カテゴリー別アーカイブ: 大会情報

Changan Ford Ultra-Challenge 2018(中国)走ってきます。

10月27日に中国湖南省で開催されるIAU世界ウルトラマラソン協会公認大会のChangan Ford Ultra-Challenge 2018(100km)を走ってきます。

2016年ゴビ砂漠を舞台に開催された時のスタート会場(主催者提供)

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以前も記事に書いたように、中国では最近ウルトラマラソンやトレイルレースの人気やレベルアップが凄い勢いで進んでいると聞きました。

抗州ウルトラマラソンで井上真悟選手が3位入賞〜中国選手の躍進と今後のウルトラマラソンで思うこと〜

ただそれは人づてに聞いた話であり、自分自身の目で見て、身体で感じたいという気持ちが湧き出てきた頃に、知人から、このレースに私を招待選手として推薦したので、ぜひ参加して中国の勢いを感じてきてほしいと連絡がありました。

もともと中国のレースに興味を持っていたので、またとないチャンスです。

ただ即決はできませんでした。

理由は大会日程で、その大会開催日は、神宮外苑24時間チャレンジの2週間前なのです。

神宮外苑24時間チャレンジは2016年、2017年と50代になってから連続して自己ベストを出している大会ですごく楽しみにしているレースなのです。

私は回復が遅いので、100km走ると2週間ではコンディションを戻すのは困難であり結構迷いました。

ただ、子どもの頃も大人になっても、たまに思い出すのは、やらなかった後悔です。特に中学時代に陸上部の幼馴染から市内駅伝大会のメンバーとして走ってほしいと言われたのに、Cチームで走るのなんて嫌だと変な見栄から断ったことは今でも思い出します。ほんとはその駅伝走りたかったのです。

冷静に今後の自分について考えると、世界トップレベルの選手と一緒に行動し、ウルトラマラソンに限らず様々な分野でエネルギッシュに急成長している中国の大会を肌で感じることは様々な面で大きい。

そもそも自分自身、この100kmレースを走りたいのかどうか自問自答すると、『走りたい!!』のです。

で、あれば出ない選択はありません。

神宮外苑のことは、このレースが終わるまでいったん忘れようと招待をお受けすることを決めました。

楽観的に考えるなら24時間走→100kmよりは、100km→24時間走の方がまだコンディショニングしやすいように感じます。

4月のチャレンジ富士五湖100kmから10日後スタートの川の道フットレース254kmは、途中抜けきっていない疲労から膝裏に痛みが出ましたが完走しました。

逆にどのくらい回復できるのか楽しみです。

2016年ゴビ砂漠を舞台に開催された時のフィニッシュ地点(主催者提供)

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さて、この大会について主催者サイドの方からいろいろ教えていただきました。

大会の目指す方向性

2016年ゴビ砂漠を舞台に開催された時の石川選手のフィニッシュ(主催者提供)

中国内における、ウルトラマラソン大会の先駆者となるべく、IAU(世界ウルトラランナーズ協会)を筆頭に海外の各協会と連絡を取り、正規な形で世界に発信できる大会を目指しています。

理由として、中国内にも多くのウルトラマラソンの大会はありますが、IAU,CAA中国田経協会(陸連に当たります。)の大会承認を得ている大会はありません。

その中で、本大会は、唯一IAU、CAA、両協会より承認されている大会です。またCAAがまだ諸事情により、IAUに加盟していない中、両協会の橋渡しにもなっている大会です。

大会そのものは、世界各国より、世界トップランナーを送って頂き、中国のランナーにウルトラマラソンを理解してもらえる様、また、一般ランナーも体験できる大会です。

また、本大会は2015年より2018年までの3年間この様な大会を行なっております。2015年からIAUと連絡を密に取り、中国におけるウルトラマラソンの世界選手権開催を目指しています。

大会の魅力

2016年ゴビ砂漠を舞台に開催された時のコース画像(主催者提供)

2015年(50Km)、2016年(50Km,100Km)は、ゴビ砂漠を走るウルトラマラソンを開催しました。2017年(50Km,100Km)は、プレ世界選手権として、雲南省撫仙湖にてロードレースを開催しました。この様に、中国各地にて、中国の魅力を活かせた大会作りを行っています。

コース

画像は主催者からの案内に掲載のキャプチャーです。

コースはスタート・ゴールは違いますが、中盤から周回コースになります。高低図を見るとさほど大きなアップダウンはなく走りやすそうなコースです。

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しかし、今年は本数は絞っていますが、4月からウルトラマラソンを平均月1本走っています。

  • 4/22 チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン100km 9年連続完走
  • 5/3-5 川の道フットレース(254km)
  • 6/2 ゆめのしま6時間走(61.3km)3位
  • 6/24 サロマ湖100kmウルトラマラソン 7年連続完走(うち5回sub9)
  • 7/15-16 みちのく津軽ジャーニーラン(188km)
  • 9/15-16 うつくしま、ふくしま。ジャーニーラン(122km) 4位
  • 10/26 Changan Ford Ultra-Challenge 2018(100km)
  • 11/10-11 神宮外苑24時間チャレンジ

