カテゴリー別アーカイブ: ウルプロメンバーの活躍

3週連続ウルトラマラソン完走したウルプロメンバー〜自分はどういう走りが出来るのか模索する〜

ウルトラマラソンを走ったことがある方なら、レース後どのくらいで疲労が抜けてくるかの目安はお持ちだと思います。

疲労の抜け方は個人差が大きく、またレースの気象状況や展開によっても変わってきます。

私は以前に比べてダメージが残りにくくなってきたと感じていますが、最低でも1週間は負荷をかけないようにしています。

また、レース間隔も4週間はあけるようにしていますが、チャレンジ富士五湖から川の道254kmは中10日です。エントリーする時から少し負荷が大きいと思っていましたが、ゆっくり休憩しながら行けば大丈夫と考えエントリーしましたが、最初から早めの展開で走り脚を痛めてしまいました。

2018年5月3-5日 川の道フットレース254km完走記 まとめ

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私の場合はこのスケジュールではリカバリーは難しいということです。

だいたい1週間は負荷をかけずにリカバリーをして、翌週から徐々に負荷をかけて、レース前1週間は調整期にしたいので、少なくとも中3週間は必要だと改めて感じました。

もちろん私はそうだけど、石川選手や楠瀬選手のように2週連続100kmで結果を出すランナーはいます。非常に個人差は大きいのです。

最近は魅力的なレースが多く連戦したくなる気持ちは分かりますが、無理して出て思うような走りが出来なければ楽しくないし、故障する可能性も高まるので、おススメしません。

ウルプロメンバーから、2週連続して100kmにエントリーしようとおもうが、と相談されるケースはありますが、相談する時点で不安たっぷりなのです。またそのメンバーの走力なども考慮してアドバイスします。エントリーするかしないかは本人が決めることですが、なぜエントリーするのか?何を求めているのか?など質問して、考えてもらってます。その結果、どちらかに絞るケースが大半です。

中には今後さらに長いレースにチャレンジするための準備として疲労が溜まった状態で走る方もいます。

例えばステージレースに出るのであれば、2週連続どころか、土日続けてウルトラマラソン走るのもありだと思います。例えばゆめのしま6時間走を走ってから翌日に東京柴又や奥武蔵ウルトラを走るとか。。

今回、川の道254kmにエントリーした理由には、純粋にこの大会を走りたい。という気持ちだけではなく、今年は長めのレースを定期的に入れて、神宮外苑24時間チャレンジで自己ベスト更新するための力を付けていきたいとも考えていました。

出たいレースは全部出るのではなく、出たいレースから一番出たいレースを吟味して出る。ように考えを変えていけばよりランニングを長く続けられると思います。

今回紹介するのは3週連続ウルトラマラソンを完走したウルトラプロジェクトメンバーのIさんです。

野辺山ウルトラ100km→みちくさ65km→奥武蔵ウルトラ78kmを全て完走しました。

Iさんが3週間のウルトラマラソンにエントリーした理由は単純に走りたい。というだけではなく200kmを超えるジャーニーランにもチャレンジするためにいろいろ試したいと思ったからです。

まず、Iさんはマラソンで4時間15分切りたいと2年ほど前にウルプロに入会しました。当時のタイムは4時間44分40秒です。なぜsub4ではなく4時間15分かと聞いたら、「そんなタイムで走れるはずがありません。」と答えました。

そのIさんは2016年11月にネットでsub4して、2017年1月にはグロスでsub4しました。

こちらは2017年の東京マラソン後に書いた記事です。

走力を高めるとランニングの楽しみが広がる。

Iさんは、フルマラソンの走力が付いたことでいろいろな楽しみ方が出来るようになったと話してます。

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今年野辺山ウルトラマラソン100kmにエントリーしたのも走力が付いてきたからです。フルマラソン4時間44分の走力では完走は極めて困難です。

そしてウルトラセミナーに参加してレースやコースをイメージ出来る万全の準備をして走った結果、12時間台で完走しました。

野辺山を制する者はウルトラを制す。と言われていますが、2年前のIさんには想像出来なかったことだと思います。

その翌週にIさんはみちくさマラソン完走しましたと投稿してました。

2週連続なんて、故障しちゃうよ。って思っていたら、なんと奥武蔵ウルトラにもエントリーしていたのです。

そして全て完走したのです。

Iさんに、なぜウルトラマラソンを連戦したのか?聞いたところこのように答えてくれました。

□連戦した理由

元々みちくさはファンランとして大好きな大会なので、野辺山の疲労抜きジョグの位置付けと、気持ちのリラックスと、自分の足と体力と気力が3週連続ウルトラに何処まで順応出来るか、試してみたい気持ちでエントリーしました。これがクリア出来ればもう少し長い距離を走れると思ったのです。

□連戦で気づいたこと

走っている最中は苦しい場面が何度もありましたが、最後の最後で粘って足が前に出る自分に気付いたらとても嬉しかったです。

また、野辺山を走った時に傍にいた男性ランナーがこんな会話をしていました。「どんなにフォームが悪くて傾いた走りをしていても、淡々と走ってゴールする人を尊敬するよ」ウルトラマラソンの魅力は、長い距離だからこそ、いくらでも挽回のチャンスがあるという事です。

自分自身、最初と今では随分走り方が変わったと思います。最初の頃は、抑えて走る事が出来ず、ついペースを上げてしまい、何も考えず勢いで走るものだから、後半で足が止まったり、アップダウンの厳しいコースは、自分の走力に見あった走りが良くわからずに、ただただ苦しいだけでした。

□3週連続完走できた要因

3週連続ウルトラを走りきれた要因は、今迄のウルトラの大会や練習を重ねる中で、周りの人と比べず、自分はどういう走り方が出来るのか、向いているのか、アップダウンの厳しいコースは、どうしたら少しでも楽に走れるかを考え、試し、実践した結果だと思います。あと、自分より少しゆっくり目なペースで淡々と走るランナーを見つけて、その人をぺーサーにして走るやり方はかなり有効でした。

特に、ウルトラ屈指の厳しいコースの野辺山は、実際の峠走で、全て歩いてみる、キツい所は歩いて走れそうな所は頑張って走る、ギリギリまで我慢して走り足を止めて休む等、色々試しました。どの位の傾斜なら自分は走る事が出来るのか、その時のペースや歩幅、歩くスピードはどのくらいか、自分の走り方を模索して、数字で追った訳ではなく、体感に刷り込みました。結果、納得のいくタイムで完走する事ができ、大きな自信に繋がりました。

これから先、200km以上のジャーニーランに出来れば挑戦したいと思っています。ある程度の走力維持と、栄養面やストレッチ等、体のリカバリーにもっと気を付けていけば、まもなく55歳の私でも長い距離を楽しみながら走れると思っています。

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この記事を書きながら、Iさんが練習会に参加した頃のことが浮かんできました。神宮外苑で練習する中で、毎週徐々に速く走れていく自分に気づき『最近走るのが楽しくって仕方がない。』と笑顔で話していたIさんが、3週連続してウルトラマラソンを完走するようなランナーになるとは思いませんでした。

