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板垣辰矢選手(アスリチューンサポートランナー)長安フォード撫仙湖国際ウルトラマラソン100kmで優勝

アスリチューンサポートランナーの板垣辰矢選手が、高地トレーニングで有名な中国・昆明で開催された長安フォード撫仙湖国際ウルトラマラソン100kmを7時間15分27秒で走り優勝しました。

本大会はIAU公認の国際大会であり今年は50kmおよび100kmのIAU世界選手権がないため、世界21ヵ国から強豪選手が集まりました。実質世界選手権と言っても過言でない大会です。

参加した選手は、コースは全て交通規制して、厳重な警備や、豪華なレセプションパーティーなど、中国の本気度に驚いたと話しています。

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板垣選手はレース後にこう投稿しています。

2度目の中国で、去年はゴールにも辿り着けなかったので、リベンジ成功!今回は標高1800m前後でアップダウンが続き、空気の薄さや日差しの強さに苦しめられ、今まで完走したウルトラで一番過酷なレースになりました。この中で走りきれたのは来年に向けて更にレベルアップできそう!

今回は到着してからテレビの取材、プレス発表、レセプションパーティーと全てのイベントに参加させてもらい貴重な経験になりました。

更に前日からたくさんの選手に写真を求められたり、中国の国営TVのcctvの2時間のダイジェストの内1時間近く映ってたり、日本じゃ味わえないスター選手になった気分   笑

これだけ評価してくれる中国の方々。また機会があれば来たいな。

そして25000元(約40万)-税をゲット。

 

去年ゴビ砂漠で開催された100kmレースで板垣選手は序盤からケニア人選手とハイペースな展開で競い合い、ケニア人選手ともどもリタイアとなりました。また今年のサロマ湖ウルトラマラソンで世界記録まで45秒に迫った6時間14分18秒で優勝し2017年世界ランキング1位であることから注目度が非常に高かったことが想像できます。

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レース後に板垣選手にいろいろ質問しました。また画像も板垣選手からご提供いただきました、ありがとうございます。

コースについて

今回は標高が高く賞金レースなので、タイムより順位にこだわりました。またこの大会の趣旨が今後世界選手権を開く為のプレ大会という事と、来年の世界選手権が9月という事で出場しました。2日前に現地入りしましたが走ると呼吸がきつく順応しきれませんでした。

コースは湖を一周するコースで20〜30kmが一番きつく、サロマ湖の50〜60kmの感じです。50km以降も6回くらいアップダウンがあり、特に80〜85kmは再び山越えでした。

レース展開

レースは50kmの部と同時スタートなので50kmの選手が飛び出し、追う展開でした。2位に入った中国人選手も積極的に入ってましたが気づきませんでした。序盤は体を慣らす為にキロ4分で慎重に入り、一昨年の世界選手権優勝のBuud選手をマークしながら走ってました。

9キロの折り返しからはBuud選手を含む5人の集団で走り、ペースが落ちていたので戻す為に上げたらついて来たのは中国人選手だけでした。

35kmで中国人選手を離し、49kmでトップを走っていた中国人選手に追いつき、50kmからは独走でした。後半は日差しが出てそこでも標高の高さを感じました。後半追い風だったので余計に暑さにやられました。

板垣選手の7時間15分27秒に続いてフィニッシュしたのは中国の梁晶選手で7時間32分10秒

 

注)昨年の世界選手権優勝は山内選手です。この時板垣選手は世界記録ペースで走るも失速しましたが、その時の経験がサロマ湖の走りに繋がったのでしょう。合わせてお読みください。

IAU100キロ世界選手権ラップタイムから考察 その1

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補給について

20kmにアスリチューン・エナゲイン(赤)、35km、50km、60km、80kmでポケットエナジーオレンジ味(白)とグレープ味(黒)を交互に取りました。後半は日差しと暑さに内臓をやられ、80kmを最後に取りませんでした。

日焼け対策について

アグレッシブデザインの日焼け止めを、今回使用して、しっかり塗っていた腕がほとんど焼けず、日焼け止めじゃないクリームを塗った足や何も塗らなかった肩が真っ黒になるなど効果を体感しました。このコースもサロマ湖同様日差しが強いので武器になりました。

世界記録に向けて

世界記録は条件が揃わないと厳しいので、日々の練習と年数回のウルトラのレースを大切にしていきたいと思います。

最後に

今回は着いた時から注目され続けながらでプレッシャーもありました。また海外の環境が違う中で、しっかり勝ちきれたのは大きいと思います。