38歳の時に初めて走った10kmレースは当時の私にとって途方もない長距離でした。その私が100kmを超えるレースを走っているなんて当時の私は想像もしていませんでした。

また5年前に安定・安全に目的地に向かう謂わば大型客船から強風が吹いたら転覆してしまうような小型ボートに乗り換え、自分の好きな方向に漕ぎだすような人生を選んだわけですが、そんなことも38歳の私は想像できなかったでしょう。

同じようにこれから10年後どころか3年後にどう変わっているかも分かりません。でも今までがそうであったように、自分が進みたいと思う方向に進んでいくつもりです。自分が進みたいと思えば、色々繋がっていきます。困難なことがあればどう乗り越えるか考え行動すれば良い。今回の中国遠征もきっと何かに繋がっていくことでしょう。

今回日本から16人のランナーが行くと聞きましたが、志の高い方々との出会いは非常に楽しみです。



2018年マラソン世界ランキングTOP50に日本人が5人!!

シカゴマラソンで大迫傑選手が2時間05分50秒の日本新記録をだした際に、日刊スポーツの記事を上記のようにシェアしFacebookページにアップしました。

今年の東京マラソンで設楽悠太選手が日本記録を出したのが凄く昔のことに感じるくらい、このところの日本人選手の活躍は著しいです。

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世界陸連(IAAF)掲載の世界ランキングの数字を使って、ちょっと調べてみました。

こちらはTOP50(51人)を国籍別に色分けしてみました。

こうやってみると、やはりケニアとエチオピアが目立ちますが、日本人も5人がTOP50に入っているのだから凄いです。

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その他、この表を見て感じたことがいくつかあります。

1つは、エリウド・キプチョゲのタイムは突き抜けているということ。

(画像提供 MAURTEN JAPAN)

エリウド・キプチョゲ 2時間1分39秒世界新記録とMAURTEN DRINK MIX

そして、2位から9位の8人がエチオピアであることです。なんとケニアはキプチョゲ以外はTOP10に入っていないのです。

今年の正月にこのような記事を作りました。2017年はケニアが7人でエチオピアが3人でしたし、ここしばらくはそのような流れだったと思います。(後ほど調べます。)

2017年にマラソンでサブ10は149人 〜日本はケニア・エチオピアに続き3位〜

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また、ちょっと上の一覧表では見にくいので、10位づつ表にしてみました。

TOP10ではエチオピアに後塵を浴びているケニアの層は厚く、TOP50には28人と過半数を超え、エチオピアを合わせると43人です。

このような観点でみると日本の5人はかなり凄いことだと思います。

それ以外の国からはゲーレン・ラップと、モファメド・ファラー、スティーブン・キプロチッチの3人だけです。

(画像提供 MAURTEN JAPAN)

モハメド・ファラーヨーロッパ新、大迫傑はアジア新〜シカゴマラソン〜

今回のTOP50のうち、ナイキのヴェイパーフライシリーズや、モルテンドリンクを使用している選手の比率は極めて高いと思われます。

こちらにヴェイパーフライ4%などのスペックを掲載しておりますので合わせてお読みください。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜

しかし、大迫選手のタイムは、キプチョゲを除けば2位の選手と1分50秒差です。詰めていってほしいです!!

 



モハメド・ファラーヨーロッパ新、大迫傑はアジア新〜シカゴマラソン〜

シカゴマラソンで大迫傑選手が2時間05分50秒と日本新記録(アジア新記録)を出しましたが、そのレースで優勝したのはモハメド・ファラーです。

画像提供 MAURTEN JAPAN

1.モハメド・ファラー 2時間05分11秒
2.モジネット・ゲレメウ 2時間05分24秒
3.大迫傑 2時間05分50秒

8.藤本拓 2時間07分57秒

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モハメド・ファラーはイギリス新記録(ヨーロッパ新記録)を出したわけですが、これまでのキャリアから考えると決して驚愕の結果ではないでしょう。

データはWikipediaより

主な大会結果

開催年 大会名 5000m 10000m
2017 世界陸上(ロンドン)
2016 オリンピック(リオ)
2015 世界陸上(北京)
2014 ヨーロッパ選手権
2013 世界陸上(モスクワ)
2012 オリンピック(ロンドン)
2011 世界陸上(大邱)
2010 ヨーロッパ選手権

 

画像提供 MAURTEN JAPAN

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自己ベスト

⬜︎1500m 3分28秒81(2013年)欧州記録

⬜︎5000m 12分53秒11(2011年)英国記録

⬜︎10000m 26分46秒57(2011年)欧州記録

⬜︎ハーフ 59分26秒(2018年)英国記録

⬜︎マラソン 2時間05分11秒(2018年)欧州記録

画像提供 MAURTEN JAPAN

(参考)日本記録との比較

種目 ファラー 日本記録 選手
1500m 3分28秒81 3分37秒42 小林史和
5000m 12分53秒11 13分08秒40 大迫傑
10000m 26分46秒57 27分29秒69 村山紘太
ハーフ 59分26秒 1時間00分17秒 設楽悠太
マラソン 2時間05分11秒 2時間05分50秒 大迫傑

