HOKA oneone カーボンX(CARBON X)の重量など

 

 

5月15日にオフィシャルサイトで先行販売し、6月1日からHOKA取扱店で発売されるHOKA oneone カーボンXはウルトラマラソンを走るランナーを中心に話題になっています。

先行販売にさきがけて、世界選手権2連覇の山内選手らがカーボンXを履いて100Kmマラソン世界記録に挑戦するというプロジェクトが開催されました。

参加した高田選手に聞くと後半は非常に暑くなり厳しいコンディションだったとのこと。その中で優勝した山内選手のタイム6:19:55は、2016年IAU100km世界選手権で優勝した時のタイム 6:18:22につぐセカンドベストでした。

それほど履き慣らしていないシューズで自己ベストに近いタイムが出せたのだから癖のないシューズなんだろうと思いました。

昨日、そのカーボンXを試してきましたが、まずは重量など紹介します。

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□価格

25,920円(税込)

□オフセット

5mm

□重量

私が履いた25.5cmの重量は224gでしたが、重量バランスが良いからか手に持った感じも、履いた感じも、そこまでの重量感はありません。もちろん40g以上軽いヴェイパーフライ4%と比べたらもちろん重たいです。

□サイズ感

サイズ感に関しては足の長さだけではなく、幅や高さなどによっても変わるので参考程度に読み取ってください。他のシューズとの比較が分かりやすいので、私が履いてるシューズを掲載します。

  • HOKA oneone カーボンロケット 25.5cm
  • HOKA oneone TRACER 25.5cm
  • ヴェイパーフライ4% 25.0cm
  • ヴェイパーフライ4%フライニット  25.5cm
  • ズームフライ 25.5cm
  • ズームフライSP 26.0cm
  • アディゼロsub2 25.0cm
  • アディゼロ匠senブースト 25.5cm
  • アディゼロジャパンブースト3 25.5cm

その私が今回選んだのは25.5cmですが、理想は25.25cmです。指先が狭くなくアッパー素材が柔らかいので25cmでも薄めのソックスなら問題ないように感じます。ただウルトラマラソンでの使用を考えているので、少し生地が厚めのアールエル 5本指メリノウールソックスを履くことを前提に考え25.5cmにしました。

カーボンプレートの入ったシューズはサイズ選びがとても重要ですので、試し履きして納得いくサイズを選んでください。

□サイズ設定

メンズ 25.0cmから30.0cmまで0.5mm刻み

ウイメンズ 22.0cmから25.5cmまで0.5mm刻み

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□外観

形状はHOKAと書いてなくてもHOKAと分かる独特のデザインです。

ソール形状もまさにHOKAです。

当初はこの厚底に違和感を感じましたが、近年のナイキ製品の厚底化から、全く違和感を感じなくなりました。

□フィット感

私はHOKAのシューズをそれほどたくさん試したわけではなくこのシューズで6足目です。

その少ない中での比較になりますが、フィット感は良かったです。ソックスを履くような包み込まれるフィット感を感じると思います。

また、トレイサーやカーボンロケットは踵が浅く、脱げそうな感覚があったため靴紐をキツく締めましたが、カーボンXの踵のホールド感は中々良かったです。

踵の深いシューズ、浅いシューズの好みは分かれますが、私は浅いシューズは苦手です。

こちらで比べてみてください。

カーボンロケットとカーボンXを履いた時のくるぶしの位置に赤丸を付けました。

こんなに高さが違うのです。実際はソックスを履くので、もう少し上に上がります。昨日走った際にこの部位がくるぶしに当たる感じはしませんでした。

アッパー生地は薄いので摩擦には弱そうです。

靴の内側から指で生地を押すと透けて見えるくらいです。またこの画像で素材の柔らかさが伝わるでしょう。

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□アウトソール

白いアウトソールを見て、グリップ大丈夫かな?とちょっと不安になりましたが、昨夜、雨の中で皇居前広場を走りましたが、滑りやすい鉄板や舗道上のマーキングの上に乗っても安心して走れました。ズームフライやヴェイパーフライ4%などを普段履いてる方からしたら、濡れた路面での安心感は高いでしょう。

アウトソールの内側にカーボン素材が見えます。

また、こちらの画像は止まった状態でソールを曲げてみました。

画像でも分かると思いますが、けっこう硬いシューズです。

ただ、同様に硬いカーボンロケットとの違いは、カーボンXはカーボン素材以外のミッドソールは柔らかく、しかも厚いので、接地時に硬いとは感じませんが、カーボンロケットはミッドソールも硬めで薄いので、接地時に感じる硬さはかなり違います。またカーボンロケットはドロップが1mmですが、カーボンXは5mmあるのも大きな違いです。

HOKAの従来モデルなどソールが厚く柔らかいシューズにありがちな沈み込む感覚や、反発するタイミングがズレる感覚は、カーボンが入ったことで払拭されたように感じました。これは私の好みではありますが、メーカーがマシュマロのようなと伝えている柔らかさが好きな方は硬いと感じるでしょう。

車好きな方に伝えるなら、マシュマロ的な柔らかさのHOKAは乗り心地のソフトな高級セダンで、カーボンXはその高級セダンの足回りをサーキットでも走れるように固めたスポーツバージョン。カーボンロケットは高速でサーキットなど走るために専用設計されたスポーツカーみたいな感じでしょうか。

カーボンロケットを履きこなせるランナーは少ないと以前書きましたが、カーボンXはそんなことはないように感じました。

まだ10km程度しか走ってないので、これからいろいろ気付くことはあると思うので、感じたことを都度記事にしていきます。

こちらはカーボンロケットについて書いた記事です。

HOKA ONEONE EVOカーボンロケットの重量など〜カーボンプレート内臓シューズ〜

製品の詳細につきましては公式ページをご覧ください。

 

私が試したシューズについて書いた記事です。

話題のシューズのスペックや感想〜ヴェイパーフライ ネクスト%やHOKA OneOneカーボンXなど〜



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