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信越五岳100mileエントリー完了で年内のレースはほぼ決定。エントリー費用ほぼ4万円。

6月11日  21時開始の信越五岳トレイルランニングレースのエントリーは今年も短期決戦になりましたが、今年から新設された100mileに無事エントリー出来ました。

これで2017年のレースはほぼ固まりました。昨年のようなペースでエントリーしないで、月1本くらいに絞ろうと思ってます。

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4月以降のレースはこんな感じです。

4月    チャレンジ富士五湖  100km    9時間27分42秒

総合71位  年代別  10位

5月    野辺山ウルトラ 71km    7時間07分17秒

総合9位    年代別3位

6月    サロマ湖100kmウルトラマラソン

7月    Ontake100K

9月    信越五岳トレイル  100mile

10月    水戸黄門漫遊マラソン   フルマラソン

11月    神宮外苑24時間チャレンジ

当初予定では8月からはスピード練習をメインにして10月、11月のフルマラソンを頑張るつもりが、まさかの神宮外苑が11月開催になり、フルマラソンは10月末の水戸黄門漫遊マラソンで頑張ることにしました。

そしたら、110kmなら出るつもりはなかった信越五岳に100mileが新設されてしまったのです。

フルマラソンは来年2月、3月に頑張ります。

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話は全く変わります。

今回、信越五岳100mileの募集人数は400人あり、110kmの500人と合わせると、従来の2倍規模であり、100mileは過去3年以内に100km以上のトレイルレースを2回以上完走というエントリー資格があるため、昨年よりエントリーは楽かと思いましたが、今年も15分前後で終わったのではないでしょうか?

エントリーはまずエントリー画面に行き着く必要があり、行き着いたとしても素早く必要項目を入力して決済しないとエントリー出来ません。ですから入力など迷うことなく出来るように必要項目を手元に書き出しておきます。

また、決済画面で迷ってる暇はありませんが、少なからずの人が一瞬金額見て考えたのではないでしょうか?

私も1秒考えました。

100mileのエントリー費は38000円、そして決済手数料1957円を合わせるとほぼ40000円です。

ステージレースや宿泊費など含まれているレースを除くと国内最高額ではないでしょうか?

ちなみに2016年のUTMFは36000円でした。

UTMFは同じ100mileですが、累積標高は信越五岳よりかなり大きく制限時間も46時間と信越五岳より14時間長いのです。

制限時間が長いということは、それだけ大会運営費用がかかります。その点から考えるとUTMFより安くても良いのです。

別に高いと文句を言っているのではありません。私は4万円払っても走りたいと思うクオリティの高いレースだと期待したからエントリーしたのです。

ただ、金額設定に少し違和感を感じたのです。

何がって、100mileと110kmのエントリー代の設定です。

信越五岳のエントリー費は

100mile    38000円

110km    25000円(前年同一)

100mileは110kmより距離は1.45倍ですが、金額は1.52倍と割高なのです。こんな観点で110kmの方が得だからとエントリーする人はいないでしょうが、UTMFやONTAKE、そしてウルトラマラソンやフルマラソンまでのロードレースを見ても、距離が長くなって割高になるケースは見たことないのです。

UTMF    165km    36000円

STY    72km    24000円

*UTMFは距離は2倍以上だが、金額は1.5倍

ONTAKE

100mile    12000円

100km    12000円

*ONTAKE100mileは距離は1.6倍ですが、金額は同一

チャレンジ富士五湖

118km    19000円

100km    18000円

71km     14000円

*118kmは71kmの距離は1.66倍ですが、金額は1.36倍

その理由の一つは理解しています。それは、110kmと比べて義務付けられている宿泊が1泊少ないことです。これは地域振興の観点から仕方がないと思っています。

もう1点、これも仕方がないことだと思いますが、メインスポンサーのアートスポーツの突然の破産が影響したのでしょう。

どのくらいの協賛金かは知りませんが、入るはずのお金が入らなくなったのだから、どこかからか集めねば大会運営はできません。

時期的にも新たなスポンサーを見つける余裕がない時期でしたから、参加者から集めるしかなかったのでしょう。ただ110kmは昨年の金額が分かっているから、引き上げは値上げになってします。そこで新設された100mileに乗せたのではないかと思います。

今回、このことを書いたのは、参加費高騰に対する警鐘の意味や、主催者へクレームとして書いたのではありません。

私自身は納得の上エントリーしましたし、エントリーした全員は高いと思いながらも、クオリティーの高い大会運営に期待してエントリーしたのです。

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今回、書いたのは、スポンサーが協賛金を出してくれているから、私達ランナーは実際にかかる費用より安い金額で走ることができるということを再認識して欲しかったのです。

東京マラソン参加費は驚くほど安い

で書きましたが、東京マラソンの決算書を見ると、本来一人当たり50000円以上かかる費用に対して、参加費は10000円程度です。この原資になっている大半は企業の協賛金です。

協賛企業は、高額な協賛金を出してもPR効果があると判断していますが、コストパフォーマンスが低いとなれば撤退するでしょう。逆にPR効果が高ければ参入したいと思う企業は増えてくるはずです。

主催者が郵送してくるパンフレットに協賛企業の広告が掲載していますが、ほとんど目に入っていないと思いますが、これらの企業が協賛してくれるから、エントリー代が安くなっているという感謝の気持ちは大事だと思います。

また主催者サイドも、協賛企業が協賛してよかった。と思うような取り組みが必要だと思います。

そんなことを感じました。

今回のスポンサーは以下の企業です。

これらの企業のスポンサードがなければ、そもそも大会運営ができないか、エントリー代がもっと高額になっているのです。ありがとうございます。

shine

(信越五岳トレイルランニングレース大会ページより)







