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会議でのパフォーマンスアップにCNCを活用〜ウルプロメンバーが感じた使用感〜

金曜日のウルプロ練習会後に大手メーカー勤務のKさんから、会議でのパフォーマンスアップのためにCNCを使っている。という話を聞きました。

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CNCとは、Catalyst Natural Caffeineの略で、ガラナ由来のカフェインが配合されたサプリメントです。

少し話が逸れますが、なぜCNCという名称になったのかを紹介します。

そもそも当初いくつかの名称案がありましたが、その中にCatalyst Natural Caffeineという名称案はありませんでした。ブランド力を高めるためには名称に統一感を持たす必要があると感じCatalystを前に付けるなど提案しました。

また、略称に関しては、Catalyst Cardio Performanceの発売前に開発者の小谷さんから、その製品名を聞かされ、その長く覚えにくい名前だと、広まりにくいから簡単にした方が良いと、CCPという略称を提案しました。

音感がよく小谷さんも気に入り、正式ページ以外ではこの略称を使っています。同様にCC(Catalyst Conditioning)も、CNCも同じ流れで略称を用いています。

ちなみに、アスリチューンも、5つあるサプリメントは、それぞれ赤、青、白、黒、金と愛称で呼ばれていますが、これは2014年に開発者の三上さんと知り合い、アスリチューンについて打ち合わせをする中で、そのように私が伝えていたのが発端です。

最初はエナゲインやスピードキュアという開発者の思いが詰まった製品名を、勝手にパッケージの色である赤とか青と話す私に対して戸惑っているのを感じたので、失礼な発言をしたと思いましたが、その後、三上さんも、赤、青とはなし始めたのでホッとしたのを今でもはっきり覚えています。その後アスリチューン公式販売サイトには、正式名称とともに略称として赤や青と表示されています。

CCPのCatalyst Cardio Performanceという製品名も開発者の思いが詰まった名称ですが、使う方に愛着を持ってもらうには簡単で覚えやすい略称は必要だと思い提案したものです。

CCP、CC、CNCという略称・愛称や、Catalyst Natural Caffeineという製品名に関しては、宣伝会議コピーライター養成講座に通う中で学び感じることで自然と出てきた言葉だったように記憶してます。

コピーライター養成講座に通ったことについてはこちらに少し書いています。

10本目の金の鉛筆〜3年前の忘れ物が私の手元へ〜

また、ウルトラプロジェクト®︎は、当初からウルプロ®︎という略称と、両方使っていますが、現在ではウルプロ®︎という名称の方が愛着を持たれていると感じています。(®︎マークは先月商標登録が完了したので、今月から表示しています。)

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話を本題に戻します。

KさんにCNCを会議で使う理由について教えてもらいました。

CNCが気に入っている理由

①すぐに効き目がある

②こっそり飲める

という2点です。

基本、1回に2粒飲んでいますが、コーヒーよりも胃に入れたあとすぐに覚醒する感覚があります。

会議の時にコーヒーを飲んでいても眠気が出ることがありますが、それよりも眠いと感じた時にCNCを飲んだら覚醒する感じがしました。

頭が冴える、というか…感覚的なものです。

コーヒーではダメか?

コーヒーは胃の気持ち悪さなどが出やすいのですが、CNCはあまりそういう感覚になりません。そして、会議中に眠いと感じてもコーヒーを飲むために離席するわけにはいかないので、欲しいときにいつも飲めるわけでないです。

エナジードリンクではダメか?

エナジードリンクも同様ですが、高いうえにあの派手なパッケージなので、席に置くのはちょっと恥ずかしいです。

その点CNCは小分けにしてポケットに入れておけば、こっそり飲めますから、とても助かってます。

 

感じたこと

CNCはぱっと効くわりに、効果が消えるのも早い気がします。

覚醒カーブがあるとするとすぐに立ち上がって、少し安定してスパッと落ちる感じです。

私は海外出張も時々いくのですが、ヨーロッパや北米では時差ぼけとの戦いなので、先に書いたような、すぐに効いて残らない感覚だと、仕事中は起きていて、効果が消えるとすぐに眠れるというのは大きいです。

ビジネス需要あるだろうなーと思ってます。

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私は、レース以外では、練習前に少し集中力がかけていると感じる時に飲む以外では使っていません。ただ、以前勤務していた会社も会議が多く、眠くなって困ったことは結構あります。その時にCNCがあったなら私も活用していたかもしれません。

1袋に60カプセル入っていて2,900円ですから、Kさんのように1回2カプセル使うなら単価は96.7円です。会議での集中力が増してパフォーマンスが高まるなら決して高くはないと思います。

また、大会参加時に長距離運転することがあり、途中で眠くなることはよくあります。そのような時は基本パーキングエリアなどで休み、コーヒーを飲んだり、ガムを噛んだりしていますが、そのような時にも活用して行こうと、この記事を書いてて気づきました。

Kさんが、効果が消えるのが早いと書いていますが、レース中の開発者推奨摂取量は4粒です。私はしっかり効かせたい時はアスリチューン・ポケットエナジーブーストを使い、少し覚醒感が欲しい時はCNCを2粒飲んでいます。2粒でも効果が消えるのが早いとは感じてませんが、このように個人差は大きいのでしょう。

CNCやCCP、CCは、Running Shop Holos公式ページ、および、川口のルナークス・ランニングカンパニーで販売しています。



6/25開催 第39回ウルトラセミナー〜100kmマラソンプランニング講座&サロマ湖直前対策〜

100kmマラソンに初チャレンジの方、サブ10など目標を達成したい方に向けたウルトラセミナーです。現時点で100kmにエントリーしていないが興味ある方のご参加も歓迎です。

また、サロマ湖5日前からでもできることをお伝えしますが、その理由を一緒に考えることで、サロマ湖に参加する方も、しない方も自分のレースに活かすことができます。

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経験が少ないとイメージできないレースプランを自ら組み立てるスキルを身につけていただくことと、練習含めた準備についても一緒に考えていくワークショップ形式にします。

□開催日

2019年6月25日 19:00-21:30

□開催場所

月島駅徒歩5分のカフェスペース

□セミナーの内容

サロマ湖100kmウルトラマラソン参加者が多い前提でセミナーを進めます。

・100キロマラソンについて
・コース図や高低図を見てレースの難易度をイメージする
・目標タイム設定
・ペース設定について
・ウエア・シューズなどおすすめアイテム
・暑さ対策、日差し対策、寒さ対策、雨対策など
・補給計画について
・100キロマラソンを走るための練習
・ウルトラマラソンでよくあるトラブルとその対応
・レース直前にチェックして欲しいこと

