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不安を乗り越え自己ベスト更新したウルプロメンバー〜楽しまなければもったいない〜後編

不安を乗り越え自己ベスト更新したウルプロメンバー〜楽しまなければもったいない〜

前編から続く

 

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不安な気持ち

10月19日に浅岡さんから日曜日のハーフマラソン前日にインターバルで刺激を入れてセット練習にしようと思っているがどうか?と質問が来ました。先週日曜日に30km走をしているし、水曜日も負荷の高い練習をしているので、やりすぎだ。と止めました。本人も不安だからメッセージを送ってきたのでしょう。その時の気持ちを聞きました。

昨シーズンsub3.5を達成した後、もう少し自分の可能性にチャレンジしてみたいとスピード練習に取り組みましたが、5kmや10kmのタイムがあまり伸びず、走力アップしている実感が全くありませんでした。ウルプロの練習会以外の自主練ももっとやらなければと思っていました。今考えると、練習でのタイムに一喜一憂しすぎていました。そのまま続けていたら、走力アップどころか、故障していたかもしれません。

 

レース10日前あたりの状態

上記の頃から明らかに走りすぎていて、11月に入ると内臓疲労から胃腸の具合が常に不調な状態になりました。計画していた30km走やペース走ができず、タイムの出にくいさいたま国際のコースで、目標達成できるか不安でした。

また、水戸・つくば・湘南などのレースで、ウルプロの仲間が次々に目標達成していくのを見て、自分も続かなければとプレッシャーに感じていました。

 

不安をどう乗り越えたか?

まずは、とにかく体調をできるだけ整えてスタートラインに立たないと話にならないと思いました。夜の練習会への参加を減らして睡眠を優先したり、食事に気を付けたり、入浴・ストレッチ・お灸でリラックスする時間を作りました。

次に、目標達成に縛られている考え方を改めました。今の自分のフォーム・ペースで走って、今の自分に相応しいタイムが出せれば良いのではと考える様になりました。

最後に、レース1週間前にコースの試走に行き、さいたま国際へのモチベーションがアップしました。大好きな浦和レッズのホームスタジアム駒場・埼スタや浦和の街を巡るコースはワクワクするし、せっかくの代表チャレンジャーの部への参加を楽しまないと勿体ないと思いました。

 

この頃の浅岡さんはもっとスピードを上げなければ目標達成できないと考えていたので、短期間でスピードをつけようとしないで、今ある力をいかに効率よく使えるか考えていこうとアドバイスしました。いかに頑張って練習させるようかより、どう疲労やストレス・不安を緩和させて行ったらよいかを考えてアドバイスしました。

ウルプロに入って何が変わったか?

ただ走っているだけでなく、ランニングフォームやレース対策、目標に向けて何をしていくかを考えたり、試行錯誤していく事を楽しむようになりました。ランニングの世界が広がり、これからも年齢を重ねても楽しんでいきたいと思うようになりました。

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これから

さいたま国際で目標を達成して、次の目標を考えた時、私はサブ○○には拘らずに、これからも少しずつ進歩していければ良いなと思っています。もちろん目標タイムは考えて練習しますが、やみくもに走り込むだけでなく、その時々で私に必要な練習の内容や強度をきちんと考えていきたいです。また身体能力(柔軟性や筋力など)を高めたり、フルマラソンだけなく短い距離をもっと速く走れる走り方など、自分の走り方そのものを磨いていきたいです。これからも自分の成長を楽しんでいきます!

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浅岡さんは来年は100kmマラソンにもチャレンジします。少しづつでも自分が成長していることを実感できるって素晴らしいことだと思います。また入会前後は故障ばかりしていた浅岡さんは負担のかかるランニングフォームを見直して効率的に走れるよう試行錯誤続けています。やはり目標達成するには怪我をしないで継続的に練習を続けていくことが大事です。

こちらは2017年9月にパーソナルレッスンをした時のフォームと、2018年9月の練習会のフォームです。

オリンピックや世界陸上などの日本代表を目指すトップ選手は故障するギリギリの練習をしないと勝てないというけど、それができるのは故障ギリギリで止めてくれるコーチやトレーナーなど客観的視点があるからです。それでも多くの選手が故障によって選手生命を終えています。

少なくとも市民ランナーはそんなギリギリのところまで追い込む必要はないと思います。

浅岡さんが話すようにタイムや順位など結果だけではなく、その過程を含めて楽しむことで長くランニングを続けることができるでしょう。

ウルプロ練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。

頑張っているのになかなか目標に届かない方、故障しがちで継続的な練習ができない方、そもそも自分自身は何が足りないのか、どんな練習をしたらよいのかよくわからない方などお待ちしております。

(撮影:阪井徹史さん)



不安を乗り越え自己ベスト更新したウルプロメンバー〜楽しまなければもったいない〜前編

昨シーズンの、チャレンジsub3.5をキッカケに入会した浅岡友子さんは、1月の勝田全国マラソンで3時間24分22秒で走りsub3.5を達成。続く名古屋ウィメンズマラソンも3時間23分10秒と自己ベストを更新して、挑んだ今シーズンのチャレンジレースであるさいたま国際マラソンを3時間15分58秒で走り自己ベストをまた更新しました。(2017年7月入会時タイム 3時間42分56秒)

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名古屋ウイメンズマラソンで自己ベストを出したあと、周りからは『次は3時間10分切って大阪国際女子マラソンだ!』なんて声も出ていたと思いますが、浅岡さんの今シーズンの目標は3時間20分切りでした。

男性でも3時間15分切ったら、『次はサブ3だ!』なんて思ってる方もいますが、ランニング歴が短く伸び盛りの時ならいざ知らず、ランニング歴が長くなってくると、サブ3近くになってきて、いきなり15分とか縮めるには、何かが劇的に変わらないと難しいです。

目標が高ければ高いほど頑張れる人もいますし、その方の持っている潜在能力も違うので必ずしも高い目標が行けないというわけではありません。

大事なことは、ゴールはいつか?ということです。漠然といつかサブ3をしたいとか、大阪国際女子マラソンに出たいと考えるのは現実的な目標ではありません。

やはり現在の自分の力を客観視して、一定期間後までに努力すれば達成できる可能性のあることを目標にするのが私はよいと思っています。もちろんアプローチは様々です。

無理な目標を立てると、無理な練習をしてしまいます。その結果故障や体調不良に悩まされてストレスばかりが溜まるなんてことにもなりかねません。

その浅岡さんも、目標達成できるか不安で仕方がない時期もありましたが、直前の調整はうまくいっていたので、行けるだろうと思っていましたが、しっかり走りきりました。

今回もウルプロメンバーが自己ベスト出しました。というだけの内容にはしたくないので、そのような観点から浅岡さんに質問しました。

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目標達成した時の気持ち

4’40”/kmで走って後半落ちても3時間20分切を目標に走りましたが、最後まで粘る事ができました。とても信じられませんでした。50歳でランニングを始めて、ここまで走れる様になった事がとても嬉しかったです。

