カテゴリー別アーカイブ: 安全対策

冷たい雨のロング走でウルプロメンバーが掴んだこと(後編)

冷たい雨のロング走でウルプロメンバーが掴んだこと(前編)

冷たい雨のロング走でウルプロメンバーが掴んだこと(前編) から続く

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Kさん(男性)

ペースや走行量などはちょうど良かったのですが、とにかく寒く、手が完全に動かなくなりました。手が動かないと、エナジージェルを切って飲んだり、靴紐を結んだりといった動作が全然できずに困りました。手袋はしていたのですが、今日のような雨で濡れてしまっては全く防寒機能がなくなってしまったので、防水機能のある手袋が必要だと実感しました。ウルトラマラソン当日はどんな天気になるかわからないため、前もって様々なギアを揃えておかないといけないですね。

Kさん(男性)

1人では絶対にできない練習でしたので皆さんに感謝しております。気温6℃予報で雨もしくは雪予報だったので、チャレンジ富士五湖でこれくらいの気温だった場合、ということを想定し、その場合のウェア選択と体感、体温の変化に注意しながら走りました。

【ウェアと準備】
・サロモン サンバイザーにBUFFを帽子風巻き、首元にBUFF
・THE NORTH FACE ストライクトレイルフーディ
・ウルプロウェア上下
・ファイントラック スキンメッシュ半袖
・R×Lアームカバー、メリノウールグローブ×2(途中で付け替え)
・c3fitハーフタイツ、ゲイター
・R×Lメリノウールソックス
・シューズ HOKA one one クレイトン2
・Sports balm NO.2クリームを足指からももにかけて、と腕に塗りました。

結果)
スントスパルタンの気温計は7℃から5℃くらいでしたので、ほぼ予報通りでした。メリノウールグローブだけでなく、上にかぶせる防水グローブはあった方が良いと思いました。途中の付け替えは効果がありますが、メリノウールでも2時間程度でビショビショになり、この辺りが限界かと思いました。。膝を出したスタイルは正直寒く、もも前が最後の方はピリピリした感覚になりました。今日くらいの気温であればレインウエアの下、もしくはロングタイツの方が良いと感じました。私は汗かきで、防水シェルの蒸れがいつも気になるのですが、今日はほとんど汗をかかないくらいでした。ファイントラックの半袖は腕が動かしにくいかと思いましたが、暖かくて良かったです。

【補給他】
・アスリチューン白黒、計3個
・アスリチューン赤 1個
・オリガニックジェル 1個
・電解質パウダー 1袋

結果)
アスリチューンは1時間に1個を目安に取りました。
コンビニ休憩の際にアスリチューン赤1個とオリガニックジェル1個をとったところ、赤の効果なのか1時間超手のかじかみが取れるくらい体温が上がりました。補給を多めにした効果か、今日は特に疲労も感じずに走ることができました。

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Iさん

離脱してからは来た道をたどり計24.2km、2時間35分のRUNとなりました。
ウエアは上はアンダーアーマーのコンプレッションシャツ+チームの長袖シャツ+ノースフェイスのウインドシェル。下はロングタイツ+ハーフパンツ。前腕とふくらはぎ・前後腿にホットクリームを塗りました。脚が冷えすぎないか心配でしたが、特に問題なし。ただ走れるレインパンツがあればより良かったと思います。靴下はR×Lのメリノウールで水たまりに完全に入ってしまう時もありましたが不快さは感じずメリノウールの良さを改めて感じました。

手袋は防水のものを持っていなかったので2枚重ねにし、間に百均のビニール手袋も着用。さすがに時間が経つにつれ冷えはしましたが、かじかんで感覚がなくなるまでにはならず、なかなか使えるなと思います。

道中は無理の無いペースなこともありましたが、寒さで体が動かなくなったり我慢できなくなったりすることもなく、思ったより走れるなと感じました。

今回はいままで走ってきた中で一番厳しい条件でした。今後レースでもこういった条件で走らなくてはならない場面もでてくるかもしれませんし、この条件下で走れたのは貴重な経験となりました。まさしく1人ではできない、ウルプロならではの練習会だったと思います。

Sさん

今回の練習会では、チャレンジ富士五湖(100㎞)を想定したウェアリングでしたが、雨&雪の中の3時間以上のランになると、特に防水手袋の重要性を強く実感しました。(当日はラングローブ&ファイントラックのインナーグローブ、インナーグローブの中にカイロ。1時間位は効果がありました)

パンツは、TRIMTEXのロングパンツ&中にランパン。通常の練習時では、少しくらいの雨では問題がなかったのですが、やはり1時間を超え始めると、濡れによる冷えできつい部分がありました。同様の環境下では、トレラン時に使用しているレインウェアで保温を重視しなくてはと思いました。

ウェアは普段の早朝ランでの組み合わせ(ロングT&Tシャツ、ノースフェイスのウルトラライトジャケット)でした。

パンツと同様で、ウルトラライトジャケットについても、レース途中の降雨対応という位置付けであるべきで、このあたりの判断が甘かったなと思います。

ソックスについては、フィット感を重視で、普段使い慣れているTABIOの足袋タイプのソックス&ワセリンを足にたっぷり塗りましたが、やはり冷えてしまい、後半はつらかったです。足そのものには異常なし。

他のメンバーの装備を参考にして、本番前にもう一度実証実験を行ってみようと思います。

走りについては、織田フィールドでの10分間走の動画を確認しましたが、肩甲骨周りの動きが硬い(動きができていない)ので、走りやすさと腕の血行回復に繋がるように、日常生活においても改善していきます。昨日の練習&日曜日の40㎞走で免疫力が低下しているので、体調管理に気をつけていきたいと思います。

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メンバーも書いていますが、やはり手と足の先は冷えやすいので対策は重要です。手袋に関しては、薄手のメリノウールグローブ+防水グローブを重ねるのがオススメです。またアールエルのメリノウールソックスは水溜りに入って完全に濡れてしまっても足が完全に冷えるのを防いでくれます。

ウルプロにはメリノウールソックスを履いてるメンバーは多いですが、今回は履いてるメンバーと履いていないメンバーとで快適性に差がついたようです。

また今日も練習前にはアスリチューン・エナゲインを全員で飲みました。

エナゲインには体温を高める効果のある成分も配合されているので、今回のような悪条件でも全員無事に練習を終えることができました。またアスリチューン・スピードキュアは練習が終わってから素早いリカバリーを目指して早めに摂取しました。この2種類のサプリメントは全ての練習会で提供しています。

ウルトラプロジェクト練習会の開催日程はこちらです。明日はトラックでスピード練習、明後日は奥武蔵で起伏走です。そして日曜日は富士北麓公園スタートでチャレンジ富士五湖の試走セミナーを開催します。

今月までフルマラソンを一生懸命頑張り、チャレンジ富士五湖でウルトラマラソンデビューするメンバーにとっては長めの距離を走る練習は中々できないので、この土日をセット練習にして一気に脚を作ってしまおうと考えているメンバーもいます。