*サロマ湖ウルトラマラソンにでる方には参考ペース比率表を個別にお渡しします。

*ウルプロメンバー以外の方は、本セミナーから1ヶ月以内のウルプロ練習会に1回体験参加できます。

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□参加費

・一般価格:5,000円(練習会に体験参加されない方は4,000円)
・ウルトラプロジェクト会員価格(レギュラー会員:2,500円、ビジター会員:1チケット+1,500円)

*当日ウルトラプロジェクトに入会された方は、会員価格となります。

□サンプル提供

アスリチューン・ポケットエナジー(オレンジ味) 1個
アスリチューン・ポケットエナジー ブースト(カフェイン入り) 1個
モストバスキューラ サンプル 2個

□募集人数 最大15名程度

□会場限定価格商品販売

アスリチューン、モルテンドリンク、スマッシュウォーター、Kernelなど

□注意事項

・会場内で撮影した画像などはウルトラランナーへの道 ウエブサイトやFacebookで使用します。

・ウルトラプロジェクトメンバー以外は会費の支払いをもって参加確定となります。お支払いただいた会費は参加者都合による欠席などの際は返還できません。資料やサンプルはご送付いたします。

□申し込み方法

Facebookページのメッセージにてお問い合わせください。

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□本セミナー参加者の感想

今回で3回目の開催になりますが、こちらは初回参加者の感想です。

Fさん

ペース設定に無理がないかどうか確認したくて一人でいろいろ計算しても結局、不安が払拭できないでいたので参加させていただきましたが大きな乖離がないことを確認できました。12hで行けそうなのでこの目標値で区間比率を計算してみます。
富士五湖のコースは昨年のリタイアのせいかずっとアップダウンがあってきついイメージしか残っていなくて「60kmあたりは?」と問われてもパッと思い出せませんでしたが残されている時間を有効に使って冷静におさらいしておこうと思います。
レースまで残り時間も少なくなってきましたが今の自分を信じてしっかり走れるよう準備していこうと思います。

Sさん

100kmという新たなチャレンジに向けてわくわくしてきました。本番までに長い距離を2回ほど走りたいと思っていまして、その計画を含めて練習していきます。

Sさん

2年前初めてウルトラに出た時はわからないことだらけでしたが、
累積標高100メートルプラスで1キロプラスくらい等、色々と知る事ができて良かったです。全体のペースもイメージを掴むことが出来ました。

Yさん

漠然としかイメージ出来ていなかったレースのことが、こんなに数値化できるとは目から鱗でした。まだ復習できていませんが、昨年70キロの関門を突破出来なかった北オホーツクに向けて、細かく計画を練って行こうと思います。

Iさん

以前にチャレ富士、野辺山の講習会に参加しましたが、今回は118kmで不安を感じていた為、復習の意味で参加した次第です。 色々な事柄の再確認が出来た事と、何より気温でのタイム差があんなにあるとは驚きました。 幸い2年前のチャレ富士、昨年の野辺山と気象条件はとても良かったので目標タイムで完走できましたが、今回は気温が高いようなので、暑さが苦手な自分としては暑さ対策をしっかりしなくては!と思いました。 とにかく完走して、6月のジャーニーランへ繋げたいです。

Aさん

夫と一緒に故障や大きなダメージ無く、行ける処まで行くのが目標です。どのように走れば良いか全くわからなかったですが、セミナーを受けてイメージが掴めました。補給や持ち物、ドロップバックの用意も掴めました。今年は少し暑そうなので、暑さ対策・日差し対策をしっかりします。

Oさん

自分の走力でホントに完走できるのか不安でしたが、具体的なペース配分がイメージできて良かったです。あとは脚が最後まで動いてくれることを信じて、あと数日 準備していきます。

Nさん

レースに向けた準備が進められていなかったので、改めて目標タイム(ペース配分)や準備物について整理ができ、大変有意義な時間となりました。
準備物もルーティンで用意するのでなく、使う意図を考えきることの大切さを感じました(ファイントラックについて触れた際に)
3月末に足を痛めてからあまり練習が積めず不安はありましたが、昨日である意味吹っ切れました。

Hさん

ファイントラック着る気満々だったので、もう少し天気予報を吟味して決めたいと思います。信号対策も参考にさせて頂きます。

Sさん

ペース設定に関する部分はすごく参考になりました。盛りだくさんの内容で消化しきれてないので、資料を復習して質問させていただきますので、宜しくお願いします。

Oさん

セミナー前は「ウルトラを走る」ことに対して、かなりぼんやりとしたイメージしか持てていませんでしたが、セミナーを通してかなり輪郭がはっきりとしました。「何となく10時間」と目標やペースに全く根拠が無かったのですが、自分がどれくらいのペースで走れば良いのか、目標をどれくらいに設定するのが妥当なのかが分かり、この先1ヶ月どう過ごせば良いか、どのような準備をしてレースに臨めば良いかプランが立てられそうです。今日の内容を復習して、レースプランなど練りながら、自分が100km走り切るイメージをもっと鮮明にしていきたいと思います。

Tさん

ウルトラマラソンでのペース設定の目安、累積標高を踏まえた上でのペース設定等々、大変勉強になりました。野辺山、奥武蔵ウルトラで応用していきたいと思います。

Tさん

ウルトラについては、ネットでいろいろと調べてはいましたが、やはり直接お話をうかがうと、イメージが具体的になりますね。
計算式による予想タイムは、思っていた以上に速いのに驚きました。故障が長引いていて、なかなか走り込みができないのが不安ですが、モチベーション上がりました。

 

昨年のサロマ湖対策セミナー参加者の完走率が95.8%(24人中23人完走)でした。そのうち100km初挑戦の方は9人全員完走です。

結果には理由がある〜サロマ湖対策セミナー参加者の完走率95.8%〜

 

定員がございますので、ご希望の方はお早めにFacebookページのメッセージにてご連絡ください。



ランナー貧血のアラーム 5人の経験と内科医のアドバイス 後編

ランナー貧血のアラーム 5人の経験と内科医のアドバイス 前編

ランナー貧血のアラーム 5人の経験と内科医のアドバイス 前編 から続く

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Kさん

①(貧血について、数年前になった一番ひどかった時のことです。)貧血に気づかず走っていたときは、走れば走るほど、どんどん走れなくなるという感じです。

頑張っても心臓バクバクでペースをあげられない、ゆっくりペースでも長く走れない、いつも行く慣れたコースで、何度も立ち止まってしまう、ひどいときは下り坂でさえ、走りきれなくて止まってしまう。疲労のせいかと2〜3日休んでみてもよくなることはない、友達と走っても、一緒に走れず遅れる。走れない自分が嫌になる感じでした。

