カテゴリー別アーカイブ: アイテム

野辺山ウルトラ情報〜無料マッサージブースと、モルテンドリンク試飲・販売のお知らせ〜

野辺山ウルトラマラソンを走られる方に情報です。

私は毎年お世話になっていましたが、今年も明日、明後日と大会会場においてケッズスポーツマッサージの無料マッサージブースがご利用になれます。

無料マッサージは10分程度ですが、実業団チームやプロ選手の帯同トレーナーなどスポーツマッサージのプロの施術が無料で受けられます。

1人1回に限定されていないので、例えば前日受付時に受けて、スタート前、そしてレース後に受けることもできます。

スタート前は、脚より、背中や肩をやってもらうと上体の力みが抜けるのでオススメです。

<スポンサーリンク>


昨年はのべ700人の方がマッサージを受けたとのことですが、今年もケッズスポーツマッサージ神田小川町のスタッフを中心に、16人の専門家がランナーのサポートに行くそうです。

したがってケッズスポーツマッサージ神田小川町は土日休業になるので、併設のランステ施設もご利用になれません。

このランステは重炭酸水のシャワーが使えて料金は1回500円です。ご使用されたことのない方は是非試してみてください。皇居周辺のランステが混み合う水曜日でも比較的空いていて快適に利用できます。

これは昨年の様子です。10人くらい同時にマッサージしていたと記憶してます。

<スポンサーリンク>


また、ブースでは今話題のモルテンドリンク(MAURTEN DRINK )の試飲・販売されます。

モルテンドリンクについては以前こちらに書きました。

MAURTEN DRINK MIX320&MIX160〜4月1日ケッズトレーナーで販売開始〜

ブースにはこの画像が目立つ位置に貼られていると聞きました。モルテン・ジャパンのスタッフもブースに待機してご質問に答えられる体制をとっているようなので、疑問点など聞いて見てください。

試飲出来るのはMAURTEN DRINK MIX160(500ccで160kcal)の方ですが、味はほとんど変わりません。

今回のレース前日やスタート前、レース中にいきなり使うかどうかは別にして、私の記事を読んで使ったというランナーやトライアスリートから非常に良かったと口頭もしくはメッセージで感想をいただいています。

フルマラソンだと、スペシャルドリンクが置けるエリートランナー以外はレース前日やスタート前に使うしかありませんが、トレランではザッグのボトルに入れて使えるし、ウルトラマラソンではドロップバッグに預けることもできます。トライアスロンではバイクパートで使うトライアスリートが増えているようです。

私が今年の野辺山に出るなら、レース前日に食事の量は変えずにモルテンドリンク1本もしくは2本飲んで320〜640kcal足します。飲みやすいので負担感は少ないと思います。

そして42kmと71kmのドロップバッグにモルテンドリンク320を500ccのソフトフラスコに入れて置いておき、エナジージェル(アスリチューン)の補助として使います。それで+640kcal(エナジージェル6個分)になります。

特にエナジージェルが苦手な方には試して欲しいドリンクです。

使う際に注意して欲しいのはソフトフラスコに粉と水を入れて振っても溶けにくいので、ボトルに入れてよく振ってからソフトフラスコに移した方が良いです。

<スポンサーリンク>


また、ソフトフラスコやボトルの揺れが気になる方は、nakedランニングバンドがオススメです。

ネットは比較的強いので、ウルトラマラソンのスピードなら私はペットボトルを入れても揺れは気になりません。オススメと言いながら現在ルナークスランニングカンパニーでも売れ筋のサイズは品切れのようです。(近日入荷予定と聞いています。)

先週から野辺山ウルトラマラソンについて、記事をいくつか書いていますが、昨年、一昨年のような酷暑のレースではなく、涼しい中を走れるレースになりそうです。ただ朝方は寒いのでウエアリングは気をつけてください。また気温は低くても日差しは強烈ですから日焼け止めやサングラスなど用意して行きましょう。

野辺山ウルトラ参加者へのパーソナルアドバイスとウェアリングについて

今年の野辺山ウルトラは暑くはないが紫外線は強烈!?

野辺山ウルトラマラソンには、ウルトラプロジェクトメンバーも10人ほど走ります。黄色迷彩のウエアを全員が着ているわけではありませんが、ヘタっているメンバーがいたら『ウルプロ頑張れ!!』と声をかけてください。

声を出すと自分自身も元気になれます。苦しい時には他のランナーやボランティアスタッフに笑顔で声をかけることでネガティブな気持ちがポジティブに変わったりします。

余裕がない時ほど、『ありがとう!!』と感謝の気持ちを口に出すことは、そんな意味からも大事です。

それで元気にならなかったら、恥ずかしがらずにもっと大きな声で『ありがとう!!』と言ってみてください。多分、少し変わってくると思います。

目標達成に向けて頑張ってください!!



川の道フットレース254km①〜完走してからも大変だった〜

<スポンサーリンク>


過去こんな長い時間走ったことはないです。第1回UTMFはケガや事故は絶対にしないと前半から歩きを多用して体力を残しましたが、それでも40時間14分12秒でしたから、それより約7時間長い。。

スタートする前には特に目標タイムは決めていないけど36時間くらいかなー?と考え、地図に到着目安の時間など書いていました。

当初想定より13時間以上遅いタイムですが、今回はタイムなどは関係なくゴールできて良かった。と納得しています。

レース中の気付きや私の足りない点など少しづつ書いていきます。

今日はこれからケッズトレーナーに行きますが、これが役立っています。

後半100km以上は右膝裏が痛くなり、悪化させないように一歩も走りませんでした。それも普段ならキロ8-9分で歩くけど、キロ14-16分とか普通の歩行者ですから、中々距離が進みません。