練習会への参加ご希望の方は、facebookページのメッセージにてお問い合わせください。



3/21 ウルプロ都内ロング走〜極寒の雨中で掴んだこと〜

今日のウルプロ練習会は都内のメジャーなランニングコースを繋ぐロング走をしました。

13時に小川町をスタートしましたが、途中から雨は雪になり非常に寒いランニングになりましたが、メンバーそれぞれいろいろ掴むことが出来ました。

どのようなコースを走ったかというとこんな感じです。

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小川町(ケッズ炭酸シャワールーム)→皇居外周→半蔵門→赤坂御所→神宮外苑周回→代々木公園周回→織田フィールド5周→赤坂御所周回→半蔵門→桜田門→皇居前広場周回→平川門→小川町(ケッズ炭酸シャワールーム)

SUUNTOスパルタンウルトラで計測した距離は32.6kmでした。このGPSは非常に制度が高くフルマラソン走るとだいたい42.4kmとか出ます。スタート地点までの0.05kmやレース中にレーンチェンジなどすることを考えたらほぼピッタリです。

この距離を3時間30分くらいで走りましたが、信号待ちや原宿付近の混雑地帯は徒歩、そして休憩などの間も時計を止めてないので走ってる時は5’00/km〜5’30/kmペースくらいでした。一番遅いメンバーに合わせて私は走り、速いメンバーは先の集合場所にしている周回コースを走ってもらう予定でしたが、13人で走り一番遅いメンバーのシーズンベストが3時間50分台だったこともあり、結果的に終始一緒に走りました。

気温は終始5℃とスパルタンは計測していますが、顔に吹き付ける雪などから非常に寒かったです。ちなみに途中で温度が上がっているのはコンビニ休憩です。

簡単に振り返ります。

ケッズ炭酸シャワールームのビル1階からスタート

皇居にはランナーも歩行者も誰もいないので少し広がって走りました。

千鳥ヶ淵公園

半蔵門から四谷を通り、赤坂御所外周を通って神宮外苑へ。1周半してから集合写真。

次に代々木公園にいき集合写真

その後、1周してから織田フィールドに向かいました。

5周走りました。その間に悴んだ手で動画撮影しました。

外苑前〜青山一丁目と向かい、赤坂御所を1周。その間、迎賓館前で集合写真撮影

そこから旧赤坂プリンスホテル横を通り、平河町を通ってから皇居外周に向かいます。

すぐに皇居外周には入らずに半蔵門に向かいます。途中綺麗に咲いていました。

半蔵門から皇居外周を走り皇居前広場へ

皇居前広場を一周してから皇居外周に戻ります。平川門で皇居外周を後にします。

ケッズ炭酸シャワーの近くまで戻ってから、近くのたい焼き屋さんで熱々のたい焼き食べました。

ケッズ炭酸シャワー前で集合写真撮影

2時間経過で予定通り2人が抜けた他は全員が最後まで遅れることなく走りきりました。

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普段ならランナーが溢れかえるスポットですが、最後の最後で皇居外周でランナーを見つけてしまいましたが、それまでは一人も見ませんでした。

また、滑りそうな箇所や転倒すると大変な歩道橋、歩行者が前にいる時は安全のために歩きましたので、ヒヤリとする場面もなく極寒の練習を終えました。

このような気温だと信号待ちが長いと身体が冷えるとか、ウェアリングの課題とか、ストップ&ゴーは辛いとか、それぞれが感じたことは体験しないと分からないことです。

今日の状況は昨年のサロマ湖や、2013年の極寒のチャレンジ富士五湖に近いと思います。

私自身、防水グローブを自宅に忘れてしまい、メリノウールグローブだけしました。短時間なら大丈夫でしたが濡れてくると当然ですが手が悴んでしまいました。このような天気ならメリノウールグローブ+防水グローブがベストです。

ウェアはこんな感じでした。

上がファイントラックインナー+保温性のあるロングスリーブウェア+ウルプロロングスリーブウェア+サロモン防水ジャケット

下は、アンダー+ユニクロタイツ+サロモン防水パンツ+アールエルメリノウールソックス

少し蒸れるかと思いましたが、今日くらいの気温だとキロ5で走るレースならこのくらい着ても大丈夫でした。というよりこれより少ないと寒かったと思います。

ソックスは水溜りに何回も入っているからもちろんぐちゃぐちゃですが、メリノウールソックスのおかげで冷たさは感じませんでした。

指先の防寒対策が出来ていたなら、もっと快適なランニングになったでしょう。

あと顔に雪があたり冷たくなるのは、ネックウォーマーで鼻まで覆えば大丈夫でしょう。

メンバーの気付きも共有しますが、私自身、10日前に古河はなももマラソンを走り3日前に板橋Cityマラソンを走り疲労は溜まっているはずですが、身体の動きは結構良かったです。自然と腰高なフォームになり体幹を使って走れました。また冷たさ以外は疲労感はなく、朝からアンマン1個と、菓子パン1個、アスリチューン・エナゲイン1個で15時過ぎまで走り、コンビニであらびきフランクと、缶のコーンスープを補給しただけですが17時少し前までガス欠の症状は出ませんでした。

少しづつエネルギーを温存できる身体になってきたようにも感じています。

メンバーの気付きはこちらです。

冷たい雨のロング走でウルプロメンバーが掴んだこと

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ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。次の土曜日は奥武蔵グリーンラインを走り、日曜日はチャレンジ富士五湖試走セミナーを行います。両日とも私はゆっくり走る予定ですが、古河はなももマラソン→板橋Cityマラソン→今回の練習→奥武蔵&チャレンジ富士五湖試走でとりあえず脚を作ってしまいます。

今日、チャレンジ富士五湖対策セミナーを行いますが、少人数であれば参加できます。

ウルプロ練習会、試走セミナー、本日の対策セミナーへの参加ご希望の方はfacebookページのメッセージにてご連絡ください。



ルールを教える。リスクを教える。〜トラックでの高校陸上部の練習に危険を感じた〜

これはいずれ事故に繋がると感じたので当該高校関係者の目に触れたら良いと思いここに書きます。関係すると思われる高校に知り合いの先生などおられたらシェアしてください。

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毎週水曜日の14時から織田フィールドを使って練習しています。平日の午後ということもあり、大学生や高校生が多い日もあります。厳しいコーチが高校生と一緒に走りながら大きな声で指導しているのを背中に感じると私が怒られてるようで背筋が伸びます 笑

普段は、一生懸命練習に打ち込む高校生をみて頑張れ!って思っています。

それが今週は様子が違いました。箱根駅伝にも出ている大学の付属高校など含めて4校くらいが練習にきていましたが、指導者の声は聞こえなかったので、いなかったのか、もしくはコーチでなくて引率の先生だけだったのかもしれません。

織田フィールドの一般開放日は安全面からレーンに関してルールがあり利用者は守らねばなりません。例えば1-3レーンは競歩、長距離で、4-7レーンは短距離、8レーンはジョグです。

それが全く守られずに、2から4レーンに学生がたくさん並んでコースを塞ぎ、順にスタートして流しを行なったり、2レーンを走ってゴールすると1レーンに切り込んで急に止まったりと危険な行動をしていました。ぶつかりそうになった何人かの子どもには注意しましたが、余りにも人数が多いので、指導者に注意しようと思うも複数の高校が練習していて、指導者らしき人も分からず、私もメンバーのサポートをしなければならないので、とにかく高校生がどう動いても衝突しないように注意して走りました。

