カテゴリー別アーカイブ: スント スパルタン

自己記録更新 2017年神宮外苑24時間チャレンジ振り返りその10 〜GPS時計のセッティング 無駄な情報は要らない〜

自己記録更新 2017年神宮外苑24時間チャレンジ振り返りその9 〜失速を防いだレース中の補給 後編〜 から続く

神宮外苑24時間走ではスントスパルタンウルトラの画面設定をこのようにしました。

GPSウォッチは様々な情報を入手できます。このスパルタンウルトラにしても非常に多くの情報を前もって選択し画面に表示させることができます。

ただ、私はそのレース中に必要な情報のみ選択するようにしています。その数値を見て何ら活用することができない情報はプラスどころかマイナスに働きかねません。

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今回のメイン画面はこれです。

最高7つの数値を表示できるけど3つの数値を表示しています。

上から、ラップ数、ラップタイム、時刻です。これだけあれば24時間走は十分です。

また、設定はオートラップは外します。というより練習時からオートラップは外した設定を使うのが大半です。(特にインターバル走でオートラップ設定をしているとぐちゃぐちゃになることがあります。)

フルマラソン走る方なら、タイムやペース、距離、心拍数を表示することが多いですが、以下の理由から私は表示してません。

タイム・・・表示しても良いけど時刻の方が分かりやすい。

ペース・・・周回の距離が分かっているからラップタイムが分かればペースは分かる。そもそも1周8分ならキロ6弱で、6分37秒ならキロ5です。ということは7分20秒くらいならキロ5分半前後です。正確なペースを刻む必要もありません。

距離・・・ラップ数が分かれば距離は分かります。これが正式な距離です。またトイレやエイドに入れば距離はずれますのでGPS計測の曖昧な距離は不要です。

心拍数・・・そもそも序盤から心拍数が上がるようなペースでは走りません。

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もう一つ設定しておいたページはこちらです。

先程のページの3項目にプラスして、気温と距離を入れました。

気温に関しては体感ではなく数値の推移で気温が下がってきているなど把握して、ウェアリングなどの参考にしようと思いましたが実際は体感で調整したのであまり見ませんでした。距離は不要でますが、どれほど誤差が出るかのチェックで使いました。

スントスパルタンシリーズのGPS精度は3種類あり毎秒計測のBESTとGOOD、そして60秒ごと計測のOKです。通常はGOODで十分です。今回も1周1324.56mを走ってほぼ同じ数値を示しました。ただ、エイドやトイレに行けば距離はずれるのでどれほど正確であっても24時間走では要りません。またOKモードにすると60秒ごとですから、カーブの多い周回コースだと距離がかなり短くでます。

そのような理由から、最初の3つがあれば十分です。ピッチくらいはあっても良いかもしれませんが、ピッチが落ちてるのを見て戻すことが出来ることが前提です。把握しても変えられないなら数値をみてガッカリしてネガティヴになるだけです。

今回私は序盤の強い風でサングラスの隙間から埃が目に入ったり、コンタクトレンズの長時間装着で目が疲れ、コンタクトが曇るのではなく、眼球自体が曇ってしまい上の大きな文字のラップタイムも読むのがギリギリで、下の文字は全然見えなくなりました。

その意味からも文字が小さくなる多項目表示はやめた方がよいです。

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少し基本的な話ですが、スントスパルタンシリーズはムーブスカウントというページにログインしていろいろトレーニング内容を把握したり、アップデートしたりします。

そのムーブスカウントで、画面に表示したい項目など設定できますが、それを知らずにデフォルトのスポーツモード設定をそのまま使っている方もいますが、トラック練習をする方なら少なくともオートラップは外した方がよいです。

これは簡単にカスタマイズできるので色々試してみてください。

ちなみに私がフルマラソンで使う設定はこのような感じです。

心拍数(もしくは距離)

ラップタイム(この設定項目ではラップ継続時間)

ラップペース(ラップボタンを押してからの平均ペース)

タイム(この設定項目では合計という名称です。なぜ合計かは知りません。)

文字が小さくならないように4つも項目にしています。

オートラップにはしないで手動ラップにしてます。5kmごとに計測するか1kmごとに計測するかは本人次第です。

心拍数は序盤飛ばしすぎないようにあった方が良いと思いますが、普段あまり使ってないなら不要でしょう。距離は通常1kmごと表示なので不要かもしれませんが、レース経験の短い方ならあった方が良いと思います。



