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スントスパルタンシリーズのレース中のバッテリー切れを防ぐ簡単な方法

ウルトラマラソンやトレイルレースに出た方なら、レース中にGPSウォッチのバッテリーが切れた時の残念な気持ちは分かると思います。

ログが残らないのも残念ですが、レース終盤にペースやタイムなど分からなくなりリズムが狂ってしまった経験のある方も少なからずいるでしょう。

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私が今まで薦めていたのは、『バッテリーが切れそうになったらGPSを切って、時計機能だけを残しましょう。』でした。

時計機能があれば、タイムは分かるし、だいたいのペースだって分かります。

でも、バッテリーが切れた時に毎回思うのは、バッグライトをもう少し落とせば良かったとか、GPS感度を落とせば良かったとか、バッテリーを長持ちさせる方法です。

ただバッテリー稼働時間を考えると十分に持つはずの時はそんなことも考えません。

これは7月のONTAKE100を走った時のGPSデータです。


実はフィニッシュ3kmくらいでバッテリーが落ちました。


この時はスントスパルタンウルトラのバッテリーを過信して、バッグライト常時ONにしたりかなりバッテリー消費の激しい設定にしていて、直前で切れてしまったのです。

ガーミンやエプソンなどの機能は分からないのですが、スントスパルタンにはこんな悔しい気持ちを回避できる方法があることを最近知りました。

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左はウルトラで、右は最近発売したトレーナーです。

信越五岳トレイルランニングレース100mile(102kmに短縮)には、左のウルトラを使いましたが、以下のように最後まで記録を残してくれました。

コースに色がついていますが、これはペースです。オレンジ色は走っているスピードで、緑は歩いているスピードで、黄色はその中間です。

見ていただければ一目瞭然ですが、30kmあたりで胃腸障害を起こしてから走れなくなりましたが、ペーサーアシスタントポイントで、たまたまドロップバッグに入っていたきな粉豆乳を飲み、オルガニックドリンクを飲み、エイドにあった素麺を食べて少し復活したことで気持ちよくキロ5くらいで10kmくらい走りました。その後はフラスクに入れたスポーツドリンクや、スポーツドリンクの味が少し残った水が気持ち悪く飲めなくなり、このまま走ったらゴール出来ないと歩きに切り替えました。

この画面からそんなことが分かります。

今回はそれだけ歩いたわけですから、当初予定していたタイムより相当遅くなりました。バッテリーが切れてもおかしくない状況でした。

スントスパルタンシリーズはGPSモードを3つから選択出来ます。

BESTとGOODとOKです。

BESTとGOODは1秒間隔で計測し、違いは精度ですがGOODでもかなり正確です。OKは1分間隔の計測だからランニングにはちょっと使いにくいです。

今回は26時間稼働のGOODにしましたが、途中登りがキツイと高度を確認し、次のエイドが待ち遠しくなると距離を確認するなど、バッグライトを使い過ぎて残り25kmくらいのところで、バッテリー残が少ないとアラームが出ました。

以前はバッテリー残アラームなしで、いきなり切れていた記憶があるからアップデートしたのかもしれません。

その時、私はGPSを切って時計機能にしたのではなく、真ん中のボタンを長押ししました。


長押しするとオプション画面になります。


下にスクロールするとこのような表示になります。


先ほど気付きましたが、GLONASSを切ってませんでした。バッテリー稼働時間を伸ばすにはしてはいけない設定です。

このGPS精度に合わせてボタンを押すと選択画面になります。


今回は良い=GOODモードから、OKモードに切り替えました。

OKモードは60時間稼働の長時間モードです。バッテリー残量アラームが出た時の残量は20%です。

60時間の20%は12時間です。

実際そんなに保つかは分かりませんが半分でも6時間です。

当然ながらGPS計測は1秒間隔から1分間隔になるのだから、九十九折のゲレンデなどは実際の距離より短く出ますが、フィニッシュ時の距離はほぼ100kmですからたいした誤差ではありません。