大勢がスパイク履いてすぐ横の2レーンで流しをして1レーンに切り込んでくるので、かなり危険な状況です。

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今回ではありませんが、たまに大学生が「3-5レーンから出ます!」と言ってスタートしたり、3レーンにマークを置いたりしている時は、多分競技場ルールを把握していないのだと思い、伝えるとすぐに分かりました。となりますが、今回のは織田フィールド特有のルールである短距離は4-7レーンということを知らなかったという以前の話なので、その高校の指導者は何を教えているのだろうと心配になってきました。

トラックではコースに入る時、出る時、レーンチェンジする時、そして止まるなどスピードが変わる時が危ないです。それは道路を走る自動車でも同じです。1レーンを走る私たちを2レーンで走りながら流しで抜いていくのだから目に入っているわけですが、抜いた直後に流しが終わるとそこで1レーンに急に入ってくるのだから避けようがない時もあります。

高校生にもなれば、どんな行動をとれば危ないのか想像出来ると思いますが、出来ていないのです。想像力の乏しい人はもちろんいますが、あれだけ人数がいるのだから、上級生が下級生に注意するとか出来ないのかな。とも思いました。

顧問の先生はその辺りをしっかり教えないと必ず事故が起こります。それは小さな事故かもしれないし重大事故かもしれません。

陸上経験のない顧問しかいない高校もあるでしょうが、技術指導は出来なくても安全面の指導は真剣にしなくては自分自身や学校の責任問題となるばかりではなく、将来ある子どもたちの可能性を奪ってしまうことにも繋がります。

念のために書いておきますが、毎週利用していてこんな風に感じたことはありません。近隣の高校陸上部が使用していると思いますが、指導は行き届いています。今週はいつも練習していない高校がいたのか、もしくはたまたま指導者がいなかったのかはよく分かりません。

ただ、事故ってそんな時に起こるのですよね。

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今回はどこまで注意すれば良いのか迷いがありましたが、練習終えてからも、こんな状況ではあの高校生らは加害者にも被害者にもなると心配になりました。私自身もっと伝え方はあったのではないかと反省しました。

例えば引率の顧問が分からなければ、高校生から聞いたっていい。いないならキャプテンに徹底してもらうよう伝えることだって出来たと。

ただルールを守れと注意するというより、その行動がどんな事故に繋がり、自分たちはどうなってしまうのかのリスクを教えるのは、同じ陸上をしている大人の役目だと思います。

こちらは少し状況が違いますが指導者がいない時に起きた死亡事故です。

東京新聞WEB『安全対応 不十分か ハンマー投げ事故』

陸上トラックを安全に使うための基本的事項を昨年書きましたが、これに逸脱すると事故に直結します。

織田フィールドなど陸上トラックを安全に走るために



申告タイムと整列ブロックについて〜古河はなももマラソンの目安〜

3/11に開催される古河はなももマラソンのゼッケン番号が10日ほど前に届きましたが、封を開けてちょっと驚きました。

1400番台後半でCブロックだったのです。

つくばマラソンなどで記録証を出し忘れてCブロックになったという話はFacebook投稿で見かけますが、古河はなももマラソンは公認大会でないので、申告タイムのみでゼッケン番号が決まり、その順にブロック分けされます。

過去2年間の自己ベストなどではなく、申告タイムですから、自分が走れると思うタイムであれば、どのように書いても、それはそのランナーのモラル次第ですから構いません。ただ1500番に近いゼッケンにはかなり驚きました。

ちなみに私の申告タイムを確認したら2時間59分でしたから、それより速いタイムで申告した方が1500人近くいるのです。

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ちなみに今年の別大マラソンのカテゴリー別人数は以下の通りです。(タイムはマラソンタイム)

招待選手 13人

カテゴリー1(2時間30分以内) 90人

カテゴリー2(2時間55分以内) 970人

カテゴリー3(2時間59分59秒以内) 619人

サブ3以内 1692人

 

事務局に確認したら今回Cブロックの最後のランナーはだいたい3時間以内と申告したランナーのようです。A〜Cブロック合わせた人数は1800人とほぼ別大マラソンと同じです。

事務局によると、昨年までと同じ申告タイムを書いたのにブロックが後ろになったという問い合わせが結構入っているようでした。

参考までに教えていただいたことを書きます。だいたいの数値ですが目安になると思います。

今回のブロックはだいたい600人ごとにAからTの20ブロックに分かれています。そしてブロック別の申告タイムはこんな感じだったようです。

Aブロック 2時間15分〜2時間50分 600人

Bブロック 2時間50分〜2時間56分 600人

Cブロック 2時間56分〜3時間00分 600人

そもそも公認大会ではないので、タイムはグロスではなくネットで考えればよいという考えもありますが、ソウル国際マラソンのようにネットタイムしか記録証に出さないとか、公開しないようにならないと中々ネットタイムでsub◯という考えにはならないと思います。

ちなみに昨年の古河はなももマラソンのサブ3は537人で、1800番のタイムは3時間25分13秒でした。

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友人が昨年のロスタイムなど分析したデータを送ってくれたので、内容を確認したところ、2つ気になることがありました。

1つは早いゼッケン番号でほぼロスなくスタートしながらゴールタイムがかなり遅い方が結構多いことです。しかし思うような走りができずに後半失速するのは仕方がないことです。それは5kmごとラップを見れば分かります。気になったのは、ロスタイム数秒でスタートしながら5km通過が28分台なんて方も少なからずいるのです。

マラソン大会で一番事故が多いのはスタート直後です。

東京マラソンスタート直後に転倒事故発生~整列順と準エリートについて~

こちらでも書きましたが、速い順番に並べばスムーズにスタートできます。事故はこのスムーズさが失われた時に発生します。

特に先頭を走るランナーのスタート直後のスピードはキロ3分くらいです。そこにキロ5より遅いランナーがいたら危ないのはランナーなら想像がつくと思います。その遅いランナーを抜くために左右に動いたら、さらに速いランナーが後ろからきて衝突事故が発生し将棋倒しなど重大事故にも繋がります。

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もう一つ気になったのは、ゼッケン番号が1000番近いのにロスタイム2秒とか、1400番台でロスタイム3秒とか、明らかにBブロックやCブロックのランナーがAブロックからスタートしていることです。

それは勝田全国マラソンでスタート直後にBブロック最前列に並んだ私の横にDブロックの方がいたのだからよくある話だとは思います。

自分にできる走りをするだけ〜勝田全国マラソンで復調の兆しは掴んだ〜前編

スタート時に決められた場所に並んでいないのは陸連規則的にはどのような違反になるのかは時間のある時に調べてみますが、古河はなももマラソンは公認大会ではありませんが、大会規則を見ると『日本陸上競技連盟2017年度規則に準ずる』とあります。例えば東京マラソンで本来はBブロックやCブロックのランナーが最前列のエリートランナーの位置に並ぶことは大会スタッフが見ているので現実的にできません。並ぼうとするランナーもいないでしょうが、並ぼうとしたらまず摘み出されます。ただ自分はそこで走る力があるとガンと動かなかったなら多分失格になるでしょう。同じことです。不満ではあってもブロックは守りましょう。

