カテゴリー別アーカイブ: アスリチューン

10/16  チャレンジsub3.5  10.6kmビルドアップ走〜メンバーの振り返り〜

今日は小雨の降る中、神宮外苑で10.6kmビルドアップ走をしました。

1周1325mの周回を8周します。

スタート時は3時間30分の平均ペースの4’58/km前後で2周して、3、4周目は4’50/km、5、6周目は4’40/km、7周目は4’30/km、8周目はフリーです。

付いて行けなくなったらその時のペースで粘ってもらいました。

また怪我による復帰まもないメンバーや、ちょっと張りが強くなってるメンバーにはどこまで上げたらそれ以上あげないように伝えました。
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チャレンジsub3.5メンバーは女性だけですが、練習会にはsub3.5を目指している男性メンバーも参加できます。

今日はちょっと人数が多かったので、男子メンバーは10mほど遅れて付いて来てもらいました。集団が大きくなると左右に広がりやすいだけではなく、メンバー同士の接触リスクが増します。

ラップタイムはこのような感じでした。

6’32(4’56/km)

6’35(4’58/km)

6’23(4’49/km)

6’25(4’50/km)

6’11(4’40/km)

6’08(4’38/km)

7周目に入ると女性メンバーで付いてこれたのは2人になりました。

5’55(4’28/km)

ラスト1周に入る手前でガッキーが少しづつ遅れてきました。

5’08(3’52/km)

ラスト1周は一番元気ななわこさんがギリギリ走れそうなペースに上げて終えました。

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その後、スクワット30回、ランジ30回、ハイニー10秒7セットして終了です。

ほとんどのメンバーは210を超えるハイピッチで素早く脚を入れ替えます。


最後はクタクタで脚が上がらなくなります。


練習後にはアスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーを狙います。

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練習後にチャレンジsub3.5メンバーはこう振り返っていました。

寛乃さん

今日は少し走ってから練習に入りました。5:00/km×2周で足首に少し違和感が出てきたため、3周目からウォーキングに切り替えて、4周目ジョグ、5周目ジョグ+ウォーキングでおわりました。練習前の走行距離を合わせると14km程度なのですが、それくらいの距離を走ると違和感が出てくるということがわかりました。足の状態をみながら、焦らず少しずつ距離を伸ばしていこうと思います。

あきさん

ハセツネ以来ちゃんと走りました。やっぱりカラダが重く、4分40秒の2周目500メートルで落ちました。はじめからペースが掴めなくて新澤さんの直ぐ横でしたが、上げ下げも大きく、フォームも乱れていたと思います。少し早めについて1周ジョグすればよかったな。折角の雨なのでウエアリングを試しました。今日くらいだと、ゴアテックスじゃなくても、ボッケに入る薄手のウインドブレーカで十分だと思いました。手袋は無くても大丈夫ですが、待ち時間を考えるとあったほうがいいと感じました。

アカネさん

膝の調子の悪さがなかなか取れないので、前半4周は設定ペース、残りは上げずに4’50″/kmで走りました。レースペース(より少し速い)くらいになるので、そのペースを楽に走るにはどうすれば良いか(フォームは?ストライドは?ピッチは?)と自分の体と相談しながら走りました。時計が止まってしまい、計測できなかったため、途中からどんなペースだったのかさっぱりわかりませんが、特にどこも痛くなることなく余裕を持って走りきれました。(トータルは50分後半でした。)アールエルのゲイターを初めて履きましたが、最高でした。買います。

ガッキーさん

2本目から身体が重くスピードに乗れませんでした…
できるだけピッチや足を前に蹴り出さないようにフォームに意識を向けるようにしましたが中盤は中弛みしてしまい後半は意識できませんでした。
一時的にスピードに乗れた瞬間があったので、その時はフォームが良かったように思いました。まだまだ身に付いていないので普段の歩きなどから意識していきたいと思います。

マキさん

昨日は6周目まで(5’00→4’50″→4’40″)はしっかりついていけました。7周目4’30にペースアップしてからは前半500mいかないくらいで遅れはじめ一人になると4’45〜4’50位でした。ラストの500mは自分としては相当がんばり4’38″位に持ち直し、フィニッシュだけ4’30″で終了といった感じでした。今日はお尻から太腿にかけて若干筋肉痛気味です。ここ使えてるのはいいことでしたっけ?
昨日は終始「ピッチを早く」「膝を引っ張られている感じで」「肘をコンパクトに速く振る」を意識して走れました。また次回頑張ります。

なわこさん

昨日は新澤さんのラップ通りに行けたと思います。走りはじめは足に疲労感がありましたが、ペースはそこまで崩さず走れました。

 