ウルトラマラソンの連戦は肉体的にも精神的にも負荷が非常に大きいので、私は多分しないと思いますし、周りにもすすめません。

ただウルトラマラソンを走ること自体、マラソン中心のランナーからしたらとんでもないことなのです。またフルマラソンを走ることは、ランニングをしない一般の方からしたらとんでもないことなのです。

あなたの年齢でフルマラソン完走した人は1000人中何人いると思いますか? その1

心身の強さや回復力はランナー一人一人違いますし、ランニングをする目的や価値観も違います。ただ故障や慢性疲労などに注意して楽しんで欲しいと思います。

ウルトラプロジェクトメンバーの大会での走りなどこちらにまとめています。

練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

 



デジャブかと思った!?〜アスリチューンサポートランナーの活躍 二週間で8大会で優勝〜

昨日、Facebookの過去のこの日を見たら昨年このような投稿をしていました。

記事はこちらです。

アスリチューンサポートランナー大活躍   〜飛騨高山ウルトラマラソン、ゆめのしま、スカイスピード日本選手権、菅平スカイライントレイルランレース42k&21km

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昨年はこのような結果でした。

□飛騨高山ウルトラマラソン100km

優勝 石川佳彦

□ゆめのしま4時間走

2位 後藤大樹(ウルプロメンバー)

□2017日本選手権(スカイスピード)

優勝 渡辺良治
3位 吉野大和

□菅平スカイライントレイルランレース42k

2位 牛田美樹
年代別2位 福山寛乃(ウルプロメンバー)

□菅平スカイライントレイルランレース21k

3位    吉野大和
5位    藤  飛翔

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昨年と少し日程が少しずれている大会もありますが、今年はこのような結果となりました。優勝のみ掲載します。

2018年

□飛騨高山ウルトラマラソン100km

優勝 石川佳彦

□夢の島4時間走(個人の部)

優勝 後藤大樹(ウルトラプロジェクトメンバー

□2017日本選手権(スカイスピード)

優勝 渡辺良治

□スリーピークス八ヶ岳トレイル38K

優勝 牛田美樹

□八重山トレイルレース ショート20.86km

優勝 原 智美(ウルトラプロジェクトメンバー

さらに一週間前の優勝者を加えるとこのようになります。

□夢の島6時間走(個人の部)

優勝 楠瀬祐子選手

□びわ湖バレイスカイレース

優勝 星野和昭選手

□上州八王子丘陵ファントレイル(24㎞)

優勝 牛田美樹選手

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しかし二週間でアスリチューンサポートメンバーと、アスリチューンを使用しているウルトラプロジェクトメンバーが8大会で優勝しているのは凄いことだと思います。

優勝以外にも奥武蔵ウルトラで女子総合6位入賞したあけみさんもいますし、私も夢の島6時間走で3位入賞しています。

なぜ、アスリチューンユーザーがこれほど活躍しているかと言えば、過酷な状況でストレスなく飲めるということです。

特に優勝争いともなれば自分との戦い以外に、ライバルとの戦いに勝たねばなりません。力の差がほとんどないトップ争いにおいてストレスなく補給できるということは大きなアドバンテージなのです。

来週開催のサロマ湖ウルトラマラソンにもアスリチューン・サポートランナーが出場します。昨年優勝の板垣選手、世界選手権日本代表の外池選手、チャレンジ富士五湖4連覇中の楠瀬選手、それ以外にもアスリチューンを手に取り上位入賞を狙う選手が何人もいます。

また、サロマ湖ウルトラマラソン出場者限定で、アスリチューンを少しお得に購入できるよう期間限定の応援企画を開催します。

こちらは明日おしらせします。

 



ウルプロメンバー奥武蔵ウルトラで総合入賞〜チャレンジ富士五湖の悔しさを晴らす〜

チャレンジ富士五湖71kmにチャレンジしたあけみさんは、精進湖1周して野鳥の森エイドに到着した頃は調子が良く入賞できるようなペースで走っていましたが、なぜかそこから逆走し精進湖1周オカワリしてしまいました。その時の記事はこちらです。

チャレンジ富士五湖精進湖二周目を快調に走るあけみさん

71kmのはずが89kmに・・・。〜諦めなかったことで得たこと〜


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その時は相当悔しかったでしょう。

その悔しさを晴らすためにあけみさんは奥武蔵ウルトラマラソンで結果を出そうとチャレンジ富士五湖翌週から毎週のように奥武蔵を走っていました。

その努力が今回の女子総合6位、年代別3位。そして何より凄いと思うのが男性を含めても58位という順位で走りきったことです。

7時間14分05秒というタイムも素晴らしいタイムです。

速報結果を見るとあけみさんより下に、100kmを8時間、9時間で走るランナーが多数います。

前回の記事でも書いていますが、あけみさんは昨年11月にウルプロに入会するまでの最長距離は10km(タイム56分台)でした。その後3月の初フルで3時間21分で走るまでに急成長しましたが、その時よりさらに成長しているということです。

今回、あけみさんに何点か質問をして回答してもらいました。

□レース展開

願望は7時間切りでしたが、今の走力では厳しいと判断し、目標を7時間10分としました。10km毎のラップタイムは、20kmまで50分毎、そこからは55分で刻み、11時30分(スタートから4時間30分)までに県民の森を折り返すという計画を立てました。

20km地点で、Oさん(様々な大会で上位に入っている女性サブ3ランナーです。)と抜きつ抜かれつをしていたため、これはいけるかもと思い、そのままの調子で突き進みました。レース中は、折り返し地点で時間を確認しただけで、ほとんど時計を見ることなく、気持ちの良いペースで走りました。

激坂は後半の下り坂に備えて、無駄に脚や体力を消耗させないように、骨盤動かしながら早歩きをして進みました。下り坂は力を抜き、身体を休息させて、重力に任せて走りました。残りの10kmくらいから脚が動かなくなりそうでしたが、あとは下るだけと思うと、なんとかなると普段のレースより安心感がありました。鎌北湖を過ぎてから、毛呂山総合公園が見えるまでの2kmは特にきつかったですが、最後まで気持ちと、脚を持たせることが出来ました。

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□ウルプロシャトルランの効果


奥武蔵練習会の激坂800mアタックの最後時間を区切ってシャトルランを繰り返すことで、自分のペースで登りと下りの身体の使い方や、走り方の感覚を繰り返し練習することが出来ました。また、速い人に着いて行くことで、心肺に負荷をかけたペースを身体に覚え込ませることが出来ました。また、見通しのよいカーブで速い人はどのようなコースどりをしているかも分かりました。

5/27 ウルプロ奥武蔵シャトルラン〜せっかく登った場所を戻る理不尽な練習〜前編

□出来たこと、出来なかったこと

私は、レース中はあまり細かいことを考えられず、どちらかというと無心になってしまうため、試走に何度か来てコースや距離感を身体で覚えました。そのため、本番も見覚えのある風景が目に入ると距離感が分かり、体力を温存する所と、出して良い所などが分かりました。また、道が分かれている場所についても、進むべき方向を覚えていたため、止まったり、ブレーキをかけたりせずに自信を持って進めました。

