カテゴリー別アーカイブ: トレイルランニング

トレランで低ナトリウム血症など防ぐために必要なこと。

昨年8月にドクターランナーの佐藤さんのアドバイスをいただき、このような記事を書きました。

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暑い日の大会前には主催者から水分補給をしっかりしてください。などアナウンスされますし、暑い日のレースに出るとfacebookに投稿すれば、誰かしら水分補給が大事だから、しっかりしてね。とコメントします。

ただ実際には水分補給より意識すべきことがあります。

それは塩分補給、電解質補給です。

暑ければ、大半のランナーは言われなくてもエイドステーションで水を飲みます。

実際、私自身、様々な気象条件の中でウルトラマラソンやトレイルレースを走りましたが、振り返ると水分補給が足りなくて脱水症状や熱中症になったレースはないと思います。

ただ、胃腸をおかしくして辛いレースになったことは何度もありますが、それらのレース後に書いたブログなどを読んだり、記憶を遡ると水分補給が足りないのではなく摂り過ぎていた。もしくは摂り方を失敗したことが分かります。

レース中に塩分補給が足りずに、水分補給が多いと、低ナトリウム血症のリスクは高まります。

ハーフマラソンなど短い時間で終わるレースでは大丈夫でも、走る距離や走る時間が長くなればなるほど低ナトリウム血症のリスクは高まります。

この辺りについては冒頭のリンク先記事をお読みください。

私はウルトラセミナーでは、塩分補給の大切さを伝えていますが、ミネラルウォーターを飲まずに、スポーツドリンクを飲むだけでも、汗で体外に出てしまう塩分などの半分弱はカバーできます。エイドにある塩を舐めるのは私も苦手ですが、エイドでうどんやそばのツユや味噌汁を飲めばかなりカバーできます。

塩分補給をうたっているタブレットを使う場合は1タブレットでどれだけの塩分、ナトリウムが摂取できるか確認ください。

なかには10g程度のパッケージなのに、100g中ナトリウム◯mgなんて書かれているケースもあります。

大半のウルトラマラソンは5kmおきにエイドステーションがあり、スポーツドリンクはあるし、塩分補給が出来る食べ物もありますから、ミネラルウォーターは飲まずに含ませるだけにして、スポーツドリンクを飲むようにすれば、低ナトリウム血症のリスクは軽減できます。

5kmおきのエイドステーションなら良いのですが、1周1km程度の周回であったり、2、3kmごとにエイドステーションがある場合は、水分の取り過ぎに注意が必要です。体重などによっても変わってきますが、1時間に吸収できる水は500-600ccと言われてます。それ以上とったら胃に溜まるだけです。またそもそもたいして汗をかいていないのに、水分補給が大事と取りすぎるのも危ないです。

私は5kmおきのエイドステーションなら暑くない時は紙コップ1杯(120-150cc程度)にしてます。だいたい1時間に10km少し走りますから紙コップ2杯程度になります。

暑い時は紙コップ2杯飲みます。同様に1時間に4杯ですから600ccにはおさまります。

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私が過去に低ナトリウム血症気味になったのは、周回のゆめのしま6時間走で毎周回飲んでしまったのと、初の100kmでこの辺りを知らずに水分補給し過ぎたこと以外は、エイドステーションにスポーツドリンクがほぼ用意されていない、ハセツネ、オンタケウルトラ、スパルタスロンです。

塩飴持ったり対処はしたつもりでしたが、全く足りませんでした。準備が足りなかったのです。

特にトレランの場合はハイドレーションや、バックパックに付けたボトルで走りながら水分補給をしますが、いつでも取れることから、水分過多に陥りやすくなります。またハイドレーションの場合はミネラルウォーターを入れて、塩分は別に取るケースが多いでしょうが、塩分が足りなくなるケースが多いように感じます。

ボトルであれば、左右でスポーツドリンクと、ミネラルウォーターに分けることができるので、私は最近ハイドレーションを使いません。

ここでタイトルについて書きます。

ハイドレーションでもボトルでも、自分がどれだけ飲んでいるのかを把握して欲しいのです。

ウルトラマラソンなら紙コップの量で分かりますが、ハイドレーションなどだと分かりません。

昨年のおんたけウルトラはこれで失敗して中盤以前で苦しいレースになりました。そこから塩分をとり回復を信じて歩き続け終盤ようやく復活でき、13時間ちょいでゴールしましたが、今回は完走できないのではないかというくらい苦戦しました。

心拍数が上がると水を飲みたくなってしまうのと、ザックが重たかったのを軽くしようなんて意識が多少なりとも働いたようです。

その失敗を糧にこんなことをしました。それはハイドレーション、ボトル、それぞれ1口でどれだけ水分を取っているかを調べたのです。

あなたは一口何ccか分かってますか?