ケッズ炭酸シャワールーム(仮称)6月1日  神田小川町にオープン  〜皇居ランを楽しみましょう〜

野辺山ウルトラマラソン会場に出展をしたケッズトレーナーブースには700人以上の参加者が訪れたようです。

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私自身、大会前日、スタート前、フィニッシュ後にお世話になりましたが、翌日の筋肉痛はかなり小さかったです。

そのブースは、ケッズトレーナー神田小川町のスタッフが中心になり運営しました。

野辺山を走った複数のウルトラプロジェクトメンバーも的確なケアとアドバイスに感銘して、大会後に訪れたようです。

そのケッズトレーナー神田小川町店が、ランナー向けのシャワー施設を6月1日にオープンします。

皇居周辺にはランナー向けのシャワー施設は、私が把握しているだけでも10店舗ほどありますが、利用する上でかなり優先順位が高いことがあります。

それは確実に入れることです。

練習会や友人と待ち合わせして走る場合など、集合時間が決まっている時に困るのが、混雑により入場できないことです。

これはホント困ります。

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6月1日にオープンするケッズ炭酸シャワールーム(仮称)は、大々的な広告をしていないことから、当面は満員で入場出来ないことはないと思います。

先週水曜日に仮オープン中のシャワールームをウルトラプロジェクトメンバーが利用しました。

私は地下鉄小川町から行きました。

B5出口から地上にでます。

スポーツ店街のある一画です。

階段を上るとこんな街並みです。この先すぐに店舗ビルがあります。

1階にサングラスのSWANSがあるビルです。

受付は3階のケッズトレーナー神田小川町店で行います。


こちらで受付を行なロッカーキーを受け取り、女性は4階、男性は5階に行きます。

利用料金は1回500円です。

最近は500円がスタンダードなようです。

ロッカーキーを受け取る際に、一緒にこんなタブレットが渡されます。

これは重炭酸タブレットです。自宅の浴槽に数粒入れると、日帰り入浴施設並みの炭酸濃度になるので私も自宅で利用しています。

長湯ホットタブについてはこちら

上記ページを見るとこのような効果効能が掲載されていました。魅力的です。

nagayu1

このタブレットを専用のシャワーヘッドにセットすると炭酸シャワーになるのです。

nagayu2

使用したウルトラプロジェクトメンバーも髪の毛や肌の状態がよくなると話しますが、これは使えば感じていただけると思います。


ロッカールーム内にはこのような上下2段のロッカーが左右に設置されています。


私がいつも使っているカートが入る大きさです。


ドライヤーなどが設置されたブースもゆったりしています。


シャワーブースは5つあります。

炭酸シャワーが使えて500円はかなりコストパフォーマンスが高いです。

また、練習後に実業団チームやプロ選手などの試合や合宿に帯同しているトレーナーが多数所属しているケッズトレーナーで気になる部位のケアなどしてみてはいかがでしょう。

スポーツマッサージなどの店舗は一般に入りにくいのですが、シャワー施設利用時にスタッフの雰囲気など分かれば入りやすいと思います。

是非炭酸シャワーを使ってみてください。

混雑状況など気になる方はケッズトレーナー神田小川町に確認してみてください。

東京都千代田区神田小川町2丁目4-6 OUTDOOR PLAZA 3F

電話番号 03-5283-7877

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2017年野辺山ウルトラマラソン完走率は40%台

野辺山ウルトラマラソン大会ページに速報記録が掲載されました。

img_9609.jpg

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を書いた際に、予報通り最高気温が27℃になれば、100kmの完走率は43.7%程度になるのではないかと予測しました。

その予想根拠についてはこのように書きました。

2016年    21.9℃    100km完走率    58.7%

2015年    18.9℃    100km完走率    67.7%

気温    +3.0%    完走率    ▲9.0%

1℃の気温上昇で、完走率が3%下がるとしたなら、昨年より5℃上がるなら15%下回る可能性はあります。

したがって、58.7%(前年完走率)-15%=43.7%

そして今年の最高気温は25.3℃でしたので、その数値を使って再計算しました。

前年より最高気温は3.4℃上昇しました。

気温1℃上昇につき完走率が3%低下するという予測の元に実際の最高気温25.3℃で再計算するとこのようになりました。

3.4℃×3%=10.2%

前年の完走率58.7%からこの10.2%を引くと、予想完走率は48.5%となります。

そして実際の完走率は以下の通りです。

100km

出走者数 2,284人 完走者数 1,119人 完走率 49.0%

(内訳)
男子 出走者数 1,958人 完走者数 988人  完走率 50.5%
女子 出走者数  326人 完走者数 131人 完走率  40.2%

ほぼ同じような数値になりました。

 

nobeyama2017

で書きましたが、気象庁発表の気温は直射日光などが当たらない場所で測定しているので、実際のコース上の最高気温は今回発表の数値より10℃くらいは高かったと思いますが、昨年も同じく10℃くらい高いと感じていました。

しかし、そもそも過酷な野辺山のコースを、あの暑さがさらに過酷にしましたが、その状況でも約半分の方が完走したのだから素晴らしいと思います。

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また

フィニッシュタイムをグルーピングするとこのようになります。

2017年

10時間以内 45人 上位比率 2.0%

13時間以内 534人 上位比率 23.4%

14時間以内 1119人 上位比率 49.0%

ちなみに前年の比率は以下の通りです。

2016年

10時間以内 63人 上位比率 2.6%

13時間以内 700人 上位比率 28.5%

14時間以内 1439人 上位比率 58.7%

今年サブ10したランナーは上位2%ですが、この数値を2016年に置き換えると49位相当です。このタイムは9時間46分程度です。また、2017年は上位49%でないと制限時間14時間で完走できませんでしたが、昨年の上位49%のランナーのタイムは13時間46分前後です。