目標タイムより4分少しオーバーしてしまいました。今回の平均ペースは5’39/kmでしたが、レース展開を工夫することで5:30/kmでは行けそうだと思います。特に後半の激坂で自分の弱さに負けないで、歩く時間をもう少し短縮することができたらタイムを縮められたことが反省点です。

また、折り返し地点までは男女別4位でしたが、その後にエイドに立ち寄った際に抜かれて、現状ではそのランナーに追い付く力が無かったことから走力の差を感じました。

それと、ウルトラセミナーやレース前の練習会で、苦しくなったらエイドにいる人に「ありがとう」と声に出して言うといいよと言われたので、それを実行したり、ウルプロメンバーはもちろん、知らないランナーにも「ファイト」と声をかけ合うことで笑顔になり、元気が出ました。すごく大事なことに気付くことが出来ました。

□補給について

今回は、アスリチューン・エナゲイン(通称 赤)をスタート前にとり、レース中はエナゲインと、アスリチューン・ポケットエナジーオレンジ味(通称 白)を5kmごとに交互にとりました。

その他、顔振峠でCNC3粒、復路の激坂前にオルガニクスを1本飲みました。また、脱水予防に電解質パウダーを往路1本、復路1本飲みました。そして、エイドでは毎回水かお茶を飲みました。ポカリと、コーラは交互に水と一緒に飲みました。固形物はメロン2切れと、スイカ1切れ食べただけです。

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□チャレンジ富士五湖の悔しさを払拭できたか

チャレンジ富士五湖で失敗をしてしまったため、奥武蔵では結果を出したいと思いました。チャレンジ富士五湖では初ウルトラマラソンで脚が残っていなかったため、その後奥武蔵まで、週末はロング走で脚を作る練習をしました。練習の甲斐あって、なんとか脚が持ってくれたため、課題は残るものの、大きな失速をすることなくゴールすることが出来ました。

しかし、今の状態で目標である100kmを走る走力はまだ私には無いことが分かったため、来年の100kmチャレンジに向けて練習を積んでいきたいです。

□最後に

先月開催した都内オーバーナイトランでも100km9時間前後のメンバー含めて一番元気だったのはあけみさんでした。フルマラソンもまだまだ速くなりますが、スタミナが凄いので来年チャレンジ予定の野辺山ウルトラ100kmでサブ10デビュー期待してます。

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



トラブルが起きたら、まず受け入れる。〜ウルプロメンバー野辺山ウルトラ完走〜

半月前に開催された野辺山ウルトラマラソンでは、ウルプロメンバーや、ウルトラセミナー参加者が素晴らしい走りをしました。

野辺山ウルトラマラソン〜ウルトラセミナー、ウルプロメンバーの完走率は約90%〜

一人一人にさまざまなドラマがあり、全て紹介したいのですが、読者の方に参考になりそうなエピソードがある方を中心に紹介させていただきます。

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今回紹介するのは今年1月に入会した木村さんです。野辺山ウルトラマラソンに完走したいと調べた結果、ウルトラプロジェクトの存在を知ったトライアスリートです。

(画像は全て木村さんからお借りしました。)

紹介する理由は、そもそも制限時間の厳しい野辺山ウルトラマラソンなのに、寝坊してスタートに遅れるという痛恨のミスをしたのに、落ち着いて危なげなく完走したからです。

私はウルトラマラソンで寝坊をしたことはありませんが、誰にでも起こりうることなので、結構怖いトラブルです。

今回、私はメンバーの通過タイムなど応援ナビで確認していましたが、なぜか木村さんは5時スタートのはずなのに5時15分スタートのメンバーと一緒に走っているから、ウェーブを間違えたのではないか?と心配していましたが、レース後に寝坊と聞いて驚きました 笑

木村さんにその時、どう対処したかを含めていくつか質問をしたので紹介します。

【野辺山ウルトラに出た理由】

「今年、完走率が49%しかなかった日本でも有数の辛さのウルトラマラソンがあるらしいんだけど出てみない?」

昨年末の忘年会での先輩の一言。

これがきっかけでした。

トライアスロンの世界選手権に出場したこともあり、今後の目標を見失っていた時期だったので、頑張る目標が欲しいと思いエントリーを決意しました。

【ウルプロ入会】

野辺山に出場するからには絶対に完走したい。

週に一度以上はしっかりと練習会を開催していて尚且つレベルが高く、目標や手本となる人達がいる所に行ってみよう。

そう思って探しあてたのがウルプロでした。

1月にはじめて参加した皇居練習会では、1番低いクラスのスタートでしたが最下位のゴールで、物凄く火が点きました。

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【完走に向けての練習、計画】

野辺山ウルトラ対策セミナーで、目標タイム設定や、コース状況、坂道対策と暑さ対策など学び、自分自身が完走するイメージをしていきました。

また、週に一度は必ずウルプロの練習に参加して走力アップをはかりました。

ただ、野辺山の一カ月前に開催される宮古島トライアスロンの出場も決まっていたため、スイム、バイク、ランを効率よく練習しなければなりません。そこで、宮古島前は、平日の朝スイム練習を週2回行い、ランはウルプロ練習会以外に、赤坂御所を10kmから15km走り、週末はバイク100km + ランをしました。

宮古島終了後は、1週間30kmから50km走り、GWに最後の練習として、奥武蔵から秩父まで約42km起伏のあるコースを走りました。

【野辺山ウルトラのレース展開】

前半は想定よりもやや早めのペースで走りました。前半のトレイル区間で足が消耗すると思っていましたが、思いのほかダメージは小さく、また下りは気持ちよく走れました。40kmから50kmの10kmを55分で走れるとは思ってもいませんでした。

また、暑さが増す中、10kmをいかに集中して刻んでいくかを意識して、エイドでは絶対に長居しないで走りました。

そしてセミナーで学んだように、65kmからの斜度が急になる上り坂はほぼ歩きました。走る力は残っていましたが、走りたい気持ちを必死に我慢して頑張るところはここでないと言い聞かせました。

70kmから80kmは80分掛けて登りましたが、時計とにらめっこしながら、下りは気持ちよく走ってやる!との思いを馳せました。

下り切り、平坦な道を走ればラスト10kmでした。

最後の10kmは早く終わって楽になりたい気持ちと、もう終わってしまうという気持ちが入り混じりながらのランとなりました。

長い長い最後の登り坂を上がりゴールして時計を見ると、12時間14分と2年前のサロマ湖ウルトラのタイムを更新する自己ベストでした。

今までのウルトラマラソンはゴールの瞬間、感極まって泣いたりしていたのですが、あまりのコースの厳しさに妙に冷静になってしまい今回は涙も出ませんでした。

ゴールした時の気持ちは、完走出来てホッとしている気持ちが9割で、もっと出来たかもと思う気持ちが1割でした。

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【スタート前の大失態】

5時のスタートから逆算し普段ではあり得ない時間に起きるため、よく眠れるように飲んだ安定剤が効き過ぎて、4時50分に友人の電話で飛び起きました。

3時に起きて、ゆっくり朝食を取り、朝風呂で気持ちを整える…という全てのプランが崩れました。

急いでホテルを出て会場まで5分、5時スタートは無理なので、5時15分スタートの人たちと一緒にスタートするべく気持ちを切り替えました。

朝ごはんは食べる時間がなかったので、モルテンを急いで水に溶かして、車の中とスタート前にゆっくり飲みました。

会場に到着したのは5時8分。

仲間と少し話しをして、準備体操をしたらあっという間のスタート。

筆者注)