②受診のきっかけは、そんな体調がおかしいと感じ、しかし、何が原因なのか自分では思いつかない。ネットで「ランナー走れない」とか検索したところ(ウルプロの記事も読んだと思いますが)やっと貧血というキーワードにたどり着き、貧血外来を探して受診。

③ひどかった時は血液検査で、ヘモグロビン7、フェリチン2で貯蔵鉄もなし。赤血球の形や大きさが、異型、大小不同みたいなことを言われ、「こんなんじゃ、酸素運べない」と医師に言われました。

④一応食事は3食しっかり食べているし、バランスにも気をつけていたので、ここまでになるまで受診しなかったのは、今までなったことがなく、自分が貧血になるわけないという健康に対する過信があったからです。スポーツ貧血という言葉をきいたことことはあったが、トップレベルで毎日走るような人達がなると思っていました。

初めてウルトラマラソンにでて、練習も含めて長距離走をすることが前より増えていたことなどで、知らないうちに鉄分の供給が足りなくなり体の貯蔵鉄が枯渇、少しずつヘモグロビンが減っていったのだと思います。

⑤息苦しくなく気持ちよく走れたと思い始めたのは薬を飲み始めて2〜3週間経った頃からでした。この時は、体の細胞が鉄分を待ってた!という感じでどんどん吸収していったようで効きが良かったと思います。

⑥アドバイスというか、自分への心構えですが、食事など日常生活からもっと気をつけていきます。気をつけていてもなるときはなってしまいますが早く気付けると思います。

私は調子がいい時は、調子にのって練習したり、距離も伸ばしてしまったり、貧血のことは忘れてしまいます。元気な時でも、健診の機会を利用したり、定期的に血液検査をやってもらってチェックしておくことも必要かなと思います。

今年2月になったときは、早めに気がつくことができて、そこまで悪くなりませんでした。いつもよりペースがあげられないとか最後まで維持できないとか、調子が悪いことが続くなら、早めに受診し、貧血がないか確認してもらうようにしようと思います。

自覚症状がでるほどのときは、おそらく治療が必要な状態まで悪くなっているんだと思いますので、気がついたら早めの受診が大事だと思います。

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Oさん

①昨年の9月に信越五岳110キロ、10月にハセツネ71キロを走ったあたりからスピード練習をしても以前のスピードが出せなくなりましたが、疲れているのかなぁと思っていました。10月末にハーフマラソンに出ましたが、必死に走ってもベストタイムより5分も遅く、練習が足りないのか?疲れが抜けていないのか?と思っていました。思い返せば、職場の階段も3階まで上ると息切れがしてくらくらしていました。

②③11月の中旬に職場の秋の検診があり血液検査をしたところ、ヘモグロビン10.5 ヘマトクリット33 MCH26と結果をもらい貧血に気がつき、内科で精査したところ、フェリチンも5と低く、鉄剤をのみ始めました。
飲み始めて3日後の11月末に開催されたフルマラソンは、いつもならキロ4’40~4’50のペースで入るのに、キロ5分のスピードすら出せず、しかも相当に苦しくてハーフでリタイヤしました。

④原因は3週間のスパンでロングレースを2本走ったことではないかと思っています。

⑤鉄剤を飲み始めて2週間もすると体は少しづつ楽になり、1ヶ月後の再検査では、フェリチンは27、ヘモグロビンは11.5にまで回復し、スピード練習も以前のペースが徐々に戻ってきました。その後も鉄剤を飲んでいますが、ヘモグロビンは12.5程度に回復し維持できています。鉄剤を飲み始めて2か月後にはフルマラソンも若干スピードは遅かったけど完走できました。スピードが上がらなかったのは、貧血期間中に思うように練習ができなかった結果だと思います。

⑥しっかりと食事を食べることと、肉や牡蠣、野菜など鉄分の多いものをなるべく食べるように心がけています。走っている以上は貧血になりやすいので、もうしばらくは鉄剤の治療を続ける予定です。貧血が治ってもスピードが戻らないのではないか、ただ単に走力が落ちただけではないかと心配しましたが、鉄剤を飲んで数値が戻ったら、ちゃんと走れるようになりホットしました。

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佐藤恵里医師からのアドバイス

スポーツ貧血の治療には、内服による鉄の摂取が勧められます。

食事から鉄を摂取することは大事ですが、ヘモグロビンの数値が正常値より下がっている場合、貯蔵鉄であるフェリチンの値が一桁まで下がっている場合などは、食事だけでは回復が間に合わない事が多いです。

鉄剤を内服すると身体によくない、本来の造血機能を低下させると誤解をしている方もいますが、内服に関してはそのような副作用はありませんので、安心して内服して頂きたいです。

ただ、鉄剤を内服すると「便秘、下痢、嘔気」のような胃腸の副作用が出ることがあります。

いずれも、内服を中断するとすぐに消える軽い副作用です。
そのような副作用が出た場合は、鉄剤の種類や量を変えたり、便秘薬や胃腸薬を併用することで対応が可能ですので、主治医に相談してください。

以前、静脈注射による鉄の投与のし過ぎで内臓に障害が出た、というニュースがありました。貧血がないのに静脈注射をして鉄を身体に入れる事は絶対に良くありません。しかし医学的に必要な量を計算して、医師の判断で治療目的で投与する場合には問題はおきにくいです。

ただし個人的にはスポーツ貧血の治療には静脈注射はお勧めしていません。可能な限り内服の方が良いと思っています。

 

佐藤さんは新松戸のけやきトータルクリニックに内科医として勤務しております。貧血などお悩みの方の強い味方になってくれるでしょう。

最後に

sub3やsub3.5など自分自身の目標がある方は、思うように走れないと、練習不足と自分を責めて、焦って練習量を増やすケースは少なくないと思います。その結果、さらに悪化し、目標達成どころか走ることさえできなくなることもあります。

絶対に目標を達成したという強い気持ちが、不安にさせ、30キロ走が足りない。スピード練習が足りない。友人が目標達成した時の走行距離に届いていない。とコンディションを良くするよりも、走行距離を優先させると非常に危険です。

また、自分は栄養バランスに気を使っているから貧血にはならないなんて思わないでください。身体に入る栄養以上に消費すれば当然ながら不足します。

思うように走れない時に、その原因は何か?と立ち止まることも大事なことです。

今まで感じたことがないような疲労感が続くようであれば、医師に相談してください。早ければ早いほど良いです。

また、自分では貧血と気づかないこともあります。特に栄養バランスの取れた食事など健康面に気を使っている方や、体力に自信のある方の中には、貧血は自分には無縁だと思っている方もいるでしょう。そのような方が気づくきっかけになるのが、コーチや仲間からの一言です。

