カテゴリー別アーカイブ: 日焼け対策

安曇樹香 サロマ湖100kmウルトラマラソン3位入賞〜できなかったことは伸びしろ〜

今年のサロマ湖100kmウルトラマラソン登録の部の男子優勝はアスリチューンサポートランナーの板垣選手でした。

板垣辰矢フルマラソン通過2時間29分の高速レースを制す!〜サロマ湖100kmウルトラマラソン〜

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女子は藤澤舞選手が自己ベストで優勝、太田 美紀子選手も自己ベストで2位に入りました。そしてアスリチューン&アグレッシブデザイン・サポートランナーの安曇樹香選手が3位に入りました。

実はこの順番は昨年のゴール順と同じなのです。

昨年、安曇選手は登録の部にエントリーするつもりが手違いで一般の部にエントリーしてしまいました。しかし、日本代表(登録の部4位まで)選考外ながら太田選手に続き3番目にゴール(一般の部優勝)したのです。

今年は第1回茨城100Kでは強烈な向かい風に負けない走りで優勝(タイム7時間49分24秒)するなど調子を上げていました。

安曇樹香 茨城100K優勝〜不安の波に怯むことなく前を向き走り切った〜

そのため、今年はどのような走りをするか注目を集めていましたが、いくつかミスが重なり非常に苦しいレースになるも、失速を最小限に抑えて7時間53分48秒で3位入賞を果たしました。

(中央 大林選手 右 外池選手)

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レースの振り返り

今回のレースをこのように振り返っています。

悔しい結果です。中盤失速してしまいました。スタートから身体のバランスがあまりよくありませんでしたが、崩れたまま走り続けたことで、いつもとは違う場所に負荷をかけてしまいました。

 

そのバランスがよくなかった理由を聞くと

レース数日前から右の膝が何となくぐらつく感じの違和感がありました。それで右足にあまり衝撃がかからないよう走ったことで、重心がズレてしまいました。そのため上半身も力んでしまい、アウターの筋肉を使った走りになってしまいました。

 

『言い訳がましくありませんか?』とメッセージにありましたが、安曇さんには、これからさらに強くなるために悪かったことは、なぜそのような状態になったのかを、さらに深掘りした方がよいと伝えました。

するとこのような返信が返ってきました。

おそらく要因は首、肩、背中です。上半身が力んだことで腸腰筋が上手く使えず、ハムにロックがかかってしまった。それが膝のぐらつきやヒラメ筋の突っ張りにつながったのだと考えています。 何だかなーという感じですが、バランスを崩したことで自分のバランスのベストポジションがよく分かりました。一つ一つの積み重ねが大きな怪我につながるということも。故障しなくて本当によかったです。

 

また、フィニッシュ地点で会って話した時に、30kmあたりから脱水気味になってしまったと話していたので経口補水パウダーなどで塩分補給などしたか?と聞くと全くしてなかったというので、私が使っているアイテムや摂取方法など伝えたところ、早速購入したようです。

今回足りなかったこと

そして今回足りなかった点について聞くと

レースに向けてしっかり調整すること。しっかり整えられていれば、もう少し中盤の落ち込みを抑えられたかなと思います。

それと、暑さ対策をすること。30~80kmは給水で毎回立ち止まってしまいました。このタイムロスはもったいないです。

でも、苦しくてもこのペースでならいけると分かったのはよかったです。まだまだ強くなれると信じています。

 

アスリチューンを使って感じたこと

脱水気味で、なかなか胃に食べ物を入れられないときでもスムーズに補給できると思いました。吸収もよかったです。

読者限定〜アスリチューン ランナー応援企画〜

 

アグレッシブデザイン日焼け止めについて

首や肩回りを塗っていたおかげで日焼けしませんでした。今回、曇りかと思っていたら日中とてもよい天気になりました。天候が変わることもあるので顔や腕にもしっかり塗っておいた方がよいと感じました。

 

顔や腕の塗り方は不十分だったようですが、あの強い日差しの中で、首や肩周りが日焼けしなかったことで、効果を体感できたでしょう。

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しかし、脱水気味で失速しても10kmごとラップで50分を越えたのは70-80kmの50’15のたった1回なのだから本当に強いランナーです。

また、私に伝えてくれた言葉は、言い訳になんて全く聞こえませんでした。言葉一つ一つに、飽くなき向上心を感じました。

出来なかったことは伸びしろです。

来年の世界選考レースになるサロマまでに、さらに強くなってきてください。



安曇樹香 長良川ミドルトライスアロン102 優勝

(画像提供:安曇樹香)

アスリチューンおよびアグレッシブデザイン サポートランナーの安曇樹香が長良川ミドルトライスアロン102で優勝しました。

このレースはSwim 2km、Bike 80km、Run 20kmのTotal 102kmのレースで、コースは河川敷のため日陰はほぼなく、最高気温34℃の予報のもと開催されました。

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4時間31分42秒 優勝

 

パート別タイムと順位(男子含む)

パート 距離 タイム 順位
Swim 2km 0:41:24 88位
Bike 80km 2:30:12 140位
Run 20km 1:20:06 7位
総合 102km 4:31:42  34位

 

女子2位に10分以上差をつけての優勝も凄いことだが、それ以上にランパートで男子含めて7位に入ったのは驚きです。

公式記録はこちらをご参照ください。

 

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レース後、安曇にいくつか質問しました。

レースについて

暑さが心配でしたが、最後までバテずにいけてよかったです。

しかもランの後半はラストスパートをかける仲間に並走したことで、キロ4までペースアップできました。

久しぶりのミドルでしたが、ロングに向けたよい刺激になりました。いろいろ反省点が見つかったので次また頑張ります。

アグレッシブデザインについて

今回、アグレッシブデザインの日焼け止めを顔と首の後ろには塗りましたが、他は塗らなかったところ、思った以上に肩、背中が焼けてしまってヒリヒリしてます。

塗った、顔と首は炎症がほとんどありませんでした。汗や水で流れた感じもありません。今回は重ね塗りをしてませんが、重ね塗りをすればもっと効果を感じられたかもしれません。

