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オーバーナイトランの装備や注意点  〜準備でトラブルを極小化〜

ゴールが茅ヶ崎海岸のウルプロオーバーナイトラン

オーバーナイトランの提案 〜なぜするのか? 10の理由〜  

に続いて、実際に行う際の装備や注意点などまとめて行きます。

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まずオーバーナイトランは切り口により分け方はいくつもあります。

・ロードで行うオーバーナイトランと、トレイルで行うオーバーナイトランのように路面サーフェスによる区分

・スタートとゴールが同じラウンドコース(何周回かする周回コースも含む)と、スタートとゴールが違うワンウェイコースという区分

・単独走や集団走という区分や、ほぼ休憩なしでレースのような走るか、何回も休憩をしながら走るような区分

他にもいろいろありますが、これら区分が変われば装備や注意点も変わってきます。

例えば前回の山手線+αオーバーナイトランはスタートも中間点もゴールも新宿駅というラウンドコースですから、着替えは駅のロッカーなどに預けることができるので背負って走る必要はありませんが、今回の新宿駅〜茅ヶ崎海岸オーバーナイトランは、着替えを背負って走らねばなりません。(もちろんゴールで宿泊するなら前もって宅急便で送ることは出来ます。)

ここでは、ロードで行うワンウェイコースについて書きます。

トレイルならトレイルに必要な熊鈴や地図、コンパスなど加えてください。また自販機やコンビニがないので水や行動食は全て持つ必要があります。ロードのラウンドコースなら着替えを持つ必要がないこと以外は同じです。

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必要な装備やあった方が便利なアイテムなど

バックパック

容量は必要なモノがギリギリ入るサイズを選んだ方が楽に走れます。サイズが大きいとオーバーナイトランをするには不要なモノを入れてしまい重くなり、肩や背中などが擦れて走るのが嫌になるケースもあるからです。

サロモンS/LAB SENSE ULTRA も生地が伸びるので衣類などかなり詰めることができるのでオススメです。今回は前日雨の中で使ったので画像のマウンテンハードウェアのザッグを使いました。

使う際に注意して欲しいことがあります。開口部のチャックを絡めておくなどしないと走る振動で徐々に開いて荷物を落とすことがあります。自宅の鍵などはバックパックの中のチャック付きのポケットに入れておくなどした方が安心です。私はさらに紐など結んでいます。

反射板

画像のような反射板や、電気で光るタイプなど背面に必ず付けましょう。コースによっては車道と歩道が仕切られていない場所は多々あります。国道のような幹線道路でもそのような箇所があります。可能ならこのような道は避けたいけど狭い道に入ると真っ暗で余計危ないこともあります。

反射板などを付けても居眠り運転や酒酔い運転など意思を失った自動車からは逃れることは出来ませんがリスクは減らせます。

ライト

ライトにはハンドライト、ヘッドライト、ウエストライトなどいろいろあります。使いやすいのを選んだら良いです。暗闇を走っていると目が慣れてくるのでライトがなくても走れそうな場所はありますが、対抗してくる自転車や自動車などに存在を知らせて危険から身を守るだけではなく、最近は歩きスマホで正面を見てない歩行者もいるので、接触など無用なトラブルを避けるためにも点灯しましょう。

集団で走るなら前のランナーと接近し過ぎないで、前が急に止まっても大丈夫なくらいの間隔を開けましょう。また前のランナーは道路の穴や膨らみ、支柱などをライトで照らしたり声で伝えたりしましょう。誰かがケガしたら台無しです。

着替え

私はTシャツ、ショートパンツ、下着、ソックス、そしてナイロンの軽いナップサックをジップロックのような空気を押し出して小さく出来るビニール袋に入れています。雨や汗で濡れてしまったら着替えるのも不快です。

またこのビニール袋はザッグが入るくらいのサイズを用意すれば、汗で臭くなったザッグを汚れたウェアと一緒にビニール袋にいれてから、ナップサックに仕舞えば、帰りの電車で周りに迷惑をかけません。経験したことがある方ならわかると思いますが、汗をかいて乾いて、また汗かいてを繰り返すと凄い臭いになります。

ファーストエイドキットなど

基本、使うか使わないか分からないモノは持ちたくありませんが、今回はこれらを小さなビニール袋に入れて持ちました。蜂刺されなどに備えてポイズンリムーバーと塗り薬。転倒などによる擦り傷に備えて消毒液とカットバン、ガーゼ。あと下痢止めや足攣りの市販薬に、人には渡せませんが、処方された胃薬や痛み止め。テーピングやカットするための小さなカッター。筋肉をほぐすハイドロオイル。小さなライトはザッグにつけても良いしいろいろ使えます。またポケットティッシュも万が一のために持ちましょう。

今回は距離が短いので持ちませんでしたが、ガーニーグーやワセリンなどを少量ビニール袋に入れておくと擦れた際に悪化させずにすみます。

財布

私は持ちません。基本iPhoneのモバイルスイカでコンビニ決済はします。その他現金や健康保険証はビニール袋に入れてザッグにしまいます。

モバイルバッテリー

スマホのバッテリーが切れると、写真が撮れなくなったり、地図アプリが見れなくなったりするだけではなく、買い物や電車にも乗れなくなるので、困る方はバッテリーとコードを持参しましょう。

サプリメント

好みのサプリメントを試してください。コンビニがあるなら、オニギリ、パン、プリン、アイスクリーム、ゼリー飲料など買えば良いけど、ない場所に行くなら最低限の数量は持ちましょう。

