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その1秒を削り出したウルプロメンバー〜故障なくスタートラインに立つために〜 続編

その1秒を削り出したウルプロメンバー〜故障なくスタートラインに立つために〜 後編

前回、紹介した記事にこのような一文がありました。

「今回、どんな風に絶好調だったのかというと、一週間前に練習で5000mのベストが出た。怪我もすっかり治っていて、故障個所が一つもない。ウェイトコントロールもうまくいって、ベスト体重となっている。」

 

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この中のウェイトコントロールについて、諏訪さんがどのような準備をしたのか少し詳しく紹介します。

なぜなら、この言葉だけが頭に残り、自己ベストを出すには減量しなくてはならないと無理な食事制限などして欲しくないからです。

⬜︎1ヶ月前

ウェイトコントロールで食事に気を付け始めた。肝臓に負担をかけないために特別な場合を除いて気軽にアルコールは摂らないようにした。またカフェイン抜きを開始した。

⬜︎1週間前

お肉は消化しにくく胃腸に負担がかかるので食べるのをやめて、たんぱく質は豆類から摂るようにした。お付き合い以外ではなるべくお菓子類は食べず、大好きなパンも封印した。身体のためになるものだけを口にするようにして、アルコールは完全に抜いた。

⬜︎3日前

スマッシュウォーターでウォーターローディングを開始した。

⬜︎2日前

カーボローディングを始めた。前日は塩分多めの食事にして、プラスαでモルテン320を500cc飲んだ。

 

(補足)前日にカーボローディングしなければと普段食べないような量の食事をすると胃に大きな負担がかかり熟睡できなかったり、胃がもたれたり、下痢になるなどさまざまなトラブルに繋がります。私もそのような経験から最近は食事は普通の量か少し多めにして、モルテン320(500cc)を時間をかけて飲むようにしてます。320kcalはコンビニおにぎり2個分です。

⬜︎当日朝

朝食は、お餅2個、バナナ1本、カステラ1切れ食べて、プラスαとしてモルテン320を飲んだ。

 

(補足)普段諏訪さんがどのような朝食を食べているかは分かりませんが、少し多い程度の食事でしょう。ここに前日と同じくモルテン320をとることでストレスなくエネルギーを貯めることができたでしょう。

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⬜︎スタート前

CNC(Catalyst Natural Caffeine)4粒でカフェイン投入。ここまでカフェイン抜きしていたので効果は大きい。

 

(補足)カフェインに限りませんが、レースで使うなら必ず練習で試してください。

⬜︎レース中

10、20、30、40kmでアスリチューン・ポケットエナジー、5、15、25、35kmで塩熱サプリの予定でしたが、アスリチューンは30kmで摂ったとき、なかなかのどを通らなかったため、40kmは摂るのを辞めました。塩熱サプリも25kmにとって今日はもう摂らなくても大丈夫だろうと思ってやめました。また各給水所ではスポーツドリンクを一口二口くらいの少量づつ飲みました。

また、35kmを過ぎた辺りで、急にどっと疲れがでて身体が重たくなりました。今思うと、ここでもう一度CNCを投入しても良かったのかもしれません。

 

(補足)レース中のエネルギー必要量は走力だけではなく、一人一人違います。ですから諏訪さんが3個で十分だったのか足りなかったのかは分かりません。ただ、10、20、30、40kmで摂る予定にしていたようですが、40kmに関してはここでとってもエネルギーに変わる頃にはゴールしてからほとんど意味がありません。例えば4個とるなら、10、18、24、34kmくらいと少し前倒ししたら良かったでしょう。また35kmでキツくなった時にカフェインのCNCを投入したら少し変わっていたかもしれません。

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諏訪さんが、ここまでの準備をしていたことはレース後に知りました。ここまで必要かどうかについての意見は様々だと思いますし、ここまでできる人は少ないでしょう。

また、体重を落としたいと必要な摂取カロリーや栄養をとらないのではなく、嗜好品を我慢したのです。諏訪さんは過去にアスリートの食事について勉強していたそうですが、その時の知識をベースに今回の取り組みをしたと話しています。ただ体重を落としたいと闇雲な減量をすると様々な悪影響が出てきます。

こちらの下段にドクターランナーからのアドバイスが掲載されています。合わせてお読みください。

体重1kg落ちたら3分速くなる!?をVO2maxから考える 前編

しかし、好きなお菓子やパンを封印するのはキツかったと思いますが、そのくらい今回のレースにかける思いが強かったのです。できる準備は全部しようと挑んだのです。

全ては、その一秒をけずりだすため!

ウルプロメンバーの活躍は紹介しきれませんが、紹介した記事はこちらです。

ウルプロ練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



ウルトラマラソン当日の朝飯はたくさん食べるは間違い??