次のトライアスロンは皆生で毎年灼熱です。もっとしっかり塗ってパフォーマンスの向上につなげたいと思います。

アスリチューンについて

アスリチューンはバイクのボトルに入れて意識的にこまめに摂取しました。

暑さが心配でしたが、足が痙攣したりすることもなく走りきれました。ミネラル成分も摂れるのでありがたかったです。

あと、バイク中に十分エネルギーを蓄えられたので、ランはエネルギー切れになることなく走れました。

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最後に

安曇は、3月に開催された茨城100Kでは強烈な向かい風に負けることなく7時間49分24秒という好タイムで2位に1時間以上の差をつけて優勝(男子を含めても7位)しました。

安曇樹香 茨城100K優勝〜不安の波に怯むことなく前を向き走り切った〜

また、昨年12月に開催されたアップダウンの厳しい沖縄100Kを7時間55分52秒で優勝しましたが、こちらは男子含めて3位です。

強風にも、アップダウンにも強い安曇が、暑さにも強いことを本大会で示したことから、6月開催のサロマ湖100kmウルトラマラソンが楽しみになってきました。

こちらに安曇の昨年のレース結果など掲載しております。

安曇 樹香 アスリチューン・アグレッシブデザインのサポートアスリートへ

今回、安曇は日焼け止めを全身に塗らなかったことで、アグレッシブデザインの効果を肌で感じました。

ウルトラマラソンでも強い日差しが予想される時は、ウェアで覆われた肩や背中も日焼けするので、日焼け止めを塗ることをおススメします。

また、バイクパートで積極的にアスリチューンを摂取することでエネルギーを貯めたとありますが、それはこの暑い中でもストレスなく飲めるエナジージェルだということです。

アスリチューン・ポケットエナジーに、カフェイン入りが発売しましたが、コーヒーゼリー味で飲みやすさにこだわりました。

運動してない時に美味しいと感じても、過酷な状況で飲めなくなるようなエナジージェルは使えません。その感じ方は一人一人違うので、ぜひ練習で試してください。

今回発売したポケットエナジー ブーストは昨年秋に開発者に製作をお願いし、販売までこれほど時間がかかったのは、飲みやすいということに妥協しなかったからです。

日本の100kmマラソンは世界的にもレベルが高く2018年IAU100km世界選手権に出場した女子選手4人は、3位、4位、5位、6位と全員入賞し、団体優勝しました。

その4人のフルマラソンのタイムは安曇より速く、100kmマラソンの経験も豊富です。そのようなハイレベルな中で勝ち抜くには、実力だけではなく、いかにストレスを極小化できるかが重要なポイントになります。

アスリチューンはこちらのページで購入できます。



サロマ(佐呂間町)39.5℃ もしレースだったら準備すること、レース中にすること

昨日このような投稿をあげましたが、予報よりさらに上がり北海道の観測史上最高気温となったようです。

こちらの記事をご参照ください。

https://tenki.jp/lite/forecaster/okamoto/2019/05/26/4741.html

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記事には、「北海道のこれまでの最高気温は、5月の記録が33.9度(1996年5月30日北見)で、年間記録が37.8度(2014年6月3日音更町駒場・1924年7月12日帯広)」とあるが、真夏を含めての最高気温をこの時期に大きく更新したのだから異常気象です。

6月最終日曜日開催のサロマ湖ウルトラマラソンには7年前から参加していますが、一番暑かったのは2014年の28.1℃。それでも日差しが非常に強く体感的には+10℃くらいに感じました。その時の完走率は55.8%。

こちらには2017年、2018年は追加してませんが、2015年からは気温が低くく走りやすかったが、今年はどうなることか。。

この表は2000年から2016年までの100kmの部の完走率と気温の関係を整理していますが、最高気温は完走率に極めて密接な関連性があります。

気温は低い方が良いタイムが出やすいですが、最高気温が5、6℃程度の低温で雨になれば完走率はもちろん下がるでしょう。ただ暑さより低温や雨の方が事前の準備である程度カバーしやすいです。。

昨日のような暑さだと、そもそも大会が開催されるか分かりませんが、私が走るなら前日から食事の内容・量に気を使い胃腸に負担をかけないようにし、スマッシュウォーターでウォーターローディングします。また睡眠時間もしっかり確保します。

水を被ったり激しい汗でも落ちにくいアグレッシブデザインの日焼け止めを顔や腕、脚だけではなく、ウェアで覆われた肩や背中にも塗ります。顔や首には最低2度塗りします。

帽子やサングラスは当然ながら、水を含むと冷たくなるアイテムなども用意します。

そして大事なのは、ソックスで濡れても擦れにくいアールエルのメリノウールソックスか、紙製のソックスを履きます。

こちらは新製品の紙素材の五本指ソックス、『WILD PAPER 5』です。

昨日履いたところ、足を入れた時は普段少し厚めの柔らかいメリノウールソックスを履いているので、少し硬いと感じましたが、気持ち良い履き心地でした。

私にとって暑いレースでは水かぶりは必須なので、ソックスが濡れないように気をつけても濡れます。したがって濡れることを前提にしたソックス選びが必要になります。

水を被るにも水の掛け方でソックスやシューズの濡れ方は大きく変わります。

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また、足や股や脇などにはスレ防止クリームを塗りますが、途中で落ちることが想定されるので、ビニール袋に入れてポーチに入れるかゼッケンに貼っておきます。

また、脱水予防として、モストバスキューラのサンプルや、経口補水パウダーをゼッケンに貼るか、ポーチに入れます。そして空のソフトフラスク、ジップロックかコンビニ袋を持ちます。

その他、アスリチューンなど気温に関係なく必要なアイテムを持ちスタートします。

今回のように朝8時で既に30℃を超えているような状況だと、スタート時から暑いと思います。その場合はスタート前から身体を濡らしておきます。もちろんスタート時は涼しければ被り水はしません。

