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自走式トレッドミルでショートインターバル〜低酸素ルームに慣れてきた?〜

昨日はキロ5からのビルドアップのペーサーですから、さほど脚に負担はかけずに走れると思いきや、フリーでなわこさんを引っ張ったのでそこそこ負担がかかりました。

10/16 チャレンジSUB3.5 10.6KMビルドアップ走〜メンバーの振り返り〜

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今日は、錦糸町のケッズ併設の低酸素ルーム ハイアルチ・リカバリーに行ってきました。

この施設で気に入っているのは、トレッドミルが電動式ではなく自走式だということは何回も書いていますが、そもそも自走式トレッドミルを設置している施設は少ないと思いますから、使ったことがある方も少ないでしょう。

一番の違いは走らされるのではなく、走らないと進まないことです。電動式はスピードあげても、滞空時間を長くして接地時間を短くするようにすれば走れちゃいますが、そんな走りは実際のランニングには繋がりません。そのため電動式で走る時、私はスピードを上げずにある程度の傾斜を付けてしっかり床を押すことを意識して走ってます。

自走式の場合は接地で床を押さないと前に進みません。それも足が流れたりしたら力はロスしますから真後ろに押します。

また違いとして、電動式は操作をしたりプログラムをしなければ同じスピードで動き続けますが、自走式は自分でスピードをコントロールできます。

したがって自走式トレッドミルを走るうちに効率的なフォーム作りができるように私は感じています。

自然とスピードアップ出来てきたなら良いフォームになっていると考えて良いでしょう。

ハイアルチリカバリーはそれを低酸素化で行えるのです。

先週もインターバルをしましたが、今回はもう少し負荷をかけてみました。

まずはウォーキングで身体を慣らしてから、時速12-3kmくらいで身体を動かして血中酸素濃度が安定してきてからインターバルをしました。

最初は1分走りましたが、終盤はヘロヘロになるので40秒走って80秒リカバリーにしてかなりハイペースで走りました。


これはスント・トレーナーで計測したデータですが、トレッドミルの表示より時速1.5kmくらい速い表示になっています。

5回あるピークのうち、最初の4回は時速20kmくらいで、5回目は21kmくらいです。

40秒間このスピードで粘るのではなく、40秒のうち25秒くらいは時速16-17kmで走り、そこから加速していくイメージです。


スマホ用の三脚をお借りして動画を撮りました。結構、脚はよく動くと感じました。

インターバル直後に血中酸素濃度を測定すると80%くらいでした。トレーニング効率が良い負荷のようです。

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今回もアンダーアーマーのシューズを履きましたが、少しクッション性がありすぎて、かつ踵のホールドをもう少し高めたいと、アディゼロの薄めのインソールに変えたらかなり良くなりました。

シューズのフィッティングや感触はインソールの厚さなどでかなり変わってくるので、少し変えたいと思ったら、他のシューズのインソールを合わせたりして試すのもオススメです。


ふと、踵が薄くて私に合わないという烙印を押されたHOKA トレーサー2のインソール変えて試してみます。

走行中の動画はこちら


心拍数は普段インターバルしてる時ほど上がっていません。時間が短いから上がる前に終わってしまっているようです。40秒ではなく60秒にすると180に届くと思いますが血中酸素濃度が下がりすぎると思うので徐々に上げていきます。

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今日は寒い一日でしたが、かなり汗をかきました。

今月いっぱい8回12000円のオープン記念クーポンを発売してます。3ヶ月有効で家族や友人とのシェアも出来ます。ただし1人1回のみの購入制限があります。

予約制なので、ご利用の際は下記に電話してから行ってみてください。身体のケアやトレーニングもできます。

ケッズ鍼灸院・接骨院すみだケッズスポーツマッサージ



10/16  チャレンジsub3.5  10.6kmビルドアップ走〜メンバーの振り返り〜

今日は小雨の降る中、神宮外苑で10.6kmビルドアップ走をしました。

1周1325mの周回を8周します。

スタート時は3時間30分の平均ペースの4’58/km前後で2周して、3、4周目は4’50/km、5、6周目は4’40/km、7周目は4’30/km、8周目はフリーです。

付いて行けなくなったらその時のペースで粘ってもらいました。

また怪我による復帰まもないメンバーや、ちょっと張りが強くなってるメンバーにはどこまで上げたらそれ以上あげないように伝えました。
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チャレンジsub3.5メンバーは女性だけですが、練習会にはsub3.5を目指している男性メンバーも参加できます。

今日はちょっと人数が多かったので、男子メンバーは10mほど遅れて付いて来てもらいました。集団が大きくなると左右に広がりやすいだけではなく、メンバー同士の接触リスクが増します。

ラップタイムはこのような感じでした。

6’32(4’56/km)

6’35(4’58/km)

6’23(4’49/km)

6’25(4’50/km)

6’11(4’40/km)

6’08(4’38/km)

7周目に入ると女性メンバーで付いてこれたのは2人になりました。

5’55(4’28/km)