明らかに速いランナーが周りにいるブロックからスタートするとオーバーペースになり、力を出しきれない結果にも繋がります。

ロスタイムについてはかなりバラツキはありますが、昨年の記録を見るとBブロックはだいたい15秒くらいからで、Cブロックは30秒くらいからです。遅刻と思われるランナーを除いて最後尾ランナーでも10分以内ですから1ブロックを30秒で計算すれば目安になると思います。東京マラソンなど都市型マラソンと比べたら明らかにロスタイムは短いので焦らずに行きましょう。

また、申告タイムで明らかに実力以上の速いタイムを書いてしまった方は、自分で申告した以上はせめて3km地点くらいまでは、申告したタイムを達成できるペースで走りましょう。Aブロックなら4’00/kmです。それより遅いと本人だけではなく、周りのランナーにも危険が及びます。マラソンは死亡事故も起こる危険なスポーツであることを認識して走りましょう。

(追記)ブロック別の平均タイムは平均ロスタイムを計算してみました。

2017年古河はなももマラソンブロック別ロスタイム



続・速く走りたいBブロック男子へ〜東京マラソン スタート時のトラブルに注意してください〜

昨年こんな記事を書きました。

速く走りたいBブロック男子へ  〜東京マラソンスタートブロック〜

そして、一昨年はこんな記事を書きました。

東京マラソンスタート直後に転倒事故発生〜整列順と準エリートについて〜

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一昨年は記事にも書きましたが、私の友人も何人か将棋倒しに巻き込まれました。私はBブロックからスタートしましたが、あちこちで転倒しているランナーがいたからか、ランナーの動きや流れがおかしかったのを感じていました。あちこちで将棋倒しになっていたという事故が発生したことはゴール後に知りました。

記事に書いていますが、幸い重大事故にはなりませんでしたが、倒れたところに大勢のランナーが押し寄せてくるのだから恐ろしい光景だったと思います。

昨年は画像のようにAブロックはエリート同様、男性は右、女性は左というチラシが準エリートの選手に渡されました。そして昨年はスムーズなスタートだったとAブロックの選手から聞きました。

今年も昨年と同じと思っていましたが、念のために準エリートで出場する何人かの知り合いに聞いてみたら、今年はこのようなチラシは配られていないし説明もなかったようです。

全ランナーに配布されてる資料にはこのように整列順が書かれています。

おそらく、紙は配ってないし、説明はしていないけど、Aブロックは昨年同様整列時に男女を分けるとは思いますが、公式に配られているこのスタートブロックにそのことが書かれていないのだから、昨年のような男女別整列になるのかどうかは分かりません。

そうなると、Aブロックの女性ランナーには3時間30分より遅いランナーもいますが、その後ろのBブロックには2時間30分を切る男性ランナーがいるのだからスピード差が大きく怖いです。昨年のように男女別整列なら、速いBブロック男子は右側のAブロック男子の後に並べば、さほどスピード差はなかったのに、Aブロックが男女混在だとリスクが増大します。

また準エリートのAブロックは1500人いると聞きましたがその中にも様々なレベルのランナーがいます。

これはEXPO会場にあった準エリートランナー(Aブロック)の予想タイムをグラフにしたものです。男子に2時間10分以内が何人かいますが、これは大学生でしょう。また女子には3時間30分以上もいます。スピード差が1.5倍のランナーが同じブロックに混在しているのです。

1500人くらいなら過去2年間のタイム順整列にしたらよいと思いますが、今回も早い時間から並んだ順になります。

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昨年書いた 速く走りたいBブロック男子へ は上記の通り、Aブロックが男女別整列の時に速いBブロックの男性はどこに並んだらスムーズにスタートできるか?の視点で書いています。記事の中では多少後ろになっても右側がオススメだと書きました。しかし、一昨年のように男女混在になったなら、右側がスムーズということはなくなります。

当日どのような整列指示があるのか分かりませんが、Bブロックの方で整列開始早めに並ぶなら、Aブロックが男女別整列か否かを目視などで確認して整列位置を決めたら良いと思います。

また、一昨年の転倒続出した事故の一番の原因はブロック内のランナーのスピード差より、スタート前にAブロックとBブロックの仕切りがなくなった途端にBブロックランナーがAブロックに多数入り込んだことでAブロックが身動き取れないような密集状態になったのが原因だと転倒に巻き込まれた女性ランナーから聞きました。

AブロックにBブロックのランナーが入り込み前に出ようとすると、Bブロックのランナーも出来るだけ前に詰めたくなります。イメージすると1㎡にランナーが2人だったのに、後ろのランナーが前に出ていくと1㎡に4人とか5人という密集状態になります。そうなったら身動き取れない状態になりますから、号砲と同時に後ろから押されると倒れるしかありません。倒れたら踏まれます。

当時転倒に巻き込まれたAブロック女子のコメントです。

とにかくレースを振り返ってもあまり覚えていないんです。前方で次々に転んでいくランナーに巻き込まれて転倒した。転んでいるのに押され踏まれ、もう立てないんじゃないかと思い恐怖になりました。立ち上がろうとした時もまた転びそうになるくらい後ろから押されていて本当に怖かったです。 念願の東京だったし、この日のために練習してきたのでとても悔しく辛く、はじめてレース中に涙を流しながら走りました。トラウマになってしまい、念願だったのにもう走りたくない大会になってしまいました。仲間にも転倒したランナーいるし、ゴール後泣いていたら知らない方から私も転びましたと話し慰めてくれた女性もいました。

 

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2016年の事故分析すれば、スタートするまでAブロックとBブロックの選手が混在しないよう主催者も考えていると思いますが、全てのランナーが事故なく気持ちよくレースを終えることを願ってます。

明日は私も応援にいきます。トップ選手の走りもみたいし、ウルプロメンバーや友人の走りも見たいです。

走られる方、ボランティアの方頑張ってください。

(2018.2.25 追記)

スタート直前まで男女間は、紐で仕切って完全分離されていたそとのことです。今回Bブロックを走ったランナーのロスタイムは小さく安全にスタートできたようです。



低酸素ルームで刺激入れ〜ハイアルチリカバリー〜

今日はウルトラプロジェクト練習会を織田で開催する予定でしたが、積雪のためカフェで相談会にしました。

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水曜日の午後練も織田フィールドで開催予定でしたが、出来そうもないので、錦糸町のハイアルチリカバリーで出来ないかと、相談を兼ねて行ってきました。

12月末に購入した8回チケットは21,600円で2ヶ月間有効です。

先週は疲労がありリカバリーのために30分間全てウォーキングにしましたが、今回は勝田全国マラソンに向けて刺激入れにしました。

5分ウォーキングしてから、時速11、2kmでジョグで5分。

今年から自走式トレッドミルの前に空間が出来たので、前から撮影出来るようになりました。ただ表示板がありカメラが見えないから、カメラの位置を少し変えた方が走りながらフォームが見えて良いと思いました。