被り水は暑いと感じてからでは遅いので、暑くなりそうな気配を感じたらエイドで水を被ります。サロマ湖の場合はエイドは5kmごとですが、その中間あたりに水かぶり用のバケツが置かれてます。

序盤からモストバスキューラや経口補水パウダーを定期的に摂取していきます。

また、エイドステーションでは水ではなく、スポーツドリンクを飲み、また塩分がとれるモノを意識して食べます。

水分補給は一箇所でたくさんとろうと思わないで、全箇所で適量づつとるようにし、飲み過ぎは防ぎます。5kmごとでは足りないと思ったらソフトフラスクに水を入れて、身体にかけつつ、水を口に含んで口の中を湿らせておきます。

たまに首筋や頰を触り、塩を吹いてないか確認してザラザラし始めたら、経口補水パウダーを飲む感覚を短くします。

暑いレースでは水分補給はもちろん大事だけど、それ以上に塩分補給を意識した方が良いです。また喉が渇いたらたくさん水分を飲みたくなり、それが様々な悪影響に繋がるので、身体を冷やす努力をします。

また、エイドなどに氷があったら、帽子に入れたり、用意したジップロックやコンビニ袋に入れて身体を冷やしながら進みます。

相当暑い時ならジップロックよりコンビニ袋が良いです。理由は冷え方が全く違うのです。コンビニ袋は小さな穴が空いているので解けた冷水が流れてきて身体を冷やしてくれます。

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その他、身体の状況を冷静にチェックし、どうすればゴールまで辿り着くか考え行動します。

そのような話も明日開催のウルトラセミナーで一緒に考えていきます。

ウルトラマラソンは走る時間が長いので、暑さだけではなく、強い日差し、厳しい寒さ、冷たい雨、など様々な気象条件に対処する必要があります。同一レースでも熱中症と低体温症両方のリスクを感じることもあります。

どんなに準備をしても、全てのリスクを想定し準備できるなんてことはありませんが、事前に考えておくことが多ければ多いだけ対処できる事態は増えます。

明日のセミナーはあと1、2名は入れます。Facebookページのメッセージにてお問い合わせください。

5/28開催 第38回ウルトラセミナー〜100kmマラソンプランニング講座〜(ウルプロ練習会体験参加付)



2019チャレンジ富士五湖③〜50kmまでの走りは体感イーブン〜

2019チャレンジ富士五湖②〜スタート時間の再考をお願いしたい〜

前話では、15分前にスタートするウェーブが追加されたことで、山中湖まではランナーが多く、昨年とは違って走りにくさを感じた。と書きました。

この点を除けば、大会運営について満足しているので、次回開催時には改善をお願いしたい。

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さて、8時間54分のコースベスト、サブ9を狙うには過去のこのコースを走った経験から、30km辺りまでは5km24分ほどで行かないと厳しいとことは分かっていますが、今回はペース表を作っているわけでもなく、混雑している中を無理にペースを上げて走ろうとはしませんでした。

気持ちが焦ると接触や躓きで転倒などのリスクは増すので、遅れた分を無理に取り返そうともしませんでした。

これは山中湖で応援・撮影に来てくれたメンバーが撮影してくれた画像です。

今回徐々に気温が上がることは分かっていたので手袋はしませんでした。ウィンドブレーカーの下はウルプロのTシャツにアールエルのアームカバーです。

スタート直後の下りは手が寒かったのでアームカバーを伸ばして手を覆いました。

シューズはヴェイパーフライ4%で行くか迷いましたが、茨城100kと同じくズームフライSPで走りました。シューズについて感じたことは別に書きます。

ソックスはアールエルメリノウールで、アールエルのゲイターを装着してます。2013年のような極寒になればタイツを履かないと厳しいと思います。

歩道の広がった山中湖周辺は4’45-50/kmペースを目安に走りました。そこまでの遅れをカバーしようと思えばペースアップする余裕はありましたが、まだ先は長いし、また遅いペースが馴染んでしまった感もありました。

山中湖を後にすると、しばらく私は視界に入る信号の変わるタイミングを計りながら走ります。

特に交通量の多いファナック通りを右折する箇所は、タイミングが悪いと2段階で信号待ちをしないと行けない箇所でギリギリ信号に捕まると長い時間待って横断歩道を渡ると、右折する信号が赤になるので合わせて2分くらい待つことになります。ギリギリ渡れたランナーは、渡った時には次の信号も青になるので、そこで数100m差がつきます。

20-30km

5’02-4’45-5’02-4’47-4’50

4’49-4’56-4’42-5’04-4’38

5kmごとラップは、24’43-24’21と当初考えていたペースでようやく走れるようになりました。

序盤意識したのは、早め早めの補給です。それはアスリチューン・ポケットエナジーによるエネルギー補給だけではなく、日差しが強くなれば発汗量が増えるのは目に見えているので、保水効果を狙ったモストバスキューラの携行スティックをゼッケンに貼り付けて、途中から10kmに1個とるようにしました。また経口補水パウダーも20kmに一個程度とった他、エイドではミネラルウオーターではなく、スポーツドリンクを飲むようにしました。

ゼッケン裏に貼り付けたモノはこう変わりました。

レース前

レース後

これら小さいのをポケットやポーチに入れておくと、落としやすいし、探すのが面倒になります。ゼッケンをめくって確認しながら外せるからストレスがありませんでした。

また別に書きますが、念のために準備した薬は使いませんでした。

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徐々に気温が上がってきたので、まずウィンドブレーカーのチャックを少し開けて、しばらくしてほぼ全開にして、その後、脱いでnakedランニングバンドにしまいました。

33kmくらいから登りになりますが、昨年はこの辺りで気持ち悪くなったのを思い出しました。今年はまだ大丈夫そうでした。ゼッケンに貼り付けたサプリメントを定期的にとったのが良かったようです。

タイムだけ見ると、ここまでほぼキロ5なので無理をしてないよいうですが、信号待ちによるストップアンドゴーと、コースのアップダウンがあるので、キロ4分半くらいで走っている感覚です。ちょっと疲れを感じてきたので、この登りは頑張らずにそれまでと体感的なキツさをイーブンにして走りました。 多少ペースが落ちるのは許容しました。

