カテゴリー別アーカイブ: ウルプロ練習会

今のフォーム、なりたいフォームを言語化する。

ダイヤモンドアスリート認定式での気付きを早速試した。

29日にアップした記事の中でこのように書いています。

練習前には毎回、その練習で意識することを話してもらいますが、今回は自分の現在のフォームを言語化してもらい、なりたいフォームを言語化し、そのために何をしたらよいかを話してもらいました。その言語化により、メンバーはより意識して走れたと話していますが、その振り返りは別に紹介します。

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その振り返りを紹介します。一人一人しっかり振り返っているため結構な長文になるので、こちらはその抜粋です。

Aさん

今日は練習会のはじめに、今の自分のフォームとこうなりたいと思うフォームを一人ずつ発表しましたが、これはとても良かったです。今の自分となりたい自分の違いは何処で、何を課題にして取り組んでいくかが分かれば、練習会で言われた通りに動き作りして速く走れたで終わりにしてしまったり、せっかくの動画を何となく見て終わりにしてしまうのでなくて、少しずつでも自分の理想の走り方との差を縮めていけると思いました。

私の場合、上半身も下半身もパワーが足りないので、地面を蹴ったり押したり、筋力を使った走り方が苦手だけれども、上下動を抑えて、無駄な力を使わずにピッチと真下着地で自然に前に進んでいくエコな走り方を練習してきました。ただこの先、もう少しスピードを求めるなら、地面に対する出力を上げて、ストライドを大きくする必要があると思っています。その為に上半身主導で骨盤周りの動きを大きくしたり、着地でお尻やお腹の筋肉をもっと使える様にしていきたいです。この辺はさいたまのレースが終わったら取り組んでいこうと思います。

Kさん

まとまって走る時間がなかなか取れず、筋力不足を感じるため、現状のフォームを確認するために参加しました。

はじめに自分の走り方と改善したいポイントについてお話ししましたが、そのあとの走練習でも話したことを意識できたように思います。

自分には蹴って走る傾向とそれに伴って上に跳ねる癖があり、走るエネルギーが上に逃げているように見えることがあります。そういうときにはピッチも少なめで180を切ってしまうこともあり、蹴る動作を抑えて、ピッチを増やしたいと考えています。昨日はペースが早かったこともありますが、ピッチが190前後で安定していたので、意識づけはできたのかなと思います。

腕振りのところでAさん、新澤さんにもご指摘をいただきましたが、知らず知らずに猫背になっていて肩甲骨の動きが出づらくなっており、背中にも張りが出ているのだと思います。デスクワーク、海外出張などで移動が多いですが、少し立ち止まって姿勢を意識したり、ストレッチを取り入れたりしたいと思います。

Iさん

私はフォームの定着として肩甲骨の動きから骨盤の動きに繋がる腕振りと腹筋に力を入れた前傾を意識しています。少しづつですが、肩甲骨が動く腕振りを意識する事で徐々に骨盤の動きにつながるようになってきてピッチも以前より上がってきました。今後はピッチを維持しながら軸足にしっかりのり地面の反発を受けてもっと前進力を感じるフォームを身につけたいと思います。上り下りで楽に走れる体のポジションを思い出しながら、まずは腹筋または胸を意識して腰高をキープすることと体の真下で着地をすることを意識して練習していきます。

Tさん

練習開始前にフォームについて、今の自分となりたい自分を言葉に出した事で、練習で意識するべきことが明確になりました。私の場合は、お腹がくの字になること、また、足の着地点がどれが正解か分からないことでしたが、ゴムバンドでの練習によって、何処に意識したらお腹がくの字にならないか、足は思っていたより後ろが、実は真下だということが体で理解出来ました。

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Mさん

参加者各自が自分のフォームの現状と目標を発表したことは、私自身の確認になり、且つ、みなさんがどのように考えていらっしゃるか参考になり、とても役に立ちました。

1本目が終わってから腕振りが出来ていないとの指摘をいただき、2本目は腕振りだけを意識して脚は下ろすだけの走りをしたところ、1本目よりもはるかに楽に走ることができました。

暫くの間は腕振りを強く意識して走って、無意識でもしっかりと腕振りができるようにしたいと思います。

Hさん

私の場合、自分の動画を見て気持ち悪い走り方だなぁと思った。動きがヌメヌメしてて腕を振りたいのに肩ごと動いてしまう。でも肩を動かさずに腕を振ると思うと今度は力んでしまう。結果、骨盤の連動とかなくぎこちない走りとなっている。言い忘れましたが、尻がひょっこり出てるのも気になっている点で、お腹から行きたい気持ちがうまく身体に伝わらず、背中が反って尻が出ている。

なりたい姿は、腕ふりで肩ごといくのでなく、力まず自然体で腕ふりできるようにし、尻を出さないように走りたい。

Hさん

練習前の、今の自分のフォームのイメージとこうなりたいと思うフォームの発表をしましたが、現状と目標のGAP(違いは何処で、何を課題にして取り組んでいくか)を明確に認識してアクションを考えることは、仕事など当たり前に使う手法なんですが、ランニングでは初めての経験で勉強になりました

これを行うと、練習会でのアドバイス・留意点をタイムや動画を見て終わりにするのでなく、実態を自分が目標・理想とする走り方にロジカルに縮めていけると感じ、動き造りの前に習慣付けようと思いました。

自分の現状は、①腕ふりを意識して骨盤を動かそうとしても、肩・上半身が力んでしまって、脚の筋肉に頼った走りになってしまう(特に時間走の後半)、②高いピッチを維持し、足の接地時間を短くしようとしても、棒立ち・ドタドタとした走りになっている と認識。

目標は、①肩の力を抜き腕を振る(揺らす)ことで、肩甲骨を動かし骨盤を連動させる、②前傾を維持し、足を真下に着地して自然に前に進むフォーム です。

Yさん

練習前に【今の走り】【なりたい走り】を表現したのでより一層動き作りの際にイメージしやすかったです

▷フォームが定着していないので定着させる
▷肩に力が入っているので力まずに肩甲骨と骨盤が連続した動きになり体の真下で着地したい
▷アゴが上がる事により目線が上に遠く後傾姿勢になっているので思っている以上にアゴを引き目線は近くに……

自分の意識よりもう少しやり過ぎな感覚?!で良さそうです。

みなさんの今の走り・これからの走り・振返りもはても参考になり自分自身への新たな気付きとなりました。

 