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。入会や体験参加などお問い合わせはFacebookページのメッセージにてご連絡ください。



10/13ウルプロ織田練〜サブ3ランナーも意識次第で大きく変わる〜後編

 

不整地でのケガから復帰したFさんは軽めの負荷で走ってもらってます。物足りないと思うけどいま無理する必要はありません。

腕振りを変えたいと言ってましたが、全く変える必要はない綺麗なフォームです。

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Mさんは9月入会したメンバーでまだサブ4してませんが、今シーズンはかなり走れそうです。

Kさんも動き作りでいろいろ掴んだようです。

Nさんはこの後の接地で沈みこみます。練習後のアドバイスは別途紹介しますが『○○しないように。』と言うアドバイスはしないようにしています。

クニさんは画像で見ると綺麗なフォームだけど動画で見るとおなしいと自分で話していましたが、多分おかしいと感じるのはベクトルが前ではなく斜め上に向いているからでしょう。常にだらだら登りを走るようなフォームになっているのだと思います。

Sさん自身、かなり変わってきたと実感しています。

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Yさんはフォームを変えたことについてこう話していました。

『今回、膝を前に出すということを意識すると、まだ慣れないフォームで疲れましたが、ストライドが明らかに伸びた実感があり、ラップが体感よりも、ことごとく速かったです。また、6本ともだいぶ余裕を持って走れました。このまま1000mを走れば軽く2分台は出るんじゃないかと思ったほどでした。

ただ広がったストライドを支える脚筋力が足りないなとも感じました。このストライドを維持して例えば10000mを走れと言われたらまだ難しいかもしれません。

5000mを走るつもりのペースで抑えるように言われた4本目はかなり頑張って抑えて体感では82″(3’25/km)くらいだったのですが、78″(3’15/km)と自分でもビックリしました。』

 

Yさんの場合はこのスピードを支える脚筋力が足りないと感じましたが、ランナーによっては体幹が弱いと感じるかもしれません。感じたならそこを鍛えれば良いのです。漠然の筋トレしなくては。と考えているより具体的に自分はここが弱いから改善すれば良い走りになる。と思えばトレーニングするモチベーションも変わって来ます。

これから練習会にくるのでどのように変わっていくか楽しみです。

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天気予報では冷たい雨でしたが、ほとんど降られずに練習を終えることが出来ました。

練習後にはアスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーを狙います。

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。

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10/13ウルプロ織田練〜サブ3ランナーも意識次第で大きく変わる〜前編

毎週ではありませんが、金曜日の夜に織田フィールドでウルトラプロジェクトの練習会を開催しています。

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練習メニューはトラックを活用してのスピード練習をメインにしています。400mや800mのレペテーションが多いです。メンバーによってはマックススピードに近いペースで行うこともありますが、苦しくなるギリギリのATペースで行うことが多いです。

絶対的なスピードを付けることが目的ではなく、いつもより速いペースに身体を順応させたり、速いペースで走ると無駄な動きが出来なくなるので、それを感じてもらったり、もちろんVO2max向上にも役立ちます。

メンバーにはいつもの苦しさで走っても結果的にペースが速かった状態を作ろうと伝えています。そのためラップはとるけど時計を見てペースを調整することもしません。

今回は800mレペテーションの前に動き作りを行いました。

ウォーミングアップを兼ねて、最初はウォーキングをしながらいろいろ考えてもらったりジョグをしました。

体験参加のYさんはサブ3ランナーですが、今までは感覚で走っていたので自分がどう動いているか?なども考えたこともなかったと話していました。

最初に走りを見て瞬発力など身体能力は高いけど、ストライドを伸ばす意識が強く、疲れてきたら接地に上体が間に合わないのでは?と思いました。

5000mのタイムは16分台なのにマラソンはサブ3ギリギリというのも、この辺りが原因だと感じました。そこを修正するだけですからかなり伸びしろがあるランナーです。

ウォーキングやジョグの合間にいくつか動き作りをしてから動画を撮りました。

その意識をもって走ると、明らかに推進力が変わったと驚いていました。

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メンバーは動き作りをするうちに地面を押す感覚を掴んでいきました。

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その中でチャレンジsub3.5メンバーのNさんは中々イメージができないようでした。走力が高いメンバーで練習熱心ですが、いろいろ情報に接し過ぎて何をしたら良いのかわからなくてなってきてると感じました。Nさんに限らず走力がついていく過程であれこれ足して行こうとすると情報を消化しにくくなり、それが迷いに繋がることがあります。

