カテゴリー別アーカイブ: レース後にすること

来シーズンこそ目標達成したい!!という方にまずして欲しいこと

今シーズンはサブ3できなかった。サブ4できなかった。来シーズンこそ絶対に達成したい。というランナーは少なくありませんが、あっという間に秋になり、何年間も同じような結果になっているランナーも少なくありません。

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目標達成できない方は、こんなたくさん練習したのにサブ4できないのだから、自分には才能がない。と自己嫌悪に陥ったり、もうこんな悔しい思いはしたくないから、タイムは狙わずにのんびりファンランする。とか、月間走行距離が50kmでサブ4してるなんて、きっと自分とは生まれ持った才能が違うんだ。などと考えてしまう方も少なくないと思います。

でも、目標達成できない方の中には、努力する方向が少し間違ってるだけの方も少なくありません。

例えば、新宿駅から渋谷駅に向かって競走しているのに、池袋方面や中野方面にダッシュしても中々(?)着かないと思います。ガムシャラに突っ走ってもダメなのです。

目標達成出来なかった方は、なぜ出来なかったのかは考え、それを秋まで練習して出来るようにしようと頑張っていたとしても、それが方向違いなことだと結果はほとんど変わらないでしょう。

例えば、毎回30kmで失速するとして、その原因を考えるわけですが、その原因は、『自分は根性がない』『気合いが足りない』『練習不足』だから次は頑張る。で終わったら中々厳しいです。根性とか気持ちの部分も大事な要素ですが、それらはどうしたら強くなるのか具体策が必要だと思います。練習不足にしても、今回はなぜ練習が不足したのか?どうしたら練習時間を確保できるのか?を考えなければダメだし、そもそも、本当に練習が足りてないのか?私は疑問です

もしかしたら、目標達成できる力はついてるのに補給が足りずにガス欠になってるだけかもしれないし、直前に負荷をかけ過ぎて疲労が抜けないまま本番を迎えているかもしれない。

また、毎回30kmで身体が動かなくなるのに、好きな短時間で終わるスピード練習ばかりしているのかもしれません。

目標達成のために大事なことは、まずは目標達成の障害になっていることは何なのか?を明確にすることです。それは一人で考えていても中々見つかりません。Webサイトや雑誌などの断片的な情報を鵜呑みにして間違った認識で練習したら効果がないどころかマイナスに働くこともあります。

現状の自分を把握し、目標達成に必要なことを明確にして、その足りないことをうめるためにするのが練習です。

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ウルプロメンバーが目標達成しているのは、これらを明確にして、小さな成功体験を積み上げているからです。

50代・60代でも目標達成するために大事なこと〜ウルプロメンバーの実践〜

月間走行距離50kmでもサブ4ランナーへ〜走行距離にとらわれない・効率良いフォームにこだわる〜前編

膨大な情報量の中で自分に必要な情報を得るために必要なことは、自分に必要はことは何か?を明確にすることです。その軸がないと情報に振り回されます。

来週開催のチャレンジ自己ベストセミナーは、元々練習会では伝えきれないことをウルプロメンバーに伝え、一緒に考えていきたい。という目的でスタートしましたが、ウルプロメンバー以外の参加者も自己ベストなど目標達成してます。

中々このようにじっくり考える機会はないと思いますが、来シーズン目標達成したい方は、そのような時間は必要だと思います。

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まだ数人は入れますのでご希望の方はfacebookページのメッセージからお問い合わせください。

別途、サブ3.5セミナー、サブ4セミナーも計画してますのでお問い合わせください。

4月23日開催 第11回チャレンジ自己ベストセミナー(ウルプロ練習会体験参加付き)



出来たこともある。出来なかったこともある。〜レース後に行って欲しいこと〜

週末には各地で様々なマラソン大会が開催されました。ウルプロからは大阪国際女子マラソンに3人、勝田全国マラソンに30人弱、館山若潮マラソンに10人弱、新宿シティハーフマラソンに数名などたくさんのメンバーが走りました。