その後、40秒スピード上げて、80秒リカバリーを5セットしました。

時速17、18kmくらいだと心拍数はさほど上がらずSPO2も81どまり

3セット目にスタートからペースを上げて時速19kmくらいに上げるとSPO2は79。しかし心拍数は160程度でした。

今回はリカバリーに入って30秒後にSPO2を調べたら、その時間でもかなり戻ってます。低酸素状態に身体が順応してると言われました。

5本目はスタート直後から加速して時速20kmを超えるスピードになりましたが、20秒くらいからキツくなりました。少しスピードが落ちるも18km台で粘って終了。

流石に苦しくなりSPO2を測定したら71まで下がりました。ただ、30秒後には90近くまで戻っているので酸欠状態は極めて短時間ですから気持ち悪くようなことはありません。

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東大で開催されたシンポジウムでも様々な分野の第一人者から発表があり、その内容についてアップする予定がまだ書いていませんが、どのような数値まで下げたら効果があるなどまだ模索しているような状態だと感じました。

低酸素トレーニングをしている施設によっても安全と考えている数値には差異がありますが、私は継続して10分、20分走り続けるなら、SPO2は80に近づかないように気をつけたほうが良いと思います。ただ40秒程度のインターバルであるなら酸欠状態は極めて短時間なので70台に落ちても負担はそれほど大きくないと思っています。

そもそもSPO2の下がり方には個人差があります。

1年以上ハイアルチで低酸素トレーニングをしているランナーに聞いたらSPO2は82くらいまでしか落ちない(落とさない)と話していましたが、その数値でペース走的に20分以上走り続けているのだからかなりの負荷です。私は71まで下がることはあっても、インターバルですから極めて短時間ですから、どちらが負荷が高いかと言えば友人のトレーニングの方が負荷が高いです。

今回は身体の動きをよくしたいので、短時間スピードを上げるインターバルにしましたが、今後はじわっと嫌になるペースでSPO2をジリジリ落としていこうと思います。その辺りも私の体験談として紹介して行きます。

今回走っていて、フォームの気付きもいくつかありました。別に書きます。

明日は、自走式トレッドミルを走るメンバーのフォームを撮影しアドバイスします。自走式トレッドミルを使うことで地面を押すイメージなどいろいろ掴めますので楽しみです。

また、ランナーに必要なトレーニングやセルフケアはケッズトレーナーのスタッフにアドバイスしてもらいます。

夕方、駒沢公園や皇居周辺、東宮御所、神宮外苑など走った知り合いから画像をいただいたので紹介します。

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全く雪のない場所もあれば、完全に雪が残っている場所もある。またとけているようで、凍っている箇所もあります。

ターサーは滑りにくいとか、トレランシューズは走りにくいとか投稿されてますが、転倒リスクのある歩道を走る必要があるのか?なぜ走るのか?を考えた上で必要と思うなら走ったら良いと思います。大会の近い方なら走ることによるプラスより、走ることによるマイナスが大きいと思いますが、それは本人が決めることです。

雪は硬くならないうちは意外と滑りませんが、私が一番怖いのは雪が凍った状態と、黒く凍った状態です。

水曜日19時時点でマイナス1℃で21時はマイナス3℃の予報でした。この気温だと完全に凍っています。水曜日の夜、皇居や神宮外苑など走る予定の方は最大限の注意を持って走ってください。スピードは出さないでジョグにとどめて、全体に滑らない場所で流しをしたら良いと思います。

せっかく練習して調子が良いのに、ケガしたら台無しです。

走らないと不安だという気持ちは分かりますが、安全に配慮して出来ることをして欲しいと思います。

今回、ハイアルチリカバリーでウルプロ午後練をするのもそのような意味からです。



レース前なのに雪。。ですが雪上ランはフォームの乱れにもご注意

「不要不急の外出は控えるよう」 と、国土交通省が大雪の警戒呼びかけましたが、会社勤めの方などそうは言っても休めませんよね。。

私は恵比寿に用事があり、昼間行きましたが既に積もり始めていました。

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雪を触ったら積もりやすい雪質でした。群馬県育ちですから雪には慣れ親しんでいます。

都心は火曜日に変わる頃には雪がやんで明日の昼は10度を超えるくらい気温が上がりますが、日陰や人通りの少ない箇所はしばらく解けないかもしれません。

これは2013年1月18日にFacebookに投稿した織田フィールドの画像です。この時は織田フィールド利用者で2レーンまで雪かきをして走りました。気温が低い夜だったので雪をどかしたあとも水分が凍り、多少滑りやすかった記憶があります。

明日の織田フィールドがどのような状態になるか分かりませんが、走れたとしても、ウェットな路面で滑りやすいシューズは避けた方が良いと思います。

ズームフライなど高さのあるシューズもちょっと怖いと思います。

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また、神宮外苑や皇居なども日陰はなかなか雪が解けにくく、雪が解けていても気温が低いと路面は凍結します。

週末の勝田全国マラソンや、来週の別大マラソンなどに向けて頑張ってきた方は調整の大事な時期ですから、走れない状況に焦りが出るかもしれませんが、滑りやすい路面を無理して走ると転倒などケガは言うに及ばず、滑らないように無意識に重心位置を落としたりしてフォームを崩し要因を自ら作り出すことにもなります。

さらに寒い中を走れば風邪などひくリスクもあります。

今まで一生懸命頑張ってきたのなら、あとは体調を崩すリスクを減らした方が良いと思います。

心肺機能は数日練習しなくて落ちることはありませんが、不安なら室内で有酸素トレーニングをしたら良いでしょう。

10/6 チャレンジsub3.5練習会 800m×6本 〜なぜ雨の中走るか〜

昨年書いた記事ですが、ウルトラプロジェクト練習会は雨でも練習会を中止にしませんが、台風や雷、そして雪の際は中止にしてます。

なぜ雨でも練習会をするかと言えば、雨なら大半の大会は開催されるからです。

雨の中を走るにはどのような準備が必要か、走ることでいろいろ掴めます。もちろん雨が降ったら大会に出ないという方は雨の日に練習する必要はないと思います。

そして大事な事は、雨でも練習するなら、体調を崩すリスクを可能な限り小さくするべく準備や練習後のケアをする事です。

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明日の朝、そして昼に都内のランニングコースがどうなっているのか分かる範囲で情報を集められたら良いと思ってます。

また最近は風邪やインフルエンザだけではなく、ノロウイルスも蔓延しているようです。私も気をつけますが、良い状態で積み重ねて来た方は気をつけましょう。

大会が近づいたら、今より力を付けようとしないで、今の力を落とさないようにする。体調をよくしていく。という観点で練習など考えたら間違いないと思います。



11/1 ウルプロ練習会   2650m×4本

昨日の定期練習会は19:40〜 神宮外苑外周を使って行いました。

メニューは2650m×3-4本+1000m

設定は以下を基本にして+メニューは各セットの残り500mなどフリーの変化走にしました。

A 4’00/km 13分間隔 4本+1000m(フリー)

B 4’30/km 14分間隔 4本 ラスト1本フリー

C 4’50/km 15分間隔 4本 ラスト1本フリー

D 5’10/km 16分間隔 3本+1000m(フリー)

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今日驚いたのは20人程度参加してるのに、Dグループ希望者が、水戸黄門漫遊マラソンで3時間37分の自己ベストを出したあかねさんだけでした。