その辺りも別に書きます。

痛い箇所は右膝周りでかなり腫れてしまっているので、今朝も水風呂で冷やしたりしました。ただそれ以外は254kmのレース翌日とは思えないくらいダメージは小さいです。

神宮外苑24時間チャレンジを一緒に走った土居さんです。

ウルプロメンバー4人が参加しました。

今回、ウルプロメンバーがわざわざ茨城から応援に来てくれました。それも初日と3日目の二回です。ホントありがとうございました。

ハーフのスタート時の集合写真です。

<スポンサーリンク>


まずレースについて書く前に、完走してから自宅に戻るまでの試練について書きます。

レース前に書いたこちらの記事を読んでください

様々な天候に対応出来るように準備をしていったのですが、大半は活用できませんでした。もちろん持っていたら助かったモノはたくさんあったのですが、それらをザッグに詰めないでスタートしたのだから仕方がないです。

右膝が痛くて曲がらないから歩くのも大変です。宅急便で送ろうと考えましたが、すぐに洗いたいものなど仕分けをするのも面倒で持って帰ることにしました。

ゴールの健康ランドで風呂に入るとすぐに寝てしまう 笑

途中2時間少し寝ただけだから当然だと思います。

着替えてしばらく寝てから帰ろうと思ったけど、やることもあり、すぐにタクシーで新潟駅に向かい新幹線に乗りました。

指定席がとれないから自由席ですが始発だから座れました。タクシー降りてから新幹線に座るまでもバッグが重たく大変でした。。

座った途端に眠りにつき、アラームはしてなかったけど、大宮駅到着前のアナウンスで起きました。2階建車両なので、扉まで階段を上らねばならないので、時間がかかるから早めに席を立ち、扉前で待機してたら、中々付かない。

しばらくして他の電車のトラブルの影響で到着が15分くらい遅れると放送が入り、実際はさらに遅れた。電車遅延について謝罪のアナウンスを何回もしていましたが、私はそれより定時に到着しないことが分かった時点でアナウンスをして欲しかった。そうすれば椅子に座ってましたから。。

電車を降りてからも下りエスカレーターのない箇所が駅にはまだまだ多く脚の不自由な老人が多いことを考えたら早急に対応して欲しいなんて思いました。

駅から自宅までは普段なら徒歩10分ですが、さすがに厳しいのでタクシーで帰りました。神宮外苑24時間走以来です。

しかしどのくらい重たいのかと今朝測ったら驚きました。

15.8kg・・・。

行きはジェルなどもあったからもっと重たかったわけです。

しかも使わなかったものだらけですから、ただ荷物を運んだだけ。

今回は準備する時間がなかったのだけど、精査して無駄なモノは省くべきですね。

レースは暑かったり寒かったり雨が降ったり雷が近くに落ちたりでシューズも濡れましたが、靴擦れは全く起きませんでした。

裏は少し撮りにくいから動画で撮ってキャプチャーしました。

少しセルフマッサージした後なので跡は残ってますが、チャレンジ富士五湖に続き無傷です。

ソックスは発売以来から長いことアールエルソックスのメリノウール五本指を履いています。

滑り止め付きもありますが、私はないのが合っています。耐久性も以前と比べるとだいぶ向上してきました。

ドロップバッグ地点で履き替える際にも、皮膚の擦れを抑制するクリームをしっかり塗りました。

またスタート時には足底を持ち上げるテーピングを貼っていましたが、濡れて粘着力が落ちたのか、擦れに繋がると感じたので剥がしました。

このような小さいことをする・しないで最初は小さいトラブルが大きなトラブルに繋がります。

<スポンサーリンク>


右膝裏は腓腹筋の炎症が酷く、マッサージや鍼ができない状態なので、明日念のため整形外科に行ってきます。今日はアイシングを繰り返します。

まあ、昨日254kmものレースを完走したのだからどこも悪くないはずはないです。

そもそも月間走行距離200kmのランナーですから。。

レース中にもいろいろありましたが、それは少しづつ書いていきます。

太平洋から日本海にいくフル514kmは254km走ってその凄さを改めて認識しました。私は来年は514kmにエントリーする資格は得ましたが、出るとしても今年と同じく254kmにします。理由は後半100km歩き倒した部分を走りたいからです。

しかし、ウルプロメンバーにもフル完走者が3人いますが、ホント凄いと思います。

川の道フットレース254KM②〜故障寸前で踏み止まりました。アイシングの効果を知る〜 に続く

川の道フットレース254KM②〜故障寸前で踏み止まりました。アイシングの効果を知る〜



なんとかサブ10〜チャレンジ富士五湖〜

昨日のチャレンジ富士五湖には私の把握しているだけで、31人のウルプロメンバーが走り23人が完走(完走率74.2%)しました。ちなみに全体の完走率が63.16%です。100kmに出たメンバーが多いですが、自己ベストを2時間以上短縮したメンバー含めて少なくとも4人は自己ベストですし入賞したメンバーもいます。初ウルトラのメンバーも多くみんな頑張りました。

そんなメンバーから、「ウルプロ頑張れ〜!」と応援の方々や一緒に走ってるランナーからたくさんの応援を貰えたのがすごく力になった。という話を聞きました。

私自身もたくさんお声いただきありがとうございました。

ちょっと潰れかけた状態でぶっきらぼうだったこともありますが、しっかり力になりました。

ありがとうございました!!

<スポンサーリンク>


私のタイムは9時間52分29秒と自己ベストから86分遅れ、コースベストから58分遅れのタイムでしたが、よくサブ10できたと自分自身では納得しています。

ランナーズアップデートのタイムなどを見ながら少しレース展開を紹介します。

スタートは例年寒いのですが、今年はさほど寒さを感じませんでした。日差しが出てきてからの暑さが容易に想像できるので、フルマラソン通過3時間27、28分を目処に序盤はペースを落とし過ぎないように走ることにしましたが、スタート直後から身体の動きが悪く、楽に走れるはずのキロ5ペースが意識しないと出せないペースでした。

山中湖の周りを走る頃から胃のムカつきや脚の張りが出てきて、まだ暑くなる前なのになぜ?キロ5で20kmなのになぜ?と自分の不調さ加減に少しネガティブになりそうでした。