このことから、昨年より気温が3.4℃上昇した影響は、14分程度と推察されます。さらに2015年と比較すると27、8分の影響になりそうです。

もともと完走者の半分以上が13時間の野辺山ウルトラマラソン100kmにおいて、この30分近い影響は非常に大きいです。

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また、71kmも前年完走率55.9%(出走者270人 完走者151人)から5.4%落としました。

71km

出走者数 277人 完走者数 140人 完走率 50.5%
(内訳)
男子 出走者数 180人 完走者数 93人  完走率 51.7%
女子 出走者数 97人 完走者数 47人 完走率 48.5%

42km

出走者数 268人 完走者数 231人 完走率 86.2%
(内訳)
男子 出走者数 144人 完走者数 124人  完走率  86.1%
女子 出走者数 124人 完走者数 107人 完走率 86.3%

また出走者数や完走者数などが発表されていない時点で書いた下記の記事の合わせてお読みください。

 





スント スパルタン ウルトラ使い始めました。


画像はSuunto公式ページ  のキャプチャーです。

発売から気になっていた、スント スパルタン ウルトラを使い始めました。

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最近のGPSウォッチでは定番になりつつある、カラー液晶タッチパネルを搭載してますが、私自身はタッチパネルはあってもなくても構いませんが、アップルウォッチなど含めて時代の流れでしょう。

なぜ、スント スパルタン ウルトラが気になっていたかと言えば、バッテリー持続時間が非常に長いことです。

GPS補正レート1秒のバッテリー持続時間は二種類から選択できますが、パワーセーブモードなら26時間なのです。

フルパワーモード使用時で18時間(GPS精度:Best)

パワーセーブモード使用時で26時間(GPS精度:Good)

また1分間隔測位であれば65時間ですが、これは登山や、真っ直ぐな道をひたすら真っ直ぐ進むレースでないと誤差が気になると思います。

例えば1分間隔測位だと測位して30秒走って、30秒戻ると移動距離は0mと出ます。Uターンは大袈裟としても、トレランにはスイッチバックのコースは当たり前のようにありますが、斜め前に30秒進んでから、鋭角に折り返して30秒進むと、移動距離は数mなんてことになります。

私がそれほど長時間走るレースには出ないので、1秒間隔のモードでも十分です。

まだ、長時間使ってないので、週末の野辺山ウルトラで使ってバッテリー持続時間について調べてみます。

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その他、気になる機能はたくさんあるので、実際使ってみてから紹介しますが、バッテリー持続時間の次に気に入ったのはシンプルなデザインです。

私は、以前大ヒットしたスント コアを普段使いしていましたが、スパルタン ウルトラのデザインもシンプルで普段使っていても違和感ありません。

img_9499.jpg

3年前からSEIKOの時計を使っています。

今までは、走るときにはこの時計を外して、持参したガーミン920XTJに付け替えました。

付け替えることで何度か仕舞った場所を忘れてロッカーに置いてきたと焦ったことがありますが、最近は自宅に戻るまで外さないので、その心配はなくなりました。

最近、スーツはほとんど着る機会がありませんが、違和感ないと思います。また撮影のためにバックライトONにしてますが、OFFならさらにシンプルになります。

ウォッチフェイスは複数の数字表示や針表示から選択でき、それぞれカラーも選択できますが、私は針が見やすいのでこんな設定にしています。

重さは、このチタンモデルだと73gですから、見た目より軽く感じます。また厚みも許容範囲です。

ただ、操作方法に関しては、スントユーザーは違和感なく使えるのかもしれませんが、長年ガーミンユーザーだった私は少し戸惑いました。

機能が多過ぎて使いこなすには時間がかかりそうですが、まずは今まで使っている機能を使いこなせるようにしてから、ナビゲーション機能など使って行こうと思います。

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ちょっと大事なことを書いておきます。

不具合や新機能などは随時アップデートされますが、このアップデートについてです。

時計の形をしていますが、スマートフォン同様小型のパソコンと思ってください。アップデートしないと不具合が改善されないままです。

スントスパルタンに関しては、購入したらまずパソコンに繋いでアップデートしてください。と取扱説明書に書いてあるので、指示通りに繋いで、またSuunto Movescountにアカウントを作って機能の設定なと行っていました。

問題に気付いたのは、練習会などで、スタートを押しても動き始めるまでにタイムラグがあったのです。

画面のスタートを押すか、真ん中のボタンを押すとスタートするはずが、数秒経ってから動きだすのです。これはまずいと販売元のアメアスポーツに確認したところ、この不具合は発売当初に改善されているはずであり調べたらアップデートされていないことが分かったのです。

私はすぐにパソコンにも繋いだし、おかしいと思ったらこのような顛末でした。

sun5

SUUNTO MOVESCOUNTのしくみは上記画像の通りですが、まずは以下のことをしないといけないのです。

sun4

このMOVESLINK2をダウンロードしてから、時計を接続しないと、パソコンは繋いだ時計をただの時計と判断し、充電しかしません。

この作業をすれば、パソコンに繋ぐとデータが同期されます。

スマホアプリで便利に使えてしまいますが、パソコンに繋がないとアップデートされないのでご注意ください。

もし、私のように、スタートボタンを押した際にタイムラグを感じたり、パソコンに繋いでもデータの同期がされない方は、そもそもMOVESLINK2をダウンロードしないで使用しているかもしれませんのでご確認ください。

私くらいかな・・。

念のため、他にもMOVESLINK2ダウンロードにいくやり方はあるようですが、私は以下のように作業しました。

sun1

Suunto Movescountの『私』の『時計』ー『時計同期ソフトウエア』をクリック

sun2

スントスパルタンのところをクリック

sun3

MOVESLINK2をクリックしたらスタートします。

最新の状態にアップデートしたら、スタート時のタイムラグなども解消しました。

せっかくなので、スント初心者の目線、ガーミンユーザーの目線で、覚えたことを少しづつ記事にして行きます。





頑張る人、夢のある人と一緒に進みたい。

水曜日はKernelの開発・販売をしている小谷修平さんに午後練に来ていただいた後、夜の定期練習会の合間を活用して、シューズアドバイザーの北川司さんとミーティングをしました。