ラップタイム

ロス(0:07)

22:41-22:32-22:49-23:31

-23:19-23:23-23:17-23:53-10:26

ハーフ通過 1:36:48

タイム 3:15:58  (代表チャレンジャーの部 70位)

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不安な気持ち

10月19日に浅岡さんから日曜日のハーフマラソン前日にインターバルで刺激を入れてセット練習にしようと思っているがどうか?と質問が来ました。先週日曜日に30km走をしているし、水曜日も負荷の高い練習をしているので、やりすぎだ。と止めました。本人も不安だからメッセージを送ってきたのでしょう。その時の気持ちを聞きました。

昨シーズンsub3.5を達成した後、もう少し自分の可能性にチャレンジしてみたいとスピード練習に取り組みましたが、5kmや10kmのタイムがあまり伸びず、走力アップしている実感が全く・・・

 

後編に続く

不安を乗り越え自己ベスト更新したウルプロメンバー〜楽しまなければもったいない〜後編

(撮影:阪井徹史さん)



5000m×2本ロングインターバル〜モルテンドリンク使いました〜

日曜日は現時点の自分の力を出し切る走りをしたからか、火曜日くらいまでは結構疲労が溜まっていました。筋肉の疲労だけではなく結構眠かったり、集中力が落ちていたり。

そんな時は無理しません。

昨日のウルプロ練習会の午後練は400m×16-20本でしたが、最初90秒くらいで走ると膝に軽い違和感があったので4本でやめて、後はメンバーの後ろを走ってフォームをチェックしたり、フィールド内から動画撮影していました。80秒そこそこで走るメンバーも120秒弱で走るメンバーも後ろから走りを見るといろいろ気付くことがあります。

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その場で伝えることもあれば、リカバリー時に伝えることもあります。

夜の練習会は赤坂御所の登りを利用してグループによっては坂道ダッシュ15本組み込んだペース走をしましたが、私は大会後のメンバーといろいろ話をしながらジョグしました。

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今日は週1回のポイント練習ですが、寒くて身体の動きが悪いだろうと思って早めに織田フィールドにいき、いつもより念入りにジョグしました。

私も使っているモルテンドリンクを使ってみたいという方が多かったので、ケッズトレーナーとモルテンジャパンの協力を得て、150人分用意してもらいました。

飲んでる方に聞くと、「友人は凄く飲みにくいと話していたけど、私はこの味好きだな。」ということを何人か話していました。

これはモルテンに限ったことではありませんが、味覚は様々なので、美味しいとか不味いとかはあまりあてにしない方がよいです。

また、不思議なもので、初めて飲んだ時は、レース中に飲めるレベルでしたが、最近は美味しく感じます。味に慣れてくるのでしょう。

酸っぱさが欲しいという方もいますが、私は酸っぱさは要らないです。過酷な状況で胃が限界にくると私は酸っぱいドリンクは飲めなくなります。

レース前にはカーボローディングのためにモルテン320を使っていますが、練習では水分補給を兼ねて今回いただいたモルテン160は非常に使いやすいです。またトレランなどの水分補給にもよいと感じました。

またモルテンドリンクを使う際に気をつけて欲しいことがあります。それは1袋を500ccの水に溶かすことです。勿体無いからと2倍に薄めたり、濃くしないでください。モルテン本社の開発者から商品説明を受けた時に、500ccの水に溶かすことで最適な吸収力になると話していました。

そのためクエン酸や電解質などのドリンクと混ぜてしまうとモルテン本来のパフォーマンスは期待できません。

福岡国際マラソンで優勝した選手が、ボトル2つをワイヤーで繋げたスペシャルドリンクを使っているのを見て、解説者は電解質とエネルギー系のドリンクだろうと話していましたが、エネルギー系ドリンクは、多分モルテンドリンクだと私は思ってます。

モルテン以外のエネルギー系ドリンクなら、電解質ドリンクと混ぜても味の調整が出来れば問題ないのでボトルを分ける必要がないからです。本人や関係者から聞いた訳ではないので実際のところは分かりません。

さて、ジョグをしたらまあまあ身体は動いてきたので、3’50/kmで行こうと思いましたが、余裕を持って4’00/kmで走ることにしました。

ペースの違うグループが重なる場合は3レーンを走ることもありますから多少はペースは乱れますが、基本200m48秒±0.5秒になるように走りました。

1本目の3000mくらいで、足の指先に何か違和感があり、まさか肉刺が潰れた?インソールがズレた?なんて感じましたが、グループの先頭を走っていたので、その違和感は気にしないで走りきりました。

走り終えてからシューズを脱いでチェックすると、足は何ともなく、インソールもズレていない。多分寒かったのが影響しているのかもしれません。

1本目

4’00-3’59-3’59-4’00-4’00

19’59

リカバリー4分 600mジョグは、シューズのチェックをしていたので、やらずにモルテンドリンクを飲んでスタート地点に向かいました。

2本目スタートと同時に遅いグループと速いグループが重なり、ペース感覚が少し狂って多少速く入ってしまいましたが、2周目以降はほぼ96秒で走りました。

2本目

3’58-4’00-3’59-3’59-4’00

19’57

シューズはナイキズームフライSPを履きました。ズームフライフライニットも良いシューズだと思いますが、私にはソールが硬めの旧モデルのズームフライの方がリズムが取りやすい。

ただズームフライは少し重たいので、SPがベストチョイスになります。フライニット化して廃盤になってしまうだろうから、買っておこうと思っていたら、佐野アウトレットにありました。

定価の3割引程度なので、アウトレットにしては高いと思いつつも、後々買えなくなると後悔しそうなので買いました。

ヴェイパーフライ4%フライニットが、フルマラソンで使えない場合は、ズームフライSPを使います。

余談ですが、佐野アウトレットのアディダスは全ての商品が値札から半額というあり得ない価格だったので少し買ってきました。レジ待ちが凄いことになっていて90分くらいかかりました。

ジャパンブースト3と、定価18000円くらいのパーカー2枚、そしてTシャツ3枚合わせても、ズームフライSP1足と変わらない価格でした。

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話を練習会に戻しますが、4’00/kmペースはかなり楽に感じるようになってきました。この楽に走れるペースを少しづつ上げていきたいです。