ウルプロ練習会では、メンバーが大会やアイテムの情報交換に加えて、貧血など健康面にについての情報交換をしている場面をよく見かけますが、そのような経験に基づいた情報交換ができる場は貴重だと思います。



ランナー貧血のアラーム 5人の経験と内科医のアドバイス 前編

今までは楽に走れたペースが思うように走れないと、練習が足りない。根性が足りない。と走行距離を増やしてしまう。するとますます走れなくなってしまった。

自分自身は一生懸命走っているのに、周りからサボってるのではないか?という目で見られて自己嫌悪に陥った。

など、経験した方は少なくないと思います。

そもそも女性は貧血リスクが高く、またランナーは貧血リスクが高い。したがって女性ランナーは常に貧血リスクを意識した生活をして欲しい。もちろん男性でも貧血に苦しんでるランナーはたくさんいます。

特に、タイムを追い求め始めたタイミングが、気温が高く発汗量が増えるこの時期に重なると危ないです。

そこで、貧血で思うように走れなくなり、走ることが嫌いになってしまうランナーが一人でも減るように、貧血経験のあるウルプロメンバー5人に経験したことを教えてもらいました。

頭に入れておくと、今は大丈夫でも、貧血のアラームが鳴ったら気付くかもしれません。早く気付けば早く改善します。

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質問内容

①検査を受ける前はどのような状態だったか?
②貧血検査を受けたキッカケ
③だいたいの検査数値
④何が原因だったか?
⑤治療開始から状態が戻った期間
⑥自分自身の心構えやランナーへのアドバイス

Kさん

①とにかく我武者羅に距離を追い求めて走っていた時期で、夏場も日中水をかぶってガンガン走っていました。残暑の9月に皇居1周29分かかりましたが、この時は「あ~夏の疲れがでているんだぁ」と思っていました。

秋になって頭痛がするのと、上手く表現できませんが、走っていて頭に酸素が届かない!?感覚が頻繁になり、また走り終わると目の前がチカチカして身体がガクガクしたり.極めつけは走ろうと思うのに脚が前に出なくなりました。頭痛はするし、脳から脚を動かす指令が届かないので最初は脳の病気かと思いました。

②「マラソン」「頭痛」「酸欠」「足が前に出ない」などキーワードでネット検索をしてみると「貧血」がヒットし、健康診断の結果もろくに見ていなかったことを思い出して見たら、ヘモグロビンに※印がついていて(基準値割れ)、尚且つFeの値も前年度の半分以下になっていました。これからマラソンシーズンに入るので焦って病院へいきました。

③ヘモグロビン 9.0  フェリチン 4

④全てに対して意識の欠如でした。自分は健康だから大丈夫という意識があったから健康診断の結果すら見ていませんでした。

当時は、ケア、疲労回復、栄養管理などの意識が低く、とにかく走ったら走りっぱなし状態でした。

⑤鉄剤を服用して数値を戻しては在庫がなくなる走りを2年位繰り返しました。私の場合は6か月鉄剤服用して正常値に戻し、その後6か月で少しずづ在庫がなくなっていく感じでした。走りが戻るには服用して2か月はかかったかと思います。

⑥当時は、日々走るのがきつく記録はどんどん下降しました。また、鉄剤を服用して正常値に戻すことは簡単ですが、その繰り返しではいけないと、最近ようやく距離を走るだけが練習ではなく、食生活、ケアなど意識を高めることがどれだけ大切かを考えるようになりました。

時間はかかるかもしれませんが、今日から始める小さな意識改革をコツコツ継続することで快方に向かいます。焦らず、弛まず、怠らず!完治してかっこよく走っている自分を想像しながら前へ進みましょう!

私は意識を高めるようになってから貧血は再発知らずです。

今はウルプロメンバー間で色々情報共有もできますし、練習会に参加をするとホント勉強になります。

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Iさん

①以前走れていたペースで走れなくなり、息苦しくて心拍がすぐに上がってしまいました。

②以前も貧血で治療をしていた時期があり、その頃と同じように浅い呼吸しかできず急に心拍が上がる、止まるとクラクラする感じがあったので、予防も含めて検査を受けました。

③ヘモグロビン 12.0  フェリチン 10

④2月に体調が良くないと感じて、貧血かな?と検査を受けました。その際はヘモグロビン12.8 フェリチン22でした。貧血ではなかったので、走力が落ちてる。練習が足りない。と思いました。元々貧血気味なのに、走る事ばかり考えてしまい日々の食生活でのケアもできていなかったので、フェリチンの数値が半分になってしまったのです。

⑤まだ、治療を始めたばかりですが、以前の貧血の時より軽い段階で気付けたので、少しづつ走りが楽になるといいなと思っています。

⑥暑い季節になると汗をかいてさらに貧血になりやすいので、その前にしっかり検査を受けて悪化させないようにする事が第一だと思います。

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Nさん

①②検査を受ける前は全く走れず、スピードも出ないし、すぐに気持ちが悪くなりました。

③昨年10月に胃腸炎からくる熱中症と脱水で倒れて、血液検査をしたときのヘモグロビンは10.5でしたが、このときは特に何も言われませんでした。12月に別の病気の疑いがあり内視鏡検査と血液検査をしましたが、やはり数値は10.5でした。このときは鉄剤を飲むとさらに胃が荒れるし、ヘモグロビンの数値も気にするほどではないから貧血の治療はしないとのことでした。

熱中症で倒れときは30km走後でしたが、フラフラだった記憶があります。病院で鉄剤を処方してもらえなかったので3月からヘム鉄のサプリを飲んでいました。

3月から疲れが抜けない日々が続き、4月のハーフマラソンが終わってから、さらに疲れが抜けず、だるさ、立ちくらみ、むくみ、イライラ、頭痛が酷くなりました。ケッズトレーナーの担当者からもNさんが疲れてハイアルチで走れないって珍しいですねと言われました。12月までは毎週3時間LSDや30km走をしても疲れなかったのに疲れて走れなくなり、これは貧血では?と思い内科を受診することになりました。

ヘモグロビンは12ありましたが、フェリチンは4しかありませんでした。

年末はフェリチンを調べてなかったので、予測ですが、当時はフェリチンを使って保っていたのが、使い切ったことからキツくなったのかもしれません。

④走りすぎ?が原因なのかよくわかりませんが、家族も貧血持ちが多いので遺伝もあるのかもしれません。

⑤治療を始めてから3週間ぐらいから体が楽になり走れるようになりました。今はウルプロ練習会でのフォーム改善もあり、今まで以上のペースで走れるようになりました

⑥いつものように走れない、だるい、何かおかしいと思ったら、すぐに内科を受診することをオススメします。

 