画像を見るとまだ起きていません。。木村さんは朝飯も食べずにモルテンドリンクだけでスタートし、ドロップバッグにもモルテンドリンクを置き、飲んだらガス欠にならず気持ちよく走れたと話しています。

結果論ですが、朝食を食べすぎに胃腸に負担をかけずにスタートしたことがプラスに働いた可能性はあります。

モルテンドリンクは500ccで320kcalも摂取できます。また使用したことのあるウルプロメンバーに話を聞くと、吸収がかなりよく飲みやすいと話しています。

【想定外のことが起こった時は】

木村さんを取り上げた理由は、今回の寝坊だけではありません。寝坊は本人の責任ですが、1ヶ月前の宮古島トライアスロンでは本人の責任ではないトラブルに巻き込まれたのです。

苦手種目で課題のスイム3kmを珍しく58分台でスイムUPし、これは過去最高のスタートだ!と意気込んでいたら、スイムのあとにバイクで使う服や靴などを入れておく袋が、自分のゼッケン番号のラックに…ない。

確実に、朝かけたはずの袋が、そこにないのです。

ボランティアの方々に訴えるも状況がよくわかっておらずウェットスーツを下だけ履いた半裸の状態であちこち探しまわる羽目に。

選手の方から、全く違う100番台のところにかけてありましたよ、と見つかった時には、すでに30分が経過していました。

バイクスタート時は、正直、完全にやる気を失っていましたが、沿道の声援に励まされ、起きた事を引きずっていても仕方がない。と気持ちを切り替えて、応援にも笑顔で応えていると自分の中のプラスの感情が高まり、宮古島の人の温かさに触れ、とても清々しい気持ちでレースを楽しむ事が出来ました。

トラブルが起きたらまず、

起きた事を受け入れる。

気持ちを切り替える。

ゴールまでを逆算して考える。

今何をすべきなのかを瞬時に判断する。

そして、

レースに出ている事に感謝しながら走る。

非日常を思いっきり楽しむ!

これが、二度のトラブルから僕が学んだことです。

この完走記が、これからウルトラにチャレンジする方にとって少しでも参考になれば幸いです。

最後に

ウルトラマラソンは距離も長ければ、時間も長いので予期せぬトラブルが次から次へと襲ってきます。そのトラブルにやる気を失ったりネガティブな感情になってしまうと負のスパイラルに巻き込まれます。木村さんの素晴らしいのは、トラブル発生時に気持ちを切り替えることが出来たことです。

あと大事なことが記事に書かれています。

それは、友人の電話で飛び起きてから18分という極めて短時間で着替えてスタート地点についていますが、それは寝る前にしっかり準備をしていたからこそ出来たのです。前日に準備をしておくことで忘れ物のリスクも減少します。

仮に起きてから準備をしたなら、スタート制限時間の5時30分に間に合わなかったかもしれません。寝坊が失敗ですが、前日の準備がスタートできないという最悪の自体を防いだのです。

ウルトラセミナーは不定期開催ですが、現在募集中のセミナーはこちらです。

6/11 第34回ウルトラセミナー 〜サロマ湖ウルトラ直前対策セミナー〜

また、ウルトラプロジェクト練習会の開催日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



50代でも自己ベストを出すために No.11〜ウルプロメンバー100マイルトレランレースで総合4位〜後編

50代でも自己ベストを出すために No.11〜ウルプロメンバー100マイルトレランレースで総合4位〜前編

前編から続く

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□こんな楽に100マイル走ったのは初めてと感じた理由

自分でも不思議なのですが、一番キツかったのが最初の北で、一番楽で楽しかったのが南①、最も攻めたのが南②の後半でした。

仲間の応援が大きな力になりました。正直、今まであまりそういう事を感じたことがなかったのですが、加齢のせいでしょうか。。

また、最後までしっかりと食べられたこと。やはりエネルギーを補給できないと元気が出ません。

それと、大会3週間前に中国のスカイランニングに出場したのも大きかったと思います。

□去年と今年のレース前に準備した違いなど

【練習】

3月に肉離れで1ヶ月走れず準備不足は否めませんでした。去年もそうでしたが冬のロードシーズンが終わると故障する傾向があります。ただ今年は4月に北、南①、南②と三週連続で試走して、完走のイメージはできました。平日の練習ではスピード練習は全力でやらず80%くらいで気持ちよく走るようにしていました。

【高地トレーニング】

GWに中国のスカイランニングに出たのがかなりの練習になりました。

標高3000mに3泊、3700mに1泊して4000→5000mのパーティカルと46キロのウルトラに出場。また出発前に都内の低酸素室で標高4000m〜5000mのトレーニングを4回やりました。

低酸素トレーニングの効果とメカニズム その1〜低酸素トレーニングの効果〜

【日常生活でのサプリメント摂取】

2ヶ月くらい前からCCP(Catalyst Cardio Performance)CC(Catalyst Conditioning)を毎日6粒づつ飲んでいます。体感的するほどの効果は感じていませんでしたが、かなり効いているのかもしれません。

CCP (Catalyst Cardio Performance)の4つの狙いについて私の体感

【休養】

レースの1週間前から急遽出張となり最終調整の練習が出来ず、カフェイン抜きも禁酒もせずにレースに臨むことになりました。カフェイン抜きをしなかったことで、途中でもの凄い睡魔に襲われましたが、休養はバッチリできました。

【モチベーション など】

かれこれ2年以上フルで3時間切れていない不甲斐なさや、毎年出ていたUTMFに出られなかった悔しさ(前回大会で100番以内に入れなかったため抽選で落選)など、実はかなりネガティブな感情が心の中にありました。それらの気持ちを払拭するためにも今回のレースは絶対に完走するもんだという強い気持ちで臨みました。

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□物凄い睡魔から覚醒した理由

これは記事を書くために、私と渡辺さんとでメッセージのやりとりした中で気付いたことです。

レース展開の中で物凄い睡魔に襲われて2時間くらい寝ながら歩いたと書いていますが、なぜそれだけの睡魔から覚醒したのかを時系列に振り返ってもらいました。

3周目南②の桂木エイドを出てから西吾野駅までの2時間ちょっと寝ながら歩いてました。その時、用意していたカフェイン錠剤を2錠(200mg)を飲んだけど全然効きませんでした。