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やり方は非常に簡単です。本来はザックにセットした状態が良いと思いますが、そのまま試しました。

まずハイドレーションを持って、普通に一口飲みました。無理に吸い込んだりしないで、いつもレースで飲むように飲むだけ。

口に入れたら飲み込まないで、量を測れる容器に出しました。私はプロテインシェイカーに入れました。それを5回しました。


だいたい100ccでした。

ということは一口20ccです。

ボトルでも試しました。 


少し飲みやすく5回で140cc

1口28ccですから30ccくらい。

これが分かれば、例えば暑い日で1時間に500ccに抑えたいとして、エイドで200cc飲んだなら、ボトルの場合はあと10回にしておく。

エイドがない1時間ならボトルならマックス17回にしておく。1回に二口飲むなら、8回程度まで。1回に3口飲むなら5回程度。

多少のズレは構わないけど、こんな風に摂取していけばとりすぎることはなくなります。

仮にスポーツドリンクではなく、ミネラルウォーターを飲むなら、その水分量に必要な塩分などミネラル成分をとれば良いのです。

また、このようにすれば、ハイドレの水分が終わったことに気付かないこともなくなるでしょう。







信越五岳100mileエントリー完了で年内のレースはほぼ決定。エントリー費用ほぼ4万円。

6月11日  21時開始の信越五岳トレイルランニングレースのエントリーは今年も短期決戦になりましたが、今年から新設された100mileに無事エントリー出来ました。

これで2017年のレースはほぼ固まりました。昨年のようなペースでエントリーしないで、月1本くらいに絞ろうと思ってます。

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4月以降のレースはこんな感じです。

4月    チャレンジ富士五湖  100km    9時間27分42秒

総合71位  年代別  10位

5月    野辺山ウルトラ 71km    7時間07分17秒

総合9位    年代別3位

6月    サロマ湖100kmウルトラマラソン

7月    Ontake100K

9月    信越五岳トレイル  100mile

10月    水戸黄門漫遊マラソン   フルマラソン

11月    神宮外苑24時間チャレンジ

当初予定では8月からはスピード練習をメインにして10月、11月のフルマラソンを頑張るつもりが、まさかの神宮外苑が11月開催になり、フルマラソンは10月末の水戸黄門漫遊マラソンで頑張ることにしました。

そしたら、110kmなら出るつもりはなかった信越五岳に100mileが新設されてしまったのです。

フルマラソンは来年2月、3月に頑張ります。

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話は全く変わります。

今回、信越五岳100mileの募集人数は400人あり、110kmの500人と合わせると、従来の2倍規模であり、100mileは過去3年以内に100km以上のトレイルレースを2回以上完走というエントリー資格があるため、昨年よりエントリーは楽かと思いましたが、今年も15分前後で終わったのではないでしょうか?

エントリーはまずエントリー画面に行き着く必要があり、行き着いたとしても素早く必要項目を入力して決済しないとエントリー出来ません。ですから入力など迷うことなく出来るように必要項目を手元に書き出しておきます。

また、決済画面で迷ってる暇はありませんが、少なからずの人が一瞬金額見て考えたのではないでしょうか?

私も1秒考えました。

100mileのエントリー費は38000円、そして決済手数料1957円を合わせるとほぼ40000円です。

ステージレースや宿泊費など含まれているレースを除くと国内最高額ではないでしょうか?

ちなみに2016年のUTMFは36000円でした。

UTMFは同じ100mileですが、累積標高は信越五岳よりかなり大きく制限時間も46時間と信越五岳より14時間長いのです。

制限時間が長いということは、それだけ大会運営費用がかかります。その点から考えるとUTMFより安くても良いのです。

別に高いと文句を言っているのではありません。私は4万円払っても走りたいと思うクオリティの高いレースだと期待したからエントリーしたのです。

ただ、金額設定に少し違和感を感じたのです。

何がって、100mileと110kmのエントリー代の設定です。

信越五岳のエントリー費は

100mile    38000円

110km    25000円(前年同一)

100mileは110kmより距離は1.45倍ですが、金額は1.52倍と割高なのです。こんな観点で110kmの方が得だからとエントリーする人はいないでしょうが、UTMFやONTAKE、そしてウルトラマラソンやフルマラソンまでのロードレースを見ても、距離が長くなって割高になるケースは見たことないのです。