もちろん走っていたらもっと誤差が出ていたと思いますが、歩きメインの今回の後半なら支障なしでした。

これは高低図ですが、高度はOKモードにしてもかなり正確で、大会ページの高低図を眺めながら、次の最高点まであと100mと思えばほぼ正確に到達しました。

ちなみに100mileになって追加されたコースで予想以上にキツかったのは20-30kmの赤池エイドに行くまでの小刻みなアップダウンです。高低図ではこの区間はフラットに近いと思っていたのと、胃腸障害をおこした当たりですから厳しかったです。

この高低図を見ると長かったレースを思い出します。

またこちらは温度の推移です。

中盤からグイグイ上がっていきましたが、かなり暑くなってきました。終盤一気に下がったのは雨が降ってきて一気に寒くなりました。

そんなこともこのグラフを見ると思い出します。

タイムやペースなどを見るだけではなく、こんな数値を眺めるのも楽しいです。

ただ途中で計測が終わっているとそんな気にもなりません。バッテリーは最後まで保つことがかなり大事です。

スントスパルタンシリーズお使いの方は試してみてください。

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あと、噂程度に聞いて欲しいのですが、いつになるか分かりませんがアップデートで、バッテリー消費が改善されるようです。今でもスパルタンのバッテリー稼働時間は長いですが、それが伸びるのは大歓迎です。もちろんGPS本体機器を変えるわけではなく、ソフトウェアを変えるだけなので、現在使用中のユーザーもアップデートすればバッテリー稼働時間が伸びるという夢のような話です。

本当なの?って私も噂を耳にした時に思いましたが、iphoneだってアップデートで新しい機能が追加されたりしていますから、機器の効率を改善するアップデートをしたらバッテリー消費がよくなるのは難しい話ではありませんね。

期待してます。

あと最近ルートマップを作る方法がようやく分かってきたので後日お知らせします。

かなり簡単です。



Suunto Spartan Trainer Wrist HRはかなり軽い  〜SALOMON SUUNTO ici club 神田店リニューアルオープン〜

明日リニューアルオープンするSALOMON SUUNTO ici club 神田店のプレオープンイベントに行ってきました。

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石川弘樹さんが昨日発売した、Suunto Spartan Trainer Wrist HRなどについて説明していただきました。

鮮やかなカラー展開です。

あなたは何色に惹かれますか?

展示してあった実機を手に取りましたが、かなり軽いです。また今使っているスパルタンウルトラなどに比べるとゴツさはありません。

私は大きい方が好きですが、女性に限らずこのサイズを求めていた方は結構いると思います。特に手首の細い方は時計本体部が大きいとフィッティングが悪くなります。

しかも、販売価格が31,900円~36,900円(本体価格)」とスパルタンウルトラの1/3、スパルタンスポーツの1/2です。

それなのに、スパルタンウルトラにはない手首で心拍数が取れる光学式心拍計測センサーが備わっています。これは米国バレンセル社が開発したセンサーを内蔵しています。

また、軽いと感じましたが、重量は56グラム(メタルベゼルでサファイアガラスのモデルは66グラム)で、スパルタンウルトラは73gです。

バッテリー駆動時間はGPS精度を「Best」に設定した状態で最大10時間(パワーセーブオプションで最大30時間)ですから、ウルトラトレイルを走る方は少し不安ですが、フルマラソン中心の方には全く支障ない駆動時間です。

ランニング用ではありませんが、Traverse Alpha CAMOというモデルにかなり惹かれています。

どっちの迷彩柄も欲しい。。と物欲が出てくるモデルです。この迷彩柄のスントトレーナー出て欲しいです。

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さて、SALOMON SUUNTO ici club 神田店のリニューアルで目を惹かれたのは、シューズに説明書きのポップはなく、ボードに載せると、様々な数値が出てきます。また2種類のシューズを載せると比較出来るのです。

従来はSUUNTOはショーケースにありましたが、手に取れるように変わりました。画像は石川弘樹さんがサインをしているところです。

石川弘樹さんから、信越五岳情報をちょっと聞きました。100マイルの追加部分はロードが多い思っていましたが、ロードは少ないようです。ただ110km同様テクニカルな部分はなく走れるコースと教えてくれました。

また、トップの予想タイムは17時間前後とのこと。

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この店舗では、試し履きシューズの貸し出しもしているので、実際に走ってフィット感など試したら良いと思います。皇居まで1km弱です。