そして西吾野駅手前の高山不動尊エイドにフラフラと寝ぼけながら到着したときに、応援に来ていたチームメイトから「CCPだよ、これ飲んだ方がいいよ」と言われて、毎日飲んでるCCPってレース中にこまめに飲むものなのかな?と思っていましたが、彼女に勧められるがままに飲みました。それを飲んで15分くらいたったところで後続の選手に抜かれて目が覚めて、西吾野駅の自販機で缶コーヒーを飲んで覚醒した感じです。

(実はこのCCPと思っていたカプセルがガラナ由来の天然カフェインのCNC(Catalyst Natural Caffeine)だったのです。)

以降のエイドでもCCP(本当はCNC)を勧められるがままに、説明書きに書いてあった3錠づつ飲んでました。。それからは睡魔に襲われずに覚醒して気持ちよく走れました。

 

今回の終盤の快走の舞台裏にはこんな話があったのです。

それは渡辺さんの走りを後押ししようとたくさんの仲間が駆けつけてくれる人柄あってのことです。

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□50代でも自己最高のパフォーマンスを出すために必要なこと

結局のところ練習するしかないのですが、そのためには故障しないこと、しっかりと休養をとること、効率の良い練習をすることが大切と思います。どれもなかなか難しいですけどね。。私自身これからも試行錯誤を繰り返していきます。

 

と渡辺さんは話していますが、40代、50代と年を取るごとに、どれだけリカバリーに力を注げるかで結果は大きく変わってきます。

また自分のことを応援してくれる仲間の存在も非常に大きいと思います。文中で『仲間の応援が大きな力になりました。正直、今まであまりそういう事を感じたことがなかったのですが、加齢のせいでしょうか。。』と語っていますが、このことは50代で自己ベストを出していくために凄く大事なことだと思います。

□画像提供 渡辺邦久さん他

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。参加希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



50代でも自己ベストを出すために No.11〜ウルプロメンバー100マイルトレランレースで総合4位〜前編

発表後に多くのランナーのFacebookフィードを占拠した全日本マラソンランキングの冊子を見ると、男性30歳の100位は2時間43分25秒で、男性40歳の100位は2時間49分12秒です。そして男性50歳の100位は2時間56分13秒です。

何が言いたいかというと、30歳から40歳、そして50歳になると一般的傾向として体力は落ちるということです。

マラソンランキングの数値を持ち出さなくても、会社や得意先、家族、友人など見ればわかると思います。

何もしなければ身体は加齢により衰えていきます。もちろん50歳からランニングを始めて2、3年のランナーであれば、続けるだけでもタイムは面白いように伸びますが、同じことをしていれば徐々に伸びは鈍化し、いつしか横ばいになり、ある時から落ち始めます。

その時どう思うかで、その後は決まります。40歳後半なんだから仕方がない。50代になったら自己ベストなんて無理。。など諦めたら、モチベーションも下がり一気に落ちていきます。

逆にそれまでの人生経験を生かして、自分には何が足りないのだろう?何をしたら良いのだろう?と考え、決して諦めないランナーは再び自己ベストを出しています。

自分はまだ出来ると信じることとは非常に大事なことですが、もう一つ大事なことがあります。

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それは何かが変わらないと難しいということです。それまでもいろいろ模索し、実行してきたランナーが行き詰まっているわけですから、同じことをしていたらその壁を越えることが出来ないばかりか、落ちないような壁に必死に張り付いてる状態になります。力尽きたり、気を抜いたら一気に壁から転がり落ちます。

その壁の高さや傾斜そして表面は様々です。低い壁でも掴み所がないツルツルの表面だと登れませんが、直角に切り立った壁であっても掴むところや、足場があれば登れるかもしれません。

その掴み所や足場になるようなヒントを見つけることが出来れば、何度も越えることが出来なかった壁を越えることが出来るかもしれないのです。

そのヒントになればと50代になってもタイムを伸ばしているランナーが行なっていることを紹介しています。

50代でも自己ベストを出すために大事なこと。

今回はウルトラプロジェクト・サポートスタッフの渡辺邦久さんの事例を紹介します。

渡辺さんはコース短縮によりショートレースになってしまった第5回UTMF以前の4回を全て二桁順位で走り優先エントリー権を持ち、またハセツネサブ10やUTMB完走など特に長くテクニカルなトレランを得意にしているランナーです。

その渡辺さんはここしばらく不調が続きましたが、例年完走率が極めて低い難易度の高いトレニックワールド100mile &100km in 彩の国100マイルの部で総合4位に入ったのです。

この結果には、「何が変わったの?」と周りは驚いていました。

その辺りについて紹介していきます。

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□大会結果

参加大会 トレニックワールド100mile &100km in 彩の国(100マイルの部) 距離 162.0km  累積標高 9,190m
完走率 19.4%(出走者191人 完走者37人)
リザルト タイム 30時間32分34秒 総合4位 年代別1位

□去年のレース展開

昨年は100キロの部に出場。膝を痛めていて鍼で誤魔化して走りました。膝はなんとか最後までもちましたが、練習不足と暑さで24時間近くかかってゴール。その時は100マイルを完走するなんて絶対に無理と思いました(100マイルの100キロ関門時間は22時間)。

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□今年のレース展開

彩の国のコースは8の字でマイルは北51キロを1周、南55キロを2周します。

【目標】北8時間、南①12時間、南②13時間の計33時間(制限時間は35時間)

【結果】北8時間、南①11時間、南②11.5時間の計30.5時間

北はほぼ目標通りのタイムで走りましたが、時期的にカラダがまだ夏仕様になっていなかったため暑さがかなり辛かったです。

南①は夜間で風も強かったため涼しく走りやすかったです。クラブの仲間と前後して楽しく走れました。先が長いのでオーバーペースにならないよう抑えて走りましたが、それでも予定よりも1時間早くサンピアに到着しました。

そこまでは順位を気にしていなかったのですが、サンピアで応援に来てくれたクラブの仲間から年代1位、総合11位と聞いてビックリし、疲れもどこかに吹き飛びました。

南の2周目も元気いっぱいにスタートしました。しかし3時半ごろだと思いますが、113キロの桂木エイドを出たあたりから猛烈な睡魔に襲われ、125キロ西吾野駅付近で後続の選手に抜かれるまで2時間くらい寝ながら歩いていました。

僕を抜いた選手はペーサー付きで僕の走りたいペースよりも速かったのですが、残り35キロだったので少し無理をしてついていきました。

130キロ子の権現で時計を確認するとバッテリー切れで液晶が真っ黒(苦笑)。ただもう完走は確信していたのであまり気になりませんでした。後は最後までしっかり走りきるだけ。西吾野駅から引っ張ってもらっていた選手を142キロ天覚山でパスして、最後のエイドがある153キロ桂木観音で4位の選手と入れ替わりました。

桂木観音から合流した100キロの選手達もどんどんパスして元気いっぱいでゴール!

