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チャレンジ富士五湖直前刺激入れ〜ズームフライSPを微調整〜

週末は10回目のチャレンジ富士五湖ですが、現時点の天気予報はかなり良い感じです。

体調的にも特に故障があるわけでもなく、風邪ひいてるわけでもない普通の状態です。

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今朝、中々取れそうで取れなかった、親指の爪がようやく取れたのでホッとしました。

茨城100K直前に剥がれそうになり、爪がずれると痛いのでテーピング巻いて保護したら、そのテーピングが原因で擦れがでちゃいました。

こちらはその時の記事です。

茨城100kは日本一フラットで風の強い100kmレース①

そのあとすぐに取れると思いきや、中々取れず、無理に取るのは嫌なので、待ってましたがようやく取れてスッキリしました。

さて、今日のポイント練習は5000mですが、スタートまであと2日と9時間くらいしかないので、ガッツリ走ると疲労は抜けないので、身体の動きを確認し、効率よく動かすよう確認しながらキロ4で走りました。

5km20分はかなり楽なペースのはずが、頑張るまでは行かないけどあまり楽ではなかったです。集中してるかどうかでかなり変わります。

前後のランナーと接触したくないので、2レーンを走ったので実質1周2秒速いペースです。

ラップはこんな感じでした。

95-96-95-94-96

94-96-95-95-95

95-94-47

19’51

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脚を使わないで、骨盤がスムーズに動くよう模索して走りました。

そのあと、チャレンジ富士五湖で序盤走る4’35-40/kmペースを確認して終了です。

今日はフライニットでない、ヴェイパーフライ4%を久々に履いてみました。もう購入から15ヶ月経過してますが、1回に10km以上走ったことないので、まだ良い状態です。

ヴェイパーフライ4%フライニットと違って、指周りが広いのと踵のホールドが良いので気に入っています。

今日走って楽に感じたならチャレンジ富士五湖で使おうと思い試しましたが、接地も柔らかく自然に走れたのは好印象でした。

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現時点では履き慣れたズームフライSPが有力ですが、今日練習に行く前に少し手を加えました。

まず、解けやすいシューレースを他のシューズについていた少しボリューム感のあるタイプにかえました。理由は解けやすいだけではなく、少しフィット感がユルイので、その微調整のためです。

またアディゼロジャパンブースト3のインソールに交換しました。元のインソールは型崩れしそうな作りで、また走行中にズレそうな気配があったので、少し厚みがあり私の足型にあってるジャパンブースト3のインソールにかえたわけです。

シューレースとインソールをかえただけで、フィット感はかなり良くなりました。

試しに購入したいくつかのカスタムインソールを入れてみたのですが、アーチサポートが付いてるのは、痛くなりそうだし、フィット感がイマイチです。

私がこのセッティングをする時には大会で使うアールエルメリノウール5本指ソックスを履いて行います。微妙な厚さ・薄さで感覚は全く変わってくるので、もし買ったけどフィット感や接地感が合わないと感じたシューズのインソールを他のシューズのインソールに替えるとかなり良くなることもあるので試してください。

基本は買った状態で履いて欲しいのですが、少しキツく感じたら薄めのインソールが入った他のシューズのモノを使い、少し緩いと感じたら、厚めのインソールが入った他のインソールのモノを使ったらフィット感が良くなることもあります。また、接地の感触がしっくりこない時に、もう少しダイレクト感が欲しいと思えば薄めのインソールを入れて、もう少し柔らかい接地感にしたいと思えば厚めのインソールを入れると気持ちよいシューズになることもあります。

このようにインソールを変えただけでサイズ感も接地感も変わります。

また、パーソナルレッスンの時に、シューズが合わないなど相談を受けることがありますが、チェックすると単に履き方、シューレースの締め方が悪いだけの方もいて、履き方をアドバイスすると全く違うシューズになりました。なんて方も少なくありません。

 



400m×10本と酵素サプリメントモニター〜HOKAカーボンロケットを久々に履いた〜

昨日は真冬に戻ったような極寒の中で、パーソナルレッスンと、ウルプロ午後練と定期練習会をしました。

練習後に身体を温めるために八幡湯で湯船にゆっくり浸かっていると、背後から私を呼ぶ声がしたので、振り向くと50代のレジェンドランナーでした。湯船でいろいろ話をしてから食事に行きましたが、こんな風に一緒にビール飲みながら餃子を食べてるのがなんか不思議な感じでした。

良い出会いでした。

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さて、今日は打ち合わせをしてから、ポイント練習に向かいました。

お腹が空いていたけど、ショートインターバルなので、胃がもたれたらうまく走れない。アスリチューン・ポケットエナジーは持ってきてないので、コンビニでゼリー飲料でも買おうと思ったけど、ふとCCやCCPなど製造販売している小谷さんからモニターを頼まれた酵素サプリメントを試すのにちょうど良い機会だと思い、コッテリした海老マヨのホットサンドを食べました。

練習メニューは400m(80秒)を5本 それを2セットしました。リカバリーは90秒と長めなのと、週末に走った1500mの平均ペースと変わらないのだから10本ならできると思いました。また84秒で15本するか迷いましたが、速いペースでピリッと刺激を入れることにしました。

82-76-79-79-79

79-80-77-78-79

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シューズはHOKAのカーボンロケットを久々に履きました。