あかねさんは、大会後なので今日5’10/kmで走る必要は全くないのと、希望者が1人なので二人でジョグにしました。

しかし、ウルトラプロジェクトに入会するメンバーの半分くらいはサブ4していないか、ギリギリのメンバーです。一年くらい前にはABCグループを作るとCグループが一番多かったのですが、だいぶ底上げがはかれてきました。

また、水戸黄門漫遊マラソンで念願のサブ3を達成した早船さんはBで走るというので、Bで走る意味は全くないからフォームチェック、体調チェックをしながら身体の内側まで感じながらCで走ってもらいました。

自己ベストを出した後は気持ちが上がってるから、疲労を感じにくいし、そもそも4’30/kmなら走れるでしょうが故障や慢性疲労の入り口になりかねません。

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また、先週の皇居練習会から、メンバーページにこのような注意事項を掲げて、練習前にも伝えました。

・ペーサーは内側から2列目の位置を走りますので、ペーサーより外に出ないでください。またメンバー同士広がっていたら注意しあってください。

・ペーサー付近は走りやすいので、セットごとに場所を変わるなどしてください。

・ゴール後にコース上で急にスピード落とすと危ないので、後方に注意しながら広場側の少しえぐれた辺りに徐々に入っていってください。(これは神宮外苑でインターバルなどしているグループやランナーが1000m地点などで急ブレーキをかけるのをいつも危ないと思っているのでメンバーへ改めて注意喚起をする意味で伝えました。)

2列で走りましょう。と話していても、前にランナーがいることで視界が遮られるのが嫌で少し外側に出るメンバーがいると、後続ランナーが抜く際に邪魔に感じるし、歩行者や自転車などとの接触リスクも増加します。

そこでペーサーより外に出ないようにした方が分かりやすい。のでそのようにしました。また最後尾のメンバーからも注意してもらうようにしました。

私はあかねさんと、『ちゃんと走れているかパトロールだね。』なんて話してからジョグしました。

途中、他のランニングクラブの10人ほどの集団をみると、2列で走っているだろうし、さほど広がってはいないけど、互い違いに走っているから、後ろから見ると3、4列に見えてしまうことにも気付きました。

また、前から2人、1人、2人で走っているのを後ろからみたら3列に見えます。

それを考えると広がらないようにするには、2列で走りましょうというより、ペーサーが2列分の外側の位置を走り、それより外に出ないことを徹底することが大事だと思いました。

途中ウルプロメンバーがペーサーより外に少し出ていたから注意しました。さほど広がってはいないけど決めたことです。

私たちはだいたい6’00/kmペースで走りました。(6’00/kmで走ると1周7’57です。)

8’04

8’04

8’03

8’04

ここでCを走っていたメンバーが1人合流したので、少し話してからスタートしました。

8’05

8’00

7’57

2人のチャレンジsub3.5メンバーには交互に場所を入れ替わってもらい体調やレースのこと、ペース設定などアドバイスして7周ジョグは終了しました。

Aにチャレンジした女性メンバーも最後まで付いて行き、ラスト1000mフリーは男性メンバーを追いかけていました。

ふと、先週木曜日に自分の練習で2000m×4本+1000mを4’00/kmと3’45/kmで調整的に走りフルマラソン3時間10分前後の女性メンバーの前を走りましたが、さらに距離の長い2650mをこのペースで走れたのだから力ついています。

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スクワット30回、ランジ30回、ハイニー10秒7セットしてから、整理体操して終了です。

整理体操の間に全員と練習内容について一言でも話すようにしていますが、設定通りできた。というメンバーが多かったです。

またメンバーと話すことで顔色や表情の確認もできるので体調の変化なども少し分かります。ちょっと顔色が悪く最近調子が落ちてるメンバーとは体育館までの帰り道に最近の状況を聞きながら帰りました、ちょっと貧血気味ではないかと話をすると本人も疑っているようなので近日検査を受けるとのことです。私は医者でないからもちろん診断は出来ませんが、定期的にあっているメンバーの明らかに違いには気づくよう注意を払っています。

身体の張りや痛みも一緒ですね。話をすれば相談しやすいですから。

今日の練習会ではアスリチューン・エナゲインと、ポケットエナジーオレンジ味を提供しました。

この白いパッケージが、美味しいと話題のオレンジ味です。

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。

入会や体験参加などについてはFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



横浜マラソン中止、水戸黄門漫遊マラソン開催、しまだ大井川マラソン開催予定(明朝判断)

季節外れの台風により、明日開催のマラソン大会に大きな影響を与えています。

Yahoo!天気によるとまず直撃は避けられない感じですが、スピードは気象予報士でも読めないのだから素人の私に分かるわけがありません。

以下の天気図などは、Yahoo!天気の予報のキャプチャーです。

現時点の予想進路だと明日15時くらいに紀伊半島の下あたりに来そうです。

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明日夕方までの雨量予想です。

明日は横浜マラソン、水戸黄門漫遊マラソン、しまだ大井川マラソンなど太平洋側の大会とともに、富山マラソンや金沢マラソンなど日本海側の大会が開催されますが、富山と金沢は太平洋側よりは雨量が少なめです。

大会主催者は参加者やボランティアスタッフの安全を第一に考えて開催するのは言うまでもありません。

ただ気温が高い時期に開催された大会は常に熱中症リスクはありますし、アウトドアスポーツである以上、リスクをゼロにすることは出来ません。イベント開催の意味とリスクのバランスをとる必要があります。

今回それぞれの主催者は季節ハズレの台風に頭を悩まされた上で、最適の判断をしたのだと思います。

参加するランナーは、走りたい気持ちで一杯でしょうが、万が一台風によりたくさんのランナーが犠牲になるような事故が起これば主催者の可否判断の責任が問われます。

Yahoo!天気によると明日9時からの1時間ごとの推移です。

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島田大井川マラソンは開催予定で明朝に河川増水など危険があれば中止

横浜マラソンは、エキスポ開催中の夕方に中止を決定。

水戸黄門漫遊マラソンは開催決定

台風の進路から考えれば水戸黄門開催、横浜中止であれば、しまだ大井川は中止だと思いますが、そこに主催者の判断がいろいろあるようです。

大規模イベントですから、開催までにいろいろ準備が必要であり主催者はやりたいし、参加者だってできるものなら走りたい。

また、中止決定のタイミングについても、いろいろ意見が出ています。多いのはもっと早くに中止を決定して欲しかった。というものです。

確かに北海道や九州から来る方もいますから、直前になって、中止になっても、飛行機、ホテルなどキャンセルできないし、今回の横浜中止決定のタイミングでは遠隔地の方はもう着いていると思います。

でも、大会が中止になっても参加費は戻らないのですから、早めに開催可否を決定して欲しいと思っている方は、中止の可能性があるなら自主的にDNSを決めてホテルなどキャンセルしたらよいのではないでしょうか。そして別の予定を立てたら良いのです。

大会参加費は基本返還されません。コンサートなどは悪天候による中止は払い戻しがあるようですから、ここは主催者も検討していく必要があると思います。損害保険会社の興行中止保険や天候デリバティブなど活用すれば、参加費の一部返却なども可能です。