自走式トレッドミルでショートインターバル〜低酸素ルームに慣れてきた?〜

昨日はキロ5からのビルドアップのペーサーですから、さほど脚に負担はかけずに走れると思いきや、フリーでなわこさんを引っ張ったのでそこそこ負担がかかりました。

10/16 チャレンジSUB3.5 10.6KMビルドアップ走〜メンバーの振り返り〜

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今日は、錦糸町のケッズ併設の低酸素ルーム ハイアルチ・リカバリーに行ってきました。

この施設で気に入っているのは、トレッドミルが電動式ではなく自走式だということは何回も書いていますが、そもそも自走式トレッドミルを設置している施設は少ないと思いますから、使ったことがある方も少ないでしょう。

一番の違いは走らされるのではなく、走らないと進まないことです。電動式はスピードあげても、滞空時間を長くして接地時間を短くするようにすれば走れちゃいますが、そんな走りは実際のランニングには繋がりません。そのため電動式で走る時、私はスピードを上げずにある程度の傾斜を付けてしっかり床を押すことを意識して走ってます。

自走式の場合は接地で床を押さないと前に進みません。それも足が流れたりしたら力はロスしますから真後ろに押します。

また違いとして、電動式は操作をしたりプログラムをしなければ同じスピードで動き続けますが、自走式は自分でスピードをコントロールできます。

したがって自走式トレッドミルを走るうちに効率的なフォーム作りができるように私は感じています。

自然とスピードアップ出来てきたなら良いフォームになっていると考えて良いでしょう。

ハイアルチリカバリーはそれを低酸素化で行えるのです。

先週もインターバルをしましたが、今回はもう少し負荷をかけてみました。

まずはウォーキングで身体を慣らしてから、時速12-3kmくらいで身体を動かして血中酸素濃度が安定してきてからインターバルをしました。

最初は1分走りましたが、終盤はヘロヘロになるので40秒走って80秒リカバリーにしてかなりハイペースで走りました。


これはスント・トレーナーで計測したデータですが、トレッドミルの表示より時速1.5kmくらい速い表示になっています。

5回あるピークのうち、最初の4回は時速20kmくらいで、5回目は21kmくらいです。

40秒間このスピードで粘るのではなく、40秒のうち25秒くらいは時速16-17kmで走り、そこから加速していくイメージです。


スマホ用の三脚をお借りして動画を撮りました。結構、脚はよく動くと感じました。

インターバル直後に血中酸素濃度を測定すると80%くらいでした。トレーニング効率が良い負荷のようです。

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今回もアンダーアーマーのシューズを履きましたが、少しクッション性がありすぎて、かつ踵のホールドをもう少し高めたいと、アディゼロの薄めのインソールに変えたらかなり良くなりました。

シューズのフィッティングや感触はインソールの厚さなどでかなり変わってくるので、少し変えたいと思ったら、他のシューズのインソールを合わせたりして試すのもオススメです。


ふと、踵が薄くて私に合わないという烙印を押されたHOKA トレーサー2のインソール変えて試してみます。

走行中の動画はこちら


心拍数は普段インターバルしてる時ほど上がっていません。時間が短いから上がる前に終わってしまっているようです。40秒ではなく60秒にすると180に届くと思いますが血中酸素濃度が下がりすぎると思うので徐々に上げていきます。

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今日は寒い一日でしたが、かなり汗をかきました。

今月いっぱい8回12000円のオープン記念クーポンを発売してます。3ヶ月有効で家族や友人とのシェアも出来ます。ただし1人1回のみの購入制限があります。

予約制なので、ご利用の際は下記に電話してから行ってみてください。身体のケアやトレーニングもできます。

ケッズ鍼灸院・接骨院すみだケッズスポーツマッサージ



低酸素ルームしかも自走式トレッドミル 8回クーポン12000円(オープン特別価格)

今日はウルプロ練習会で10000mのペーサーをしてから、本日錦糸町にオープンしたケッズトレーナーに行ってきました。

体験して気に入った低酸素ルームの月会員になろうと思ったら、当面は1回ごとに支払うか、クーポン購入になるようです。


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しかしこのクーポンが凄い!!

オープン特別価格ではありますが、8クーポンで12000円です。

なんと1回あたり1500円

しかも、有効期限は3ヶ月・・・。

しかも、購入者以外の利用もOK!!