まだまだ先は長いので、できる対応をしつつペースを無理に保たずに頑張らなくても走れるペースに落ち着かせました。

当初予定では平地は4’48/kmくらいで走るつもりでしたが、平地でもキロ5を少し超えてしまいます。

いろいろ試すも、胃のムカつきは一向に解消せず、第二関門手前の路肩で急激に込み上げてきたので、後続に迷惑にならないよう端により吐きました。吐いたことで楽になるかと思いきや、一向に楽にならず、まだ60km以上あり、さらにこれから本格的に暑くなることを考えると不安になってきました。

フルマラソン通過タイムはだいたい3時間42分くらい。レース前に考えていたタイムより15分くらい遅いが仕方がない。またこの段階でこれほど余裕がなくなったのも記憶がありません。

これは河口湖大橋手前ですが、動画を見ると身体にパワーがなく、脚の踏ん張りが効いてないのが分かります。

下り基調の40kmから50kmは例年比較的タイムは良いのですが、今回は55’37もかかってます。そのため50km通過は4時間26分43秒と苦しみました。

ただ、この時点ではサブ9は無理でも、後半キロ6に落ちても9時間30分では走れると思っていましたが、ここから10kmが今回の試練の区間になりました。30分前にスタートした118kmを走るウルプロメンバーにここで追いつき頑張ってるなーと思い声をかけて抜きました。

30分前にスタートしたメンバーを抜いたわけですからスピード差はあるはずですが、少し走ると抜かれて、しばらく抜いたり抜かれたりが続きました。この辺りでは他のランナーにも結構抜かれるくらいペースが落ちたのです。56kmのドロップバック受け取りもありますが、この10kmはなんと68分もかかりました。

このままのペースではもちろんサブ10できません。

スントスパルタンウルトラで気温をチェックしながら走り20℃を超えてから水かぶりをしていき、アグレッシブデザイン日焼け止めをしっかり塗ったのでさほど暑さは感じませんでしたが、とにかく走れない。

弱い自分も出てきますが、とにかくサブ10はしようと気持ちを切り替えました。

<スポンサーリンク>


まずはリズムを作るために良いピッチで私を抜いてくランナーの後ろでしばらく走ってリズムを取り戻したり、後傾しているのではないか?といつも練習会でしてる動作をしてみたり、もう出来ることは全てしました。

その甲斐あって、6’15/kmとか示していた1kmごとlapペースが30秒くらい上がりました。

もうこの辺りはラストの坂を頑張らないとサブ10できないというギリギリの状況にならないように、90km通過8時間40分を目処に10km60分を大きく超えないよう淡々と走りました。

朝9時前から水かぶりをしていますが、当初はシューズにかからないように気を付けていましたが、徐々にシューズが濡れてきました。かぶり始めてからは全てのエイドで何杯もかぶっているのだから仕方がありませんが、途中からシューズ内に水が溜まったようで走るたびに音がするようになってしまいました。ズームフライは水捌け悪いです。アールエルメリノウールを履いていましたが、さすがにシューズの中に水が溜まっている状態では多少擦れてきます。

自宅でインソールを外すとこのようにタップリ水を含み、またシューズ内のインソールと接する生地にもタップリ水が溜まっていました。

もう終盤なので多少の靴擦れは仕方がありませんが、これが前半ならもっと厳しいレースになったでしょう。

これは河口湖に戻ってきた時の画像ですが、80kmを7時間37分で通過し、90kmまでの10kmをそこまでと同じペースで走れば10時間は切れると走っていた時のものです。

60km過ぎまでは最悪の体調でしたが、この頃には徐々に復活してきていました。

ウルトラセミナーでもウルトラマラソンには復活があると話していますが、復活するための第一歩は何が悪くてダメになったのかを冷静に把握して原因を取り除いていくことです。

また、その時の自分に出来る目標を設定することです。大きくタイムを崩していった30から60kmの状況なら60km以降ウォーキングになってもおかしくありませんが、その時の私は10時間は切ろうと考え、まずは10km60分に戻そうとその時出来る走りをしたのです。水かぶりをするためのロスにより61分になっていますが、これがその時私に出来た精一杯の走りでした。

90km通過時点のタイムでサブ10は見えたので、そこからは無理をせず確実にサブ10できる走りにしました。

それまで綱渡りのようなギリギリの状態で走っているわけですから、ちょっとしたことで走れなくなれば、ほぼ手中に入れたサブ10が逃げてしまいます。

例えば、ガス欠、脱水、躓きによる転倒などだけではなく、それ以前から少し痛みが出てきていた足底の靴擦れが悪化したら走るどころか、歩くことも厳しくなってきます。

河口湖から大通りに出た辺りで10年来のランニング仲間のTさんに追いつきました。同じくらいのタイムで走るのでよく大会で会います。

Tさんも調子が悪く厳しそうでしたので、一緒に話しながら進みました。ここからは全部走ろうとはしないで、走ったり歩いたり会話ができるレベルで時間をチェックしながら先に進みました。

1分、2分縮めるために無理をして10分、20分タイムを失うことがないように二人の経験を生かして先に進みました。

近況報告などしながら走るとキツイはずの時間が楽しい時間に変わりました。

気持ち的にも全く走れなくなりつつあったというTさんも余裕が出てきたようですが、メンタルの重要性を目の当たりにしました。

登り基調のラスト10kmはかなりノンビリ行きましたし、長い信号にも捕まりましたが、73分台ですからそんな遅くはありません。

こんなキツイレースは久々でしたが、いろいろ掴むことはありました。また序盤の不調の原因のいくつかは分かっていますが、それらの気付きは別に書こうと思います。

川の道フットレースまで時間がないので、足底の靴擦れがレース中も気になりましたが、メリノウールソックスが守ってくれたので、さほど悪い状態ではありません。

<スポンサーリンク>


ゴール後は手早くシャワーを浴びてから夕方まで応援しました。

またウルプロメンバーだけではなく、競技場に入ってくるランナーを見ていると目頭が熱くなってきます。

一人一人にさまざまなドラマがあったのでしょう。

競技ですからタイムとか順位は大事なことです。

ただ、もうやめたいという気持ちに打ち勝ったからゴールに辿り着いたのです。不条理な出来事にこれでもかっていうくらい襲われた方もいるでしょう。でもやめなかったのです。