ランナー貧血のアラーム 5人の経験と内科医のアドバイス 後編 へ続く

ランナー貧血のアラーム 5人の経験と内科医のアドバイス 後編



久々にヴェイパーフライ4%でインターバル

昨日は久々にヴェイパーフライ4%を履きました。フライニットではなく、初期型のヴェイパーフライ4%です。

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画像は新品時のモノなので、だいぶ痛んではきましたが、このシューズで走った大会は昨年の青梅マラソン10kmと、トラックレースだけですから、カーボンプレートのヘタリなどはまだ少ないと思いますが、最初に履いた時の歩いていても感じるようなバネ感はなくなってきました。

昨年秋にヴェイパーフライ4%フライニットが発売されましたが、私はこちらの方が好きです。理由は少し軽いのと、踵のホールドが良いことです。

昨日一番試したかったのは、キロ5で走った時の走行感です。インターバルをする前に、そのスピードで舗装路を走ってみたところ、思ったよりストレスなく自然に走れました。

昨日は1000m-800m-600m-400m-200mを2セットという変則的なインターバルでした。距離が短くなるごとに、キロ5秒づつ(1周2秒)速くなり、繋ぎが10秒づつ短くなります。

本来なら3’40/kmからスタートすべきですが、昨日も抑えて4’00/kmからスタートしようと走りはじめたら、3’50/kmのグループに入っていました。

さほど負荷が高いとは感じなかったので、そのまま続けました。

3’52(3’52/km)-3’01(3’46/km)-2’12(3’40/km)

1’24(3’30/km)-40″5(3’22/km)

(リカバリー 1’46-1’38-1’30-1’21)-2’10

3’48(3’48/km)-2’59(3’43/km)-2’04(3’26/km)

1’18(3’15/km)-35″6(2’58/km)

(リカバリー 1’53-1’42-1’41-1’18)

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2セット目の途中から少し上げる方が2人いたので一緒に上げましたが、脚のバネを使った走りではなく、脚の切り返しを少し速くして走りました。

最初からずっと2レーンを走っているので、実際のタイムより1周2秒、キロ5秒くらい速いので、そこそこ身体は動くようになってきました。

多少蒸してはいましたが、気温が低く、ときおり涼しい風が吹いていたので、気持ちよく走れました。

練習後はスポーツクラブでホットピラティスをして身体をほぐし、温冷浴をしてから帰りました。

サロマ湖まで2週間少々になりましたが、フルマラソンシーズンが終わってから、ちょっとタイトにウルトラマラソンを詰めたのは後半までもつ脚を作る意図がありました。

私以上の頻度でもっと長いレースを走っている方も少なからずいますが、疲労の抜けがさほど早くない私の場合は今回のスケジュールでも結構キツイです。

ただ、身体のケアをしっかりしながら用心深く練習の負荷を落としたので、故障するような状態にはなりませんでした。

少し予定が狂ったのは、阿蘇ラウンドトレイルの序盤に足首を何度か捻りながら、100km以上先のゴールを目指しましたが、意識的にあるいは無意識に捻った右脚を庇い左右バランスが崩れたことです。

奥武蔵の頃は、まだその状態が残ってましたが、昨日走った感覚ではだいぶ左右バランスは戻ってきたように感じます。

まだ内臓や筋疲労は残ってますが、これは予想通りなので、徐々に抜けていくでしょう。

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こちらは昨年のサロマ湖から今までに出たフルマラソン以上のレースですが、この前を遡るとゆめのしま6時間走・川の道フットレース・チャレンジ富士五湖と連なります。初めて100km走ったのは9年前の2010年チャレンジ富士五湖ですが、それ以降は距離は違いますがほぼ年間を通して走り続けています。

  • 6月サロマ湖ウルトラ100km
  • 7月みちのく津軽ジャーニーラン188km
  • 9月うつくしま、ふくしまジャーニーラン122km
  • 10月フォードウルトラチャレンジ100km
  • 11月神宮外苑24時間チャレンジ
  • 11月つくばマラソン
  • 2月別府大分毎日マラソン
  • 2月静岡マラソン
  • 3月古河はなももマラソン
  • 3月茨城100K
  • 4月チャレンジ富士五湖100km
  • 5月阿蘇ラウンドトレイル122km
  • 6月奥武蔵ウルトラ78km

大きな故障なく走り続けている理由として、定期的な身体のケアをしているからです。

セルフケアもしますが、毎週ケッズスポーツマッサージに行き、ケアをしてもらうだけではなく、身体の状態を確認しています。

トレランでの足の捻りや、転倒など突発的に発生したケガなどは仕方がありませんが、今の状態で負荷をかけた練習やレースに出たらほぼ確実に故障するのが薄々分かっているのに走ってしまう方がいますが、ほんと勿体ないです。

もちろん、走れなくて辛い思いをするのは走ることを決めたの本人ですが、誰だって好き好んで故障したいなんて思わないはずです。

ではなぜ走ってしまうかと言えば、ほとんどが自分の状態が分かっていない、もしくは自分の身体の強さを過信しているのでしょう。

私は、身体の状態が良い時にも定期的にスポーツマッサージに行きます。担当トレーナーはその時の身体の状態を知っているので、状態が悪い時には、調子が良い時を10として、故障した時を0とした場合に、現在は客観的にどのくらいか?など質問します。

それを繰り返すことで、自分自身の身体の状態を客観的に把握できるようになっていきます。

また、レース前に、故障するような状態かどうかも確認していますが、私が無理しないことを知っているので、奥武蔵の前にもスピード出さなければ大丈夫です。など答えてくれます。

先日調子が良い時の自分のフォームを知っている人を作ることの大事さを記事に書きましたが同じことです。

5km28分台から22分半へ〜ウルプロ午後練〜

ウルプロメンバーには、その自分自身のモノサシが定まる前は、慎重になり自分の身体を過信しないように伝えています。

さて、サロマ湖では自己ベストを狙えるような状態に仕上げていきますが、どれだけ絶好調でもタイムは気象コンディションに大きく左右されるので、その日の状況に応じた走りをします。

ニュースになった北海道の異常高温ですが、「39℃になった時は大変だったと家族が話していた。」と網走出身のウルプロメンバーから教えてもらいましたが、網走の一般住宅にはエアコンはほぼない(必要ない)ようですから、都内近郊で39℃になったのとは全く違うのでしょう。その後、ストーブを付けるくらい冷え込んだというのだから驚きです。今年は例年になく不安定な天候だと話していました。

6月25日に今年に入って2回行った、100kmプランニングセミナーを開催する方向で調整してます。その中で、サロマ湖直前対策も組み込みます。過去のデータを活用した内容なので初めてサロマ湖を走る方の力になると思います。