(撮影:植村雄一郎さん)

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また、インフルエンザや風邪などで体調を崩して走れなかったメンバーもいます。

結果は自己ベスト出したメンバーや、数年前のタイム水準まで戻せた方などタイム的に満足感の高いメンバーや、タイムには満足しないが体調不良、仕事が繁忙期な中思った以上に走れたことに満足しているメンバー、期待を下回る結果にガッカリするも課題が明確になったメンバーなど様々です。

昨日の練習会は大会後でしたが思った以上に参加者がいました。

練習会でメンバーに伝えましたが、レースで思い通りの走りが出来た方も、出来なかった方も是非やって欲しいことは振り返りです。

このページに何度も書いていますが、すごく大事なことです。

思い通りの走りが出来た方は、なぜうまく走れたのかを、走れなかったレースと対比してみてください。練習内容、レース前の調整、体調、レースプラン、補給、気持ちの推移、気象条件など。

また思い通りの走りが出来たとしても、うまく出来なかった課題はあると思います。それは次回のレースに向けた伸びしろになります。

思い通りの走りが出来なかった方は、ガッカリして、もうフルマラソンは走りたくない。と思った方もいるでしょう。また、体調が悪かった。練習不足だった。根性がなかった。で終わらせてしまう方もいるでしょう。

ただ、思うような走りが出来なかった方も、良い点はあったでしょう。そこは見つけましょう。今まで出来なかったことが出来るようになったなら進歩です。また悪い点、出来なかった点は、状況別に詳細に深掘りしながら考えて行きましょう。

例えば30kmから失速したとして、それを30kmの壁で終わらせてはダメです。失速した原因は人それぞれだからです。そもそもフルマラソン走るための練習が出来なかった方もいるでしょうし、寒さから身体が冷えきり筋肉が固まったのが原因かもしれません。エネルギー補給が足りないいわゆるガス欠かもしれないし、脱水かもしれない。また、序盤に自分の力以上に速いペースで走ったのかもしれませんし、胃腸の調子を崩して走れなくなったのかもしれません。過去に故障した箇所が再発したかもしれません。

原因を明確にしなければ、対策はうてません。

次の一歩を踏み出すためにも振り返りは大事なのです。

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振り返りの内容は人それぞれ違っても良いのですが、必ずして欲しいことがあります。

それは、気持ちと身体の推移、そして気象状況・コース変化、補給などを5kmごとラップに合わせて振り返るとタイムをみて当時の記憶が蘇ってくるので、ぜひ試してみてください。

30kmの壁を破るには30km走や40km走をもっと増やして耐えれる体を作らねばならない。と思うのは良いのですが、原因は筋持久力が足りないのではなく、単なるガス欠かもしれません。自分は周りと同じくジェルを3つ飲んでいる。という方は3つでは足りないのかもしれません。

また、序盤はゆっくり走ったつもりだったが失速したから、次回はもっとゆっくり走らないとダメだ。と考える方もいますが、ゆっくり走ったことが原因で失速したのかもしれません。

既に4日経っているので記憶は曖昧になっているかもしれませんが、コース図や高低図、ラップを見ればある程度思い出せるはずです。

今後は、出来ればレース直後にすることをオススメします。

良かったこと、悪かったこと、問わず、レース中もしくはレース後に気付いたことがあれば、すぐにキーワードだけでも、メモしてください。すごいヒントになることもあります。

ランニングの楽しみ方は様々で、タイムを追いかけることだけに価値があるわけではありません。

昨日メンバーにこんなことを伝えました。

すぐにマラソンのタイムなどの結果に結びつくかどうかは分からないけど、昨日できなかったことが今日はできるようになったり、気付いたことを言語化したり実際に動いてみたりし、自分なりの仮説をたて検証したりしていく過程にも楽しみ方はあります。