Nさんが改善しなくてはならないのは、ストライドを伸ばす意識が強く、その結果接地が間に合わず沈み込みが大きいことです。どこどこか弱いから動けないのではなく、なぜこのように動いているのかを自分自身で客観視しないと変わりません。

そこで練習後に少しアドバイスをすることにしました。
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その後、400mをキツくならないギリギリのペースで走ってもらってから、そのタイムを参考に800mレペテーションの設定を決めました。その設定はフォームを意識できる範囲のはずです。

目標タイムごとに設定目安を決めることはありますが、同じ目標タイムでも、スピード型のランナーもいれば、持久型のランナーもいるのです。

不整地でのケガから復帰したFさんは・・・



尾瀬岩鞍バーチカルキロメーター  大会結果   〜世界一の走り〜後編

 
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吉住選手、小川選手ら女性選手が通過したあとに福島舞選手が現れました。

信越五岳110km(52kmに短縮)そして斑尾フォレストで優勝した福島舞選手が笑顔で通過しました。

総合5位    タイム    1:02:44

ユース優勝の柿本 恵理選手はバーチカルは2戦目とのこと。経験を積んで強くなっていくでしょう。

総合8位    タイム 1:04:57

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男子選手の観戦はもう少し下りて傾斜のキツイ傾斜まで行きました。

しばらくすると遠目にも走っているのが分かる選手二人が見えてきました。

ジョー・グレイ選手です。マウンテンレースの世界チャンピオンです。

名取選手が懸命についていこうと頑張りますが差は開いていきます。

こんな傾斜なら苦にならないとばかりにグイグイ走っていきます。

総合優勝 タイム    40:49

ジョー・グレイ選手の走り

レース前に、『ジョー・グレイ選手と1分半以内でフィニッシュしたい。』と話していた帝王こと宮原徹選手は2分18秒差で2位フィニッシュとなりました。

『本来なら歩く斜度ではないんですが、脚が鉛のようでした。』と宮原選手は話していますが、調子が悪いなりに宮原徹選手のウォークのフォームは普段バーチカルをしない私から見ても安定感抜群でグイグイと登って行きました。


総合2位 タイム    43:07

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宮城県在住のウルプロメンバーもこの斜面を走っていて凄いと思いました。

アスリチューンサポートランナーの吉野大和選手は45:04で総合5位   ユース優勝です。

藤飛翔選手は47:40で11位でした。
一緒に写っているのは似ていますがお父さんではなく、アスリチューン開発者の三上さんです。

女子総合入賞

1. 吉住友里  49:46
2. 小川ミーナ 57:10
3. 加藤揚子      59:34
4. 星野緑           1:01:51
5. 福島舞           1:02:44

男子総合入賞

1. ジョー・グレイ  40:49
2. 宮原徹                      43:07
3. 永里剛城                 43:49
4. 新牛込崇史            44:29
5. 吉野大和                 45:04

今回大会アンケートに答えてアスリチューンブースに用紙を持参するとアスリチューン・エナゲインがプレゼントされました。

エナゲインは持久力アップを狙った成分だけではなく、身体を温める成分である生姜エキスも入っているので今回のような寒いレースでは強い味方になります。

最初に書いた信越五岳で気付いたことを確認する目的とその気付きについては後ほど書きます。



尾瀬岩鞍バーチカルキロメーター  大会結果   〜世界一の走り〜前編

昨日開催された尾瀬岩鞍バーチカルキロメーターに行ってきました。

私は3kmで700m登るチャレンジコースに出て、遅れてスタートする5kmで1000m登るエキスパートコースで世界の走りを見ることにしました。

ゴンドラで登って観戦しても良いのですが、やはりバーチカルの苦しさや斜面のエゲツなさを自分の身体で少しでも感じてから観戦すると、選手の凄さや苦しさが分かってきます。

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また今回、信越五岳で気付いたことを確認する目的もありました。

平坦なスタート地点はまだしも、傾斜がキツくなると、普段は走らないような激坂なのでふくらはぎへの負担が大きく、今後のレースのためにその部位に大きな負担がかからないよう無理しないでゴールを目指しました。それでも結構疲れました。

また、他の参加者をチェックすることで、今回の目的の一つである確認ごとには気付くことが出来ました。これはフラットなコースや走れるアップダウンに比べて、急な登り坂があるロードレースやトレランレースになると一気にレベルダウンしてしまう方の参考になると思います。