練習後にはアスリチューン・スピードキュアを素早いリカバリーのためにすぐに飲みます。

時計はSUUNTO9ですが、ストラップを違う色に交換すると全く違うイメージになります。

モルテンドリンクは、世界記録を出したエリウド・キプチョゲはじめ世界中のトップアスリートが使用していて、自己ベストを目指す市民ランナーも使っているドリンクです。

エリウド・キプチョゲ 2時間1分39秒世界新記録とMAURTEN DRINK MIX

こちらはモルテンドリンクの使用感につき以前アンケート結果をまとめました。合わせてお読みください。

MAURTEN DRINKを使って感じたランナーのアンケート結果

モルテンドリンクはこちらのページで購入できます。



10KMPBで年代別優勝〜心肺能力アップとフォーム改善効果〜続編

10kmPBで年代別優勝〜心肺能力アップとフォーム改善効果〜①

さのマラソンについて簡単に紹介しましたが、2月の自己ベストから1分以上更新して優勝できた理由など自分なりに思うことを書きます。

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10kmで1分以上の自己ベスト更新はランニング始めた頃であれば容易くできますが、10年以上走っている52歳のランナーであれば何かが変わらないと難しいです。

全てのことが、全ての方に、あてはまるわけはありませんが、参考になることが一つでもあれば書いた甲斐があります。

まず、タイムだけみても序盤速く入って後半粘ったのか、前半抑えて後半上げたのか客観的数値がないと分からないので、ちょっと調べてみました。

1kmごとオートラップ設定にしてないので、SUUNTO9のログから調べてみました。直角に曲がるカーブがたくさんあり、アップダウンがあるので多少短くでます。データ上9.9kmだったので、990mごとのタイムを調べました。

3’39-3’45-3’45-3’39-3’45

3’48-3’48-3’45-3’30-3’39

前半5km 18’33 ー 後半5km 18’30

タイム 37’03

私にとって5km18’33は余裕あるペースではなく、青梅マラソン10kmで自己ベストを出した頃であれば5kmレースでギリギリ出せるタイムでした。

このラップを見るまで忘れていましたが、5km通過して時計をみた時のことを思い出しました。

後半5kmを19’25まで落ちても37分台が出る。なんて弱気なことが脳裏に浮かんだのです。

いかに18’33というタイムが私にとって速いかが分かります。ただ、そのペースで走っていながら、すぐに失速するほどのキツさはありませんでした。

5kmから6kmにかけてそこそこ傾斜のある上りがありますが、まずここを踏ん張ろうと、上体の真下で接地し、ペースを落とさないよう走ると、かなりキツくなってきましたが、ラスト2kmから上げることが出来たのだから多少の余裕があったのでしょう。

最後少し落ちたのは、ゴール位置を勝手に自分の都合良いように考えていたことが原因です。

体感的にはスタートは少し速いけど、そこから8kmまではアップダウンを考えたらほぼイーブンペースでラストを2km頑張ったという展開でした。

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ヴェイパーフライ4%フライニットは少し小さめなことから指や爪が圧迫され多少痛くなりましたが、今回はリズムよく走れました。

今回のタイムがヴェイパーフライ4%効果かと言えば、前回の青梅マラソンもヴェイパーフライ4%なので、そこに差異はありません。

また青梅マラソンは1月にハーフマラソンと勝田マラソンを走り、フルマラソンに向けた練習をしている時期に出したタイムであり、100km→171km→つくばフルマラソンと連戦した今回の方が疲労は大きく、まだ十分なスピード練習ができていない時期です。

では、何が変わったのか考えると以下のことが浮かびます。

・心肺能力の向上

・効率的なランニングフォーム

・リカバリー・コンディショニング

それぞれ書き始めると長くなるので簡単に書きます。

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心肺機能の向上

4月から11月のウルトラマラソンシーズン中も、頻度は落ちるけどインターバルなどスピード練習は行っていた。

また低酸素トレーニングをするために定期的にハイアルチリカバリーにいきました。

6/5低酸素トレーニングでリカバリー〜ハイアルチリカバリーで標高3000m体験〜

また、毎朝飲んでるCCP(Catalyst Cardio Performanceには心肺機能向上に寄与すると言われているCoQ10やブラックジンジャーが配合されているので多少なりとも効果があると感じています。

1年間を通じてスピード練習をしているのは、今年に限った話ではないので、心肺機能の向上があったのなら、低酸素トレーニングとCCPの効果があったのかな?と思います。

また低酸素トレーニングとCCPは青梅マラソンの時点でも使っていましたが、続けることで効果が出てきたのかもしれません。

効率的なランニングフォーム

心肺機能は向上してないけど、ランニングフォームが変わったことで、効率的に走れることができ余裕を持って走れたのかもしれません。

例えば1分間のピッチ数192、ストライド130cmで走るとだいたい4’00/kmペースになります。

この時の心肺のキツさは変わらずに、同じピッチ数で、ストライドが無理せず勝手に135cmになったらペースは3’51/kmになります。

今取り組んでいることは、ストライドを伸ばそうとしなくても無理せず伸びるランニングフォームです。

具体的にどんな練習をしているかは、こちらをお読みください。記事の中に何回も出てきます。

ウルプロ練習会

パーソナルレッスン

 

今までの自分の感覚よりキロ10秒くらい速く走れているのだから、後半上げられる余力があったのも分かります。

リカバリー・コンディショニング

ウルトラマラソンを連戦しても平気なランナーは私の周りにたくさんいますが、私はそれほど強くはないので連戦する以上は、通常以上に身体のケアに時間・お金そして神経(意識)を使います。

そしてケッズスポーツマッサージの担当トレーナーからの客観的視点と、自らの主観的視点の両方から、自分自身の身体の状態を把握し、故障しないように線引きしてます。

神宮外苑も、つくばも、故障ギリギリならレースには出ません。

故障するような状態になるならその前に、痛くて走れなくなるから、そこで無理しなければ大丈夫とトレーナーから言われたので、その部位に負担がかからない走りを模索しました。

そのレース中の模索もランニングエコノミーに繋がっています。

また、筋肉の張りだけではなく、中国の大会以降続いていた内臓疲労を抜いていくために、お腹のマッサージをしたり、マルチビタミン&ミネラルのCC(Catalyst Conditioningを少し多めに飲んだりしました。

また、シャワーで済ませないで、ゆっくりお風呂に浸かったりもしました。そして、そのあと厚いヨガマットの上でストレッチをしました。

以前から継続して続けていることなので、この記事を読んでる方にとっては特段、目新しいことはないと思いますが、自分の足りないこと、伸ばしたいことを明確にして、そのためにするべきことを続けてきた結果です。