ヴェイパーフライ4%で10分間走×8本〜HOKA ONEONE EVOカーボンロケットとの違い〜

私の接地位置と、シューズの屈曲点が合わないことから硬く感じたアイテムですが、今日はペースが速いから接地が普段より爪先寄りに変わるから良いかもしれないと靴箱の前で考えてザッグに詰めました。

昨日ほどではないけど、今日も気温が低く身体の動きがいまひとつだったので、1本目は前を走るランナーも設定より遅かったけど、82秒より速く感じた。

2本目は1本目が遅かったから、今度は上がりすぎて、これは速すぎだろうと思ったら76秒。。さすがに速い。10本するつもりが、この辺りでキツくなる。

また、シューズが硬く、接地時に内くるぶし辺りに普段は感じない響き、痺れ、振動のようなモノを感じ、心配になりました。

それは走るうちに気にならなくなりましたが、カーボンプレートによる反発により前方への推進力の恩恵は感じず、そもそもシューズの反発自体を使えずに走ったような気がしました。

水曜日に1年半くらい前に買ったHOKAトレーサーは購入時より履きやすいと感じましたが、今日こちらを履いていたら、このペースはもっと楽だったと思います。

かなり力を加えないと曲がらないほど硬いカーボンプレート入りのソールで、ドロップが1mmしかなく、ヴェイパーフライ4%のようなクッション性もないカーボンロケットはどのような方に合うのか?と考えると、このシューズの屈曲点はかなり前なので、完全なフォアフット接地のランナーなら気持ちよく走れるかもしれません。

また、この硬いソールを曲げて反発をもらうには、接地時に地面を強く押し込む(蹴り込む・叩き込む)か、落下エネルギーを発生させるために弾むような上下動が必要だと感じました。

どちらにしてもボーリングのボールが転がるようなイメージで出来るだけ脚に負荷をかけずに走る私には向かないシューズです。

これはシューズが悪いのではなく、私の走りとは相性が悪いのです。せめてドロップが5、6mmあれば、もう少し幅広いランナーをターゲットに出来ると思いますが、かなり尖ったシューズです。

ほぼ反発がもらえない中でのランになりましたが、骨盤がスムーズに動くように走ることだけ意識し、無理に反発をもらうような走りにならないようにしました。

3本目辺りから、84秒に落とそうか?なんて考えましたが、余裕がないなりに10本できて良かったです。

こちらはここ2年くらいに履いたシューズについて書いた記事です。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜

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また、胃のもたれや、ゲップなどは全くありませんでした。これから30日間飲んで体調がどう変わるか楽しみです。

あと、毎日飲むサプリメントで大事なのは価格設定です。多少高くてもレースの時だけ使うなら構いませんが、毎日使うなら使える人が限られてきます。

私の金銭感覚では、マルチビタミンなど毎日使う他のサプリメントを合わせて1日300-500円程度に抑えたいところです。

まず、効果を感じるかどうかが大前提ですが、効果を感じたとしても、続けることが出来る価格で販売することが出来るかどうかが気になるところです。

ウルプロには、CC(Catalyst Conditioning)5,600円や、CCP(Catalyst Cardio Performance)5,600円の両方もしくは一方を使っているメンバーが増えてきましたが、1アイテム1日あたり187円という金額設定にもあると思います。

こちらは水曜日に撮影したものですが、散る寸前の最後の輝きをはなっていました。今年は長い時間桜を楽しむことができました。



ウルプロ練習会5分間走×7本〜久々のターサージール〜

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今日のウルプロ練習会は、動き作りをしてから5分間走を7セットです。

設定ペースは10kmからハーフマラソンを目安に負荷を調整してもらいました。

今日は動きが気になる何人かのメンバーに個別に1、2分アドバイスしましたが、かなり変わりました。

上体が大きく動いてしまうメンバーに上体が動いているから動かさないで。と伝えても変わりません。中には上体を固めてしまう人もいるでしょう。分かっていても出てしまう動きを変えるには、その原因になってる動きや意識・思い込みを変える必要があります。

上体が大きく回ってしまうフォームのメンバーに話を聞くとだいたい肘を引いた方が良いとアドバイスされたことから、引く意識が強くなり引きすぎてる場合が多いです。

上体がぐるぐる回ってしまうことで、前に進む推進力が削がれてしまっている方が多いです。

フォームを修正して今日の練習に望んだところ、今までにないくらい楽に速く走れたと話すメンバーの笑顔を見るのはとても嬉しいです。

入会時は跳ねていたNさんは推進力あるフォームになってきました。

ウルプロには自己ベスト更新するメンバーがたくさんいますが、練習量を増やすのではなく効率よく走るランニングフォームを身につけているのです。

入会前はフルマラソン走るとしばらく身体が大変なことになっていたが、最近は負担が小さくなったことから、痛みを引き摺ることが少なくなったと話すメンバーもいます。

ただランニングフォームは崩れてくるので、定期的に見直していく必要があります。特に大事なことは自分のイメージと実際のフォームを一致させること、近づけることです。

それが出来ると走っていて、今日はなんだかスピードに乗らないとか動きが悪いと感じた時に、どこが悪いのか走りながら修正できるようになります。

そのためにパーソナルでも練習会でも、私がただこう動いてと伝えるだけではなく、なぜそう動くのかを言葉にしてもらいます。

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さて、私は昨日ポイント練習をしたので、今日は短い距離を走って動きを確認しただけで、動画撮影やメンバーの動きを見てアドバイスをすることに注力しました。

