【サポートランナー報告】諏訪通久選手 前橋・渋川シティマラソン 2位
"諏訪通久選手がアスリチューンサポートランナーへ"で紹介した諏訪選手が地元群馬県のマラソン大会で実業団選手に続き、総合2位でゴールしました。
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前橋・渋川シティマラソン
"前橋渋川シティマラソン"は、前橋市と渋川市を結ぶ日本陸上競技連盟公認長距離競走路で開催されました。
上記は、大会公式ページ掲載の高低図ですが、非常にアップダウンの厳しいコースです。
諏訪選手のレース報告
地元群馬の大会に初参加しました。
レース展開は、上武大OBでGMOの選手がスタートから飛び出し、そのまま大会新でゴール。
私は4〜5番手でレースを進め、20kmあたりで第2回大会の優勝者をとらえ、30km過ぎに第1回大会の優勝者をとらえ、ラスト1kmを切ったところでスパートし、並走していたランナーを引き離し準優勝でした。
終始気温が高く、また後半は向かい風とアップダウンでペースは3:50/kmくらいまで落ちましたが粘れました。タイムは2:35:06と記録の出にくいコースということを考えても満足できませんが、順位には満足しています。大きな大会での準優勝は初めての経験なので、自信がつきました!
4月から働き始めた、病院支給の新ユニフォームとサポートいただいているアスリチューンロゴのデビュー戦でしたが、いいスタートが切れたようです。
これでマラソンシーズンはオフとなりますが、トラックでスピードを磨き、全国の強者と勝負できるように修行します。
アスリチューンと一緒に強くなります!!
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アスリチューンの使用ポイント
今回のアスリチューンの使用ポイントは、スタート前にエナゲイン(通称 赤)、15km、30kmでポケットエナジー(通称 黒)をとりました。びわ湖毎日マラソンは、レース中に30kmでポケットエナジーを1個とっただけですが、今回はレース中に2個使ってみました。
苦しい場面の中盤以降に順位を上げることができたのは、この補給が効果的だったと感じています。
そして、ゴール直後にスピードキュア(通称 青)で素早い補給をしました。レース後に補給するところまでがレースと思っています。皆さんも練習やレースで良い走りが出来たならそこで満足せず、次に繋げるためにも素早いリカバリーを行いましょう。
また、欲しいタイミングで摂るためにも、気持ちに余裕を持つためにも『少し多めに持つ』ことが大事だと思います。私はランパンの内側にテーピングで軽く貼り付けていますが、薄いために全然気になりません。