これで年内のレースは終了し、来年1月はハーフマラソンまでの距離を走るので自己ベスト更新目指して頑張ります。

最後になりますが、ウルトラプロジェクトには20代から60代のメンバーがいますが、50代、60代で自己ベスト更新するのは珍しくありません。年齢に関係なく成長を目指すモチベーションの高いメンバーに対してどのようなアドバイスをすればよいか日々考えています。その過程でいろいろな気づきがあり、それが自分自身のレベルアップに繋がっているのは間違いありません。

さのマラソン前日の編集者・ライター養成講座で優秀作品に選ばれたことをこちらの記事に書きましたが、この講座を受けた理由は、いつも記事を読んでいただいている方のために、より読みやすい文章を書きたいと考えたからです。

10本目の金の鉛筆〜3年前の忘れ物が私の手元へ〜

誰かのために頑張れば、自分も成長できる。

ランニングに関しても、記事作成に関しても同様だと感じています。昨日は2つの練習会とパーソナルレッスンを行いましたが、どのようなことを意識すれば今までより動けるようになるか伝わった時の笑顔が私の力になります。

今月、パーソナルレッスン可能な時間を少し確保したので、ご希望の方はFacebookページのメッセージでお問い合わせください。



10kmPBで年代別優勝〜心肺能力アップとフォーム改善効果〜①

日曜日に開催された、さのマラソン10km(50-59歳の部)で優勝しました。

タイムは37分03秒と1分以上の自己ベスト更新となりました。

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昨年の入賞者のタイムをみたら、優勝が37分半くらいで38分台を出せば3位には入れる水準でしたが、順位に関しては速いランナーが来たら一気に変わってしまうのであまり考えていませんでした。

目標は37分台(自己ベスト)です。

10kmレースへの参加は少ないけど、自己ベストは2018年2月の青梅マラソンの38分21秒です。

今年と同じく11月10日前後に神宮外苑24時間チャレンジを走った昨年12月16日の東日本マスターズロードレースは40分18秒でした。

東日本マスターズロードレース走ってきました。〜リカバリー期終了〜

昨年は疲労が全く抜けず、24時間走から1ヶ月経ったこのレースも身体の動きは悪いし、すぐに心拍数が上がってしまいました。

今年はリカバリーがうまくいき、24時間走の2週間後に開催されたつくばマラソンにも参加しました。もちろんタイムを狙えるような状態ではないけど、フルマラソンシーズンへの気持ちの切り替えができたらよいと走りました。

考えていたより身体は動きウルトラマラソン後と考えたら出来過ぎのレースになりました。

つくばマラソン結果〜思ったより身体が動いた〜

そのレース後もダメージは小さく、4日後に少し抑えめに走った5000mを18分50秒で走れ、その1週間後には10000m39分台で余裕を残して走れました。

ヴェイパーフライ4%フライニットで10000mテンポ走

さのマラソンの10kmコースはフルマラソンのコースほどではないにしてもアップダウンがあり、直角に曲がるカーブが多いと聞いていましたが、調子が上がっているのを実感していたので自己ベストは出せると思っていました。

前日は編集者・ライター養成講座の卒業制作講評、優秀作品発表と懇親会があり遅い帰宅になりましたが、これは仕方がないので、車を運転する時間を考えて懇親会の中盤はお酒を止め、二次会に行きたい気持ちを抑え帰宅しました。少し睡眠不足でしたが佐野市は近いので余裕を持ってレースに臨めました。

朝飯は車で軽く食べながら、モルテン320でエネルギー補給と、スマッシュウォーターでウォーターローディングしました。

スタート前30分くらいにアスリチューン・ポケットエナジー飲んでエネルギー補給は完了。10kmなのでレース中の補給はしません。

シューズは水曜日に良い感じだった、ヴェイパーフライ4%フライニットを履きました。ちなみに従来のPBを出した青梅マラソンもヴェイパーフライ4%です。10kmを超えるレースはおろか練習でもまだ試していません。

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スタートはフルマラソンが9時半で、その15分後に10kmのスタートです。

5kmで入賞したウルプロメンバーが写してくれました。

最近少し身体が引き締まってきました。特に食事制限はしてません。まあ28日間で100km-171km-42.195kmのレースを走ったのだからある程度は脂肪も燃焼しますよね。

もしかしたら毎朝飲んでるCCP(Catalyst Cardio Performance)の効果があるのかもしれません。

スタートは少し早めに入りましたが、呼吸が乱れる前にペースを落ち着かせました。あまり時計は気にしませんでしたが、1kmでSUUNTO9を見ると大体3’40/kmくらいでした。そして5km通過までは少し余裕を残して走りました。タイムは18’45くらいだったと記憶してます。

1km自動ラップ設定はしてないので、ラップは分かりませんが、後ほどパソコンで調べてみます。

このコースは平らではなく、また5km過ぎに比較的長い登りがあったり、直角に曲がるカーブがありますが上手に走れました。

この上り坂辺りからは心拍数がかなり高くなってきましたが、ペースを落とさず粘りましたが、余裕はどんどんなくなっていきます。

後ろから速い選手が近づき抜いていきますが、横に並んだ時にゼッケンを見ると後からスタートした5kmの選手でした。

年代別はゼッケンをみたら番号で分かるのですが、背中についていないので、前を行く選手の年代は分かりません。見えない選手のことを気にすると凄く疲れるので、自分にできる走りをして前から垂れてくる選手は抜いて行くことだけ。そして年代別順位より自己ベスト更新、そして昨年の優勝タイムを目指して走りました。

ラスト2kmくらいの短い下り坂を利用してペースアップをしてそこからも粘る。スタート・ゴール会場が近くなり大きなゲートが見えてきたので、SUUNTO9を見ると36分台が狙える!とわかり驚く。苦しいけどあと少し頑張ればレースは終わる。右折して会場に入るとゲートがゴールでなく、ゴールはずっと先にあることが分かりガックリしました。

画像の方が説明しやすいと思いレース後に画像を撮りました。このゲートの下がゴールではなく、70mくらい先にフィニッシュ地点があるのです。しかも微妙な登り。

(これはフィニッシュ地点から撮影したものです。)

苦しくて一瞬気持ちが切れたけど、ペースは落ちないように走るとタイム表示の電光掲示板が見えて、まだ36分台を示していたのでペースを上げるも37分になってしまった。多少悔しさはあるが、そもそも37分台も初めてなので36分台は次にとっておく。

ゴール直後に記録証をもらい、それをみて50代優勝を知りました。

レースは終わった瞬間から、次のレースへの準備がスタートします。運動後のリカバリーを加速するためのサプリメントであるアスリチューン・スピードキュアを飲んで表彰式を待ちつつゴールしてくる選手を応援していました。