こちらは短くまとめた動画です。

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目的意識を持たないで走るより、練習前に今日の練習で何を掴みたいのか?何を強化したいのか?など目的をしっかり持って走ればより多くのことに気づくことができます。

また、漠然としていたことが、他のメンバーの話を聞くことで、腑に落ちることもあります。

このメンバーのうち、秋のマラソンシーズンが始まる時点で5時間台が2人、4時間台が3人いますが、来年の3月までには良い結果を掴めると思います。

練習会後にはアスリチューン・スピードキュアを摂取し、素早いリカバリーを目指します。

ウルプロではスピードキュアを飲むまでが練習です。

ウルプロ練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はfacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



ダイヤモンドアスリート認定式での気付きを早速試した。

昨日は日本陸連のダイヤモンドアスリート認定式に出席してきました。

そのあとアスリートとランチをする時間があり競歩の藤井菜々子選手と、長距離の高松智美ムセンビ選手にいろいろ教えてもらいました。

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二人ともコミュニケーション能力が高いなーと思いました。

競歩については私は全くの素人ながら、昨年陸連コーチング研修で、競歩の強化責任者と日本代表選手からいろいろ教えてもらい、ランニングの動きに繋がることがたくさんあると思っています。

また、ウルトラマラソンやウルトラトレイルでは歩く場面もあるので速く歩けるというのも武器になるので、普段歩きながら動きを模索したりしてます。

ご存知の通り、競歩には大きく二つのルールがあります。ロスオブコンタクトとベントニーです。

ロスオブコンタクトは、これはどちらか一方の足が地面に接していないといけないというルールで、ベントニーは、前足が接地した瞬間から地面と垂直になるまで膝を伸ばさなければならないというルールです。

選手は絶えず、審判の厳しい視線にさらされています。そのような中で出来るだけ速く歩き続けるには安定したフォームは必要不可欠です。フォームが悪いと審判に注視されやすく反則をとられやすいと何かで見たか、聞いたこともあります。

藤井選手に最近意識している動きを聞いたところ、上半身と下半身の連動の中で特に骨盤を前にぐっと出す動きが大事だと教えてくれました。そのあと腕を前に強く振る動きも大事だと付け加えました。

競歩はマラソンなどと比べて常に歩形を監視されている厳しい種目だから、自分の動きを常に俯瞰して自分自身で常にチェックしているのでしょう。だから言語化できるのだと思います。

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その後、織田フィールドでウルプロ午後練を開催しました。練習前には毎回、その練習で意識することを話してもらいますが、今回は自分の現在のフォームを言語化してもらい、なりたいフォームを言語化し、そのために何をしたらよいかを話してもらいました。

その言語化により、メンバーはより意識して走れたと話していますが、その振り返りは別に紹介します。

時間の制約のある夜の練習会ではここまで時間を使うことは出来ませんが、午後練ではこのようにじっくり自分自身について考えてもらう時間を作っています。

走練習は軽めに800m+300mを2セットですが、フォームを意識して走ってもらいました。

練習が終わってから、藤井選手に教えてもらった骨盤をグイッと前に出す動きをしてみました。

今までは肩甲骨と骨盤を連動させるイメージは持っていたが、意識して骨盤を前に出すと確かにしっかり動く。

競歩選手のようなグニャリ感を出してるつもりはないが、正面から撮影した動画をみると、それっぽい動きになっている。

ただ何か足りないような気がしていた。

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夜の定期練習会は赤坂御所で行い、私は大会後のメンバーとゆっくりジョグをしたが、うまく骨盤が動かないメンバーと一緒に早歩きなどしているうちに藤井選手が腕は前に振ると話していたのを思い出して、練習後にやってみたら、スピードがまるで変わりました。

その動画をコマ送りで見て気付いたのが、これはランニングでも一緒だけど、左腕が外側に広がる癖が歩きでも出ている。左右バランスは整えたいのでここは引き続き課題です。

また試してみますが、骨盤を前後に動かすだけではなく、上下に動かして八の字を書くような動きが徐々に分かってきたので走る際にも少し加えています。上下の動きを加えるということは、軸足に乗らないとできないので、自然と地面をしっかり押せます。

つくばマラソンでは極力膝下は使わないようにしましたが、この動きを意識したことで無駄な力を使わなくても4’10/kmくらいで走れましたが、自分自身のフォームに馴染ませていきます。

画像では分かりにくい動きが、動画だとよく分かります。

藤井選手の聞いて、それは凄いですね。難しそうですね。で終わったらそこまでです。今回はその言葉の意味を考えて、自分なりに言語化することで気付きはありました。

これはランニングに限らないけど、なんとなく分かったで終わらせてはもったいないのです。

大会後ですが、夜の練習会にもたくさんのメンバーが集まりました。

大会後のメンバーもアスリチューン・スピードキュアで素早い補給を目指しました。



腕を振るのではなく、肘を揺らすと言う伝え方もある〜ウルプロ午後練で6人がPB〜

腕を後ろまでしっかり振るとか、肩甲骨を寄せるように引くとか、いやいや前に振った方が良いとか、中には太鼓をたたくように振るとか、腕振りに関していろいろな伝わり方がされています。

でも、それらの意識があなたのランニングフォームを崩したり、肩を痛める原因になっているかもしれません。

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私はウルプロに入会したメンバーやパーソナルレッスン時に「腕振りは何のためにしていますか?」とよく聞きます。

推進力を得るため、バランスを取るため、リズムを取るためなどいろんな要素がありますが、考えたこともなかった。と答える方も少なくありませんし、推進力を得るためと答えた方になぜ腕を振ると推進力が生まれるのか?と聞くと答えは返ってこないことが多いです。

風が吹けば桶屋が儲かる ではないけど、間を飛ばしてしまわないで、理解していくと動きに迷いはなくなってきますし、自分なりのアレンジも出来るようになってきます。

私は腕振りの主たる役割や目的は、リズムを取る、バランスを取る、骨盤を動かしストライドを伸ばすことだと思ってます。

骨盤が勝手に動きストライドが伸びれば楽にペースは上がりますから、そのために肩甲骨が動くように腕振りをしています。

肩甲骨を動かすために、腕をしっかり振るとか、肩甲骨を寄せると言うアドバイスが分かりやすく動きが出てくる方もいます。

しかしその意識だと上体に力が入ってしまう方もいます。上体に力が入ると肩甲骨の動きは小さくなる→骨盤が動かなくなる→ストライドが小さくなる。とネガティブな方向に向かいます。