ラスト1周に入る手前でガッキーが少しづつ遅れてきました。

5’08(3’52/km)

ラスト1周は一番元気ななわこさんがギリギリ走れそうなペースに上げて終えました。

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その後、スクワット30回、ランジ30回、ハイニー10秒7セットして終了です。

ほとんどのメンバーは210を超えるハイピッチで素早く脚を入れ替えます。


最後はクタクタで脚が上がらなくなります。


練習後にはアスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーを狙います。

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練習後にチャレンジsub3.5メンバーはこう振り返っていました。

寛乃さん

今日は少し走ってから練習に入りました。5:00/km×2周で足首に少し違和感が出てきたため、3周目からウォーキングに切り替えて、4周目ジョグ、5周目ジョグ+ウォーキングでおわりました。練習前の走行距離を合わせると14km程度なのですが、それくらいの距離を走ると違和感が出てくるということがわかりました。足の状態をみながら、焦らず少しずつ距離を伸ばしていこうと思います。

あきさん

ハセツネ以来ちゃんと走りました。やっぱりカラダが重く、4分40秒の2周目500メートルで落ちました。はじめからペースが掴めなくて新澤さんの直ぐ横でしたが、上げ下げも大きく、フォームも乱れていたと思います。少し早めについて1周ジョグすればよかったな。折角の雨なのでウエアリングを試しました。今日くらいだと、ゴアテックスじゃなくても、ボッケに入る薄手のウインドブレーカで十分だと思いました。手袋は無くても大丈夫ですが、待ち時間を考えるとあったほうがいいと感じました。

アカネさん

膝の調子の悪さがなかなか取れないので、前半4周は設定ペース、残りは上げずに4’50″/kmで走りました。レースペース(より少し速い)くらいになるので、そのペースを楽に走るにはどうすれば良いか(フォームは?ストライドは?ピッチは?)と自分の体と相談しながら走りました。時計が止まってしまい、計測できなかったため、途中からどんなペースだったのかさっぱりわかりませんが、特にどこも痛くなることなく余裕を持って走りきれました。(トータルは50分後半でした。)アールエルのゲイターを初めて履きましたが、最高でした。買います。

ガッキーさん

2本目から身体が重くスピードに乗れませんでした…
できるだけピッチや足を前に蹴り出さないようにフォームに意識を向けるようにしましたが中盤は中弛みしてしまい後半は意識できませんでした。
一時的にスピードに乗れた瞬間があったので、その時はフォームが良かったように思いました。まだまだ身に付いていないので普段の歩きなどから意識していきたいと思います。

マキさん

昨日は6周目まで(5’00→4’50″→4’40″)はしっかりついていけました。7周目4’30にペースアップしてからは前半500mいかないくらいで遅れはじめ一人になると4’45〜4’50位でした。ラストの500mは自分としては相当がんばり4’38″位に持ち直し、フィニッシュだけ4’30″で終了といった感じでした。今日はお尻から太腿にかけて若干筋肉痛気味です。ここ使えてるのはいいことでしたっけ?
昨日は終始「ピッチを早く」「膝を引っ張られている感じで」「肘をコンパクトに速く振る」を意識して走れました。また次回頑張ります。

なわこさん

昨日は新澤さんのラップ通りに行けたと思います。走りはじめは足に疲労感がありましたが、ペースはそこまで崩さず走れました。

 

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。入会や体験参加などお問い合わせはFacebookページのメッセージにてご連絡ください。



後傾してるよ、気をつけて。だけでは動けない。〜肩甲骨と骨盤連動や膝を前に出す意識など〜

尾瀬岩鞍バーチカルのレース後に15分ほどの短時間ですがフォームに悩んでいるYさんへアドバイスしました。

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Yさんは後傾してるよ。とか、腰が落ちてるよ。とアドバイスもらうことはあるようですが、具体的にどこを気をつけたら良いのか分からない様子でした。

どうしたらよいか分からなければ動きは変わりません。

まず走ってもらいました。

Yさんはトレランがメインですが、今年のチャレンジ富士五湖100kmや、ONTAKE100kmを完走しているランナーです。またフルマラソンはサブ4をしていますが、今は出来るか微妙と話していました。

これは動画をカットした画像ですが、動画撮影した直後に一緒に見てコマ送りでポイントを説明しながら自分がどう走っているかイメージしてもらいました。

後傾してる、腰が落ちてる。と言われている多くのランナーは後傾して走ろうと思っていないし、腰が落として走っているわけではありませんし、中にはそのように走っている認識もないランナーも多いのです。

Yさんは自分の画像など見て後傾している認識は持っていて、また治すためのアドバイスもいろいろもらっているようですが、実際どう動いたらよいかイメージが湧かなかったようです。

また後傾と言っても身体の軸はしっかりしているけど全体的に重心が後ろにあるランナーと、軸が崩れて腰が落ちているランナー、目線が高く顔が上がっているランナーなど様々です。