30-40km

4’52-4’54-5’10-5’40-5’31

5’22-5’25-6’15-5’28-6’05

この坂ってこんな長かった?と思いましたが、この10kmは55’11かかりました。

40km通過は3時間25分01秒と、サブ9も厳しくなってきました。長い下りは頑張りすぎない範囲でペースを上げました。

国道139号線の信号は赤が非常に長く、青が短いのと、信号がカーブの先にあるので、直前まで分かりません。

その辺りで富士山をバックにメンバーが撮影してくれました。

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139号線の信号はさほど待つことなく渡れましたが、その後の河口湖までの直線で何度も止められ、徐々に脚が重くなってきました。

42.195km地点は分かりませんがだいたい3時間35分台です。

40-50km

4’39-4’42-4’56-5’06-4’48

5’17-6’09-5’18-5’17-5’21

この10kmは52’32で、50km通過は4時間17分32秒

天気予報では9時頃は12℃くらいだったはずが、予報が外れたのか既に暑くなってきたのを感じたので、早めに水かぶりをしました。

2019チャレンジ富士五湖④に続く

2019チャレンジ富士五湖④〜どう身体を動かせば良いか模索した〜



安曇樹香 茨城100K優勝〜不安の波に怯むことなく前を向き走り切った〜

茨城100kは日本一フラットで風の強い100kmレース①

先週末に開催された茨城100Kの振り返りはこのように書きましたが、もう少し書きたいことがあるので後日アップします。

その前に、ゴール後に表彰式を待つアスリチューン・アグレッシブデザインサポートランナーの安曇樹香さんといろいろ話をし、その中で素晴らしいな。と思ったことを紹介します。

それは会話の中にあった「内面を試される」という言葉です。

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毎回レースに出るたびに沢山の学びがあります。今回のレースはとくに、自分の内面を試されるものでした。だからこそ、このような結果を出すことができたことは、私にとってとても大きな価値になりました。

【辛かったこと】

●日本一フラットなコース

アップダウンがあれば、気持ちにメリハリをつけられます。「あの山を乗り越えれば…!」と、頑張れますし、見晴らしのよい景色に感動できます。でも、ここではそうはいきません。平坦な道に自分でストーリーを思い描かなくてはいけないのです。どこまで行っても変わらない湖畔の景色は、これがいつまでも続くような錯覚にさせました。ふとした瞬間に襲ってくる漠然とした不安。その波に飲まれないように、とにかく耐えました。

●風

風向きは一定ではなく、後半になればなるほど強くなりました。しかも向かい風でした。横からならまだ対処のしようがありますが、真向かいのところでは本当に辛かった。もがいてももがいても進まないもどかしさ、途方のなさ。折れそうな心を何度も鼓舞しました。

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【嬉しかったこと】

どんなに苦しくても走ることをやめなかったことです。心が弱気になると、ちょっとした身体の異変が大きなもののように感じられてきます。

少し膝がぐらついてきたけれど大丈夫か?

お腹が痛いときはどうしたらよいか?

まだ先は長いと感じてしまうと一気に不安になってしまう。何度も襲ってくる不安の波に飲み込まれないように。まさに自分との闘いでした。

そんな中、気持ちを強くもち、怯むことなく、前を向いて走り切ることができたことは、また一つ、壁を乗り越えられた気がします。結果として記録や順位がついてきたのはとても嬉しいことです。

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【カフェイン入りアスリチューン】

カフェイン入りのアスリチューンはレース終盤の90km地点で摂りましたが、ストレスは感じませんでした!

他のジェルより少し噛みごたえがあったので気晴らしになった気がします。

カフェインがどのくらい効いたのかはわかりませんが、ラップタイムを見ると、ラスト10kmはかなりビルドアップできていました。

また、気持ちの切り替えになったと思います。

今回は85km地点に預けていたので、このタイミングでの摂取になりましたが、もう少し早い段階(気持ち的に一番きつかった60~70kmくらい)で試してみたいと思います。

(注釈)荷物預けは35kmと85km地点の白浜ウォーキングセンターエイドのみ

私は、こんな暴風の中をずっと走るのかと、何度も襲ってくる不安の波に飲み込まれ、終盤はただ身体をゴールまで運ぶだけのレースになりました。だからこそ、このキツイ状況で自分自身に負けることなく前を向いて走り切った安曇さんの強さは素晴らしいと思います。

記録的にも、このレースにはかなり強いランナーが集まりましたが、7時間台で走りきったのは男子含めて7人だけです。

そして、7時間49分24分というタイムは、昨年のサロマ湖ウルトラマラソンの登録の部、一般の部合わせて女子の三番目にゴールした時の7時間47分07秒には届きませんが、今回100.9kmレースだったので100km通過は過去の自分を超えています。

今回7時間04分07秒で走り男子優勝の小田俊平さんは昨年のサロマ湖を6時間40分40秒(6位)で走っています。今回のコースはサロマ湖よりフラットですが、強風だけではなく、用水路を渡る時に繰り返し通る砂利道やUターン路はランナーを苦しめましたが、そのコースで自分史上最速で走ったのだから、今年のサロマ湖が楽しみです。

安曇さんがレース終盤にカフェイン入りポケットエナジーを使ったとありますが、レース終盤は心身ともに大きな負担がかかっています。その苦しい状況でストレスなく飲めるカフェイン入りエナジージェルはアスリートにとって大きな武器になります。

発売時期はまだ公表されていませんが、4月、5月に100km以上のウルトラマラソン、ウルトラトレイルを走るランナーに向けた応援企画で、安曇さんだけではなく、女子2位の宮島さんも使ったカフェイン入りポケットエナジーの試作品がプレゼントされます。実際に手に取り試してみてください。

ウルトラマラソン・ウルトラトレイル走る方必見 アスリチューン応援企画

*在庫がなくなり次第、試作品のプレゼントは終了します。

また、今まで日焼け止めを使っていなかった安曇さんはこのレースでアグレッシブデザインの日焼け止めを使いました。レースから数日経って聞くと「レース後のダメージは今までよりない気がします。」と話しています。