バーチカルキロメーターは参加者が一斉にスタートするのではなく、このように一人づつスタートします。

チャレンジコース女性→チャレンジコース男性→エキスパートコース女性→エキスパートコース男性の順にスタートです。またユースはそれぞれのパートで先にスタートします。

またバーチカルシリーズに関しては、ランキング下位選手から上位選手の順番になります。

したがって自分より前に遅いランナーを追いかけて、後ろの自分より速いランナーから逃げるのが特徴です。

チャレンジコースにはエキスパートコースにあるまさしく壁のような40度の激坂はなく、また下りはなく登りだけです。この壁は昨年レース前日に試しに登りましたが、普通は手を使わないと登れません。

この登りの1kmくらい先に両コースのフィニッシュゲートがあります。画像に撮ると傾斜感が分かりにくいけど、実際はかなり急な登りです。

これから掲載するトップ選手の画像はこの傾斜で撮影したものです。

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フィニッシュ後に給水し仲間と話しをしてからゲレンデを下っていきました。

dogsorcaravan  の岩佐さんがスタンバイしている辺りより下に下がった辺りで、女子トップの吉住友里選手が最初に飛び込んできました。女子最後尾スタートから全員抜いてトップで現れたのです。

先ほどの急な傾斜から少し緩くなった場所ですが、そこまで厳しいコースを走ってきたようには見えないリズミカルな走りでした。

タイム    49:46

Facebookページに動画を掲載しているので見てください。

吉住さんの走り

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続いて富士登山競走歴代5位の小川ミーナ選手が現れました。

かなり苦しそうでしたが、長い脚を生かしてグイグイ登ってきました。

総合2位    タイム    57:10



10/11  ウルプロ練習会  1325m×5-7本〜上げたら落とさない〜

今日のウルプロ練習会は神宮外苑で行いました。メニューは1周1325mを走りペーサーがゴールしてから3分後にスタートのレペテーションにしました。800mまではペーサーにつき、ラスト525mはフリーにしました。

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設定は

A    4’00/km    7本

B    4’30/km    6本

C    5’00/km    5本

それぞれのグループ内で余裕のあるメンバーは+メニューでラスト525mはフリー。通常はペース維持。余裕のないメンバーは800mでショートカットにしましたので、負荷は9通りです。

今の自分に必要なトレーニングを選んでもらいました。

私はBグループで走りました。1325mのペースを辻褄合わせすることなく、だいたい100mを27秒で走りました。落とすことがないようにして26秒の時もあったので若干速くなりましたがみんな付いてきました。

何人かはフリーから上げていきました。

5’53(4’27/km)
5’49(4’24/km)
5’50(4’25/km)
5’52(4’26/km)
5’52(4’26/km)
5’48(4’23/km)

チャレンジsub3.5をキッカケに入会したメンバーはこのスピードには慣れていないようでしたが、頑張って付いてきました。最後少し遅れたけど、4’30/kmは保ちました。

男性メンバーを中心にフリーからペースアップしましたが、一気に上げてキツくなり元のペースに戻り私と一定間隔を保ったままのメンバーが何人かいたので、上げたら落とさない。上げたペースを維持できるようじわりじわりと上げるよう伝えました。

なぜなら、距離がもう少し長いなら多分イーブンペースで走っている私達に吸収されます。一度上げたのに吸収されるのは体力の無駄遣いです。

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また男性メンバーで先週午後練でフォーム改善のヒントを掴み、それを実行したら楽にペースを保てて気持ちよかったと話していました。教えられるのではなく、アドバイス受けたことをヒントに自分自身気付くことが大事です。

練習会には週末ハセツネを11時間台で走ったメンバー2人の他、奥武蔵グリーンラインで開催されたフルマラソンを走ったメンバー、東京夢舞マラソンを走ったメンバーも参加しました。

激しいアップダウンが続く奥武蔵のレースを女性メンバーは4時間半くらいで走ったのですが、このメンバーは昨年入会時は普通のコースで4時間半でした。年齢に関係なくウルプロメンバーは成長しています。

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話は変わって今日はHOKA チャレンジャーATR3を履きました。このシューズはソールが厚いだけではなく、接地面積も広く、結果としてソール部分の幅が広いデザインになっています。

これが曲者で、私はトレランシューズを履くと脚の内側をシューズで擦ってしまうことがあります。ランシューだとギリギリ当たらないように走っているのでしょうが、その感覚で走ると2mmくらい幅が広ければその分が擦れるのでしょう。

