サハラマラソンとアスリチューン

サハラマラソン

(画像はサハラマラソンを完走したウルトラプロジェクトメンバーの山谷さん)

ウルトラプロジェクトの女性メンバーが世界一過酷なマラソンと言われているサハラマラソンを完走しました。

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サハラマラソンとは

"MARATHON DES SABLES 世界最大の砂漠を自給自足で7日間走る! 第31回サハラマラソン2016(モロッコ)"より引用

サポートランナー

(この画像はサハラマラソン公式ウエブサイトより)

「サハラマラソン」は、衣・食・住に関わる全ての物資を、ランナー自らが準備し、それらを背負って7日間で合計約230~250kmを走る(歩く)レースです。(ただしレース中に必要な水は、AOIから支給されます)コースの地形は砂丘、干上がった川や湖、石がゴロゴロした丘など変化に富んでいます。なんといっても最大の山場は、大砂丘超えです。参加者はロードブック(コースマップ)とコンパスを頼りにゴールを目指します。コースは初出場者でも不利にならないよう毎年変更され、ロードブックはレーススタート前日に渡されます。荷物の重さは個人差がありますが、おおよそ6~13kgです(トップランナーほど軽い傾向にあります)。大会開催時の現地平均気温は35~40℃で、日中は50℃を超えることもあります。一方で、明け方には18℃位まで下がります。こうした過酷な環境にもかかわらず、毎年80%を越える参加者が完走(完歩)しています。


"サハラマラソン公式ウエブサイト"

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レースの過酷さ

サポートランナー

(この画像はサハラマラソン公式ウエブサイトより)

『初日は延々と続く砂丘、細かい砂のアップダウウンと砂嵐に苦しみ、2日目以降は強烈な暑さと熱中症に苦しみました。またレースに備えて重たい荷物を背負う練習をしましたが、約12キロの荷物の重さで序盤から肩は痛み出し、加えて足はマメだらけで歩くたびに痛む。そして毎朝の心配はシューズに浮腫んだ足が入るかどうかでした…。』

レース前に考えて吟味して持った食料

サハラマラソン

『1日2000kcal、7日分14000kcalは必ず持たなければならないので、軽量で高カロリーなものを経験者から教えてもらい準備しました。

食べれたものにピンクのマーカーをしました。』

しっかり準備したにも関わらず、半分以上のモノを食べることができませんでした。

どのあたりから食べれなくなったか?その時の状況

サポートランナー

(この画像はサハラマラソン公式ウエブサイトより)

『初日スタート後、水分の取りすぎが原因なのか途中から気持ち悪くなり、初日ゴール後、暑さのせいか疲れのせいか、夕食から米とかの食事を胃が全く受け付けなくなりました。食事ができなくてはレースを続けることができないとリタイアを考えました。』

『画像のリストの通り食べれたものは、ようかん、アスリチューン、ドライフルーツ、そしてポカリ、アミノ、ラテとかの水分系。塩分補給に梅肉チューブ、塩飴ぐらいでした。』

アスリチューンはどんな感じであったか?

アスリチューン

『体が固形物を受け付けなくなったので、チュルンと飲み込めるアスリチューンは重宝しました。他にもジェルを持っていきましたが、ベトベト系でなかなか飲み込めず捨てました。アスリチューンとようかんがあったから7日間生き抜けたと思ってます。毎朝起きると肩と足のマメ痛み以外は疲労感もなく、アスリチューンの回復力を実感できました。』

ゴールした時の感想、感動、思い

サポートランナー

(この画像はサハラマラソン公式ウエブサイトより)

『初日からオーバーナイトの5日目が終わるまで毎日リタイアすることしか考えてなかったので、今でもゴールできたのが夢のようです。レースは辛かったですが、7日間のテント生活、砂漠の景色、満天の星空、最高の非日常体験でした。もっともっと強くなって数年後また参加したいです。』

本サイトより

山谷さんおめでとうございます。大会期間中、リザルトを見て、山谷さんがステージを通過するたびにチームメンバーは喜んでいました。また大会公式ページの動画を見て、参加したいと思ったメンバーも少なからずいたと思います。

来年もウルトラプロジェクトメンバーが参加します。


また、7日間に及びレースでは補給が大きな鍵になります。何も食べれなくなったらアウトです。山谷さんは初日から暑さのため水を飲みすぎ、胃腸の吸収能力を超えてしまったのが原因か、胃の働きが一気に悪くなり準備万端のはずであった食糧を食べることができなくなりました。

そのような状況で初日からリタイアをずっと考えていたにも関わらず、完走したのは素晴らしいです。

そして、『アスリチューンとようかんがあったから7日間生き抜けた』と語っていますが、日本人に馴染みのようかんとともに、アスリチューンの食べやすさが山谷さんを支えました。過酷な状況になればなるだけ、飲みやすい、食べやすいというのは大きな武器になります。どんなに素晴らしい成分であったとしても胃が受け付けなければ、ただの重りでしかありません。

奥三河パワートレイル優勝の小原選手や、チャレンジ富士五湖118キロ優勝の楠瀬選手が、アスリチューンを選んでいる理由も同じです。

飲みやすいというのは非常に大きな武器なのです。

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