刺激入れは大きな無理はしないで多少無理をする。

シューズに久々にターサージールを履きました。

TARTHERZEAL6(ターサー ジール6)の重量など〜なぜ軽いと感じるのか?〜

1年半前に購入し、買った時は軽さに感動しましたが、ソールの屈曲点と私の接地位置がズレているからか硬く感じました。同じタイミングでズームフライを買いましたが、こちらを多用することになり、結果的にほとんど履いていません。

久々に履いてみて感じたのは、私のフォームが1年半前と変わったからか、接地は硬く感じず気持ちよく走れました。反発に関しては昨日ヴェイパーフライ4%を履いているので、強い反発は感じませんがダイレクト感があり、これからも練習で使おうと思いました。

400mを2本、200mを3本、リカバリー5分??(動画撮影など)くらいで走りましたがタイムはこんな感じでした。

400m

1’28

1’18

1本目は推進力を感じなかったので、2本目はお腹を伸ばして走ると全く違うペースになりました。

200m

41″4

34″5

32″6

200mに関しては、2本目、3本目とも全力ではなく、スタートして徐々にスピードを上げるような走ったので32”6には驚きました。ガッツリ走ったら30秒切れる感覚はありましたので今度試してみます。

練習後も練習前同様全員に振り返りをしてもらい、素早いリカバリーのためにアスリチューン・スピードキュアを飲みました。

4月・5月に100km以上のレースに出る方に向けたアスリチューンの応援企画開催中です。

ウルトラマラソン・ウルトラトレイル走る方必見 アスリチューン応援企画

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また、メンバーの履いてるシューズはこんな感じでした。

アディダス 11人

アシックス 4人

ニューバランス 3人

ナイキ 2人

アディダスの圧勝でした。

また、練習会ではじっくり伝えることが出来ないことを伝え、目標達成に向けて何をすべきか一緒に考えるセミナーを開催します。まだ入場できます。

4月23日開催 第11回チャレンジ自己ベストセミナー(ウルプロ練習会体験参加付き)

合わせて、100kmマラソンプランニング講座を4/16に開催します。

参加ご希望の方はfacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



アシックス メタライドをキロ4で走ってみた〜800m×9本〜

古河はなももマラソンを走り、昨日はウルプロ練習会2回とパーソナルをしましたが、身体に嫌な張りなどありません。

今日は、ウルプロメンバーを対象とした、ケッズトレーナーの福島さんによるセルフケアセミナーに参加したあと、ケッズトレーナーで大会後2回目のケアにしてきました。

筋肉疲労は小さいと過信することなく、客観的な視点から身体の状態を見てもらい、主観と一致させることで故障の未然防止をしています。

別大マラソン→静岡マラソン→古河はなももマラソンと5週間で3本走るのは、それなりの負荷はありますから、身体の状態は常に注視しています。

ただ、負荷のかからない効率的な走りを模索し、身につけてきたことからダメージは小さくなったように感じています。

今回のマラソン翌日も、ポイント練習翌日のような心地よい筋肉の張りがある程度でした。

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夜は織田フィールドで、体調確認、動作確認をしてきました。

800mのインターバルだと通常は3’30/kmくらいで走りますが、今回は4’00/kmで走りました。無理せず脚を使わず上体の動きでどれだけ楽に走れるか?の確認です。

繋ぎが200m2分と長いこともあり、ジョグのような感覚で走れました。

ラップ

1’36-1’36

1’37-1’35

1’35-1’36

1’36-1’36

1’36-1’36

1’36-1’36

1’36-1’36

1’35-1’35

1’36-1’36

ほぼキロ4で走れました。

後ろを走るランナーからリカバリー中に、重そうなシューズだけど実際どうですか?と聞かれましたが、今日のペースで走る限りさほど重くは感じませんでした。

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私はウィメンズ25cmを履いてますが、このサイズでも267gあります。私がマラソンで履くシューズは200gを基準にしているのでかなり267gはかなり部類です。

ただ走ってると、さほど重いとは感じません。

その理由はこのソール形状にあります。直立時に、爪先部分にこれほどの空間が生まれるので、母指球辺りで接地すると前方に倒れ込みます。水曜日に母指球よりも後ろで接地してみましたが同様に前方に倒れ込みました。

感覚的には身体が前に進み、上げた足を下ろすだけでこのペースを刻みました。もっとスピード上げようと思えば苦労なく上がります。

今回もお腹を伸ばすことを意識することで腰を高い位置に保てたのもスピードが出た理由でしょう。

ソールはかなり固めですが、このダイレクト感は嫌いではありません。ただ柔らかいソールのシューズに慣れてしまっている方は固く感じると思います。

こちらは水曜日に撮影したものです。

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今回、疲労が抜けてない状態で、楽に走ってキロ4ですから、ソールはこのままでアッパーやガードを簡素化し軽量化したモデルが発売したらサブ3前後のランナーがまたアシックスに戻ってくると思います。

特に速いランナーに向けてとか、カーボンプレートを入れたりなどしなくて良いので、ホールド感や耐久性が多少落ちても良いので、このサイズで200g程度にして価格も抑えて欲しいです。

この分厚いアッパーを薄くし、ヒールについたプラスチックのガードを外したら50gくらいは軽くできると思います。

話題のシューズについてこちらにまとめています。合わせてお読みください。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜



ヴェイパーフライエリート フライプリントのスペック〜81,000円 限定31足〜

東京マラソン翌日にナイキ原宿店で31足販売されたヴェイパーフライエリート フライプリントは81,000円というランニングシューズとしては突出した価格設定と、購入希望者の中からマラソンタイムの速い順に販売するという販売手法、そして転売防止のために箱に購入者の名前を印字し、購入者の名前を公表するなど、いくつか新しい試みでランナーを驚かせた。