UTMF    165km    36000円

STY    72km    24000円

*UTMFは距離は2倍以上だが、金額は1.5倍

ONTAKE

100mile    12000円

100km    12000円

*ONTAKE100mileは距離は1.6倍ですが、金額は同一

チャレンジ富士五湖

118km    19000円

100km    18000円

71km     14000円

*118kmは71kmの距離は1.66倍ですが、金額は1.36倍

その理由の一つは理解しています。それは、110kmと比べて義務付けられている宿泊が1泊少ないことです。これは地域振興の観点から仕方がないと思っています。

もう1点、これも仕方がないことだと思いますが、メインスポンサーのアートスポーツの突然の破産が影響したのでしょう。

どのくらいの協賛金かは知りませんが、入るはずのお金が入らなくなったのだから、どこかからか集めねば大会運営はできません。

時期的にも新たなスポンサーを見つける余裕がない時期でしたから、参加者から集めるしかなかったのでしょう。ただ110kmは昨年の金額が分かっているから、引き上げは値上げになってします。そこで新設された100mileに乗せたのではないかと思います。

今回、このことを書いたのは、参加費高騰に対する警鐘の意味や、主催者へクレームとして書いたのではありません。

私自身は納得の上エントリーしましたし、エントリーした全員は高いと思いながらも、クオリティーの高い大会運営に期待してエントリーしたのです。

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今回、書いたのは、スポンサーが協賛金を出してくれているから、私達ランナーは実際にかかる費用より安い金額で走ることができるということを再認識して欲しかったのです。

東京マラソン参加費は驚くほど安い

で書きましたが、東京マラソンの決算書を見ると、本来一人当たり50000円以上かかる費用に対して、参加費は10000円程度です。この原資になっている大半は企業の協賛金です。

協賛企業は、高額な協賛金を出してもPR効果があると判断していますが、コストパフォーマンスが低いとなれば撤退するでしょう。逆にPR効果が高ければ参入したいと思う企業は増えてくるはずです。

主催者が郵送してくるパンフレットに協賛企業の広告が掲載していますが、ほとんど目に入っていないと思いますが、これらの企業が協賛してくれるから、エントリー代が安くなっているという感謝の気持ちは大事だと思います。

また主催者サイドも、協賛企業が協賛してよかった。と思うような取り組みが必要だと思います。

そんなことを感じました。

今回のスポンサーは以下の企業です。

これらの企業のスポンサードがなければ、そもそも大会運営ができないか、エントリー代がもっと高額になっているのです。ありがとうございます。

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(信越五岳トレイルランニングレース大会ページより)







信越五岳トレイルランニングレースについに100mileコースが新設

トレイルランナーに絶大な人気を誇る信越五岳トレイルランニングレースについに100mileコースが新設されました。

まず気になるコースマップを確認しました。

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信越五岳トレイルランニングレース2017コースマップより)
*印刷用PDFがダウンロードできます。

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今までの110キロコースの魅力的な部分は全て残しており、なくなったのは袴岳と黒姫をつなぐダラダラと砂利道を登る区間(約10km)と24kmから袴岳に向かう数キロです。

なくなったのは15kmくらいですから、追加されたのは65kmですが、熊坂から黒姫までの約50kmの追加区間は地図や高低図を見る限りテクニカルなコースではなく走れる区間です。黒姫関門は100mileにおいては102km地点であり、残り60km弱となりますが、感覚的にはここで前半戦終了というところでしょう。

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信越五岳トレイルランニングレース2017コースマップより)
*印刷用PDFがダウンロードできます。

高低図で差分に色をつけてみました。100mileの高低図に青で線を引いたところが追加部分で、100kmの高低図に赤で線を引いたところが、100mileのカット区間です。

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前後しますが大会概要は以下の通りです。

スタート時間および制限時間

100mile  2017年9月16日(土)19:30スタート 32時間制限

110km     2017年9月17日(日)5:30スタート 22時間制限

募集定員

100mile:400人  110km:500人

募集期間

2017年6月11日(日)21時~6月18日(日)

100mileの主な参加資格

過去3年間(2014年5月31日〜2017年5月30日)に距離100km以上の国内外のトレイルランニングレースを制限時間内に2レース以上を完走している方(アスファルトを走るウルトラマラソン100km以上の完走は資格に含まない。)で、本大会の160km・32時間の制限時間内に完走をする自信がある方。

100mileの累積標高

今後コースが若干変わる可能性があるようですが、大会ページの地図と高低図で考えると、110kmが3970mであることから6000m程度だと思います。UTMFよりはかなり少なく、6090mのONTAKE100マイル(制限時間24時間)同じくらいと予想します。
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詳細は大会ホームページをご参照ください。