昨日低酸素ルームで自走式トレッドミルでジョグをしながら後ろからフォームを撮影すると、かなり際どい場所を通過してます。

少しシューズの幅が広くなれば擦れるわけです。

また、一軸ではないけど、少し脚が内側に向かっていく軌道も分かりました。脚は直線的に動いた方がロスがないわけですから模索しようと思いました。

今日脚を擦った時にそのことを思い出し、足が前に出る時に身体の中心線に行かないようそのまま前に付くようにしてみました。

多分動画を撮っても分からない数mmの差なので違和感なくできました。そのように足の軌道を修正したら擦れることはなくなりました。

スピードを出すときはそんなこと意識できないから、このくらいのスピードで走る時に意識してみます。

話を練習会に戻してレペテーション後に

スクワット30回

ランジ30回

ハイニー10秒×5セット(ラストは15秒) で終了です。

練習後にはアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを狙います。

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。入会や体験参加などお問い合わせはFacebookページのメッセージにてお願いします。



板垣辰矢選手(アスリチューンサポートランナー)長安フォード撫仙湖国際ウルトラマラソン100kmで優勝

アスリチューンサポートランナーの板垣辰矢選手が、高地トレーニングで有名な中国・昆明で開催された長安フォード撫仙湖国際ウルトラマラソン100kmを7時間15分27秒で走り優勝しました。

本大会はIAU公認の国際大会であり今年は50kmおよび100kmのIAU世界選手権がないため、世界21ヵ国から強豪選手が集まりました。実質世界選手権と言っても過言でない大会です。

参加した選手は、コースは全て交通規制して、厳重な警備や、豪華なレセプションパーティーなど、中国の本気度に驚いたと話しています。

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板垣選手はレース後にこう投稿しています。

2度目の中国で、去年はゴールにも辿り着けなかったので、リベンジ成功!今回は標高1800m前後でアップダウンが続き、空気の薄さや日差しの強さに苦しめられ、今まで完走したウルトラで一番過酷なレースになりました。この中で走りきれたのは来年に向けて更にレベルアップできそう!

今回は到着してからテレビの取材、プレス発表、レセプションパーティーと全てのイベントに参加させてもらい貴重な経験になりました。

更に前日からたくさんの選手に写真を求められたり、中国の国営TVのcctvの2時間のダイジェストの内1時間近く映ってたり、日本じゃ味わえないスター選手になった気分   笑

これだけ評価してくれる中国の方々。また機会があれば来たいな。

そして25000元(約40万)-税をゲット。

 

去年ゴビ砂漠で開催された100kmレースで板垣選手は序盤からケニア人選手とハイペースな展開で競い合い、ケニア人選手ともどもリタイアとなりました。また今年のサロマ湖ウルトラマラソンで世界記録まで45秒に迫った6時間14分18秒で優勝し2017年世界ランキング1位であることから注目度が非常に高かったことが想像できます。

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レース後に板垣選手にいろいろ質問しました。また画像も板垣選手からご提供いただきました、ありがとうございます。

コースについて

今回は標高が高く賞金レースなので、タイムより順位にこだわりました。またこの大会の趣旨が今後世界選手権を開く為のプレ大会という事と、来年の世界選手権が9月という事で出場しました。2日前に現地入りしましたが走ると呼吸がきつく順応しきれませんでした。

コースは湖を一周するコースで20〜30kmが一番きつく、サロマ湖の50〜60kmの感じです。50km以降も6回くらいアップダウンがあり、特に80〜85kmは再び山越えでした。

レース展開

レースは50kmの部と同時スタートなので50kmの選手が飛び出し、追う展開でした。2位に入った中国人選手も積極的に入ってましたが気づきませんでした。序盤は体を慣らす為にキロ4分で慎重に入り、一昨年の世界選手権優勝のBuud選手をマークしながら走ってました。

9キロの折り返しからはBuud選手を含む5人の集団で走り、ペースが落ちていたので戻す為に上げたらついて来たのは中国人選手だけでした。

35kmで中国人選手を離し、49kmでトップを走っていた中国人選手に追いつき、50kmからは独走でした。後半は日差しが出てそこでも標高の高さを感じました。後半追い風だったので余計に暑さにやられました。

板垣選手の7時間15分27秒に続いてフィニッシュしたのは中国の梁晶選手で7時間32分10秒

 

注)昨年の世界選手権優勝は山内選手です。この時板垣選手は世界記録ペースで走るも失速しましたが、その時の経験がサロマ湖の走りに繋がったのでしょう。合わせてお読みください。

IAU100キロ世界選手権ラップタイムから考察 その1

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補給について

20kmにアスリチューン・エナゲイン(赤)、35km、50km、60km、80kmでポケットエナジーオレンジ味(白)とグレープ味(黒)を交互に取りました。後半は日差しと暑さに内臓をやられ、80kmを最後に取りませんでした。