この話は別に書くとして、参加費は返還されないという前提であれば、主催者は中止判断に至らないような天気に変わる可能性があるなら、ギリギリまで判断を保留すべきだと思います。そこまで待てないと思うランナーは自主的にDNSしたら良いのです。

東日本大震災の前のことですが、現在の板橋マラソンが荒川マラソンだった頃、朝5時頃中止が発表になりましたが、その前にお餅をたくさん食べてしまったから走らねばならないと皇居で42km走りました。風もなく晴れていたのでなぜ中止にするんだ。。という記憶があります。そのくらい天気は変わりますし予報は外れることもあります。(実際は前日に準備したテントなど飛んでしまってとても開催できる状況ではなかったようです。)

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以上はランナー目線での考えですが、主催者目線に立つと、特に行政が関わっている以上、責任問題になるような状況では開催はできないでしょう。

仮に

しまだ大井川や、手賀沼、水戸黄門が開催され、悪天候により不幸な事故が起こったら、横浜は中止決定していることから、特に台風の影響が大きいしまだ大井川の主催者は批判にさらされる可能性はあります。

逆に台風の勢力が朝方に急速に弱まり、しまだ大井川などなんら問題なく開催でき、横浜も問題ない状況になったらどうでしょう。

これらは主催者にとって非常に頭の痛いことだと思います。

結局、どのような基準に基づいて開催可否を決めるかを数値化できるもの(事前に決めた時点と地点の風速や雨量などや、警報・注意報)で、事前に参加者に知らしめておけば良いのではないかと思います。

明日がどのような天気になるかは分かりませんが、開催を決めた手賀沼ハーフマラソン含めて、各主催者の判断を聞いてみたいところです。なぜ中止を決めたのか?なぜ開催を決めたのか?中止を決めた大会はどの基準であれば開催したか?開催を決めた大会はどの基準であれば中止にしたか?

それを公開することで、ランナーにも主催者にもあるモヤッとしたものが少しななくなってくると思います。

先週開催したウルトラアカデミーは室内での講義とともに、外でのランニングも計画していましたが、前々日に井上真悟さんと、悪天候時の対応を打ち合わせました。

その結果、昼12時時点で警報発令がなくても、1時間の雨量が4mm以上であれば室内で講義をすることにし、参加者に連絡しました。そして室内で行うかもしれない講義の内容も急遽打ち合わせました。

結果、土曜日は小雨だったので予定通りでしたが、日曜日は会議室で、講師三人によるトレーニングやストレッチ、フォーム改善などの講義を行い参加者にも満足してもらえました。

大規模イベントと小規模イベントの違いはありますが、雨量や風速の予報など明確な数値でデジタルに決めるなど事前に公表しておけばモヤモヤしたものはなくなると思います。

事前に中止になるトリガー(引き金)を決めておくのは、損害保険会社が販売している天候デリバティブの最も重要なことです。

さて、私は現在水戸黄門漫遊マラソンに出るべく前泊してますが、神宮外苑24時間走の2週間前であることと、体調が万全でないことから、明朝の天気と身体の状況で走るかどうかを決めます。

仮に身体が絶好調であったとしても、天候悪化により中止になったら仕方がないと思ってます。それが主催者が決めたことですから。

悪天候は参加者だけではなく、ボランティアなども大変ですから。

手賀沼ハーフや、金沢、富山を含めて走られる方、体調に気をつけてください。まだシーズンインしたばかりです。



トレイルランニングで怖いもの〜リスクマネジメントの観点から考察〜

2016年9月8日に公開した記事を少しアップデートします。

私は年間を通して山に入る時間は短いこともあり、大きな事故に遭ってはいませんが、ひやりとしたり、起こり得る事故を想像すると怖くなることがあります。

まだ、トレラン経験がほとんどない時に走った第一回UTMFの前はいろいろ考えてしまいました。

第一回UTMFの参加資格は現在のようなポイント制度ではなく、100kmレースを1回完走か、50kmレースを2回完走でした。

当時の私はボロボロになって完走したハセツネがトレイルの最長距離で、それも1回だけだったので非常に興味がありながらも参加資格がないと思いつつ、参加資格をじっくり読んでみるとトレイルレースとは書いていないのです。もちろん主催者はトレイルレースを考えていたと思われますが、主催者に確認すると同様の質問が相次いでいたようで、『書いてある通りです。』と即答でした。チャレンジ富士五湖や野辺山ウルトラのようなロードの  100km完走でも良かったのです。

今思うとそのようにトレラン経験の浅いランナーがUTMF史上最凶に厳しかったと5回全ての走ったランナーが話す天子山塊を含む100マイルを走ることは無謀だったと思います。

レースを振り返ると今でもゾッとくることが多々ありますし、レース前に天子山塊を試走した友人の感想を聞くとヤバイなーと感じました。

距離的には100マイルを超える距離を走った経験がありましたが、その時は自分にできることを愚直に行うしかないと、リスクを極少化することを優先してレースを進めたことで怪我なく完走することができました。

今考えてもこの時の経験は大きいです。

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タイトルに戻ります。

私が怖いものを箇条書きにしてみます。

・熊、猪

・マムシなど毒蛇

・スズメバチ、ジバチなど

・ダニ、ヒル、ブヨ

・落雷、豪雨など悪天候

・道迷い、ケガ等による遭難

・滑落、転倒

・噴火、地震、土石流、土砂崩れ

その他にもあるでしょう。

山に限りませんが、リスクに対応するために一番大事なことは、リスクを知ることです。

知らなければ対応のしようもありません。

またリスクがあることを漠然と知っているだけでは回避出来ません。

リスクマネジメントの分野では初歩的な話ですが、上記のように箇条書きしたことは、リスクの洗い出しといいます。

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洗い出しをしたら、次にリスクを分類します。

大事なことは、

頻度(frequency)と

損害(damage)の見積もりです。

FD分析(解析)と言われます。

危険を完全に取り除くことは出来ません。

トレイルランニングを例にとると、どんなに経験豊富で並外れた体力があり、リスク管理がしっかりできたトレイルランナーだって完全に事故を防ぐことは出来ません。

ただ事故にあう確率を減らすことは出来ますし、事故にあった時の損害を小さくすることも可能です。

それがリスクマネジメントの大事なことです。

今回は簡単に書きますが、考えられるリスクをそれぞれFD分析して視覚で把握出来るようにするのが、リスクマッピングです。

前の仕事ではよく作りました。

縦軸、横軸をそれぞれ頻度と損害にして、それぞれのリスクをマッピングしていのです。

その上で対策を考えます。

対策は大きく分けると

軽減、回避、転嫁、受容  です。

例えば道迷いなどで遭難する可能性があるなら、そもそも山に入らないのが一番安全確実です。これは回避です。

でも山に入りたいなら、道迷いをしないように地図読みの練習をしなければなりません。またベテランと一緒に入るのもリスクを減らす一つの方法です。これは軽減です。ただ遭難の確率は残ります。

転嫁は事故が起こった時に、損失を可能な限り小さくすることです。保険などで対応することが多いです。遭難の例で考えるなら、遭難に備えて保険に入るとか、事前に遭難した時の対応を考えておくなどです。また入山届けが必要な山であれば提出は当然だし、家族にルートなど知らせておくことも遭難時に発見しやすくなります。Facebookなどに行程をアップするのも良いことですね。