こちらは前回募集時の案内です。

5/28開催 第38回ウルトラセミナー〜100kmマラソンプランニング講座〜(ウルプロ練習会体験参加付)

開催時は、サロマ湖ウルトラで役に立つサプリメントなど、サンプル提供および特別価格での販売もする予定です。

開催が決まったら参加したいという方、Facebookページのメッセージにてご連絡ください。



ウルプロからウルプロ®️へ

実質1年かかりましたが、昨年5月に商標登録申請をしましたが先月登録が完了しました。

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当初、半年くらいで登録できると思いきや、出願数が増えているので、今はスムーズにいっても8ヶ月くらいはかかるようです。

それ以上にかかった理由は、弁理士事務所に依頼せず自分でやったからです。

少し前に、弁理士事務所に勤める知り合いと織田フィールドで会った時に、自分で登録申請をしてると話したら驚いていました。

結構面倒な部分はありますが、そこを含めて勉強と思って調べながら行いましたが、早く取りたいなら専門家に任した方が良いでしょう。

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今回は、以下の3つを登録しました。

ウルプロ

ウルトラプロジェクト

ウルトラランナーへの道

ウェブサイトについても順次®️マークを付けていきます。

商標登録については特許庁のページをご参照ください。



10km起伏走〜ウルプロ練習会〜

昨日の午後練に関しましてはこちらに掲載しました。

5km28分台から22分半へ〜ウルプロ午後練〜

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夜の定期練習会は赤坂御所周りの起伏を利用した10km走+αをしました。

何が+αかというと、今回ペースに応じて4グループに分けましたが、それぞれ1周3.3kmを19分少々で走るようにします。

4番目のグループは5’40/kmペースを目安にしているので、見通しの悪い箇所や、歩行者がいる箇所を徐行すると19分少々になります。

1番速いグループは4’20/kmを目安に走りますが、このペースで走ると14分半くらいで1周するので、2箇所ある上り坂を登ったら、折り返して、また坂道ダッシュをしてもらうことで19分少々にします。給水して再スタートしますが、これを3周するとちょうど1時間になります。

ウルプロ練習会は、基本、ペースに関係なく同じ時間にスタートして、同じ時間にゴールするようにしてます。

これは忙しい中参加しているメンバーの時間を大事にしたいからです。

普段は、人数の多いグループを分割して1グループが多くならないようにしてますが、昨日は偏りが小さく安全に走れる人数に収まったので、私はペーサーをしないで、各グループの後方を巡回してメンバーの走りを見たり、アドバイスしながら走りました。

午後練や金曜日の練習会に参加できないメンバーの走りを普段はじっくり見ることは出来ないので、昨日はいろいろ気づきがありました。

フォームがかなり良くなったメンバーや、ちょっと崩れかけてるメンバー、かなり疲労が溜まってるメンバーなどメンバーそれぞれですが、練習後のストレッチ中に一人一人声をかける時に、気付いたことを伝えました。

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この時期は貧血リスクが高まるので、その辺りのリスクを会話から感じることがあれば、内科で受診するよう伝えています。

彼女(彼)がこのペースでキツイというのは疲労が溜まっていたとしてもオカシイ。なんてことはよくあります。そんな時でも本人には貧血の自覚がないこともあります。

早期に分かれば、早く回復するけど、遅くなればなるほど回復に時間がかかります。

昨日の練習前に、ドクターを交えて貧血の経験のあるメンバー数人と数値などについて話しましたが、いろいろ勉強になりました。

また、練習後に過去貧血に苦しんだメンバーと話をすると、以前記事に書いたことと同じことを話していました。

それは、貧血で走れなくなったのにそれに気付かないと、練習不足や根性がないと自己嫌悪に陥ることがあった。また、周りから頑張りが足りないように言われるとそれに輪をかけた。ということです。

こちらは3年ほど前に書いた記事です。

ランナーの貧血は栄養バランスだけでは防げないこともある

男性ランナーも貧血にご注意を(ドクターランナーからのアドバイスを追記)

こちらの記事にアドバイスをしていただいた佐藤医師が勤務するけやきトータルクリニックにはウルプロメンバーもお世話になっています。佐藤さん自身がウルトラランナーであることからドクター目線に、ランナー目線を加えてアドバイスをもらえた。とメンバーは話しています。

練習会後にはアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを狙います。

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新発売のカフェイン入りコーヒーゼリー味は、多くのランナーから美味しく飲めるという声をいただいている。とアスリチューンの三上さんは話していますが、開発をお願いした私としても、ストレスのかかる場面でランナーの力になる製品作りに関われたことは嬉しいです。

アスリチューンの詳細につきましてはこちらをご覧ください。

ウルプロ練習会日程はこちらです。

参加ご希望の方はFacebookページのメッセージからお問い合わせください。



5km28分台から22分半へ〜ウルプロ午後練〜

今日の午後練は動き作りをしてから5000mをしました。

PBを狙った走りをしても良いし、動き作りで行った動きを意識して走っても構わないと伝えました。

週末のOTTで、20分半を切ったAさんはマラソンで走りたい4’30/kmペースでHさんを引っ張りHさんは22分台前半のPBをだしました。

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昨年10月にHさんとパーソナルレッスンをした当時の5kmタイムは28分台でフルマラソンは5時間半を超えていたことを考えるとかなり伸びてます。

また入会時5km26分台でフルマラソンはやはり5時間台だったYさんも23分台のPBを出しました。

今日はタイムよりも動き作りで気付いたことを意識して走ることを一番の課題にしましたが、みんな動きがよくなってきました。

私は、移動しながら、メンバーの後ろを走って、力が入ってきたり、フォームが崩れてきたメンバーにはアドバイスしながら走りました。それを修正した途端にペースが上がることも多く、どこをどのように意識したら良いか実感できたと思います。

また、自分はキツくなってくるとフォームがどのようになるのかを認識することができます。

5000mを走ってから、速く走れたメンバーには、なぜいつもより速く走れたかを考えて言葉にしてもらい、ペースが保てなかったメンバーには、保てていた時と、落ち始めた時のフォームはどのように変わったのか?を考えて言葉にしてもらいました。

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PB出て良かった!嬉しい。

終盤失速した。次回は頑張る!