今後、日差しの強いトライアスロンやウルトラマラソンの大会で使う際には、顔だけでなく、全身に二度塗り、三度塗りするようアドバイスしました。

日焼けは火傷ですので、レース後の疲労回復を遅らせるだけではなく、レース中のパフォーマンスも低下させます。塗るだけで、パフォーマンスダウンを軽減できるのであれば使うべきだと思います。

安曇樹香選手がアグレッシブデザインサポートアスリートになりました



望月千幸 宮古島ワイドーマラソン三連覇〜アスリチューン・アグレッシブサポートランナー〜

今年の宮古島ワイドーマラソンは男女ともアスリチューンサポートランナーが優勝しましたが、女子は、望月千幸が8時間40分16秒で走り三連覇達成しました。

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レース直後に望月選手が送ってくれたレース展開など紹介します。

スタート前

宿泊先から会場まで2km程だったのでアップがてら走って会場まで向かいました。

アップの出だしから『あ~...体軽すぎる...』と体の状態を知りました。

私は『ちょっと重たいな~』というくらいが丁度よいのです。

風が少しあるけど暖かくアップで少し汗をかきました。会場について自販機でポカリスウェットを飲みながらスタートまでゆっくりしました。

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レース展開

この大会は来間大橋→伊良部大橋→池間大橋→東平安名崎灯台→下地公園(スタート/ゴール)と宮古島をぐるっと1周するレースで長崎県に似たアップダウン中心のコースです。

実業団時代によく距離走や坂のインターバルなので使っていたコースなので、この後はどんなコースになるか知り尽くしていたし平坦を走るよりアップダウンが多いコースが好きな私にとって宮古島ワイドーマラソンはとても楽しみな大会です。

スタートから男性の第3グループ(全体10位以内グループ)の男性集団の中で走らせてもらいました。体の軽さは変わらずでグイグイ前に行けそうでしたが体が軽い時の経験から逆に「ペースを落としてじっくり行かないと最後まで続かない。」と判断し、15㎞程行ったエイドで集団から離脱し後半に備えてちょうど良いペースでレースを進めました。

天候は風が少しだけあって去年、一昨年と違って少し涼しく感じましたが、湿度が高かったのか55㎞のエイドでテレビ取材を少しだけ受けつつ、おでこの辺りを触ったらザラザラと汗が塩に変わっていました。帽子をかぶっていたので暑さを感じなかったのかもしてません。

すれ違う選手の皆さんが声をかけて下さったり、知人も多く100㎞に出ていたのでお互いにエールを送って後半戦に突入しました。50㎞以降からもアップダウンが続き後半は暑さがまして、東平安名崎灯台あたりから向かい風と空も曇りだし少し寒く感じました。ペースは落ちましたが落ち着いてしっかり「上る。下る。」を意識しながら走りました。

85㎞手前の宮古島海宝館では宮古島のお母さん、子供たちが出迎えてくれて子供たちからも沢山元気をもらいました。子供たちがエアサロンパス?(スプレー)を1人1本持っていて「これ使って~!!」と差し出してくれたので迷わず「使わせてもらうね(笑)」と言ってふくらはぎ、太ももにスプレーをしました。今まで、レースの途中でスプレーを使うことは1度もなかったのですが「あれ?これ良いかも(笑)」と思いながら足も少しずつ回復してきたのでまた少しずつペースを上げていきました。

90㎞でもしっかりエイドに寄って宮古島の方と少し話してゴールに向かいました。最後のエイド95㎞でもお母さん、子供たちが出迎えてくれて、持ってきてくれた水分をしっかり取って「ありがとう!!」とお礼を言って、95㎞からの最後のアップダウンをしっかり走りきりゴールに辿りつきました。

3年間で一番遅いタイムでしたが、今年もアップダウンの連続した宮古島のコースを昨年同様に楽しく走れたので満足しています。

  • 2017年 8:12:25
  • 2018年 8:28:43
  • 2019年 8:40:16

今回、気温も25℃まで上がるという天気予報だったので、朝から顔、首、手(腕)、足と2度塗りしました。

走っている時の肌のジリジリ感は全く感じませんでした。

走り終わった後には、スキンケアークリームをしっかり塗込みアフターケアーもバッチリです!

アグレッシブデザインについてはこちらをご参照ください。

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補給について

私はレース中の補給量は少なく、今回もアスリチューン・ポケットエナジー(オレンジ味)を4本持ちましたが、2本しか使いませんでした。

摂取タイミングは、1時間に1本とか、何キロに1本と決めていると方が多いように感じますが、私は走ってる時の身体の状態を確かめながら取っています。

今回、25℃まで気温が上がるという事前情報があり、アップダウンが多いコースなので、エネルギー消耗が早いと感じまず20㎞で1本とりました。

その後は70kmで1本の合計2本です。その間、エイドの梅干しとオレンジと、気温が上がった時にメダリストのファストウォーターを粉末のまま取っただけです。

私は味がしっかりしているジェルが好きなのでポケットエナジーのオレンジ味を使っていますが、1本とるとずっと口の中に味が残るので次から次へとジェルを取らなくても走り続ける事ができるようです。

レース前/ENERGAIN×1本(赤)
レース中/POCKETENERGY×2本(オレンジ)
レース後/SPEEDCURE×1本(青)

Q10クリーム

以前トレランの講師として箱根に行った時にアグレッシブデザインの方に、肌の乾燥に悩まされていることを伝えたところ提供いただいたQ10クリームは、今回の宮古島だけではなく、普段の生活でもお風呂上りに500円玉くらいの大きさの量を出して使っています。その効果から乾燥肌が少しづつ潤ってきました。また柑橘系の香りは大好きなのでちょっとしたストレスも解消されています。

 