私は、アスリチューン4種類とオルガニックジェル、脱水予防にスマッシュウォーターSHOTONEを持ちました。

少し睡魔がきた時にオルガニックジェルを飲んだら効きました。カフェイン量は少ないので内臓への負担が小さいので気に入っています。しかしなぜこんな少量のカフェインなのに効くのか不思議なジェルです。

アスリチューンやオルガニックジェルを1本から試したいなら川口駅近くのルナークスカンパニーで購入できます。

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レインジャケット

今回は気温が高く街中を走るから不要と思いつつも、参加したメンバーの体調不良時にも使えると軽量のレインジャケットを持ちました。トレイルのオーバーナイトランなら必須です。

ビーチサンダル

私はバックパックに入らないので、持ちませんでしたが、あった方が帰りは快適に帰れます。折りたたみが出来る軽量なのが良いです。

タオルやシャンプー・リンスなど

タオルはスペースを取るのと入浴施設でレンタルできるので持参しません。またシャンプーや化粧品などは最低限必要なモノだけ持参しましょう。

虫除けスプレー、日焼け止め

日焼け止めなら落ちにくいアグレッシブデザインなどをスタート前に塗れば、ボトルを持参する必要はなくなります。虫除けスプレーはハッカ油などを小さなスプレーに入れたら眠気防止にもなります。

目的に合わせて重くする

今回はこのようなアイテムをコンパクトにまとめましたが、ウルトラトレイルなど参加する方で水1.5リットルなど必携品が決まっている方なら実際バックパックに収容する重さを測ってその重さになるように荷物を詰めて走ってください。

次はコース選びなど気付いた点をまとめてみます。



8/9 ウルプロ午後練 〜肩甲骨と骨盤の連動 暑い日には効率よく走るためのフォーム作り〜 その2

 


ラスト1本は少し長めの距離を楽に走ってもらいました。

この場所は日陰になっているので、強い日差しに晒されることなく40分ほど練習しました。

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それから競技場に場所を移して、400mを呼吸が乱れないペースで、坂道を走った時に前に進みやすかったフォームを思い出して、そのフォームで時計を見ないで走ってもらいました。

結果は、Fさんは84秒、Tさんは95秒、2人のHさんも115秒くらいでした。

84秒って、3’30/kmは速すぎでしょう。

Tさんはキロ4切ってると知って驚いていました。

2人のHさんはフルマラソン4時間以上のランナーですが、2人ともキロ5は楽に切っていました。

楽に走って、今までより速く走れることは、レベルの差に関係なくランナーの願いです。

持って生まれた身体能力や、練習に費やすことが出来る時間など様々ですから、綺麗で効率良いフォームを身につけても、ランニングフォームがメチャクチャなランナーに抜かれることは普通にあります。

でも、他のランナーとの比較ではなく、過去の自分と比較して成長していると感じることが出来れば楽しいと思います。

目標に向かって積み上げていく楽しさ。

そして達成した時の喜び。

頑張っているメンバーに味わって欲しいです。

その後、1000mしようと思いましたが、メンバーの体調を考えやめて、ウルプロサーキットもやめて、代わりに100m気持ちよく走ってもらいました。

スタートダッシュしようなんて思わないで徐々に加速してもらいました。流しのような感じです。

みんな自分がどれくらいで走れるのか想像もつかないみたいで、走った後に私が計測したタイムを伝える前にメンバーに聞くと、さっき84秒で走ったFさんは18秒くらいと話し、キロ5弱だったHさんは15秒くらい?と答えました。。

ちなみにFさんは14”5で、Hさんは20”3でした。ガッカリするHさんに100m20秒のペースで1km走ったら3’20/kmだと伝えると驚いていました。

身体を上手に使えるようになることは凄く大事なことなんです。

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練習後にアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを目指しました。

気温は途中までこんな感じでした。

メンバーに今回気づいたことを言葉にしてもらいましたので、参考までに紹介します。

・坂歩き→坂ランで、ランの方が体が軽く感じられたのは上半身と骨盤の連動が上手くできていたのだと思う。坂ダッシュからゆっくりのペースで走った時は、ピッチを落としすぎて脚に体重を乗せる動作がスムーズにできなかった。坂でも平らでも、今よりピッチを少し上げ、リズムよく地面の反発を得られるようにしていきたい。

・坂をつかむ時の足の角度、ピッチ、腕振り、腰の回旋などがうまくタイミングが合うとすーっと進めることがある。斜度などにもよるので、随時ベストを調節しながら速やかに重心移動を繰り返す。

・暑さ対策に良い練習となりました。坂道練習ではより地面を体の真下で捉える感覚を掴み易く感じた。また、一定のピッチを保ち前へ前と重心移動を繰り返し、同時に骨盤の回転を意識する事で、より省力化して上り坂を克服するヒントを掴むことが出来たと思う。

・本日の気付きは、上体を維持しつつ体の真下に乗り込んで、跳ねること無く骨盤を意識して地球を押して前に進むこと。

 

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水曜日は非常に暑い日でした。暑い日が大会にぶつかることはあるので、暑さに慣れるため多少暑くても走った方がよいと思いますが、それで体調を悪くしたらダメです。

暑い日には今回行った練習のように動き作りをしたり、ショートインターバルで身体の動きをよくしたりと、工夫次第でいろいろできます。エアコンの効いたスポーツジムで体幹トレーニングをしたり、プールでアクアウォークをしても良いと思います。