後傾してるよ。と言う側と、言われた側で別の後傾状態をイメージすることもあるのです。

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Yさんは、脚を前に投げ出すような走りになっているので、接地時に上体が追いついていません。

その結果、ブレーキがかかる状態になり、身体が沈み込みます。沈んだらまた持ち上げねばなりません。大会の画像などで、この状態の写真を見たら腰が落ちてると思うでしょう。

そこで2枚目、3枚目の画像のように腰高な走りをイメージして胸を張って走っているのです。これは良いことです。

この状態を認識してもらい、私と共通認識になってもらってからアドバイスしました。

Yさんは骨盤が上手に使えていないので、ここを上手く動かすイメージが持てれば改善すると思い、何点か動き作りをしました。

もちろん骨盤を前傾させて。なんてアドバイスはしません。骨盤を前傾させてと言われて、正しくイメージできる方は少ないと私は感じています。

また走るとは前後のバランスを崩すことだというイメージしてもらい、そのために膝を前に出す意識を持つトレーニングをしました。

短い時間で、たくさんの情報をインプットしたので、いつものパーソナルと違い情報を定着させるために考えてもらったり、言葉にしてもらったりという時間は非常に短かったのですが、このように変わりました。

腕振りのアドバイスもしましたが、肩甲骨と骨盤が連動してしっかり動いています。

上体の真下で接地できるようになったので、沈み込みは小さくしっかり地面を押せる体勢です。

地面を押しやすいからグイッと身体が前に出ます。

骨盤が前後するからストライドを伸ばす意識をしなくてもストライドが伸びます。

リズムよくピッチを保ち、ストライドが伸びるなら、結果としてスピードは上がります。

本人も動画や画像を見て自分の走りの変化に驚いていました。

Yさんは体幹が強いのでこの体勢をキープできると思うのでこのイメージで走ればフルマラソンのタイムはかなり伸びます。

また体幹の弱い方は、この体勢をキープして走ると体幹部が疲れてくるのが分かると思います。普段いかに腹筋など使っていないかを認識できるでしょう。

体幹の弱さを認識できればトレーニングの必要性が分かります。

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Yさんの感想です。

(レース後にアスリチューンブース前にて撮影)

悩んでいたのは、トレイルやってるうちに、ロードの走り方を忘れてしまって今までどうやって走ってたかわからなかくなったです。

今回、動画をとってもらって、新澤さんに、足が前に出てるって言われたことが大きかったです。膝を出したらすぐ下げるって表現がわかりやすかったです。

私は 1.2.3.1.2.3.と足上げる、伸ばす、着地というリズムになっていたのを、膝前にだす→下ろすと、1.2.1.2というリズムに変えようというアドバイスはわかりやすかったです。

この記事の画像を見ると全然フォームちがいますね!感覚を忘れないうちに実践たくさんしてみます!ありがとうございました。

 

このアドバイスはYさんだからこのように伝えていますが、もちろん後傾に悩んでいる全てのランナーに有効なアドバイスではないと思います。また言葉の受け取り方は様々なので、相手が理解しやすい言葉を考えて伝えるようにしています。

自分は正しいことを言っているのだから、理解できない相手が悪いという考えではなく、相手が理解できないのは自分の伝え方が悪いと私は反省して、このメンバーにはどのように伝えたら良いだろうと結構考えていることあります。そのようなことを考えながら走っていると結構良い伝え方が浮かぶものです。私自身、走り方だけではなく伝え方を日々勉強しています。

ウルトラプロジェクト午後練や金曜織田練ではフォームチェックも行なっています。ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。

パーソナルレッスンは夜間・週末は週1枠か2枠しかできませんが、平日の夕方までであれば比較的時間調整可能です。ウルトラプロジェクトメンバーも受講可能です。

練習会やパーソナルレッスンについてのお問い合わせはFacebookページのメッセージにてご連絡ください。



腰が落ちてる。とか、◯◯が使えてない。では伝わらない。

10/13ウルプロ織田練〜サブ3ランナーも意識次第で大きく変わる〜

で紹介しましたが、チャレンジsub3.5メンバーのガッキーさんは、思うように動けなくて迷いが出ていたので、練習会が終わってから数分ですがアドバイスしました。

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ガッキーさんは、走力はあるし、努力していますが、新たな情報を求めすぎるあまり、消化できないでいるように感じていました。

ガッキーさんのFacebookを見ると、新たなトレーニングなど受ける中で、どこどこが弱いとか使えていないとアドバイスを受けてやっぱりダメだなーと書かれていますが、それぞれ具体的に何をすれば良いのか分かっているのか心配していました。

私自身、どこどこが固いとか弱いとか使えていないと言われてきたことは数知れずありますが、そのアドバイスはほとんど身になっていません。

具体的に固いとか弱いとか言われた部分を改善するにはどうしたら良いか?

なぜ改善する必要があるのか?(そもそも本当に改善する必要があるのか?)

変えたらどうなれるのか?