レース中のエナジージェルなどの必要量は人それぞれで、100kmレースでも20個とるランナーもいれば、望月選手のように2個で走りきってしまうランナーもいます。体内に貯めたグリコーゲンだけでは走れないので、よほど脂肪の燃焼効率が良いのでしょう。冒頭の『ちょっと重たいな~』というくらいが丁度よい というのも軽い時は体内の糖質をメインに使ってしまうからでしょう。

駅伝やマラソンが中心だった望月選手は、その後100kmに挑戦するやサロマ湖で優勝しIAU100km世界選手権で2位になりました。最近はロードよりトレイルに魅力を感じているようですが、今後の活躍が楽しみです。

 

宮古島ワイドーマラソンの男子優勝は大林選手でした。

アスリチューンサポートランナー 大林僚 宮古島ワイドーマラソン二連覇



寒い時期にもアグレッシブデザイン〜アスリート用リップクリーム プレゼント企画

ここのところ急激に冷え込みましたが、冷たい風を吹き付けられながら走り終えると唇もカサカサになってきます。

女性にとってリップクリームは必需品ですが、この時期は男性ランナーにも必需品でしょう。唇がひび割れたり皮が向けるのは紫外線や乾燥などが原因ですが悪化する前に対応すれば防止できるのです。

私は冬に限らず日差しが強い時期のウルトラマラソン前には、アグレッシブデザインTop Athlete Lip Protect Cream “Hemereエメレ”を使っていますが、この時期は必携品として持ち歩いています。

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UVバリアコート(SPF32/PA+++)で紫外線から唇を保護し、デリケートなくちびるのキメを整えるための保湿成分も配合されています。

ベたつきにくく、なめらかな伸びがあり、色剤・香料不使用で無色透明なので男性も違和感なく使えます。特にグロス感がないのが気に入っています。

折れにくくするために斜めにカットしています。

またケースにも様々な工夫がされています。例えば、キャップをしめている時に勝手にくり出されず、キャップを外すときにも折れにくい形状にし、また高温でも溶けにくく頑丈な容器を採用することで、過酷なアウトドアスポーツへの携行性を高めています。

価格は2,800(税抜) です。

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そのTop Athlete Lip Protect Cream “Hemereエメレ”が抽選で10名にプレゼントされます。

隼ネットショップで6,300円以上(アスリチューン30本以上)購入時に「エメレ企画対象希望」と記載してください。

2018年12月28日11時以降から1月31日11時までの購入者が対象になります。

詳細はこちらをお読みください。

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アスリチューンは4種類ありますが、その違いなどについては以前こちらにまとめましたので参考にしてください。

ATHLETUNE(アスリチューン)について



調子が上がらない時どう戦うか。〜24時間走チャンピオン石川佳彦の言葉にヒントあり〜

IAU24時間走アジア・オセアニア選手権で石川佳彦が2017IAU24時間走世界選手権に続き優勝した。

画像提供:松島美紀さん

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大会前に何度か連絡をとったが「調子がイマイチなのですが、あと一週間しっかり調整してアジアチャンピオン目指します!」「台湾暑いです。記録は狙えないと思いますがしっかり勝負にこだわって頑張ります!」とそれぞれ話していた。

スパルタスロン以降調子を崩してそれが戻っていないようだった。

それでも、アジア・オセアニア選手権を制したのだからホント勝負強い。

今回、調子が上がらない中で本番を迎え不安な気持ちが湧き上がる中で、それをどう乗り越えたのか聞いた。

質問の意図はいろいろあるが、さまざまなレベルのランナーにとっても参考になることがあると思ったからだ。

今回暑いのは想定していましたが、あれだけ暑くなるのは予想外だったので記録は話になりませんが、スパルタスロン以降の状態を考えれば上出来の走りでした。

もっと練習の段階で仕上げられていれば、後半伸ばせたと思いますし、レース後に意識が飛んでしまい、表彰式に出れないといった失態を犯す事もなかったと思います。

【スパルタスロン~アジア-オセアニア選手権までの不調】

スパルタスロンを狙い通り勝つ事ができ、次のターゲットレースはアジア-オセアニア選手権でした。毎回毎回ピークを合わせるのは体の負担になるのは分かっていたので、アジア-オセアニア選手権での記録はそれほど意識せずトレーニングを再開しました。抑え気味でやっていたと思っていましたが、体の状態は自分で思っている以上に悪く、レース2週間前のポイント練習も走り切るのがやっとという不安な状態で本番を迎えました。

レース当日、気温が上がる事は事前に分かっていましたが、スパルタスロンに向けて、暑い夏に誰よりも走った練習から暑さへの耐性には自信がありました。むしろ暑さで記録が全体的に低調に終われば、不調な状態でもチャンスがあると思えました。

【暑さ対策】

日差しが強い中でもアグレッシブデザインの日焼け止めはかなり役立ちました。帽子とネッククーラーを着けていたのは参加選手の中でもかなり少なかった(男子は自分だけ?)ので、この辺りも準備の差かなと思っています。

画像提供:松島美紀さん

逆に普段なら積極的に摂るアスリチューンも日が出ているスタート6時間までは出来るだけ摂らないよう意識しました。内臓トラブルを防ぐためです。給水を積極的に摂り、アスリチューンは6時間で3個程度に抑え、涼しくなる夜間帯に数を増やしました。最終的には40個以上摂取しましたが、最後まで補給物はアスリチューンでした。

 

思った通り、石川の言葉の中にいろいろヒントがあった。

  • 全てのレースを最高の状態に仕上げようとしない。
  • 自分の体調把握をしっかり行い、出せるパフォーマンスを客観的に認識する。
  • 暑いという走る上ではネガティブな状況を自分にとって有利だ。とポジティブな方向に気持ちを変えていく。
  • 日差し対策などその時出来る準備を全部する。
  • レース中もトラブルの未然防止に取り組んだ。

これらは24時間走に限らず、さまざまなレース、さまざまなレベルのランナーにやってほしいことだ。

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また、日本代表として戦うという事についてこう話した。

今回二度目の日本代表戦という事でプレッシャーはありました。ただ、一番最年少の自分は個人のレースのように自由に走らせていただき、チーム全体の事を考える余裕はなかったですし、今後もその余裕が生まれる事はないと思います。