北川さんのウェブサイトの見せ方や記事の内容の提案、それ以外にもっと踏み込んだ話についてアドバイスさせていただきました。

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私のような経歴は珍しいと言われますが、今出来ることを経歴に繋げて書き出してみると

25年間、損保ジャパンの本社中心に勤務したことで身についたビジネスマンとしてのベース、金融の知識、リスクマネジメントのプロフェッショナルとしての知識と経験、WEBサイト制作学校やコピーライター養成講座に通って身につけた作る技術と伝える技術、日本陸連公認ジュニアコーチや、日本体育協会公認スポーツプログラマーで身につけたスポーツ指導の知識とウルトラプロジェクトで実際に教えている経験、自分のwebサイトを長年運営していることで得たノウハウ、そして速くはないけどウルトラマラソンやトレランを走っている経験など。

私が今取り組んでいること以外でも生かせることはたくさんあるように感じています。

最近、北川さんのようなフリーランスだけではなく、ランニング関連の会社組織からもアドバイスを求められる機会が増えてきました。

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考えたら、損保ジャパン時代は大企業や官公庁のリスクマネジメントだけではなく、顧客が本当に望んでいることを探り、その期待に添えるような提案をしてきました。例えば万が一の保険ではなく、万が一を減らすための予防手段だったり、万が一が起こった時の損害の拡大防止だったり、社内対応マニュアル作成だったりしました。

また気をつけたのは、その提案が自社や私の評価を高めることだけではなく、企業や官公庁の担当者自身の評価が高まるようなモノにしました。そのために一緒に稟議書を考えたりもしました。細かいことだけど、私が提案したのではなく、その担当者が求めてきた内容に沿って提案をした。ということにもしました。結局、担当者やその責任者の立場が良くなれば私の仕事もしやすくなりますし、私が異動した後も自社のことを大事に考えてくれます。

そのように、その場で欲しい数字を稼ぐような仕事ではなく、作り上げてしまえば、数字が上がってくる仕組みづくりのための仕事をしていたように思います。その方が効率的だし、考えて行動することは楽しかったです。

25年間の会社勤務の大半はそのような恵まれた環境で働くことが出来ました。 もちろん理不尽に感じることもありますし、長期にわたって強いストレスを受けながら仕事をした時期もあります。

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また、上記で書いた知識や資格は、資格マニア的に場当たり的にとったのではなく、自分のしたいことを実現するために必要と思ったから学びました。

効率的に走るためのフォームを保つためには腹筋強化が必要と思わねば、筋トレはしないだろうし、続きません。だから午後練では筋トレありきではなく、何が必要かを体感し感じてもらっていますが、同じことです。

損保ジャパン時代は常に目標に縛られていたので、今は明確な目標を掲げずに、方向だけを定めて活動しています。自分自身は主役になる必要はないし、夢のある人のお手伝いができたらと思っています。

ただ、ランニングも同じですが、自分が常に成長していると感じることが出来たら楽しいので、過去の自分より一歩先に進めるようには心がけています。

話がかなり逸れた気がしますが、新しい事業展開を考えている方、中々PRなど展開がうまくいかない方、私の経歴にピンときた方など、Facebookページのメッセージにてご連絡ください。

時間をシェアするのはパーソナルレッスンも同じですから、初回費用はパーソナルレッスン代程度を考えています。ご相談ください。





トライアスリートも1時間でこんなに変わる   〜膝を前に出す&腕振りのバランスアップ〜

練習開始前もさほど癖のないフォームだったKさんでしたが、1時間でこんな風に変わりました。

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Kさんは、私の書いたフォーム改善の記事を読んで、レッスンを受けたいと連絡があり、ウルトラプロジェクトメンバーになりました。

Kさんはトライアスロンメインの方でマラソンシーズンはトレーニングのためにフルマラソンを走っているけどベストはサブ4ギリギリで、このシーズンに至ってはサブ4できず。フォームを変えたいといろいろ参加してみたが、骨盤使うって何?前傾したら猫背になるんじゃないか?スキップはなんのためにして、走りにどう繋がるのか意味が分からない。など、何が正しいのか分からずモヤモヤしている。またランニングが詰まらない。気持ちよくないと話していました。

最初にジョグしながら、その辺りの話をいろいろ聞きながら走りのリズムやフォームをチェックしましたが、変な癖は感じませんでした。これは上で書いている、何が正しいのか分からずモヤモヤした状態が続いているから、結果的に悪い癖もつかなかったのでしょう。

ジョグしながら話を聞いてまず感じたのは遅くしか走っていない。

今年サブ4できなかったというが、序盤のペースを聞いたら5’40/kmで走り出し、30-35kmで脚が痛くなり4時間を超えたとのこと。5’40/kmペースでサブ4は途中で1分も落とせないギリギリのペースです。Kさんに1時間55分くらいでハーフ通過したら、もっと楽ですよ。5’30/kmペースなら速くないでしょう。と伝えたら、いつも仲間から、お前は序盤からペースが速すぎると言われてるから抑えてるのです。と話してくれました。

この辺りも問題だな。と感じました。

また、走っていて詰まらないという点に関して、タイムが伸びても楽しくなりませんか?と聞いたら、それは楽しくなる。と話しました。詰まらないと感じる理由は全く伸びない閉塞感のようです。また、その打開のためにランニングレッスンを受けても、しっくりこないモヤモヤがその閉塞感に拍車をかけているのでしょう。

この辺りを解決することで、Kさんの課題解決に繋がると判断しました。

相手が求めていることも知らないで、レッスンをしてもモヤモヤは加速しますから、このようなリサーチは非常に大事です。

結局、どうなりたいのか?どうしたら嬉しいのか?