店内にはシャワー施設などありませんが、歩いて2、3分のところにケッズ炭酸シャワールームがあるので、ロッカーに荷物を預けて試し履き後にシャワーを浴びることも出来ます。

ケッズ炭酸シャワーは本日グランドオープン記念として先着200名に炭酸タブレット10錠(販売価格1080円)をプレゼントしています。

このランステは朝6時30分から営業開始ですから、通勤ランや、出勤前の皇居ランに最適です。またスポーツマッサージは7時から診療開始なので、忙しくて夜は中々身体のケアに行けない方のが悩みの方は是非行ってみてください。

 



SALOMON  SUUNTO 神田店イベント情報

神保町駅や小川町駅から数分の立地にあるSALOMON SUUNTO 神田店は、SALOMONやSUUNTO製品を購入するのであれば品揃えも多く、また経験豊富なスタッフからアドバイスを受けることが出来るオススメの店舗です。

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カラフルなバックパックや、ウェア、シューズを見ているだけでも楽しい気分になってきます。

最近、S-LABのシューズは高価ですが、私の周りで購入するランナーが増えています。デザインも素晴らしい。

SUUNTOの使用方法など詳しく教えていただけます。

画像はロード用のSONIC PRO2ですが、トレイル用のSENSE  PRO MAX  の試し履きもスタートしたとのことです。

店内で履いた時は良いと思っても実際に走ってみると、なんか違うと感じることもあるので、気になる方は貸し出しを受けて皇居など走ってください。

また、サロモンのロードシューズと、トレランシューズは微妙にサイズ感がちがうので、実際に履いてから購入した方が間違いありません。

私はアディダスなど大半のランニングシューズは25.5cmですが、サロモンのシューズの場合はこんな感じです。

SONIC PRO2、S/LAB  SONIC2(ロード用)    25.0cm

S/LAB  SENSE ULTRA  など(トレイル用)   25.5cm

もちろん足幅などによっても変わってきます。

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また、店内に、このようなイベント情報のチラシがありました。店舗スタッフに聞いたところまだ募集中とのことです。

ご興味のある方、お店にお問い合わせください。

また、神田店集合のイベント参加時は、ケッズ炭酸シャワールームが最も近いランステだと思います。

 

SUUNTO SPARTAN ULTRA で計測したところ、235mでした。徒歩2分程度です。

炭酸シャワーは、『シャンプーや石鹸などでは落としきれなかった汚れをクレンジングをしつつ、肌や毛髪をツヤツヤ元気にしてくれる』と炭酸タブレットを販売している会社(長湯ホットタブ)のページに書かれていました。

肌に関してはその場で違いなどは感じませんが、髪の毛に関しては違いを感じました。試してみてください。

炭酸タブレットがついて、シャワー・ロッカー使用料金は1回500円です。
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ケッズ炭酸シャワールームから皇居までの道のりとコース案内 〜皇居コース案内〜

 

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ここからスタートして1kmごとの地点で写真を撮りながら一周しました。

平川門を越えて、竹橋の坂を登って、高速料金所横を越えて30mくらいで1kmになります。

こんな場所です。

この辺りはまだ広いけど、ダラダラ上りを登りきり交番を越えた辺りから道が狭くなるので、一列になって走りましょう。

狭くなった場所を抜けて直角に曲がり、千鳥ヶ淵公園の横を走ると半蔵門のT時路に出ます。この横断歩道辺りが2kmです。


ここから下りになります。三宅坂辺りが中間点になります。

下りが続きますが、しばらく行くとお堀の先に桜田門が見えてきます。この辺りが3km地点です。


桜田門をくぐって広場を通るランナーと、そのまま内堀通りを走るランナーがいますが、今回は桜田門をくぐりました。

ただいま石垣の修復工事をしていて、道が狭くなっているから注意ください。

このまま門の右側ギリギリを走ったら、反対側からくる自転車や歩行者と衝突する危険性が高まります。

門を曲がるときは中央から左側から大きくまわれば見通しよく走れます。

少し前に作ったものですが、皇居を安全に走るために気をつける部分をまとめたものですので合わせてご参照ください。

皇居外周コースマップ 〜安全に走ろう〜

そして広場を抜けて再び外周に出ます。

今日はかなり暑かったけど、この直線は日差しを遮るモノがないので、暑いときは一番キツイ場所です。また向かい風になることが多く寒い時期もキツイ場所です。さらに観光客が多い場所なので注意も必要です。