種目ごとに選手が揃ったら表彰は行われるが、放送に気付かずちょうど50代の表彰が終わりかけた時に表彰ブースに行き、表彰状を読み上げていただきました。

地元鋳物で作った立派なメダルに、地元産のイチゴ二種類、そして何故か今治タオルをもらいました。

昨夜、食べましたが、今まで食べた中で一番美味しいイチゴでした。

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こちらがリザルトです。

結果的に2位と2分以上差がつけていたようです。また昨年の1位のタイムを上回るとともに2015年から始まった10km50代の部では2番目のタイムでした。

男子の他の年代の記録です。

この大会は10位まで表彰されますが、29歳以下なら8位相当、30代なら4位相当、40代なら8位相当と、どの年代に入っても入賞でした。総合という表彰はないけど、全体では18位でした。また女子選手に負けなかったのは、2015年のチャレンジ富士五湖100km以来です。ちなみにこの時の女子優勝はこのページで何回も紹介している楠瀬祐子さんです。楠瀬さんにはその年のサロマ湖100kmで勝ったのが多分最後かもしれません。。

長くなったので、最近意識しているフォームと、心肺能力が上がった理由として考えられることは次回書きます。

□ウェア

チャンピオンシステム

□アイテム

アールエル アームカバー

アールエル グローブ

アールエル ゲイター

アールエル 五本指ソックス

nakedランニングベルト

Kernel

□シューズ

NIKE ヴェイパーフライ4%フライニット

□GPSウォッチ

SUUNTO9 BARO

□サプリメント

アスリチューン

モルテンドリンク

スマッシュウォーター

CCP(Catalyst Cardio Performance)

CC(Catalyst Conditioning)

□スキンケア

アグレッシブデザイン

□アイウェア

BLIZ

 

これで年内のレースは終わりました。1月に5000m、10km、ハーフマラソンを走って2月の別大マラソンに備えます。私のこの時期の最大の敵は風邪など体調不良ですから気をつけて行きます。

こちらは続編です

10KMPBで年代別優勝〜心肺能力アップとフォーム改善効果〜続編



ヴェイパーフライ4%フライニットで10000mテンポ走

週末10kmレースに出るので、自分のトレーニングとしてインターバルで刺激を入れる予定がトラックが濡れていて滑りやすそうなので10000mに変わりました。速いペースで5000mも考えたけど、最近意識しているフォームを定着させるために4’00/kmの10000mテンポ走にしました。

まずラップはこんな感じです。(1秒未満切り捨て)

94-95-96-95-96

96-95-95-96-95

95-97-96-95-96

93-96-94-94-96

95-95-94-94-93

39’51

オマケの400m 75秒(39-36)

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遅いペースのグループを抜く時に多少ペースは変わるので、多少乱れた周回がありますが、1000m単位でほぼ4分になるように走りました。

10000mをペースをキープして走り終えると、そのまま400m気持ちよくペースアップして走りました。膝下を使ってガムシャラにダッシュするのではなくフォームは変えずに走りました。それでもキロ3分近くになるとさすがにキツイ。でもこれって最初の1周無くしておまけの1周を加えると39分30秒くらいで走ったことになります。昨年の今頃は神宮のダメージからスピードが全く戻っていなかったことを考えると今年は順調に戻ってきています。

10月末からの4週間はレースだけで313km走りましたが、その大会前後は全力で身体のケアに努めたので故障の心配もなく走れています。

話は少し戻って、月曜日に一人で自宅近くの競技場にいき、利用者が私しかいなかったので完全な貸切でした。ショートインターバルをしようと思っていましたが、なぜか走る気分にならず1時間少々の大半はトラックでウォーキングをしていました。

たまにはそんな時はあります。それは心身のバランスが崩れていたり、疲労のサインですから無理はしません。

たまに、空を見上げて歩いているといろいろ浮かんできました。この頃いくつかイラっとくることがありましたが、空を見上げ、ゆっくり流れていく雲をみてると、そんなことでイライラするのがバカらしくなってきました。

日が落ちるのが早くなったのを感じながら。夕焼けを眺めていると、いつもの自分に戻れたように感じました。

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話は逸れましたが、昨日は午後と夜ウルプロ練習会でしたが、今までの自分を超えようと一生懸命頑張るメンバーの練習後の笑顔を見るとほんとウルプロ作ってよかったなーと思います。

そんなたくさんの方を笑顔にする力はないけど、自分のできる範囲でそのお手伝いができたら、それはとても幸せなことです。

さて、今日はヴェイパーフライ4%フライニットを履きました。

(写真は以前撮影のものです。)

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜

先週5000m走ったら違和感なく無理せず18分台で走れたので、今回10000mで試しました。足底の張りが治まってきたのか違和感はなくなってきました。来月のハーフマラソンで使ってみて問題なければフルマラソンでも使います。

それと練習ではあまり使わないけど、今回は、モルテン160をスタート前に250ccくらい飲んでエネルギーを貯めました。午前11時頃に食事をしてから食べていませんでしたが、特に支障なく走れました。

エリウド・キプチョゲ 2時間1分39秒世界新記録とMAURTEN DRINK MIX

モハメド・ファラーヨーロッパ新、大迫傑はアジア新〜シカゴマラソン〜

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走って感じたことはキロ4ってこんな楽だった?でした。今年はウルトラマラソン9本走ったからダメージはそこそこあるなのに、疲労抜きとともに、身体に負担の小さなフォームが馴染んできたのでしょう。

年内のレースは週末の10kmで終了で、来年は1月に5000m、ハーフマラソン、10kmを走り全て自己ベストを出して別大マラソンを走りたいと思ってます。

昨年は神宮外苑24時間チャレンジの疲労を12月一杯引きずったことを考えれば運殿の差です。52歳まだまだ肉体は進化していくと信じて頑張っていきます。



救護ランナー犬尾英里子 フォーム改善してサブ4達成!