のお手伝いが出来るかどうかです。

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まずフォームを動画に撮って本人にいろいろ感じてもらいました。

私の記事を読んでくれたからか、膝を前に出すイメージは持ってくれています。

ただ、ストライドを伸ばす意識が強いのか、すぐに膝下が前にスライドして、シューズの位置が膝より前にグーンと伸びます。

結果、上体の前での接地になりブレーキになるから、身体が前に重心移動しつつ、このように沈み込んでいきます。沈み込んだらふくらはぎなどを使って身体を持ち上げねばなりません。

本人に動画を見てもらい、どう感じるか?イメージとどう違うか?どうしたら良いか?など聞いたところ、スピード感がなく、前に進んでいない。背中が丸い。身体が重そうだ。沈み込みからの持ち上げでふくらはぎを使うから終盤保たない。と答えてくれました。

私が見た感じでは本人が言うほど悪くはなく、少し意識する点が分かれば大きく変わるフォームだと思いました。

そこで簡単な動き作りをしながら、変わったフォームを見てもらいました。Kさんの場合は、どう動く意識を変えたら、実際どう動いたかを把握してもらえばイメージしやすいと思ったのです。

意識してもらったのは、膝を前に出したあとに、シューズを前に持っていくストライドを伸ばす意識を捨てて、膝を前に持っていったらそのまま接地することだけです。



動きの変わり方に本人はびっくりでした。

それだけ意識して400m走ってもらいました。勝手にスピードが乗るようで息はかなり上がっていましたが、本人もびっくりの88秒で戻ってきました。いつもは5’30/kmで走れば頑張った感がある中で3’40/kmペースなんて初めてだと話していました。スピードが乗って気持ち良かったようです。

次に腕振りを撮影しました。

正面から見ると悪くない。

左腕は悪くない。

後ろから見るとほとんど肩甲骨が動いてない。ただ脚の形を見るとかなり走れそうな感じです。

右腕は前に行くときは良いが、その過程が左腕と大きく違いこんな風になります。


肘の角度が開きすぎるのもよくありませんが、左右差がこれほどあるのはよくありません。

本人も自分の腕振りを見てガックリでした。

そこでドリルをしてからもう一度動画を撮りました。




左右差がなくなってきましたが、本人はこんな感じに振って左右一緒だったとはと驚いていました。

かなりスムーズに振れています。

そこでまた400mを走ってもらいました。今度は私についてきてもらいます。さっきよりは落とすので、膝を前に出すイメージはそのままに、今の腕振りを意識してもらいました。

リズムよく92秒(3’50/kmペース)で走りましたが、さっきよりかなり楽に走れて、これでもキロ4切ってるなんて信じられない。今日は時計を持たずにきて正解だったと話してました。なぜ?と聞くと、ペースを見た瞬間にキツくなるから・・と。

そのフォームを撮影しました。


接地でもしっかり乗れてますし、沈み込みが減りました。

スムーズな腕振りによりスムーズに重心移動が出来るようになりました。

最後に一緒に呼吸が乱れないくらいのスピードで400m走りました。

タイムは106秒ですから4’25/kmですが、こんなゆっくり走ってこんなペースで走れるのかと驚いていました。

次に1人で走る時に、いつも走るコースを時計を見ないで今回身につけたフォームだけ意識して、呼吸が乱れない気持ち良いペースで走ってください。とアドバイスしました。

そして、走り終わったら、時計を見る前にどのくらいのペースかを予測してから、タイムを見てくださいと続けた。

その感覚がこれからの基準になります。

練習前に整理した問題解決のキッカケになったと思います。

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練習後のKさんの感想です。

膝を前に出すという意識を持つことで身体が軽くなった感じを受け、更に腕をキチンと振れたことでさらにスピードが出た感じを受けました。
1時間ほどでこんな感じを受けたのは初めてです。
いつもはドリルをやっても走りにどのように繋がるのか分からず、1人で走っていても何が良くて、何が悪いのかも分からず走っていたので今後はちゃんと考えならが走ることが出来そうです。また、初めで3分台で走れたこともビックリでした。
最後に貰ったジェル(アスリチューン)も美味しかったです。(実はジェルは苦手な方なんですが…)このジェルなら走りながらでも飲めると思います。
また1ヶ月後位にパーソナルお願いします。
その間に練習会にも参加したいと思います。







川の道フットレース開催中  〜歩道のない道路は右側通行〜

スポーツエイドジャパン主催 川の道フットレース開催概要 のキャプチャーです。

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4/30-5/5に開催される川の道フットレースは太平洋岸の東京荒川河口から日本海岸の新潟市までの520kmを制限時間132時間で走破するレースです。

132時間=5日半です。

このコースを3日以内で完走するのをサブ3といい、同時開催の255kmのコースをハーフといいます。。

私が主に走るウルトラマラソンは100kmですが、その5倍以上の距離を走るレースがあるのです。もっと長いレースはありますが、実質川の道が国内最長レースと考えてよいでしょう。

しかし、私が、年に1回200kmを超えて走る24時間走でも、川の道ハーフに満たないのですから驚きの距離です。

ウルトラプロジェクトメンバーには、この520kmを完走したメンバーはいますし、今年255kmにチャレンジしているメンバーもいます。来年以降もチャレンジするメンバーは増えると思いますが、この大会を走りたいランナーが、定員を大きく超えているのでスタートラインに並ぶまでも大変そうです。

さて、この大会のサブタイトルに、「瀬田さんの思いを日本海に」というタイトルが付けられていますが、そのことについて詳しく書かれた記事がありましたので紹介します。

THE  RUN  【攻略】日本横断「川の道」520KMフットレース  より

(画像は上記リンクのキャプチャーですので、お読みください。)