 

2011年世界陸上で10000mは銀メダルですが、そこから2017年世界陸上の5000mで銀メダルに終わるまでは、世界陸上、オリンピックで負け知らずです。2017年の5000mで銀メダルに終わったレースは今でも脳裏に焼きついていますが、王者ファラーの牙城を崩そうと他国の選手全てがタッグを組んだようなレース展開になりました。

そのファラーが走るシカゴマラソンは世界中の陸上ファンが注目しましたが、ファラーの走りはやはり凄かったです。

さて、今回大迫選手含めて上位5選手はナイキから発売した、ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット(ZOOM VAPORFLY 4% FLYKNIT)を履いていたようです。

大迫選手ら「シカゴマラソン」の上位5人全員が同じ「ナイキ」のシューズを着用(WWD japan)

ベルリンマラソンで世界新記録をだしたエリウド・キプチョゲ選手も同じシューズですし、従来の日本記録を出した設楽選手もズーム ヴェイパーフライ 4% を履いていましたが、このシューズの威力たるやもの凄いことになっています。

シューズのスペックなどはこちらを参照ください。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜

画像提供 MAURTEN JAPAN

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また、注目すべき点は、世界記録を出したエリウド・キプチョゲ選手も、今回優勝したモハメド・ファラー選手もモルテンドリンクを使用しているのです。

画像提供 MAURTEN JAPAN

従来のスポーツドリンクの常識を覆したモルテンドリンクは今年日本上陸しましたが、まだまだ入荷量など少ないアイテムですが、マラソンだけではなく、トライアスロンやトレイルランニングで使用する市民アスリートが増加しています。

シカゴマラソンと同じような時間に開催された日本山岳耐久レース(通称 ハセツネ)は気温が高く過酷なレースになりましたが、胃が食べ物を受け付けなくなった後でも、モルテンドリンクは摂取できた。というランナーもいます。

モルテンドリンクはトップアスリートだけのものではなく、過去の自分を超えようとする市民アスリートに支持されつつあります。

製品についてはこちらの記事にまとめていますので合わせてお読みください。

エリウド・キプチョゲ 2時間1分39秒世界新記録とMAURTEN DRINK MIX

この1ヶ月程度の短期間で、世界記録、日本記録(アジア記録)、ヨーロッパ記録など、相次いで樹立されるなど、記録ラッシュに湧いていますが、日本人選手もいよいよ2時間05分台に入ってきたので、非常に楽しみです。



過酷すぎた今年のハセツネ 完走率66.7%

今年のハセツネは厳しかったと参加したランナーは口にしますが、真夏の戻ったような暑さの中スタートしたのですから、走っていなくても過酷さは想像できます。

スタート少し前の時間帯にウルプロ練習会を織田フィールドで行いましたが、あまりの日差しの強さと暑さに熱中症リスクが非常に高いと判断しメニューを一部変更しました。

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特にハセツネは第二関門で規定の水分を補充できる以外は、スタート時に自分で持たねばならないため、今年は昨年以上に水切れや、脱水、低ナトリウム血症に苦しむ選手が続出するのではないかと思い、このような投稿をしました。

暑さで胃腸をおかしくすると、普段全く問題なく食べることができるジェルなどが全く受け付けなくなることは多々あります。そのために複数のタイプのエネルギー源を持つことをオススメしたのです。

速報は大会公式ページに掲載されています。

【第26回ハセツネCUP】速報

アクセス集中からなかなかページが開かなくなっているので、上位の結果を転載します。

男子

1 三浦 裕一 SAC 7:52:06
2 城武 雅 TEAM R×L 8:05:35
3 矢嶋 信 武蔵UMC 8:42:40
4 小原 将寿 ANSWER4 8:54:31
5 菊嶋 啓 8:56:30
6 牧野 公則 Salomon 8:57:07
7 伊藤 健太 9:02:41
8 細山 雄一 武蔵UMC 9:09:34
9 伊東 努 八百武 9:09:49
10 牛田 美樹 inov-8  9:11:31

 

 

女子

1 髙村 貴子 旭川医科大学 9:29:09
2 宮崎 喜美乃 TNF 10:06:10
3 立石 ゆう子 10:13:32
4 太田 美紀子 京都炭山修行走 10:38:07
5 吉田 広美 スカイトレイル 10:56:43
6 浅原 かおり 11:17:10
7 大庭 知子 11:24:38
8 久津間 紗希 Answer4 11:39:03
9 青木 奈和子 ウルプロ 12:07:12
10 關 利絵子 チーム八合目  12:07:30

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優勝した三浦 裕一選手

2位の城武 雅選手

3位の矢嶋 信選手

4位の小原 将寿選手

今回フィニッシュエリアで選手を待ちましたが、選手の到着が明らかに遅い。例年だと8時間を過ぎると次から次へとヘッドライトの明かりを揺らしながら選手がくるのですが、今年は中々こない。