この3点がスッと入る説明でないと、中々変われないと思います。

頭で理解し、身体で理解することが必要です。

全体の練習会でも個別のアドバイスはしますが、一人に集中することは出来ないので、練習後に動画を撮って見せたりアドバイスをしました。

どう伝えたら良いのかは分かっていたので短時間でも変わると思っていました。

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これが全体練習会での動きです。

(ジョグ)

(レペテーション)

ガッキーさんも認識していますが、脚が前に伸び過ぎるのです。その結果接地に上体が間に合わず大きく沈み込んでしまう。

上下動が悪いと言ってるわけではありません。

落下エネルギーは必要だし、全く上下動がない走りなんて出来ません。ブレーキがかかるような過度な上下動がいけないのです。

数分のアドバイス後にこう変わりました。

◯◯が使えていない。ではなく、使えるようなフォームにすれば使えるようになるのです。

否定形で入るのではなく、どう動こうと進むべき方向を示すことで変わってきます。

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ガッキーさんの場合は腸腰筋が使えていないとアドバイスをされたようですが、私自身腸腰筋が使えていない。とアドバイスされても困ります。今回は腸腰筋を意識して動いてもらった訳ではありませんが結果的に腸腰筋は使えていますし、今回の意識を持って走れば、徐々に腸腰筋は使えてくるのです。

腸腰筋ってそもそもどの部位にあるのか分からない方も多いでしょう。私自身、主だった部位の名称は分かりますが、そんなの聞いたことない。もしくは聞いたことはあるけどどの部位なのか分からない。という名称を持ち出してアドバイスをする専門家は少なからずいます。私が治療や日常のケアをしてもらっているケッズトレーナーのスタッフは専門用語はあまり使わないように説明してくれます。私は勉強と思って色々聞けばかなり詳しく教えてくれます、

私の前職である損害保険会社でも、一般の方が知らないような専門用語ばかりでお客様に説明する人がいました。またその業界では当たり前に使われている言葉が世間一般で使われていると勘違いしている人もいました。

私は専門用語をそのまま使う人は、その用語に対して理解が足りないと思っています。その専門用語の内容を知らない人に伝えるためには熟知していないと要約や簡易化はできません。

アドバイスを受ける際には、分からない言葉や意味があったらその場で聞いた方が良いと思います。周りは知っているだろうから聞くのは恥ずかしい。なんて思っているとアドバイスがスッと入ってきません。また質問をしても丁寧に答えてくれない人は実際は分かっていないのかもしれません。

なんとなく分かったは、分からないことが残ったままです。その時はせめて何が分からないのかを明確にして次の機会に聞きましょう。

ウルトラプロジェクト午後練や金曜織田練ではフォームチェックも行なっています。ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。

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10/13ウルプロ織田練〜サブ3ランナーも意識次第で大きく変わる〜後編

 

不整地でのケガから復帰したFさんは軽めの負荷で走ってもらってます。物足りないと思うけどいま無理する必要はありません。

腕振りを変えたいと言ってましたが、全く変える必要はない綺麗なフォームです。

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Mさんは9月入会したメンバーでまだサブ4してませんが、今シーズンはかなり走れそうです。

Kさんも動き作りでいろいろ掴んだようです。

Nさんはこの後の接地で沈みこみます。練習後のアドバイスは別途紹介しますが『○○しないように。』と言うアドバイスはしないようにしています。

クニさんは画像で見ると綺麗なフォームだけど動画で見るとおなしいと自分で話していましたが、多分おかしいと感じるのはベクトルが前ではなく斜め上に向いているからでしょう。常にだらだら登りを走るようなフォームになっているのだと思います。

Sさん自身、かなり変わってきたと実感しています。

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Yさんはフォームを変えたことについてこう話していました。

『今回、膝を前に出すということを意識すると、まだ慣れないフォームで疲れましたが、ストライドが明らかに伸びた実感があり、ラップが体感よりも、ことごとく速かったです。また、6本ともだいぶ余裕を持って走れました。このまま1000mを走れば軽く2分台は出るんじゃないかと思ったほどでした。

ただ広がったストライドを支える脚筋力が足りないなとも感じました。このストライドを維持して例えば10000mを走れと言われたらまだ難しいかもしれません。

5000mを走るつもりのペースで抑えるように言われた4本目はかなり頑張って抑えて体感では82″(3’25/km)くらいだったのですが、78″(3’15/km)と自分でもビックリしました。』

 

Yさんの場合はこのスピードを支える脚筋力が足りないと感じましたが、ランナーによっては体幹が弱いと感じるかもしれません。感じたならそこを鍛えれば良いのです。漠然の筋トレしなくては。と考えているより具体的に自分はここが弱いから改善すれば良い走りになる。と思えばトレーニングするモチベーションも変わって来ます。

これから練習会にくるのでどのように変わっていくか楽しみです。

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天気予報では冷たい雨でしたが、ほとんど降られずに練習を終えることが出来ました。