歩道のない道路では右側通行を守る

と記載がありますが、本日18時スタートの萩往還も同様の記載があります。

『大会出場中は歩行者として道路交通法を遵守すること 歩道のない道路は右側を通行し、信号を守り、交通事故には充分気をつけること』

山口100萩往還マラニック大会 より

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理由は簡単で道路交通法(以下 道交法)では、歩道のない道路では歩行者は右側通行と記されています。条文の抜粋です。

対面交通の原則(第10条第1項)

歩道または路側帯(以下「歩道等」)と車道の区別の無い道路においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない。路側帯の幅員が歩行者の通行に十分でない場合(幅が著しく狭いために路側帯をはみ出さなければ通行不可能な場合など)も同様である。

道路の右側端が柵のない崖で危険であるなどやむを得ない場合には、道路の左側端に寄って通行できる。

なお、この原則は、道路の片側のいずれかまたは両側に、歩道または路側帯(歩行者の通行に十分な幅員を有するもの)のいずれかが存在する場合には適用されない。そのような場合には次の歩道等通行の原則が適用される。

歩道等通行の原則(第10条第2項)

道路の片側のいずれかまたは両側に、歩道または路側帯(歩行者の通行に十分な幅員を有するもの)のいずれかが存在する場合には、そのいずれかの歩道等を通行しなければならない。道路または車道を横断する場合、歩道等が道路工事等や駐停車車両等により塞がって通行できない場合は、この原則の限りではない。また、歩道等の上を通行している限りにおいては、道路全体で見て右側の歩道等を通行する義務は存在しない。

 

「そんなの当たり前だよ。」という方もいれば、「知らなかった。」という方も少なからずいると思います。

多くのランナーは歩道や公園を走ることが多いと思いますが、歩道上では左側に寄って走るのが一般的だと思います。

法律上では歩道上の歩く位置については規定はありません。

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法律上は、どちらを歩いてもいいのですが、交通マナーとしては、歩行者といえども周囲の状況を確認して歩くことで交通リスクを減らすことができるので対面通行の原則に沿って歩道内ではほとんどの歩行者が左側通行をしています。もちろん法的拘束力は無いので、現実には臨機応変に対応していると思います。

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ただ大会によっては注意が必要です。

フルマラソンやハーフマラソンなど交通規制をして開催する大会は全く問題ありませんが、ウルトラマラソンの多くは交通規制をしないで行われます。

交通規制をしないということは、道交法を守って走らねばなりませんから、歩道のない道路は右側を通行する必要がありますが、大会によっては、このように記載されていることがあります。

「大会中の走行は原則、左側通行となります。道路交通法を遵守し走行してください。なお、コース誘導員の指示がある場合にはその指示に従って走行してください。」

 

道交法を遵守しなさいといいながら、左側通行が原則と書いてあり、ちょっと混乱します。主催者に確認したところ、安全に大会を開催するために警察から原則左側通行をするよう指示があったとのことでした。

それであれば上記の文言を少し変えた方が良いと思います。

例えば「大会中走行は道路交通法を遵守してください。なお、道路交通法では歩道のない道路は右側通行と定められていますが、警察から安全確保のために左側通行を指示されているので、原則左側を走行してください。なお、コース誘導員の指示がある場合にはその指示に従って走行してください。」

こんな感じでしょうか。結局は自分の身は自分で守るしかありません。主催者もそのようなことを言っていました。

そもそも歩道がない道を走るのはリスクが大きいので、どう走れば自分の身を守れるか考えて行動するしかないのです。





富士登山競走  攻略法① 〜ブロック別完走率〜

私は五合目コースも走ってませんが、上位入賞者を含めて経験豊富な参加者から話を聞いて、トップレベルから山頂コース完走を目指すレベルまで、全ての参加者の役にたつページを作ります。

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富士登山競走チャレンジページ

は現在のところ、トップランナーに焦点をあてた記事のみですが、ここに順次加えていきます。

まず、富士登山競走において非常に重要な要素がゼッケンです。ゼッケンによりブロックが決められますが、後方のブロックだと山区間に入ってから前のランナーを抜くのが難しく体力はあるのに、思うように前に進めないまま関門に間に合わない。といったことが起こります。

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ブロックは大きく4つに分かれます。

招待・エリート

男子    1-100番    女子    3001-3100番

Aブロック    五合目1時間50分以内

男子    101-500番    女子    3101-3200番

Bブロック    五合目2時間10分以内

男子    501-2000番    女子    3201-3300番

Cブロック    それ以外

男子    2001番以降    女子    3301番以降

(*基準タイムは変わる可能性はあります。)

 
2016年は五合目打ち切りだったので、2015年のデータを大会ページに掲載している記録を分析して、参加者が“こんなデータが欲しかった!”という記事を書いて行こうと思います。

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まず簡単なデータから

ブロック別の完走率です。

招待・エリート

男子    45人中    完走者    28人

女子    16人中    完走者    8人

合計    61人中    完走者    36人    

完走率    59.0%

Aブロック

男子    261人中    完走者    240人

女子    1人中    完走者    0人

合計    262人中    完走者    240人    

完走率    91.6%

Bブロック

男子    1322人中    完走者     841人

女子    39人中    完走者    28人

合計    1361人中    完走者    869人 

 完走率    63.9%

Cブロック

男子    553人中    完走者    89人

女子    79人中    完走者    10人

合計    632人中    完走者    99人  

完走率    15.7%

総合計

男子    2181人中    完走者    1198人

女子    135人中    完走者    46人

合計    2316人中    完走者    1244人    

完走率    53.7%


 
これを見る限り、Cブロックの完走率は極めて低いことが分かります。Aブロックスタートだと91.6%の完走率ですから、今年五合目にチャレンジする方は1時間50分以内を狙っていただき、翌年以降のAブロックを目指してください。

次回から、例えば制限時間ギリギリでゴールするための区間タイムなどや、サブ3やサブ4するにはどのくらいのペースが必要かなどを調べて掲載していきます。

ご期待ください。

*数値は私の手計算ですので多少誤りがあるかもしれませんので、参考程度に考えてください。



丸亀国際ハーフマラソンの結果から神野大地のマラソンタイムを予測?