今回7度目のマイルでしたが、こんなに最後までしっかり走りきれたのは初めての経験でした。

51歳にして自己最高順位(総合4位、年代1位)、自己最高パフォーマンスを発揮したレースとなりました。

□こんな楽に100マイル走ったのは初めてと感じた理由

自分でも不思議なのですが、一番キツかったのが最初の北で、一番楽で楽しかったのが南①、最も攻めたのが南②の後半でした・・・。

後編に続く

50代でも自己ベストを出すために No.11〜ウルプロメンバー100マイルトレランレースで総合4位〜後編

□画像提供 渡辺邦久さん他



ウルプロメンバー体調不良や故障を乗り越えて100km超トレイルレース完走 後編

ウルプロメンバー体調不良や故障を乗り越えて100km超トレイルレース完走 前編

前編より続きます。

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□フォーム改善で何が変わったか?

一言で表すなら、いい意味で「手抜き」できるようになりました。

以前はカタチよく決めたいと、特に肩周りを中心にガチガチになっていました。常に力が入っている状態ですから、スタミナをあっという間に消耗。これでは長い距離持ちません。スピード練習等での後半失速も、この辺りが原因だったように思います。


(2年ほど前のランニングフォーム)

練習会で教えていただくことをすぐに体現することはむずかしい。過剰な意識で力み過ぎてしまったり、そもそも解釈が違う方向であったりします。

最近飲み込めるようになった「ヒザを前に出す意識」も、実は1年前にも教えてもらっていたこと。その時の解釈レベルでは飲み込めなかったことが、1周回って1年後に理解できるようになりました。引き出しにきちんと言葉をしたためておくと、どこかでふと生き返ることがあるから面白いですね。

いまは昼の練習会で動画を撮ってもらえるので、教えてもらったことが落とし込めているか?サブスリーをする人との違いはどこにあるのか?など、じっくり検証することができます。ここはうまくいったけど、ここの意識が落ちてしまったなど、気づくこともできます。

まだまだダメなフォームではありますが、かなり力を抜いて走れるようになり、少なくとも故障を誘発するようなフォームにはなっていないと自負しています。フォームが整えば、追い込む練習も可能になる。練習をしっかり積む礎になるのは、何よりフォームなのではないでしょうか。

 

入会当時の北沢さんのフォームは、上記モノクロ画像のように肩甲骨を寄せるイメージが強く、上体に力が入ってしまい、また膝や太ももを高く持ち上げなければならない意識が強く、見るからに一生懸命走っているフォームでした。

昨年から午後練に定期的に参加するようになり、自分自身のフォームを客観視するようになってきました。身体の力を抜いて楽に走った方が逆にペースが上がることなど体感することで、そんなに一生懸命走る必要はないことに気づいてきたようです。練習前には練習で意識すべき点を明確にし、練習後には動画をみながら振り返りをする。その繰り返しをする中で、徐々にリラックスしたフォームに変わってきました。

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□フォーム改善はトレランでも効果を感じた。

練習会の動きづくりでよく聞く「身体の真下への接地」。トレイルの下りで安定した接地は必須。今回の大会でも、つまずくことは何度もありましたが、転倒は一度もありませんでした。(それまではいつも一度は転んでいました。)

直前の練習会で教わった「足を下す意識」や「ヒザを前に出す意識」は、登りをラクにしてくれます。足を上げるもも上げのような形で登ろうとすれば、すぐにスタミナ消耗。足が終わってしまいます。

この走り方なら、足で蹴ることが少なくなり、ふくらはぎを使わなくて済みます。今回のレースでも、ふくらはぎの攣りとは無縁でした。

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□ウルプロとはどんなランニングクラブか?

ウルプロは「考えさせられるクラブ」です。

ただ走り込むだけのクラブはたくさんありますが、フォームやその練習の意義までよく考えるようになりました。なぜ自分は故障するのか?なぜベストが出ないのか?仲間はどうしてベストが出せる?そこの溝はどこにある?

大きな故障をして2年間、どんな距離も過去の自分を超えることができず、ランニングをそもそも辞めようとさえ思った私ですが、走れない期間に何をやればよいか考えた結果が、いまようやく少しずつ芽生えはじめているような気がします。

周りの仲間は自分以上に真摯に考える人がいっぱい。いろんなアドバイスや刺激をくれます。

このクラブには、たくさんの気づきのヒントの言葉が溢れていて、それを自分の中で消化する作業が、いまの楽しみのひとつです。

また、今は、自分の気づきは共有したい。と思っています。 以前は自分がよければいい、自分が出し抜かないと、みんなには追いつけない、みたいな姑息な思いが少なからずありました。

いまはみんなでサブ3、サブ10したい(人によって達成できるペースは違いますが)と思ってます。 この辺りが、故障して得られた大きな変化かもしれませんね。

 

効率的に走れるフォームを身に付けようとウルトラプロジェクトに入会した新しいメンバーに、北沢さんは優しく接していただいています。

午後練では、動きをアドバイスする→実際に動く→動画をみる→どのように動いているか?どうしたら良いか?を話してもらう→アドバイスする・・・を繰り返していますが、北沢さんは、理解できていないメンバーがいると、さりげなくそのメンバーが気づけるようなヒントを加えて伝えてくれます。

北沢さんのフォームをみて、そして北沢さんが意識している点や、気づきの発表を聞いて、ヒントになったメンバーは多数いるでしょう。

その北沢さんが3月の板橋シティーマラソンで自己ベストを更新した時、ゴール地点でガッチリ握手をしましたがホント嬉しかったです。それは私だけではなく北沢さんの苦悩や努力を知っているウルプロメンバーは皆同じ気持ちだったでしょう。

北沢さんも書いていただいていますが、ウルトラプロジェクトは闇雲に走りこむランニングクラブではありません。自分には何が足りないのか?どうしたら良いのか?など上達する過程を含めて楽しめることができるランナーが集まっています。

ウルプロメンバーの活躍はこちらに掲載しております。合わせてお読むください。

また、練習会日程はこちらに掲載しております。参加ご希望の方はFacebookページにてお問い合わせください。



ウルプロメンバー体調不良や故障を乗り越えて100km超トレイルレース完走 前編

ウルトラプロジェクトの創成期から在籍している北沢さんが、故障や貧血を乗り越えて、目標にしていた100kmオーバーのトレイルレースを素晴らしいタイムで完走しました。また3月の板橋シティマラソンでも自己ベストを更新しました。

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ウルプロには、驚くようなスピードで順調に伸びてるメンバーもいれば、北沢さんのように様々な苦悩を乗り越えて伸びていくメンバーもいます。

北沢さんの経験は多くの方の参考になると思ったので紹介させていただきます。

参加大会 トレニックワールド100mile &100km in 彩の国(100kmの部) 距離 106.3km  累積標高 6,065m
完走率 75%(出走者394人 完走者296人)
リザルト タイム 22時間33分37秒 総合43位 年代別21位

 

□今回のレースについて

「サポートしてくれたコーチ、家族、ファンのみなさんのおかげです!」

レース後、よくトップアスリートがコメントしますが、あの定型文、あながちウソじゃないと気づかされました。

応援しにきてくれる友だち、速報を気にかけてくれるSNS仲間、いつも激励をくれるコーチ、ボロボロの脚を治療してくれる先生、週末レースに出かけることを許してくれる家族…誰しもいるはずです。キツい時、足が動かない時、自分1人で戦っていたらすぐ諦める選択をしてしまうところだけど、こういう人たちのことを思い浮かべるだけで、次のエイドまで進む勇気と動機になる。

