しむことで長くランニングを続けることができるでしょう。

ウルプロ練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

頑張っているのになかなか目標に届かない方、故障しがちで継続的な練習ができない方、そもそも自分自身は何が足りないのか、どんな練習をしたらよいのかよくわからない方などお待ちしております。

(撮影:阪井徹史さん)



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