また、経験の短い仲間と走るときには、ベテランの方が一定のタイミングで声をかけてください。その反応や話す会話で危ない状態に近づいているかどうかなど気付くこともあります。

準備をして(今回はスマッシュウォーターと、日陰での練習)

警戒をする(声掛けと、顔色などチェック、給水の呼びかけ)

これだけでも、かなりリスクは減ります。

あと、大事なことは、自分の体力を基準にしないことだと思います。

明日は海に向かって夜間走をしますが、無理しないで楽しく走って行きたいと思います。

ウルトラプロジェクト練習会日程  はこちらです。



8/9 ウルプロ午後練 〜肩甲骨と骨盤の連動 暑い日には効率よく走るためのフォーム作り〜 その1

水曜日の定期練習会は皇居で5km変化走を2本しましたが、その前に14時から織田フィールドで午後練をしました。

ニュースでも、非常に暑くなると言われていましたが、自宅を出たら既にスント・スパルタンウルトラの気温計は38度を表示していました。

歩くだけでも汗が出てくる中で、直射日光を遮るものがない織田フィールドはかなり危険とメニューなど含めて考えながらむかいました。

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メンバーの体調悪化を防ぐために出来ることはしようと、いつも提供しているアスリチューン・エナゲインとスピードキュア以外に、脱水予防のために、凌駕スマッシュウォーターの携行型SHOTONEを配布して、練習前に飲んでもらいました。

また、競技場での滞在時間は減らし、日陰で出来る練習をメインにしました。

まずいつものように動き作りをしてから、坂道に移動していくつか動き作りをしました。

それから、肩甲骨と骨盤が連動していることを体感してもらうために、坂道を早歩きしました。

重力に逆らって登る坂道を早く歩こうとすると、身体はどう動くか?どう動かしたらよいか?を体感してもらいます。

何本かして、動画を見ながら、自分がどう動いたかを言葉にしてもらいました。

それから地面を押すイメージを持って走ってもらいました。

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Tさんは、跳ねるように走っていたので動画をみせて、この坂が5km続いたら走れますか?など質問しながら自分の動きをイメージしてもらいました。

Hさんは重力に対して真っ直ぐ接地できてよい感じでしたが、その次にスピードを少し抑えて走ってもらうと、さっきの方が楽に走れたというので動画を見せると気付きました。

接地時に身体が後ろに残っているのです。これでは楽に走れません。

ではなぜ身体が後ろに残ってしまったのか?

それはスピードを落とした時に、ストライドは変えずにピッチを落としたのです。

本人もそれは自覚していました。

そこで、ピッチは落とさないでストライドを短くしてもらいました。


重心移動がしやすくなり、しっかり地面を押せるようになり楽になったとのこと。

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Tさんは、上に逃げていた力を前に変換する走り方に気づいたようで、楽にスピード上げて走っていました。


ラスト1本は少し長めの距離を楽に走ってもらいました。

この場所は日陰になっているので、強い日差しに晒されることなく40分ほど練習しました。



8/9    ウルプロ練習会〜5km変化走×2本+坂道インターバル

昨日は19時40分の練習開始時間でも31℃と蒸し暑い中で定期練習会を開催しました。

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ランステなどは、メンバーそれぞれが利用しやすい場所を使っていますが、私は小川町、淡路町、新御茶ノ水、神保町、御茶ノ水などからアクセスが良いケッズトレーナー神田小川町店に併設されているシャワールームを使ってます。

ここから集合場所の竹橋までは約1kmです。

ランステ選びは様々な観点があると思いますが、私が大事だと思うのは駅からの距離です。例えばスーツに革靴だったり、重たいカバンを持っている時など、駅からランステまで移動する距離はできるだけ短い方がよいですが、ランニングウェアに着替えて集合場所に向かう段になれば多少遠くても気になりません。そもそもランニングをするのが目的だからです。

また、待ち合わせをしてランニングに行くなら、複数の路線からアクセスできる場所にあるシャワールームは使いやすいと思います。

シャワールームにパンフレットが置いてあったので、掲載しますね。


さて、昨日の練習会は、竹橋の坂手前からスタートして、桜田門を抜けて広場に入るまでは、道が狭かったり、暗い箇所があるので抑えたペースで走り、そこから1.9kmくらいを各自のペースで走る変化走にしました。

そしてリカバリーをしてから同様に2本目を走ります。

昨日は暑かったので、普段提供しているアスリチューン・エナゲインとスピードキュア以外に、凌駕スマッシュウォーターの携行型であるSHOTONEを提供し練習前に脱水予防のために飲んでもらいました。


皇居は1周5kmと神宮外苑や代々木公園の4倍前後あり、給水のタイミングがあいてしまうので、走っていて少し危ないかな。と感じたら千鳥ヶ淵公園や桜田門先の広場に水道を使いましょう。

また、今回もペーサーはライトをもって走りました。ライトは足下を照らすためだけではなく、対向してくる自転車などに存在を知らせる意味もあります。

無灯火の自転車や、ついていても非常に暗いライトの自転車もいて、こちらからも直前まで見えないし、自転車からも見えないだろうから、存在を知らせることは非常に大事です。

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グループは4つに分けました。暑いので少し入りの3.1kmは落としました。

A    4’36/km    27分まわし

B    4’48/km    28分まわし

C    5’00-5’10/km    29分まわし

D    5’30/km    30分まわし

Aは3.1kmまでは5kmを23分で走るペースで行き、そこから各自上げますが、仮にイーブンペースで行くなら、リカバリータイムは4分になり、1本目のスタートから27分後に2本目スタートになります。