1人の選手としての器を広げるのは、自分の体を鍛錬することだけじゃない。自分をカタチづくってくれる周りの大切な人たちが、どれだけ多いかということも大事なんだ、と改めて気づかされたレースになりました。

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□100km以上のトレイルを完走したときの気持ち

3週間前にUTMF(富士山の周辺を走る100マイルトレイルレース)で選手サポートに入り、真近で見た友だちやその他の選手たちの奮闘に圧倒され、自分がとてもちっぽけなランナーに思えてなりませんでした。

自分が100km超のトレイルレースを走るのは初めて。これまでの最大は70km。試走もたった1/4しかできていない。噂に聞くこのキツい大会を、完走できるのかと不安100%になっていました。

この時100マイルを完走したチームメイトが教えてくれたのが、「レースの成否は90%が走る前に決まっている」という言葉。100%の不安を少しでも打ち消すために、事前の準備に勤しみました。

タイム・高低表の作成。ウェアリングのABCパターンの作成。効くと聞いた補給の購入。ドロップバッグのパッキング。ウルプロではおなじみのスマッシュウォーターで、1週間前から熱中症予防対策…などなど。UTMFのサポートで見たり学んだものを自分なりにアレンジして、刻々と迫る大会の準備だけはしっかり進めました。

ほぼ1日に渡るロングレース。天候、気温の大きな変化。それに伴う体の変調。それらを丸抱えして、すべてを受け止める余裕度がないと、動き続けることはできません。

実際、疲れと冷えから、突然動けなくなった時間、逆にそこで取り乱さず、たくさん抜かれても焦らずウェアを着込んで休んで、復活した時間もやってきました。

過去の戦歴と試走がない中、ウルトラセミナーで以前に教えてもらった、去年のリザルトでつくったタイム表が活きました。未踏の距離に至った後半、想定タイムより速く進んでいる好調さを受け入れ、完走目標に安寧せず、積極的に走り続けることができたのはこのタイム表おかげ。UTMFで見た友の激走には及ばないけど、自分なりに初100km超をチャレンジでき、想定タイムを上回ってゴールできたことは、大きな自信になりました。

 

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□故障・貧血に襲われた背景と対処法

当時は練習1つ1つ、大会1つ1つに一喜一憂しすぎていたように思います。いつも100%を求めていて、その時の体調や疲れを考慮せず、例えば設定タイムについていけないと、ものすごく落ち込んでいました。いま思えば自分が見えていなかった。

レースでもそうです。この大会でベストを出せるなら、その後故障してもいい!とさえ思っていました。みんな続々ベストを出している。自分も続かなきゃ情けないぞ!と。

そんな思いや偏ったプライドから、みんなと同じように、もしくはさらに激しい練習を積めば追いつける、負けないはずと、やりすぎていたように思います。

過度な練習は過去最大の故障(ヒザ内側痛)を招き、貧血も誘発。1年間まともに走れなくなり、以前のレベルに戻すまで、さらに1年を要してしまいました。

いまはもう少し大きな流れで、自分を見失わないように気をつけています。

とても役に立ったのが、疲労の「見える化」。自分は夜間勤務のため、ランニングをしていなくても疲労度が高く、さらにみんなと同じ夜の練習に出るには、ただでさえ少ない睡眠時間をもっと削らなければなりません。去年の秋から計り始めた「安静時心拍」で、いまどれくらい疲れているのかを知り、故障や貧血のリスクをできるだけ少なくすることができました。

ちなみに自分の場合は、

  • 70〜      :故障危険水域
  • 60〜69:疲れ最大(危険)
  • 55〜59:疲れ大
  • 50〜54:通常の疲れ
  • 40〜49:疲労なし 好調

自分にはどのくらいの練習量が適正なのか?やりすぎを抑えるだけでなく、逆にもう少しできたのでは?という指標にもなります。

実際、今回100km超のトレイルを走った週明け、月曜56→火曜50と思ったほど疲労度が高くないことを知り、水曜の練習会に参加しました。疲れて体が重いのは言うまでもありませんが、思った以上に走れたのは、この数字の示す通りでした。

大きな流れで、練習を途切れさせず続けられることが、何よりの走力アップへの近道だと思います。

 

北沢さんが貧血に悩まされていた時のことはこちらに掲載しております。合わせてお読みください。

男性ランナーも貧血にご注意を

□フォーム改善で何が変わったか?

一言で表すなら、いい意味で「手抜き」できるようになりました・・・。

 

後編に続きます。

ウルプロメンバー体調不良や故障を乗り越えて100km超トレイルレース完走 後編



野辺山ウルトラマラソンとフルマラソンのタイム比較〜ウルトラセミナー参加者の場合〜

野辺山ウルトラマラソンを挟んでいくつか記事を書きました。レース前に天気予報をもとに準備して欲しいことなど発信しました。

野辺山ウルトラマラソン〜ウルトラセミナー、ウルプロメンバーの完走率は約90%〜

71kmで優勝した川内優輝選手のタイムについても書きました。

川内優輝選手の大会記録で浮かび上がる日本のウルトラマラソンの強さ

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まず、今回の完走率は前年と比較して100km、71kmは20%ほど向上しました。比較的走りやすかったと思います。それでも両種目では30%の方が完走できていないのです。中にはそもそも完走できる走力に達していない方もいるでしょうが、走力はあるのに準備やレースマネジメントを失敗した方もいるでしょう。

以下の表は、3回開催した野辺山対策セミナー参加者にウルプロメンバーの結果を合算した完走率と、全体の完走率を比較したものです。

セミナー参加者(ウルプロメンバー含む)の100km完走率は89.3%と制限時間6時間程度の都市型マラソンのような完走率です。

ここまでは、Facebookページなどで紹介してます。

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今回は、セミナー参加者が申込書に書いていただいたフルマラソンのタイムと結果を比較してみました。

ブランクだった方や、10年以上前の自己ベストを書いておられる方もいたので、直近走ったタイムを調べられる範囲で調べて掲載したので、ほぼ最近の走力と思ってください。もちろんレース前に体調を崩した方もいるでしょう。

100kmに関しては上手に走れば3.3倍程度で走れると考えていますが、完走した25人中8人が3.3倍前後で走りました。途中で温泉に入ったり、大きく潰れてしまった方を除外して考えるために3.6倍以上の方5人を除外した22人の平均は3.41倍です。

上りが得意とか苦手とか、トレイル区間が苦手だとかランナーの特性はありますが、上手に走れば3.3倍程度では走れます。

2015年の私のタイムは9時間57分台でしたが、その大会前のフルマラソンのタイムは2時間59分台ですからやはり3.3倍程度です。

もちろん大会記録保持者の原選手のように、フルマラソンの3倍未満で走り切るアップダウンにも強い持久系ランナーもいます。

また、71kmは母数が少ないので目安になりますが、私はフルマラソンの2.2倍前後と思っています。サブ3ギリギリのランナーなら6時間30分を切るのは難しいでしょう。