日焼け対策について

アグレッシブデザインの日焼け止めを、今回使用して、しっかり塗っていた腕がほとんど焼けず、日焼け止めじゃないクリームを塗った足や何も塗らなかった肩が真っ黒になるなど効果を体感しました。このコースもサロマ湖同様日差しが強いので武器になりました。

世界記録に向けて

世界記録は条件が揃わないと厳しいので、日々の練習と年数回のウルトラのレースを大切にしていきたいと思います。

最後に

今回は着いた時から注目され続けながらでプレッシャーもありました。また海外の環境が違う中で、しっかり勝ちきれたのは大きいと思います。



ハセツネCUP ウルプロメンバー 古橋さんが昨年のタイム半減で2桁順位に。〜濃霧は心の目を信じた〜 後編

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レース後の感想

試したことないことを本番でしてしまった

①やったことないのに、スマッシュウォーターの濃いのをボトル2本に入れてスタートしたところドロドロで気持ち悪いし血液循環の妨げになり、息が上がりやすく、乳酸がたまりやすかった。月夜見で半分真水に変えてから、登りをまともに走れるようになったが、長尾平先からスマッシュウォーターのみになったらまた走れなくなった。下りと平坦を回復にあてて、真水になってからは本来のスタイルで走ることが出来、第2CPから第3CPで大幅にポジションを上げられた(120位→85位)

 

→試したことがないことを本番でいきなりやってしまった典型的な失敗例ですが、原因把握が出来てるから給水地点で、真水をとることで対応できたのです。

②周りのアドバイスを聞かず、行動食はアスリチューンの赤青合わせて7個、黒白合わせて16個でスタートした。赤青は飲みきったが、白黒は7個しか使わなかった。試走もジェルのみでやるべきだった

 

→結果的に赤青7個(約300kcal)、白黒7個(735kcal)を合わせた1035kcal、にスマッシュウォーターなどその他100kcalを含めても1135kcal程度で動き続けたわけです。エネルギー効率がかなりよくなったのでしょう。また中盤まで濃いスマッシュウォーターを飲んだことで気持ち悪くなり、ジェルの補給にも悪影響は出たと思います。また10時間前後を目指していたので、白黒16個は40分に1個とる予定だったのでしょう。KOUMI100マイルに参加したウルプロメンバーも40分に1個とると話していたことからも、ロードレースの感覚(1時間に1個)より多くとるためには飲みやすさは凄く大事だと思います。
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序盤予定より攻めすぎてしまった

③10時間切りたいあまり、下りと平坦も高負荷で前半攻めてしまった。浅間までで、乳酸が溜まりきり、大切な浅間から三頭山の区間で登りが全然走れなかった。

 

→上記①の気持ち悪さとも関係してくるけど、暑い時間帯にペースを上げたことも気持ち悪さに拍車をかけたような思います。ただ、そこを抑えたら浅間から先はもっと走れたかというとそれは分かりません。

濃霧時は心の目で走り続けられた

④大岳山から長尾平まで視界20cmの霧に包まれた時はみんな後ろに回りたがっていましたが、私は先頭に立って走りました。霧対策として準備した黄色フィルターやハンドライトを使わず、ライトの範囲も絞らず、心の目で走り続けました。もちろん見えないけどほぼ暗記してるような区間だったのでその視界でも自信持って進めました。

 

→繰り返し試走に行くなどの努力と、アルプスや奥秩父の練習で濃霧に慣れていたことが大きいでしょう。

頑張りどころのラストに諦めてしまった

⑤日の出山よりだいぶ前で日の出からゴールのベストタイムを計算してしまい、サブ11が絶望的になり、さらに真水が切れてそこから金毘羅尾根前半までトボトボ歩いてしまった。結果は5分オーバーだったので、諦めるべきでは無かった。

 

→これはトレランに限らずよくあることです。そのネガティブな感情になった原因はガス欠かもしれません。金比羅尾根後半からは途中から気を取り直して走ったということですが、なぜ気を取り直すことが出来たかを考えると古橋さん自身のモチベーションが分かると思います。

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最後に

古橋さんは3月入会後、走力を高めていますが、今回のハセツネに関しては走力アップの効果とともに、アルプス登山など山にいる時間を増やしたことによる山での経験や、コース試走を繰り返したことによりコースを熟知したことが大きいです。

今年のチャレンジ富士五湖は自己ベストの11時間24分01秒でしたが、今100kmを走ればかなり速いタイムで走れるスピードと、効率良いフォームが身についています。ロード、トレイル両方とも頑張って欲しいメンバーです。