販売前のナイキ社の発表はこのような記事にしました。合わせてお読みください。

81,000円のシューズ登場。どこまでシューズは高くなるのか?〜ヴェイパーフライエリート フライプリント〜

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まず購入するためにはフルマラソンで男性3時間以内、女性3時間30分以内のタイムを証明できるものがないと応募も出来ません。

その上で、希望するサイズ順にタイムを並べて、用意された数量を割り振るのです。

私も応募資格はありましたが、仮に行っても購入権を得ることはできませんでした。

このシューズは1cm刻みなので、私が購入するなら25cmになりますが、そのサイズを買うには実業団選手レベルのタイムが必要だったのです。

(画像提供:植村雄一郎さん)

なんと25cmは3足しかなくて、女性に1足割り当てられたので残る2足を購入出来たのは、2時間14分台と15分台のランナーでした。

今回女性が3人購入していますが、どのように割り当てられたのかは分かりません。応募資格が男性より30分遅いので、30分のハンデキャップを付けると予想していましたが、タイムを見ると女性枠があったように思います。

サイズ別の数量と購入できたタイムはこちらです。

サイズ 数量 男性タイム 女性タイム
24cm 1 3:06:22
25cm 3 2:15:57 3:03:46
26cm 6 2:24:03 3:02:33
27cm 8 2:35:28
28cm 7 2:42:41
29cm 4 2:42:59
30cm 2 2:49:01

 

25cmほどではないけど、26cmも男性なら2時間24分03秒の持ちタイムが必要でした。

(画像提供:植村雄一郎さん)

アクリルの箱はかなり重量感があるもので、箱にローマ字表記で購入者の名前が印字されています。この名前の印字は転売防止対策のようですが、この印字がどの程度の抑止になったかは分かりません。

また、タイムの速い順に販売するなど、販売する側がユーザーを選別するような方法に違和感を感じている方も少なからずいると思います。ただそれを含めてメーカーの戦略であり、そのような販売方法に違和感を感じるなら買わなければよいのです。ランニングシューズメーカーはたくさんあります。

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さて、フライプリントを手にしてまず驚いたのは想像を超える軽さです。今回のシューズは29cmの大きいサイズですが、ペーパー製か?と思うくらい軽く感じました。

29cmは190gですが、私の履く25cmは147gという未確認情報があります。

サイズによりますが、ヴェイパーフライ4%フライニットより10g以上軽量化されています。

また、アッパーに水を吸わない素材を使うことで雨天時に重くなることを防いでいるようです。東京マラソンでヴェイパーフライ4%フライニットを履いたランナーはシューズが重たくなったと話していますが、重量が変わると走りの感覚も変わります。

踵の形状はエアロダイナミクスを追求しているのかかなり尖っています。

アッパー素材は光の当たり方で玉虫色のように変わります。個人的には綺麗だと感じましたが強度はないように感じました。

そもそもフルマラソン2回でダメになると言われているので耐久性を求めていないシューズです。

ソールはヴェイパーフライエリートと同じだと思いますが、踵を着くランナーを拒絶するかのような作りになっています。

この分厚いソールを初めて見た時はカッコ悪いと思っていましたが、最近見慣れてきたのか違和感はなくなりました。

購入した何人かが話すには、指先辺りはかなりタイトな作り(キツイ作り)になっているようです。

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今回81,000円という価格が話題になりましたが高いか安いかは人それぞれです。

私はランニングシューズに81,000円は高いと思いますが、世界記録を出した選手と同じスペックのシューズが81,000円で手に入るなら安いと感じる方もいるでしょうし、MGCに出る選手レベルになればタイムにも影響するのかもしれません。

仮に私が81,000円という値札に驚かないような財力を有し、購入権を得ることができる走力があり、手に入れたとして、どのタイミングでこのシューズを使うかというと中々使えないような気がします。財力があれば何足でも購入できるシューズであれば、練習で慣らして、様々なレースで使いますが、シューズがダメになったらもう手に入らないわけですから・・・。

今年の東京マラソンを2時間30分、40分で走るレベルの大半のランナーが履いていたヴェイパーフライ4%は、年内にヴェイパーフライ5%にバージョンアップされ発売されるという情報があります。

どのような点が変わるのか情報が入り次第、こちらの記事でも紹介します。

こちらは東京マラソンの上位入賞者が履いていたシューズです。

東京マラソン2019上位選手のシューズ

また、シューズについての記事はこちらにまとめています。合わせてお読みください。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜



東京マラソン2019上位選手のシューズ

今日開催された東京マラソンは日本記録保持者の大迫選手が途中棄権するなど波乱のレースになりましたが、既にMGC出場を決めている大迫、中村、佐藤選手が積極的なレース運びをしました。

今回短時間でしたがレース観戦していて、トップ選手だけではなく、サブスリーくらいまでのランナーの7割くらいがヴェイパーフライ4%を履いてるのではないか?というくらいたくさんのランナーが履いていました。

今回はナイキが市民ランナー向けにシューズの貸し出しをした影響もあるかもしれませんが驚きました。

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トップ10のシューズを調べました。まずご覧ください。

1位

ビルハヌ・レゲセ 2時間04分48秒

ナイキ ヴェイパーフライ4%フライニット

2位

ビダン・カロキ 2時間06分48秒

ナイキ ヴェイパーフライ4%フライニット

3位

ディクソン・チュンバ 2時間08分44秒

ナイキ ヴェイパーフライ4%フライニット

4位

サイモン・カリウキ 2時間09分41秒

ナイキ ヴェイパーフライ4%

 