だから、レースで出来たことはなぜ出来たのか?出来なかったことはなぜ出来なかったのか?を仮説・検証していくことで、結果的にタイムは伸びていきます。

勝田全国マラソンで救護ランナーをしたウルプロメンバーは、経口補水液や救護用品など重たいザッグを背負って走り、動けなくなったランナーを救護しながらでも、以前より速いタイムで余裕を持って走れるようになりました。本人はそのことに大きな価値を見出していますが、素晴らしいことだとおもいます。

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話は変わって、別大マラソンと、静岡マラソンのゼッケン番号が届きました。静岡マラソンは別大マラソンから三週間後ですが、どちらも一生懸命走ります。二週間前に熱を出し、先週ぶり返しそうになりましたが、何とか悪化させずにスタートラインに付けそうです。

レース直前に緊張する方はたくさんいると思いますが、緊張できるのは一生懸命頑張ってきた証です。明確な目標を立てずにいたならそもそも緊張感はないと思います。

仕事以外でこんな緊張できるということは、幸せなことですからその緊張感を含めて楽しでください。

また、レース前になると、出来なかったことなど不安感が出てきます。実際は良い状態なのに不安材料を探しに行ってしまうのです。例えば毎回やっていたような練習が出来なかったとか、風邪で体調崩したがスタミナは大丈夫かとか、前回脚がもたなかったが同じことを繰り返さないかとか。。

でも、これからスタートに着くまでに出来ること(例えば体調を悪化させないなど。)は対処すべきですが、今から出来ないことに不安を感じても仕方がありません。

出来たことをいろいろ考えていきましょう。私の場合は5000mからハーフマラソンでPBが出せたこと。今までキツかったペースの水準が5秒ほど速くなったことなどです。その上で自分に出来る走りをします。結果に結びつくかどうかは分かりませんが、その結果や気付きをもとにまた試行錯誤していきます。

余談ですが静岡マラソンは3時間以内のランナーが最前列のSブロックからスタートできますが、少なくとも500人以上いるのです。別大においてはサブ3ランナーが2,000人くらい走ります。世界的にみて、サブ3ランナーが2,000人走る大会って少ないと思います。



おとなのタイムトライアルOTT 5000m PB

(撮影:永井さん)

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神宮外苑24時間チャレンジ後の、11月15日にダメージからおそらく12月いっぱいは思うように走れないから、2月の別大マラソンに向けて1月はスピードを上げていくために5000mからハーフマラソンまでのレースを3週連続で入れました。

その一つが今日のおとなのタイムトライアル(略称 OTT)の5000mです。

5000mは練習では走るもののレースではほとんど走っていません。

練習含めた自己ベストも定かではありませんが、18分半くらいだと思います。

このレースは申告タイムの遅い順にスタートして、12組目は14分台のランナーもいます。

私は18分半で申告しました。

8組目では58番目の申告タイムで、後ろから9番目です。

ただ、神宮外苑で負ったダメージが思いのほか順調に抜けていき、12月のさのマラソン10kmでは37’03と自己ベストを1分以上更新し50歳代の部で優勝しました。

その時の5km通過が18’30ちょいなので、これは18分切りもギリギリ狙えるのではないかと思い、行けるとこまでそのペースで走ってみることにしました。

これは400mトラック1周86秒ほどで3’35/kmペースです。

金曜日に400mインターバルを80秒前後で4本(リカバリー45秒)を3セットしましたが、心拍数がかなり高くなりこのペース+5秒程度だとかなりキツイのは目に見えています。

スタートからのラップとタイムはこんな感じでした。

1’27-1’27-1’26-1’25-1’25

1’27-1’26-1’28- 1’29-1’29

1’31-1’28-0’38

18’13

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スタートして1、2周はリズムよく走れ余裕はありましたが、徐々にキツくなってきました。1000mくらいでこれではキツイレースになることは容易に想像できます。

