【サポートランナー報告】〜牛田美樹選手 南アルプス櫛形山トレイル 優勝〜

牛田選手

10月4日に開催された 第3回南アルプス櫛形山トレイル大会 において、アスリチューン・サポートランナーの牛田美樹選手が優勝しました。

このレースは、南アルプスの櫛部山を舞台とした、手つかずの大自然を走るトレイルレースです。牛田選手は、標高900m~2000mまでの変化に富んだコースを1位で駆け抜けぬけました。

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牛田美樹選手の大会レポート

南アルプス櫛形山トレイル

第三回 南アルプス櫛形山トレイル20㎞走ってきました。

今回は西米良、ハセツネに向けた実践練習という位置付けで、レースに参加しました。

普段の練習では追い込めないので、追い込むことを目的に、まわりの選手の出方は考えず、最初から自分のペースで走るようにしました。前半の6キロのバーチカルは、歩かず走り続けることを意識し、攻める走りを意識しました。

残り3キロ地点で転倒し、太股を強打、、痛みが酷く、立ち上がるのもやっとでしたが、後続の選手を常に後ろに感じていたので、立ち止まることは許されず、なんとか気持ちを切らさず走り続け、トップを譲らずに終えることができました。

自分でペースをつくり、先頭を引っ張れたことや、バーチカルを追い込みながらも余裕を残して走れたことなどは、良かったと思います。

強打した太股は腫れが酷く、どんなふうに転んだのか、なぜか首や肩も痛くて、最近は怪我に悩まされているので、ケアの必要性を痛感しています。次の大会までにはしっかり治していきたいです。

今回シューズはinov-8のテラクロウ220を使用しました。今回のコースはガレた下りもありましたが突き上げ感も気にならず、また、激下りで足が前に少しずれ込んでも、アッパーが柔らかいので、爪を痛めずに済みました。

補給は、レース30分前にアスリーチューン・エナゲイン、70分でアスリーチューン・ポケットエナジーを使用しました。短いレースなので、補給のタイミングをやや遅らせて、中間点あたりで1つ使用しましたが、エネルギー切れになることも無く、十分でした。

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牛田美樹選手の今後の参戦レースについて

南アルプス櫛形山トレイル

牛田選手は9月13日開催の蔵王温泉スカイトレイルでも5位入賞を果たし、 次は10月25日開催の2015 Skyrunner Japan Series & Japan Championshipsの最終戦である  第1回 西米良スカイランニングクエスト  を走ります。

そして、10月31日開催の 日本山岳耐久レース(通称 ハセツネ) を走り、神流ラン&ウオークを走ります。

 西米良スカイランニングクエストの結果次第はJSTランキング1位の可能性も残しています。

アスリーチューンという武器を手にいれた牛田選手の活躍にご期待ください。

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