使いきれないと思えば友人にプレゼントしても良いし、まずは数回使いたいという方なら友人や家族とシェアしても良い。

私は少なくとも今月は週2回継続利用して8回使い切ります。かなり効果を感じているので神宮外苑24時間までに身体を作り直したいと思います。


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自走式トレッドミルを導入しているスポーツジムはまだまだ少ないと思いますが、名前の通り『自走式』なので、通常のトレッドミルのように走らされいる感もなければ、上に跳ねているだけではローラーが回りません。しっかり接地に乗り地面を押さないとペースは上がりません。このマシンは特に後傾しやすいランナーに使ってほしいと思います。どの位置で接地して押せばスピードが上がるか模索していけばフォームも改善できます。

自走式トレッドミルで効率よいランニングフォームを作る〜低酸素ルームの活用〜

その辺りについてはこちらにまとめています。

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昨日は、690M×22本    〜クリールシューズトライアルで一気試し履き〜 で書いた通り、20km程度走りました。金曜日夜は練習会で、木曜日は低酸素トレーニング、水曜日は練習会と少し体が疲れている中で、織田で10000mをしてからの低酸素なので今日は練習前から少し血圧が高めでした。(それでも一般の方の平均値ほどです)今日はリストに心拍計のついていないスパルタン・ウルトラを付けていたので常時心拍数を確認することはできませんが、5分間隔ごとに血中酸素濃度とともに心拍数を計測しましたが、心拍数はさほど高くないのですが、血中酸素濃度は木曜日より下がりやすかったです。

トレーニング中は2500mまで上がっていたようですが、前回より少し高いです。これも多少影響していますが、やはり疲労だと思います。スタッフは昨日4000mまで高めたらしいですがかなりキツイようです。

冷房の聞いたルームは気持ち良いのですが、汗びっしょりでした。

終わってからストレッチスペースで身体をほぐしました。

もちろん次回予約も入れました。

ご利用の際は予約して行きましょう。

 



9/29   ウルプロ織田練5000m+1000m〜自己ベスト続出〜

今日は織田フィールドで5000m+1000mをしました。10/1開催の松本マラソンや復興マラソン、斑尾フォレストなどへ出る方も多く、金曜日に開催するトラック練は毎回少なめです。

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今回は参加メンバーの力が同じくらいだったので、私が4’30/kmペースで刻んでラスト1000mからペースアップして22分前半で走ることにしました。そのペースで走るとPBのメンバーが3人。うまく上げることが出来れば21分台。

4’30/kmペースだと400mは108秒=1分48秒です。

まずラップを書きます。

1’47-1’46-0’54    4’27

0’54-1’48-1’48    4’30

1’48-1’48-0’54    4’30

0’54-1’47-1’48    4’29

1’39-1’40-0’48    4’07

22’04

男性メンバーはラスト200mをさらにあげて久々の21分台

私に最後まで付いてきたチャレンジsub3.5メンバーの2人は私と同じようなタイムで自己ベスト。

今日初参加のメンバーは、1500mで遅れましたが、大きく崩れず昨日のパーソナルで身につけたフォームを意識して23分前半で走りました。もともとスピードは出せないとタイプですが気持ちよく走れたと話していました。

そのあとリカバリーしてからの1000mは、私が4分前後で走り目安にしてもらいました。

1周目は少し速く入って1’33でした。2周目は戻して1’35。ラスト200mは男性メンバーが出るも私はキープして0’47″5で走り3分55秒でした。

前に出た男性メンバーはタイムをとっていないが、3分50秒はきっています。女性メンバーは3分56秒と4分05秒、そして4分20秒くらいで走りました。

こちらもチャレンジsub3.5メンバーは自己ベストです。

今日は涼しく走りやすい気温ではありましたが、昨日までの自分を超えることが出来たのは素晴らしいことです。

小さな成功体験を積み上げ、自信を付けて目標にしているsub3.5を達成できたら素晴らしいですね。

目標を達成することは大事なことですが、その過程も含めて自分自身の財産になる取り組みになるよう応援していきます。

終わってから、今日の走りをそれぞれの言葉にしてもらいました。走ったらすぐに振り返る。その繰り返しです。
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練習後にはアスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーを狙います。

ウルトラプロジェクトの10月練習会日程はこちらです。10月はこの14回以外にもう1、2回練習会を組み込む予定です。

チャレンジsub3.5も本格的にスタートしますが、それぞれの目標に向けて頑張っていきます。

入会申込や体験参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

ウルトラプロジェクトは速い人やウルトラマラソンするランナーばかり集まってると思っている方もいますが、フルマラソン5時間弱の走力で入会して、3時間45分程度までタイムを上げたメンバーや、100km12時間を少しこえるタイムで完走したメンバー。4時間20分で入会して信越五岳100マイルで34位になった古橋さんのようにサブ4できていないレベルで入会するメンバーはたくさんいますが、練習会にくるメンバーは伸びています。