画像提供:松島美紀さん

そんな中で井上監督はレース中の声かけを最小限に抑えてくださり、サポート組も走りやすいように淡々とサポートしていただきました。誰にでも出来る事ではありません。

チームキャプテンの楢木さんは常にチーム全体の事を考えてくださり、良い雰囲気で戦う事ができました。

画像提供:松島美紀さん

神宮から3週間での参戦となった高橋さんは自分の事より団体戦の事を一番に考え、走られていました。同じ事をしろ、と言われても絶対に出来ません。

女子選手3人も誰一人として万全ではない中、チームの事を考え、止まる事なく走り続けていました。

画像提供:松島美紀さん

普段一人でずっと走り続けている環境だからこそ、今回のチームに対する選手の熱い気持ちを強く感じられたのかもしれません。

ですが、あくまで自分の気持ちとして個人での世界タイトル獲得が最大の目標になります。色々な考えがあると思いますし、色々な意見を見聞きしますが、団体戦を見据えた走りがどんなものなのか自分には分かりません。頑なにトップを狙い続けた結果が最終的にチームの力になれば、これ以上嬉しい事はないと思っています。

画像提供:松島美紀さん

今回の厳しい戦いを糧に来年10月フランスでの世界選手権に向け、さらに強い自分を作っていこうと思います。

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24時間走 全記録

2016.12
神宮外苑24時間チャレンジ 優勝
263.127km(2016世界ランキング1位)

2017.7
IAU24時間走世界選手権 優勝
270.870km(2017世界ランキング1位)

2017.12
東呉24時間ウルトラマラソン 優勝
266.938km

2018.12
IAU24時間走アジア・オセアニア選手権 優勝
253.420km

4戦4勝、そしてアベレージ263.599kmという記録が意味することはたくさんあるが、ただ強いというだけではなく、様々な気象条件や体調に応じて、その時のベストな走りができるよう準備しているからこそできることだろう。

 

今回の大会結果についてはこちらにまとめました。

日本が個人・団体とも金メダル〜IAU24時間走アジア・オセアニア選手権〜



牛田美樹選手アグレッシブデザインサポートランナーへ

昨年骨折ししばらく走れない生活を送った牛田選手が、今年最後の開催となったSTYで優勝したと聞いた時は驚きました。

その時に書いた記事はこちらです。

牛田美樹(アスリチューンサポートランナー)骨折を乗り越えSTY優勝 その1

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そして7月開催の富士登山競走では五郎谷選手に続き2位で山頂ゴールに飛び込みました。過去最高順位です。

少し前のことですが、レース後に牛田選手に質問して教えていただいたことを紹介します。

レース前の思い

これまで山頂コースには3回出場し結果は11位、9位、7位。なかなか簡単には上位にいかせてもらえない、でも故郷山梨の大会なので満足のいく結果を残したいレースだったので、なんとか5位以内に入りたく、富士登山競走を前に試走を5回行いました。(諏訪の森公園スタート1回、中の茶屋スタート2回、馬返しスタート2回)それなりの感触がありベストタイム更新を目指すことにしました。

レース展開

中の茶屋までがかなりきつかったが粘って6位で通過し、馬返しからは少し前を行く藤君を目標に走ることで、よいリズムで5合目までいけた。6合目で前との差を確認でき、七合目で3位の加藤選手に追い付き、8合目手前で2位の高瀬選手に追い付いた。アスリチューンを摂取し、2時間50分切りを目指したが、岩場が終わってからは思うようにペースをあげられなかった。それでも最終区間のラップは多分トップなので、走り自体は悪くなかったのだと思いました。

補給

補給はスタート30分前にアスリチューン赤を摂取し、アスリチューン・ポケットエナジー黒を70分(三合目付近)、95分(6合目付近)、130分(8合目付近)で摂取し、ゴール後、下山して5合目に預けたアスリチューン青を摂取しました。

結果

2:53’30 2nd place

自己ベストを1分18秒更新

来年はロードのスピードをもっと磨いて2:50切りに挑戦したい。

前半戦は8戦6勝で、復帰後としては奇跡のような結果が続いています。昨年は8月に怪我をしているので、まずはしっかり疲労を抜いて、気を引き締めて後半戦に向けて始動していきたいと思います!

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アスリチューンのサポートについては、こう話しました。

「キツいレースで何を摂取するかは本番の体調を左右する微妙かつ大切な要素ですが、自分に合ったものを安心して摂取できることは大きいことなので、本当にありがたいです。」

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また、牛田選手をアグレッシブデザインのサポートランナーに推薦し、今月から仲間入りしました。

これからスタートするハセツネは日差しが強く暑い大会になりそうですが、効果を感じて欲しいと思います。

ハセツネに向けては「今回の出走メンバーもすごい方たちばかりなので、走ってみないとわからない部分が大きいです。やれることをやりきる、出しきれたところで結果がどう出るかを楽しみたい。」と話しています。

応援してます!

(画像提供:牛田美樹選手)



言葉にして夢を引き寄せる〜楠瀬祐子100km世界選手権で6位入賞〜

IAU100km世界選手権で山内選手2連覇 団体は男女とも金メダル!!