また、腕を引くイメージが強すぎると、肩が大きく前後に動いてしまい、肩に負担がかかるだけではなく、実際は肩甲骨の動きを阻害することもあります。

私自身が肩を痛めた経験から、どう腕振りをしたらよいかを模索した動きを練習会などでアドバイスしていますが、これだけで走りが変わる方も少なくありません。

私は最近、「腕を振る」と言う動きを、「肘を揺らす」と言う言葉で伝えることもあります。特に上体に力が入りやすい方にはこう伝えています。

理解してほしいのは、腕をガムシャラに振っても速くは走れないということです。

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さて、昨日の午後練には9人が参加しました。今回は新しいメンバーが多く1年以上在籍しているメンバーは2人だけです。1人はハーフ2時間2分から、フル3時間37分に、もう1人はフル4時間28分から2時間49分と大きく伸びました。

2人以外のメンバー7人はまだsub4していませんがみな入会後に走りは大きく変わってきました。

練習メニューは動き作りをしてから、10000mをしました。午後練は動き作りメインの練習会なので10000mははじめてですが、参加者の大会日程などから、このタイミングで走力アップを客観的数値で把握するメリットを考えて行いました。

9人中1人は故障のリカバリー期であり、2人は大会直後のためタイムトライアルはやめてもらったので6人がタイム狙いで走りました。

結果は全員PB更新です。

Fさん タイム不明→38’24
Kさん 46’58→45’43
Iさん 52分台→49’58(入会前54’59)
Tさん 不明(フル4時間3分台)→49’28
Yさん 55’29→51’30
Hさん (5km)28’14→24’54

先月パーソナル受けた時にはフルベスト5時間台の女性メンバー2人も急激に伸びています。

この2人ですが、とても少し前までフルマラソン5時間台だったとは思えないでしょう。

今回は上体に力が入りやすかったり、腕振りが原因でパフォーマンスを落としているメンバーへの伝え方の一例を紹介しましたが、他の動きについてもなぜそう動くのかを本人が理解できるように伝え方を変えてスッと入るよう努力しています。

また初心者に近いメンバーも入会するので、極力分かりやすい表現を使うようにし、またそれをすることでフォームはどう変わり、目標にどれくらい近くか?なども伝えています。

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なぜ、そのようなことを意識しているかと言うと、私自身が陸上競技経験はなく、難解な表現で説明されても全く理解できなかったことがあり、また太鼓をうつとかのような比喩を使うことで余計に分からなくなったことがあるからです。

前職は損保会社で上場企業や官公庁へのリスクマネジメント提案などをしていましたが、先方の担当者の知識レベルは様々ですから、可能な限り専門用語や業界用語は使わないように噛み砕いて説明する習慣がついています。ランニングに限らず、同じ言葉、同じ伝え方を10人にした時に、全員が同じように理解すると思ったら大間違いです。伝わらないのは受ける側の問題ではなく伝える側の責任だと思っています。伝えたいのならどうすれば伝わるか努力する必要があるのです。

伝えることはホント難しさです。グループレッスンの時はその辺りを考えて可能な範囲で個別にフォローを入れるようにしてます。

パーソナルならまずは私と参加者が同じ共通認識、共通言語化できるようにしていきます。そこを飛ばしてしまうとうまくいきません。

事前に現在のタイムや目標など教えてもらっていますが、その辺りについても実際に聞きます。過去のレース展開を聞けば本人が気付いていない失敗の原因がある程度見えてくるので、そこを掘り下げて本人に気付いてもらったり、現在の自分やなりたい自分について言葉にしてもらいます。そこでどうしていくか本人と詰めていくのです。

中には驚くほど身体の動きの悪い方もいますが、まずは柔軟性を付けましょうとか、体幹トレーニングをしましょうで片付けないで、なぜ動きが悪いのか?どうしたら動くようになるのか?を一緒に考え解いていきます。

話を戻しますが、腕振りについて冒頭書きましたが、肩甲骨を寄せるや肘をしっかり引くがいけないわけではなく、それがしっくりくる方もいますが、その意識を持つとダメな方もいるのです。具体的に言うならそのアドバイスをされる前から、しっかり引けている方や、上体に力の入りやすい方です。

それは全ての動きに共通することで、そこで迷いが生じてしまう方もいますが、シンプルに自分はどこを意識して変えていけば良くなるのか分かれば上達は早いです。

パーソナル受講者には、私より速いランナー、強いランナーも結構きます。大会で優勝するようなレベルの方々です。彼ら彼女らがくる理由は様々ですが、どう動けば良いのか迷いがあり客観的なアドバイスが欲しいというケースが多いです。

現在は土曜日午後が編集・ライター養成講座で目一杯埋まっているので、パーソナルをする時間は限られていますが、講座が終わったあとは、週末にも月に1、2回はパーソナルレッスンを実施可能な日を作ろうと思います。

こちらはメンバーの走りを撮影したものです。

今回参加メンバーの大半はパーソナルレッスンがキッカケでウルプロに入会しました。ウルトラセミナーをキッカケに入会した方と合わせると8割以上です。その方々が目標達成していく姿を見るのがとても楽しみです。

練習後、振り返りをしてから、アスリチューン・スピードキュアを全員で飲みます。素早いリカバリーは次の練習に繋がります。

ウルプロ練習会日程はこちらです。参加希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



100KMレースから2週間後の24時間走③〜ウルプロ練習会12分間走×8本の狙い〜

100KMレースから2週間後の24時間走②〜ウルプロ練習会400m×12-15本メンバーの成長を感じた〜

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金曜日のウルプロ練習会は400m×12-15本して、私は8本メンバーと走り、残りは動画撮影やメンバーへのアドバイスをしました。

昨日は脚の様子を見ながら前半4本は10分間走り、残り2分は動画撮影をして、後半12分間4本はアドバイス、動画撮影しました。

10時のスタート時は混雑していましたが、終盤は貸切に近い状態になりました。

12分間走ってリカバリー3分ですから、8本なら2時間です。12分間走前のミーティング、ストレッチ、動き作りと、終了後のダウンジョグ、ストレッチ、振り返りなど合わせると結構長い練習会になりました。