個人的には4時間くらいのランナーは相当伸びしろをもっていると感じます。サブ4なんて他人事だと思っていたメンバーがサブ4を連発するようになりましたが、走力がつくといろいろな楽しみ方ができるようになります。走力を高めるとランニングの楽しみが広がる。
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少し話は変わって、このヒートマップはスントムーブスカウントの都内の状況です。走ったランナーが多い場所は明るくなっています。これを見ると皇居は別格ですが、神宮外苑や代々木公園もくっきり現れていますね。



Suunto  Spartanシリーズのバッテリーが大幅改善〜140時間稼働も〜

Suunto  のFacebookページに気になる情報を発見しました。

新商品も気になりますがもっと気になることです。

(画像はSuuntoのページより)
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Spartanシリーズの全モデルを対象に、睡眠分析機能、ルートナビゲーションの改善、日の出/日の入り時刻表示、スキー向け機能を導入するためのソフトウェアアップデートが提供されます。

 

睡眠分析機能は今月発売したトレーナーについていますがまだ使っていないし、ルートナビゲーション自体もほとんど使っていない。スキーなんて20年以上やってない。

たいしたアップデートではないな。と文章を流し読みしていくと、サラっと大変なことが書いてありました。

バッテリーが改善され、長時間のバッテリー駆動が可能なSpartanウオッチはアウトドアアドベンチャーに最適なアウトドアウォッチです。主力モデルであるSuunto Spartan Ultraでは、最大35時間というバッテリー持続により正確なGPSトラッキング(GPS補正レート1秒、パワーセーブオプション)を提供。また、GPS補正レートを1分に調整してGPSトラッキングを使用する場合、省電力オプションでバッテリーは最大140時間の持続し、長時間のハイキングを楽しむことができます。

 

左がウルトラで、右がトレーナーです。

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従来ウルトラのバッテリー稼働時間はこんな感じでした。ただ設定を意識してもここまでは持ちません。

BEST(GPS補正レート1秒)

18時間

GOOD(GPS補正レート1秒パワーセーブ)

26時間

OK(GPS補正レートを1分)

65時間

 

ちなみにガーミン ForAthlete 935は

スントでいうBESTかGOODのGPS補正レート1秒だと最大21時間で、OK相当のUltraTrakモードは最大44時間ですから、1秒補正なら同じくらいで1分補正ならスパルタンウルトラが1.5倍長く使えるけど、ほぼ同程度でした。

それがスパルタンウルトラ比較でこう変わるのです。

BEST    18時間→変わらずか?

GOOD    26時間→35時間

OK    65時間→140時間

GOODモードは毎秒補正ですから、かなり精度が高いのでBESTにする必要性をさほど感じませんが、これで35時間も魅力ですが、OKモードなら140時間と驚愕の長時間稼働です。精度は落ちますが川の道や萩往還、津軽など走るランナー、そして山を縦走するような登山者にも最適です。

しかし、ハードを変えずにこんなに変わるのはおどろきですが、費用が発生しないで素晴らしい機器に変わるのはユーザーにとって歓迎すべきことでしょう。

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また、Spartan Ultraと同様に、Spartanファミリーの全ウオッチでバッテリー持続時間が延びています:

• Spartan Sport

GPS補正レート1秒、パワーセーブ  25時間

GPS補正レート1分    80時間
• Spartan Sport Wrist HR

GPS補正レート1秒、パワーセーブ 20時間

GPS補正レート1分 40時間
• Spartan Trainer Wrist HR

GPS補正レート1秒、パワーセーブ 16時間

GPS補正レート1分 30時間

 

Spartan Ultraは少し金額が高いので、躊躇する方が多いと思いますが、Trainerはその1/3の3万円台です。毎秒補正で16時間持つので100kmレースでも使えるのは魅力です。

以前、スントスパルタンシリーズのレース中のバッテリー切れを防ぐ簡単な方法  という記事を書きましたが、Spartan Ultraを使う限りはその対策も不要かもしれません。