練習後にはアスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーを狙います。

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。

入会、体験参加などお問い合わせはFacebookページのメッセージにてお願いします。



10/13ウルプロ織田練〜サブ3ランナーも意識次第で大きく変わる〜前編

毎週ではありませんが、金曜日の夜に織田フィールドでウルトラプロジェクトの練習会を開催しています。

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練習メニューはトラックを活用してのスピード練習をメインにしています。400mや800mのレペテーションが多いです。メンバーによってはマックススピードに近いペースで行うこともありますが、苦しくなるギリギリのATペースで行うことが多いです。

絶対的なスピードを付けることが目的ではなく、いつもより速いペースに身体を順応させたり、速いペースで走ると無駄な動きが出来なくなるので、それを感じてもらったり、もちろんVO2max向上にも役立ちます。

メンバーにはいつもの苦しさで走っても結果的にペースが速かった状態を作ろうと伝えています。そのためラップはとるけど時計を見てペースを調整することもしません。

今回は800mレペテーションの前に動き作りを行いました。

ウォーミングアップを兼ねて、最初はウォーキングをしながらいろいろ考えてもらったりジョグをしました。

体験参加のYさんはサブ3ランナーですが、今までは感覚で走っていたので自分がどう動いているか?なども考えたこともなかったと話していました。

最初に走りを見て瞬発力など身体能力は高いけど、ストライドを伸ばす意識が強く、疲れてきたら接地に上体が間に合わないのでは?と思いました。

5000mのタイムは16分台なのにマラソンはサブ3ギリギリというのも、この辺りが原因だと感じました。そこを修正するだけですからかなり伸びしろがあるランナーです。

ウォーキングやジョグの合間にいくつか動き作りをしてから動画を撮りました。

その意識をもって走ると、明らかに推進力が変わったと驚いていました。

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メンバーは動き作りをするうちに地面を押す感覚を掴んでいきました。

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その中でチャレンジsub3.5メンバーのNさんは中々イメージができないようでした。走力が高いメンバーで練習熱心ですが、いろいろ情報に接し過ぎて何をしたら良いのかわからなくてなってきてると感じました。Nさんに限らず走力がついていく過程であれこれ足して行こうとすると情報を消化しにくくなり、それが迷いに繋がることがあります。

Nさんが改善しなくてはならないのは、ストライドを伸ばす意識が強く、その結果接地が間に合わず沈み込みが大きいことです。どこどこか弱いから動けないのではなく、なぜこのように動いているのかを自分自身で客観視しないと変わりません。

そこで練習後に少しアドバイスをすることにしました。
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その後、400mをキツくならないギリギリのペースで走ってもらってから、そのタイムを参考に800mレペテーションの設定を決めました。その設定はフォームを意識できる範囲のはずです。

目標タイムごとに設定目安を決めることはありますが、同じ目標タイムでも、スピード型のランナーもいれば、持久型のランナーもいるのです。

不整地でのケガから復帰したFさんは・・・



四万十川ウルトラで川内鮮輝選手が優勝!と、10月21-22日開催のウルトラアカデミーについて 

本日開催された四万十川ウルトラマラソンで、来週末開催のウルトラアカデミー荒川で講師をする川内鮮輝選手が優勝しました。

タイムは6時間42分06秒と今までの自己ベスト7時間15分29秒から大きく更新しました。

大会記録は1999年の第6回大会で内芝修司選手が出した6時間38分01秒です。

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実はサロマ湖ウルトラマラソンよりアップダウンのある四万十川ウルトラマラソンで6時間40分以内の記録が出ていることの認識はなく キロ4より速く100KM走るランナー 〜6時間40分以内の日本のウルトラランナー一覧〜  に掲載漏れをしていたのでは?と思っていましたが、内芝選手は歴代18位にランクされていました。また四万十川歴代2位の記録である6時間41分12秒を1996年に出した近藤公成選手の自己ベストは6時間26分23秒で日本歴代7位にランクされているランナーです。

このレジェンドと言うべき2人のランナーに続く素晴らしいタイムで川内選手は優勝したのです。

近年の優勝タイム(敬称略)

2016年 6時間55分48秒 大林 僚

2015年 6時間52分53秒 原 良和

2014年 6時間43分24秒 原 良和

2013年 6時間48分44秒 原 良和

2012年 6時間45分45秒 原 良和

2011年 6時間47分40秒 原 良和

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20kmごとラップは、1:23:26 - 1:14:31 - 1:18:30 - 1:21:50 - 1:23:47 と非常に安定したペースであり終盤まで崩れずに走りきったことが数値から分かります。

ゴールタイムに占めるラップ推移は20.8% - 18.5% - 19.5 % - 20.4 % - 20.8%ですが序盤の20kmは登り基調で、20-40kmの区間は下り基調であることを考えると体感的にはイーブンペースでしょう。