この辺りが4km地点です。

最後1km走るとスタートした気象庁前に戻ります。

スントスパルタンウルトラで計測したところ4.98kmでした。

1kmごとに画像を撮るために停まりながらで25分でしたから、その時間を除けば23分ちょいだと思いますが、この暑さだと走り続けるのはキツイペースでした。

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スントの気温計はこんな感じでした。スタートしてしばらく下がり続けているのは竹橋の坂で日陰です。料金所辺りから日差しを受けると気温が上がり、千鳥ヶ淵公園辺りから桜田門手前までは日陰ですから気温は下がります。そこからしばらく日差しをまともに受けるので気温は上がります。このように結構リアルタイムに変化する気温を測定出来るのです。

また高度計測はスタート直後数m狂っていると思いますが、概ね正確だと思います。

スントスパルタンウルトラの普段使いのフェイスはこんな感じにしてます。

久しぶりに皇居を走ってみて、適度なアップダウンがあってウルトラマラソンのロング走には良いコーだと思いました。

走り終わってからシャワールームで浴びる炭酸水のシャワーはかなり気持ち良いです。

営業時間などはこちらです。

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自宅のシャワー画像ですが、炭酸シャワーはこんな感じです。

このタブレットが1個受付で渡されます。

これをシャワーヘッドにセットします。

ワンタッチで外れます。

タブレットをセットしてホースと繋いで準備完了です。

お湯に少しづつ溶けながら炭酸水が出ます。通常だと8分くらいでタブレットはなくなります。

是非炭酸シャワーを試してみてください。

ケッズ炭酸シャワールームの場所はこちらをご参照ください。

 







スントスパルタンウルトラによる2017年野辺山ウルトラデータ分析 その2 〜コース上の最高気温は35.9℃?〜

 

今回の野辺山ウルトラマラソンは大会史上最も過酷にレースになりましたが、最高気温は27℃と言われています。

ただ、天気予報の気温は直射日光を受けない場所で測定するので、実際のコース上はこんなものではありませんでした。

特に日陰がない50−70km辺りは、エイドで給水をしても、すぐに喉が乾くし、直射日光により体温上昇が起こりました。

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実際どのくらいの気温だったのだろうと疑問に思ってはいましたが、先ほどスントスパルタンをPCで同期させると面白いデータが取れました。

nobeyama2017

この白いラインは高低図です。そして黄色のラインがその時の気温です。スタート時が高くてすぐに下がった理由は、スタート前は寒かったのでストーブの近くにいたので時計が温まっていたのだと思います。5.5kmくらいは14℃くらいですから、スタート時の気温は10℃くらいでしょう。

その後ぐんぐん上がり続けていきます。直射日光を避けられる区間はまだ30℃には達していませんが、40kmを過ぎたあたりから30℃を超えるようになり、50km付近からは一気に気温が上昇しました。今回の計測では35.9℃が最高気温だったようですが、体感したのもこの程度であり、この数値には走った大半のランナーが納得するでしょう。

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走られた方のFacebook投稿を見ると、50kmからは給水をしてもすぐに喉が乾く、頭がクラクラする、など熱中症の症状が出た方は結構いますが、35.9℃の中を走ればこうなるのも仕方がないでしょう。

私は30kmくらいからエイドごとに、バケツの水をかぶるとともに、ボトルに水を入れてもらい、走りながら少しづつ首筋や肩などにかけながら体温を下げる努力をしました。また喉が乾かないように走りながら口に水を含ませたりもしましたし、そもそも強い日差しから肌を守るための対策やレース前から体に水分を貯め込むなど準備をしました。このことについては別に書きます。

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今まで使っていたGPSウオッチには気温測定はできなかったので、今後はこの機能を練習会などを安全に開催するためにも活用していきます。