で終わるより、なぜそうなったかを考え、言語化し、それを残しておくと成長は加速していきます。

今日、練習会の最初に、自分が気持ちよく楽に走れているときは、どのようなフォームで走っているのか?を言語化してもらいましたが、みなしっかり把握していました。

逆に、そう走れない時は、思うようにスピードが上がらないのだと思います。

漠然と感覚だけで走っていると、崩れた時に自分はどのように走っていたか分からなくなり修正出来なくなります。

AさんはOTTでPBを出しましたが、その走りを見ていて調子悪そうだと私は思いました。リズムが悪く動きが悪いのです。それでもPBですから力はついています。

その辺りを今日伝えると、全く同じことを旦那からも言われた。と驚いていました。

そして、ペーサーや大きな男性に囲まれて走っていたので、無意識にピッチが落ちてしまったのだと、自分なりに分析していました。

このように何がおかしかったのかを考える習慣をつけることで次に繋がっていきます。

また、今回、私と同じことを旦那が伝えていましたが、調子が良い時の走りを知っている人を作ることも大事なことです。

それはランニングコーチでなくても、家族や友人でも、定期的に自分自身を見てくれる人なら構いません。

同じように走っていても、フォームや感覚は狂っていきます。それを常に修正していくことは大事なことです。

フォームが崩れたら思うように走れません。その時に、シューズを変えたり、新たなフォームを模索したりすると、訳が分からなくなってきます。

以前のように気持ちよく走れない。と感じた時には、新たな選択肢を見つけていくより、気持ちよく走れた時に戻すことが大事です。

トレランレースでロストした時、山で道を間違えた時には、来た道を戻るのが鉄則なのと同じようなことです。

それまで気持ちよく走れたのなら、その感覚を取り戻すことが大事です。

半年ほど前に、以前からの知り合いでかなりレベルの高いランナーからパーソナルを受けたいと連絡がきました。理由を聞くと、フォーム改善をはかったところ、わけが分からなくてなってしまったので、昔のフォームを知ってる私から客観的な意見・アドバイスを聞きたいとのことでした。パーソナルレッスン最初のフォームはどこかぎこちなく確かに以前と変わっていました。その後、動きの確認とともに、意識の確認、記憶の確認をしていくと、徐々に以前の走りを取り戻して行きました。その後レースで結果がでてきましたが、私も嬉しかったです。

今回練習後に、Aさんから「OTTの時のピッチ遅めストライド広めでちょっと力づくで速いペースで走った時の感覚と、今日のHさんのペーサーでピッチ適正で余裕あるペースで走った時の感覚の違いも、良い練習になりました。」とメッセージをいただきました。

迷った時には元に戻す。

そのためには調子が良い時ほど、なぜそう走れたからを言語化し残しておくこと、そして調子が良い自分を知っている人を作ることです。

練習会後にはアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを目指します。

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今日の動画です。

ウルプロ練習会日程はこちらです。

参加ご希望の方は、Facebookページのメッセージにてお問い合わせください。

ウルプロに入会して、それまで何年も出来なかったsub3や、sub4が出来たメンバーは少なくありませんが、秋にかけてsub4を目指す方のプロジェクトを計画中です。

詳細はまだ固めていませんが、ご興味のある方はメッセージください。詳細が決まり次第、優先してご案内します。



HOKA oneone カーボンXと、ヴェイパーフライ4%フライニット

HOKA oneone カーボンX(CARBON X)の重量など

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先月末にHOKA oneone カーボンXについての記事を書いた後、知り合いからいろいろ質問されましたが、「ヴェイパーフライ4%とどう違うの?」「ぶっちゃけヴェイパーフライ4%とどっちが良いの?」と言うようなヴェイパーフライ4%との違いについての質問が多かったです。

私自身、カーボンXの存在を知った時に気になったのも、まさにそこでした。

そこで、まだまだ履きこなしてませんが、何回か履いて感じた感触などヴェイパーフライ4%との対比を含めてまとめてみます。

このヴェイパーフライ4%フライニットは少しキツめの25cmで、最近履いてる25.5cmはおよそ175gです。

それでもカーボンXと比べると50g違います。

カーボンXを初めて手にした時は、224gもあるようには感じなかったので、計量して驚きました。

この重量だけでも、ヴェイパーフライ4%フライニットとは比較対象にはならないシューズだとご理解いただけるでしょう。

なぜ、ヴェイパーフライ4%と比較しちゃうかというと、いわゆる厚底シューズで、カーボンプレートが入っているからだと思いますが、履き心地含めて全く違うタイプのシューズです。

両モデルとも、このように厚底シューズです。

ただ、接地面は形状も面積もかなり異なります。

カーボンXを履いて初めて走った時に、踝を何回かシューズで擦ってしまいましたが、その原因はこのソールの幅です。このシューズに限らず、普段履いているシューズより数mmでも幅が広いシューズを履くと擦ることがあるので、結構ギリギリのところを通っているのでしょう。

厚底のシューズと言っても、幅など含めてこんなに違うのです。

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また、カーボンプレートが入っていると聞いて気になるのは、反発力と硬さだと思います。

新しいシューズを試す時に、私は400mトラックを時計を見ないで走り、体感ペースと実際のペースを比較します。

体調の良し悪しでも変わってきますが、そこを加味して織田フィールドを走ると、それほど感覚はズレません。

ヴェイパーフライ4%を初めて履いた時に、体感より実際のペースはかなり速く驚いた記憶があります。

その点、カーボンXは体感と実際のペースはほぼ一致していました。

走行感も、ヴェイパーフライ4%の反発はバネで跳ねているかのように感じましたが、カーボンXはナチュラルな反発でした。ただ、ヴェイパーフライ4%のバネ感が今や心地よくなっているので、カーボンXがナチュラルに感じたのであって、ヴェイパーフライ4%を履いてないランナーがカーボンXを履いたら私が感じた以上の反発を感じるのかもしれません。

ただ、反発力が強ければ強いだけ良いかと言うと、そんなことはなく使う場面によっても変わるでしょう。そもそも反発が強ければ、それだけ脚に負担がかかっているわけで、その負担・負荷を受け止める身体がないと長い距離はフォームを保てません。

ヴェイパーフライ4%との比較ではありませんが、このカーボンXの接地感は気に入っています。

それは、クリフトンなどを中心にHOKAのロードシューズは、メーカーがマシュマロのようにというくらい柔らかなソールですが、私は接地時の沈み込みにより反発のタイミングが遅れ、リズムが合わないと感じたことがあります。(もちろん好みや慣れによって変わってくると思います。)

その点、マシュマロのような柔らかいソールに硬いカーボンを挟んだことでカーボンXの接地感はだいぶ変わりました。

発売してすぐに購入したカーボンロケットは硬いカーボンを薄いソールに挟んでいるので、私には非常に硬く感じましたが、このカーボンXは、カーボン自体はカーボンロケット同様に硬いが、柔らかく分厚いソールによってカーボンプレートの硬さを感じさせません。

序盤に軽い熱中症になりスローペースで折り返した奥武蔵ウルトラマラソンでは、カーボンXを履きましたが、下りの衝撃をよく吸収してくれました。ソールが厚いと登りは走りにくいけど、フラットなサロマのコースでは多くのランナーが履くのではないかと思ってます。