中間点の2500m(6周+100m)で9分03秒くらいだった記憶がありましたが、これでも18分ペースより遅いのか、と思うとさらにキツくなってきました。3500mから4500mでは18分15秒ペーサーにも抜かれました。

身体の動きは悪くなく、脚は動いていましたが、とにかく心拍がキツイ。ラスト2周を80秒+80秒で行けば18分だった記憶はありますが、ラスト1周だけジワリと上げることができただけです。

記録証のラップタイムは最初が200m、私のラップは最初が400mですから多少ズレています。

タイムは18分13秒44で18分切りにはほど遠いタイムだったのでゴール後は残念な気持ちがありましたが、自己ベストを更新したのだから喜ぶことにしました。

序盤の86秒は今の私にはちょっと厳しいペースでしたが、ギリギリのラインで粘れたと思います。

17分台を何とか出したいと思ってますが、決して届かないタイムではありません。

最近はタイムの整理をしてませんが、10年前の2008年(42歳)の時に19’38を出して20分切れたと喜んでいました。

19分は練習では2012年頃には切れていたと思いますが、初めて大会で切ったのは2014年(48歳)です。

それを考えると現在52歳ですが、じわりじわりとタイムを伸ばしていることを喜ぶべきだと思っています。

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私は1年に1回は距離に関わらず1回は自己ベスト(最長距離完走)を出したいと思っています。昨年は1500mと10km、そして最長距離254km完走をしました。

今年は初戦で自己ベスト更新できたのは幸先よいことです。

来週のハーフマラソンもPB狙っていきます。

5000mなので走行中には補給はしませんが、前日夜から朝にかけてモルテン320を500cc飲んで、会場に向かいながらモルテン160を少しづつ飲みました。(レース後にも残っていました。)

合わせてスタート前30分に、アスリチューン・ポケットエナジーを補給しました。

ゴール後はクタクタでしたが、早めにアスリチューン・スピードキュアを10分間隔で2個補給しました。

今日の疲労を早めに抜いて次に備えることは大事なことです。

現在、両方のサプリメントでお得なキャンペーンをしているので、チェックしてみてください。

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アスリチューンの企画は今月一杯で、モルテンの企画は明日までです。



24時間走の疲労ではなく単なる塩分補給不足だったかも?

つくばマラソンについてこのような投稿をしました。

つくばマラソン結果〜思ったより身体が動いた〜

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レース前に考えていた以上に身体は動き、呼吸も乱れず、これはサブ3いけちゃうのではないか?24時間走から2週間後にサブ3なんてカッコイイな。なんて考えも浮かぶくらいでした。

30kmが近づくにつれ身体が動かなくなり、その辺りから余裕はなくなり粘りましたが、尻やハムストリングが攣る寸前になったのでペースを落としたことは書いています。

今回の走りは出来過ぎだ。という前提は変わりませんが、ちょっと足りなかった点や気づいた点など紹介します。

結構大事なことだと思います。

天気予報ではかなり冷え込みが予想されていましたが、当日朝になると絶好のランニング日和になりました。ホットクリームを持参しましたが付けなくて正解でした。

スタート前の整列時は少し寒さはありましたが、走ってしまえば走りやすい気温でしたが、日差しは強いと感じていました。

今回はエイドの混雑によるスローダウンを防ぐために序盤はモルテン320をソフトフラスクに入れてnakedランニングベルトに入れておき、少しづつ飲むことでエイドによる回数はいつもの半分くらいに減らしましたが、終始喉が乾くような状況にはならなかったです。

ただ、20km手前でアスリチューン・ポケットエナジーをnakedから取り出すとパッケージがザラザラするくらい塩がたっぷりついていて焦りました。

レース後に顔や首が塩まみれだったことからすると、日差しと乾燥した空気により、身体から大量の電解質が排出されていたのでしょう。

失敗したと思うのは、この時に身体から電解質を放出してしまっているのに気づいたのだから、すぐに持参していた電解質パウダーをとれば良かったのにとらなかったことです。その時は調子よく走れていたので、余計な動作はしたくなかったのです。

