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自走式トレッドミルで骨盤の動きを試す〜標高3400m相当の低酸素ルーム〜

昨日は錦糸町のハイアルチリカバリーで低酸素トレーニングをしてきました。

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低酸素トレーニングをする上で一番大事なことは、安全に行うことです。薄い酸素の中で走るわけですから身体に負荷はかかります。

そのためトレーニング前に血中酸素濃度SPO2や血圧、脈拍など測ってから行い、トレーニング中もSPO2を測定し、下がりすぎていたらしばらく歩いてリカバリーするなどして、無理な負荷はかけないようにしてます。

通常は5分間に1回SPO2を測りますが、空いてる時はスタッフにお願いして、その間も何回か測ってもらっています。その理由は自分の体感と実際の数値を一致させるためです。例えば◯より下がると少しキツくなると思ったら、その時の数値を測って脳にインプットするのです。

また、測定後20秒、30秒後にまた測定して、どれくらいの時間で戻るのか?もチェックしてます。

私は下がっても戻りやすくなってきました。

通常の設定は2200m前後の酸素濃度ですが、最近は3000mを下回らない酸素濃度で設定してもらっていますが、だいぶ慣れてきました。

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昨日はあることを試しました。

以前JAAFのコーチング研修で競歩の陸連強化コーチと日本代表選手から競歩の動きについてアドバイスいただき、いろいろ参考になることはありました。ただ骨盤を前後だけではなく上下に動かすのは現在では主流だという説明があり、その練習方法や動きを実演してくれましたが、イメージが掴めませんでした。

そもそも私は競歩選手でもなければ競歩の指導者でもありません。その私がこの研修に参加した理由は競歩の動きをランニングフォームに落とし込み効率よく走る動きに繋げたいと思ったからです。

また、その研修から数ヶ月経って今回試した理由は、ウルトラセミナーに参加していただいた、あるランナーと先週月曜日に打ち合わせをした際、いろいろ話が盛り上がり、その方が意識している動きを口頭で教えてもらう中で、競歩研修での話が結びついたのです。

私よりフルマラソンで30分以上速い方が意識的に取り入れでいる動きですから、私も模索してみようと思ったのです。

まず普通に骨盤を前後に動かしてウォーキングをしてアップをしました。時速7kmくらいには簡単に上がります。そこで骨盤を上下にも動かし八の字を描くようにしました。

少し状態に力が入っています。またちょっとカッコ悪いですが、骨盤はスムーズに動きました。

動画だとよく分かります

ちょっとかっこ悪い動きですが、昨日ハイアルチリカバリーで試したことです。3ヶ月ほど前にJAAFコーチングセミナーで、競歩の日本代表コーチと選手から競歩について理論と実技を教えてもらいました。それまでは競歩の際の骨盤は前後に動かすものと思ってましたが、それでは高校生の県大会でも上位に入れない。今は前後に動かしながらも上下に動かす。と話していましたが、うまく消化出来ませんでした。その後織田フィールドで女性の競歩選手ですごく速い方がいたので、見ると骨盤は上下にも動いていて少しイメージが出来ました。私は競歩に出るつもりはなく、ランニングの動きに繋げたいだけですが、トレッドミルでその動きを意識すると普段は時速7-8kmなのが時速10kmを超えました。ベント二ーなど競歩のルール通りの動きにする意識はありません。またスピードを出そうと上体は力んでいますが、下半身は柔らかく骨盤を左右だけではなく上下にも動かすことが出来ました。この動きをする中で、走りへのヒントもいろいろと見つかってきました。しかし、キロ6切ってあるけるなんて不思議です。

ランニングポータルサイト ウルトラランナーへの道さんの投稿 2018年6月12日(火)

私は競歩をするわけではないので、ベントニーなどルールに基づいた動きにとらわれる必要はなく、効率よく走るためのランニングフォームに繋がればよいのです。

ちなみにこの動きをしたところ、簡単に時速10kmを超えました。歩きでキロ6切るなんてちょっと驚きです。

骨盤を上下することで接地した足に全体重が乗り、しっかり押せるから、逆の脚がスッと前に出るのでしょう。

トレーニングを終えてから、知り合いの競歩コーチに動画を送ってみてもらい、その辺りを質問すると、このようなアドバイスをしていただきました。

『競歩の場合は左右の腰に体重が乗ります。乗った時点でもう接地した瞬間から押し終わっています。よく短距離の選手は競歩から走りのダッシュを入れています。走りも歩きも押す瞬間が大事だと思います。』

競歩の骨盤を上下に動かす理由はやはり押す動作のためでした。

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このアドバイスをいただく前ですが、トレーニング中にウォーキングからランに移行しましたが、その時も骨盤の動きは前後だけではなく上下にも意識してみました。私は器用ではないので、頭で理解しないと中々身体はついてこないのですが、いつもよりフォームが安定したように感じました。

カットしたキャプチャーを貼り付けます。

動画はこちらです

先程の競歩の動きを頭に残したまま走ってみました。骨盤を前後に動かすだけではなく、上下の動きも少し加えました。スピードは書きませんが、見た目よりかなり上がっています。3400mの低酸素化ですが、先週よりイメージ通りに動けるようになってきました。少し分かってきましたが、イメージを言語化するにはまだ時間がかかりそうです。とりあえずサロマが終わるまではこれ以上深く考えずに、今無意識に近い状態でも効率的に動けるフォームで走ります。先程のウォーキングの動画をみてアドバイスをいただいた競歩コーチの城田さんありがとうございます。

ランニングポータルサイト ウルトラランナーへの道さんの投稿 2018年6月12日(火)

動画を見ると比較的ゆっくりに見えますが、結構スピードは上がっています。でもいつもより楽に身体が動きました。

まだ、どう動いたのかを言語化出来ない程度ですが、言語化できるよう試行錯誤してみます。

ただ、サロマ湖が近いので、それが終わるまではこの動作は意識しないで現時点身体に馴染んでいる動きで走ります。

サロマ湖ウルトラのゼッケン番号推移〜ゼッケン番号の決まり方〜

サロマのゼッケンは登録の部で83番目です。少なくともこの番号に負けないよう頑張ってきます。

ハイアルチリカバリーには私の記事を読んでたくさんの方が来ていただいてるとスタッフから教えていただきました。

低酸素トレーニングはまだまだ研究成果や実証データの少ない分野ですが、友人のドクターランナーにも相談しつついろいろ模索していきます。

まだ、ハイアルチリカバリーに行かれたことがない方は、自走式トレッドミルもフォーム作りには効率的ですので是非試してみてください。

詳細はこちらにお問い合わせください。

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ウルプロメンバー奥武蔵ウルトラで総合入賞〜チャレンジ富士五湖の悔しさを晴らす〜