今回の川内優輝選手は4時間41分55秒でしたが、フルマラソン2時間8分で計算すると2.2倍ですから大きくはズレていないでしょう。

最後に42kmはこれまた母数が少なすぎますが、過去走った上位選手などのタイムを調べると概ね1.15倍です。このコースで3時間を切るランナーは福岡国際マラソンの参加標準記録である2時間35分を切る力が必要だと思います。

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今回開催したセミナーでは、その他様々な算出方法で自分が走れるであろうタイムを出してもらいイメージを膨らませてもらいました。そしてそのタイムをベースにして過去の大会参加者データをもとに10kmごとのペースイメージなど計算しどのように走れば良いかのイメージをさらに固めて行きました。

もちろん、気象条件によりこれらのタイムは大きく変わりますが、参加者にアドバイスしたのは、仮に暑いレースになるのであれば、その日にフルマラソンを走ったらどのくらいのタイムになるかを想像してもらい、その数値での予想タイムも算出してもらいました。暑さへの耐性の強い弱いは個人差が激しいですが、そのような主観も勘案することで、目安になるタイムやペースのイメージは出来上がってきます。

ウルトラセミナーに参加した方や、ウルプロメンバーからのメッセージや投稿を見ると、今回のレースだけではなく、今後のレースにも繋がる気づきがあった方が多く非常に楽しみです。



チャレンジ富士五湖グループトライアル100km&118km優勝〜ウルトラプロジェクト&アスリチューン〜

チャレンジ富士五湖大会ページには既に発表済ですが、ウルトラプロジェクト&アスリチューンとして、118km1チーム、100km3チーム、71km1チームグループエントリーして、118kmと100kmで優勝しました。

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ウルトラプロジェクトアスリチューンから協賛をいただき、練習会で使用するサプリメント提供などいつもお世話になっています。

また、アスリチューン・サポートランナーに関しても、私が応援したいアスリートをメーカーに推薦して練習やレースで使用するアスリチューンの提供を行っています。

今回のサポートランナーに限らずウルプロ練習会やイベントを手伝ってもらうこともあります。そのような関係から昨年からこのグループ名でエントリーしています。

今回はサポートランナーが3人揃った118kmは優勝できる可能性が高いと思っていましたが、100kmも優勝できたことは嬉しいです。

グループエントリーの仕組みを知らない方もいると思うので簡単に紹介します。

1チーム3人から10人まで登録して、その上位3人の合計タイムで順位を競います。したがって強い選手を3人揃えても誰かがトラブルにより思うような走りができないこともあるので4番手、5番手の走りが大事になってきます。

私は2011年から2015年までは毎年少しづつメンバーは変わるけど友人とエントリーして、2016年からウルトラプロジェクト、2017年からウルトラプロジェクト&アスリチューンでエントリーしています。また昨年まではメンバーは変われど、常にそのグループ内で1位から3位に入っていましたが、今年初めて3位以内に入ることが出来ませんでした。ただそれはウルプロメンバーが伸びたのだから嬉しかったです。

□100kmの優勝チームのタイム一覧

タイム 25:17:30

( )内はPBなど備考

  • 板垣辰矢  7:09:45(2017サロマ湖 6:14:18)
  • 苅谷高宏  8:57:16(2017サロマ湖 9:19:23 ウルプロ入会後ウルトラ挑戦)
  • 古橋勇作  9:10:29(2017チャレンジ富士五湖 11:24:01)
  • 青木奈和子 9:18:08(2014京丹後ウルトラ 11:35:48)
  • 新澤英典  9:52:29(2015サロマ湖 8:26:45)
  • 早船真弘   DNS

グループ2〜4番手のメンバーは自己ベストで、そのうち古橋さんと青木さんは2時間以上短縮しました。苅谷さんもそれまでのPBはサロマ湖なので実質1時間近く短縮したタイムです。

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参考までにグループトライアル2位から4位までのチームとタイムはこちらです。

2位 ポポロACカモシカ 26:11:40

  • 8:29:49
  • 8:49:28
  • 8:52:23

3位 猛走会89 27:53:07

  • 8:58:21
  • 9:13:05
  • 9:41:41

4位 M@平塚愉快走快 27:53:10

  • 8:39:32
  • 9:36:49
  • 9:36:49

アスリチューンサポートメンバーの板垣選手は、2016年100km優勝、2017年71km優勝、そして今年は100km優勝ですが、以前118kmにもチャレンジしたいというような話をしていた記憶がありますから、来年はこのメンバーから外れるかもしれません。

仮に今回、アスリチューンサポートランナーの板垣選手がいなかったとしたら、苅谷さん、古橋さん、青木さんの合計タイムは27時間25分53秒となり、ポポロACカモシカには負けますが2位に入っています。

ウルプロには今回出ていないメンバーにも強いメンバーはいるし、グングン伸びているメンバーもいるので来年も楽しみです。野辺山ウルトラが初100kmのメンバーでサブ10のメンバーや、昨年の東京柴又100kが初100kmながらサブ9のメンバー他、9時間を切れそうなメンバーは結構います。来年は私も整えて上位3人に入るよう頑張ります。

また、最近は女性メンバーがかなり伸びているので、女性だけで27時間台が狙えるようなチーム編成も作るかもしれません。

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□118kmの優勝チームのタイム一覧

タイム 28:55:01

( )内はPBなど備考

  • 石川佳彦  8:47:55(男子優勝)
  • 外池快太郎 9:34:36(男子4位)
  • 楠瀬祐子  10:32:30(女子優勝)
  • 藤尾勝俊  13:31:25
  • 小平誠二  DNF
  • 渡辺由希子 DNS

参考までに2位から4位のタイムはこちらです。

2位 M@平塚走志走愛 29:30:43

3位 チーム克2018 34:59:40

4位 みんなの練習会 35:39:55

こちらは、アスリチューン・サポートメンバーの圧倒的な力でグループ優勝を飾りましたが、4番目の藤尾さんも懸命に頑張りました。仮に3人のうちの誰かにアクシデントが生じゴールできない場合、藤尾さんの走りが重要になってきます。今回はチーム内1-3位の誰かが抜けたとしても藤尾さんのタイムを加えるとグループトライアル2位には入れるのです。

アスリチューンサポートメンバーだけではなく、ウルプロメンバーの大半はレースでアスリチューンを使っています。今回、自己ベストを2時間以上更新して女子総合4位に入った青木奈和子さんは、なんとnaked ランニングバンドにポケットエナジーオレンジ味を20個入れて、ドロップバック地点にも寄らずに走りました。30分に1個のペースで取り続けたようです。

エナジージェルは飲みやすいということが非常に重要なポイントになります。中盤以降苦しくなった時でもストレスなく取れるジェルがあるかどうかで結果は変わってきます。

6月までに開催のウルトラマラソン、トレイルランニングにエントリーしている本ページの読者に限定したお得な企画を開催中です。

アスリチューンサポートランナーチャレンジ富士五湖&STY優勝記念企画 

また、ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。6月の日程も近日アップします。練習会参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。