設定ペースは10kmなら走れるけど、ハーフマラソンは走れない程度のペースを基準にし、大会後、大会前、そして体調など勘案して自分で決めてもらいました。もちろん相談あればアドバイスします。前日35km以上走ったメンバーにはマラソンのペースで走ってもらいました。

この練習の主たる狙いは筋持久力向上です。

10km以上走れるペースですから、最初は楽なはずですが、リカバリーを挟むことで徐々に脚は動かなくなり身体は重たくなってきますが、そこからが練習です。

その時、どう身体を使うとペースを維持できるかなど模索することで気づきが生まれます。

また、7、8本目はマラソンペースに落としてもよいのでフォームを保つ意識を大事にしてもらいました。

メンバーの多くは30km以降に感じる身体の動かなさと向き合い、良い練習になったと話してます。

この練習は、筋持久力向上を主たる目的だと書いていますが、メンバーそれぞれが目指しているフォームを意識して定着させるのも、目的の一つです。

20km、30km走などは少しづつフォームが崩れてきても中々分かりにくいし、その時どのように対処するかなど走行中の修正は難しいけど、12分間は速いメンバーでも3km程度の距離ですから、1本1本大事に走れます。

何が悪くてペースが落ちたのか、最初と今では何が違うのか?など比較することも出来ます。そのような問題意識を持つことは上達には非常に重要なことです。

さらに◯km走などは、ラスト数キロで故障に繋がるような痛みが出ても、一緒に走っている人への遠慮が働き、またあと少しだからとやめないで走ってしまい、走り終えてから激しい痛みに襲われ、またあの時やめてたら。。と後悔するケースもあります。

この練習の場合は、セット間があるので、痛みや気持ち悪さなど感じたらやめるハードルは下がります。今回も張りが強くなったから1本抜くとか、次走ると痛める可能性が高くなるから止めると冷静に判断したメンバーもいました。

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そして、ウルプロ練習会に一貫している考え方ですが、速いメンバー・遅いメンバー関係なく同じ時間走って、同じ時間休む練習です。みんな苦しいのだから自分も頑張ろう。と粘れるし、リカバリー時にはメンバー同士話すことでいろいろ共感できます。

また、私が走っていても、フィールドにいても、メンバーの動きをチェックできるので、調子悪そうなメンバーや、フォームが崩れたメンバーがいたら、すぐその場でアドバイス出来ます。

そのようにいろいろな面で効率的な練習です。ウルプロメンバーもこの練習をしてレース終盤まで持つ脚ができた。苦しくなった時にこの練習を思い出して耐えることができた。など話すメンバーもいます。

走力の違う仲間や恋人・家族で走る時の練習としてもおススメです。普段は一緒に走るには走力の遅い方に合わせる必要がありますが、この練習なら二人とも負荷をかけて走れます。

試してみてください。

練習後、ダウンジョグしてから、身体をほぐしながら振り返りをしてもらいました。

やりきった充実感に満たされてるメンバーが、その気持ちを伝えたり、思うように走れなかった原因を伝えたり、次回はどのような点を意識したら良いかなどさまざまな観点の話が聞けます。自分の思いを言葉にすることも練習の一環ですが、他のメンバーがどのようは課題を抱えていて、どのように解決しようとしているのかを聞くのも練習です。

アドバイスするしない別にして、こうしたら良いのに。とか自分だったらどうする?とか考えることも練習です。

ウルプロ練習会は走り終わってからも練習なのです。

練習後にはアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを目指します。

ウルプロ練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

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さて神宮外苑24時間チャレンジまで1週間を切った私は10分間走に短縮して走りましたが、ペースはsub3ペースを超えないように走りました。

1本2400mにしました。4’10/kmペースで走るとジャスト10分間ですが、ほぼそのようなペースで走れました。

10’03(4’14-4’11-1’39)

10’00(4’06-4’14-1’40)

10’07(4’10-4’15-1’42)

10’02(4’09-4’13-1’40)

6本くらい走ろうと思っていましたが、4本目に少し脚の張りを感じたので、迷うことなくそこで終了しました。これだけでも約10km走れてるのだから十分です。

その後は、ペースを4’30/kmや5’00/km前後に落としてメンバーの前を走ったり、後ろから走ってフォームを見たり、動画撮影したりしました。

身体の状態としては、金曜日に400m走った時は身体の動きはかなりよかったけど、昨日は少し重く感じました。まだまだ疲れは残っているのを実感しましたが、このように適度な刺激を入れて走ることで、疲労は徐々に抜けていくでしょう。



100KMレースから2週間後の24時間走②〜ウルプロ練習会400m×12-15本メンバーの成長を感じた〜

昨夜のウルプロ練習会は400mショートインターバルを10分間で4-5本行い、それを3セット行いました。(セット間リカバリー4分)

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セット内の繋ぎは5本走るメンバーは45秒で、4本のメンバーは60秒です。

80秒で5本走ると、走る時間が400秒でリカバリーが45秒×4本の180秒ですから合わせて約10分間になります。

先週大会だったメンバーには抑えて走るよう伝えましたが、タイムを聞くと結構速いので大丈夫かと心配しましたがフォームを見ると地面を蹴って走ってるわけではなく負担は大きくなさそうでした。

今回、合計15本走ったメンバーは3セット目は脚が重く仕方がなかったと話していますが、この練習は心肺機能を鍛えるというより、筋持久力を鍛える意味と、スピードが出てしまう身体の使い方を覚えてもらうために取り入れています。

土曜日のハーフでPB更新したKさんは、全部90秒切るペースで走りましたが、力まなくてもスピードが出るフォームに変わってきました。

2レース目のフルで大阪国際女子マラソン参加記録を出したIさんは、レースで靴擦れしてしまったようですが、靴擦れ以外は心配なさそうです。

故障しがちなMさんはフォーム改善中ですが、上半身と下半身の連動がだいぶ良くなってきました。

今年入会したIさんはフルマラソン4時間42分から、週末のレースでなんとネットながら4時間00分05秒と大幅に短縮しました。今回はタイムを考えてなかったそうで、ちょっと悔しかったみたいですが、次でいけるでしょう。

メンバー以外の方が写っている部分を極力カットした動画を繋げました。連続して見るとピッチやストライド、フォームの違いなどよく分かります。

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今回は20人以上参加しましたが、みなそれぞれの課題に向けて頑張りました。