5位

堀尾謙介 2時間10分21秒

ナイキ ヴェイパーフライ4%フライニット

 

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6位

今井正人 2時間10分30秒

ニューバランス

 

7位

藤川拓也 2時間10分35秒

ナイキ ヴェイパーフライ4%フライニット

 

8位

神野大地 2時間11分05秒

ニューバランス

 

9位

高久龍 2時間11分49秒

ナイキ ヴェイパーフライ4%フライニット

 

10位

一色恭志 2時間12分21秒

HOKA ONEONE EVOカーボンロケット

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□トップ10のシューズ

7人 ナイキ ヴェイパーフライ4%

2人 ニューバランス

1人 HOKA ONEONE

 

もちろんヴェイパーフライ4%を履いた選手の結果がみんな良かったというわけではありません。失速した選手も少なからずいます。

注目すべきことは、速い選手の大半がヴェイパーフライ4%を選んでいたということです。それまではアディダスやアシックスを履いていた選手がヴェイパーフライ4%に変えているのです。

また、いままでエリートランナーが履くシューズは、ナイキ、アディダス、アシックス、ミズノ、ニューバランスの寡占状態でしたが、今回10位に入った一色選手が履いたシューズはHOKAで寡占状態に風穴を開けました。

HOKA ONEONE EVOカーボンロケットの重量など〜カーボンプレート内臓シューズ〜

このところナイキ1強状態が加速していますが、この流れを他のメーカーが黙って見ているわけはなく、巻き返しをはかるべく準備をしているのでしょう。

アシックスが今回発売したMETARIDEの考え方は非常に面白く、このシューズをベースにエリート用シューズを作るかどうかは分かりませんが、別にカーボンプレート入りシューズのテストを重ねているという噂はあります。

asics METARIDEは下り坂を走るような?シューズ

さまざまなシューズが出てくるのはランナーにとっては楽しいことですが、シューズが走るのではなく、走るのは自分自身の身体なので、自分自身が動きやすいシューズを選んだら良いと思います。動きやすいとは反発が強いとか軽いというだけではなく、人それぞれ優先順位は違うと思います。

ただ、市民ランナーの多くは、前方への推進力を感じやすいシューズを選べば間違いないようにも感じています。

パーソナルレッスンの際に、どのような走りをしたいか聞くと、多くの方は、少ない力で楽に速く走りたい。前方への推進力ある走りをしたい。効率よく走りたい。と話します。しかし、その方々のシューズはそのような走りに向いていないシューズであることも少なくありません。

転がりの悪い玉に力を加え続けて転がすより、転がりの良い玉のスピードをコントロールした方が楽なのと同じです。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜



asics METARIDEは下り坂を走るような?シューズ

昨日、東京マラソンEXPOに行ってきました。ランニングシューズに関しては年々出展企業が減ってきているように感じています。ナイキ、アディダスなどは独自イベントで大量動員しPRできるのだからEXPO出展する意味合いが薄れているのでしょうか?

今年は屋外開催でしかも雨だったので、来場者は身体を冷やして風邪を引かぬようブースに立ち寄らずに早々に帰ってしまった方も多かったようです。私はEXPOで新製品などを見るのを目的に行ってきましたが、水溜りにシューズやソックスを濡らしたため、今回は試しばきは出来ないと思いましたが、2つの試したいブースで確認したところ「気にしないでください。今日はそのような方ばかりです。」とのことで、履くことが出来ました。

まずは、アシックスブースでMETARIDEを履いてみました。

アシックスブースは仮設建物の中にあるので、東京マラソンのEXPOに来たという気分を味わうことができました。

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□価格

(本体27,000+税  ¥29,160(税込)

ヴェイパーフライ4%フライニットより本体価格で+1,000円です。以前であれば非常に高いと思う30,000円近いシューズがNIKEの高価格戦略(?)により高いとは感じなくなってしまいました。東京マラソン後に発売するヴェイパーフライエリートフライプリントは81,000円です。

81,000円のシューズ登場。どこまでシューズは高くなるのか?〜ヴェイパーフライエリート フライプリント〜

□重量

計測器は持参してないのでメーカーの公表値を書きます。

メンズUS9 (27.0cm)305g

ウィメンズUS7(24.0cm)251g

今回、メンズ25.5cmとウィメンズ25cmを履きましたが、これらは260〜280g程度でしょう。ただ手に持った感じも履いた感じも240g程度に感じました。

特に、見た目が重そうなので、手に取った時の軽さが印象的でした。

□サイズ感

メンズサイズは25.5cmからなので、まずこのサイズを履いて20mほどの仮設走路を走ったところ少し緩いので、ウィメンズサイズの25cmを履いたらちょうど良いサイズでした。

サイズに関しては足の長さだけではなく、幅や高さなどによっても変わるので参考程度に読み取ってください。他のシューズとの比較が分かりやすいので、私が履いてるシューズを掲載します。

  • ヴェイパーフライ4% 25.0cm
  • ヴェイパーフライ4%フライニット 25.5cm
  • ズームフライ 25.5cm
  • ズームフライ フライニット 25.5cm
  • ズームフライSP 26.0cm
  • アディゼロsub2 25.0cm
  • アディゼロ匠senブースト 25.5cm
  • アディゼロジャパンブースト3 25.5cm