1500m×4本+1000m  〜だいぶ身体が動くようになってきた〜

今日は自分の練習として1500m×4本+1000mを織田フィールドでしました。

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ちょっと疲労を感じていたのと、土曜日にウルトラプロジェクトの奥武蔵練習会、日曜日に打越さん、吉田香織さんら主催のWingle【みんなでキタキタLongRun☆】ウルトラM企画第二弾!のお手伝いをするので、控えめな3’50/kmで走りました。

織田フィールドが再開されるまではスピード練習もほとんど出来ていなかったので、効率よく走るフォームから少しズレていましたが、先月織田を走ってからリズムが戻ってきました。

それでも1000mではなく、1500mだからそんな楽ではないだろうと思いながらスタートしました。

少し気温は上がりましたが、気にはなりませんでした。

ちなみに3’50/kmペースで1500m走ると5’45です。まずラップはこんな感じです。9分回しですから心拍はかなり戻ります。インターバルというよりレペテーションに近いです。

5’43

5’42

5’45

5’44

私は2列走行の外側を走り、遅いグループを抜くときには3レーンまで膨らむので、1周8m、1km20mくらい余計に走っています。1020mを3’50で走ると3’45/kmペースくらいです。

今日は身体がスムーズに動き、体重移動が上手に出来たので、このペースだと少し抑えて走る感じでした。呼吸は1200mくらいまでは乱れず楽に走れました。

実質3’45/kmをこれだけ余裕を持って走れたのには驚きました。

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ラスト1000mは500mからフリーでした。

500mまでは1’53(3’46/kmペース)

そこから700mまでは多少リズムを速くする感じで走りました。正確には分からないけど多分3’40/kmくらいに上げました。

500-700m   44秒くらい

そこから一気に上げて前にいる同じグループのランナーを全員抜きました。多分3’00/kmくらい。

700-900m   36秒くらい

そのままのペースでゴールしようとしたら、ラスト80mで足音が急激に近づいてきたので、もう1段上げました。

900-1000m   16秒くらい

フリーの500mは1’36で、1000mトータル3’29でした。

今日走りながら意識したのは、接地でしっかり地面を押すだけではなく、膝から動き出すイメージを持つことで骨盤を動かしました。その結果ストライドが伸びました。

自分のイメージと、実際の走りが近づいてきたように感じます。

ランニングを始めて10年少しになりましたが、まだまだ伸びしろはタップリあるように感じます。

私がウルトラプロジェクトメンバーに、『周りとの比較ではなく、過去の自分を超えるように頑張ろう。』と話していますが、私自身も、過去の自分を超えるよう模索していきます。

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明日の野辺山ウルトラ直前対策セミナーは参加したいという方が増えたので、当初予定を超えて20人で開催します。3名長テーブルに2名がけなので狭くはありません。また人数が増えたことで一人当たりの質問時間は減るので、それをカバーするためにコストはかさみますが会議室を1時間延長して借りました。

セミナーが終わった時に

何となくわかったような気がする。

では私自身が嫌なので、

全員が野辺山をどう走れば良いかイメージできるような場にしたいと思います。

次のサロマ湖セミナーはいつするのか?とメッセージをいただいていますが、今月開催したいとは思っています。日程次第で参加したい方はFacebookページのメッセージにてご連絡ください。

現時点可能なのは、5/25、26、30の19時からです。





2017ハセツネ30Kは上田瑠偉選手と吉田香織選手が優勝〜会場には笑顔がイッパイ〜その②

 
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カウントダウンが終わり一斉にスタートすると、キロ3分を切るようなスピードで先頭はグイグイペースアップしていきます。この後、3列目くらいに位置しているトップギアの白方選手が先頭に出て登り基調の1キロを3分で走ったとのこと。白方選手はサロモンのロードシューズをセレクトしました。

今回3位に入った高村貴子選手も男子先頭グループに続きます。

打越コーチは落ちついてスタートしました。打越コーチは1993年ドイツ・シュトゥットガルトで行なわれた世界陸上競技選手権大会で5位入賞したトップランナーでした。

今回のハセツネ30Kには、笑顔が溢れていました。

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スタートを見送ってから私はトレイル区間に向かいました。コースを逆走し、神社の下辺りで応援しようと向かうも道を間違え、先頭の上田瑠偉選手らは見逃す・・。