今日予定があり、終電で帰らねばならないため、22時少し前に会場を出ましたが、出る直前に5位、6位の選手が飛び込んでくるもsub9は6人。例年の半分以下です。

この結果を見るだけで、どれだけ過酷だったのかが分かります。

2016年、2017年の結果と比較してみました。

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この表は男女合わせた順位を時間別に比較してみました。

9時間未満でゴールした選手は2016年12人、2017年14人でしたが、今年は6人と半減しました。

ハセツネランナーが狙う一つの指標である当日ゴールのsub11は例年100人前後ですが、今年は60人です。

例えば500位のタイムは2016年は14時間台でしたが、今年は16時間台です。

完走者数は1,577人と昨年より約150人、一昨年より約350人減少しました。なんと出走者の3人に1人がDNFという結果になりました。

今回多数のウルプロメンバーが走りましたが、青木さんが総合9位 20代1位に入り、岩崎さんが男子TOP50に入りました。

(撮影:遠藤さん)

今回、暑さが選手を苦しめたのは間違いない事実ですが、具体的にどのような状態になったのかなどを後ほど記事にしようと思います。

スタートしたランナー全員が素晴らしいチャレンジャーです。お疲れ様でした!



出雲駅伝オールドルーキーは世界的ウルトラランナー〜札幌国際大 1区 板垣辰矢〜

本日開催の大学三大駅伝の出雲駅伝に2017年100km世界ランキング1位の板垣選手が札幌国際大学の1区を走ります。

2017年サロマ湖100kmウルトラマラソンの画像(提供者:板垣選手)

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出雲駅伝は出雲大社正面鳥居前をスタートし、フィニッシュは出雲ドーム前の6区間45.1kmです。

1区(8.0km)
2区(5.8km)
3区(8.5km)
4区(6.2km)
5区(6.4km)
6区(10.2km)

参加チームは21チームで北海道2、東北1、関東10、北信越1、東海1、関西3、中国四国1、九州1、米国アイビーリーグ選抜となります。

北海道

札幌学院大学
札幌国際大学

東北

東北学連選抜

関東

青山学院大学
東洋大学
早稲田大学
日本体育大学
東海大学
法政大学
城西大学
拓殖大学
帝京大学
中央学院大学

北信越

北信越学連選抜

東海

皇學館大学

関西

立命館大学
京都産業大学
大阪経済大学

中国四国

広島経済大学

九州

日本文理大学

IVY

アイビーリーグ選抜

各チームの紹介はこちらです。

選手紹介

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今回札幌国際大学から出場する板垣選手は、大学時代に走ることができなかった出雲駅伝を30才にして走ることになったのです。

2017年サロマ湖100kmウルトラマラソンの画像(提供者:板垣選手)

2017年からコーチ兼任として選手育成をし、大学院課程で学びながら、自らの走力も高め、2017年6月のサロマ湖100kmウルトラマラソンでは6時間14分18秒で当時の世界記録に45秒に迫ったのです。(2017年世界ランキング1位)

板垣辰矢(アスリチューンサポートランナー)100km世界記録まであと45秒に迫る

また、板垣選手の凄いのは、ハーフマラソンやフルマラソンでもここ数年で自己ベストを出しているのです。昨年の千歳JAL国際マラソンでは川内優輝選手の大会記録を破って優勝しています。

板垣辰矢選手  川内優輝選手の大会記録を破って千歳JAL国際マラソン優勝

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その板垣選手に今回の初出走についてコメントをいただきました。

札幌国際大学の男子長距離はまだできて2年目の若いチームです。立ち上げから参加してプレーイングコーチとして参加して、今年は出雲駅伝だけですがまず出場できる事に ほっとしています。

まだまだ持ちタイムを他の大学と比べると厳しい戦いになると思いますが、チームのエースとしてしっかり流れを作り来年も北海道から単独チームで出場できる順位でゴールできるように頑張ります。

 

板垣選手にアスリチューンのサポートがスタートしたのは2016年のことですが、当時のことはこちらに書いています。

なぜウルトラマラソンを始めたのか、アスリチューンを使い始めたのかなど掲載しておりますので合わせてお読みください。

また今日は日差しが強くなりますが、サポートを受けているアグレッシブデザインで日差しをカットする準備をしているでしょう。

さて、スタートまであと2時間30分。

今回最年長の板垣選手は『最初で最期の出雲を、北海道枠2枠キープ、そして1区では関東の大学に1つでも多く勝てるように頑張る。』と話しています。

また、帝京大を卒業して9年まさか出場する事になるとは・・・と自ら驚いていますが、テレビの前の駅伝ファンを驚かせてください。



台風による大会開催判断は様々

今年は台風に振り回されていますが、この週末も日本列島を縦断しそうな予報になっています。

予定されていたマラソン大会も大きな影響を受けています。

大会中止には、台風の進路や速度だけではなく、地元警察や消防の体制、JRなど交通機関の運休などにも左右されます。また大会規模によっても判断は変わってくるでしょう。

ですから同じ地域でも大会により判断が変わるのは当然ですが、調べてみると様々でした。

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だいたいの中止決定時間順に並べてみました。

27日中止決定

村岡ダブルフルウルトラランニング(兵庫)

28日中止決定

若狭湖トレイル(福井)