*今回の発売時はメンズ・ウィメンズともにデザインは同じです。

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□ソール高およびドロップ

ソールの厚さは30mmでドロップは0mmです。

走ったところゼロドロップとは感じませんでした。

□フィット感

軽量化よりブレなどをなくすためにフィット感にこだわった印象を受けました。

踵のホールドを高めるためのカップが外側に付いています。

大半の方がフィット感は良いと感じると思います。

□ソール

スタッフの説明を聞くと、グリップと耐久性は相当高いとのことでしたが、実際手に取るとそう感じました。

また接地面やミッドソールに大きなホールがありますが、これは軽量化のためと説明を受けましたが、それ以外に屈曲性を高める効果を狙っていると感じました。

ソールはかなり硬いので、両手で力一杯曲げようとしたところを、スタッフに撮影してもらいましたが、このようにほとんど曲がりません。

□走行感

20mほどの走路を5往復ほど走っただけなので、このシューズのキャッチコピーの「RUNを、もっとラクに、もっと長く。」がぴったりくるシューズなのかどうかは分かりません。

ただ、推進力を非常に体感しやすいシューズだということは分かりました。ズームフライを初めて履いた時に感じた前方に押し出される感覚をもっと簡単に感じることができるシューズです。

スタッフはフルマラソン完走レベルからサブ4レベルまでをターゲットにしていると話していましたが、むしろもっと速いランナーが履いた方が良さを引き出すことができるシューズだと思います。

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□全体的な感想

上記の通り、履いたうちに入らないような試し履きでしたが、個人的には好きなシューズです。私はヴェイパーフライ4%を履くことでアウトソールの柔らかいシューズにもだいぶ慣れてきましたが、本来は接地感が硬いシューズの方が接地時の反発のタイミングのズレが出なくなるので好きです。

ズームフライ フライニットより、初代のズームフライが好きなのはソールが硬いからです。その点、METARIDEの接地感は非常に分かりやすいです。

先日記事を書いたHOKAカーボンロケットはカーボンプレートを曲げることでその反発を使って推進力をうむモデルですが、このシューズは、アウトソールを板のように硬くし、前にツンのめるようなソール形状にすることで重心を前方に崩すことで推進力をうむシューズです。

カーボンプレートに限らず、ソールを曲げた反発で推進力をうむシューズの場合は、シューズの屈曲点と接地して重心を乗せる位置が合わないと、反発力や推進力を感じにくいただの硬いシューズになってしまいます。

HOKAカーボンロケットはかなりフォアフット接地のランナーでないと反発力を感じにくいです。

その点このシューズは接地位置が少し踵よりのランナーでも推進力を感じることができるような設計がなされているように感じました。

もちろん前気味で接地できるランナーはさらに推進力を感じることができるでしょう。

このシューズについて、説明が難しいのでまずは試してください。と書かれた記事もありますが、履いていない方がイメージしやすいように伝えるなら、このような言葉にします。

緩い下り坂を走るように脚を進めることができるシューズ

メディア説明会で使ったというA4 4枚分のシートをもらいましたが、まだほとんど見ていないです。理由は先入観なく記事を書きたいからです。

このシートを見て記事を書いたら、このシューズに書いている様々な情報サイトの記事とほとんど同じような内容になってしまうでしょう。そのような同じような記事は読みたくないですよね。

後ほどこのシートを読み込んでみます。

そして、また機会があれば少し長い距離を走ってみたいと思います。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜



81,000円のシューズ登場。どこまでシューズは高くなるのか?〜ヴェイパーフライエリート フライプリント〜

昨日、facebookページに投稿しましたが、今回の発売のニュースを見ていくつか驚くことがありました。

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まず、公開された概要をまとめるとこのような内容になります。

概要

  • 2018年4月ロンドンマラソンで世界記録を出したエリウド・キプチョゲの走りを支えるために作られたナイキ ヴェイパーフライエリート フライプリント(以下 フライプリント)を2019年3月4日にNIKE HARAJUKUで限定販売する。
  • 販売価格は81,000円で、サイズは24cm、25cm、26cm、27cm、28cm、29cm、30cmでサイズごとの在庫数は異なる。
  • 応募者の条件として2017年3月3日以降のフルマラソンで男性は 3時間00分00秒以下、女性は3時間30分00秒以下の記録を出し証明できること。
  • 応募した方の全員の申請タイムを集計し、商品のサイズごとにタイムの速い順から優先購入権が与えられる。
  • 商品の箱には必ずお客様の名前を印字する。

驚いたこと その1

81,000円という金額

現在、多くのトップランナーが履くヴェイパーフライ4%フライニット(以下 4%フライニット)は28,080円ですが、その3倍近い価格で、昨年、争奪イベントにより購入する権利が与えられたヴェイパーフライエリート(以下 エリート)の価格59,400円より税抜き価格で2万円高い価格にまず驚きました。

28cmサイズで比較したところ、いくつかのページに掲載された情報をそのまま書くと、4%フライニットの重量は200g、エリートは180g 、そしてフライプリントは169gで、4%フライニットより約15%軽量化されています。私が履く場合は25cmか26cmになりますが140gほどの重量になりそうです。ただ重量に関してはアディゼロsub2(25cm)が142g、アシックスターサージール6(25.5cm)が153gなので衝撃的に軽いわけではありません。