奥武蔵ウルトラマラソンなんとか完走

また週末の玉川上水をゆっくり走った時も、カーボンXを履きましたが、キロ6分や6分半で走っても安定感があるのでストレスはありませんでした。

玉川上水ジョグ21km〜日陰を求めて〜

走りながら、このくらいのペースでフルマラソンを走るランナーや、キロ7分をこえて100kmマラソン完走を目指すランナーでも使えるシューズだと感じていました。もちろん足のフィット感などあっているという前提です。

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サイズに関して、私は25cmか25.5cmの中間の25.25cmがあればそれが欲しいと記事に書きましたが、現在履いてるのは25.5cmです。このシューズのインソールをこんな風に工夫してフィット感を出しました。

上はカーボンXのインソールで、下はトレイサーのインソールです。

厚さはおよそ2mmと4mmです。

このトレイサーのインソールをカーボンXに装着したことでフィット感は増しました。

また、インソールを厚くしたことで、踝が当たるのではないか?と心配だった部分の不安も消えました。

こちらはカーボンロケットとカーボンXを履いた私の踝の位置です。

カーボンXのインソールを変更した後の画像は撮影してませんが、この踝の位置が多少なりとも上に上がっていると思われます。

フィッティングに関しては、サイズがあるなら、メンズ・ウィメンズ問わず、最も良いサイズを経験豊富なスタッフがいるショップで相談して選んでください。サイズが合わないと気持ちよく走れません。

思いつくまま書きましたが、ヴェイパーフライ4%とどっちがいいの?という質問にはそもそも答えはありません。当然ながら履くランナーによっても違いますし、走る距離によっても変わってきます。

反発力・推進力はどちらが強く感じるかという質問であれば、私はヴェイパーフライ4%が強く感じましたが、どちらが良いシューズかと言えばどちらも良いシューズとしか答えようがありません。

私が、フルマラソンでどちらのシューズを選択するかと問われたら今ならヴェイパーフライ4%を選びます。

また、7月中旬に走る177kmレースでは、このナチュラルな感覚のカーボンXを使う予定です。少なくともヴェイパーフライ4%は選びません。

距離が長くなると、身体を強制的に前に持って行かれるようなシューズだと厳しくなります。ウルトラマラソンでもヴェイパーフライ4%を履くランナーはいますが、それで結果を出しているランナーは体幹部など含めて極めて身体の強靭なランナーです。

その点、カーボンXは幅広いレベルのランナーが履きこなせるシューズだと感じました。

また、感じたことがあれば紹介します。

シューズの詳細に詳細につきましては公式ページをご覧ください。

こちらは過去に書いた記事です。合わせてお読みください。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜



パーソナルレッスン→OTT観戦→低酸素トレーニング

玉川上水ジョグ21km〜日陰を求めて〜

昨日はウルプロ練習会で、ゆっくり玉川上水を21km走ってきました。

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私自身の気付きとしては、このくらいゆっくり走ると蒸し暑くてもほとんど給水は要らないということです。暑いからのどが渇くと水分を摂りすぎることで、低ナトリウム血症など様々なトラブルを引き起こすので、7月中旬開催のみちのく津軽ジャーニーランなどいかに喉が乾かないように走るかが課題だと思ってます。

今日は昼前後にトライアスリートのAさんとパーソナルレッスンをしました。

先日私のパーソナルレッスンを受けた方から薦められて申込していただきました。

2時間のレッスンを通じて体の使い方や動きだけではなく、意識や考え方についてもアドバイスさせていただきました。

今までより上体にも脚にも力を入れなくても、今まで以上のペースで走れることに驚いていました。

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その後、織田フィールドで開催中のOTTオトナのタイムトライアルの観戦をしました。

ウルプロメンバーも何人か走るので、時間の許す限り応援しました。

20分28秒 PB

入会時のフルマラソン3時間40分台から、徐々にタイムを伸ばし今年の東京マラソンで3時間13分台を出したAさんは苦手なスピードもついてきました。

18分50秒 PB

年末にパーソナルレッスンを受け、その後入会したSさんの入会時の5000mベストタイムは21分22秒だったので半年で2分半伸ばしました。

また、フルマラソンは入会前3時間40分で、3時間25分を目標にしていましたが、4月のかすみがうらマラソンで3時間17分を出しました。

二人とも50代ですが、まだまだ伸びしろのあるメンバーです。

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速い組も見たかったけど、低酸素トレーニングの予約をしていたので、そこから錦糸町のケッズスポーツマッサージ併設ハイアルチリカバリーに移動しました。

酸素濃度はだいたい標高2300-2400m相当ですから、富士山の五合目くらいです。入った瞬間に少し酸素が薄いと感じます。

低酸素トレーニングは少し間隔が空いてしまいましたが、苦しさが増したとかはありませんでした。

ケッズトレーナーの担当者から右足の状態が良くないからしばらくスピードは出さないで。と言われているので、いつものHIIT 高強度インターバルではなく、体の使い方だけ考えてじっくり走りました。

いつもはウォーキング→ジョグのあとに、40秒全力で時速22kmくらいに上げて40秒リカバリーなどで繰り返したりしてますが、今日は時速10-13kmくらいでじっくり走ってから、終盤少しスピード上げて終えました。

5分間に1回SPO2を測定しましたが、下がっても80くらいだったので、身体の状態は上向きです。

これからの時期、気温がぐんぐん上がり、熱中症リスクが高まるので、高負荷な練習をするのは厳しくなってきますが、冷房が効いた低酸素ルームであれば暑さも雨や雷も関係ありません。

冷房が効いた部屋なのに身体から汗が吹き出します。終わってから外のイスに座って休憩していても汗が止まりません。

適度に気持ちよく追い込めました。

その後、脚を中心にケアしてもらってから、バランスボールで体幹トレーニングをしました。

今日は調子が良くて、5分以上落ちる気配がなく出来ました。お腹を触ってみても以前より肋骨の下辺りの筋肉が盛り上がっているのが分かります。特に腹筋トレーニングを集中してやったわけではなく、走るときにお腹を意識して筋肉を使っているのが大きいです。

サロマ湖まであと20日ですが、痛めた脚はリカバリー中心にして、低酸素トレーニングの頻度を上げて心肺機能を鍛えて良い状態でスタートラインに付けるようにします。

お問い合わせや予約はこちらです。

ケッズ鍼灸院接骨院すみだケッズスポーツマッサージ

 

ウルプロには50代、60代でも自己ベスト更新するメンバーは珍しくありませんが、その理由は練習量を増やしているのではなく、それぞれの目標達成には何が必要なのかを考えて練習しているからです。