チャレンジ富士五湖71kmにチャレンジしたあけみさんは、精進湖1周して野鳥の森エイドに到着した頃は調子が良く入賞できるようなペースで走っていましたが、なぜかそこから逆走し精進湖1周オカワリしてしまいました。その時の記事はこちらです。

チャレンジ富士五湖精進湖二周目を快調に走るあけみさん

71kmのはずが89kmに・・・。〜諦めなかったことで得たこと〜


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その時は相当悔しかったでしょう。

その悔しさを晴らすためにあけみさんは奥武蔵ウルトラマラソンで結果を出そうとチャレンジ富士五湖翌週から毎週のように奥武蔵を走っていました。

その努力が今回の女子総合6位、年代別3位。そして何より凄いと思うのが男性を含めても58位という順位で走りきったことです。

7時間14分05秒というタイムも素晴らしいタイムです。

速報結果を見るとあけみさんより下に、100kmを8時間、9時間で走るランナーが多数います。

前回の記事でも書いていますが、あけみさんは昨年11月にウルプロに入会するまでの最長距離は10km(タイム56分台)でした。その後3月の初フルで3時間21分で走るまでに急成長しましたが、その時よりさらに成長しているということです。

今回、あけみさんに何点か質問をして回答してもらいました。

□レース展開

願望は7時間切りでしたが、今の走力では厳しいと判断し、目標を7時間10分としました。10km毎のラップタイムは、20kmまで50分毎、そこからは55分で刻み、11時30分(スタートから4時間30分)までに県民の森を折り返すという計画を立てました。

20km地点で、Oさん(様々な大会で上位に入っている女性サブ3ランナーです。)と抜きつ抜かれつをしていたため、これはいけるかもと思い、そのままの調子で突き進みました。レース中は、折り返し地点で時間を確認しただけで、ほとんど時計を見ることなく、気持ちの良いペースで走りました。

激坂は後半の下り坂に備えて、無駄に脚や体力を消耗させないように、骨盤動かしながら早歩きをして進みました。下り坂は力を抜き、身体を休息させて、重力に任せて走りました。残りの10kmくらいから脚が動かなくなりそうでしたが、あとは下るだけと思うと、なんとかなると普段のレースより安心感がありました。鎌北湖を過ぎてから、毛呂山総合公園が見えるまでの2kmは特にきつかったですが、最後まで気持ちと、脚を持たせることが出来ました。

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□ウルプロシャトルランの効果


奥武蔵練習会の激坂800mアタックの最後時間を区切ってシャトルランを繰り返すことで、自分のペースで登りと下りの身体の使い方や、走り方の感覚を繰り返し練習することが出来ました。また、速い人に着いて行くことで、心肺に負荷をかけたペースを身体に覚え込ませることが出来ました。また、見通しのよいカーブで速い人はどのようなコースどりをしているかも分かりました。

5/27 ウルプロ奥武蔵シャトルラン〜せっかく登った場所を戻る理不尽な練習〜前編

□出来たこと、出来なかったこと

私は、レース中はあまり細かいことを考えられず、どちらかというと無心になってしまうため、試走に何度か来てコースや距離感を身体で覚えました。そのため、本番も見覚えのある風景が目に入ると距離感が分かり、体力を温存する所と、出して良い所などが分かりました。また、道が分かれている場所についても、進むべき方向を覚えていたため、止まったり、ブレーキをかけたりせずに自信を持って進めました。

目標タイムより4分少しオーバーしてしまいました。今回の平均ペースは5’39/kmでしたが、レース展開を工夫することで5:30/kmでは行けそうだと思います。特に後半の激坂で自分の弱さに負けないで、歩く時間をもう少し短縮することができたらタイムを縮められたことが反省点です。

また、折り返し地点までは男女別4位でしたが、その後にエイドに立ち寄った際に抜かれて、現状ではそのランナーに追い付く力が無かったことから走力の差を感じました。

それと、ウルトラセミナーやレース前の練習会で、苦しくなったらエイドにいる人に「ありがとう」と声に出して言うといいよと言われたので、それを実行したり、ウルプロメンバーはもちろん、知らないランナーにも「ファイト」と声をかけ合うことで笑顔になり、元気が出ました。すごく大事なことに気付くことが出来ました。

□補給について

今回は、アスリチューン・エナゲイン(通称 赤)をスタート前にとり、レース中はエナゲインと、アスリチューン・ポケットエナジーオレンジ味(通称 白)を5kmごとに交互にとりました。

その他、顔振峠でCNC3粒、復路の激坂前にオルガニクスを1本飲みました。また、脱水予防に電解質パウダーを往路1本、復路1本飲みました。そして、エイドでは毎回水かお茶を飲みました。ポカリと、コーラは交互に水と一緒に飲みました。固形物はメロン2切れと、スイカ1切れ食べただけです。

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□チャレンジ富士五湖の悔しさを払拭できたか

チャレンジ富士五湖で失敗をしてしまったため、奥武蔵では結果を出したいと思いました。チャレンジ富士五湖では初ウルトラマラソンで脚が残っていなかったため、その後奥武蔵まで、週末はロング走で脚を作る練習をしました。練習の甲斐あって、なんとか脚が持ってくれたため、課題は残るものの、大きな失速をすることなくゴールすることが出来ました。

しかし、今の状態で目標である100kmを走る走力はまだ私には無いことが分かったため、来年の100kmチャレンジに向けて練習を積んでいきたいです。

□最後に

先月開催した都内オーバーナイトランでも100km9時間前後のメンバー含めて一番元気だったのはあけみさんでした。フルマラソンもまだまだ速くなりますが、スタミナが凄いので来年チャレンジ予定の野辺山ウルトラ100kmでサブ10デビュー期待してます。