大会後に川内選手はこのように話しています。

『ある程度納得できる結果を出せて、安心しています。 あと8ヶ月、まだまだやれることがあるので、引き続き力をつけていけるように頑張ります!』

8ヶ月後とはもちろん2018年6月に開催されるIAU世界選手権日本代表選考会であるサロマ湖ウルトラマラソンで日本代表を勝ち取ることです。2016年世界チャンピオンの山内英昭選手(PB 6時間18分22秒)、2017年世界ランキング1位の 板垣辰夫選手(PB 6時間14分18秒)他、世界レベルの選手が集まるサロマ湖ウルトラは熱い戦いになりそうです。

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川内選手が講師をするウルトラアカデミー荒川のタイムスケジュールは以下のとおりです。

10月21日(土)

オレンジキューブ会議室(JR埼京線・戸田公園駅徒歩5分)
①9:30~10:50 『フル/100kmに共通する伸び悩みの根本』(井上真悟)
②11:00~12:20 『フル/100kmで成果を出すためのプランニング』(新澤英典)
③13:00~14:20 『故障なく走り続けるための身体づくり』(小谷修平)
④14:30~15:50 『シューズトラブルと当日準備のQ&A』(北川司)
⑤16:00~18:00 『動きづくりとスピード持久力アップ練習会』 (能城秀雄)
★19:30~21:00 『各講師との夕食懇談会』

10月22日(日)

板橋区立企業活性化センター(JR埼京線・浮間舟渡駅徒歩5分)
⑥9:30~10:50 『フル/100㎞に共通するトレーニング概要』(中台慎二)
⑦11:00~12:20 『後半失速を抑えるための補給学』(サプライズ講師)
⑧13:00~14:20 『フル/100kmで成果を出すための実例トーク』(川内鮮輝)
⑨14:30~18:30 『走力向上15㎞LT走』(井上真悟、新澤英典、小谷修平ふくむ講師陣)
★19:30~21:00 『各講師との夕食懇談会』

川内鮮輝さんは、井上真悟さんとのトークで主に以下について話していただきます。

・フルとウルトラのトレーニングは、相乗効果を出すことが可能か?
・ウルトラで成果を出すために日常生活のなかで意識していることは!?
・故障予防、体調管理のなかで特別意識してケア方法について

先日、二人と打ち合わせをしましたが、川内鮮輝さんの話す内容はすごく納得しました。

川内3兄弟の日常の食事の考え方や大会前のカーボローディングと行った川内家の話はもちろん面白いと感じましたが、それ以上に川内鮮輝さんのモチベーションの高め方や100kmで結果を出すための練習方法など納得の内容でした。

もちろんトップランナーにしか参考にならない話ではなく、フルマラソンや100kmマラソンで自己ベストを目指している全てのランナーの参考になる内容です。

一言だけキーワードをお伝えします。

日常生活と走ることの境目を薄くする

この言葉には多くのことが含まれています。ぜひ川内家の次男ではなく、ウルトラランナー川内鮮輝さんに会いに来てください。

私も2日間フルに会場にいる予定です。

1講義から参加できますので、申込ください。

セミナーの詳細および申込はこちらです。

ウルトラアカデミー荒川 申し込みページ



尾瀬岩鞍バーチカルキロメーター  大会結果   〜世界一の走り〜後編

 
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吉住選手、小川選手ら女性選手が通過したあとに福島舞選手が現れました。

信越五岳110km(52kmに短縮)そして斑尾フォレストで優勝した福島舞選手が笑顔で通過しました。

総合5位    タイム    1:02:44

ユース優勝の柿本 恵理選手はバーチカルは2戦目とのこと。経験を積んで強くなっていくでしょう。

総合8位    タイム 1:04:57

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男子選手の観戦はもう少し下りて傾斜のキツイ傾斜まで行きました。

しばらくすると遠目にも走っているのが分かる選手二人が見えてきました。

ジョー・グレイ選手です。マウンテンレースの世界チャンピオンです。

名取選手が懸命についていこうと頑張りますが差は開いていきます。

こんな傾斜なら苦にならないとばかりにグイグイ走っていきます。

総合優勝 タイム    40:49

ジョー・グレイ選手の走り

レース前に、『ジョー・グレイ選手と1分半以内でフィニッシュしたい。』と話していた帝王こと宮原徹選手は2分18秒差で2位フィニッシュとなりました。

『本来なら歩く斜度ではないんですが、脚が鉛のようでした。』と宮原選手は話していますが、調子が悪いなりに宮原徹選手のウォークのフォームは普段バーチカルをしない私から見ても安定感抜群でグイグイと登って行きました。


総合2位 タイム    43:07

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宮城県在住のウルプロメンバーもこの斜面を走っていて凄いと思いました。

アスリチューンサポートランナーの吉野大和選手は45:04で総合5位   ユース優勝です。

藤飛翔選手は47:40で11位でした。
一緒に写っているのは似ていますがお父さんではなく、アスリチューン開発者の三上さんです。

女子総合入賞

1. 吉住友里  49:46
2. 小川ミーナ 57:10
3. 加藤揚子      59:34
4. 星野緑           1:01:51
5. 福島舞           1:02:44