また私は10年近くガーミンユーザーで、スントを使い始めてまだ半年足らずですが、ウルトラプロジェクトメンバーにどちらが良いのですかと聞かれると、操作性など慣れの問題もあるけど、フルマラソンの練習などでランニングダイナミクスなどを活用したいのであれば、ガーミン・フォーアスリート935が良い。トレイルなどアップダウンのある場所も走る方であればスント・スパルタン・ウルトラが良いとしつつも、デザインを含めて愛着のモテる方を選んだら良いと話していました。

しかし今回のアップデート通りのバッテリー稼働時間を保てるのであれば、ウルトラマラソンを走るランナーならスント・スパルタン・ウルトラを薦めます。設定により稼働時間は大きく変わりますが、私の過去の経験からメーカー公表数値の半分くらいしか持たずレース中にバッテリー切れを起こしたこと度々ですが、仮に半分だとしても、スパルタン・ウルトラのGOODモード(毎秒計測パワーセーブ)は17.5時間使えるのです。実際スパルタンシリーズを使っていて、バックライト常時オンにしていても半分くらいは使えているので、ボタンを押した時のみバックライトを明るくするなら7-8割は安心して使えるでしょう。そうすると24時間以上です。

アップデートは10月17日予定です。



スントスパルタンシリーズのレース中のバッテリー切れを防ぐ簡単な方法

ウルトラマラソンやトレイルレースに出た方なら、レース中にGPSウォッチのバッテリーが切れた時の残念な気持ちは分かると思います。

ログが残らないのも残念ですが、レース終盤にペースやタイムなど分からなくなりリズムが狂ってしまった経験のある方も少なからずいるでしょう。

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私が今まで薦めていたのは、『バッテリーが切れそうになったらGPSを切って、時計機能だけを残しましょう。』でした。

時計機能があれば、タイムは分かるし、だいたいのペースだって分かります。

でも、バッテリーが切れた時に毎回思うのは、バッグライトをもう少し落とせば良かったとか、GPS感度を落とせば良かったとか、バッテリーを長持ちさせる方法です。

ただバッテリー稼働時間を考えると十分に持つはずの時はそんなことも考えません。

これは7月のONTAKE100を走った時のGPSデータです。


実はフィニッシュ3kmくらいでバッテリーが落ちました。


この時はスントスパルタンウルトラのバッテリーを過信して、バッグライト常時ONにしたりかなりバッテリー消費の激しい設定にしていて、直前で切れてしまったのです。

ガーミンやエプソンなどの機能は分からないのですが、スントスパルタンにはこんな悔しい気持ちを回避できる方法があることを最近知りました。

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左はウルトラで、右は最近発売したトレーナーです。

信越五岳トレイルランニングレース100mile(102kmに短縮)には、左のウルトラを使いましたが、以下のように最後まで記録を残してくれました。

コースに色がついていますが、これはペースです。オレンジ色は走っているスピードで、緑は歩いているスピードで、黄色はその中間です。

見ていただければ一目瞭然ですが、30kmあたりで胃腸障害を起こしてから走れなくなりましたが、ペーサーアシスタントポイントで、たまたまドロップバッグに入っていたきな粉豆乳を飲み、オルガニックドリンクを飲み、エイドにあった素麺を食べて少し復活したことで気持ちよくキロ5くらいで10kmくらい走りました。その後はフラスクに入れたスポーツドリンクや、スポーツドリンクの味が少し残った水が気持ち悪く飲めなくなり、このまま走ったらゴール出来ないと歩きに切り替えました。

この画面からそんなことが分かります。

今回はそれだけ歩いたわけですから、当初予定していたタイムより相当遅くなりました。バッテリーが切れてもおかしくない状況でした。

スントスパルタンシリーズはGPSモードを3つから選択出来ます。

BESTとGOODとOKです。

BESTとGOODは1秒間隔で計測し、違いは精度ですがGOODでもかなり正確です。OKは1分間隔の計測だからランニングにはちょっと使いにくいです。

今回は26時間稼働のGOODにしましたが、途中登りがキツイと高度を確認し、次のエイドが待ち遠しくなると距離を確認するなど、バッグライトを使い過ぎて残り25kmくらいのところで、バッテリー残が少ないとアラームが出ました。