もともと凄く高いと感じている28,080円の4%フライニットが安く感じる効果は大きいと感じました。

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驚いたこと その2

マラソンのタイムで購入者希望者を制限

直近2年間のフルマラソンで男性は3時間以内、女性は3時間30分以内の記録を出したことがあるランナーしか応募できず、さらに用意された商品は、そのタイムの速い順に購入権を与えるという方式にも驚きました。

実際に、81,000円という高価格帯のシューズを購入できる財力のあるランナーがどれだけいるのかは分かりませんが、今回はさらに走力も必要とされているのです。ただ私の周りを見回しても購入しそうなランナーは少なからずいます。

またどの程度のタイムのランナーまで行き渡るのか分かりませんが、率直な感想として、4%フライニットでさえ男性で3時間、女性で3時間30分のランナーだと武器にできるランナーは限られていると思います。エリートを手に取りましたが、踵は付かない前提のアウトソールになっています。

ソールは全く違います。

ヴェイパーフライ4%フライニット

ヴェイパーフライエリート

しかも、軽量化を図ったことから耐久性はほとんど考えていないシューズです。

4%フライニットはフルマラソン4本、エリートはフルマラソン2本と言われていますが、仮にフルマラソン2本でダメになるのであれば、1回あたり40,000円以上になるのだから購入したあと、実際にレースで使える方はホント限られたランナーになるでしょう。

*実際の消耗にキロ3分切って走るランナーとキロ4分より遅いランナーではカーボンプレートの消耗は異なるので、3時間のランナーならもう少し持つと思います。

ナイキが用意した数量が余ることはないと思いますが、実際に練習やレースで使用する購入者は少ないと思います。その理由として何足か購入できるのであれば金銭的に余裕のあるランナーなら使えますが、今回購入できたとしても次回いつ入手できるか分からないとなるとちょっと使えません。

その意味では、今回の販売は速いランナーしか所有することができないシューズを購入できるという勲章のような意味合いが大きいように感じています。

フライプリント持っている○○さん みたいな。

驚いたこと その3

(転売防止対策?のための)箱への名前刻印

世界記録を出したエリウド・キプチョゲが履くのと同じスペックのシューズで入手が極めて困難なシューズですから、ナイキマニアなどシューズコレクターにとってはコレクションに加えたいシューズでしょう。そのため転売防止のために箱に名前を入れて渡すことになりましたが、シューズに名前を入れるのではないのでやはりメルカリやヤフオクには出ると思います。

実際、エリート43足争奪戦イベントの後にもたくさんのシューズがメルカリなどに出品されていました。

NIKE ZOOM ヴェイパーフライ エリート 43足争奪イベント 前編

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疑問点

私はギリギリ応募資格があります。ただ仮に購入権を得ることができたとしても、81,000円のシューズを購入するつもりはありません。その前提でどのような運用にするのか気になるのは、応募資格は男性と女性で基準を別にしていますが、購入権を決める順番を付ける際にはこのあたりを考慮するかです。

具体的に書くと、例えばラスト1足の購入権付与者を決める時に、2時間59分の男性と、3時間00分の女性のどちらにいくかです。

『商品のサイズごとにタイムの速い順から優先購入権を付与』と書かれているから、そのまま読み取ると男女問わず並べるのでしょう。

しかし、エリウド・キプチョゲが世界記録を出す数年前に世界記録を出したシューズであるアディゼロジャパンブーストシリーズが、メーカーオフィシャルサイトのセールで5,454円で販売されていましたが、今回のフライプリントの価格で約15足購入できます。

ヴェイパーフライ4%の19.4%で買えたシューズ

シューズの名前をどんどん長くなっていますが、昔スポーツカーの名称に、排気量、DOHC、ツインターボ、スーパーチャージャー、4WDなど性能を誇示するフレーズを加えたことでどんどん長くなったことを思い出しました。

また、私が初めて自動車を所有した32年前は国産自動車は400万円を超えるとかなりの高級車でしたが、最近では2000万円を超えるモデルもあります。シューズもどこまで高くなるのでしょうか?



ヴェイパーフライ4%の19.4%で買えたシューズ

ヴェイパーフライ4%の4%と言われたワークマン FIND-OUTについて以前記事を書きました。

980円シューズは驚きの超軽量シューズだった。〜ワークマン Find-Out〜

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タイトルの19.4%とは何か?と言うと、このシューズです。

なんと、アディゼロジャパンブースト3がセールで5,454円だったのです。

ヴェイパーフライ4%フライニットは28,080円なので19.4%と1/5以下の金額です。

元々アディゼロジャパンブースト3はクオリティの高いシューズであり、このシリーズでマラソンの世界記録も出ています。定価は15,552円ですから驚きの65%割引です。

アディゼロジャパン4(15,120円)の発売により旧モデルになりましたが、アディゼロジャパンブースト3はバランスの良いシューズです。

最近私はナイキを中心に履いていますが、昨年9月のうつくしま、ふくしま。ジャーニーラン122kmで4位に入った時はこのシューズを履いていました。

うつくしま、ふくしま。ジャーニーラン122km完走①〜レース結果〜

シューズについても書くつもりが書かないままになっていました。

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このシューズをウルトラマラソンで愛用するランナーは少なくありません。その理由はそれぞれ違うと思いますが、履きやすさやグリップなどトータルバランスの良さとともに、半年間隔で新しいカラーが発売すると安く買えることも大きな魅力です。