古橋さんは定期練習会などのスピード練習だけではなく、時間の取れる時は午後練に参加して効率よく走るためのフォーム作りを身につけていきました。午後練は身体を使うだけではなく、それ以上に頭を使います。そして理解したこと、感じたことを他人が理解できる程度の言葉にする努力をしてもらっています。どう伝えるか?を感がることで自分自身の考えや感覚がまとまり定着し再現性が高まります。

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。入会や体験参加などお問い合わせはFacebookページのメッセージにてご連絡ください。



ハセツネCUP ウルプロメンバー 古橋さんが昨年のタイム半減で2桁順位に。〜濃霧は心の目を信じた〜 前編

ウルプロメンバー古橋さん 信越五岳100マイルで大成長 もまだ書き終わっていないのに、ハセツネでも素晴らしい走りをしました。

成長は止まりません。

ハセツネCUPの大会ページによると、距離は71.5kmで、累積標高は4800m、制限時間24時間です。実際の距離や累積標高はもう少し短いみたいです。ただ難易度は距離、累積標高そして制限時間で比較することが多いですが、それ以外に足場の悪さや開催時期によっても変わります。また同じコースでも気象条件により大きく変わります。

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その観点で見るとハセツネCUPは厳しいレースです。さらに水やスポーツドリンクを1.5リットルもらえる以外は、スタート地点から自分で持つか、湧き水を飲むしかありません。気温が上がると水切れの恐怖との戦いになります。今年はさらに視界20cmの濃霧が参加者の行く手を遮ったそうです。

そのハセツネCUPで、昨年22時間02分20秒だった古橋さんが、今年は11時間05分02秒とほぼ半分のタイムでフィニッシュしました。

男子総合89位

まず昨年と今年の関門通過タイムを調べて比較してみました。

スタート〜第一関門

5:33:09→3:13:03

第一関門〜第二関門

6:14:22→3:24:52

第二関門〜第三関門

8:19:34→2:48:14

第三関門〜Finish

1:55:15→1:39:07

 

去年は序盤から睡魔に襲われ第1関門から寝はじめ、第2関門から第3関門はかなり寝たようです。古橋さんがレース後に覚えてるだけでも14回寝たそうですが、睡眠時間を差し引いても15時間はかかっているので去年より今年速かったことは間違いありません。

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またハセツネ区間タイム設定で紹介していますが、大半のランナーは、①スタート〜第一関門②第一関門〜第二関門③第二関門〜第三関門〜フィニッシュを3:3:4で走っています。

今年の11時間05分のタイムで計算すると、29.0% : 30.8% : 40.2%とほぼ3:3:4となっています。

走られた方、自分のタイムでも計算してみてください。大きくずれている箇所があるなら、そこに伸び代があると思います。
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古橋さんの振り返り

3年前、ランもしたことないのにひとりぼっちでトレラン初めて、東京でこんなに大きな大会があると知り、翌年なんとか出走権取って、いくら試走繰り返しても西原峠から先に進めなかった。そんな自分が5時間くらいで西原峠にいるのが不思議でした。描いていた作戦から程遠く、後悔も多いですが、それも含めて実力なので次に活かしたいです。例年はサブ10しても100位きれなので、猛暑と濃霧の悪コンディションに救われて順位だけは思ったより良かったです。

レース後の感想

試したことないことを本番でしてしまった



チャレンジsub3.5 ウェア完成  〜練習会・セミナー・懇親会〜

チャレンジsub3.5はウルトラプロジェクトメンバーを対象にして13名でスタートしました。

20代前半から50代まで幅広い年代の女性メンバーが目標に向かって頑張ります。

今日もメンバーに伝えましたが、メンバーそれぞれ現時点の走力は違うし、練習に費やせる時間も様々です。周りのメンバーとの比較は良い意味で働くと良いのですが、それが焦りやストレスになると、走ることが苦痛になるので、過去の自分に出来なかったことが少しづつ出来るようになる楽しさを味わいながら頑張って欲しいです。

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今日はsub3.5メンバー中心の練習会ですが、他のウルプロメンバーも参加できるし、メインの練習会はウルプロ練習会です。ウルプロの中に壁を作る気は全くありません。