ちょうど駆け上がってきたのは大瀬選手でした。キツイ階段なのに、トレイルが楽しくて仕方がないという満面の笑みで走っていきました。

アスリチューンサポートランナーで、24時間走世界選手権の日本代表経験のある大島選手には少し短すぎるレースになりましたが、楽しそうに駆け抜けていきました。

スリッピーなトレイル区間を心配していた吉田香織選手は女子選手の中ではダントツの速さでした。後方からくる男子選手に道を譲りながら安全に下っていましたが、楽しくて仕方がないという感じでした。

笑顔で走っていきました。

1キロスタートダッシュしたトップギア白方選手は、ちょっとキツそうでした。スタート前にトレイルランナーの速さを確認したいと話していましたが、上田瑠偉選手らスピードランナーの前を走るのだから凄いスピードです。

トップギアが主催するイベントです。

チャレンジナイト2017@織田フィールド

三浦海岸ビーチ駅伝

その三浦海岸ビーチ駅伝で大会アンバサダーと、ウォーミングアップ担当をする浦谷美帆さん(ランニング親善大使TeamR2 2〜4期生)も今回走っていました。

笑顔イッパイで駆け抜けていきました。

今回吉田香織選手に続く、女子総合2位に入った100キロ世界選手権団体優勝したメンバーの望月千幸選手はアスリチューンサポートランナーです。フルマラソンベストタイムは2時間39分台でおそらく女子参加者中、吉田香織選手につぐタイムだと思います。

打越コーチは吉田香織選手よりキロ1分遅いペースで走れると考えていたようですが、9分遅れでゴールし、50代年代別4位に入りました。表彰状をもらうのは久しぶりすぎて何年振りか分からないと話していました。

女子総合3位は高村貴子選手は2016年ハセツネ本戦の優勝者です。

サロマ湖100キロで3回優勝している能城選手がトレイルを走るのは初めてみましたが、やはり速い。トレイルランナーに負けないスピードで下りを駆け下りていました。

コースには笑顔が溢れていました。

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みんな楽しそうに走っていました。

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男女優勝者にはチャンピオンジャージが贈られました。

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二人のウルトラプロジェクトメンバーが、吉田香織さんから銘酒久保田を注いでもらっていました。

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優勝した上田瑠偉選手にラップタイムを教えてもらいました。

最初のロード区間のタイムは

5キロ 17’16 (96mD+)

10キロ 36’32 (345mD+)

3’19-3’25-3’21-3’36-3’38

3’30-3’33-3’37-3’45-4’48

4’50-5’43-3’52-4’39-3’45

3’55-3’24(800m)

優勝タイム 1時間05分59秒

しかし、10キロで345m登るロード区間をバックパックを背負いながら36分32秒で駆け上がる走力には驚きます。上田瑠偉選手が履いていたコロンビアモントレイル メンズ ログ F.K.T.についてはリンク先をご参照ください。

今回、コース短縮になりましたが、コースには笑顔が溢れていました。それは前日から選手が気持ちよく走れるよう尽力したボランティアスタッフの力が大きいと思います。

素晴らしい大会でした。



2017ハセツネ30Kは上田瑠偉選手と吉田香織選手が優勝〜会場には笑顔がイッパイ〜その1

今年のハセツネ30Kは前日に林道区間に崩落があることを発見され、また積雪区間があることから、選手の安全を考え32キロコースを17キロに短縮して開催されました。

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(画像はハセツネ大会ページに掲載されたものです。)

もともとロード区間が半分以上あるハセツネ30Kですが、今回は序盤の10キロとラストがロードであるためトレイル区間は5キロほどのショートレースになりました。

ただ、短くなったから楽になったかと言えば、そんなことはなく、トレイル区間に入るまでの10キロのキツイ登り坂を頑張らねば挽回のチャンスはほとんどないので、短いなりに厳しいレースになりました。

例えて言うなら、ハーフマラソンとフルマラソンどちらがキツイか?って聞かれても一生懸命走ればどちらもキツイのと一緒でしょう。

ロード区間で少しでも有利に走るために、早い時間から選手はスタート地点に整列していました。

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スタート前に上田選手と大瀬選手に話を聞くと、最初のロードを36分くらいで走れれば70分は切れると話していました。

実は、前年トップでゴールしたが必携品不所持で失格になった牛田選手に区間タイムを教えてもらっていましたが、今回短縮になった区間のタイムを除くとだいたい70分でした。トレイル区間はスリッピーになっていますが、距離短縮によりロード区間は飛ばすし、65-66分台で来るかなー?と内心思っていました。

スタート地点に向かう吉田香織選手と打越コーチ。二人ともシューズはサロモンです。

サロモンアスリートの大瀬選手もリラックスしてます。

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上田瑠偉選手ら3人がコロンビアモントレイル メンズ ログ F.K.T.を履いていました。