ウルトラマラソンっていいね! がその場には満ち溢れていました。

たくさんの大会スタッフの方々や応援の方ありがとうございました。



今年のチャレンジ富士五湖は暑くなりそうです。〜できる準備は全部する〜後編

今年のチャレンジ富士五湖は暑くなりそうです。〜できる準備は全部する〜前編

今年のチャレンジ富士五湖は暑くなりそうです。〜できる準備は全部する〜前編  から続く

<スポンサーリンク>


【体内に水分を貯える】

レース前日にはスマッシュウォーターを1リットルくらい飲んで体内に水分を貯め込みます。3日ほど前からする方もいるようですが、私は前日だけで十分と感じています。ただし日頃水分をあまり取らない方が、大会前だからと水分をたくさん取ろうとするとお腹を壊したりすることがありますので、飲みたくない状態まで無理に飲もうとしないでください。またトイレに行きたくなったら体内に貯め込める量を超えたと思って飲むのをやめましょう。

スマッシュウォーターの使い方についてはこちらをお読みください。


<スポンサーリンク>


【擦れ対策】

□メリノウールソックス

なぜ暑いのにメリノウール??と思う方が多いでしょう。理由は今回の気温だと大半のランナーは水かぶりをしないと走りきれない状況になりそうだからです。

シューズにかからないように気をつけて水かぶりをしても、身体を伝わってある程度はソックスやシューズを濡らします。靴擦れの原因はシューズやソックスが合わなかったり、履き方が悪いなどの理由もありますが、ソックスが濡れることも大きな要因です。

メリノウールソックスは、水に濡れても比較的サラッとしているので、ナイロン・綿などで作られたソックスより靴擦れはしにくくなります。

ただ履いたことがない方がいきなり履くのはオススメしないので、これから購入される方は一度練習で履いて洗濯しましょう。

□擦れ防止クリーム、ワセリンなど携行

大半のランナーがスタート前に擦れる箇所にワセリンなどを塗り込みますが、汗をかいたり、水をかぶっていると段々落ちてきます。擦れ出すと大きなストレスになるので、小さなビニール袋にワセリンなど少量入れて持参しポ擦れが出たら我慢しないですぐに塗ってください。

<スポンサーリンク>


【その他】

□ソフトフラスク・ボトル

ウルトラセミナーでも使わないときには小さく嵩張らないソフトフラスクをポーチに入れて、暑くなりエイドの給水だけでは間に合わなくなってきたらドリンクを入れて使うよう薦めていますが、予報通りの暑さであれば、ソフトフラスクではなくボトルが良いと思います。注意して欲しいのはチューブを噛むと水がでるタイプではなく、ボトルを押せば出るタイプであれば身体に水をかけやすいです。

私は56kmのドロップバックまでソフトフラスクを使って、日差しが強くなる時間帯に入る56km以降は状況に応じてボトルに変えて行こうと思います。

チャレンジ富士五湖はマイカップ、マイボトル推奨ですから、今回の気温であればスタートからボトルを身に付けることができるウエストポーチなど準備した方が良いと思います。

私はnakedランニングベルトを使いますが、これはボトルも入れることができます。

ここに書きますが、ザックにハイドレーションを入れたり、バスト型のバックパックにボトルを入れて使う方もいるでしょうが、暑いレースだと背中に熱がこもって体温上昇に繋がるので、ご注意ください。

□ウェア

ウルトラマラソンやトレランレースではウェアの下に身体を濡らさない・冷やさないために、ファイントラックなどのアンダーウエアを着用する方が多いですが、水を被らないと走れないような暑さとの戦いになるレースではオススメしません。理由は高温多湿なレースになると熱がこもるためです。

ただ日差しが落ちて気温が下がる天候であれば濡れたウエアが身体を冷やします。天気予報は最高気温だけではなくその後の気温の推移などをチェックして判断ください。

レース終盤に気温が下がる予報であれば、ウインドブレーカーを準備するなど臨機応変な準備をしましょう。



今年のチャレンジ富士五湖は暑くなりそうです。〜できる準備は全部する〜前編

それではチャレンジ富士五湖は完走できない②〜ウルトラマラソン前はたくさん食べるは危うい〜

前回は大会前日と当日朝の食事についての注意点を書きましたが、これらはチャレンジ富士五湖に限らずウルトラマラソン全般に言えることです。

<スポンサーリンク>


まだ5日あるのでどのように天気が変わるか分かりませんが、私が調べた現時点の予報だと最高気温26℃と相当厳しい天気になりそうです。

対策考えていますか?

天気は変えることはできませんが、準備次第で『相当厳しい』を『厳しい』に変えることはできます。

私がチャレンジ富士五湖に参加したのは2010年からですが、気象データや完走率など大会ページを遡ると2009年から調べることができたので一覧表にしてみました。

チャレンジ富士五湖は3つの距離がありますが、距離の変更がほぼない100kmで比較しました。(2015年からコース変更はあります。)

過去9年間の完走率は平均66.7%でした。(完走率を足して9で割るのではなく、9年間の出走者数と完走者数で比較しました。)

3人走って2人が完走し1人がリタイアというのが一般的なチャレンジ富士五湖100kmです。

1年、1年見て66.7%と大きくかけ離れているのは極寒のレースになった2013年だけです。

この年は気温が低いだけではなく雨が降り続いていたため私も身体が冷え切りました。ジェルの封を開けることも出来ずトイレでショートパンツのホックを留めることも出来ませんでした。