以前はバッテリー残アラームなしで、いきなり切れていた記憶があるからアップデートしたのかもしれません。

その時、私はGPSを切って時計機能にしたのではなく、真ん中のボタンを長押ししました。


長押しするとオプション画面になります。


下にスクロールするとこのような表示になります。


先ほど気付きましたが、GLONASSを切ってませんでした。バッテリー稼働時間を伸ばすにはしてはいけない設定です。

このGPS精度に合わせてボタンを押すと選択画面になります。


今回は良い=GOODモードから、OKモードに切り替えました。

OKモードは60時間稼働の長時間モードです。バッテリー残量アラームが出た時の残量は20%です。

60時間の20%は12時間です。

実際そんなに保つかは分かりませんが半分でも6時間です。

当然ながらGPS計測は1秒間隔から1分間隔になるのだから、九十九折のゲレンデなどは実際の距離より短く出ますが、フィニッシュ時の距離はほぼ100kmですからたいした誤差ではありません。

もちろん走っていたらもっと誤差が出ていたと思いますが、歩きメインの今回の後半なら支障なしでした。

これは高低図ですが、高度はOKモードにしてもかなり正確で、大会ページの高低図を眺めながら、次の最高点まであと100mと思えばほぼ正確に到達しました。

ちなみに100mileになって追加されたコースで予想以上にキツかったのは20-30kmの赤池エイドに行くまでの小刻みなアップダウンです。高低図ではこの区間はフラットに近いと思っていたのと、胃腸障害をおこした当たりですから厳しかったです。

この高低図を見ると長かったレースを思い出します。

またこちらは温度の推移です。

中盤からグイグイ上がっていきましたが、かなり暑くなってきました。終盤一気に下がったのは雨が降ってきて一気に寒くなりました。

そんなこともこのグラフを見ると思い出します。

タイムやペースなどを見るだけではなく、こんな数値を眺めるのも楽しいです。

ただ途中で計測が終わっているとそんな気にもなりません。バッテリーは最後まで保つことがかなり大事です。

スントスパルタンシリーズお使いの方は試してみてください。

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あと、噂程度に聞いて欲しいのですが、いつになるか分かりませんがアップデートで、バッテリー消費が改善されるようです。今でもスパルタンのバッテリー稼働時間は長いですが、それが伸びるのは大歓迎です。もちろんGPS本体機器を変えるわけではなく、ソフトウェアを変えるだけなので、現在使用中のユーザーもアップデートすればバッテリー稼働時間が伸びるという夢のような話です。

本当なの?って私も噂を耳にした時に思いましたが、iphoneだってアップデートで新しい機能が追加されたりしていますから、機器の効率を改善するアップデートをしたらバッテリー消費がよくなるのは難しい話ではありませんね。

期待してます。

あと最近ルートマップを作る方法がようやく分かってきたので後日お知らせします。

かなり簡単です。



Suunto Spartan Trainer Wrist HRはかなり軽い  〜SALOMON SUUNTO ici club 神田店リニューアルオープン〜

明日リニューアルオープンするSALOMON SUUNTO ici club 神田店のプレオープンイベントに行ってきました。

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石川弘樹さんが昨日発売した、Suunto Spartan Trainer Wrist HRなどについて説明していただきました。

鮮やかなカラー展開です。

あなたは何色に惹かれますか?

展示してあった実機を手に取りましたが、かなり軽いです。また今使っているスパルタンウルトラなどに比べるとゴツさはありません。

私は大きい方が好きですが、女性に限らずこのサイズを求めていた方は結構いると思います。特に手首の細い方は時計本体部が大きいとフィッティングが悪くなります。

しかも、販売価格が31,900円~36,900円(本体価格)」とスパルタンウルトラの1/3、スパルタンスポーツの1/2です。

それなのに、スパルタンウルトラにはない手首で心拍数が取れる光学式心拍計測センサーが備わっています。これは米国バレンセル社が開発したセンサーを内蔵しています。

また、軽いと感じましたが、重量は56グラム(メタルベゼルでサファイアガラスのモデルは66グラム)で、スパルタンウルトラは73gです。

バッテリー駆動時間はGPS精度を「Best」に設定した状態で最大10時間(パワーセーブオプションで最大30時間)ですから、ウルトラトレイルを走る方は少し不安ですが、フルマラソン中心の方には全く支障ない駆動時間です。

ランニング用ではありませんが、Traverse Alpha CAMOというモデルにかなり惹かれています。

どっちの迷彩柄も欲しい。。と物欲が出てくるモデルです。この迷彩柄のスントトレーナー出て欲しいです。

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さて、SALOMON SUUNTO ici club 神田店のリニューアルで目を惹かれたのは、シューズに説明書きのポップはなく、ボードに載せると、様々な数値が出てきます。また2種類のシューズを載せると比較出来るのです。