先月の話になりますがクロアチアで開催されれた100km世界選手権では男女とも団体金メダルをとり、全員が入賞しました。

その中でアスリチューンとアグレッシブデザインのサポートランナーである楠瀬祐子選手が自己ベストで6位入賞をはたしました。

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結果

1 ŠUSTIĆ NIKOLINA            07:20:34
2 ALDER-BAERENS NELE         07:22:41
3 藤澤 舞(札幌エクセルAC)      07:39:07
4 太田 美紀子(京都炭山修行走)  07:39:45
5 兼松 藍子(TEAM R×L)      07:44:58
6 楠瀬 祐子(東京陸協)          07:49:33

楠瀬選手は数年前から、日本代表になりたい。と話していましたが、当時はそんなの無理と思っている方がたくさんいたと思います。でもその言葉を発することで自らに課題を課して、何をすべきかを明確にし、そして鍛え上げてここまできたのです。

また、言葉にすることで、そのチャレンジを応援したいという人も現れます。

私もその一人です。

2015年のチャレンジ富士五湖で一緒にグループトライアルに出て入賞しましたが、その時、楠瀬選手は9時間台で優勝しました。その頃はじめて日本代表になりたいという言葉を聞きました。当時サロマで4位に入るには、このコースだと少なくとも8時間半で走らないと厳しい。と話した記憶があります。

また、私に出来ることは限られていますが、楠瀬さんが、アスリチューンやアグレッシブデザインのサポートランナーになれるようメーカーに推薦しました。

一生懸命頑張ってる楠瀬選手を見てると応援したいと思い、メーカー2社も快くサポートを受けていただきました。やはり応援したくなったのでしょう。

そして夢であった日本代表として世界選手権を走り、その舞台でも自分を鼓舞して世界で6番になったのですから素晴らしいことです。

今回は、サポートを受けているアスリチューンとアグレッシブデザインを使いはじめたことで、何が変わったのか?そして言葉にする大事さを教えてもらいました。

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●ジェルについて

甘さと香りが苦手で、以前はどのジェルも受け付けませんでした。

ジェル無しで走り切ろうと試行錯誤した時期もありましたが、初めてサブスリーを狙ったレースでは補給を飴だけに頼ってエネルギー切れ。

サブスリーまであとわずかの3時間00分08秒で、悔し涙の結果となりました。(2014年11月つくばマラソン)

このレースの直後に出会ったのがアスリチューン・ポケットエナジーです。

グレープ味が口に合い、レース中に飲めるジェルを手に入れられたことで、補給に関してはストレスなく走れるようになりました。

オレンジ味が出てからは、すっきりおいしくて、さらに飲むのが楽しみに。

飲んだら気持ち悪くなるかも…と思いながら、無理やり補給するのは苦痛です。

ウルトラマラソンは思いがけないアクシデントがつきものなので、ストレスをいかに減らすかが重要なカギとなります。

含まれている成分はさることながら、私は「味」を重視して、アスリチューンを好んで利用しています。

ジェルが苦手な人にはぜひおすすめしたいです。

特にオレンジ味!クセや薬臭さ、甘ったるさもなくて、本当においしいです。

●日焼け止め

ランナーである以上、日焼けは仕方がないものだと思ってきました。

アグレッシブデザインと出会うまでは、脚に不調な箇所があったり、アップダウンの多いコースで膝への負担が気になったりした時も、テーピング焼けが嫌で、テーピングはよっぽどでなければしないようにしていました。

(以前F社の丸いテープを貼って、水玉焼けして恥ずかしい思いをしたことも)

汗をいっぱいかいたり水をかぶったりしても、アグレッシブデザインを使うと日焼けをほぼしないため、今では気にせずテーピングをしています。

不安要素をカバーできるようになったことは、レースへの集中・故障の予防にもつながり、結果に大きくつながっています。

また、日差しの強い日に、直接日光の当たらない背中に塗るだけで紫外線カットにもなり、パフォーマンスダウンを防げます。

みんなが暑がるレースでも、それほど暑さを感じないようになりました。

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●目標を言葉にする大事さ

私はこれまで、目標を言葉に出すようにして来ました。

国際レース出場、野辺山ウルトラで優勝、サブスリー、グランドスラム、日本代表として世界で良い走りをしたい!

私が掲げてきた目標は、無謀だと言われるようなものばかりでした。

国際レース出場を目指してスピード練を始めた頃は、練習に全く付いていけませんでした。

2年後にグランドスラムを!と公言し始めた頃は、100㎞は13時間台(初ウルトラ)、サブスリーペースでハーフも走れませんでした。

日本代表を公言し始めた頃は、まだ100㎞のベストは9時間台でした。

公言することで、自分の言葉に責任を持ち、目標への意識が高まります。

批判的な意見があったり、思うようにいかないこともありましたが、公言し努力し続けていると、それを見て協力してくれる人や同じ目標の仲間が増えていきました。

また、目標を実現していくと、応援してくれる人もドンドン増えました。

そして応援を力に、更なる目標を超えていきたいと励むようになりました。

口に出すことで自らにプレッシャーをかけてしまい、本来のパフォーマンスを発揮できなくなる人もいると思います。

そのため、目標を周りに言うかどうかは人それぞれだと思いますが、私自身は、批判的な意見に悔しい思いをしたこともあったけれど、言葉に出して来たからこそ得られたことの方が大きく感じています。

 

今回記事を書くにあたり、楠瀬選手自身、目標を言葉にする大事さのパートは、言葉にすることでプレッシャーに負けてしまう人もいると思うので、目標を声に出して言うことはいいことだ!と言い切るのは難しいと思い、書く上で悩んだそうです。

ランナーといっても置かれた環境は様々です。すべての人が同じようにできるわけもありません。またすべての人が同じように強いわけでもありません。

そのような気遣いができることも楠瀬選手の魅力だと思います。

アスリチューンの開発者で代表の三上氏と以前から、アスリチューンと一緒に成長するような選手をサポートしたいと話しています。

今回紹介した楠瀬選手、2017年100km世界ランキング1位の板垣選手、2016、2017年24時間走世界ランキング1位で、2017年世界選手権1位、2018年スパルタスロン優勝の石川選手、2018年STY優勝、富士登山競走2位の牛田選手、世界の階段王を目指している渡辺選手、ウルトラ、トレイルで頑張る望月選手、自らも世界で戦い指導者としても力を発揮している星野選手、びわ湖ランナーの諏訪選手は選手生命が終わるような不慮の事故にあいながらも現在必死にリハビリをしています。他にもみんな強くなろうと必死に頑張っています。

以前、望月選手が言葉にした

アスリチューンと一緒に強くなります。

をアスリチューンサポートランナーは胸に自らの限界と戦っています。

(写真提供:楠瀬祐子さん)