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



50代でも自己ベストを出すために No.11〜ウルプロメンバー100マイルトレランレースで総合4位〜後編

50代でも自己ベストを出すために No.11〜ウルプロメンバー100マイルトレランレースで総合4位〜前編

前編から続く

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□こんな楽に100マイル走ったのは初めてと感じた理由

自分でも不思議なのですが、一番キツかったのが最初の北で、一番楽で楽しかったのが南①、最も攻めたのが南②の後半でした。

仲間の応援が大きな力になりました。正直、今まであまりそういう事を感じたことがなかったのですが、加齢のせいでしょうか。。

また、最後までしっかりと食べられたこと。やはりエネルギーを補給できないと元気が出ません。

それと、大会3週間前に中国のスカイランニングに出場したのも大きかったと思います。

□去年と今年のレース前に準備した違いなど

【練習】

3月に肉離れで1ヶ月走れず準備不足は否めませんでした。去年もそうでしたが冬のロードシーズンが終わると故障する傾向があります。ただ今年は4月に北、南①、南②と三週連続で試走して、完走のイメージはできました。平日の練習ではスピード練習は全力でやらず80%くらいで気持ちよく走るようにしていました。

【高地トレーニング】

GWに中国のスカイランニングに出たのがかなりの練習になりました。

標高3000mに3泊、3700mに1泊して4000→5000mのパーティカルと46キロのウルトラに出場。また出発前に都内の低酸素室で標高4000m〜5000mのトレーニングを4回やりました。

低酸素トレーニングの効果とメカニズム その1〜低酸素トレーニングの効果〜

【日常生活でのサプリメント摂取】

2ヶ月くらい前からCCP(Catalyst Cardio Performance)CC(Catalyst Conditioning)を毎日6粒づつ飲んでいます。体感的するほどの効果は感じていませんでしたが、かなり効いているのかもしれません。

CCP (Catalyst Cardio Performance)の4つの狙いについて私の体感

【休養】

レースの1週間前から急遽出張となり最終調整の練習が出来ず、カフェイン抜きも禁酒もせずにレースに臨むことになりました。カフェイン抜きをしなかったことで、途中でもの凄い睡魔に襲われましたが、休養はバッチリできました。

【モチベーション など】

かれこれ2年以上フルで3時間切れていない不甲斐なさや、毎年出ていたUTMFに出られなかった悔しさ(前回大会で100番以内に入れなかったため抽選で落選)など、実はかなりネガティブな感情が心の中にありました。それらの気持ちを払拭するためにも今回のレースは絶対に完走するもんだという強い気持ちで臨みました。

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□物凄い睡魔から覚醒した理由

これは記事を書くために、私と渡辺さんとでメッセージのやりとりした中で気付いたことです。

レース展開の中で物凄い睡魔に襲われて2時間くらい寝ながら歩いたと書いていますが、なぜそれだけの睡魔から覚醒したのかを時系列に振り返ってもらいました。

3周目南②の桂木エイドを出てから西吾野駅までの2時間ちょっと寝ながら歩いてました。その時、用意していたカフェイン錠剤を2錠(200mg)を飲んだけど全然効きませんでした。

そして西吾野駅手前の高山不動尊エイドにフラフラと寝ぼけながら到着したときに、応援に来ていたチームメイトから「CCPだよ、これ飲んだ方がいいよ」と言われて、毎日飲んでるCCPってレース中にこまめに飲むものなのかな?と思っていましたが、彼女に勧められるがままに飲みました。それを飲んで15分くらいたったところで後続の選手に抜かれて目が覚めて、西吾野駅の自販機で缶コーヒーを飲んで覚醒した感じです。

(実はこのCCPと思っていたカプセルがガラナ由来の天然カフェインのCNC(Catalyst Natural Caffeine)だったのです。)

以降のエイドでもCCP(本当はCNC)を勧められるがままに、説明書きに書いてあった3錠づつ飲んでました。。それからは睡魔に襲われずに覚醒して気持ちよく走れました。

 

今回の終盤の快走の舞台裏にはこんな話があったのです。

それは渡辺さんの走りを後押ししようとたくさんの仲間が駆けつけてくれる人柄あってのことです。

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□50代でも自己最高のパフォーマンスを出すために必要なこと

結局のところ練習するしかないのですが、そのためには故障しないこと、しっかりと休養をとること、効率の良い練習をすることが大切と思います。どれもなかなか難しいですけどね。。私自身これからも試行錯誤を繰り返していきます。

 

と渡辺さんは話していますが、40代、50代と年を取るごとに、どれだけリカバリーに力を注げるかで結果は大きく変わってきます。

また自分のことを応援してくれる仲間の存在も非常に大きいと思います。文中で『仲間の応援が大きな力になりました。正直、今まであまりそういう事を感じたことがなかったのですが、加齢のせいでしょうか。。』と語っていますが、このことは50代で自己ベストを出していくために凄く大事なことだと思います。

□画像提供 渡辺邦久さん他

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。参加希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



50代でも自己ベストを出すために No.11〜ウルプロメンバー100マイルトレランレースで総合4位〜前編

発表後に多くのランナーのFacebookフィードを占拠した全日本マラソンランキングの冊子を見ると、男性30歳の100位は2時間43分25秒で、男性40歳の100位は2時間49分12秒です。そして男性50歳の100位は2時間56分13秒です。

何が言いたいかというと、30歳から40歳、そして50歳になると一般的傾向として体力は落ちるということです。

マラソンランキングの数値を持ち出さなくても、会社や得意先、家族、友人など見ればわかると思います。

何もしなければ身体は加齢により衰えていきます。もちろん50歳からランニングを始めて2、3年のランナーであれば、続けるだけでもタイムは面白いように伸びますが、同じことをしていれば徐々に伸びは鈍化し、いつしか横ばいになり、ある時から落ち始めます。

その時どう思うかで、その後は決まります。40歳後半なんだから仕方がない。50代になったら自己ベストなんて無理。。など諦めたら、モチベーションも下がり一気に落ちていきます。

逆にそれまでの人生経験を生かして、自分には何が足りないのだろう?何をしたら良いのだろう?と考え、決して諦めないランナーは再び自己ベストを出しています。

自分はまだ出来ると信じることとは非常に大事なことですが、もう一つ大事なことがあります。

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それは何かが変わらないと難しいということです。それまでもいろいろ模索し、実行してきたランナーが行き詰まっているわけですから、同じことをしていたらその壁を越えることが出来ないばかりか、落ちないような壁に必死に張り付いてる状態になります。力尽きたり、気を抜いたら一気に壁から転がり落ちます。

その壁の高さや傾斜そして表面は様々です。低い壁でも掴み所がないツルツルの表面だと登れませんが、直角に切り立った壁であっても掴むところや、足場があれば登れるかもしれません。