マラソン解説者の金哲彦氏がNumber Webで書いた

神野大地はマラソンでも神なのか。五輪代表3人に勝利した異常な粘り。

は非常に読み応えのある内容でした。ぜひお読みください。

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私はレースを見ていないので、素人は素人目線で、数字だけで考察して見ました。以下長文ですが数字の好きな方はお読みください。

2月5日に開催された丸亀国際ハーフマラソンを自己ベストで走り、オリンピック日本代表選手の大迫傑、設楽悠太、村山絋太選手より先着した神野大地選手の結果を見ると、フルマラソンでかなりの好記録が出るのではないか?と素人目線から考えてみます。(以下 選手など敬称略)

私は丸亀国際ハーフマラソンの中継やニュースは全く見ていないので、フォームが終盤まで崩れずれていないから、マラソン向きだとか、マラソンを走れる走りになっていないなど、解説者が話すようなことは書きません。そもそもトップアスリートの走りについて、私ごときが語る資格はありません。

数字だけから素人目線で考えてみます。

まず今回の上位選手と注目されていた選手の記録は以下のとおりです。

1位:60:00 カルム・ホーキンス
2位:60:58 アツセド・ツェガエ
3位:60:59 ジョエル・ムァゥラ
4位:61:00 アブラハム・キプヤティチ
5位:61:04 神野大地
6位:61:13 大迫傑
7位:61:19 設楽悠太
8位:61:27 ケネス・キプケモイ
9位:61:56 田村和希
10位:62:07 ジョナサン・ディク

11位:62:23 市田孝
12位:62:23 川端千都
13位:62:24 押川裕貴
14位:62:31 片西景
15位:62:32 其田健也
16位:62:33 田口雅也
17位:62:34 伊藤和麻
18位:62:34 髙久龍
19位:62:35 上野渉
20位:62:36 堀合修平

29位:62:46 塩尻和也
32位:63:00 宮脇千博
57位:64:32 村山紘太

村山紘太は本来の力を発揮できませんでしたので除外して考えますが、大迫傑や設楽悠太らのスピードランナーを振り切って神野大地が日本人のトップでゴールしたのには驚きました。

というのも、10000mの記録を比較すると、神野大地は大迫傑や設楽悠太と比べるとかなり格下です。

村山紘太 27’29
大迫傑 27’38
設楽悠太 27’42
神野大地 28’17

10000mで神野は大迫より39秒遅いわけです。大迫のタイムは平均2’45/kmですから、100m16.5秒です。ということは大迫がゴールした時に、神野はまだ半周以上残っているのです。

これほどのスピード差がありながらも、ハーフマラソンで先着したのだから神野大地はかなり持久系のランナーだと思います。

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数値で考えてみます。もちろん目安です。

市民アスリートランナーには馴染みのある、ダニエルズ係数で神野大地の今回のハーフマラソンのタイムから、マラソンのタイムと10キロのタイムを出してみました。

マラソン 2時間07分50秒
10キロ 27分43秒

2時間07分台の素晴らしいタイムが出てきました!このタイムは日本歴代9位に相当する記録になります。

参考までにマラソン歴代10傑+αです。(所属は当時です。)

①高岡寿成(カネボウ)2.06.16
②藤田敦史(富士通)2.06.51
③犬伏孝行(大塚製薬)2.06.57
④佐藤敦之(中国電力)2.07.13
⑤児玉泰介(旭化成)2.07.35
⑥今井正人(トヨタ自動車九州)2.07.39
⑦谷口浩美(旭化成)2.07.40
⑧藤原新(東京陸協)2.07.48
⑨油谷繁(中国電力)2.07.52
⑨国近友昭(エスビー食品)2.07.52

11諏訪利成(日清食品)2.07.55
12伊藤国光(鐘紡)2.07.57
13森下由輝(旭化成)2.07.59
14前田和浩(九電工)2.08.00
16早田俊幸(アラコ)2.08.07
19川内優輝(埼玉県庁)2.08.14
20中山竹通(ダイエー)2.08.15
23瀬古利彦(エスビー食品)2.08.27
25中本健太郎(安川電機)2.08.35

錚々たる選手です。

ちなみに今回の丸亀国際ハーフマラソン前のハーフマラソン歴代10傑です。

①佐藤敦之(中国電力)1.00.25
②高橋健一(富士通)1.00.30
③菊地賢人(コニカミノルタ)1.00.32
④村山謙太(駒澤大学)1.00.50
⑤宮脇千博(トヨタ自動車)1.00.53
⑥茂木圭次郎(旭化成)1.00.54
⑦宇賀地強(コニカミノルタ)1.00.58
⑧小林雅幸(三井海上)1.01.04
⑨高岡寿成(カネボウ)1.01.07
⑩永田宏一郎(鹿屋体育大学)1.01.09

マラソン日本記録保持者の高岡寿成のハーフマラソンのタイムを、今回神野大地は抜いたのです。

ダニエルズ係数で予測した2時間07分50秒も凄い記録ですが、私はもっと行くと思っています。

ダニエルズ係数は平均的なランナーを基準にしてますが、ランナーにはスピード型と持久型の選手がいますので、そこを加味して考えます。

例えば市民ランナーで

マラソンを3時間以内で走るには、ダニエルズ係数から算出するとハーフマラソンは1時間26分、10キロは39分という数値が出ます。もちろん1時間26分より5分以上速く走るランナーでもサブ3出来ないランナーはいますし、1時間27分でもサブ3するランナーはいます。