私はBグループで走りました。

1本目

平均4’48/kmペースですから、最初の竹橋の上り坂は少し抑えて入り、半蔵門からの下り坂で少しペースが上がり、体感的にイーブンペースで走りました。

3.1kmまで、15’00(ave.4’50/kmペース)

そこからメンバーの様子を見て4’00/kmくらいに上げようと思ったら体験参加の方が、かなり楽に走っているのでもう少し上げました。

1.9km    7’04(ave.3’43/kmペース)

合計    22’04    (ave.4’25/kmペース)

23分切ってゴールしたメンバーもたくさんいました。暑い中、力がついてきました。

2本目

体験参加の方はAの設定の方が良いので移動してもらいました。

2本目は少しペースを上げましたが、メンバーの足音はリズムよく聞こえてきました。気温が少し下がったように感じましたが、後でみるとたいして変わっていません。

3.1km    14’31(ave.4’41/kmペース)

2本目のフリーは4’00/kmくらいに抑えて走ると、先週5kmの大会で優勝した女性メンバーがくらいついてきました。かなりキツそうでしたが、少し遅れると気を持ち直して追いついてきたりと粘りました。最後の上げには付けませんでしたが力がついてきて非常に楽しみです。まだサブ4していない女性メンバーが22分台で走った!と話しましたが、ラスト1.9kmを8分少しで走ったわけですから伸びています。

1.9km    7’24(ave.3’53/kmペース)

合計    21’55(ave.4’23/kmペース)

それから竹橋登りを使って坂道インターバルをグループ別に1-3本行いました。帰りは逆走にならないよう歩きますので、ちょっと時間がかかりますが、練習になります。

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そして集合場所に戻ってスクワット30回、そしてニーアップをしました。

いつもは20秒を5回(リカバリーも20秒)をしていますが、ペース調整してら意味がないので、真剣に追い込める10秒にして回数を8回しました。(リカバリーも10秒)

ニーアップは肩甲骨と骨盤の動きが連動するのと、脚を引き上げる動作、地面を押す動作などランニングに必要な様々な要素が詰まっています。

練習したら、アスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーを狙います。

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。1回のみ体験参加(2000円)も可能ですのでfacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

この土日は夜間走の予定です。前回行った山手線+αも好評でしたが、海に向かって走って行ってドボンと飛び込むかメンバーにアンケート中です。

夏といったら海かな。



織田フィールド一般開放日は裸足ラン禁止〜芝生内も同様です〜


先週撮影した織田フィールドの利用状況です。

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織田フィールドを定期的に使っている方は分かっていると思いますが、先月くらいから競技場内での裸足ランは禁止になりました。

詳しくは吉野さんが書いている  吉野剛の裸足ランニング  をお読みください。今回の禁止について施設管理者から理由など聞き記事にしています。

 

当初は裸足ランは、一般開放利用だけではなく、貸切利用もダメだったようですが、貸切利用は大丈夫になったように聞いています。

禁止は競技場なのでスパイクを履いた選手が走っている中で、裸足は危ないという安全面の理由のようですから、裸足ランイベントを貸切で行うのであれば禁止にする根拠がなくなるから当然だと思います。

 

そもそも、国際陸連(日本陸連)競技規則には裸足は全く問題ありません。むしろ付加的助力を得ることができるシューズは禁止されていることを考えるとベースは素足のようにも読めます。

第143条の2

競技者は、裸足でも、また片足あるいは両足に靴を履いて競技 をしてもよい。競技の時靴を履く目的は、足の保護安定とグラン ドをしっかり踏みつけるためである。しかしながら、そのよう な靴は、使用者に不正な利益を与えるようないかなる技術的結合 も含めて、競技者に不正な付加的助力を与えるものであっては ならない。足の甲の上の部分を絞める構造の靴は使ってもよい。
〔国際〕 全てのタイプの競技用靴は、IAAF によって承認されたも のでなければならない。

 

 

ただ、競技場を管理する団体は、利用者の安全を最大限に配慮し、使用ルールを決めているのですから、利用するからには守らねばなりません。

少し勘違いやすいことがあるので、書いておくと、織田フィールドにおいて裸足が禁止されているのは、タータンの走路だけではありません。フィールド内の芝生内も同様です。

練習後に芝生を裸足でゆっくりジョグしたり歩くと足裏を刺激して気持ちよく、トップランナーも取り入れていますが、これも禁止のようです。

他の競技場では禁止していない場所が多いので、普段している方は注意してください。

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また、味スタ競技場の利用上の注意に書かれていますが、競技場で使う履物にも注意ください。

 

 

注意事項に使用可能なシューズが記載されています。ハイヒールで走る人や、陸上競技以外のスパイクでタータンを走るランナーは普通いないと思いますが記載されています。例えばサッカーやラグビーをしている人がトレーニングとしてスパイクで走ってしまった事例があったのかもしれませんね。

 

これらは安全面の観点ではなく、タータンの保護のためですから、ここに記載された以外であっても、タータンを痛める可能性のあるシューズなど履物(一箇所に荷重がかかる踵など)を使うときは、施設管理者に確認し許可をとってから使うべきでしょう。

 

タータンが痛めば補修するためにお金だけではなく、時間もかかります。その間競技場は使えなくなります。織田フィールドが一年半くらい使えなかった期間は利用者にとっては長く辛い時期でした。