30km以降、尻やハムストリングが攣る寸前になりペースダウンを余儀なくされましたが、走行中は1ヶ月以内に100kmレースと24時間走を走っていて疲労が残ってるのは当たり前。と思ってましたが、レース後に自宅で風呂に浸かりながら振り返ると、疲労はあるにせよ、単なる電解質の補給不足だったのかもしれない?と思えてきました。

アスリチューンやモルテンでエネルギー補給はできても、スポーツドリンクの補給がいつもより少量だったこともあり、足りなかったと反省してます。

気づかぬうちに電解質が出ていて、ゴール後に気づいたのならいざ知らず、中盤に気付いているのだから対応不足でした。

また、普段なら脚が攣りそうなら、電解質不足を疑い対応しますが、今回はそこに結びつけずに24時間走の疲労に結びつけてしまいました。

今回は故障しないように慎重に走りたかったので、判断の難しいところですが、頭には常に自分は大きな疲労を抱えているという意識がありました。

その意識が電解質不足のアラームに気付かないという失態をおかしたのでしょう。

ただ、今回は水分補給もいつもより少なめですが、大会前日にスマッシュウォーターでウォーターローディングをしたことから特に喉が乾くこともありませんでした。

また、32kmくらいまでは、そこから4’15/kmで走ればサブ3行ける展開で頑張りどころでした。その場面で攣りそうになったことからペースダウンし、諦めましたが、本来ならCNC(Catalyst Natural Caffeine)などカフェインをとるタイミングでした。

これも持っていましたが使いませんでした。理由はカフェインで気持ちを高めるほど今回は無理してはいけないと思ったからです。ただここで飲んだら効くなーって場面でした。

結果的に1ヶ月以内に、100km、24時間走、フルマラソン合わせても故障してないのだから正解だと思っています。

これから当面長い距離は走らず、フルマラソンに向けて身体を整えていきますが、どこまで仕上がるか楽しみです。

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話はまるで変わりますが、今回かなり集中して走っていました。

Aブロックからタイムロス20秒弱で走り出しましたが、スタート直後は前に500人以上いたでしょう。しばらくは混雑していましたが、淡々と走り徐々にかなり大きな絨毯のような集団ができペースは上がっていきました。

5kmくらいで、声を張り上げてるランナーが前にいたので、ちょっと集中がとけてしまいました。

何を言っていたかというと、どいつもこいても俺の近くを通りすぎだー的なことを言っていました。

そのランナーは5kmで既に激しい息遣いになりペースダウンしているから、後ろのランナーに次から次へと抜かれたのでしょう。推測ですが、前からスタートしたことでこの方にとってはオーバーペースになってしまい、たった数キロで潰れそうになり苛立っていたのでしょうか。

ただ、そのランナーを抜いていくランナーが接触するような近さで走っていないのに怒鳴り散らしているのだから、普段からそんな方なんでしょう。もしくはぶつけられたことで腹が立っていたのかもしれません。

集中を乱されるのは嫌なので、そのランナーから離れて前に出て行くと、後ろからまたそのランナーの怒鳴り声が聞こえてきました。今度は応援している方々へ怒りが向かったのです。

「頑張れ!頑張れ!ってうるさいんだ。言われなくても頑張ってるんだ。」的な怒鳴り声だったと思いますが、5kmでこれじゃあ、この人大変だな。って思いました。

近くにいると心が乱れそうでしたが、ペース差があったので少ししたら頭から消えました。

多分、最初の5kmを21分台で走った方はこのランナーの怒鳴り声を聞いたのではないでしょうか?