最高気温を見ると2011年が唯一20℃を超えていますが、もっと暑いと感じたことは何度もあったと記憶してますが、実際の気温はこんなものなのです。

それを考えると最高気温26℃の予報はかなり厳しいレースになると想像しています。

参考までに、昨年の野辺山ウルトラマラソン100kmは大会史上最悪の完走率49%になりましたが、最高気温は25.3℃でした。

2017年野辺山ウルトラマラソン完走率は40%台

私は71kmを走りましたが、大会速報に最高気温25.3℃と書いてあるのを見て目を疑いました。体感温度は30℃を遥かに超える猛烈な暑さだったのです。実際スントスパルタンウルトラの気温データを見ると35.9℃を示していました。特に日差しが強く直射日光を遮るものがない場所はこのくらいの気温になっていたのでしょう。

私の記事を読んでいる多くの方はもっと暑い中を走った経験はあると思います。7月・8月なら夜間でも26℃は珍しくなく、むしろ走りやすいと感じているかもしれません。

ただ、標高の高い場所を走るチャレンジ富士五湖や野辺山ウルトラは日差しが強く体感温度は上がります。また暑い中で生活している夏であれば26℃はさほど気にならなくても、まだ上着が必要な季節にいきなり26℃に上がると身体の調節機能が追いつきません。

昨年、一昨年の野辺山ウルトラマラソンがどのくらい暑かったかをイメージしやすいように昔の記事を調べると『・・・暑い時間帯はエイドで給水を取っても2kmもいかないうちに喉が渇いてくる・・・』とありました。

これは最高気温が21.9℃だった2016年の大会後に書いた表現です。この時期の高原は日差しが強いから20℃を超えると相当暑いということです。

さて、実際予報が変わるかもしれませんが、暑くなることを前提にできる準備をするかしないかでレース結果は全く違うものになってきます。

大会までにできることは色々あります。

<スポンサーリンク>


参考までに私が行う準備を少し紹介します。初めて使うアイテムなどは事前に確認してから使って欲しいので、参考程度にしていただければと思います。

【日焼け対策】

□日焼け止め

汗や水に落ちない日焼け止めを顔や腕など露出している場所ではなく、肩や背中などはウェアの下にもしっかり塗ることをオススメします。

私はアグレッシブデザインを使いますが、その理由は汗や水で簡単には落ちないからです。画像の白いボトルはクレンジングオイルですが、これを使わないと綺麗に落とせません。そのくらい落ちにくいと思ってください。

なぜこのくらい落ちにくい日焼け止めをオススメするかと言えば、汗だけではなく、日差しの強いレースでは体温を下げるために水をかぶることがありますが、それで流れ落ちてしまうような日焼け止めでは身体を日差しから守ってくれません。

日焼けは皮が剥けたり、黒くなったり、後々皮膚ガンのリスクが高まるなどレース後のトラブルに繋がるだけではなく、日焼けは疲労に繋がり、また痛みに繋がるのでパフォーマンスの低下に直結します。

ウェアにはUVカット加工をしてあるものもありますが、薄い生地だと、ウェアを通して日焼けします。

日焼け対策=疲労対策 と考えてください。

サハラ砂漠マラソンを走ったウルトラプロジェクトメンバーと、ウルトラセミナー参加者が、アグレッシブデザインを使いましたが、肌トラブルはなかったそうです。

<スポンサーリンク>


□帽子

頭皮も日焼けするだけではなく、チャレンジ富士五湖ではもらえませんが、大会によってはエイドステーションで氷を入手できるので、帽子に入れて走ると頭だけではなく、溶けて流れた水で首筋を冷やせます。またネックウォーマーなどは折り返しを下にすれば氷を挟めるので、首筋を冷やすことができます。

□サングラス

私自身、濃いカラーのレンズは好きではなく、普段はクリアか薄いピンクを使っていますが、今回は一番濃いカラーのレンズを使います。目から入る日差しの情報によっても体感温度は変わってきます。また目を大事にする意味からも必須でしょう。ただしスタート時は暗いので頭に乗せておき明るくなってきたら早めにかけるようにします。

今年のチャレンジ富士五湖は暑くなりそうです。〜できる準備は全部する〜後編 に続く

今年のチャレンジ富士五湖は暑くなりそうです。〜できる準備は全部する〜後編



フォーム調整とコンディショニングのためのハイアルチリカバリー〜低酸素高地トレーニング〜

日曜日の練習については別に書きますが(水曜日午後練・定期練習会・金曜織田練も。。)練習開始時から急に日差しが強くなり気温がぐんぐん上がりキツイ練習会になりました。

普段よりキロ20秒以上落として心拍数が同じくらいでしたから、ある意味、暑さが予想されるチャレンジ富士五湖の良い練習になりました。

しかし、最近疲労が溜まっているのか、動きの悪さを実感していました。

<スポンサーリンク>


そこで今日は錦糸町駅が最寄りのケッズスポーツマッサージ併設のハイアルチリカバリーに行ってきました。

低酸素高地トレーニングについてはこちらにまとめています。

低酸素トレーニングの効果とメカニズム その1〜低酸素トレーニングの効果〜

私がこちらを利用している一番の目的は心肺機能向上です。

3年3ヶ月ぶりのサブ3達成!その4〜心肺能力向上に向けて〜

チャレンジ富士五湖まで1週間を切った今日の目的はそこではなく、フォーム調整とコンディショニングです。

なぜ低酸素ルームでフォーム調整かというと、自走式トレッドミルが使えるからです。これは半年前に書いた記事です。

自走式トレッドミルで効率よいランニングフォームを作る〜低酸素ルームの活用〜

最近、ちょっとスムーズに身体が進んでいない実感があったので、自走式トレッドミルで丁寧に接地時に押したりリズムを整えようと思いました。

また負荷を上げすぎると強度の高いトレーニングになってしまうので、今日はウォーキングと時速12-3kmのジョグを繰り返しました。

5分おきにSPO2を測定しましたが、ジョグでも5分も走ると82くらいに下がってしまうので、キツくなる前にウォーキングにしました。

このジョグで丁寧にフォームを確認してから、少しピッチを上げて走ったりしてリズムを整えていきました。

最後流しとしてスピード上げました。

時速15kmくらいから徐々に上がっていきます。

その前に丁寧に走ったのが良かったのかスムーズにスピードが上がります。

普段は一生懸命スピードを上げようとして時速20kmに到達しますが一気に超えました。

そこからも無理なく時速23kmまで上がり、その付近で少し走ってからスピードを落としました。


<スポンサーリンク>


撮影した動画を見るととても時速23km出ているようには見えません。ちょうど手摺あたりがウェストになりますが、スピードが乗ってる時はこの位置はほとんど変わっていませんし、下半身を手で隠すとスピード感がありません。