榛名湖マラソン(群馬)

29日中止決定

信州戸隠トレイル(長野) 7:51

アサマ2000スカイ(長野) 11:00

松本マラソン(長野) 19:00

開催決定

信州駒ケ根ハーフ(長野)

越後湯沢秋桜ハーフ(新潟)

苗場山麓ジオパーク津南ウルトラ(新潟)

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村岡ダブルフル以外は北信越付近の大会を調べてみました。

こう並べてみると、村岡ダブルフルの中止決定は早かったです。その時は台風が進路を変えて影響なくなったらどうする?と考えた方も多かったでしょうが、変わらないと判断したのでしょう。

主催者は大会を開催するために長い時間をかけて準備してきたわけですから、当然ながら開催したい気持ちはあるでしょうし、参加ランナーも走りたい気持ちは強いと思います。

ただ、大会開催中だけではなく、大会終了後の会場撤去や、荒天時の参加者の待機場所の確保、帰宅時の交通事情なども考慮しなくてはなりません。

ランニングイベント程度の小規模な大会であれば、気象状況により臨機応変な対応も可能ですが、大規模な大会は対処不能な状況になりかねません。

そのような様々な観点から、中止もしくは開催の判断を下した大会の考えは支持します。

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しかし少し残念だったのは、松本マラソンはもう少し早い時間に中止して欲しかったです。

大会前日の19時は近隣在住の参加者以外は全員現地入りしているか移動中です。既に帰りの新幹線が運転取り止めの可能性が高い中、意を決して新幹線に乗っている方も大勢いたように思います。

また大会ページを見ると、9月28日(金)18時00分および9月29日(土)13時00分の2回発信した案内では開催予定で、最終的に、大会当日の朝4:30に最終主催者会議を開催し大会の可否は5:00に大会ホームページ等で発表するとありましたから、その6時間後の19時の中止発表はなんとも中途半端に感じました。

様々な事情がある中で判断せねばならない主催者の苦悩は分かりますが、小規模な大会であればギリギリまで待って当日早朝最終判断をするでも良いと思いますが、大規模な大会はせめて前日の午前中には判断すべきだと思います。

例えば前日(前々日)◯時の気象庁発表天気予報の風速や雨量が一定値を超えていたら中止と大会規約にいれて募集すれば良いと思います。そうすれば主催者が開催可否判断で頭を悩ますこともなくなりますし、参加者も振り回されることはなくなります。

また、参加費は返還しない規約になっていますが、こちらに関してもコンサートなどと同様に興行中止保険や天候デリバティブに加入し、上記で中止判断にする条件で保険金など支払われるようにすれば、それを原資に一定の参加費を返還する仕組みも可能です。

今後も台風は減ることはないと思いますので、開催を決める際に、同時に中止時の対応も考えることで、主催者が苦悩し参加者がモヤモヤする現状が解消されていくことを願います。

昨年も横浜マラソンが中止になり様々な批判がありました。こちらは昨年書いた記事です。

横浜マラソン中止、水戸黄門漫遊マラソン開催、しまだ大井川マラソン開催予定(明朝判断)

 

中止になり残念な気持ちになった方も多いでしょうが、まだシーズンは始まったばかりです。次のレース頑張りましょう。



エリウド・キプチョゲ 2時間1分39秒世界新記録とMAURTEN DRINK MIX

(画像提供 MAURTEN JAPAN)

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今年のベルリンマラソンでケニアのエリウド・キプチョゲ選手が2時間1分39秒の世界新記録で優勝しました。2位に3分44秒の大差を付けた独走でした。

フルマラソンを走っているランナーであっても、2時間1分39秒というタイムがどのくらい凄いのかピンと来ないと思いますが、平均してだいたい2’53/kmペースで走っていると聞いたらどれほど凄いことか分かると思います。

市民ランナーの3%程度しかいないsub3ランナーであっても、3時間をギリギリ切るレベルだと1kmを全力で走っても3分切るのは容易ではありません。

400mトラックで練習している方なら、この世界記録の平均ペースがトラック1周69″19であると聞いたら有り得ないスピードだと思うでしょう。

そのレース展開についてはこちらの記事を読むとよく伝わってきます。

“史上最強”から“史上最速”に到達 – 2:01:39 – エリウド・キプチョゲが世界新記録でベルリンマラソン2連覇

さて、そのレースでエリウド・キプチョゲがスペシャルドリンクで使用したのが、MAURTEN DRINK MIXです。人類初の2時間切りを目指すBREAKING2でエリウド・キプチョゲ含む3人のアスリートが使用したのもこのドリンクです。

(画像提供 MAURTEN JAPAN)

 

そのMAURTEN DRINK MIXは、キプチョゲ、キプサングなどマラソンの世界トップランナーだけではなく、市民ランナーやトライアスリートにも広がり始めています。

非常に使いやすく、エネルギー吸収が良いという体験談をfacebookなどでもよくみるようになってきました。

元々輸入量が少なく品薄な商品でしたが、都内近郊や名古屋ならケッズスポーツマッサージで購入できるようになりました。

また10パック単位になりますが、以下に掲載したモルテンジャパンの公式ページでも購入できます。

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モルテンジャパンのニュースリリースによると、製品の特徴についてこのように掲載されています。