従来はSUUNTOはショーケースにありましたが、手に取れるように変わりました。画像は石川弘樹さんがサインをしているところです。

石川弘樹さんから、信越五岳情報をちょっと聞きました。100マイルの追加部分はロードが多い思っていましたが、ロードは少ないようです。ただ110km同様テクニカルな部分はなく走れるコースと教えてくれました。

また、トップの予想タイムは17時間前後とのこと。

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この店舗では、試し履きシューズの貸し出しもしているので、実際に走ってフィット感など試したら良いと思います。皇居まで1km弱です。

店内にはシャワー施設などありませんが、歩いて2、3分のところにケッズ炭酸シャワールームがあるので、ロッカーに荷物を預けて試し履き後にシャワーを浴びることも出来ます。

ケッズ炭酸シャワーは本日グランドオープン記念として先着200名に炭酸タブレット10錠(販売価格1080円)をプレゼントしています。

このランステは朝6時30分から営業開始ですから、通勤ランや、出勤前の皇居ランに最適です。またスポーツマッサージは7時から診療開始なので、忙しくて夜は中々身体のケアに行けない方のが悩みの方は是非行ってみてください。

 



SALOMON  SUUNTO 神田店イベント情報

神保町駅や小川町駅から数分の立地にあるSALOMON SUUNTO 神田店は、SALOMONやSUUNTO製品を購入するのであれば品揃えも多く、また経験豊富なスタッフからアドバイスを受けることが出来るオススメの店舗です。

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カラフルなバックパックや、ウェア、シューズを見ているだけでも楽しい気分になってきます。

最近、S-LABのシューズは高価ですが、私の周りで購入するランナーが増えています。デザインも素晴らしい。

SUUNTOの使用方法など詳しく教えていただけます。

画像はロード用のSONIC PRO2ですが、トレイル用のSENSE  PRO MAX  の試し履きもスタートしたとのことです。

店内で履いた時は良いと思っても実際に走ってみると、なんか違うと感じることもあるので、気になる方は貸し出しを受けて皇居など走ってください。

また、サロモンのロードシューズと、トレランシューズは微妙にサイズ感がちがうので、実際に履いてから購入した方が間違いありません。

私はアディダスなど大半のランニングシューズは25.5cmですが、サロモンのシューズの場合はこんな感じです。

SONIC PRO2、S/LAB  SONIC2(ロード用)    25.0cm

S/LAB  SENSE ULTRA  など(トレイル用)   25.5cm

もちろん足幅などによっても変わってきます。

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また、店内に、このようなイベント情報のチラシがありました。店舗スタッフに聞いたところまだ募集中とのことです。

ご興味のある方、お店にお問い合わせください。

また、神田店集合のイベント参加時は、ケッズ炭酸シャワールームが最も近いランステだと思います。

 

SUUNTO SPARTAN ULTRA で計測したところ、235mでした。徒歩2分程度です。

炭酸シャワーは、『シャンプーや石鹸などでは落としきれなかった汚れをクレンジングをしつつ、肌や毛髪をツヤツヤ元気にしてくれる』と炭酸タブレットを販売している会社(長湯ホットタブ)のページに書かれていました。

肌に関してはその場で違いなどは感じませんが、髪の毛に関しては違いを感じました。試してみてください。

炭酸タブレットがついて、シャワー・ロッカー使用料金は1回500円です。
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ケッズ炭酸シャワールームから皇居までの道のりとコース案内 〜皇居コース案内〜

 

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ここからスタートして1kmごとの地点で写真を撮りながら一周しました。

平川門を越えて、竹橋の坂を登って、高速料金所横を越えて30mくらいで1kmになります。

こんな場所です。

この辺りはまだ広いけど、ダラダラ上りを登りきり交番を越えた辺りから道が狭くなるので、一列になって走りましょう。

狭くなった場所を抜けて直角に曲がり、千鳥ヶ淵公園の横を走ると半蔵門のT時路に出ます。この横断歩道辺りが2kmです。


ここから下りになります。三宅坂辺りが中間点になります。

下りが続きますが、しばらく行くとお堀の先に桜田門が見えてきます。この辺りが3km地点です。


桜田門をくぐって広場を通るランナーと、そのまま内堀通りを走るランナーがいますが、今回は桜田門をくぐりました。

ただいま石垣の修復工事をしていて、道が狭くなっているから注意ください。

このまま門の右側ギリギリを走ったら、反対側からくる自転車や歩行者と衝突する危険性が高まります。

門を曲がるときは中央から左側から大きくまわれば見通しよく走れます。

少し前に作ったものですが、皇居を安全に走るために気をつける部分をまとめたものですので合わせてご参照ください。

皇居外周コースマップ 〜安全に走ろう〜

そして広場を抜けて再び外周に出ます。

今日はかなり暑かったけど、この直線は日差しを遮るモノがないので、暑いときは一番キツイ場所です。また向かい風になることが多く寒い時期もキツイ場所です。さらに観光客が多い場所なので注意も必要です。