男子総合入賞

1. ジョー・グレイ  40:49
2. 宮原徹                      43:07
3. 永里剛城                 43:49
4. 新牛込崇史            44:29
5. 吉野大和                 45:04

今回大会アンケートに答えてアスリチューンブースに用紙を持参するとアスリチューン・エナゲインがプレゼントされました。

エナゲインは持久力アップを狙った成分だけではなく、身体を温める成分である生姜エキスも入っているので今回のような寒いレースでは強い味方になります。

最初に書いた信越五岳で気付いたことを確認する目的とその気付きについては後ほど書きます。



尾瀬岩鞍バーチカルキロメーター  大会結果   〜世界一の走り〜前編

昨日開催された尾瀬岩鞍バーチカルキロメーターに行ってきました。

私は3kmで700m登るチャレンジコースに出て、遅れてスタートする5kmで1000m登るエキスパートコースで世界の走りを見ることにしました。

ゴンドラで登って観戦しても良いのですが、やはりバーチカルの苦しさや斜面のエゲツなさを自分の身体で少しでも感じてから観戦すると、選手の凄さや苦しさが分かってきます。

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また今回、信越五岳で気付いたことを確認する目的もありました。

平坦なスタート地点はまだしも、傾斜がキツくなると、普段は走らないような激坂なのでふくらはぎへの負担が大きく、今後のレースのためにその部位に大きな負担がかからないよう無理しないでゴールを目指しました。それでも結構疲れました。

また、他の参加者をチェックすることで、今回の目的の一つである確認ごとには気付くことが出来ました。これはフラットなコースや走れるアップダウンに比べて、急な登り坂があるロードレースやトレランレースになると一気にレベルダウンしてしまう方の参考になると思います。

バーチカルキロメーターは参加者が一斉にスタートするのではなく、このように一人づつスタートします。

チャレンジコース女性→チャレンジコース男性→エキスパートコース女性→エキスパートコース男性の順にスタートです。またユースはそれぞれのパートで先にスタートします。

またバーチカルシリーズに関しては、ランキング下位選手から上位選手の順番になります。

したがって自分より前に遅いランナーを追いかけて、後ろの自分より速いランナーから逃げるのが特徴です。

チャレンジコースにはエキスパートコースにあるまさしく壁のような40度の激坂はなく、また下りはなく登りだけです。この壁は昨年レース前日に試しに登りましたが、普通は手を使わないと登れません。

この登りの1kmくらい先に両コースのフィニッシュゲートがあります。画像に撮ると傾斜感が分かりにくいけど、実際はかなり急な登りです。

これから掲載するトップ選手の画像はこの傾斜で撮影したものです。

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フィニッシュ後に給水し仲間と話しをしてからゲレンデを下っていきました。

dogsorcaravan  の岩佐さんがスタンバイしている辺りより下に下がった辺りで、女子トップの吉住友里選手が最初に飛び込んできました。女子最後尾スタートから全員抜いてトップで現れたのです。

先ほどの急な傾斜から少し緩くなった場所ですが、そこまで厳しいコースを走ってきたようには見えないリズミカルな走りでした。

タイム    49:46

Facebookページに動画を掲載しているので見てください。

吉住さんの走り

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続いて富士登山競走歴代5位の小川ミーナ選手が現れました。

かなり苦しそうでしたが、長い脚を生かしてグイグイ登ってきました。

総合2位    タイム    57:10



ハセツネ(日本山岳耐久レース)歴代ランキング(男子サブ8 女子サブ10) 2017年10月末現在

2017年大会はスタート時から気温が高く、また濃霧により多くのランナーが苦戦しました。

その中で、二連覇した高村 貴子選手は序盤から積極的な走りにより、女子2人目のサブ9、そして大会記録を破る可能性もあるというニュースが流れました。その素晴らしい走りによりハセツネの難コースを8時間台で走った女性ランナーがいたことを多くのランナーが知ることになりました。

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櫻井 教美選手は大会記録保持者であり、サブ10を5回達成しているハセツネのレジェンド的存在でありますが、 100KM8時間以内で走る女性ランナー 〜8時間以内の日本の女性ウルトラランナー一覧〜 に掲載している通り、100kmマラソン7時間00分28秒の歴代2位の記録保持者です。この歴代2位は日本歴代2位であるばかりではなく、世界歴代2位です。100kmではこの10年間7時間30分を切る女性ランナーがいないことを考えても櫻井選手はずば抜けた選手でした。

その大会記録に注目が集まったこともあり、女子でサブ10しているランナーは何人いるのだろうかと思い、少し調べてみました。男子はサブ8を基準にしました。

数値の前提になる記録は、日本山岳耐久レース・オフィシャルサイトから抽出しました。男子は8時間以内、女子は10時間以内で複数回走った競技者は一番良いタイムでランキングし達成回数を開催年度の横に付記しました。