その掴み所や足場になるようなヒントを見つけることが出来れば、何度も越えることが出来なかった壁を越えることが出来るかもしれないのです。

そのヒントになればと50代になってもタイムを伸ばしているランナーが行なっていることを紹介しています。

50代でも自己ベストを出すために大事なこと。

今回はウルトラプロジェクト・サポートスタッフの渡辺邦久さんの事例を紹介します。

渡辺さんはコース短縮によりショートレースになってしまった第5回UTMF以前の4回を全て二桁順位で走り優先エントリー権を持ち、またハセツネサブ10やUTMB完走など特に長くテクニカルなトレランを得意にしているランナーです。

その渡辺さんはここしばらく不調が続きましたが、例年完走率が極めて低い難易度の高いトレニックワールド100mile &100km in 彩の国100マイルの部で総合4位に入ったのです。

この結果には、「何が変わったの?」と周りは驚いていました。

その辺りについて紹介していきます。

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□大会結果

参加大会 トレニックワールド100mile &100km in 彩の国(100マイルの部) 距離 162.0km  累積標高 9,190m
完走率 19.4%(出走者191人 完走者37人)
リザルト タイム 30時間32分34秒 総合4位 年代別1位

□去年のレース展開

昨年は100キロの部に出場。膝を痛めていて鍼で誤魔化して走りました。膝はなんとか最後までもちましたが、練習不足と暑さで24時間近くかかってゴール。その時は100マイルを完走するなんて絶対に無理と思いました(100マイルの100キロ関門時間は22時間)。

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□今年のレース展開

彩の国のコースは8の字でマイルは北51キロを1周、南55キロを2周します。

【目標】北8時間、南①12時間、南②13時間の計33時間(制限時間は35時間)

【結果】北8時間、南①11時間、南②11.5時間の計30.5時間

北はほぼ目標通りのタイムで走りましたが、時期的にカラダがまだ夏仕様になっていなかったため暑さがかなり辛かったです。

南①は夜間で風も強かったため涼しく走りやすかったです。クラブの仲間と前後して楽しく走れました。先が長いのでオーバーペースにならないよう抑えて走りましたが、それでも予定よりも1時間早くサンピアに到着しました。

そこまでは順位を気にしていなかったのですが、サンピアで応援に来てくれたクラブの仲間から年代1位、総合11位と聞いてビックリし、疲れもどこかに吹き飛びました。

南の2周目も元気いっぱいにスタートしました。しかし3時半ごろだと思いますが、113キロの桂木エイドを出たあたりから猛烈な睡魔に襲われ、125キロ西吾野駅付近で後続の選手に抜かれるまで2時間くらい寝ながら歩いていました。

僕を抜いた選手はペーサー付きで僕の走りたいペースよりも速かったのですが、残り35キロだったので少し無理をしてついていきました。

130キロ子の権現で時計を確認するとバッテリー切れで液晶が真っ黒(苦笑)。ただもう完走は確信していたのであまり気になりませんでした。後は最後までしっかり走りきるだけ。西吾野駅から引っ張ってもらっていた選手を142キロ天覚山でパスして、最後のエイドがある153キロ桂木観音で4位の選手と入れ替わりました。

桂木観音から合流した100キロの選手達もどんどんパスして元気いっぱいでゴール!

今回7度目のマイルでしたが、こんなに最後までしっかり走りきれたのは初めての経験でした。

51歳にして自己最高順位(総合4位、年代1位)、自己最高パフォーマンスを発揮したレースとなりました。

□こんな楽に100マイル走ったのは初めてと感じた理由

自分でも不思議なのですが、一番キツかったのが最初の北で、一番楽で楽しかったのが南①、最も攻めたのが南②の後半でした・・・。

後編に続く

50代でも自己ベストを出すために No.11〜ウルプロメンバー100マイルトレランレースで総合4位〜後編

□画像提供 渡辺邦久さん他



ウルプロ 都内オーバーナイトラン後編

ウルプロ 都内オーバーナイトラン前編

ウルプロ 都内オーバーナイトラン前編 から続く

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□東京タワー〜高輪台〜五反田〜目黒〜中目黒〜駒沢公園

ここは休憩しつつ進みました。駒沢公園は結構遠いです。一人膝が痛くなってきたので様子をみるためにゆっくり駒沢公園まで歩くというので、駒沢公園で合流することにしました。

先についたメンバーで駒沢公園を1周しました。もう深夜2時を回っていますが、ランナーはいました。

私ともう一人は1周でやめて休みましたが、元気なメンバーには4-5周してもらいました。

そしてゆっくり歩いてきたメンバーを私が迎えに行き合流。テーピングやマッサージジェルなど使いケアしましたが、既に予定距離は走ったということで二人はここで離脱しました。

二人は恵比寿方面に向かいます。

□駒沢公園〜代々木公園

私たちは246に出てから渋谷方面に向かい、途中から神泉駅方面に曲がり、代々木公園を目指しました。

空が薄っすらと明るくなってきました。まずは舗装路を1周してから、クロカンコースを1周しました。

あけみさんの元気さには、神宮外苑24時間走3位のなわこさんや、チャレンジ富士五湖でサブ9した苅谷さんも驚いていました。

既に50km以上走っているのにグングン走るのです。彼女はチャレンジ富士五湖71kmの部で何回もロストして89km走ったメンバーです。

71kmのはずが89kmに・・・。〜諦めなかったことで得たこと〜

今回もその片鱗を何回も見せていただきました。。

ナイトクロカンは足下をしっかりライトで照らさないと危ないですが、今回はルーメン600の高照度ライトで前と後ろから照らしたので不安なく走れました。

ただ女性同士とか、男性でも単独は治安的におススメしません。人がほとんどいません。

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□代々木公園〜表参道〜半蔵門

もうゴールの半蔵門は近いのですが、表参道から路地に入って目的地に向けて気ままに進みました。Eggs ‘n Thingsの横を通るとここって行列凄いんだよね。パンケーキ食べるためにそんな並ぶのって出来ない。とか話しながら進みました。

なぜか、途中で道を間違えたのか、この辺りは2回通りました 笑

青山一丁目から昨夜走った赤坂御所外周を走りました。この辺りは結構速いペースで走りました。

豊川稲荷で、スタート直前の野辺山や、現在走っている彩の国トレイルのメンバーの完走をお願いしてきました。

そして半蔵門に到着して終了です。当初はランステ施設が開く7時まで皇居前広場の周回を走る予定でしたが、みんな寒くて汗はほとんどかいていないのでシャワーは不要ということになりました。