高濃度のエネルギー補給を可能にした革命的なスポーツ燃料「モルテンドリンクミックス」 炭水化物は体内でエネルギーに変換され、人間が走ったり、泳いだりする原動力となります。運動量の多いスポーツほど 、多くのエネルギーが必要になりますが、身体は炭水化物をエネルギーに変換する能力に限界があります。モルテンに含まれる炭水化物量はドリンクミックス320で約80g、ドリンクミックス160で約40gとなっています。

通常のスポーツドリンクに含まれる炭水化物量の約3倍程度にあたる量で、吸収できると考えられている量を超えていますが、モルテンは科学者とエリートアスリートと密接に協力し、研究開発を進め「 ハ イ ド ロ ゲ ル 」 という新技術の発明により高濃度の炭水化物をエネルギーに変換することができるのです。

高濃度の炭水化物をエネルギーに変換できる「ハイドロゲル技術」 ハイドロゲルは、主に増粘剤および構造化剤として、食品産業において広く使用されています。それは、非常に小さな細孔を有する水性バイオポリマー構造で、水分を保持する能力を備えた立体的な網状組織をしており、スポンジのような形をしています。モルテンは胃の酸性度で即座にジェル状のハイドロゲルに変換されカプセル化します。そして、そのハイドロゲルに最も効率的なエネルギー源である炭水化物で封入することで、運動エネルギーをより簡単に体内に取り入れる方法を発見しました。

 

要約すると、

◽︎長時間活動する持久系アスリートは大量の炭水化物を必要とする。

◽︎ただし、炭水化物をエネルギーに変換する能力には限界がある。

◽︎新技術ハイドロゲルにより高濃度の炭水化物をエネルギーに変換することができるようになった。

◽︎DRINK MIX320は通常のスポーツドリンクの3倍にあたる炭水化物を体内に吸収できる。

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モルテンジャパンの通販サイトはこちらです。

DRINK MIX320

DRINK MIX320

320kcal 500cc×10袋分  9,800円+tax

DRINK MIX160

DRINK MIX160

160kcal 500cc×10袋分  6,000円+tax

注意点として、どちらも500ccの水に溶かしますが、DRINK MIX320購入して、1000ccの水に溶かせばDRINK MIX160が2個分できるかと言えば違います。それぞれ500ccで体内への吸収が最適になるように成分を配合しています。

スペシャルドリンクの置けない一般ランナーが使う場面とすると、一番は大会前日と当日朝のカーボローディングです。

普通に食事して、DRINK MIX320を500cc飲んだらコンビニおにぎり2個分のエネルギーが足されます。私は前日に無理して食べるとお腹を壊すのでこのパターンで走っています。

(画像提供 MAURTEN JAPAN)

私たちには世界記録は無縁ですが、自己ベスト更新し、仲間とこのように喜び合えたら素晴らしいですね。



神宮外苑24時間チャレンジ専属ハンドラーについて

昨年の神宮外苑24時間チャレンジ前後に書いた記事を一覧にまとめたページはこちらです。

2017年神宮外苑24時間チャレンジ記事一覧表

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その中で専属ハンドラーについては書いていなかったので、今年の基準含めて簡単に紹介します。

ゆめのしまや平塚の24時間走などは、レース中に応援者から差し入れなど受けることはルール上禁止されていません。

暑くてアイスが食べたくなれば買ってきてもらって食べることも、眠くなってきたらコーヒーやエナジードリンクを買ってきてもらうこともできます。

その感覚から、神宮外苑24時間前には友人から「差し入れもって応援行くから頑張って!」と言われることありますが、神宮外苑24時間チャレンジでそれをすると失格になります。

神宮外苑24時間チャレンジは日本で唯一の24時間走公認大会のためいろいろルールが厳格に決められています。

差し入れだけではなく、併走など援助行為は禁止です。

大会中に選手に対してサポートができるのは、ゼネラルエイドのスタッフと、これから書く専属ハンドラーに限定されています。

専属ハンドラー補給物を渡したり、買い物に行ったり、選手の補助活動をすることができます。

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1周1325mの周回路から10mほど内側に設置されたゼネラルエイドでドリンクを注いでもらい飲んで周回路に戻るには急いでも30秒はかかります。専属ハンドラーがいればハンドラーがゼネラルエイドでドリンクをもらいハンドリングゾーンで選手に渡せるので選手はロスタイムなく補給物を入手できます。

仮に1時間に3回エイドに立ち寄るなら24時間で72回になり1回30秒でも36分になります。

36分ですから計算上は5-6km走れる時間になります。

優勝争いをするレベルになると専属ハンドラーがいないと明らかに不利になります。例えば同時にゼネラルエイド前に到着したとして水分補給をする場合、専属ハンドラーがいればほぼロスタイムなく次の周回に入れますが、いないとゼネラルエイドまで5秒、マイカップをとってドリンクを注いでもらうのに早くて10秒、飲むのに10秒、カップを戻して周回に戻るにに早くて5秒としても30秒です。専属ハンドラーからドリンクを受け取った選手がキロ5で走っているなら100m先に行っています。実際には30秒では復帰できないからもう少し差がつきます。それが補給のたびに発生するので結構大きなビハインドになります。さらに自分で用意した補給物や体温調整のためのウインドブレーカーなどを選手テントに取りに行くならさらにロスタイムになります。