この辺りが4km地点です。

最後1km走るとスタートした気象庁前に戻ります。

スントスパルタンウルトラで計測したところ4.98kmでした。

1kmごとに画像を撮るために停まりながらで25分でしたから、その時間を除けば23分ちょいだと思いますが、この暑さだと走り続けるのはキツイペースでした。

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スントの気温計はこんな感じでした。スタートしてしばらく下がり続けているのは竹橋の坂で日陰です。料金所辺りから日差しを受けると気温が上がり、千鳥ヶ淵公園辺りから桜田門手前までは日陰ですから気温は下がります。そこからしばらく日差しをまともに受けるので気温は上がります。このように結構リアルタイムに変化する気温を測定出来るのです。

また高度計測はスタート直後数m狂っていると思いますが、概ね正確だと思います。

スントスパルタンウルトラの普段使いのフェイスはこんな感じにしてます。

久しぶりに皇居を走ってみて、適度なアップダウンがあってウルトラマラソンのロング走には良いコーだと思いました。

走り終わってからシャワールームで浴びる炭酸水のシャワーはかなり気持ち良いです。

営業時間などはこちらです。

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自宅のシャワー画像ですが、炭酸シャワーはこんな感じです。

このタブレットが1個受付で渡されます。

これをシャワーヘッドにセットします。

ワンタッチで外れます。

タブレットをセットしてホースと繋いで準備完了です。

お湯に少しづつ溶けながら炭酸水が出ます。通常だと8分くらいでタブレットはなくなります。

是非炭酸シャワーを試してみてください。

ケッズ炭酸シャワールームの場所はこちらをご参照ください。

 







スントスパルタンウルトラによる2017年野辺山ウルトラデータ分析 その2 〜コース上の最高気温は35.9℃?〜

 

今回の野辺山ウルトラマラソンは大会史上最も過酷にレースになりましたが、最高気温は27℃と言われています。

ただ、天気予報の気温は直射日光を受けない場所で測定するので、実際のコース上はこんなものではありませんでした。

特に日陰がない50−70km辺りは、エイドで給水をしても、すぐに喉が乾くし、直射日光により体温上昇が起こりました。

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実際どのくらいの気温だったのだろうと疑問に思ってはいましたが、先ほどスントスパルタンをPCで同期させると面白いデータが取れました。

nobeyama2017

この白いラインは高低図です。そして黄色のラインがその時の気温です。スタート時が高くてすぐに下がった理由は、スタート前は寒かったのでストーブの近くにいたので時計が温まっていたのだと思います。5.5kmくらいは14℃くらいですから、スタート時の気温は10℃くらいでしょう。

その後ぐんぐん上がり続けていきます。直射日光を避けられる区間はまだ30℃には達していませんが、40kmを過ぎたあたりから30℃を超えるようになり、50km付近からは一気に気温が上昇しました。今回の計測では35.9℃が最高気温だったようですが、体感したのもこの程度であり、この数値には走った大半のランナーが納得するでしょう。

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走られた方のFacebook投稿を見ると、50kmからは給水をしてもすぐに喉が乾く、頭がクラクラする、など熱中症の症状が出た方は結構いますが、35.9℃の中を走ればこうなるのも仕方がないでしょう。

私は30kmくらいからエイドごとに、バケツの水をかぶるとともに、ボトルに水を入れてもらい、走りながら少しづつ首筋や肩などにかけながら体温を下げる努力をしました。また喉が乾かないように走りながら口に水を含ませたりもしましたし、そもそも強い日差しから肌を守るための対策やレース前から体に水分を貯め込むなど準備をしました。このことについては別に書きます。

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今まで使っていたGPSウオッチには気温測定はできなかったので、今後はこの機能を練習会などを安全に開催するためにも活用していきます。

気温だけではなく、最高気温、平均気温も表示できますので、ある気温以上になったら設定ペースを落とすとか、給水回数を増やすとか、場所を変更するなど目安になります。

また、どのくらいの気温になるとパフォーマンスが急激に落ちるかなど把握していきたいと思います。