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競技場により利用規則は様々ですが、普段はほぼ守られていると思います。ただ普段競技場を使っていないランナーが、競技場を使った大会やイベントに参加する際は、基本利用規則を知らないと思って主催者は注意を促すべきでしょう。

最近はかなりこった仮装で走るランナーも多いので、例えば野球やラグビーの格好をして走るなら完成度を高めたいと本格的なスパイクを履いたり、OLの格好をしてヒールを履いたり、天狗や修行僧の格好をして下駄を履いたり、タータンを傷つける履物を履いてしまうことが全くないとは言えません。実際目にしたことはあります。

舗装路を走る大会なら構わないのですが、競技場を使う大会・イベントであれば注意が必要ですね。

主催者が気をつけるとともに、参加者も気をつけてください。迷うときは主催者に聞いてください。

また、仲間でそのような履物を履いてる人がいたら注意してあげてください。



ドクターランナー佐藤恵里選手みちのく津軽ジャーニーラン200km優勝 〜初200kmで学んだこと〜

2017年7月15-17日に開催された第2回みちのく津軽ジャーニーラン250k/200kは非常に人気のあるレースとなりました。

当初250kの定員は80名でしたが、183名がエントリーしたため150名に増員し、200kも180名の定員は早々に埋まってしまったようです。

走ったランナーのFacebook投稿など見ると非常に楽しそうでした。

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ルートラボによると250kmはこのような場所を走るようです。リンク先の地図を拡大して見てみてください。私は青森県に行ったことがないので、このような地図をみるとますます行きたくなります。

来年はONTAKE100ではなく、こちらに気持ちが動いています。

今回は、本サイトにて記事を監修していただいているドクターランナーの佐藤恵里さんが200kmの部を走り男子を含めて5番目にゴール(女子トップ)しました。

その佐藤さんにとって今回は初めての100km超レースでしたので、どのような準備をし、レース中にどのようなことが起こり、どう対応したのかを教えてもらいましたので紹介します。

睡魔対策

疲労のある状態での夜間走練習のため、奥武蔵ウルトラマラソンを走った6日後、ゆめのしまで12時間走に参加し、睡魔に襲われる経験ができました。 先日のおんたけの記事に新澤さんが書いていらしたように、走る気もなくなり、復活までに時間もかかり…眠気対策の重要性を知りました。

私はエナジードリンクを全く飲んだ事がありませんでしたが、当日のために数回買って試していました。

スタート早々のトラブル

この大会の2週間前に日光ウルトラマラソン100kmを走り、その時に右ふくらはぎの腱を痛めてしまいました。 津軽のスタート後2kmくらいで痛みが強くなり、20km過ぎから走れなくなり、40kmで一度リタイアを決意しました。ただずっと楽しみにしてきたレースなのでこんな序盤でやめるのが残念だったので、関門にかかるまではゆっくり歩き続けることにしました。

ウルトラには復活がある


昼過ぎから雨が止み、急に暑くなりました。 暑さでふくらはぎの筋肉が温まり緩んだようで、腱の痛みがマシになってきました。 ゆっくり歩いていたために眠気に襲われたのでエナジードリンクを買って飲みました。

実はカフェインには覚醒作用の他に鎮痛作用もあります。その結果目が覚めただけではなく痛みも楽になり、走れるようになりました。

前半歩いていたために体力が温存されており、60km過ぎからペースアップをする事ができました。

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補給について

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この大会はエイドが20〜30kmおきのため、エイドだけでは足りません。基本的にはジェルを中心にしましたが、水分含め全部を背負って走ると重過ぎます。 ロングレース経験のある友人がコンビニの位置を事前に全て確認して教えてくれたため、水分の補給は自動販売機とコンビニに頼ることにしました。

ジェルはアスリチューンの赤を中心に黒、青、試作品のオレンジの4種類全てを持ちました。疲れていた時に摂取した試作品のオレンジは後味が良く、とても美味しく感じました。 発売が待ち遠しいです。

夜間は眠気対策にエナジードリンクを活用しましたが、カフェインには利尿作用もあるため飲むとトイレが近くなってしまいます。そのため先にコンビニなどトイレの位置を確認し、トイレがない区間では飲まないように気をつけました。

またカフェインは胃腸障害を起こすためあらかじめ胃薬を飲んでおきました。飲む時は空腹状態で飲まずにコンビニでチーズや豆乳を一緒に購入、先に蛋白と脂質を摂取してからエナジードリンクを飲みました。

チェックポイントでは果物やおにぎり、カレーなどもいただけましたが、食べたのは前半のみ。夜間は食べすぎると眠くなるかもしれないと、ジェルとドリンクで乗り切りました。 ドリンクにはクエン酸飲料のJUCOLAとスマッシュウォーターを混ぜたものを使用。 暑さと寒さが交互に来る厳しい気候状況でしたが、脱水にもならず、寒いときもカフェインを摂らない時間帯は殆どトイレに行かずにすみました。

未知の距離へのチャレンジ

michi
昨年から100kmレースを合計4回走ったのですが、もっとゆっくりのペースならこの先まで走れるのではないか?

自分はどこまで走れるのだろう?