受容はその通りの意味です。

例えば活火山は日本にはたくさんあります。警戒宣言が出ずに噴火に巻き込まれることもあります。噴火する可能性はあるけど、それは1時間後なのか50年後なのか分からない。ヘルメットなどは持ちリスクの軽減には気をつけるけど、近くで噴火したら逃げようがない。そのようなことは日常生活でも多分にあります。

このあたりのことを書き始めると本1冊くらいの量になってしまうので、深入りはやめます。

今回書きたかったのは、トレイルランニングをするときに、どんな危険があるかを把握して、それらにあわない準備をする。万が一あってしまったら、被害を最小限に留めるための対策を考えておきましょうということです。

大会の必携品にはこれらの考えがはいっています。

話を少し進めます。

私自身、小さなケガもしたくないけど、特に死亡など重大事故は絶対に避けたい。

でも、滅多にないことを恐れていては何も出来ません。

そんな観点からちょっとデータを比べてみてください。

日本における死亡者数です。

今年は既に4人が死亡していますが、毎年全国で1名くらいです。襲われた件数は100件前後です。

マムシ

年間3000人が被害にあい、10人が死亡しているといわれてます。

マムシの生態 ナマ情報

10年以上前のデータですが、日本での落雷による年平均被害者数は20人で、死亡者数は13.8人とのこと。

ハチ

年間20人前後の死亡者が出ているようです。

ハチ刺されと死亡事故

マダニ

最近危ない話を聞きますが、こんなにも感染例が増えているのですね。

ダニ感染症で死亡例 国内感染53人 21人が死亡

滑落やケガ、道迷いによる遭難はもちろん怖いけど、私が山に入る時に一番怖いのは、熊、スズメバチ、落雷です。

ただこうして数値を見ると、熊による死亡事故は思ったより少ないのですね。

雷も怖いけど、山だと避難する場所もないケースが多いから、防ぐには落雷の多い時期には近付かない。そして落雷の多い時間帯になる前に下山する行程を組むくらいしかありません。

マムシも怖いけど、トレイルランニング中に噛まれたって話も私は聞いたことありません。怖そうなのは藪漕ぎですが、そのようなレースは少ないでしょう。

マダ二も走っていれば大丈夫な気もしますが別に調べてみます。

こうしてみると、トレイルランニングで1番怖いのは、スズメバチや地蜂だと思います。

なぜなら、

・熊は基本的に人間を恐れて逃げるけど、スズメバチは襲ってくる。

・実際にたくさんのラン仲間が刺されるなど身近で被害が発生している。

・年間20人くらいの死亡事故が発生している。

これってFD分析で考えると、頻度も高くて、損害も大きいということです。

大会開催中に襲われたという話も結構聞きます。スズメバチだけではなく、地蜂被害も多いですね。

絶対に刺されないようにすることは出来なくても予防はできます。

例えば服装です。

先日集団で襲われ救急車で運ばれた仲間に聞いたら、黒いウェアを着ていた方はそこを刺され、黒いウェアを着てない方は、黒髪の頭部を刺されたとのこと。

ハチは黒い部分を目掛けて頭や眼を狙ってくると言われてます。

もし、一緒の仲間は黄色や白のウェアを着ているのに、自分だけ黒のウェアを着ていたなら、真っ先に襲われるのは自分です。

ウェアだけではなく、黒い髪の毛を隠すように白や黄色など明るい色の布で頭を覆った方が安全です。

と以前書いていましたが、蜂刺されにあった方にアンケートに答えていただいたらそうでもないようです。

ランナーの蜂刺されに関する調査アンケート結果

トレイルレースでは、事前にコースをチェックして、スズメバチの巣があれば撤去などするでしょうが、ジバチの巣は地面にあったりするので分からないケースが多々あります。試走を少人数で走る時には大丈夫でも、大会開催中にたくさんのランナーが走る振動や音に興奮して襲ってくることは度々あります。

もしかすると、前のランナーを抜こうとコース脇にあるジバチの巣を踏んでしまったランナーがいるのかもしれません。

検索すればいろいろ出てきますが、ハチが襲ってくる状態ならますは逃げるしかないでしょう。

そして、刺された箇所の周囲を強くつまみ毒を出すか、吸い出す必要がありますが吸い出した毒は飲み込まないようにしましょう。ポイズンリバーで吸い出すのが安全だと思います。

そして、水で洗ってから抗ヒスタミン軟膏やステロイド剤などを塗布すると良いようです。

また、手足を刺されたなら、胴体に近い方にテーピングを巻くと毒が回りにくいようです。

トレイルランニングをするなら、ポイズンリバーだけではなく、これらの薬も必携ですね。

また、頭に刺されると刺された場所が分かりにくいので、そもそも刺されないように覆った良いと思います。

さらに眼を狙われるなんて考えただけで怖いので、夜間でもクリアレンズなどのサングラスをかけた方が良いです。

熊多発地帯を通過するトレランレースは怖いですが、熊鈴つけて鉢合わせしないようにしてもあってしまうことはあるでしょう。

ハチに関しても、気をつけても刺されることはあるでしょう。

雷だって一緒です。

山に入る以上は絶対に安全なことはありませんが、リスクを減らすことは出来ます。

50%の確率で蜂に刺されるのと、10%の確率で刺されるのだったらどちらが良いですか?

また、刺されて毒が全身にたくさん回ってしまって苦しむのと、迅速に応急処置をして早くよくなるのどちらが良いですか?

リスクマネジメントとはそういうものです。

 

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前回はここで終わっていますが、追加したいのは、蜂や熊や落雷などは外的な危険要素ですが、自らの注意で防ぐことができる転倒などはダメージの大きさも頻度も本人の注意次第です。

トレイルを走るランナーは経験豊富な上級者でも足首を捻挫しないよう足にテーピングを貼って固定して捻挫リスクを小さくします。また転倒したら大怪我をする岩場などは決して無理しないと自分を抑えるだけでも重大事故のリスクは減少します。

また、初心者ランナーには、明るいうちに下山する予定だからライトは必要ないと持たない方もいるでしょうが、万が一途中で怪我をして、下山に時間がかかればすぐに暗くなります。暗くなれば滑落や道迷いなどのリスクは増大します。

またライトも持たない方が簡易テントやサバイバルブランケットなど持っていくはずがありませんが、暗闇で動けなくなり体温が急激に奪われたら重大事故に繋がります。ライトさえ持っていれば無事下山できたのに、命を落とすことになるかもしれません。

自分に都合の良いように考えずに、都合の悪いことが発生してもなんとかなるよう備えておくことがリスクマネジメントです。

トレイルランがメインでなくマラソンのトレーニングの一環として山に入る方もいますが、今回書いたようなリスクがあるだけではなく、山のルールやマナーを知らずに入ると登山者や他のトレイルランナーを危険な目に合わせたり、不快な思いをさせることに繋がります。

山を走りたいと思ったら、まずは経験豊富な方に連れて行ってもらってください。

初心者同士で山に入るなど里山であっても危険だと思ってください。