しかし、私は薄いレインウェア上下を着ていましたが、それでも風に吹かれると寒かったのに、半袖に短パンのメンバーは我慢強いです。

スタート前にはアスリチューン・エナゲインを飲み、ゴール後にアスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーを目指しました。

また私はコンビニでの補給をメインにしましたが、アスリチューン・ポケットエナジーオレンジ味も使いました。やはりこれは飲みやすいです。

ただいま、アスリチューンサポートランナーチャレンジ富士五湖&STY優勝記念企画を開催中なので該当する方はご活用ください。

アスリチューンサポートランナーチャレンジ富士五湖&STY優勝記念企画 

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話は変わって、今回私は睡魔に襲われることはありませんでしたが、それは天然カフェインのCNCを2回飲んだからです。

スパルタンレースに出るために朝5時に起きたなわこさんは合流した時から既に睡魔に襲われていましたが、睡魔が限界に近づき無口になった辺りでCNCを1個飲みました。私も同じタイミングで取りました。

しばらくすると、なわこさんが話し始めたので、睡魔は消えた?と聞くと、『いつのまにか消えました!』と答えました。

CNCの良いところは、エナジードリンクのように急激に効いて、しばらくして、その振り返しが来るのではなく、ジンワリいつのまにか睡魔が消えていると感じるようなマイルドな効き方をします。それは1粒しか飲んでないからかもしれません。

別のメンバーは睡魔に襲われていて、やはり無口になっていました。コンビニでコーヒーを飲むと、しばらくしてまた話し始めたから、睡魔消えましたか?と聞いたら、消えたようでカフェインの効果を実感していましたが、30分もすると、『切れてきたようです。。』と話していました。

それでまたコーヒーを飲み続けると大半の方は胃腸をおかしくします。

カフェイン耐性は人それぞれですし、睡魔に強い弱いも人それぞれですが、基本はしっかり寝ておくことです。またオーバナイトのレースに出る方は睡魔対策をいくつか試してみてください。

ドクターランナーの佐藤さんはエナジードリンクなど飲むときはチーズを一緒に食べると良いと、以前記事を書くときに教えていただきましたが、私も川の道ではチーズを結構食べました。オススメです。

今回私は52kmくらい走りましたが、不安だった脚も大丈夫でした。一番走ったのは、あけみさんで65kmでした。

今回のルートです。

もう少し暖かくなったら海に向けてのオーバーナイトランもします。昨年やった中では一番楽しかったです。

また来週土曜日の練習会は奥武蔵グリーンラインを走ります。

ウルプロ練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



ウルプロ 都内オーバーナイトラン前編

この週末もウルプロメンバーは野辺山ウルトラや彩の国トレイル、経ヶ岳バーティカルリミット、飯能アルプス、TNF KOREA100、UTA、駅伝、リレーマラソンなどで頑張りました。

野辺山ウルトラマラソンについてはこちらに掲載しましたが、100km初挑戦でサブ10したメンバーや、42kmで総合5位入賞したメンバーなど目標達成に向けて頑張りました。

野辺山ウルトラマラソン〜ウルトラセミナー、ウルプロメンバーの完走率は約90%〜

また彩の国トレイルでは、完走率が非常に低い100マイルで総合4位に入ったメンバー、チャレンジ富士五湖、UTMFに続き100マイルを完走したメンバー、そして100kmの部で4人が完走しました。私が把握している限りでは全員完走です。

経ヶ岳バーティカルリミットでは、先日故障から復帰したと紹介したRさんがなんとハイレベルなロング21kmで総合6位入賞しました。こちらは以前紹介した記事です。

故障を成長のキッカケにしたウルプロメンバー〜善光寺ラウンドトレイルでレースに復帰〜前編

一人一人紹介できないくらいメンバーの活躍は止まりません。

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その週末、オーバーナイトランをしてきました。例年は暑い夏に開催していますが、5月のオーバーナイトランを練習会でするのは初めてです。

天候は当初は雨予報でしたが、雨は降りませんでした。しかし結構寒かったです。

昨年のオーバーナイトランは、山手線+ α、新宿〜茅ヶ崎、新宿〜高尾山でしたが、今回は都内ランニングコース巡りです。

夕方は混雑しているランニングコースも深夜は誰もいないだろう。と走ってきました。

ランニングコースを加えた意図は様々なレベルのメンバーがいるので、速いランナーには周回路を自分のペースでたくさん走ってもらい、みんなで走るときはゆっくり走るためです。

したがって走行距離はみな違います。

簡単に振り返ります。

集合は有楽町です。

コインロッカーの案内もしましたが、私はザッグに納めてしまいました。スタート時は4人でした。

女性3人は全員初対面でした。

□有楽町〜北の丸公園

皇居の外周を走り、竹橋辺りから北の丸公園に入り、凛と静まり返った辺りまで行ってきました。かなり暗いのに、女性が一人で歩いていて物騒だな。なんてメンバーで話していました。

□北の丸公園〜半蔵門

土曜日の夜は皇居はガラガラでした。あけみさんの背後に何かが写り込んでいるような 笑

その直後にスパルタンレースを走った、なわこさんが登場。

□半蔵門〜迎賓館

みんなで話をしながら迎賓館正門まで走りました。ここでペースを上げて2周するメンバーと、ゆっくり1周のメンバーに分かれて走りました。集合場所は神宮外苑です。

ここで、私の脚の状態について少し書きます。川の道から2週間近く経ち順調に回復してきましたが、まだ張りや違和感があります。今回の参加メンバーで一番不安なのは多分私でした。しかも途中離脱出来ないのですから・・・。状態が悪ければ都内まで自転車を積んで、自転車で伴走しようと思いましたが、金曜日の練習会でキロ5なら痛みが出なかったので走りました。

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□赤坂御所〜神宮外苑

赤坂御所外周(3.3km)で一人合流し、神宮外苑で写真撮りました。

もう一人合流予定なので、ここで各自のペースで30分走ってもらいました。

全員集合です。今回は大会参加者なども多く練習会参加者は少なめです。私は脚を温存するために周回せず、止まっていたしたが、気温が低くくて風が強いから身体が一気に冷えます。。