マラソン大会中に医師や救護と書かれたビブスをつけて走る救護ランナーは、参加者の異変にいち早く気づき対応します。

私自身、大会中に救護を受けたことはありませんが、いつ何が起こるか分からないので頼もしい存在であり、私たちランナーを見守ってくれることに感謝しています。

つくばマラソンでサブ4を達成した医師の犬尾英里子さんも救護ランナーとして全国各地の大会を走っています。

救護ランナーの目線でランナーにお伝えしたい内容を記事にまとめていますが、まずは犬尾さんのサブ4達成について紹介します。

(2018年11月の犬尾さん)

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犬尾さんとは、共通の知り合いである医師の石川さんの紹介で、1月にパーソナルレッスンを受けていただき、その後ウルプロに入会しました。

それ以前のフルマラソンPBは2012年つくばマラソンで出した4時間42分17秒(ネット)で、それから5年間自己ベストが更新できていませんでした。

(2018年1月の犬尾さん)

パーソナル直後に走った勝田全国マラソンを4時間27分19秒で走り久しぶりにPB更新しましたが、

その時のメールを抜粋すると、

初マラソン以来のPBでした。
スタート時点で寒いとは思わなかったので、色々な工夫が良かったのだと思います。
足の接地、腕振り、リズムを刻む、腰を落とさない事は痙攣で休んだ時以外は意識できました。
前回のマラソンでは20Km手前で足が動かなくなりましたが、今回は30Km過ぎまでピッチを殆どおとさず(リズム通りに)足を動かせました。
最後の1Kmは走りを戻すことができました。

 

その後、多忙な中、時間を作って練習をすることで、フォームも変わりスピードが付いてきました。

午後練で、400m、1000m、5000m、10000mなど走る中で、毎回のようにPBを更新していきました。やはり自分が成長しているのを実感すると嬉しいし励みになります。

また、入会前のパーソナル時に犬尾さんから聞いた練習量は多いと思い、減らすようアドバイスしましたが、その後、月間走行距離や練習日はかなり減ったようです。

そして10月の富山マラソンは4時間00分05秒(ネット)と大幅にPB更新しましたが、この時はsub4できると思っていなかったようで、ネットタイムは確認せず走っていて、終盤「これってネットならサブ4に間に合うのではないか?」と走ったようですが、あと4秒足らなかったようです。

ただ、54分59秒だった10kmPBをつくばマラソン10日前の練習会で49分台に引き上げるなど楽にスピードが出せるフォームが身についてきました。

そして、つくばマラソンを3:58:58(グロス)で走りついにサブ4ランナーになったのです。

ラップ

(ロス00:25)
27:06-26:18-27:01-27:12
28:10-28:53-30:16-30:11-13:26

終盤はかなりキツくなったようですが、仲間の応援に背中を押され粘ってサブ4達成しました。

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サブ4した気持ち

ゴールした直後はサブ4した喜びより、最後の酷い走りで素直には喜べませんでしたが、サブ4を目指していた仲間に置いてきぼりにされず良かったと思っています。

一夜経ち、走力のある人も脚に異常を来したしていたり、後半タイムが落ちているところをみると、新澤さんの仰るように前半突っ込まなければサブ4は達成出来なかったかもしれません。

入会して何が変わったか?

陸上経験のない50歳からジョギングを始めたランナーなので、全ての練習が新鮮です。ウルプロでは何のために練習をするのかターゲットが明確なので身体の動きを意識できます。

心肺を鍛えるトレーニングであれば息があがらない強度では不十分、ペース走では疲れを残さない自分のペースを把握する等、ランナーであれば知っておくべき知識を全く知りませんでした。ただジョギングの延長でマラソンを走っていました。

トレーニング方法も読んで名称は知っていても取り組み方もわかりませんでした。しかしそれでは限界があり、昨年は走るモチベーションが下がる一方に加え、年齢とともに故障が多くなり回復にも時間がかかるようになり、これでは「何歳になっても走り続ける」事ができないと思い、パーソナルを受けました。

メンバーになって一番変わったのは技術的な事より「モチベーション」です。他のメンバーのレースに取り組む姿勢や、練習の振り返りは大変励みになります。目標はそれぞれ違いますが、メンバーが互いに、目標を達成すれば讃え、スランプでは励まし、それぞれが持つ知識・経験の共有を惜しまないチームのあり方が素晴らしいと思います。

また画像で自分の走りを確認する事でイメージと現実のギャップを少しずつ埋める事ができるのもウルプロ練習会の大きな特徴だと思います。

(2018年1月のパーソナル開始時)

(2018年11月のウルプロ練習会)

何歳になっても走りつづけられる身体つくり、医療支援走の活動範囲を増やす事が私にとっては優先順位の一番ですが、結果がついてくればそれもご褒美だと思っています。

また、入会して走行距離は減りました。月間100km前後程度でも、練習会で密度の濃い練習ができるので他はジョグ程度になりました。筋肉の疲労回復にはそれくらいが私には丁度良いと感じています。その代り普段の生活、歩く、階段を登る、も意識するようになりました。

 

犬尾さんは徐々に負荷の高い練習を継続してできるようになりましたが、その理由はフォームが大きく変わったからです。以前のフォームのままで負荷の高い練習をしたら、すぐに痛みが出て、継続的な練習はできなくなります。こちらが1月と11月に撮影したフォームの違いです。

全ての練習会に課題を持って参加し、終わったら振り返り、次の練習に繋げることをずっと続けてきたのです。成長しないわけがありません。

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こちらは犬尾さんが大会後に投稿した文章です。ウルプロに入会する前からの取り組みなど書かれていました。

Go! Go! Project Plus 15
つくばマラソンでサブ4達成!走らない方には??何それ?美味しいの?でしょうが、市民ランナーが目指す4時間未満でマラソン42.195kmを走る事を「サブ4達成」と言います。目標は3:53:00でしたが、そこには一歩届かず3:58:33(ネット)でした。何歳になっても走れる(歩ける)身体でありたいと50歳で始めたランニング。陸上の経験もなく、ただ一人で近所をジョギングする延長でマラソンを走っていました。

しかし昨年くらいから、速く走ろうと頑張る→身体のあちこちを痛める→走れない→走る→故障 を繰り返すようになり、モチベーションはどんどん下がり、何とかその状況から抜け出したいと医療支援走仲間の先生に相談したところ、ウルトラランナープロジェクトの新澤さんをご紹介頂きました。

初めて、ランニングに必要な練習メニューを体験し、どの様な走りを目指すか、その為に何が必要か、一つずつクリアした結果が今日のレースでした。正直、サブ4を達成できた嬉しさの一方、ビルドダウンレースとなった残念な、悔しい気持ちがあります。

でも、今日ゴール後に、同じくサブ4を目標としてつくばを走った仲間が待っていて一緒に喜べた事、それは何にも代え難い嬉しい事でした。

今日のつくばマラソンでサブ4出来て良かった!!

応援して下さった日医ジョガーズのRD先生方、ウルプロメンバーの皆さん、先に神戸でサブ4を達成したオバマ、大会スタッフの方々、沿道の皆さん、そして家族、ありがとうございました。

感謝!