という好奇心が生まれました。

きっと最後は限界を超えて新しい自分を見つけられるのではないか…などと期待し200kmにチャレンジしました。

ところが100kmを超えて未知の距離に突入した時間帯は夜間対策に気を取られ、目まぐるしく変わる天気への対応、車に轢かれないように気をつけたり、美しい景色を見て楽しんだり… やる事が多すぎて、自分が未知の距離を走っているという事を実感する事を忘れていました。 いつもは自分自身と対話しながら走るのですが、今回は自然や環境と対話して走れたと思います。

初200kmで学んだこと

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①100km以上は準備と覚悟がものを言う
②最初に決めたことにこだわりすぎず、その時々で起こる事に対し臨機応変に対応する能力が必要
③タイムより自分の身を守る事がずっと大切

 

嬉しくて幸せな記憶しかない

今までのランニング人生で一番、幸せなレースでした。 最後の数十kmは疲れていたはずなのに、嬉しくて幸せな記憶しかないのです。 初めて自分に向いている競技を見つけられた気がしました。 これに満足せず、来年は250kmにチャレンジしたいと考えています。

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五郎谷俊選手(コモディイイダ) 富士登山競走 2時間31分34秒で初優勝その2〜足元を支えたサロモンS/LAB SENSE6〜

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(女子優勝の吉住選手と、画像提供はコモディイイダ 会沢監督 以下の画像も同様)

3時間以内の選手

  1. 五郎谷 俊 2時間31分34秒
  2. 加藤     聡 2時間45秒39秒
  3. 江本 英卓 2時間48分43秒
  4. 宮川 朋史 2時間52分59秒
  5. 小川 壮太 2時間53分41秒
  6. 石井 克弥 2時間54分05秒
  7. 牛田 美樹 2時間54分48秒
  8. 加藤 淳一 2時間54分55秒
  9. 千田 尚孝 2時間55分35秒
  10. 吉原     稔 2時間56分28秒
  11. 高橋 幸二 2時間57分05秒
  12. 岩永 浩明 2時間57分33秒
  13. 宮川 鉄也 2時間59分58秒

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レース前の準備

サロモンさんの展示会へ行き、シューズからユニフォームまで、全面的に協力してくださり、走る時に必要な物を揃えて頂きました!

また走る時の準備は整い、レース前日にお世話になっている治療院の先生の治療を受け体の状態も万全で挑みました。

サロモンシューズの使用感

サロモンのアイテムは全て好感触でした。特にシューズに関しては当初はS/LAB SENSE 6 SGを試しましたが、ロード区間で固さを感じたため、ロード寄りのラグの小さいS/LAB SENSE6も試させていただいたところフィットしたので、当日も使用し良い結果に繋がりました。

S/LAB SENSE 6

今回、五郎谷選手が履いたサロモン S/LAB SENSE 6は非常に人気の高いモデルであり、本大会では多くの選手がこのシューズを履いていました。サロモン S/LAB SENSE6はランニングシューズ並みに軽く、トレイル区間、山岳区間でのグリップが素晴らしく、ロード区間のあるトレイルレースでは武器になるシューズです。

2015年大会後に選手がどのようなシューズを履いていたかを記事にしましたが、今回も作る予定です。

富士登山競走にはどんなシューズが良いか?

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五郎谷選手が当初試した、S/LAB SENSE6 SGはちょうど私が履いていたシューズなので私の使用感を加えます。

S/LAB SENSE6 SG


(私のシューズですが、五郎谷選手が当初試したモデルです。)

サロモン S/LAB SENSE6 SGの使用感は、ラグが大きいので舗装路では多少固く感じましたが、馬返し以降は快適でした。足を入れた時の包まれるようなフィット感は私が履いてるロードシューズにもない感覚です。五合目からの帰りは雨が降り路面が濡れてきましたので、テスト的に接地で滑りそうな石を選び、乗って滑り具合を試しましたが、グリップされている安心感と、グリップ具合が分かるコントロール感は下りが苦手な私のようなランナーには大きな安心感を与えてくれるシューズです。

ウェア

今回のウェアはコモディイイダのロゴをプリントした、サロモンのウェアを着用しました。非常に軽量なS/LABモデルです。手にしたことがありますが、着用してるか不安になるような軽さでした。

五郎谷選手の横には、二人三脚で富士登山競走に備えてきた会沢監督です。(会沢監督のコメントも掲載予定です。)

五郎谷選手のウェア背面にプリントされた560は

56   ゴロ     0   オー です。

また今回身体のケアに関しても、心強い援軍が現れたとのことですが、その話については次回紹介させていただきます。



7/21  ウルプログループ別練習会〜1325m変化走+森のビアガーデン〜

ONTAKE100kmの疲労は徐々に抜けてきてます。

 

うまくいった話だけではなく、失敗したり、苦しんだ話の中にいろいろヒントがうまっていると考えています。また、どちらにしてもその結果だけを書いても読んでいただいた方の参考にはならないので、可能な限り、なぜうまく行ったのか?なぜ失敗したのか?の考察と、改善策などを加えるようにしています。

もちろんその考察や改善策が正しいかどうかは分かりません。また私には正しくても、読んだ方にとっては正しくないかもしれません。でもそのような考え方があるとインプットすることで、化学反応は起きてくるのではないでしょうか。

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先週はONTAKEでしたが、練習会を合わせて4回行いました。

 

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その間に、これから書くCDグループ練習会を行なったのです。

今回は5’00/kmで1000mを走り、325mをフリーを5本を考えていましたが、2グループに分けて行いました。4’50/km前後(7分回し)と5’00-5’10/km(8分回し)です。