余談になりますが、今回久しぶりにアディゼロジャパン復刻版を履きました。癖がなく履きやすいシューズですが、インソールがグニャグニャになっていたからか、走るとすぐに爪先から踵にずり上がってきます。止まるたびに治していましたが、だんだんストレスになってきました。コンビニで両面テープを買って止めようと思いましたが、持参していたテーピングを少しカットして小さな筒を作りインソールの踵に貼り付けて固定するとズレなくなりました。薄いインソールの場合、腰がなくなると同様のことがおこりやすいので、ズレそうになったら両面テープで留めてしまうことをおすすめします。

□神宮外苑〜東京ミッドタウン

銀杏並木、青山霊園と走り東京ミッドタウンに向かいました。公園内を少し走ってからビルの前で撮影しました。

都内を走っていて感じたのは、やはりビル風って強烈だと思いました。身体が一気に冷やされます。

ルートは目的地だけ決めておいて、そこを繋ぐコースは少々アバウトにしました。

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□東京ミッドタウン〜六本木ヒルズ

ここのビル風は強烈で背中を押されるとグイグイ進みます。そういえば3月末に花見ランをした時もここにきました。当時の写真です。

□六本木ヒルズ〜東京タワー

当初予定にはなかったのですが、東京タワーに向かって走りました。東京タワーって何回見ても綺麗で雄大だと思います。

これ結構撮るの難しかったです。クリップで留める広角レンズとか持っていけば良かったです。
ウルプロ 都内オーバーナイトラン後編 に続く

ウルプロ 都内オーバーナイトラン後編

 



野辺山ウルトラ情報〜無料マッサージブースと、モルテンドリンク試飲・販売のお知らせ〜

野辺山ウルトラマラソンを走られる方に情報です。

私は毎年お世話になっていましたが、今年も明日、明後日と大会会場においてケッズスポーツマッサージの無料マッサージブースがご利用になれます。

無料マッサージは10分程度ですが、実業団チームやプロ選手の帯同トレーナーなどスポーツマッサージのプロの施術が無料で受けられます。

1人1回に限定されていないので、例えば前日受付時に受けて、スタート前、そしてレース後に受けることもできます。

スタート前は、脚より、背中や肩をやってもらうと上体の力みが抜けるのでオススメです。

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昨年はのべ700人の方がマッサージを受けたとのことですが、今年もケッズスポーツマッサージ神田小川町のスタッフを中心に、16人の専門家がランナーのサポートに行くそうです。

したがってケッズスポーツマッサージ神田小川町は土日休業になるので、併設のランステ施設もご利用になれません。

このランステは重炭酸水のシャワーが使えて料金は1回500円です。ご使用されたことのない方は是非試してみてください。皇居周辺のランステが混み合う水曜日でも比較的空いていて快適に利用できます。

これは昨年の様子です。10人くらい同時にマッサージしていたと記憶してます。

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また、ブースでは今話題のモルテンドリンク(MAURTEN DRINK )の試飲・販売されます。

モルテンドリンクについては以前こちらに書きました。

MAURTEN DRINK MIX320&MIX160〜4月1日ケッズトレーナーで販売開始〜

ブースにはこの画像が目立つ位置に貼られていると聞きました。モルテン・ジャパンのスタッフもブースに待機してご質問に答えられる体制をとっているようなので、疑問点など聞いて見てください。

試飲出来るのはMAURTEN DRINK MIX160(500ccで160kcal)の方ですが、味はほとんど変わりません。

今回のレース前日やスタート前、レース中にいきなり使うかどうかは別にして、私の記事を読んで使ったというランナーやトライアスリートから非常に良かったと口頭もしくはメッセージで感想をいただいています。

フルマラソンだと、スペシャルドリンクが置けるエリートランナー以外はレース前日やスタート前に使うしかありませんが、トレランではザッグのボトルに入れて使えるし、ウルトラマラソンではドロップバッグに預けることもできます。トライアスロンではバイクパートで使うトライアスリートが増えているようです。

私が今年の野辺山に出るなら、レース前日に食事の量は変えずにモルテンドリンク1本もしくは2本飲んで320〜640kcal足します。飲みやすいので負担感は少ないと思います。

そして42kmと71kmのドロップバッグにモルテンドリンク320を500ccのソフトフラスコに入れて置いておき、エナジージェル(アスリチューン)の補助として使います。それで+640kcal(エナジージェル6個分)になります。

特にエナジージェルが苦手な方には試して欲しいドリンクです。

使う際に注意して欲しいのはソフトフラスコに粉と水を入れて振っても溶けにくいので、ボトルに入れてよく振ってからソフトフラスコに移した方が良いです。

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また、ソフトフラスコやボトルの揺れが気になる方は、nakedランニングバンドがオススメです。

ネットは比較的強いので、ウルトラマラソンのスピードなら私はペットボトルを入れても揺れは気になりません。オススメと言いながら現在ルナークスランニングカンパニーでも売れ筋のサイズは品切れのようです。(近日入荷予定と聞いています。)

先週から野辺山ウルトラマラソンについて、記事をいくつか書いていますが、昨年、一昨年のような酷暑のレースではなく、涼しい中を走れるレースになりそうです。ただ朝方は寒いのでウエアリングは気をつけてください。また気温は低くても日差しは強烈ですから日焼け止めやサングラスなど用意して行きましょう。

野辺山ウルトラ参加者へのパーソナルアドバイスとウェアリングについて

今年の野辺山ウルトラは暑くはないが紫外線は強烈!?

野辺山ウルトラマラソンには、ウルトラプロジェクトメンバーも10人ほど走ります。黄色迷彩のウエアを全員が着ているわけではありませんが、ヘタっているメンバーがいたら『ウルプロ頑張れ!!』と声をかけてください。

声を出すと自分自身も元気になれます。苦しい時には他のランナーやボランティアスタッフに笑顔で声をかけることでネガティブな気持ちがポジティブに変わったりします。

余裕がない時ほど、『ありがとう!!』と感謝の気持ちを口に出すことは、そんな意味からも大事です。

それで元気にならなかったら、恥ずかしがらずにもっと大きな声で『ありがとう!!』と言ってみてください。多分、少し変わってくると思います。

目標達成に向けて頑張ってください!!