以前、上田瑠偉選手にトレイルランナー紹介に登場いただきましたが、その頃と比べて身体つきが変わってきたように感じました。また首元には吉田香織さんも使っているSEVネックレスをしているのを打越コーチが気付きました。

 



スカイランナー星野和昭選手に『凌駕スマッシュウォーターの使い方』を聞いた。

静岡に向けて自宅を出ましたが、今日は凌駕スマッシュウォーターを使ってウォーターローディングを行います。


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今回は、高濃度酸素ナノバブル水ランプラスウォーター500mlにスマッシュウォーター1包をいれてみました。メーカー推奨は500-1000mlに1包で、今まで1000mlに1包を試していたので、今回は濃い目にしました。

観測史上最高気温のNAHAマラソンで役立ったもの  で書きましたが、その後もウルトラプロジェクトメンバーが大会で使って効果を感じています。

今回は長年スマッシュウォーターを使っている、スカイランナーの星野和昭さんに使用感などを教えてもらいました。

アスリチューンやサロモンなどのサポートを受ける星野和昭さんは、ウルトラプロジェクトの練習会や、トレランイベントで指導をしていますが、非常に分かりやすく指導には定評があります。また、トレイルレース・スカイランニングでも活躍中です。

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【体感している効果は?】

スマッシュウォーターを使うことで、一気に汗が噴き出る感じがなくなり体内に水分が貯まり、また体内の水分保水バランスが整っていると感じています。

【どのような方にすすめたいか?】

・足攣りが多い方

・トイレが多い方

・脱水が心配な方

・汗の量が多い方

【ウォーターローディングの方法】

・レース一週間前から1日1リットルくらいをこまめに分けて1時間おきくらいに1回100mlくらい水分補給をするようにしている。

・ポイント練習の日(レース3日前くらい)は前日の寝る前にスマッシュウォーター1包を水500mlに溶かして飲む。

・前日寝る前に1包を水500mlに溶かして飲む。

・レース当日朝は1包を水500mlに溶かしてスタート前までにこまめに飲みきる。

この時点でトイレに行きたいと思う人は水分の取りすぎなので注意。身体の保水容量を超えてるとすぐに排出されてしまう。

【足攣防止になると感じるか?】

汗が大量かつ突発的にでないので身体の冷えや、脱水を抑えることが出来るので、足攣りにつながるリスクを抑えることは出来ると思う。

【足攣りが怖い方への使用法アドバイス】

スマッシュウォーターは、大量かつ突発的な汗をおさえることで、体力の消耗を抑えてくれるドリンクなので体内の水分バランスを整えてくれます。またレース後の疲労回復にもつながるので脱水した状態から速やかに脱出するためや、レース間のリカバリーとしてもオススメです。

【レース中の使用方法】

私はレース中の水分は全てスマッシュウォーターを薄めた(水1リットルに1包)ものを使ってます。

私は4時間以内のレースであれば、暑い時期でも1リットル、寒い時期なら500mlで足りてしまうくらい身体の保水能力は元々高いので、脱水などしないのは全てスマッシュウォーターのおかげだとは思ってません。

ただ、保水能力が高いからこそ、汗のかき方などの違いはよく分かります。

スマッシュウォーターを使うと汗のかき方が全く違い、凄く効果を感じています。

以上、星野さんに教えていただきました。

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星野さんはレース中にもスマッシュウォーターを飲んでいますが、ハイドレなどを使わないウルトラマラソンやフルマラソンで同様の効果を狙った商品があります。

凌駕SHOT-ONEです。

まだ、ランニングショップなどでの販売はしていないようですが、1袋に25包の小さなスティックが入ってます。これをエイドステーションの紙コップ1杯に溶かして飲むと同様の効果があるとのこと。

ただ紙コップの水に入れても溶けにくいので、私は直接スティックから口に入れて水を流し込みます。水でなくてもスポーツドリンクでも何でも構わないようです。

3/17開催のウルトラセミナー  チャレンジ富士五湖対策

でもサンプルの提供します。

このセミナーでは、今回説明した2種類以外に、アスリチューン2種類、そしてオルガニックジェルのサンプルを提供します。

本日募集開始です。

また、3/18開催の川口駅近くのルナークスウルトラマラソン完走テクニックセミナーでも提供予定です。



吉田香織選手 ハセツネ30K&サロマ湖100キロ出場決定!

吉田香織選手 ハセツネ30&サロマ出場決定!