練習後にジョグをしながら、どのように動けたかなどメンバーと話をしました。

また、全員に振り返りをしてもらいましたが、その間にメンバーそれぞれが張っている部分を確認しながらストレッチしてもらいました。

どのようなことを意識して練習するかを言語化し、終わった直後にどうだったかを言語化する。簡単なように感じるかもしれませんが、普段からしてないと言葉にすることは難しいです。

これをスラスラと言語化出来るようになると、身体の使い方などもよくなってきます。

また、他のメンバーが話す言葉も、次第に共通言語化してくるので、自分ごととして参考になってきます。

アスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを目指します。

ウルプロ練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

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私は木曜日に1000mを5本したので、今回は体調確認をしながら走ろうと思いましたが、メンバーを引っ張るなどすることで木曜日より刺激が入りました。

全体的に疲労はあるものの、身体の動きはよく、上半身主導でリズムを整えると思った以上にスピードが出ました。脚への負担感は小さいので良い感じになっています。

1セット目

体調確認

87-85-80

*4本目走らずに動画撮影

2セット目

メンバーを引っ張る

82-83-81

*4本目走らずに動画撮影

3セット目

メンバーを引っ張る

88-89

*3、4本目は走らずに動画撮影

大袈裟かもしれませんが、先週100km走る前より動きがよくなっているように感じます。内臓・筋肉とも疲労感はありますが、レース中にふくらはぎが攣そうになった後、膝下は使わずに肩甲骨と骨盤の連動だけ意識して50km以上走ったのが功を奏したようにも感じています。

こちらも合わせてお読みください。

100kmレースから2週間後の24時間走①〜レース対策はレース後対策でもある〜



起伏を活用した新メニュー〜ウルプロ練習会〜

赤坂御所の外周はアップダウンがあり走力を上げるための練習にはかなり良いのですが、問題はブラインドコーナーが多いことです。

画像は3年ほど前に赤坂御所を安全に走るために気をつけたいポイントをまとめた記事に掲載したものですが、このような感じなのです。

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さらに木の根によって路面にこのような凹凸がある場所もあります。

それ以外にも気づく範囲で結構危ないと思う点があります。

記事はこちらです。

特に怖いのは先が見えないブラインドコーナーです。赤坂御所に限らない話ですが、見えないところから自転車や歩行者が向かってくるかもしれないのにスピードを緩めず走るなんて危機感が欠如しているように感じます。

内側ギリギリを通らずに、いつでも止まれるくらいまでスピードを落として外側を回っていけばリスクは相当軽減します。

迎賓館正門前からの最初のコーナーと、最後のコーナーが特に見通しが悪いので、ウルプロ練習会では、最初のカーブの正面からスタートして最後のカーブの手前をゴールにして、正門前はリカバリー区間にすることもあります。

また、ウルプロ練習会では奥武蔵シャトルランや、LT時間走など独特のメニューを行なっていますが、その理由は速いメンバーも遅いメンバーも同じ時間頑張って欲しいからです。

例えば10kmをキロ4で走るランナーとキロ6で走るランナーが一緒にスタートしたら、キロ4のランナーは20分も待たねばなりません。

みんな忙しい中、時間を作ってきているのだから、キロ4のランナーは15km走ったらよいのです。

これからの時期、走ると快適な気温だけど、走り終えた後は急激に冷えるので、可能な限り同時にスタートしたら同時に終えたいと考えています。

またシャトルランや時間走を取り入れている理由としてリカバリーするタイミングは同じだから様々な走力のメンバーが会話できます。会話がヒントになって走りが変わることもあるので重視してます。

ただ、トラックを使った練習であればやりますいのだけど、皇居や赤坂御所のように周回の距離が長いと難しい。

水曜日の定期練習会は大集団にならないよう、走力別に4-7グループに分けますが、1周3.3kmあるので、例えば5グループとして先頭のAを最後尾のEグループより1周追加することで同じような時間に終えることは可能ですが、その間のB-Dの距離設定は難しいです。

また狭い箇所があるコースなので、スピードは抑えつつ負荷はかけたい。それらを踏まえて考えたメニューを昨日行いました。

ほぼ全メンバーがキツかった。負荷をかけられた。と話してます。そして、ほぼ同じタイミングで4グループ終えることが出来ました。

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メニューの内容は全てのグループが3周(約10km)します。グループによりペースは違いますが、最大の違いは坂を走る回数です。

A:前半の坂3回+後半の坂2回

B:前半の坂2回+後半の坂2回

C:前半の坂2回+後半の坂戻りなし

D:戻りなし

Aグループは、スタートして最初の坂を頑張って登ると、そこで坂の下まで、ランナーや歩行者に気をつけながら下り、また登るのです。これを2回追加して、心拍数が上がった状態で後半の坂に差し掛かるまでの区間をマラソンレースペースより少し遅いペースで走りながら整えて、登り坂を頑張り、戻ってまた登る。これを3周してもらいました。

私はDグループで走りましたが、上り坂は少し頑張ってもらい、平地・下りは5’40/km程度で走りました。結果的に3周目の後半の坂を登り切った時にA-Cが全く来ていないので、Dグループのメンバーにはそこで、+1回もしくは2回往復してもらいました。Mさんは1回は追加があると感じ取っていたようですが、2回目は想定外だったようです。ただ頑張ったあとの1本は力になります。

Bが少し遅かったので、それに合わせてAとCのメンバーにも追加してもらいました。

登りを繋ぐ道はAでも4’30-40/kmですから、対抗してくる自転車やランナーがいても余裕をもって避けることが出来ますし、すぐに止まれます。

ただ、上り坂で脚を使い、心拍数も上がっているのでかなり負荷は高くなります。

ちなみにAのメンバーは通常なら登りが6回のところ16回走りました。距離も通常なら10km程度ですが15km程度のなったとのこと。

登り1回が250mとして1往復500mで+10回ですから計算はあいます。

この練習は拡張性が高く、例えばAとBの間の負荷を求めるメンバーなら、坂道を戻る距離を短くすれば良いのです。

したがってグループ数は少なくてもよいのですが、1グループを小さくしたいので次回はグループを増やします。

最初にブラインドコーナーが怖いと書きましたが、この練習ではブラインドコーナーは全て繋ぎ区間ですから安全に状況判断できるスピードで走れます。

今回行ったことで、負荷の調整(平地のペースや、坂道の本数)だけではなく、安全性を高める観点の気づき、メンバーに事前徹底して欲しいことなど、いろいろ見えてきたので、次回はよりよいメニューにしていきます。