チャレンジ富士五湖で2年続けてアスリチューンサポートランナー3人が優勝 その2〜100KM男子優勝 板垣辰矢選手〜

チャレンジ富士五湖で2年続けてアスリチューンサポートランナー3人が優勝 その1 118KM男子優勝 石川佳彦選手

昨日紹介した118km優勝の石川選手に続いて、アスリチューンサポートランナーの板垣選手が、100kmで優勝しました。

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種目をまたいでの三連覇です。

2018年 100km 7:09:45

2017年 71km 4:31:04(大会新)

2016年 100km 6:54:05(大会新)

板垣選手は2016年からアスリチューンを使い始めサポートランナーになりました。


(画像はウルプロメンバー撮影)

板垣選手は昨年のサロマ湖100kmウルトラマラソンで終盤まで世界記録ペースで走り、6時間14分18秒の世界歴代2位の記録で優勝しました。これは2017年世界ランキング1位です。

板垣辰矢(アスリチューンサポートランナー)100km世界記録まであと45秒に迫る

今回のレースについて教えてもらいました。

■レース展開

序盤はタイムを稼ぐ予定が、身体が動かず一昨年のタイムと変わらないくらいで進んでいきました。後ろとの差も家族や知り合いから聞いていたのですが、あまり離す事が出来ず調子が悪いなという感じでした。

中盤はタイムは捨てて、確実に完走できるくらいのペースまで落としたり、エイドで止まる時間を増やしたりしていました。

終盤は後ろとの差も広がり、リズム良く走れました。

暑さや自分自身のコンディションが良くない中でまずまずのタイムは出せたと思います。

10kmごとラップタイム

38:49-37:34-39:00-41:11-42:39

45:05-46:23 -45:38-43:47-49:39

前後半タイム

前半 3:19:13 後半 3:50:32

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■補給について

アスリチューン・ポケットエナジーは15km、30km、45km、57km、68kmで摂りました。

暑さから内臓にダメージが出てきて終盤は受け付けなくなりましたが、そこまで摂っていたのでエネルギー切れはなかったです。

ATHLETUNE(アスリチューン)について

■日焼け対策

アグレッシブデザインは、テーピングをしていた付近に重点的に塗りましたが、テーピング跡の日焼けにならず、全体的に焼けずに済みました。

 

今年のサロマ湖100kmウルトラマラソンは世界選手権代表選考会であり、非常に高いレベルでの争いになることが予想されますが、板垣選手の活躍を応援してます。

 
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今日は19時よりサロマ湖対策のウルトラセミナーを開催します。今回は9人のうちサブ2.5を含めサブ3が5人、そして3時間台、4時間台と参加者レベルが非常に広いセミナーとなりますが、全ての方がサロマ湖を走りイメージができるようなセミナーにします。

何人かの方から野辺山ウルトラ対策セミナー開催の要請をいただいておりますが、昨年も開催した直前対策セミナーの形で開催できればと考えています。直前に走力を上げることはできなくても準備やレースマネジメントで結果は大きく変わります。参加ご希望の方は日程を決める参考にさせていただきますのでFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



チャレンジ富士五湖の補給計画〜エネルギー145.5kcal・イミダペプチド・マグネシウム・BCAA・クエン酸など一度に摂取する〜

水曜日の練習会後にウルプロメンバーがロングレース中にアスリチューン・ポケットエナジーとエナゲインを同じタイミングで摂取していると聞きました。

どちらもレース中に摂取していますが、別のタイミングでとっています。

なぜ一緒にとるかを聞いたら、とるタイミングが遅れることでエネルギー切れをしないよう早め早めにとるようにしているが、ちょこちょことるのは面倒くさいし忘れがちになるからとのこと。

以前、私もエナゲイン(赤)とポケットエナジーグレープ味(黒)を同時にとったらどうだろう?と考えて試したことありますが、味が混ざってしまいレースでは使いませんでした。しかし昨年発売したポケットエナジーオレンジ味(白)では試していなかったので先程同時に飲んでみたら、白の味が強いのか私は気になりませんでした。

同じタイミングで摂取するメリットは結構あります。

私自身、ポケットエナジーを1時間に1個のペースでとっていましたが、少し足りないので、今年のウルトラマラソンは40-50分に1個摂取するよう計画しています。しかしその合間に赤を取るとなると忙しく、疲れてくると面倒になり摂取タイミングが遅れかねません。

同時に摂取するなら摂取エネルギーは145.5kcalになるので1時間に1個でもよくなりますから分かりやすいです。

もちろん同じタイミングで別々に飲むなら味がバッティングしません。

ただ別々にポーチなどから出すのではなく、テープで一緒にした方がよいと感じました。

100均で買った幅広のテープで巻くだけで、厚みが出てパッケージに腰が出るので掴みやすくなります。

別々にとるなら、これだけで良いと思いますが、同時にとりたいならこんな風に加工したら良いかもしれません。

それぞれの封にセロテープを貼って、切り屑が落ちないようにします。その上で、赤と白の封を一緒にセロテープで止めます。

上手く同時に封が開かなければ、別々に切ってから飲めば良いだけですが、同時に切れる工夫をしてみようと思います。

ただ、無理に同時に封を開けて飲む必要はないと思います。1個づつ封を開けて飲み終えたらすぐにもう1個を取れば良いでしょう。

この2個を1個のサプリメントと考えると凄いスポーツサプリメントになります。

内容成分表示を掲載します。

ポケットエナジー

エネルギー 105kcal

炭水化物 25.3g
脂質(中鎖脂肪酸) 0.6g
ナトリウム 61.1mg
マグネシウム 25.0mg

エナゲイン

エネルギー 40.5g

タンパク質 2.2g
炭水化物 8.0g
ナトリウム 55.4mg
チキンエキス(イミダペプチド含有) 1000mg
BCAA 800mg
クエン酸 531mg
生姜エキス 100mg
その他 L-シトルリン、コエンザイムQ10

 

同時に取るとこのような成分量になります。

エネルギー 145.5g
タンパク質 2.2g
炭水化物 33.3g
脂質(中鎖脂肪酸) 0.6g
ナトリウム 116.5mg
マグネシウム 25.0mg
チキンエキス(イミダペプチド含有) 1000mg
BCAA 800mg
クエン酸 531mg
生姜エキス 100mg
その他 L-シトルリン、コエンザイムQ10

小谷さんがウルトラアカデミーで話した内容からチャレンジ富士五湖で私が必要な糖質(≒炭水化物)の目安を計算しました。

□タイム 9時間

□体重 60kg

□活動代謝 60(kg)×100(km)=6000kcal

□基礎代謝 1290kcal×9/24=484kcal

□糖質消費 6484kcal×55%÷4=892g

□貯蔵糖質 330g

□補給目安 892g-330g×85%=611g

□1時間ごと 68g(611g÷9時間)