アールエル部長のブログに掲載されてました。


両大会にエントリーしたことは聞いていましたが、公表されたので私の予測などを少し加えて紹介します。

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ハセツネ30K

ロードとトレイルは違うから吉田香織選手も苦戦するのではないか?と思う方も多いでしょうが、私は男子含めてもかなり上位で走ると思います。

それは、足場の悪いガレたハセツネ本戦ではなく、ロード区間が半分以上あるハセツネ30Kだからです。

ロード区間では、フルマラソン2時間28分の走力を存分に発揮をすれば男子選手でも付いていけるのはほんの一握りだと思います。特にスタートから10キロほどの登りロード区間は男子含めて先頭集団に近いところで走ると思います。

テクニックが必要になるトレイル下り区間を安全に走っても吉田香織さんの前を走れる選手は男子でも少ないと思います。

また、吉田香織選手のトレイル登りはかなり速いです。トレイルで吉田香織選手の疲労抜きジョグに同行したことがありますが、もうエンジンが違いました。

さらに、吉田香織選手は高校時代はクロカンの世界大会に日本代表として走ってますし、不整地への苦手意識はないと思います。

本格的にトレイルに参戦するわけではなく、しばらくはマラソンを中心に活動するでしょうが、トレイルレースに出ることで、マラソンにも良い影響が出たら良いと思ってます。

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参考までに吉田香織選手が走るハセツネ30Kについて、昨年私が走った時のガーミンデータを使って簡単に紹介します。ウルトラマラソン前の脚作りとして走っているので転倒などには気をつけて無理せず走りました。

【スタート〜北沢峠】

ロードが続きますが基本ずっと登りです。タイムや順位を狙うランナーはこの10キロでレースが終わるくらいのペースで走り、北沢峠からの狭いトレイルをリカバリー区間にする方もいます。理由は登山口まで長い渋滞になるからです。

私のタイムです。

ロード 9.85km 52’35 

渋滞 0.10km 2’29 

【北沢峠〜醍醐丸】

私の辺りでも渋滞は結構あり、あまり走れませんでした。北沢峠まで50分切るとかなりスムーズに行けるようです。私はここはかなり休んでしまい68分以上かけました。

トレイル 6.52km 68’38 

【醍醐丸からロードまでの下り】

醍醐丸からの下りのトレイルは走りやすいと思います。私がランシューで安全に走って7’09でした。

トレイル 1.06km 07’09 

【ロード区間下り】

このロードはもう少し上げたいとこでしたが、平均キロ5でした。

ロード 5.27km 25’22 

【ロード区間上り】

この登りは頑張らねばならない箇所ですが、キツイ傾斜で歩いたりで15’27もかかりました。

ロード 1.71km 15’27 

【入山峠〜今熊山】

この登りはキツイです。ほぼ歩きでした。ここを走れるランナーはトップランナーでしょう。また私くらいの通過タイムだと渋滞になります。

トレイル 1.59km 23’01 

【今熊山からの下りトレイル】

この下りトレイルは走りやすく気持ちよく走れる箇所ですが、私の辺りは混雑していました。

トレイル 5.02km 36’11 

【ラストロード】

ここは思ったより短いので、トレイルが終わったらゴールはすぐと思ってください。安全に走っても4時間は切れると思っていたので、今熊山の下りは焦りましたが、混雑してるから仕方がないし、ラストロードは短過ぎました。特に上りのロードをもう少し頑張らないとダメですね。

ロード 0.76km 03’07 

31.88キロ 4時間03分57秒

吉田香織選手ならどのくらいのペースで走れるかを区間ごとにイメージして合算したら3時間以内でゴールしそうです。区間タイムイメージはここには書きませんが、区間ごとの積み上げです。昨年は男子でも3時間を切っているのは20人ですが、ハセツネ本戦はともかく、ハセツネ30Kはロードのスピードが直結すると思います。

どんな走りをするか楽しみです。私は今年は走らないので応援にいきます。

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サロマ湖ウルトラ

サロマ湖ウルトラに関しては簡単に書きます。女子で2時間30分切ってる現役選手がエントリーしたのは世界記録保持者の安部選手を含めて少数でしょう。100キロへの適性はタイムにはもちろん影響しますが、100キロマラソンはフルマラソンのタイムにかなり連動するので好タイムが期待されます。

昨年の女子上位選手はフルマラソンタイムのだいたい2.7倍で走ってます。一般女子ランナーは2.85倍程度です。

吉田香織さんのフルマラソンの力は2時間25分以内と思いますが、2時間28分で計算するとこんな数値になります。

2.7倍    6時間39分54秒

2.85倍    7時間01分48秒

女子で久々に6時間台が出るかもしれませんね。

サロマ湖はスタートからびわ湖ランナーがキロ4切って走っていきますが、吉田香織選手にとってもキロ4弱は苦しいペースではなく、また吉田香織選手と一緒に練習しているランナーが、この集団にはたくさんいるのも初挑戦の100キロを走る上で力になると思います。