私は過去1回だけ付けずに走った以外はハンドラーを付けていますが、経験上付けられるなら付けた方が良いです。

しかし、選手とハンドラーの性格などのマッチングも重要で、キツくなると休みたくなるタイプの選手に優しいハンドラーだと休みが多くなります。そのような選手には多少厳しめのハンドラーの方が記録は伸びますが、場合により険悪な雰囲気になります。。

また、選手がハンドラーに気を使い過ぎると、それも記録という観点からはマイナスに働きます。また自分の好きなよう周りに気を使わずに走りたいとハンドラーなしを選択する選手もいます。

私はハンドラーを付けていますが、ゆるく活用しています。ハンドラーも疲れますから、休憩してもらったり、ハンドラーがドリンクを用意していても、少し止まりたいと感じたら自分でゼネラルエイドゾーンに入って飲みたいドリンクを飲むことで気分転換を図ります。

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その専属ハンドラーを付けるには条件があります。

人数は35人程度となり、希望を提出した方の実績を男女①、②、③の順で判定し、上位からハンドラー登録権を付与されることになりました。(①②③の合計は60人)

自己最高記録(公認のみ)が男子230km、女子200km以上の選手

100kmの自己最高記録(非公認含む)が男子7:30以内、女子9時間以内の選手

2016年1月1日以降の最高記録(非公認含む)が男子200km、女子180km以上の選手

例えば①②で35人に達してしまったら③の選手は専属ハンドラーを付けられません。

そして、主催者は対象者に希望を確認し最終的に38人の選手が専属ハンドラーを付けることができるようになりました。

①②の実績のある選手と、③に関しては男子が210km以上、女子は190km以上がボーダーラインになったようです。

私の記録は昨年の214km少しなので、何とかハンドラーを付けることができることになりました。

毎年参加レベルは上がっているので、来年は男子が220km以上、女子は200km以上くらいになるような気がします。来年初めて神宮外苑に参加を考えている方でハンドラーを付けたいなら、7月くらいまでの非公認大会含めて男子なら220km以上を狙ってください。



IAU100km世界選手権で山内選手2連覇 団体は男女とも金メダル!!

(画像は女子6位入賞のアスリチューンサポートランナーの楠瀬祐子選手 画像提供は深瀬さん)

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9月8日(土)AM7:00 (日本時間14:00)にクロアチアで開催された、IAU100km世界選手権で日本選手が大活躍しました。

大会速報はこちらです。

個人成績

男子選手は1、2、4、6位!!

  1. 山内 英昭(浜松ホトニクス)  06:28:05
  2. 行場 竹彦(芦屋市陸協)    06:32:51
  3. MTHEMBU BONGMUSA     06:33:47
  4. 早坂 光司(石巻RC)        06:36:05
  5. BURNS GEOFF       06:42:30
  6. 風見 尚(愛三工業)      06:42:30

こちらはサロマ後に書いた記事ですが、4選手のフルマラソンのタイムなども掲載しています。

ついに時代は動き始めた〜サロマ湖100kmウルトラマラソンで風見選手が世界記録〜 その1

女子は、藤澤舞選手が3位。続いて、4、5、6位に太田選手、兼松選手、楠瀬選手が相次いでフィニッシュしました。

  1. ŠUSTIĆ NIKOLINA            07:20:34
  2. ALDER-BAERENS NELE         07:22:41
  3. 藤澤 舞(札幌エクセルAC)      07:39:07
  4. 太田 美紀子(京都炭山修行走)  07:39:45
  5. 兼松 藍子(TEAM R×L)      07:44:58
  6. 楠瀬 祐子(東京陸協)          07:49:33

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国別対抗戦

国別対抗戦は各国上位三人のタイム合計で競われます。男子は前回銀メダルでしたが、今年は圧倒的大差で金メダル獲得。女子は2連覇です。

男子

  1. 日本    19:37:01
  2. 南アフリカ 20:33:49
  3. ドイツ    21:02:12
  4. アメリカ   21:05:41
  5. スペイン   21:06:49
  6. イタリア   21:32:51

女子

  1. 日本    23:03:50
  2. 南アフリカ 23:56:44
  3. ポーランド 24:46:54

前回大会の国別順位やタイムはこちらをお読みください。

(速報)IAU100キロ世界選手権(男子)山内選手優勝 団体女子金メダル!!