*Go Go projectは55歳時に、今までやりたかったこと、やりたいと思ったけれどしてこなかったことに挑戦する、という自分の中の企画です。友人たちに「励まされる」と好評だったので、56歳になってもGo Go project plusにして続けています。

 

ウルトラプロジェクトには20代から60代までの幅広い年齢のメンバーが在籍し、昨日までの自分を超えようと試行錯誤していますが、50代、60代で自己ベスト更新するメンバーも珍しくありません。

何歳になっても過去の自分を越えることができたら嬉しいです。足踏みのような小さな一歩でも積み重ねて行けば、考えてもいなかった高みに登っていることに気づくことがあります。

そのような場面に少しでも関わり合えることが最近は楽しくて仕方がありません。

ウルプロメンバーの活躍は紹介しきれませんが、こちらもお読みください。何か気づくことがあるかもしれません。



ヴェイパーフライ4%フライニットで5000m18分台

神宮外苑24時間走が終わって、つくばマラソン前もポイント練習は全くしないで疲労抜きに注力しましたが、つくばマラソンが終わってから3日間はケアをしっかりして、 水曜日の練習会で軽く走りました。

つくばマラソンでの身体の使い方が良かったのか、つくばマラソン前より身体の張りは抜けたように感じてます。

つくばマラソン結果〜思ったより身体が動いた〜

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昨日、競歩的な歩きを動画で撮影した中で右と左で、腕振りの位置がずれているのに気付いたので今日はそこを修正しながら走ることにしました。

ダイヤモンドアスリート認定式での気付きを早速試した。

5000mですが、流石にタイムトライアル的に走るのは怖いので、つくばマラソン同様膝下は使わないイメージで走りました。(実際全く使わないなんてことはありません。)

肩甲骨の動きから骨盤を動かし、楽にストライドを伸ばしつつ、状態の真下で接地していく。胸か鳩尾あたりを前に出して推進力を生んでいく。そんな走りを意識しました。

シューズはヴェイパーフライ4%フライニットを履きました。

発売初日に購入しましたが、ウルトラマラソンシーズンだったのでほとんど履いていません。

つくばで履こうと思い、水曜日に履いたら2kmで足底が痛くなりこれは無理とやめました。

サイズは25.5cmにしたら良かったのですが、少し踵の浮きが気になり25cmを購入したから普段履いてるアールエルメリノウールソックスではキツイので、同じくアールエルの薄手のソックスを合わせています。

どのくらいのペースで走れるか分からなかったけど意外と走れました。

ラップはこんな感じです。

90-90-47(3’47)

46-90-91(3’47)

91-90-46(3’47)

46-92-93(3’51)

89-87-41(3’37)

タイム 18’50

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脚は最後まできつくはなく、接地で地面を押したら軽くペースアップはいつでもできる感じでしたが、最近こんなペースで走ってないから2000mくらいで心肺はキツくなりました。

ただ、そこは我慢して走り、4200m通過(残り800m)が16分ジャストでした。

1周90秒で2周走れば19分ジャストです。そこから少し上げて18分台でゴールしましたが、心肺以外はかなり楽に走れたのは収穫でした。

またヴェイパーフライ4%フライニットは前回は2000mで足底が痛くなりやめましたが、足底の張りがおさまったのか、今回は調子よく走れました。

12月に10kmレース、1月にハーフマラソンがあるので、試してみようと思います。よければ別大マラソンで履きます。

こちらはヴェイパーフライ4%など話題のシューズについて書いた感想などです。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜

動画など撮影していないので確認できませんが、今回は腕振りで左腕が外側に広がらないように走れたと思います。またフルマラソン直後に脚はこのペースを楽に走れているのだから、フォームが馴染んでいるのでしょう。

ここしばらく負荷をかけ過ぎに思えるかもしれませんが、その分身体のケアや体調管理には気をつけています。

ケッズスポーツマッサージで定期的にケアをしてもらうだけではなく、自宅でもセルフマッサージをしてます。

セルフマッサージ以外にも、お風呂でゆっくりリカバリーできるように入浴剤にこだわったり、リカバリー用の室内着を着たり、CCやCCPを毎日飲んで身体のコンディションを整えたり、出来ることは可能な限りしています。

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また、自分の身体の状態が悪い時には無理をしていません。練習量もこの1ヶ月は3つの大会を走ったからそれなりの走行距離になっていますが、通常はレース込みで200kmくらいしか走っていません。

悩まされていた肩痛も一年前に治り、今年の3月にサブ3復帰しましたが、その直前3ヶ月の走行距離は平均200kmも走っていません。もちろん練習会でのサポート含めてです。

その理由は、身体は消耗品であり、50代になってから練習量でタイムを伸ばそうとすると、早々頭打ちになるし、そもそも私は疲労が抜けにくいので距離を走ろうとすると、かなり無理が生じるからです。

アプローチはさまざまですが、20代、30代のランナーと同じような練習では身体が悲鳴をあげるのは目に見えているから、私なりのアプローチをしています。

故障や体調不良を防止するには、当たり前過ぎるけど、「無理しない」ことが一番です。

そうは言っても、多少無理をしたいのなら、客観的に体調を把握することが大事です。今回の3レースを走る前にもウルトラマラソンを連戦しているので、行きつけのケッズスポーツマッサージの担当者に故障するような状態かどうか、どこの張りが強いのか毎回聞いています。

もし、神宮やつくばの前に、担当者から走らない方がよいと言われたら走りません。またスタート後に違和感や痛みが出るようなら冷静に判断するようにしています。

また、無理するなら、故障しない程度までリカバリーを本気でするべきです。

そして身体に負担のかかるフォームで走っていることが原因で、レース後のダメージが毎回大きいならフォームを見直すべきでしょう。

長くランニングを続けたいなら大事なことです。

織田フィールドの近くが今年もライトアップされています。これを見ると今年もお終いに近づいているんだなーって感じます。



ダイヤモンドアスリート認定式での気付きを早速試した。

昨日は日本陸連のダイヤモンドアスリート認定式に出席してきました。

そのあとアスリートとランチをする時間があり競歩の藤井菜々子選手と、長距離の高松智美ムセンビ選手にいろいろ教えてもらいました。

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二人ともコミュニケーション能力が高いなーと思いました。

競歩については私は全くの素人ながら、昨年陸連コーチング研修で、競歩の強化責任者と日本代表選手からいろいろ教えてもらい、ランニングの動きに繋がることがたくさんあると思っています。

また、ウルトラマラソンやウルトラトレイルでは歩く場面もあるので速く歩けるというのも武器になるので、普段歩きながら動きを模索したりしてます。

ご存知の通り、競歩には大きく二つのルールがあります。ロスオブコンタクトとベントニーです。

ロスオブコンタクトは、これはどちらか一方の足が地面に接していないといけないというルールで、ベントニーは、前足が接地した瞬間から地面と垂直になるまで膝を伸ばさなければならないというルールです。