ウルトラマラソンを走るランナーは、本番だけではなく練習量も多く、シューズの消耗が激しくなるので価格は大事な要素です。

ウルプロメンバーにも愛用者は多いです。

今回購入したのは黒です。

100kmまではズームフライSPで走るつもりですが、それ以上のレースではこのシューズを使う予定です。

2年前の発売時に書いた記事はこちらです。

アディゼロジャパンブースト3 を履いてみました。〜ブースト2と重量など比較〜

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当時の計測では204gでしたが、今回測ったら197gと少し軽くなっていました。

7gの差は個体差としては大きいので、少しづつ改良してるのかもしれませんね。

シューズについての記事はこちらにまとめています。合わせてお読みください。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜



高校生もヴェイパーフライ4%〜青梅マラソン10km〜

青梅マラソン応援〜ゼッケン番号はどのように決まっている?〜

青梅マラソンに応援に行った後、このような記事を書きましたが、実は今回一番驚いたことは10kmのゴール付近で応援していて上位を走る高校生の多くがヴェイパーフライ4%を履いていたことです。

箱根駅伝やエリートレースでは、上位に入るランナーの多くが、ヴェイパーフライ4%を履いています。東京オリンピックのマラソン代表を決めるMGCへの出場権を得ている選手にもこのシューズを履いている選手は多いです。

それを見たら高校生だって履きたくなるのは分かりますが、これほど多いとは思いませんでした。

TOP10のうち何人ヴェイパーフライ4%を履いた選手がいると思いますか?

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答えはこちらです。

1位から10位までのシューズです。

□1位 30’23

ヴェイパーフライ4%フライニット

靴ひもが解けながら凄いスピードで駆け抜けました。

□2位 30’52

ヴェイパーフライ4%フライニット

□3位 30’55

ヴェイパーフライ4%フライニット

□4位 31’03

ヴェイパーフライ4%フライニット

□5位 31’14

□6位 31’15

ヴェイパーフライ4%フライニット(ズームフライフライニットの可能性あり)

ミズノ

□7位 31’16

ヴェイパーフライ4%フライニット(ズームフライフライニットの可能性あり)

□8位 31’19

ヴェイパーフライ4%フライニット

□9位 31’22

ヴェイパーフライ4%フライニット

□10位 31’24

ヴェイパーフライ4%フライニット

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正解は、上位10人中9人でした。

2人の選手が履いたEKIDEN PACKカラーのシューズがズームフライ フライニットの可能性がありますが、NIKEであることは間違いありません。

同じユニフォームの選手が多いですが、5つの高校で一番速い選手がヴェイパーフライ4%を履いていた。という見方も出来ます。

高校生の部活というとアシックスやミズノ、加えてアディダスのイメージを持っていたので驚きました。

今や高校生の多くがヴェイパーフライ4%を履いてるのか?と思って、陸上競技マガジン2月号に掲載されている全国高校駅伝の記事内画像を見るとアシックスが目立っていて、ヴェイパーフライ4%を履いてる選手はさほど多くはありませんでした。

高校生に限らず、大都市以外ではヴェイパーフライ4%の購入が難しいという事情もあるのでしょう。

現在は供給が安定してきたので、エリートレースや大学駅伝でヴェイパーフライ4%を履く選手が目立つ走りをすると、来年の全国高校駅伝では大きく状況が変わるかもしれません。

今回のレースでヴェイパーフライ4%を履いた選手が上位を独占したことに関しては色々思うところはあります。

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カーボンプレート装着シューズという新しい分野には、NIKEに続いてHOKA ONEONEが商品を投入してきました。当然ながら他のブランドも発売するかどうかは別にして、この状況になんの対応をしていないとは考えられません。商品開発や研究などはしているでしょう。またNIKEに関してもさらに5%というべきシューズを開発中という噂レベルの話が耳に入ってきます。

少し前に記事をアップしましたが、HOKA ONEONE EVOカーボンロケットを購入し履いたところ、私には履きこなすのが難しいシューズでした。

HOKA ONEONE EVOカーボンロケットの重量など〜カーボンプレート内臓シューズ〜

ヴェイパーフライ4%よりHOKA ONEONE EVOカーボンロケットが難しいシューズだというわけではなく、私には難しいという意味です。

逆に、ヴェイパーフライ4%は合わないけど、HOKA ONEONE EVOカーボンロケットは履きやすいという方もいるはずです。

私がヴェイパーフライ4%を初めて購入したのは昨年の1月ですが、10kmを超えるレースで履いたのは今年に入ってからです。理由は色々と不安を感じていたからです。

ランナー一人一人、足の形状や筋力、足首を中心とした柔軟性、そして走り方は違うのだから、しっくりくるシューズは様々です。そして、そのニーズに応えるために、様々なシューズメーカーがそれぞれたくさんの種類のシューズを発売しているのです。

その辺りに関しては、シューフィッターなど専門的な知識を持った方の説明を受けたら良いと思いますが、カーボンプレート入りシューズを履くことで全てのランナーが速く走れるなんてことはありません。カーボンプレート入りと聞くと凄い反発がありそうですが、そもそもカーボンプレートを曲げることが出来なければ反発を得ることは出来ません。

その観点で考えると現在の状況はちょっと加熱しすぎとも感じています。

また、ヴェイパーフライ4%は靴ひもが解けやすいという記事をアップしましたが、このシューズに限らず解けやすいと思ったら、解けにくいヒモに交換することをオススメします。レース中に解けたらタイムロス、転倒の危険性、焦りなどに繋がります。

こちらの記事も合わせてお読みください。

ヴェイパーフライ4%の弱点!?

また、話題のシューズについてこちらにまとめています。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