動画はこちら

今日のフォームは私がイメージしているフォームに近づいています。ストライドを伸ばす意識は全くないけど、地面をしっかり押すことで骨盤がしっかり動いてきます。

この流しの直後にSPO2を測ると80でしたから、スピードの割には落ちませんでしたし、さほど追い込んだ感はありません。もちろんこのインターバルならキツくなってきます。

<スポンサーリンク>


トレーニングを終えたらすぐにアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーに繋げます。

今日は久しぶりにターサージール6を履こうと思ったら、購入したインソールがそのまま入っていたのでズームフライにセットすると良い感じだったので使ってみました。

チャレンジ富士五湖はズームフライで走ることは決めていますが、インソールはこちらで走るかもしれません。

私も愛用しているMAURTENですが、こちらの店舗でも購入できます。スタッフに聴くとかなり売れているようです。

MAURTEN DRINK MIX320&MIX160〜4月1日ケッズトレーナーで販売開始〜

ハイアルチリカバリー併設のケッズ鍼灸院・接骨院すみだケッズスポーツマッサージはこちらです。

低酸素トレーニングと自走式トレッドミルに興味がある方は連絡してみてください。この時期、比較的予約を取りやすいようです。



4/4 ウルプロ練習会10分間LT走×4本〜kernelなしで走ってみた〜

水曜日は午後練と定期練習会を開催していますが、昨日はそれぞれに体験参加者がいて、そのまま入会していただきました。

<スポンサーリンク>


昨日の練習メニューは当初は2000m×4-5本でしたが、神宮外苑でも時間走を取り入れました。もともと設定ペースが速いグループも遅いグループも同じくらいに終わるように本数調整していますが、それなら時間走の方が合理的と考えたからです。

行ったメニューは10分間走×4本(リカバリー2分)です。

キロ4分なら2.5km×4本になります。

グループについては当初はこのように考えていました。

10kmからハーフマラソンのペースを目安にして負荷調整してもらいます。

A 3’55-4’00/km

B 4’10-4’15/km

C 4’25-4’30/km

D 4’40-4’45/km

E 5’00/km

しかし、昨日は気温が高いことや、大会前後の方が多く、Aの希望者がいなかったので、このように細かく分けることになりました。

A 4’10/km

B 4’20/km

C 4’30/km

D 4’40/km

E 5’00/km

最近のウルプロメンバーはレベルの底上げが大きく、フルマラソン5時間台で入会したメンバーもぐんぐん伸びてくるから、今回でいうEグループの希望者も少なくなっていますが、サブ4目指すレベルのメンバーのグループも作っています。また距離や時間でメニュー調整も可能なので、秋にサブ4したいと考えているランナーのご参加もお待ちしてます。

練習会前に膝周りの故障が多く走力を生かせていないメンバーがkernelを使いたいとのことで、私のをお貸ししました。

最近は寝るときも付けているので、どのような違いが出るかも確認したいと思いました。

<スポンサーリンク>


私はBグループで走りました。

4’20/kmペースは100m26秒なので、歩道の距離表示タイルでペースを調整していきます。時間走なのでスタート地点が毎回変わり、また歩行者がいればペースダウンするので、競技場と違いペースは掴みにくいのですが、ほぼ設定ペースで走りました。

4本とも、10分間で2.3kmを少し超える距離でした。

4’20/kmは私のマラソンペースより遅く本来は楽に走れるペースですが、昨日はさほど楽ではありませんでした。

心拍数も3本目からは160を超えて165を超える場面もありました。

理由は気温上昇に身体がまだ対応出来ていないのです。Bグループで走ったメンバーも普段の力なら走り切れると思えるメンバーが続々落ちていきました。

普段付けてるkernelを付けなかった影響があるのかどうかは分かりませんが、普段のペース感覚よりタイムをみると遅いと何回か感じました。

逆にkernelを初めて付けたメンバーは、脚が前に進みやすいと感じた。話していました。接地で地面に力がうまく伝われば、推進力は生まれるので、脚が前に進む感覚に繋がるのかもしれません。

私が感じているのは、kernel付けると接地時に身体の沈み込みが減ることです。結果的に腰高を保ちやすく地面を押しやすいので楽に前に進めます。

練習後に一人一人と話しましたが、みないろいろ気付きはあったようです。

<スポンサーリンク>


練習前にはアスリチューン・エナゲイン。練習後にはアスリチューン・スピードキュア。これらがメンバーの走りをサポートしてくれます。

ウルプロ練習会開催日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



3年3ヶ月ぶりのサブ3達成!その7〜身体のバランスを整える〜

他の記事と平行しているので中々終わりませんが今週中には終了します。

3年3ヶ月ぶりのサブ3達成!その6〜走行距離に縛られない・身体は消耗品だ!〜

3年3ヶ月ぶりのサブ3達成!その6〜走行距離に縛られない・身体は消耗品だ!〜 から続く

<スポンサーリンク>


前回はこのように終わりました。

もちろんアプローチは様々ですから、『走った距離は裏切らない』と距離を追いかけることが即座に悪いとは言いません。ランナーそれぞれ身体の強さも違います。ただ故障するような練習は悪い練習です。目標達成のためには故障するかしないかのギリギリの練習が必要だ。と言う方もいますが、故障するリスクは可能な限り排除すべきです。故障によっては元に戻すのに時間がかかると言う程度の話ではなく、もう走れなくなるようなこともあるのです。

 

私は左肩を痛めたことが停滞の原因だったと書きましたが、走れないような故障ではありませんがパフォーマンスはかなり落ちます。腕振りが痛みからスムーズに出来ないと走行バランスが一気に悪くなります。