この時、1時間26分よりかなり速くハーフマラソンを走るのにマラソンが3時間であれば、そのランナーはスピード型のランナーであり、1時間27分なのに3時間で走るランナーは持久型のランナーと言えます。

10キロとハーフマラソンの比較も同様です。

神野大地の10キロ(10000m)の記録28分17秒をダニエルズ係数に入れると出てくる数値は

ハーフマラソン 1時間02分08秒
マラソン 2時間10分13秒

一般的に今回の1時間01分04秒で走るために必要なスピードは27分43秒です。

大迫傑や設楽悠太くらいのスピードが必要なのです。

もちろん、神野大地はスピードをつけて、丸亀国際ハーフマラソン当日には10000m 27分43秒くらいの力があったのかもしれませんが、10000mのタイムは変わっていない前提で考えるとこんな風になります。

10000m 28分17秒のハーフマラソン予想タイムは1時間02分08秒 実際は1時間01分04秒

これは予測タイムの98.283%に相当します。

標準的なランナーより持久型だということです。距離が長ければ長いだけ、標準的なランナーのタイムより速くなるということです。

グラフを書くと10000mでは大迫傑や設楽悠太にかなり負けてるけど、ハーフマラソンではほぼ同じくらいで走れるということは、30キロ、マラソンと距離が伸びれば神野大地が差を広げていくのではないかと、数値だけ見るとそう予測できます。

では、マラソン予想タイムはどうなるか?

もちろん予想タイムの2時間07分50秒より速くなるのは当然としてどこまで行くか?

理論上の持久係数を計算すれば良いのでしょうが、私にはそんな計算式は浮かばないので、仮に先ほど算出した、98.283%を使います。そんなおかしい数値ではないと思います。

2時間07分50秒×98.283%=2時間05分38秒

かなりザックリですが、日本記録を破るタイムが出てきました!

ただハーフを61分で走り、持久型だったらあながち無理なタイムではないと思います。

例えばハーフ87分でマラソンを3時間で走るランナーは、ハーフのタイムの2倍とマラソンのタイムを比較すると、こんな感じです。

180÷174=1.0345

神野大地の今回のハーフのタイムを2倍して、1.0345をかけて出てきたタイムは2時間06分20秒です。

わずかに日本記録には及びませんが、かなり近いタイムです。もちろん世界と比べるとまだまだ大きな差がありますが、神野大地のような持久型のランナーが、10000mで27分40秒を切るスピードを付けてくると世界の強豪と戦えるでしょう。

机上の計算ではありますが、凄く期待してます!!

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ちなみにダニエルズ係数でハーフのタイムを62分にして計算するとマラソンは2時間09分47秒です。

大学生にはハーフ62分で走るランナーはたくさんいるのですから、もっと2時間10分切りのランナーが出てきても良いと思います。

もちろん実際のレースは計算通りには行きませんが、日本記録を出せるくらいの力を持ったランナーはたくさんいるのだから、駆け引きをして日本人一位を狙うのではなく、まずは日本記録を更新するようなチャレンジをしてくれたら、陸上ファンとしてはワクワクしながらテレビ中継を見ることができます。



公認スポーツプログラマー合格と、宣伝会議関係の新年会

毎年この時期になると喉鼻の調子がおかしくなりますが、昨日からかなり酷くなってきました。

風が強いから花粉が相当飛んでいるのでしょう。

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先月末から測定を始めた寝起きの体温、脈拍数、体重は推移が分かるからよいですね。

少し強度を上げた練習翌日の脈拍数が高いなど体調を掴むのにも役に立ちます。

また、昨夜は宣伝会議コピーライター養成講座のメンバーから招待された、新年会に参加してきましたが、さほど食べてはいないのにお酒を飲んだ翌朝は体重が1kgくらい増えることも分かりました。

多分、こんな感じで毎日測定をしていけば、お酒の量も意識して飲むようになるような気がします。毎朝数分でできますから続けていきます。

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さて、その集まりですが、30人弱で、コピーライター養成講座を一緒に受けたメンバーは数人で、その他は初対面の方ばかりでした。幹事をしていただいた女性の知り合いが集まったようで、映像やweb、広告、舞台、執筆などクリエイティブ系のお仕事をされている方から、投資会社、防衛省、会計事務所に勤務する方など職種も年代も様々な方達でした。

いろんな方と話してみると、ランニングに興味ある方は多いですね。

また、損害保険会社勤務の頃に参加していたら、クリエイティブ系の仕事をしている方との会話には全く付いていけなかったでしょうが、詳しい部分まではもちろん分からないにしても、ある程度分かるようになってきました。ふとそんなちょっとした成長に気付きました。

半年かけて、宣伝会議コピーライター養成講座に通ったことは勉強になった以上に、人との繋がりが広がり、また視野が広がったようにも感じます。

宣伝会議コピーライター養成講座に興味のある方は紹介します。受講生の紹介で講座を受けると、双方に4000円分のポイントがもらえるようです。ポイントは書籍などの購入に使えます。

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話は変わって、日本体育協会 公認スポーツプログラマーの資格講習を受けたことはこのブログに書きましたが合格の連絡がきました。


この一年はJAAF(日本陸連)公認ジュニアコーチと、公認スポーツプログラマーの二つの勉強をしました。知っていることをブラッシュアップすると同時に、知らないことを学び興味を持つことができました。また新たな人間関係を作ることも出来ました。

新たな一歩を踏み出すのは、パワーが必要ですが、踏み出すことで得られることはたくさんあります。

損保ジャパン勤務中に身につけた、金融機関社員としてのビジネススキルに、法律知識、マーケティング知識、統計知識などに加えて、webサイト構築や、webマーケティング、コピーライティング技術、伝える技術、文章を書く技術の基礎を2014年と2015年に勉強しましたが、それらに今回勉強したことを組み合わせて形にしていきます。浅い部分は多々ありますが、必要に応じて深く学んでいきます。