今回は練習前にアスリチューン・エナゲイン、練習後にアスリチューン・スピードキュアを飲みました。世界一のアスリートも使うサプリメントを練習で使える贅沢な環境に感謝です。

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ウルプロ練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

昨日は午後練前にメンバー以外の方のパーソナルを行いましたが、PB3時間05分の方ですがこのように変わりました。

パーソナルレッスンのお問い合わせが増えておりますが、ウルプロメンバーを優先で行なっています。比較的都合つけやすいのは、水曜日午後練(14-15時半)の前後と、金曜日夜の練習会前の時間帯です。その他、ピンポイントで空いてる時間はあります。

こちらのお問い合わせもメッセージください。

パーソナルレッスンの料金などこちらに掲載しております。

またウルプロメンバーの成長などこちらに掲載してます。

合わせてお読みください。



現時点の走力イメージを確認するための1000m×4本〜全員1000mPB〜

動画のみ、Facebookページにアップしましたが、この練習の意味やタイム変化を紹介します。

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水曜日のウルプロ午後練は効率よく走るためのフォーム作りと、その定着を図るための走練習をする練習会です。

前回の午後練は、動き作りをしたあと400mでフォーム確認をしてから、以下のペースで1000mを4本走ってもらいました。

4本のペースはそれぞれ以下のペースをイメージして走ってもらいました。3本目までのリカバリーは4分です。

・マラソンを走れるペース
・10km走れるペース
・全力
・動き作りした後、10km走れるペース

実際にこのペースでマラソンなど走れるかどうかは別にして、自分のイメージするペースが実際はどのくらいのペースだったのかを体感してもらうための練習です。

そのため走行中は時計は見ないで走ります。なぜなら時計を見た瞬間に思わぬペースで走っていると心理的ブレーキが働ききつくなってしまうことがあるからです。

毎回タイムを申告してもらったので、こちらに掲載します。また練習後の振り返りの一部を参考までに紹介します。

Iさん

4’01-3’45-3’35(PB)-3’42

3本目と、4本目の間に、腹筋を意識して走る動き作りをすることによって、2本目より4本目は、同じペース設定でも少しだけ速く走ることが出来ました。また時計を見なくても、体で覚えた感覚で、設定通りペースを上げることが出来ました。また練習前に、肩の凝りをほぐし、可動域を広げるストレッチをすることによって、肩に力が入ったら修正しながら走ることが出来ました。動画で確認しても、肩甲骨がよく動いていたと思います。

 

入会時はキロ5がキツかったIさんの変化には毎回驚かされます。フォームが変わったことで、速く楽に走れるようになり自信がつくとともに、成長する自分自身が楽しくて仕方がないと思います。

Aさん

4’05-4’05-3’44(PB)-4’16

1本目速すぎたために、2本目も速いペースで走らざるを得なくなりキツイ練習になってしまいましたが、3本目は自己ベストが出たのですから自信に繋がったと思います。

Iさん(体験参加)

4’18-3’57-3’29(社会人ベスト)-3’51

体験参加(自己ベストセミナー参加)のIさんには走練習前の動き作りで、腕振りをアドバイスしました。その結果本人も驚くようなペースになったようです。3’29は中学生以来のタイムで大人になってからのベストと話していました。私も4月に中学生時代の1500mのタイムを51歳で更新しましたが嬉しかったです。

Aさん

4’35-4’13-3’39(PB)-4’07

トラックは走りやすく少し速くなりましたが、自分のペース感覚に大きなズレはなかったです。1本目はかなりジョグに近い感覚だったので、4’35”/km(3h13’24”)がフルの目標ペースになり得ると感じました。3本目も新澤さんが動画を撮っているのが目に入った途端に、少しフォームを修正する余裕があったのでこれが限界ではなさそうです。動き作り後の4’07”は気持ち良く走りました。時計の数字で限界を作らず、自分の感覚を大切にして練習していこうと思います。

 

Aさんはsub3.5をしたいと昨年パーソナルレッスンを経て入会し、1月の勝田全国マラソンでsub3.5を達成しましたが、その後も着実に伸びています。

Sさん

4’55-4’24-4’03(PB)-4’19

疲れてきたときこそ腹筋を意識して走る。身体の真下に脚をつくことを意識する。を目標に練習しました。何度かいつもの癖で時計を見てしまいましたが、計測値は意識からはずし、スピードのコントロールはしませんでした。
1本目は、頭のどこかで「正しいマラソンペースで走らなくては」と、おかしな緊張感を持っていました。動画を見ると、もう少し反発を得た走りが出来たら良いのになぁと思いました。2本目は少し速すぎる気がしました。本当にこれで10km走れるのかは分かりません。3本目は全速力と言いながら前半はセーブしていました。どのくらいの力で走れば1km持つのか、まだその感覚がわかりませんが、ラストの400mは文字通りの全速力で走りPBとなりました。動き作り後の4本目は意識する位置を体が覚えていたので、2本目よりも楽に走ることが出来、タイムも5秒も縮みました。動画を見ると、この日一番の推進力を感じる走りに見えました。

 

4本目はすごくリラックスして走れていました。現在意識してフォーム修正をしていますが、徐々に無意識に動けるようになっているので、これからさらに走れるようになってきます。

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Tさん

4’56-4’15-3’54(PB)-4’28

自分の感覚と動画が少しシンクロしてきたように感じました。また着地で反力が感じることもできました。2本目は少し速すぎました。動き作り後の4本目はとても楽に走れました。

 

サブ4したい、100km完走したいとパーソナルを受け、そして入会したTさんは61歳にして初めて100km完走しました。パーソナルを受けた時とフォームは明らかに変わり、それまで悩ませれていた攣り癖も最近は出なくなったようです。

Kさん

4’57-4’24-4’18(PB)-4’24

今日の目標は、お腹を意識して走る事でした。4本ともお腹を意識して走りましたが楽に走れたかというと、そうでもありませんでした。どうしても、マイペースで走る事が出来ず、皆さんについていこうとしてしまいますので、次回からは、自分のペースを意識する事も課題の1つに加えようと思います。上半身が、ガチガチなので、もう少し力を抜いて走る事など課題は山積みですが、少しづつクリアしていきたいと思います。

 

Kさんは少し後傾気味なフォームなのを自覚しているので、徐々に修正して行けます。もともと5分切ったら相当キツイペースの走力のランナーですが、2本目から全て4分半を切っているのだから変わっている実感はあるでしょう。