その後、自分自身で、肩に痛みが出ないような腕振りを模索して、効率性の観点からメカニズムを考えていきました。それは自分自身が感覚的に分かったというものではなく、多くの方に伝わる言葉にしています。

ウルプロ練習会やパーソナルで伝えることで、楽にスムーズに振れるようになったと感じて頂いています。

さて身体のバランスを整えるというと様々なアプローチがありますし、話が広がり過ぎるので一つだけ書きます。

ウルトラアカデミーで一緒に講師をさせていただいているサロマ湖ウルトラマラソンで3回優勝している能城さんが昨年話していた、「片脚でしっかり立てることが基本だ」という言葉が頭に残っています。

ランニング中は両脚同時に着くことはありませんから、片脚でしっかり身体を支えることが出来ないと良い走りなんてできるはずがありません。

片脚立ちしている状態でグラグラしているランナーが、落下エネルギーを片脚で受け止めねばならないランニング中にブレずに走れるわけありません。

片脚でしっかり立つには、脚の強さや、体幹の強さ、バランス感覚などいろいろ必要になりますから弱いと感じている方は継続的なトレーニングが必要です。そのためウルプロでの練習会にも取り入れていますし、メンバーには自宅でもするように伝えています。

毎回やっていて思うのは、疲労感などによりバランス感覚はかなり変わるということです。継続的にすることで、分かってくることですが、今日は調子が悪いとかだけではなく、痛みにはなっていない部位の張りや疲れなどに気付くこともあります。

<スポンサーリンク>


アイテムとしては、以前は練習やレースの時だけ付けていた、ランニングネックレスKernelを一日中付けるようになりました。

一日中付けるようになったキッカケはそう教わったからではなく、練習やレースの時だけ付けようとすると私はかなりの確率で忘れてしまうのです。。

だったら外さなければ良い。

と風呂に入る時も付けていますが、段々付けていることも忘れてきます。

私はメカニズムが明確で頭で理解できないと疑り深く、効果を感じにくい方です。Kernelを使い始めてしばらくは効果を感じずお守りのようなモノ、気のせい。と思っていましたが、ある時からこれはかなり良いと感じ始めました。それは2016年の神宮外苑24時間チャレンジの時です。

神宮外苑24時間チャレンジで役だったもの①   〜バランス良い接地を支えたカーネル〜

こちらを合わせてお読みください。

私やウルプロメンバーだけではなく、多くの方が感じていますが、接地時の安定感が全く変わってきました。安定感が増したことで腰の位置も高く保てるようになりました。

今回のウルトラアカデミーの画像を見ても昔とはだいぶ変わってきました。接地時のブレが小さくなったから落下エネルギーを効率よく前に進む推進力に変換出来るようになってきました。

私は車でいう排気量や馬力にあたるVO2maxなどサブ3レベルのランナーの中ではかなり低いと自覚してます。パワーのない車を速く走らせるには、いかにロスなくパワーをタイヤに伝えるかです。

<スポンサーリンク>


話は戻って『片脚でしっかり立つ。』ことはすごく重要なことです。

ウルプロ練習会の練習前後のストレッチや動き作りでメンバーのバランスが非常によくなっていて私より高いメンバーはたくさんいますが、みな毎日私が伝えたトレーニングを自宅でしているようです。

このような地道な練習を積み上げていく努力は絶対に必要ですが、使えるアイテムは活用すべきだと思います。バランスの良い状態で練習すれば効率はよくなり上達の助けになります。

これは木曜日に仙台からパーソナルレッスンを受けに来ていただいたKさんのレッスンの一コマです。レッスン受けて気付いたことについては近日記事で紹介します。

片脚立ちのバランスが悪いので、その意識を持ってもらうために、傾斜のある箇所で片脚で状態を支えていただきました。

最初はグラグラでした。

動画を見るとよく分かります。

その直後に特にアドバイスなどなく、ただKernelを付けてもらった動画はこちらです。

使った本人が安定感が増したことに驚いていました。KさんはKernelを所有しているけどあまり使っていないようでしたが、これからは使うと話していました。

これはレッスンの一コマで本人が様々な気付きがあった中のほんの一部ですが、このように安定して立てるようになれば走りだって安定します。

できる準備は全てする。

日本代表経験者などウルトラランナーが多数使用していますが、御守り的に使っている選手もいるでしょうが、武器にしている選手もいます。

3年3ヶ月ぶりのサブ3達成にも少なからずバランスアップは貢献しているので紹介させていただきました。

3年3ヶ月ぶりのサブ3達成!その8〜レースにおける補給と日常生活のサプリメント(補助食品)〜 に続く

3年3ヶ月ぶりのサブ3達成!その8〜レースにおける補給と日常生活のサプリメント(補助食品)〜前編



3/24 ウルプロ奥武蔵シャトルラン〜登った坂を引き返す辛さが強くなる〜

練習会の記事が前後しますが、土曜日は奥武蔵グリーンラインでウルプロシャトルランをしてきました。

<スポンサーリンク>


東毛呂駅に集合して、そこから鎌北湖まで走ってもらいたいメンバーは指名し少し早く来てもらいました。合わせて早めにきたメンバーともども荷物を私の車に入れて5.5kmくらい走ってもらいました。

残りのメンバーは車で鎌北湖に向かいました。だいたい同じくらいの時間に着きました。

スタート前にアスリチューン・エナゲインを飲んで集合写真撮影しました。

ウルプロシャトルランとは、レベルが異なるメンバーで練習する際に取り入れた練習方法で、全てのメンバーが同じ時間キツさを味わえます。

各自のペースで20分走り、20分経過した時の先頭メンバーは、来た道を戻り、向かってくるメンバーを引き連れて最後尾ランナーのところまで戻ります。そして休憩して次の20分がスタートします。折り返しの顔振峠付近になったら時間を15分とか調整して走ります。