スポーツドリンクを1時間に400cc(糖質20g程度)とり、アスリチューンで33gとれば残りは15g。

不足は15g×9時間=135g

それを埋める予定にしているのはMAURTENドリンク320です。

MAURTEN DRINK MIX320&MIX160〜4月1日ケッズトレーナーで販売開始〜

これは500ccで80gの糖質が取れるのでスタート前に200cc程のみ、ソフトフラスクに残った300ccをnakedランニングバンドに入れて飲みたい時に飲む。56km地点のドロップバッグにも置いておき、200ccその場で飲み、後は同じくnakedに入れて途中で飲む。

これで必要な糖質はカバーできる見込みです。

また、必要なナトリウムは気温など気象条件により変わりますが、1時間に400ccほど汗をかく状況だったなら、400×0.3%=1.2gの塩分が排出される。

1.2gの塩分はナトリウム472mg(1.2g÷2.54)

『喉が乾く前に水を飲め』は危ない ~運動関連低ナトリウム血症にご注意を~

スポーツドリンクを400cc取ると196mg程度とれるので、アスリチューンで116mg取れれば合わせて312mgになるので、不足するのが1時間に160mg。9時間だと1440mgになります。

しかし、朝4時30分のスタート時からしばらくは汗をかくように気温ではないので実際こんなに必要としないでしょう。また塩分3.6g(1.44g×2.54)程度ならエイドでうどんやそばの汁を飲んだらこの程度はとれます。

*上記は簡易計算で個人差が非常に大きいので参考程度にしてください。

その他、イミダペプチド、BCAA、クエン酸、L-シトルリン、コエンザイムQ10、生姜エキス、マグネシウム、中鎖脂肪酸などの成分が入っているのです。

これだけの成分が入ったアスリチューンは比較的安価で、通常メーカー公式サイトで10個2400円、30個6300円、50個10000円ですが、4月開催のチャレンジ富士五湖、UTMFなどフルマラソンの距離を超える参加者を応援する企画を開催中です。

アスリチューン チャレンジ富士五湖&UTMF等参加ランナー応援企画

10%増量されます。

私の周りにはヘビーユーザーが多いので、50個まとめ買いするランナーは珍しくありませんが、その場合55個になり単価181円になります。上記のように2個使いしても362円です。

また上記ではビタミンが不足するので、Catalyst Conditioning(CC)を小さなビニール袋に入れて、途中で4粒を2回ほど摂取する予定です。

またカフェインはCatalyst Natural Caffeine(CNC)オルガニクスを準備していきます。こちらは定期的に取るというより必要なタイミングで取るようにします。

エイドステーションでは水分補給を基本に食べたいものがあれば食べるようにします。

ウルトラマラソンに限らずキツイ場面になると、補給をするのが苦痛になったり忘れたりしますが、必要な補給をしないと益々きつくなってきます。またネガティブな思考になった時はエネルギーが足りなくなっていることも多いです。

できるだけシンプルに定期的に補給できるような仕組みを作ったら良いと思います。

4/12 1000m×7本インターバル〜効率よく前に進むように〜

昨日は昼からパーソナル+午後練+定期練習会と続き、その合間に記事を書いたりし自宅に戻ったのは日付が変わる直前だったため少し疲れました。

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ただ、毎日CCを朝晩4粒づつと、寝起きにCCPを6粒飲むようになってから疲労が以前より長引かなくなってきました。

CCP (Catalyst Cardio Performance)の4つの狙いについて私の体感

ただ今朝起きたら風邪ではないけどなんだか怠い。クシャミも出るので昨日の強風下でだいぶ花粉や粉塵を吸い込んでしまったようで頭が重たい。

3月発注のチームウェアが予定より早く届いたから、当初日曜日の練習会で渡す予定でしたが、メンバーに一刻も早く届けたい気持ちから時間をみて付け合わせなど発送準備をしました。

もともとは黄色迷彩ですが、ピンク迷彩も選べるようにしてます。

夕方から自分の練習の予定ですが、花粉の影響か眠いので最近入手した天然カフェインのCNCを飲んで少しシャキッとして自宅を出ました。

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練習は1000m×7本インターバルですが、チャレンジ富士五湖10日前なので、効率よく楽に前に進めるようなフォームを意識して通常のインターバルよりやや遅い3’50で走りました。リカバリーは1分45秒と少し長めです。

7本のタイムと平均心拍数はこんな感じです。

3’49 平均心拍数147

3’49 平均心拍数156

3’48 平均心拍数162

3’49 平均心拍数164

3’50 平均心拍数165

3’46 平均心拍数166

3’38 平均心拍数169

私は心拍数が165を超えるとキツくなってきますが、ハーフマラソンの終盤などずっと170超えているので今回のペースだと呼吸は乱れませんが、残り3本は楽ではありませんでした。

最後の1本は800mまで3’50/kmの3分04秒通過でしたが、周りが上げるので脚に負担をかけないよう徐々に上げましたが、200m34秒ですからラスト100mは15秒くらいだったと思います。

ちょっと上げすぎた感はありますが、それを含めて平均心拍数は169ですからさほど無理はしていません。

練習前に考えていた効率よく前に進む。上体の位置を特に気をつけました。理想は勝手に前に進んでしまうようなフォームです。またこのペースだと地面を押すなど意識しなくても上体の位置さえ意識すれば楽にペースを保てました。

練習後にはアスリチューン・スピードキュアを飲みました。

アスリチューンを製造販売する隼社に無理言って、チャレンジ富士五湖やUTMF、川の道など4月のフルマラソンを超える距離のレースに出るランナーを応援するための企画を開催中です。

アスリチューン チャレンジ富士五湖&UTMF等参加ランナー応援企画

知り合いからもアスリチューン50個買いました!

なんて連絡が入ってきます。

50個買うと5個オマケがついて55個になります。それで10000円ですから相当お得です。

消費期限も長いので、他の大会用にもキープできます。

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チャレンジ富士五湖にはアスリチューン・サポートメンバーが4人走ります。

118km

石川佳彦選手(24時間走世界チャンピオン)

外池快太郎選手(100km世界選手権日本代表)

楠瀬祐子選手(チャレンジ富士五湖三連覇)

100km

板垣辰矢選手(100km世界歴代2位)

4人がどのような走りをするか楽しみです。またウルトラプロジェクトメンバーも30人ほど走ります。

昨日までの自分を超える走りを期待してます。

もちろん私も頑張ります。