気温だけではなく、最高気温、平均気温も表示できますので、ある気温以上になったら設定ペースを落とすとか、給水回数を増やすとか、場所を変更するなど目安になります。

また、どのくらいの気温になるとパフォーマンスが急激に落ちるかなど把握していきたいと思います。





スントスパルタンウルトラによる2017年野辺山ウルトラデータ分析 その1 〜高度計測と3Dディスタンス機能〜

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昨日の野辺山ウルトラ71kmの走行データはこのような内容でした。タイムは少し押し忘れがあり、実際は7時間07分17秒です。

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今回初めて大会でスントスパルタンウルトラを使いました。

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スント スパルタン ウルトラ使い始めました。

を合わせてお読みください。

使用中に驚いたことが何点かありますが、まずスタート地点の標高が大会ホームページには1355mとありますが、1356mと表示されました。

また大会最高点は1908mですが、スパルタンでは上の計測データの通り1906mを示しました。

過去GPS時計を何種類か使用していますが、フラットな場所では正確な数値を示しても、高度に関しては誤差が大きく、特に距離よりも次のピークまでどれだけ登れば良いか知りたいトレランでは何度か騙された気分になったものです。

スパルタンを使用してその高度の正確さにまず驚きました。

これは、GPSによる位置・速度・距離・移動の軌跡を計測 し、高度計、気圧計、時計を45度傾けても正確な方向を示す3Dコンパス機能により、このような精度の高い高度計測を可能にしているようです。

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また、距離に関しても何度か驚きました。今まで使用していたGPSもサロマ湖ウルトラのようなほぼアップダウンがなく、直線が多いコースであればかなり正確な距離を示してくれますが、アップダウンが激しいトレイルや、ロードであっても起伏の激しい奥武蔵グリーンラインのようなコースではかなり短く表示されます。

それはGPS信号を取得して距離を計測する際に累積上昇距離と同下降距離を考慮した計測を行っていないことから発生します。

極端な話ですが、はしごを使って水平距離0で垂直距離100m登って100m降りたとしても距離は0mと出るような計測なのです。ですからアップダウンが激しければ激しいだけ計測した距離は実際より短くなります。

このことに関しては初めてGPSを使った際に、なぜGPSで高度も分かるのに、計算して表示ができないのか?と販売元に問い合わせたことがありますが、それができるようになったのです。

スントではこれを3Dディスタンス機能と呼んでいます。

今回のレースでも10キロごとに計測マットがありますが、そこでスパルタンの距離を見るとズレていると思いましたが、その先に小さな距離表示看板がありましたが、10kmも20kmもぴったりでした。計測は安全面などを考慮して計測地点をずらしているのです。実際は距離が進めばエイドステーション内で前後左右に動くこともあり距離は多少ズレていきますが大きな誤差はなく今回もフィニッシュ時点で71.3kmを示していました。

先日ウルトラプロジェクトの練習会で奥武蔵グリーンラインを走りましたが、鎌北湖から顔振峠に向かう際の最初の登りはかなりキツイのですが、しばらく走って他社製品を使っているメンバーに距離を聞くと、私が使っていたスパルタンの距離より10%以上短い数値だったので、どちらが正しいのだろう?と思いましたが、これが3Dディスタンス機能による測定の違いなのでしょう。

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次は、スントスパルタンウルトラでは気温が測定できますが、面白いデータが取れたので紹介します。





スント スパルタン ウルトラ使い始めました。


画像はSuunto公式ページ  のキャプチャーです。

発売から気になっていた、スント スパルタン ウルトラを使い始めました。

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最近のGPSウォッチでは定番になりつつある、カラー液晶タッチパネルを搭載してますが、私自身はタッチパネルはあってもなくても構いませんが、アップルウォッチなど含めて時代の流れでしょう。

なぜ、スント スパルタン ウルトラが気になっていたかと言えば、バッテリー持続時間が非常に長いことです。

GPS補正レート1秒のバッテリー持続時間は二種類から選択できますが、パワーセーブモードなら26時間なのです。

フルパワーモード使用時で18時間(GPS精度:Best)

パワーセーブモード使用時で26時間(GPS精度:Good)