2002年、2003年、2005年の女子2位以下にも10時間以内の選手がいる可能性がありますが、今回はオフィシャルサイトに掲載されている記録のみでランキングを作りました。

男子【掲載基準:8時間以内】

  1. 7時間   1分13秒 上田 瑠偉      第22回大会 2014年 (3)
  2. 7時間19分13秒 東 徹            第21回大会 2013年 (2)
  3. 7時間22分   2秒 奥山 聡           第22回大会 2014年 (3)
  4. 7時間22分   7秒 Dakota Jones 第20回大会 2012年
  5. 7時間27分51秒 川崎 雄哉      第24回大会 2016年
  6. 7時間28分34秒 奥宮 俊祐      第22回大会 2014年 (4)
  7. 7時間29分   5秒 大杉 哲也      第21回大会 2013年
  8. 7時間31分48秒 後藤 豊       第17回大会 2009年
  9. 7時間36分13秒 小川 壮太      第22回大会 2014年(3)
  10. 7時間39分16秒 山本 健一      第16回大会 2008年
  11. 7時間37分18秒 相馬 剛           第19回大会 2011年 (3)
  12. 7時間40分18秒 近藤 敬仁      第20回大会 2012年 (2)
  13. 7時間41分21秒 小原 将寿      第21回大会 2013年
  14. 7時間42分21秒 沁 在 徳          第17回大会 2009年 (3)
  15. 7時間43分48秒 秋元 祐介      第22回大会 2014年
  16. 7時間44分30秒 小林 慶太      第22回大会 2014年
  17. 7時間44分55.8秒 鏑木 毅       第16回大会 2008年 (2)
  18. 7時間44分55.8秒 横山 峰弘      第16回大会 2008年
  19. 7時間47分15秒 三浦 裕一      第23回大会 2015年
  20. 7時間47分56秒 望月 将悟      第17回大会 2009年
  21. 7時間48分46秒 菊嶋 啓           第24回大会 2016年 (3)
  22. 7時間49分   5秒 Max King      第22回大会 2014年
  23. 7時間50分40秒 山田 琢也      第21回大会 2013年 (2)
  24. 7時間51分27秒 吉原 稔           第25回大会 2017年
  25. 7時間51分57秒 須賀 暁           第22回大会 2014年
  26. 7時間54分19秒 尾崎 友和      第17回大会 2009年

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女子【掲載基準:10時間以内】

  1. 8時間54分07秒 櫻井 教美   第16回大会 2008年(5)
  2. 9時間17分30秒 高村 貴子   第25回大会 2017年(3)
  3. 9時間25分49秒 佐藤 光子   第20回大会 2012年(2)
  4. 9時間26分55秒 大石 由美子  第21回大会 2013年(2)
  5. 9時間28分36秒 北島 良子   第23回大会 2015年(4)
  6. 9時間31分18秒 Amy Sproston 第22回大会 2014年(2)
  7. 9時間34分11秒 福田 由香理  第23回大会 2015年(2)
  8. 9時間37分55秒 間瀬 ちがや  第16回大会 2008年(2)
  9. 9時間45分24秒 野村 泰子   第18回大会 2010年(2)
  10. 9時間50分44秒 大庭 知子   第22回大会 2014年
  11. 9時間50分46秒 Leah Daugherty第21回大会  2013年
  12. 9時間53分16秒 丹羽 薫    第23回大会 2015年
  13. 9時間56分57秒 西田 由香里  第20回大会 2012年
  14. 9時間57分11秒 星野 緑    第16回大会 2008年
  15. 9時間57分22秒 鈴木 博子   第16回大会 2008年
  16. 9時間58分55秒 松井 一葉   第23回大会 2015年
  17. 9時間59分56秒 浅原 かおり  第23回大会 2015年

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このランキングを作る前に下記の通り、100km、24時間走、富士登山競走について調べましたが、作成した理由はオリンピック種目とは桁違いにマスメディアなどへの取り上げが少ないウルトラマラソンやトレイルランニングもここ10年で大きく競技人口は増加しました。そのランナーに過去の礎を作ったレジェンドというべきランナーを知ってほしいと思ったのです。

ハセツネ版を作っていて、100kmなどと大きく違うと感じたことがあります。

以下の4つのランキングにはかなり以前のランナーがランキングされていますが、ハセツネに関しては10年以内の記録なのです。ハセツネで初めて8時間の壁を破ったのは2006年の沁 在 徳選手で、女子ので初めて10時間の壁を破ったのは2002年の櫻井 教美選手ですが、その2人はその後も記録を伸ばしています。

櫻井選手の記録を除けば男女とも近年の記録が上位を占めています。ここがウルトラマラソンや富士登山競走と大きく違う点です。

なぜこんなに違うのか?を考えると、軽くグリップの良いシューズや、効率的にエネルギー補給できるエナジージェルや軽量ザックなどアイテムの進化もありますが、それ以上にトレイルランニングの世界に才能豊かなランナーが相次いで入ってきたことが大きいのでしょう。

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