メンバーのレベル差が小さいとたいして戻らないのですが、レベル差があるとかなり戻らねばなりません。

例えばキロ4で走るランナーは20分で5km進みます。その時キロ6のランナーは3.3kmしか進んでいません。そうなると先頭ランナーは1km戻り、スタート地点から4km地点で合流します。この時点で6km走っているのです。

フラットなコースならまだしも、アップダウンの厳しい奥武蔵では、苦労して登った坂道を戻らねばならないのです。また登ることを考えながら。。

最後尾のランナーは自分が頑張らないと、周りに迷惑がかかると考え無理をしてしまわないように、基本私が近くを走って無理しないように走ってもらいます。また全員練習で来てるのだから気にすることはない。と伝えてます。

何回かシャトルランを繰り返して顔振峠に到着しました。

そこで偶然トレラン練習をしていたウルプロメンバーと合流したので一緒に記念撮影しました。

<スポンサーリンク>


復路は下り基調になり、スピード出し過ぎないように10分で戻るなど間隔を狭めました。

最後の長い登りでは850mくらいハンデを付けて競走してもらいました。

ダントツ一位で男性メンバーがゴールした後に現れたのはこの二人。

最後尾からスタートしたSさんが最後スパートして2位でゴール!

抜かれた女性メンバーも満足の笑顔です。

みんな凄く頑張りました!

私はメンバーに『今から3分後に順次スタートして』と伝えて、当初1km予定だったので距離を測りながら登りましたが、1km行かないうちに登りは終わってしまい850mで待機していました。そこまで走りながらこの坂はホント辛いと思いました。。

惨敗して悔しがるNさんは神宮外苑24時間チャレンジで207km走り3位に入ったウルトラランナーです。

<スポンサーリンク>


その後、かなり傾斜のキツイ場所で坂道ダッシュタイムトライアルをしました。距離は40mくらいです。

タイムは9秒から13秒くらいでした。

登り坂はどうしても小さな動きになったり、尻が落ちたりしますが、たまにこんな風にダイナミックに動くと走りが変わります。またこのくらい短いと一気に登れてしまうのです。

Nさんは男性メンバーに負けて悔しいからお代わりしていました。

ゴールしたらゴムチューブを使ったスクワット30回で刺激を入れましたが脚が軽くなったと話すメンバーもいました。チューブの強度は4種類あります。

奥武蔵のような起伏あるコースはただ走るだけでも力は付きますが、いろいろ工夫して苦しいだけの練習にはしないで動画撮影してどのように走っているかを気付いてもらったりしました。また可能な限りアドバイスしてます。

路肩が崩落した箇所は修復中です。

今回は日差しが強くアグレッシブデザインの日焼け止めが活躍しました。

出来ることはなんでもする。〜雨や汗で落ちなかったアグレッシブデザイン日焼け止め〜

また、練習前後にはアスリチューンを全員が使いました。

4月にウルトラマラソンなど走る方はアスリチューンをお得に買えるチャンスです。こちらをお読みください。

アスリチューン チャレンジ富士五湖&UTMF等参加ランナー応援企画

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージでお問い合わせください。



UNIQLO AIRism(ユニクロ エアリズム)〜ウルトラマラソンでも使ってます〜

かなり昔、マラソン時の下着についてブログに書きましたが今でも結構読まれてます。

『マラソン 下着』 で検索すると上位に出ます。

その後もいくつかのメーカーを試しましたが、結局のところUNIQLOに行き着きます。

UNIQLOのソックスでランニングをしようとは思いませんが、ボクサーパンツに関しては価格が安いだけではなく、性能的にもかなり高次元だと感じています。

最近AIRism ボクサーブリーフがセールで750円だったので8枚買いました。

<スポンサーリンク>


こちらはローライズ

こちらはレギュラーライズ

普段はローライズの方を購入していますが、お腹を冷やしたくない時は、お腹を覆ってくれる方が良いかと思い買ってみました。

8枚買っても6000円です。

<スポンサーリンク>


ランニングを始めた頃は、大手下着メーカーのランニング用パンツなどいくつか試しましたが、股擦れしてしまいフルマラソンを超える距離では使い物になりませんでした。特に生地が厚く気温が高い時だと蒸れるのと、そもそも縫い目が大きく肌を擦りつけて痛くなりました。ランニング用として下着メーカーが販売しているのにランナーのことを考えて作ったのか疑問でした。

私がランニングに適していると思うパンツは、締め付けがきつすぎない。生地が柔らかい。蒸れない。縫い目で擦れない。汗でベタベタしない。というモノです。

特に生地が硬かったり、縫い目が大きいと擦れるリスクが増大します。

AIRismに限らず以前からUNIQLOが好きなのは、裾の締め付けはなく縫い目の凹凸がほとんどないところです。

もちろん発汗量が異常に多い時期は速乾性など追いつかずに股ずれすることあります。そのため以前包帯の生地を使ったパンツなど比較的生地が厚めのモノを試しましたが、常にサラッとしているので擦れにくいと感じました。ただ少し価格は高めです。また生地が厚さは好みがあると思います。

最近は日常生活、ランニング問わず、このシリーズしか履いていませんが、股ずれなどのストレスはほぼ感じていません。

大事なことはパンツだけで股ずれ予防をしようとしないで、擦れそうな気象条件なら、擦れ防止クリームを塗ったり、蒸し暑く大量の汗をかく時は、ハーフタイツなど履かずに通気性を確保することが大事です。また汗でクリームなどが落ちてしまうので、擦れる前に塗り直しも必要です。

<スポンサーリンク>


裏ワザですが、私が何回か股ずれして痛くなった時に対処した方法を書いておきます。

汗をかいてパンツが濡れて肌に貼りつく状態になると擦れやすくなるので、ヤバイ。と感じたら私はネックウォーマーやハンカチなど乾いた布をパンツと肌の間に挟みます。これだけで驚くほどストレスはなくなりますので試してみてください。

もちろん履き替えたら良いのですがレース中に履き替えるのは難しいですから。。

私が書くまでもなく多くのランナーが既に使用していると思いますが、この高機能製品がこの価格で購入できるということは凄いことだと感じています。