今日の練習会は皇居で5kmビルドアップ×2本にしました。観光客で混雑している箇所は止まるくらいペースダウンしました。

メンバーにはペースを守るより、安全を守ろうと話しています。

まず、皇居周辺の利用料最安値(500円)で、かつ、混雑していない穴場と言われているケッズ重炭酸シャワールームに集合しました。

皇居周辺のランステのシャワー混雑が嫌いな方はこの数値をチェック。〜ロッカー数とシャワー数〜後編


ハセツネ参加者など除いてシャワー施設前に集合して竹橋手前に向かいます。


走る前に準備体操だけではなく、動き作りやトレーニングを行ってからスタートです。

かなり気温が高いのと、観光客などの混雑もあるので、竹橋から半蔵門までは抑えて、半蔵門から桜田門を少し上げて、桜田門からは安全に走れる範囲でフリーにしました。

当初は、それぞれ5’20/km-5’00/km-フリーを考えていましたが、予想したよりは空いていたのでちょっと上がってしまいました。

ただ自分の感覚では5’10-20/kmくらいで走っていたのにペースが上がった理由として初めて履いたシューズの存在があります。

今日はアンダーアーマーのシューズを履きました。少しシューズが緩いかなと感じましたがシューレースを少し締めたらよいフィット感になりました。私が履いたのは標準幅の2Eですが、つま先含めて少し広いので、ターサーやアディゼロ匠など履いてる方は、スリムタイプが良いと感じました。アッパーが柔らかいので多少キツくても違和感は小さいと思いました。

このシューズの接地感は柔らかく、もう少しカチッとした方が私は好きですが、思ったより反発力が強いようで、感覚よりキロ10秒以上速く走っていました。


25cmで225gですから私がフルで履くには少し重いけど、サブ3.5くらいの方には良いと感じました。フィット感はソックスの厚さによっても変わるので、自分がいつも履いてるソックスを履いて試し履きして、サイズなど決めてください。少し大きめです。

ということで、

1周目はこんな感じで走りました。

1.69km    8’31(5’02/km)

1.37km    6’40(4’52/km)

1.88km    8’14(4’23/km)

23分25秒(4’40/km)

土日ともハードに追い込んだメンバーは26分かけて走った他、故障明けのメンバーはジョグ&ウォークで1周にしてもらいましたが、先頭は22分前半で大半のメンバーは23分台でゴールしました。

5’20/kmくらいかな。と言いつつ5分ちょいは失礼しました。

1本目のスタートから28分後に2本目スタートにしました。

2本目は1本目と同じペース感で桜田門まで走りました。かなり気温が高くキツかったと思いますがみんな頑張りました。桜田門からのフリーは、なわこさんが1本目同様ペースを上げて行きました。私はそこまで付いてきたメンバーの最後尾ランナーと少し走ってからペースアップして、メンバーに追いついたら一緒に走って、またペースアップという感じで二番手を走るあかねさんに追いつき、前に見えるなわこさんに追いつくべくあかねさんを引っ張り少しづつペースアップして差を詰めていきました。最後なわこさんが逃げたので追いつけなかったけど、あかねさんは自信になったと思います。

1.71km    8’32(5’00/km)

1.38km    6’39(4’49/km)

1.88km    7’52(4’11/km)

23分02秒(4’36/km)

なわこさんは二本目も22分台で、1本目同様大半のメンバーが23分台で走りました。

途中歩行者がいれば安全のために止まることもあったし、対抗してくる自転車を避けるために徐行することもあった中で、23分台を2本揃えるのは結構大変です。初めてです。というメンバーもいました。

終わってから、ハイニーインターバルを7本して終了です。

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充実感たっぷりの笑顔です。

アスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを目指します。

そこからケッズ重炭酸シャワーに戻ってシャワー浴び着替えてから、サブ3.5をするため座学セミナーをしました。こちらは混雑してないから素早くシャワーを浴びれるから、次の予定があるときは助かります。


そちらについては別に書きますが、いろいろ考えてもらいました。

アスリチューン全種類の他、スマッシュウォーターと、傾向型のSHOTONE。そして以前提供していたたいたキャタピラン詰め合わせです。

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懇親会でメンバーといろいろ話しました。都合により途中で帰ったメンバーがいますが、チャンピオンシステムの四宮さんが到着しウェアを披露していただきました。

残ったメンバー全員着用して記念撮影しました。

かなり目立つ配色になりました。ネイビーが効いてるからピンク迷彩でも可愛いというよりカッコよく仕上がりました。

チャンピオンシステムのオーダーウェアは自由にデザインが出来るので、ランニングクラブだけではなく、会社のメンバーで駅伝やリレーマラソンに出たりする際に作ったら楽しいと思います。どんなイメージにするのかをメンバーで話し合いながら形にするのが楽しいと思います。

チャレンジsub3.5の練習会でのメンバーの気付きなどを紹介するページを近日公開します。

現在の走力も様々で、体型や体力も違う、20代前半から50代のメンバーですから、アプローチは様々です。

sub3.5を目指している方は、自分に近いな。と感じるメンバーを中心に着目していけば、いろいろ参考になると思います。ご期待ください。