Iさん

4’57-4’41-3’59(PB)-4’26

練習前に考えていたことは、腕振りから骨盤の動きへつながる連動の定着と、腹筋を意識した前傾の維持です。
2本目は10kmをどのくらいで走れるか分からず、このくらいだろうか?あげたら10kmもたないだろうか?とペースばかり気にしてしまい、フォームも崩れた走りになってしまいました。動画を見ると後傾になっているのがよく分かり今日の反省点です。3本目は2本目が中途半端だったのでフォームだけを意識して全力としました。結果初めて4分を切れました。腹筋を意識した動き作りをしてからの4本目は、2本目と同じ設定だったので、2本目のやり直しと思って4’26″でした。これからは、時計を見なくても自分でペース感覚を持てるように、また時計を見て限界を作ってしまわないように練習していこうと思います。

 

初の3分台が出たIさんはフォームがすごく整ってきました。楽に走れるペースの水準が速くなってきているので楽しみです。

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今回の練習意図は練習前と後で分けて伝えました。

フォームが改善することで走力が向上しているのに、意識下にキロ◯分切ったらキツイなどと従来のフォームの時の感覚が残っていると、楽に走れるペースなのにブレーキをかけてしまいます。それを払拭し自分の感覚をリセットするのが今回の最大の目的でした。

また、1本目は楽に走り、2本目は楽ではないけど我慢できるペースで走り、3本目はさらに上げるわけですが、徐々に上げていくことで自らが作ってしまったリミッターを外すことができたメンバーもいます。それが1000mのPB続出に繋がっています。

4本目は2本目と同じペース感覚で走ってもらいましたが、2本目を飛ばしすぎたメンバー以外は自然とタイムが伸び、お腹周りを意識して走る大事さを体感してもらうことができました。

練習会後にはアスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーを狙います。

今回のメンバーの中には60代のランナーもいますが、伸びてる自分を実感しています。昨日までできなかったことが今日できるようになる楽しさ・嬉しさを感じながらランニングを楽しんで行けたら最高だと思います。

ウルプロメンバーが伸びているのは、今回も一部紹介したように毎回目的意識を持って練習会に参加し、終わってからきちっと振り返りをしているからです。

ウルプロ練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はメッセージにてお問い合わせください。



10月16日開催 チャレンジ自己ベスト対策セミナー(ウルプロ練習会体験参加付き)

9月30日開催のセミナーは急遽開催を決めたにも関わらず10名の申込みをいただきました。今回は同じ内容を平日夜に開催します。

8月に開催したチャレンジsub4セミナー、チャレンジsub3.5セミナーは過去にsub4したことない方などタイムに関する参加条件を設けさせていただきましたが今回も9月30日同様自己ベスト(社会人ベスト、故障後ベストなど含む)を狙っているランナーという条件です。

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ウルプロメンバーの自己ベスト率は算出していませんが非常に高く、フルマラソンに限らず様々な距離やフィールドで成長を続けています。

その理由は明確です。

現在の自分自身の力を把握し、目標を明確にして、どのような練習をしていけば達成できるか把握し頑張っているからです。

ウルプロにも、自分が繰り返し同じ失敗をしていることに気付いているメンバーもいれば、気付いていないメンバーもいます。また同じ失敗をしていることに気付いていても、その失敗が引き起こされている原因に気付いていないメンバーもいます。

原因を把握していないと同じ失敗を繰り返すのは当然です。そこに気付いてもらうのも、このセミナーの目的の一つです。

これから本番で目標達成するために力を付けていくわけですが、そのための練習プランの考え方や、上手にレースを走るためのレースマネジメントなどもお伝えします。

また、ウルプロメンバー以外の方は、セミナーから1ヶ月以内に開催するウルプロ練習会に1回体験参加できます。

ウルプロ練習会の日程と練習メニュー

頭で理解するだけではなく、頭で考えたことを身体で動かせるようにする。そして主観と客観を一致させることが大事です。

これは練習中に短時間アドバイスしたメンバーのアドバイス前後のフォームです。

アドバイス前

アドバイス後

彼もsub3.5に向けて頑張っています。

こちらはチャレンジsub4セミナーついて書いた記事です。合わせてお読みください。

sub4狙う22人のランナーとの充実した2時間

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□開催日時

2018年10月16日(火)19:00-21:30

□開催場所

カフェ Vita@stile (東京都中央区月島1−14−7 旭倉庫内)

□テーマ

セミナーは以下の内容を中心に、一緒に考え、気づき、具体的に何をするのかイメージできるようなワークショップにします。

・過去のレースを振り返る

・目標達成に向けた練習プラン作成

・レースマネジメント(ペース、補給他)

・効率良いフォームを身につけるために大事なこと

◻︎対象者

・この秋冬に自己ベストを出したい方(社会人ベスト、故障後ベストなど目標にしている方を含む)目標タイムは問いません。

◻︎参加費

・一般価格:5,000円(ウルプロ練習会体験参加付き)

・ウルトラプロジェクト会員価格(レギュラー会員:2,500円、ビジター会員:1チケット+1,500円)

*当日ウルトラプロジェクトに入会された方は、会員価格となります。

・カフェで提供できるドリンク1杯無料

□募集人数

15名程度

□サンプル提供

アスリチューン エナゲイン 1個

アスリチューン ポケットエナジー(オレンジ味) 1個

スマッシュウォーター 1包(500〜1000cc用)

□会場限定価格

アスリチューン、CC、CCP、CNC、スマッシュウオーター、ランニングネックレスKernerなどオススメのサプリメントやアイテムを会場限定価格で販売します。

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□ご注意

・画像など

会場内で撮影した画像などはウルトラランナーへの道ウエブサイトやFacebookで使用することがありますが、掲載されたくない方は事前にお伝えください。

・参加確定

ウルトラプロジェクトメンバー以外の方は会費支払いをもって参加確定となります。お支払いただいた会費は参加者都合による欠席などの際は返還できません。資料やサンプルはご送付いたします。

□申込みについて

参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

参加者全員がセミナー開催後に振り返り、セミナーで明確になった自分の課題などをご連絡していただきました。合わせてお読みください。

やるべきことが明確になった。〜チャレンジ自己ベスト対策セミナー〜



12分間走で簡易VO2max測定をして現状把握する〜ウルプロ練習会〜

先週金曜日のウルプロ練習会は、動き作りをした後、400mを3本走った後、12分間走を2本しました。

メインは1本目の12分間走で、この12分間走は全力で距離を追い求めてもらいました。その前の400mはその12分間走に向けての準備です。また2本目の12分間走は、全力で走った後リカバリー4分間でどれだけ粘れるか走ってもらいました。