ただ、スタートして1kmくらいまでは、ランナー間の狭いスペースに無理に入り込み、両側のランナーに身体をぶつけ押しのけるように走っていく若いランナーがいたのも事実です。前に出ようと横にずれたランナーと腕が接触するくらいは都市型マラソンではよくあることですが、故意にぶつかっていくのは有り得ないことです。

多分、このランナーは、遅く走るなら前に並ぶんじゃねー的に考えているのかもしれませんが、このようなランナーが皇居などで歩行者とトラブルを起こすのでしょう。

もしかしたら先ほど怒鳴り散らしていたランナーはこのランナーにぶつけられたのかもしれません。それで文句を言おうとペースアップして潰れたのか?なんて余計なこと考えてしまいました。。

混雑しているのだから多少、腕がぶつかったとかは仕方がないと思いますし、私自身、10kmくらいまでに何度か横の方とぶつかりました。

その全てで、ぶつかった瞬間に、相手も私もほぼ同時に「すみません。」って声が出ましたが、明らかに斜め後ろから前を横切るような走りでないかぎり、どっちが悪いとかではなく、お互い声をかけあうことで気持ちよく走れるのです。

レース中は極力、気持ちを乱さず淡々といきたいものです。

今回ランナー同士で、腕などぶつかった方は少なからずいると思います。ぶつかったな。と思った時に一声かけた方が大半でしょうが、もしそのまま行ってしまった記憶があるなら次回は声かけてください。過ぎ去ってから一声かけずにまずかったな。とか相手はどう思っているか。などの思考を引きずるのはもったいないです。

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話を戻しますが、今回終盤に足攣りした方、攣りそうになった方が多いように感じますが、トレーニング不足だけではなく、電解質の補給が足りなかっただけの方もいると思います。

レース後に顔や首が塩だらけになっていたら、その可能性は濃厚です。

その辺りを含めて、レースを振り返るといろいろ見えてくると思います。

目標達成出来なかった方へ



目標達成出来なかった方へ

この週末に、大田原マラソン、つくばマラソン、大阪マラソン、富士山マラソンなど開催され、目標達成した方もいるし、達成出来なかった方もいるでしょう。

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また、大会当日に体調を整えることが出来ずにスタートラインにつけなかった方もいれば、体調不良からレースの途中で辞めざるを得なかった方もいるでしょう。

また、目標達成できずガッカリしている方の中には自己ベストを更新している人もいるかもしれません。

例えばサブ3.5目指して頑張ったのに、少し足りなかったら悔しい気持ちは分かりますが、自己ベストということは過去の自分を超えたのですから、まずは目標に向けて頑張ってきた自分を褒めましょう。

良い結果だった方も、悔しい結果だった方も、完走した方も、リタイアした方も、必ず振り返りをしてみてください。

主観的な視点だけではなく、客観的な視点から、出来たこと、出来なかったこと、気づいたことなどを洗い出して、そこから次に向けて何をしたら良いかを考えていく習慣をつけたら変わります。

ウルプロメンバーはこの週末だけで20人近いメンバーが自己ベストを出していますが、伸びてるメンバーは練習からその繰り返しをしています。

今日はウルプロメンバーでsub3やsub3.5、sub4など達成したことをアップしようと思っていましたが、それより先にこれをアップせねばと思いました。

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頑張ってきたのに思うように走れずレースを途中でやめた方の中には、もうランニングなんかしたくない!という気持ちになっている方もいるかもしれません。

でもレースを途中で辞めざるを得なかった理由や原因が明確になれば、次はそこを改善して走ってみたいと思いませんか?