選手は絶えず、審判の厳しい視線にさらされています。そのような中で出来るだけ速く歩き続けるには安定したフォームは必要不可欠です。フォームが悪いと審判に注視されやすく反則をとられやすいと何かで見たか、聞いたこともあります。

藤井選手に最近意識している動きを聞いたところ、上半身と下半身の連動の中で特に骨盤を前にぐっと出す動きが大事だと教えてくれました。そのあと腕を前に強く振る動きも大事だと付け加えました。

競歩はマラソンなどと比べて常に歩形を監視されている厳しい種目だから、自分の動きを常に俯瞰して自分自身で常にチェックしているのでしょう。だから言語化できるのだと思います。

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その後、織田フィールドでウルプロ午後練を開催しました。練習前には毎回、その練習で意識することを話してもらいますが、今回は自分の現在のフォームを言語化してもらい、なりたいフォームを言語化し、そのために何をしたらよいかを話してもらいました。

その言語化により、メンバーはより意識して走れたと話していますが、その振り返りは別に紹介します。

時間の制約のある夜の練習会ではここまで時間を使うことは出来ませんが、午後練ではこのようにじっくり自分自身について考えてもらう時間を作っています。

走練習は軽めに800m+300mを2セットですが、フォームを意識して走ってもらいました。

練習が終わってから、藤井選手に教えてもらった骨盤をグイッと前に出す動きをしてみました。

今までは肩甲骨と骨盤を連動させるイメージは持っていたが、意識して骨盤を前に出すと確かにしっかり動く。

競歩選手のようなグニャリ感を出してるつもりはないが、正面から撮影した動画をみると、それっぽい動きになっている。

ただ何か足りないような気がしていた。

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夜の定期練習会は赤坂御所で行い、私は大会後のメンバーとゆっくりジョグをしたが、うまく骨盤が動かないメンバーと一緒に早歩きなどしているうちに藤井選手が腕は前に振ると話していたのを思い出して、練習後にやってみたら、スピードがまるで変わりました。

その動画をコマ送りで見て気付いたのが、これはランニングでも一緒だけど、左腕が外側に広がる癖が歩きでも出ている。左右バランスは整えたいのでここは引き続き課題です。

また試してみますが、骨盤を前後に動かすだけではなく、上下に動かして八の字を書くような動きが徐々に分かってきたので走る際にも少し加えています。上下の動きを加えるということは、軸足に乗らないとできないので、自然と地面をしっかり押せます。

つくばマラソンでは極力膝下は使わないようにしましたが、この動きを意識したことで無駄な力を使わなくても4’10/kmくらいで走れましたが、自分自身のフォームに馴染ませていきます。

画像では分かりにくい動きが、動画だとよく分かります。

藤井選手の聞いて、それは凄いですね。難しそうですね。で終わったらそこまでです。今回はその言葉の意味を考えて、自分なりに言語化することで気付きはありました。

これはランニングに限らないけど、なんとなく分かったで終わらせてはもったいないのです。

大会後ですが、夜の練習会にもたくさんのメンバーが集まりました。

大会後のメンバーもアスリチューン・スピードキュアで素早い補給を目指しました。



初サブ3、初サブ3.5、初サブ4など自己ベスト続出

この三連休に開催されたフルマラソンで私が把握しているだけで18人が自己ベストを更新しました。

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切りのよいタイムをクリアしたメンバーのタイムを紹介します。

タイムは入会時のタイム→今回のタイムだけ書きますが、その間に何回か自己ベストを更新しているメンバーもいます。

また入会時のタイムはネットの場合がありますが、今回のタイムはグロスタイムです。

◽︎初サブ3達成

宮島さん(女性)3:06:31→2:59:33

ウルプロ入会後サブ3達成は6人目で、女性は初めてです。

◽︎初サブ3.5達成

I.Hさん(女性)3:46:10→3:21:42

M.Kさん(女性)3:44:35→3:25:14

T.Sさん(男性)3:45:43→3:28:04

◽︎初サブ4達成

T.Tさん(男性)4:01:50→3:47:50

T.Hさん(男性)4:04:35→3:50:20

H.Nさん(女性)4:20:07→3:54:14

H.Mさん(女性)5:24:01→3:55:32

M.Mさん(女性)4:02:19→3:57:18

E.Iさん(女性)4:42:17→3:58:58

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それ以外でも入会前にはフルマラソン経験はなく10月の水戸黄門漫遊マラソンで初フル3時間20分のタイムを出した門脇さんが、2回目のフルマラソンを3:09:06で走りました。

門脇さんは50代のランナーですが、今回自己ベストを出した18人の半分以上は50代、60代のメンバーで、私より年上は珍しくありません。

年齢に関係なくやるべきことをすればタイムは伸びるということです。

もちろん、自己ベスト更新出来なかったメンバーの中にも、その時できる懸命の走りをしています。

不調や故障で腐ることなく、PB更新まではいかなかったが、sub3.5を達成したり、2回目のフルで大阪国際女子マラソンを決めたメンバーはハーフまで突っ込んで1時間31分40秒のPBをはるかに上回るペースで走り、後半耐え前回から1分遅れでフィニッシュしました。また入会時は4時間半だった男性メンバーはロングレースが続き疲労が残っている状況で3回目のサブ3を達成しました。

メンバーがどのような振り返りをしているか、参考までに何人か紹介しようと思います。

また、結果はどうあれガッカリしたり、周りは頑張ってるのに自分はダメだと悲観しないで、次に進むために何をしたらよいか考えてみてください。

目標達成出来なかった方へ

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今回、サブ4達成したメンバーは、何年もサブ4目指したが出来なかったり、そもそもサブ4なんて考えてもいなかった方々で平均年齢は50歳を超えています。60代もいます。

サブ4するために何が自分に足りないかを明確にして、そこを頑張ってきたのです。

走り込みが足りない。と走行距離を伸ばしたメンバーよりむしろウルプロに入ってから走行距離が減ったメンバーの方が多いです。

特に50歳以上のメンバーが、無理な走り込みをしようとしていることを私が知ったらだいたい止めています。走行距離を増やしてタイムを伸ばす方法では特に50歳以上では早々に限界が見えてくるし故障しがちになります。

今回30km走を3回やったけど、30km以降脚がもたなかったから、次回は4回やるとかではだいたいうまくいきません。30km走をしなくても課題を克服する方法はいろいろあります。

まずは、効率的に走るにはどうしたらよいか?効率的に力を付けるにはどうしたらよいか?など考えたらそこに伸びしろがあるように思います。もちろんアプローチは様々ですから自分の信じた練習をしたらよいです。

ウルプロ練習会に参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。東北、関西、九州などから出張時など利用して参加しているメンバーもいます。