私は遅い方で走りました。

走ってみて感じたのは当たり前だけどかなり暑いです。走りやすい気温の練習と比較すると1kmあたりペースで20秒程度きついと感じました。

ラップはこのような感じでした。

5’04-1’30

5’04-1’31

5’05-1’33

5’04-1’31

5’04-1’30

325mを1’30は4’37/kmペースですが、私を抜いていくメンバーもいました。

速い方のグループは6本にしましたが、フリーはキロ3分台のペースに入っているメンバーもたくさんいたようです。普段CDグループで練習するメンバーのための練習会ですが、変化走的な設定にすることで様々なレベルのメンバーに適切な負荷をかけて練習になります。

練習後にはいつも通りアスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーを目指します。

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今回は、メンバーのリスクエストで、神宮外苑周回路を走っているといつも良い匂いがしてくる森のビアガーデンに行くことにしました。

メンバー同士、練習中はあまり話をする時間もないので、このような機会に懇親を深めるのは良いことですね。

遅く入場したので閉園間際まで粘ってから出口で画像を撮りました。

自撮りをしたのは、週末に分水嶺トレイルを完走したFさんです。非常に回復が速いのかスタミナが有り余っているのかいつも元気です。

なんだかピンボケしているので、頼んで撮影してもらいました。

img_3083.jpg

みなさんお疲れ様でした!



7/22 ウルプロ練習会 〜坂道&アイスクリームラン〜


まだ一昨日の練習会について書いてませんが、先に昨日の練習会について先に書きます。

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当初は皇居でペース走の予定でしたが、様々なレベルのメンバーが参加する練習会としては危険な暑さだと判断して練習メニューを変更しました。

どんな練習会に変更しようか考えた末に、休憩しながら走れて、様々なレベルのメンバーの練習にもなる内容として、都内の坂道を目指して走るマラニック的な練習にして、上級者は坂道を頑張ってもらうことにしました。またただキツイだけの坂道練習ではなく中間点あたりにアイスクリーム屋さんを組み込みました。

変更を決めたのは練習会スタートの48時間前。

そこから都内坂道情報の検索が始まりました。有名な坂は知っているけど、暑い時期に走るのだから15-20kmにおさめたい。そんな思いの中でかなりのページをチェックしました。

しかし、具体的にどこをどう走るかイメージが掴めないから、まずは山手線内をプリントアウトした地図に坂を赤い矢印で書いていきました。

その上で、走りたいと思う坂道を繋いでいきました。

そしてそれをGoogleマップに落とし込んで、寄り道してコースを外れてもリカバリーできるようにしました。

スタートは小川町駅近くのケッズシャワールームです。

アスリチューンとともに、スマッシュウォーターの携行型のSHOTONEをメンバー全員に配り飲んでもらいました。脱水予防のためです。

既にメンバーからは『暑い』しか出てこないくらい暑いので、安全面で出来ることはします。

また、今回はコンビニや自販機はあるので、ドリンクは自分が飲むためよりメンバーにかけるためにソフトフラスコを2本持ちました。

頭の上に持っていき水の出口を摘めばシャワーのように出てきます。

暑そうなメンバーにかけたり、回して頭や身体を濡らして体温を下げてもらいました。

まずは九段下の靖国神社方面に向かいますが、一旦皇居外周に寄り道して竹橋を登りました。

竹橋を過ぎて横断歩道を渡って北の丸公園を通りました。

ちょっとしたトレラン気分を味わいながら日差しを避けて進みます。

そしてこんな場所も通りました。

ここを下ったのですが、せっかくなので、二人づつ走ってもらいました。親子ほど年の離れた男と女の真剣勝負でした。かたやハセツネサブ10の50代と、トレラン優勝歴のある20代。

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それから靖国神社を通り過ぎて神楽坂辺りに向かいました。

庚嶺坂(ゆれいざか)を登りました。

その後、神楽坂の目抜き通りに出て神楽坂駅方面にマッタリ進みます。

そして体内から冷やすためにアイスクリーム屋さんに立ち寄りました。

BUON’AMOREです。

普段アイスクリーム屋さんを検索することはありませんが、今回はいろいろ調べました。

私はココナッツミルクにしましたが、メンバーそれぞれ好みのアイスクリームでリフレッシュしました。

砂糖不使用のようです。
そして神田川に出て江戸川橋交差点を左に折れて椿山荘の付近に着きました。

まずは椿山荘横の坂を登ってから、階段を下りました。

下りたところで、良い具合の上り坂があるので、元気なメンバーだけ走ってもらいました。

赤いウェアのメンバーのところまで、グルリと走れる上り坂です。

走ったのはこの階段などです。

そして、次は胸突坂に向かいます。

ここも結構キツイ坂です。29%のようです。

ダッシュ組と、ゆっくりジョグ組に分かれて上まで登りました。私はゆっくりスタートして少しペースを上げると思ったより坂が長くて、乳酸が溜まる感覚を受けました。そう言えばおんたけではこんな感覚が一回もなかったような。。

胸突坂を登り、椿山荘をグルリと回ると長い目白新坂の下りが見えてきました。傾斜は12%くらいですが結構長い。でも下りだから気持ちよく走れます。

これ登ろう。と思うとすぐにメンバーを止めてこんな提案をしました。

走れる自信がある人は一番下まで下りてから上まで坂道ダッシュしましょう。自信のない方は、ここで待ってメンバーが走ってきたらここから抜かれないように走りましょうと。

メンバーぐったり。。

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そこから再度坂を下りて江戸川橋辺りにくると非常に暑いので、日陰を探すとちょうど首都高の下が通行できるようになっていたのでそこをしばらく走りました。