市民ランナーで、自分が思うような練習を完全に行い、万全な体調管理をしてスタートラインに立てる人は少ないです。

私自身、第一回UTMFの前日に取引先との飲み会があり、私の新任歓迎会でもあったので、終電がなくなるまで飲み深夜にタクシーで帰りました。その時は、一次会が終わったらサッと帰ってしまえば良かった。と思いつつも取り引き先との関係を深めたい気持ちもあったから残ったので仕方がないことですが、このようなことって仕事をしていれば結構あることだと思います。

制約のある中でどれだけ楽しめるかが大事だと思ってます。

楽しむという言葉も人それぞれですが、私が楽しむというのは主に「自分の力を試すこと」「自分の成長を実感すること」です。

多分100回くらいはフルマラソン以上の距離を走っていると思いますが、もうこれ以上ないという完璧なレースなど1回もありません。

だから頑張って自分を高めていこうと思うのです。

前置きが長くなりましたが、何を言いたいかといえば、ガッカリしないで欲しいのです。

そもそも1年間にフルマラソンを完走している人は20-64歳の年齢で見ても同年齢の全人口に対して0.5%程度しかいないのです。200人に1人です。スタートするだけでも凄いと思いませんか?

また悔しさ、歯痒さを利用して次回に気持ちを向けて行きましょう。

ただ、同じことをしていたら多分同じ結果になります。何がダメだったのか?を振り返る時に、表面的な現象だけで思考を止めないで欲しいのです。

例えば最初が速かったから25kmで脚が終わったから、次回はもう少しゆっくり入ろう。と考えている方もいるでしょうが、今回ゆっくり入ったら25km以降も脚は残っていたでしょうか?そして今回より良いタイムでフィニッシュできたのでしょうか?

私は違うような気がします。呼吸が乱れるようなペースで入ったなら速すぎでしょうが、そうでないなら、単に25km以降走れる脚ができていなかっただけでしょう。練習で30km走を何回もしたし、40km走もしたという方もいるかもしれませんが、どのようなペースで走ったのでしょうか?

また、根性がなく終盤粘れなかったのは、ガス欠が原因かもしれないし、塩分補給が足りなかったのかもしれません。序盤のオーバーペースが原因かもしれませんが、しっかり考えることでいろいろ見えてきます。

それらを考えるのもランニングの楽しさだと思います。

悔しいこと、終わったことは忘れて、次に気持ちを向かわせる前に、せっかくたくさんのヒントを得たのだから、それを活用しないのは勿体ないです。『そんなこと書くのは言い訳だ。』とか言われたって気にしないでください。

SNSなどに書く必要もないかもしれませんが、書くメリットはいろいろあります。まず言語化することで整理できますし、自分が気づいていないことを周りからアドバイスもらえるかもしれません。公開する必要はありませんが、いつもアドバイスをもらっている方がいるなら話すだけではなく。メッセージに振り返りを書いて読んでもらってから色々質問するとより明確になるでしょう。

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あと大事なことがあります。

それは良いタイムで走れた方も、そうでない方も、しっかり疲労を抜いてから次に向けての練習に取り掛かって欲しいのです。

今回3時間15分切れたから次はサブ3だ!とすぐに負荷の高い練習するとだいたい調子を崩します。

疲労を抜いたり、自分自身を見つめなおすことも、次のステップにおいて大事なことです。

私は自己ベストでも何でもありませんが、つくばマラソンは思った以上に走れましたし、気付きはいろいろありました。ただ頑張って走ったために結構疲労は溜まっています。昨日は錦糸町のハイアルチリカバリーに行きましたが、走ることなくウォーキングをしました。

最近、身体が変わってきたことを実感してます。具体的に言うと、外腹斜筋が明らかについてきたのと、尻の筋肉がつきヒップアップしてきたのが分かります。特に筋トレはしないで走るときに意識して使うようにしているだけです。意識すれば変わります。

12月からまたスポーツジムに行こうと考えていますが、それは鍛えたい筋肉が明確になったからです。ここを鍛えたら走りはレベルアップできると思うからです。

最後に、周りと過度に比較しないでください。トップ選手であれば自分を高めるだけではなく、ライバルに勝たねばなりませんが、大半の市民ランナーは他人との比較ではなく過去の自分と戦った方がきっと楽しいと思います。周りのことばかりが気になると走ることがストレスになってきます。もちろんあいつにだけは負けたくない!という気持ちが自分を高めることができる方であればそれを利用してください。