四万十川ウルトラマラソンセミナー参加者全員完走

で3人の走りを紹介しましたが、ウルトラプロジェクトの女性メンバーは、普段寝ている時間に起きて朝飯を食べたことからレース前からお腹が気持ち悪くなり終盤になるまで10回くらいトイレに行ったようです。

今回は雨が降っていてお腹が冷えたのも影響しているかもしれませんが、レース前からと本人が話しているのだから、やはり身体が驚いたのでしょう。

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私のサロマ湖ウルトラもお腹をこわして散々なレース展開になりましたが、当日朝の食事の影響も大きいと思います。

ウルトラマラソンはしっかりエネルギーを溜め込まないと走りきれないと、前日も無理して食べる方はいますが、私は過去の経験から前日は多少多く食べるくらいにしてます。

ただ、普段ほとんど朝飯を食べない方は、食べることは、結構ストレスだと思います。それも深夜に食べる訳ですから。。

私自身もそんな感じです。

食べることは出来ますが、レース前に少し気持ち悪くなったり、レース中にゲップが出たりと消化されてないことがよくあります。

実際、ウルトラマラソンの場合は、朝飯をたくさん食べてもゴールまでエネルギーが足りるなんてことはありません。レース中に必ず補給は必要です。

それであれば、お腹が驚く時間帯に食べるのをやめてスタート1時間前など、ある程度内臓の動きが出てきてから軽く食べるくらいが良いと最近感じています。

レース中に補給するのが苦手な方なら、極力エネルギーを貯めたい気持ちはあると思いますが、わたしはレース中の補給は全く問題ないし、またアスリチューンはたくさん飲んでも気持ち悪くなりません。

年内に早朝スタートのウルトラマラソンはもうありませんが、来年のレースは試してみます。

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ランニング中に”気持ち悪くなる”原因と対策

で紹介しましたが、気持ち悪くなる原因はさまざまですから、対処法もさまざまです。

ウルトラマラソンのスタート前からお腹の調子が悪い方は、今回わたしが書いたようにすることで改善できるかもしれません。レース前の緊張感から胃の働きも悪くなりますから。

ウルトラマラソンの前日やスタート前にはたくさん食べる。

と言われていますが、自分の生活習慣に合わせて、いろいろ試してみてください。

ウルトラマラソンだけの話ではないけど、ストレスを極少化するにはどうすべきか。の視点で考えれば間違いないと思います。

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最近貧血気味なので牡蠣を。

今日はウルトラプロジェクトのコーチもしているhashibayaの小野塚さん主催の重炭酸シャワーが試せる東京タワーランイベントに参加してきました。


私自身、日常からシャワーヘッドに炭酸タブレットをセットして使用していますが、髪の毛を洗いながらでも、普通の水との違いが鈍感な私でもはっきり分かります。


擬音にすると、キュッキュってイメージです。シャンプーを流す時の手触りもかなり違います。

本来は重炭酸湯で疲労回復に活用するために使用していますが、シャワーでも髪や地肌へ良い影響を与えていると感じているのでこれからも使います。

商品は上記にリンクを付けたhashibayaで購入できます。

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それからイベントにも参加した24時間走日本代表にもなった小谷さんと打ち合わせ。最近は月に1回くらい会ってます。小谷さんはkelnel(カーネル)というランナーのパフォーマンスを上げる目的で作ったネックレスをプロデュースしています。ウルトラマラソンの多くのトップランナーが使っています。

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私自身も現在使用していますが、そもそも体調がベストコンディションから程遠いので、コンディションが戻ってフラットな状態になってから使用感などの記事を書く予定です。

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コンディションが良くないと書いたのは、左肩や腕の痛みが中々改善しない以外に、最近は貧血のような症状が出てきてしまいました。

男性ランナーも貧血にご注意を(ドクターランナーからのアドバイスを追記)に男性の貧血について書きましたが、私はもともと数値的には下限に近いギリギリ貧血ではないレベルなので、少し疲労が溜まると貧血レベルになるのでしょう。

今日、明日内科に行って血液検査してこようと思ってます。

とにかく最近は凄く眠く、ランニングのパフォーマンスもかなり低いです。

小谷さんと別れてから、ランチを食べましたが、ちょうど私に良い店がありました。牡蠣の専門店です。


牡蠣フライ定食1000円に追加で生牡蠣300円。貧血に有効な成分をとり少しは元気になったかな??

中々思うような状態にならず、イライラはありますが、焦らず少しづつでも1年前の状態に戻していきます。また現在の肩痛や貧血症状も、それだけ見ればマイナスでしかありませんが、しっかり治して元のように走れる状況になった段階では大きな経験になり、本サイトやウルトラプロジェクトでの指導などにも繋げることができると考えています。

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