まずは名古屋ウィメンズマラソンですが、マラソンのシーズンオフにトレイルやウルトラなど走った吉田香織選手が秋以降どのようなランナーになるか楽しみです。



アールエルのランパンは収納抜群です。

世界初の「1㎝刻みサイズのウルトラマラソン専用ソックス」【SUNADA】

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とともに気になるアイテムがアールエルにありました。

それはアールエル初のランパンです。

メンズはショート丈(重量    110g)、ミドル丈(120g)、ロング丈(130g)、そしてレディース(135g)の4種類の展開です。

*全てMサイズ、タグ込みの重さです。

そしてそれぞれ3種類のカラー展開となります。

私はショート丈が使いやすいと感じましたが、売れ筋を聞いたらミドル丈のようです。ミドル丈やロング丈は電車などでの移動でも気にならない長さです。ただショート丈もいわゆるランパンのような両サイドが大きく割れたような形ではないです。


これがショート丈です。

私が普段履いているパンツと同じくらいの長さです。

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後ろはこのようなデザインです。

腰にポケットが3つあります。ポケットはタイトな作りではないので、ジェルをたくさん入れると少し揺れそうな感じがしましたが、使ってみないとわかりません。揺れるなら揺れるで、3つのポケットにバランスよく入れたり、多少ポケットをタイトに加工すれば問題ないと思います。


真ん中のポケットは深いので、薄いウインドブレーカーなら入ってしまいます。チャックではなく、マジックテープが使いやすいです。


その横のポケットは少し浅めで、使いやすそうだと感じました。


私が気に入ったのは、右横のチャック付きポケットです。

ジェルのパッケージゴミなどを保管するのにチャック付きは使いやすいです。

ゴミを深く押し込んだつもりでも走ってるうちに浮き上がってくるのを感じることがありますが、ゴミ落としに繋がります。チャック付きならゴミ落としを未然に防止できます。

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ランパンの内側にもポケットがあります。マジックテープ付きなので、車の鍵など入れるのに良いでしょう。私は念のためにランパンに紐を付けて、その紐を鍵につけます。


ランパンを上から見るとこんな感じです。 

販売は東京マラソンEXPO2017での先行販売だけではなく、4月よりWEB販売も開始するとのことですが、4月まで待てない方はEXPOに行きましょう!



苦しかった記憶には賞味期限がある。〜ONETAKE100(旧 おんたけウルトラ)エントリー〜

本日12時エントリー開始のONETAKE100(旧 おんたけウルトラ)は2分後にはエントリー完了しました。

ランネットは7分、スポーツエントリーは15分で終わってしまったようです。

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昨年初めておんたけウルトラを走りましたが、深夜0時スタート時から少し蒸し暑く感じ、水を飲みすぎたことが原因で低ナトリウム血症気味になり、30キロくらいから気持ち悪くなりました。しばらく走れなくなり、残り距離を考えると嫌になりましたが、復活を信じて塩分補給とエネルギー補給をしつつ早歩きで前に進みました。

諦めなかったことから終盤復活しました。

タイムは13時間13分55秒とレース前の目標タイムより1時間以上遅いけど諦めなければ何とかなる。と再認識したレースでした。

ただ、レース中も、レース後も「もうこのコースを走ることはないな。」と思っていました。

そのくらい精神的にも辛いレースでした。

それなのに、またエントリーしました・・。

神宮外苑24時間チャレンジも同じです。

なぜかエントリーしてる。

もっと走れるはずだ。という気持ちがエントリー日が近づくごとに強くなってきました。

昨年潰れかけた原因もほぼ分かってるし、その対策をしてもう一回走ってみたい。そんな気持ちになったのです。

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苦しかった記憶には賞味期限があるようです。

苦しかった記憶や嫌な記憶がたくさんあったら、楽しい記憶や、嬉しい記憶が入る場所がなくなってしまいます。

忘れっぽい。

のはある意味しあわせなことだと思います。

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ただ忘れて欲しくないことがあります。

それはゴミ問題です。昨年も結構落ちていました。昨年書いた記事ですが読んでください。

OSJおんたけウルトラトレイル そのゴミだれが拾うの?

また、低ナトリウム血症についてはこちらにまとめましたので参考にしてください。

『喉が乾く前に水を飲め』は危ない 〜運動関連低ナトリウム血症にご注意を〜