また1分間隔測位であれば65時間ですが、これは登山や、真っ直ぐな道をひたすら真っ直ぐ進むレースでないと誤差が気になると思います。

例えば1分間隔測位だと測位して30秒走って、30秒戻ると移動距離は0mと出ます。Uターンは大袈裟としても、トレランにはスイッチバックのコースは当たり前のようにありますが、斜め前に30秒進んでから、鋭角に折り返して30秒進むと、移動距離は数mなんてことになります。

私がそれほど長時間走るレースには出ないので、1秒間隔のモードでも十分です。

まだ、長時間使ってないので、週末の野辺山ウルトラで使ってバッテリー持続時間について調べてみます。

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その他、気になる機能はたくさんあるので、実際使ってみてから紹介しますが、バッテリー持続時間の次に気に入ったのはシンプルなデザインです。

私は、以前大ヒットしたスント コアを普段使いしていましたが、スパルタン ウルトラのデザインもシンプルで普段使っていても違和感ありません。

img_9499.jpg

3年前からSEIKOの時計を使っています。

今までは、走るときにはこの時計を外して、持参したガーミン920XTJに付け替えました。

付け替えることで何度か仕舞った場所を忘れてロッカーに置いてきたと焦ったことがありますが、最近は自宅に戻るまで外さないので、その心配はなくなりました。

最近、スーツはほとんど着る機会がありませんが、違和感ないと思います。また撮影のためにバックライトONにしてますが、OFFならさらにシンプルになります。

ウォッチフェイスは複数の数字表示や針表示から選択でき、それぞれカラーも選択できますが、私は針が見やすいのでこんな設定にしています。

重さは、このチタンモデルだと73gですから、見た目より軽く感じます。また厚みも許容範囲です。

ただ、操作方法に関しては、スントユーザーは違和感なく使えるのかもしれませんが、長年ガーミンユーザーだった私は少し戸惑いました。

機能が多過ぎて使いこなすには時間がかかりそうですが、まずは今まで使っている機能を使いこなせるようにしてから、ナビゲーション機能など使って行こうと思います。

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ちょっと大事なことを書いておきます。

不具合や新機能などは随時アップデートされますが、このアップデートについてです。

時計の形をしていますが、スマートフォン同様小型のパソコンと思ってください。アップデートしないと不具合が改善されないままです。

スントスパルタンに関しては、購入したらまずパソコンに繋いでアップデートしてください。と取扱説明書に書いてあるので、指示通りに繋いで、またSuunto Movescountにアカウントを作って機能の設定なと行っていました。

問題に気付いたのは、練習会などで、スタートを押しても動き始めるまでにタイムラグがあったのです。

画面のスタートを押すか、真ん中のボタンを押すとスタートするはずが、数秒経ってから動きだすのです。これはまずいと販売元のアメアスポーツに確認したところ、この不具合は発売当初に改善されているはずであり調べたらアップデートされていないことが分かったのです。

私はすぐにパソコンにも繋いだし、おかしいと思ったらこのような顛末でした。

sun5

SUUNTO MOVESCOUNTのしくみは上記画像の通りですが、まずは以下のことをしないといけないのです。

sun4

このMOVESLINK2をダウンロードしてから、時計を接続しないと、パソコンは繋いだ時計をただの時計と判断し、充電しかしません。

この作業をすれば、パソコンに繋ぐとデータが同期されます。

スマホアプリで便利に使えてしまいますが、パソコンに繋がないとアップデートされないのでご注意ください。

もし、私のように、スタートボタンを押した際にタイムラグを感じたり、パソコンに繋いでもデータの同期がされない方は、そもそもMOVESLINK2をダウンロードしないで使用しているかもしれませんのでご確認ください。

私くらいかな・・。

念のため、他にもMOVESLINK2ダウンロードにいくやり方はあるようですが、私は以下のように作業しました。

sun1

Suunto Movescountの『私』の『時計』ー『時計同期ソフトウエア』をクリック

sun2

スントスパルタンのところをクリック

sun3

MOVESLINK2をクリックしたらスタートします。

最新の状態にアップデートしたら、スタート時のタイムラグなども解消しました。

せっかくなので、スント初心者の目線、ガーミンユーザーの目線で、覚えたことを少しづつ記事にして行きます。