味は大事。ただ美味しすぎるのは理由がある
ストレスなく飲めることは重要
これは個人の嗜好なので、試してみるしかありません。美味しいのもありますし癖のあるのもありますが、使用時にストレスを感じる製品は避けた方が良いでしょう。
効果がある製品でも使いたくないほど不味いのであれば、使うべきタイミングを先送りしてガス欠になってしまうことがあります。これでは無駄な重量物を運んだだけです。レースで使うのであればストレスなく飲めるかどうかは非常に大事なことですから練習で使って確認することをオススメします。
またサプリメント開発者から聞いた話ですが、一般に有効成分量を減らすと味のコントロールはしやすくなるそうです。開発者が効果のあるサプリメントを作ろうとレシピを組むと不味くて飲めず、美味しく作ろうと思うと有効成分が少なくなり効果がでない量になってしまうこともあるようです。
そこが開発者の腕の見せ所で、しっかり効果を実感できる量を入れた上でストレスなく飲めるサプリメントになるように試行錯誤しているようです。また一般に有効成分は原価が高いので効果を高めようとすればするだけ原価は上がってしまいます。味は美味しいにこしたことはありませんが消費者としての目線で大事なことは自分が必要としている成分がキチンと入っているかどうかを確認することだと思います。