こちらは少し前に書いた記事ですが、その中で12分間全力で走り、その距離からVO2maxを予想するクーパーテストについて紹介していますので合わせてお読みください。

体重1kg落ちたら3分速くなる!?をVO2maxから考える 前編

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簡易VO2maxの計算式はこちらです。

(12分間の走行距離– 504.9)÷44.73

計算が面倒臭いので、Dr.Cooperが提唱した最大酸素摂取量とマラソンのタイムの数値を準用してこのような表にしてみました。上記リンク先の予想マラソンタイムをベースにしていますが、予想VO2maxが掲載されていない数値もあるので、そこは推定して記載しました。ざっくりした計算ですので参考程度にしてください。

現在のフルマラソンベストが3時間24分22秒のAさんは2,920m走ったので、上記表から予想すると3時間21分くらいの数値となります。

私はこの距離であるなら3’40/kmペース前後だと思うので、ギリギリsub3レベルの心肺能力ということです。

この数値は、心肺能力はフルマラソンをこの程度のタイムで走る力があるということです。マラソンのタイムは心肺能力だけで決まるわけではなく、その他様々な要素で決まりますので、このタイムで走れるということではありません。

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この結果に一喜一憂するのではなく、例えばこのように使って活用して欲しいと思います。

上記表のタイムが実際のタイムより速い

→心肺能力は高いが筋持久力などに課題があるので、フルマラソン終盤のペースダウンを緩やかにするためのトレーニングを行うことで、上記表のタイムに近づけることができる。

上記表のタイムが実際のタイムより遅い

→12分間走を全力で走らず余裕を残しているケースが多いように思います。特に女性ランナーに多い事例で、無理したくない。苦しくなりたくない。と心理的ブレーキがかかっているケースもあると思います。

ただこのタイプの方は心肺能力を高め、5000mや10000mなど短い距離が速くなれば、フルマラソンのタイムも伸びるケースが多いので、故障に気をつけてスピードを高める練習をしたら良いと思います。

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測定する場所は400mトラックが距離を把握しやすいのでオススメですが、GPSの測定状況が良い河川敷などでも良いと思います。

今回練習前にモルテンドリンクの試飲を行いました。マラソンランナーの場合はレース前日や当日朝のカーボローディングにオススメです。

世界記録を出したエリウド・キプチョゲも使用しているドリンクです。合わせてお読みください。

エリウド・キプチョゲ 2時間1分39秒世界新記録とMAURTEN DRINK MIX

練習後にはアスリチューン・スピードキュアを全員で飲み、素早いリカバリーを狙います。

アスリチューンについては、こちらもご参照ください。

うつくしま、ふくしま。ジャーニーラン122KM完走⑤〜終盤の復活を支えたアスリチューン〜

ウルプロ練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はfacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



ピッチが保てず安定しない方へ〜ウルプロ午後練〜

速く走るために考えて欲しいこと  〜スピードはピッチ×ストライドで決まる〜

以前書いた記事ですが、

ペース(スピード)は、ピッチとストライドの掛け算で決まります。

今より速くなりたいなら、この二つの要素をどう高めたら良いかを考えることが大事です。

フルマラソン終盤にペースが落ちる場合はピッチが落ちているか、ストライドが小さくなっているか、その両方かの3通りしかありません。

終盤の失速を抑えたいなら、自分はどちらなのかを明確にすれば、対応策もいろいろみえてきます。

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昨日のウルプロ午後練でメンバーにアドバイスしたことなど紹介します。

Hさんは沈み込みが大きなことから脚の疲労度が大きいフォームを改善してsub4をしたいと、ピッチを高めて安定させるよう練習しています。

ウルプロ午後練では練習前に、一人一人が今日の練習で意識することや、最近意識していることを再認識するために話してもらいます。

Hさんは、ピッチを安定させるために接地時に地面から反発を得られるタイミングを掴んで定着させるというようなことを話しました。

その話を聞いて、もしかしてHさんはピッチのタイミングを脚でとっているのではないか?と思い質問すると、その通りでした。

一定のリズムで走るには下半身の動きからではなく、上半身の動きの方が安定します。

具体的に書くと腕振りです。

ほとんどの方は無意識に腕振りをしながらリズムをとりますが、もしピッチを上げられない方や、ピッチのリズムが狂う方は腕振りを安定させるとかなり変わってきます。

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こちらはHさんの振り返りです。

接地の時に地面から反発を得られるように力加減・タイミングを掴む。そしてピッチを185に上げてキープするを目的にしました。

ピッチを上げるためにどうするか?について足の接地のタイミングだけしか考えてなかったが、新澤さんから「腕振りで上げる」とアドバイスを頂きました。その考えが自分に全くありませんでした…

5分間走×5本では5’30″/kmペースを目安に少しずつ上げて行く予定が1本目、接地の反発に集中していると5’10″とオーバーペースになってしまったので、2〜4本目は腕振りでピッチをキープする事に集中したところ呼吸が苦しいながらも5’20″前後を保てました。そして5本目は5’10″まで上げることができました。

今回、キツイ、と思うことが一番キツく感じるのだなぁと思いました。

上半身のリラックスは以前より出来るようになったと思うので、この状態のまま腕振りでピッチを上げられるように練習したいと思います。

接地で反発を得る感覚についてはスピードとの調整と心拍強化が大きな課題です。

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以前のHさんは接地が上体の前になり、ブレーキがかかり沈み込みが発生していましたが、今回の動画を見ると上体の真下で接地出来ています。

Hさんにとって5’10-20″/kmはキツイペースですが、呼吸が乱れながらもフォームやピッチを乱れずに走れたのはコンパクトな腕振りが出来るようになってきたからです。

肩甲骨の動きが出てきたことで骨盤が動くようになり、ストライドを伸ばそうとしなくても伸びるようになってきました。

この腕振りが無意識にできるようになれば走りは変わってきます。

ウルプロ練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はfacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

また、急遽開催を決めたこちらのセミナーはまだご参加いただけます。こちらもfacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

9月30日開催 チャレンジ自己ベスト対策セミナー(ウルプロ練習会体験参加付き)