そして水道橋に到着。

JRの効果をくぐって線路脇を平行に走る、皀角坂(さいかちざか)を登りました。

ここは以前走ったことがありますが、登りきったと思ってから傾斜がキツくなります。

ここを登りきるともう御茶ノ水駅近くです。

ケッズシャワールームも近づき、人混みを歩いて向かいます。

時間の関係や、自宅付近で離脱したメンバーなどいましたが、全員無事に戻ってきました。

ケッズシャワールームの中はエアコンが効いていて気持ち良かったです。またただのシャワーではなく、炭酸タブレットをセットした炭酸シャワーで汗まみれの地肌をすっきり洗い流してみんなサッパリしました。

全体図です。スントスパルタンのログデータをmovescountから取得しました。

高低図はこんな感じでした。たいして登ってませんでしたが、気温が凄いです。

平均気温34℃の中のランです。

ランニングどころか、外を出歩くのも危険な気温ですから、アイスクリーム屋さんだけではなく、コンビニ休憩もしつつゆっくり走りました。今回はサポートスタッフとして、UTMF、川の道、スパルタスロン、さくら道、佐渡、24時間走など過酷なレースを走っているメンバーを複数配置してメンバーとの会話の中で体調不良などの予兆をチェックしてもらいました。私も可能な限りメンバーの顔色をみたり、話すことで状態を確認しながら進みました。

近いうちにこの辺りに住んでいるメンバーに、御茶ノ水、水道橋辺りの坂道を繋いだコースを教えてもらい走ろうと思います。またいつになるか分からないけど、都内坂道マップを作ったら面白いかな?なんて思いました。

練習後にはアスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーに繋げます。

来月のウルトラプロジェクト練習会は、奥武蔵峠走や夜間走など計画しています。

HOKA ONE ONE TRACERを履いてみました。

先週の練習会で、シャワー施設でHOKA ONE ONE TRACERのの貸し出しを受け試し履きをしているメンバーがいたので、接地感など感想を聞きました。

実は私も少し前に購入していたのですが、サロマ湖前にはレースで使うシューズ以外を試す余裕はなく、サロマ後はおんたけで履くSALOMON S/LAB SENSE ULTRAをトレイルで慣らしていく時間はないから、このシューズを練習会でも使っていたので、箱に入ったまま自宅に保管されていました。

おんたけも終わったし、試してみようと水曜日の練習会で使うことにしました。

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HOKAのシューズは過去2足試してますが、足型が合わず小指が痛くなりました。また分厚いソールは反発のタイミングが合わないので私には合わないメーカーだと結論付けていました。

ただ、この1年くらいで足型が変わったと聞き、またTRACERはソールが比較的薄く、ランニングショップで履いたら違和感はなかったので試したくなり購入しました。

私はどのシューズでも箱から出したまま使うことはなく、いったんシューレースを外してアンダーラッピングにセッティングします。

いつものようにシューレースを外していると、あろうことか、小さく狭い穴にシューレースの固い部分が引っかかり、スポッといとも簡単に抜けてしまいました・・・。

唖然としました。

このシューズは決して安くはない値札がついた商品なのにこれはないだろ。。って思いました。

今までの人生で買ったばかりのシューズでこんなことは一回もなかったので驚きました。

ただ、この日に試したかったので、柔らかい紐をハサミで斜めにカットしながら全ての穴を通し終えた時は達成感ありました。楊枝を使ったり、爪で摘んで引き出したり、私は何してるんだろうって思いました。

で、苦労してシューレースをセットしたシューズですが、走ってみてクリフトン2で感じた反発のタイミングのズレは感じないし、柔らかさも気にならないのですが、少し踵が浅く感じました。


実際は浅いのではなく、踵のホールドが良くないのかもしれませんが、踵が浮き上がる感じがしました。その後、画像のように普段使わない穴を活用して最上部までシューレースを通し、かつ全体的にキツめに締めることで踵が浮き上がることはなくなりましたが、通常よりキツめに締めることで甲など痛くならないか心配です。

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ただ、練習後にソールを見て、このシューズとは長いお付き合いにはならないと思いました。

緩いスピードで短い距離を走っただけで、画像のようにソールはかなり削れてしまったのです。

軽量化のためにラバー素材をほとんど使っていないので仕方がないのかもしれませんが、18,360円のシューズなので履き潰したら、再びこのシューズを買うことはありません。

今回、シューレースの固い部分が簡単に抜けてしまった理由は穴の大きさと比較してシューレースが太いのが原因であり、同様に抜けてしまうケースも発生しているだろうと販売元には連絡しましたが、担当部署に確認とりますとメールがきてから回答ありません。

高い金額を出して買ったのだから無駄にしたくないので、キャタピランに変えたり使えるシューズになるよう模索してみますが、キャタピランに変えて使用したらまた記事にまとめてみます。

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シューレースのことは別にして、このシューズが合う方を考えてみると、今まで履いたシューズの踵のホールドが弱いと感じたことがない方で、柔らかい接地感が好きな方、また他のHOKAのような大きなDROPが苦手な方でHOKAが好きな方。そして耐久性を重視しない方でしょうか。

アディゼロTAKUMIシリーズや、ターサージールなどのような踵のホールド感に慣れている方には向かないと私は感じました。

気になる方は、購入前に店舗での貸し出しや、シューズトライアルなどの試し履きイベントがあればそれを利用するのがオススメです。

個人的には、他の厚底のHOKAのシリーズとは一線を画したこのシューズは気になったのですが縁がなかったようです。