今回、2連覇した山内選手が素晴らしいのは当然として、参加した8選手全員が6位以内に入ったのは有りえないことだと思っています。もちろん力のある選手が揃いましたが、海外レースで体調を整えてスタートラインにつくことは難しく、100kmも走ればレース中に様々なトラブルに襲われます。その中で全員がこのような走りをできたのは、今回はサポートとして帯同した前回の日本代表選手の高田コーチらの力も大きいでしょう。

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参考までに今回のレースを終えた時点での2018年世界ランキングTOP10は以下の通りです。(DUVサイトのタイムに今回のタイムを加えました。)

男子

  1. 6:09:14 Kazami, Nao JPN
  2. 6:20:49  Hayasaka, Koji JPN
  3. 6:22:55  Gyoba, Takehiko JPN
  4. 6:23:49 Yamauchi, Hideaki JPN
  5. 6:28:35 Kawauchi, Yoshiki JPN
  6. 06:33:47  MTHEMBU BONGMUSA ZA
  7. 6:40:40 Oda, Shunpei JPN
  8. 6:40:46 Itagaki, Tatsuya JPN
  9. 6:41:20 Hisamoto, Shunsuke JPN
  10. 6:41:47 Takada, Yoshiki JPN

女子

  1. 7:22:16 Churanova, Radka CZE
  2. 7:22:41 Alder-Baerens, Nele GER
  3. 7:37:56 Fujisawa, Mai JPN
  4. 7:39:45 Ota, Mikiko JPN
  5. 7:47:07 Azumi, Itsuka JPN
  6. 7:44:58 Kanematsu, Aiko JPN
  7. 7:20:34 Sustic, Nikolina CRO
  8. 7:53:57 Amend, Samantha GBR
  9. 7:49:33 Kusunose, Yuko JPN
  10. 7:56:25 Ton, Leonie NED

 



別大マラソン20分弱でエントリー締め切り。さいたま国際はまだ可能。

先の北海道マラソンで、一気に5人がMGCファイナルに進出しました。

残すレースは男子が4レース、女子が3レースです。

男子

2018/12/2 第72回福岡国際マラソン選手権大会
2019/2/3 第68別府大分毎日マラソン大会
2019/3/3 東京マラソン2019
2019/3/10 第74回びわ湖毎日マラソン大会

女子

2018/12/9 第4回さいたま国際マラソン
2019/1/27 第38回大阪国際女子マラソン
2019/3/10 名古屋ウィメンズマラソン2019

MGCファイナリスト(男子)は現在17人 2018.8.27現在

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市民ランナーでも、その雰囲気を味わうことはできます。

上記7レースのうち、福岡国際マラソンは2時間35分以内、びわ湖毎日マラソンは2時間30分以内、そして大阪国際女子マラソンは3時間10分以内の資格タイムがないと走れないエリートランナーだけの特別なレースです。

東京マラソンと名古屋ウィメンズマラソンはエリートの部に関しては資格タイムが必要ですが、一般の部は基本抽選です。ちなみにエリートの資格タイムは東京(男子2時間21分以内、女子2時間52分以内)、名古屋 3時間以内です。東京マラソンはエントリー締め切りで、名古屋ウイメンズが明日エントリー開始です。

別府大分毎日マラソンとさいたま国際マラソンは、このようなエントリー方式になります。

別府大分毎日マラソンは2時間59分59秒以内の資格タイムをクリアしていれば全員エントリーできますが、3時間30分以内の資格タイムのカテゴリー4の場合は先着順となります。定員は2,200人です。

3時間から3時間30分までのランナーで定員が2,200人ですから比較的エントリーしやすいのかと思いきや、今年のエントリーは開始から20分かからずに埋まってしまったようです。

歴史ある大会であるだけではなく、参加したランナーの満足度が高くリピーターが多いことと、別大マラソンに出たいからsub3.5したい。と目標になるレースでもあります。

私も何回か走りましたが、素晴らしいレースであることはもちろんですが、首都圏から行くには飛行機代や宿泊費など出費はそれなりにかかります。

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出費の観点から考えると、エントリー費は15,000円と高いが、交通費などトータルコストを考えると、さいたま国際マラソンは首都圏のランナーなら安い部類に入ります。

しかし、5月21日にエントリーを開始しましたが、いまだ定員に達していません。

さいたま国際マラソンは、代表チャレンジャーの部(3時間30分以内の女子選手)と、一般の部があり、一般の部の定員は16,000人と都市型マラソンとしてはさほどで多いわけではありません。首都圏なら宿泊不要で、最寄駅からのアクセスも非常によい良い大会ですが、第二回大会の評価が極めて悪かったのが影響しているのかもしれません。

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ランネットの大会レポの評価はこのように推移しています。

79.9

第一回大会レポ

55.7

第二回大会レポ

77.0

第三回大会レポ

ちなみに別大マラソンの評価は87で、東京マラソンの評価は91.4です。

また、人気レースのつくばマラソンの評価は86ですから、77はさほど悪いわけではありません。

第二回大会はどのような点が悪かったかというと、その当時このようにまとめています。昨年の評価が77に戻っているのは改善に向けての取り組みを行ったのでしょう。

さいたま国際マラソンで改善をして欲しいこと

この中でも書いている、8kmの部スタートブロックがフルマラソンのEブロックだったのは、双方にとって非常に危険でしたが、昨年から走力ごとに分かれたようです。このように改善していけばランナーの支持を集める大会になっていくでしょう。